JP2709285B2 - 電気錠装置用キー - Google Patents
電気錠装置用キーInfo
- Publication number
- JP2709285B2 JP2709285B2 JP15266095A JP15266095A JP2709285B2 JP 2709285 B2 JP2709285 B2 JP 2709285B2 JP 15266095 A JP15266095 A JP 15266095A JP 15266095 A JP15266095 A JP 15266095A JP 2709285 B2 JP2709285 B2 JP 2709285B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- hologram
- lock device
- electric lock
- mechanical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は電気錠装置用キーに関
し、特に記録媒体に記録されたコードによる照合及びメ
カニカルキーによる照合のいずれによっても施錠／解錠
可能な電気錠装置に用いるキーに関するものである。
し、特に記録媒体に記録されたコードによる照合及びメ
カニカルキーによる照合のいずれによっても施錠／解錠
可能な電気錠装置に用いるキーに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のメカニカルキーによる錠装置に用
いられるキーは、特定の錠に合致するようにキー溝（切
欠）が設けられているのみであることから、何らかの加
工機を用いて同一形状の複製キー（合鍵）を容易に作成
できる。しかも複製元であるキーには何らの痕跡も残さ
ないようにすることも容易であることから、正規の管理
者に知られることなく複製キーを作成し、これをもって
上記錠装置を自由に解錠して不正行為を働くことが可能
であった。
いられるキーは、特定の錠に合致するようにキー溝（切
欠）が設けられているのみであることから、何らかの加
工機を用いて同一形状の複製キー（合鍵）を容易に作成
できる。しかも複製元であるキーには何らの痕跡も残さ
ないようにすることも容易であることから、正規の管理
者に知られることなく複製キーを作成し、これをもって
上記錠装置を自由に解錠して不正行為を働くことが可能
であった。
【０００３】そこで、例えば複製困難なＩＤカード（磁
気ストライプカード、ＩＣカード等）などを用いて電気
的に施錠／解錠を行う電気錠装置を用いると良いが、こ
のような電気錠装置にあっては電気的トラブル時などの
非常時にも施錠／解錠を行えるようにメカニカルキーを
併用できるようになっていることから、このメカニカル
キーを正規の管理者に知られることなく複製した場合、
上記同様に錠装置を自由に解錠して不正行為を働くこと
が可能であった。重要機器や重要施設の施錠／解錠を考
える場合、資格が与えられた者のみが操作できる管理が
望まれ、キーが複製される危険性を排除することが必要
である。
気ストライプカード、ＩＣカード等）などを用いて電気
的に施錠／解錠を行う電気錠装置を用いると良いが、こ
のような電気錠装置にあっては電気的トラブル時などの
非常時にも施錠／解錠を行えるようにメカニカルキーを
併用できるようになっていることから、このメカニカル
キーを正規の管理者に知られることなく複製した場合、
上記同様に錠装置を自由に解錠して不正行為を働くこと
が可能であった。重要機器や重要施設の施錠／解錠を考
える場合、資格が与えられた者のみが操作できる管理が
望まれ、キーが複製される危険性を排除することが必要
である。
【０００４】また、上記装置にあってＩＤカードとメカ
ニカルキーとを別途保管しておくとその管理が厄介であ
るばかりでなく、トラブル発生時ににわかに対応できな
いことも考えられる。逆に常にＩＤカードとメカニカル
キーとを携帯すると嵩が大きくなり、その取り扱い利便
性が低下する。
ニカルキーとを別途保管しておくとその管理が厄介であ
るばかりでなく、トラブル発生時ににわかに対応できな
いことも考えられる。逆に常にＩＤカードとメカニカル
キーとを携帯すると嵩が大きくなり、その取り扱い利便
性が低下する。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記したよう
な従来技術の問題点に鑑みなされたものであり、その主
な目的は、正規の管理者に知られることなく複製キーを
作成することが困難であってセキュリティ性が高く、し
かも取り扱い利便性も高い電気錠装置用キーを提供する
ことにある。
な従来技術の問題点に鑑みなされたものであり、その主
な目的は、正規の管理者に知られることなく複製キーを
作成することが困難であってセキュリティ性が高く、し
かも取り扱い利便性も高い電気錠装置用キーを提供する
ことにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記した目的は本発明に
よれば、記録媒体に記録されたコードによる照合及びメ
カニカルキーによる照合のいずれによっても施錠／解錠
可能な電気錠装置用キーであって、前記記録媒体が、前
記メカニカルキーの少なくともキー溝を隠蔽するように
覆うカバーの表面に設けられ、前記カバーの一部または
全部を破壊することによってのみ前記メカニカルキーを
取り外し可能となっていることを特徴とする電気錠装置
用キーを提供することにより達成される。
よれば、記録媒体に記録されたコードによる照合及びメ
カニカルキーによる照合のいずれによっても施錠／解錠
可能な電気錠装置用キーであって、前記記録媒体が、前
記メカニカルキーの少なくともキー溝を隠蔽するように
覆うカバーの表面に設けられ、前記カバーの一部または
全部を破壊することによってのみ前記メカニカルキーを
取り外し可能となっていることを特徴とする電気錠装置
用キーを提供することにより達成される。
【０００７】
【作用】元来コード照合による電気錠のキーはその複製
が困難である。またメカニカルキーを複製するにはカバ
ーを破壊して外さなければならず、これにより正規管理
者はこの不正行為に気付くこととなる。特に極めて解
析、複製が困難なホログラムや回折格子の回折特性によ
り、コードを発生する構成とすれば一層コード照合によ
る電気錠のキーの複製が困難になる。更に、コードの記
録媒体が設けられたカバーをメカニカルキーに設けるこ
とで、単に当該キーを携帯するのみでコード照合による
電気的キー及びメカニカルキーを同時に携帯することと
なり、通常はコード照合による施錠／解錠を行い、非常
時にはカバーを壊してメカニカルキーによる施錠／解錠
を行うこととなる。
が困難である。またメカニカルキーを複製するにはカバ
ーを破壊して外さなければならず、これにより正規管理
者はこの不正行為に気付くこととなる。特に極めて解
析、複製が困難なホログラムや回折格子の回折特性によ
り、コードを発生する構成とすれば一層コード照合によ
る電気錠のキーの複製が困難になる。更に、コードの記
録媒体が設けられたカバーをメカニカルキーに設けるこ
とで、単に当該キーを携帯するのみでコード照合による
電気的キー及びメカニカルキーを同時に携帯することと
なり、通常はコード照合による施錠／解錠を行い、非常
時にはカバーを壊してメカニカルキーによる施錠／解錠
を行うこととなる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の好適実施例を添付の図面につ
いて詳しく説明する。
いて詳しく説明する。
【０００９】図１は、本発明が適用された自動販売機用
電気錠装置の要部構成を示す斜視図であり、図２はその
ブロック図である。本装置は図示されない自動販売機の
ドアに設けられた錠装置本体１とホログラムキー２とか
ら構成される。錠装置本体１の表面には、後記するホロ
グラムキーを挿入するためのホログラムキースロット３
と、内部キーシリンダ５に直接設けられたメカニカルキ
ースロット４とが互いに上下に配設されている。キーシ
リンダ５はロックプレート６に連結され、このキーシリ
ンダに後記するメカニカルキーを差し込んで回動させる
ことにより、ロックプレート６を回動させ、実際にドア
の施錠／解錠を行うこととなる。また、ホログラムキー
スロット３の内部側には、キーが挿入されたことを検知
するセンサ７と、ホログラムの回折特性をコードとして
読取るためのホログラムセンサ８と、予め設定された正
規コードとホログラムセンサで読取られたコードとを照
合、判断するための制御装置１０と、この制御装置１０
により駆動され、上記キーシリンダ５を電気的に回動さ
せるためのアクチュエータ１１とが設けられている。
電気錠装置の要部構成を示す斜視図であり、図２はその
ブロック図である。本装置は図示されない自動販売機の
ドアに設けられた錠装置本体１とホログラムキー２とか
ら構成される。錠装置本体１の表面には、後記するホロ
グラムキーを挿入するためのホログラムキースロット３
と、内部キーシリンダ５に直接設けられたメカニカルキ
ースロット４とが互いに上下に配設されている。キーシ
リンダ５はロックプレート６に連結され、このキーシリ
ンダに後記するメカニカルキーを差し込んで回動させる
ことにより、ロックプレート６を回動させ、実際にドア
の施錠／解錠を行うこととなる。また、ホログラムキー
スロット３の内部側には、キーが挿入されたことを検知
するセンサ７と、ホログラムの回折特性をコードとして
読取るためのホログラムセンサ８と、予め設定された正
規コードとホログラムセンサで読取られたコードとを照
合、判断するための制御装置１０と、この制御装置１０
により駆動され、上記キーシリンダ５を電気的に回動さ
せるためのアクチュエータ１１とが設けられている。
【００１０】一方、ホログラムキー２は、上記メカニカ
ルキースロット４に適合するメカニカルキー１２と、少
なくともそのキー溝部分の表面を隠蔽するように覆う例
えばポリカーボネートからなる樹脂カバー１３とから構
成されている。樹脂カバー１３の表面には特定の回折特
性を有するホログラム光反射部１４が設けられている。
このホログラム光反射部１４は複数のホログラムシール
を樹脂カバー１３の表面に剥離不可能に貼り付けること
により形成されている。ここで、樹脂カバー１３はメカ
ニカルキー１２をインサートモールドすることにより形
成されている。従って、樹脂カバー１３の一部または全
部を破壊してメカニカルキー１２を取り出すことはでき
るが、再度樹脂カバー１３を取り付けることは不可能と
なっている。これにより、メカニカルキー１２を複製す
るには樹脂カバー１３の一部または全部を破壊しなけれ
ばならず、キーの管理者が容易にそのことに気付き、キ
ーシリンダ５を交換して不正行為を防止することができ
る。
ルキースロット４に適合するメカニカルキー１２と、少
なくともそのキー溝部分の表面を隠蔽するように覆う例
えばポリカーボネートからなる樹脂カバー１３とから構
成されている。樹脂カバー１３の表面には特定の回折特
性を有するホログラム光反射部１４が設けられている。
このホログラム光反射部１４は複数のホログラムシール
を樹脂カバー１３の表面に剥離不可能に貼り付けること
により形成されている。ここで、樹脂カバー１３はメカ
ニカルキー１２をインサートモールドすることにより形
成されている。従って、樹脂カバー１３の一部または全
部を破壊してメカニカルキー１２を取り出すことはでき
るが、再度樹脂カバー１３を取り付けることは不可能と
なっている。これにより、メカニカルキー１２を複製す
るには樹脂カバー１３の一部または全部を破壊しなけれ
ばならず、キーの管理者が容易にそのことに気付き、キ
ーシリンダ５を交換して不正行為を防止することができ
る。
【００１１】以下に、本実施例の作動要領について説明
する。まず、通常はホログラムキー２をホログラムキー
スロット３に挿入するのみでドアが解錠する。即ち、ホ
ログラムキー２がホログラムキースロット３に挿入され
ると、これをセンサ７が検知し、ホログラムセンサ８に
てホログラム光反射部１４に記録されたコードが読取ら
れ、制御装置１０にてこの読取られたコードが正規のコ
ードであるか否かが判断され、上記キーシリンダ５を電
気的に回動させるためのアクチュエータ１１によりキー
シリンダを介してロックプレート６が回動され、施錠／
解錠する。また、何らかの理由により、電気的なトラブ
ルが発生し、ホログラムキー２が使用できなくなった場
合、樹脂カバー１３を壊して剥がし、メカニカルキーを
取り出して、これをメカニカルキースロット４に挿入
し、キーシリンダを介してロックプレート６を回動させ
施錠／解錠することができる。ここで、このメカニカル
キーによる施錠／解錠を行った場合、通常は樹脂カバー
１３が壊れていることから、新たなホログラムキーを用
意し、それに応じてコードの変更する。更に確実なセキ
ュリティ性を確保するには、一度外部に取り出したメカ
ニカルキーは使用できないようにすることが望ましく、
即ちメカニカルキー及びキーシリンダをも交換すること
が望ましい。
する。まず、通常はホログラムキー２をホログラムキー
スロット３に挿入するのみでドアが解錠する。即ち、ホ
ログラムキー２がホログラムキースロット３に挿入され
ると、これをセンサ７が検知し、ホログラムセンサ８に
てホログラム光反射部１４に記録されたコードが読取ら
れ、制御装置１０にてこの読取られたコードが正規のコ
ードであるか否かが判断され、上記キーシリンダ５を電
気的に回動させるためのアクチュエータ１１によりキー
シリンダを介してロックプレート６が回動され、施錠／
解錠する。また、何らかの理由により、電気的なトラブ
ルが発生し、ホログラムキー２が使用できなくなった場
合、樹脂カバー１３を壊して剥がし、メカニカルキーを
取り出して、これをメカニカルキースロット４に挿入
し、キーシリンダを介してロックプレート６を回動させ
施錠／解錠することができる。ここで、このメカニカル
キーによる施錠／解錠を行った場合、通常は樹脂カバー
１３が壊れていることから、新たなホログラムキーを用
意し、それに応じてコードの変更する。更に確実なセキ
ュリティ性を確保するには、一度外部に取り出したメカ
ニカルキーは使用できないようにすることが望ましく、
即ちメカニカルキー及びキーシリンダをも交換すること
が望ましい。
【００１２】尚、本実施例ではコードの記録媒体をホロ
グラムとしたが、他の媒体、例えば回折格子、バーコー
ド、磁気ストライプ、磁性ワイヤ等を用いることもでき
る。また、本実施例ではメカニカルキーを、その一部
（把持部分）が露出するようにカバーで覆ったが、メカ
ニカルキー全体を覆い、その存在自体を隠しても良く、
その際、カバーの形状は、カード状、キー状など任意に
決定して良い。
グラムとしたが、他の媒体、例えば回折格子、バーコー
ド、磁気ストライプ、磁性ワイヤ等を用いることもでき
る。また、本実施例ではメカニカルキーを、その一部
（把持部分）が露出するようにカバーで覆ったが、メカ
ニカルキー全体を覆い、その存在自体を隠しても良く、
その際、カバーの形状は、カード状、キー状など任意に
決定して良い。
【００１３】
【発明の効果】上記した説明により明らかなように、本
発明による電気錠装置用キーによれば、通常は記録媒体
に記録されたコードによる照合を行い、非常時にはメカ
ニカルキーによる照合を行うことにより、施錠／解錠可
能な電気錠装置に於て、破壊しなければ取り外せないカ
バーによりメカニカルキーの少なくともキー溝の部分を
隠蔽し、その表面に上記記録媒体を設けるようにするこ
とで、カバーを破壊しなければメカニカルキーを複製で
きないことから正規管理者はこの不正行為に容易に気付
くこととなる。しかも元来コード照合による電気錠のキ
ーは複製の困難であることから、そのセキュリティ性が
著しく向上する。特に極めて解析、複製が困難なホログ
ラムや回折格子の回折特性により上記コードを発生する
構成とすれば一層コード照合による電気錠のキーの複製
が困難になる。また、記録媒体をカバーを介してメカニ
カルキーと一体化することで、即ちコード照合による電
気的キー及びメカニカルキーを一体化することとなり、
通常はコード照合による施錠／解錠を行い、非常時には
カバーを壊してメカニカルキーによる施錠／解錠を行う
ことができ、その取り扱い利便性が著しく向上する。
発明による電気錠装置用キーによれば、通常は記録媒体
に記録されたコードによる照合を行い、非常時にはメカ
ニカルキーによる照合を行うことにより、施錠／解錠可
能な電気錠装置に於て、破壊しなければ取り外せないカ
バーによりメカニカルキーの少なくともキー溝の部分を
隠蔽し、その表面に上記記録媒体を設けるようにするこ
とで、カバーを破壊しなければメカニカルキーを複製で
きないことから正規管理者はこの不正行為に容易に気付
くこととなる。しかも元来コード照合による電気錠のキ
ーは複製の困難であることから、そのセキュリティ性が
著しく向上する。特に極めて解析、複製が困難なホログ
ラムや回折格子の回折特性により上記コードを発生する
構成とすれば一層コード照合による電気錠のキーの複製
が困難になる。また、記録媒体をカバーを介してメカニ
カルキーと一体化することで、即ちコード照合による電
気的キー及びメカニカルキーを一体化することとなり、
通常はコード照合による施錠／解錠を行い、非常時には
カバーを壊してメカニカルキーによる施錠／解錠を行う
ことができ、その取り扱い利便性が著しく向上する。
【図１】本発明が適用された自動販売機用電気錠装置の
要部構成を示す斜視図。
要部構成を示す斜視図。
【図２】図１の電気錠装置の構成を模式的に示すブロッ
ク図。
ク図。
１ 錠装置本体 ２ ホログラムキー ３ ホログラムキースロット ４ メカニカルキースロット ５ キーシリンダ ６ ロックプレート ７ キー挿入検知用センサ ８ ホログラムセンサ １０ 制御装置 １１ アクチュエータ １２ メカニカルキー １３ 樹脂カバー １４ ホログラム光反射部
Claims (2)
- 【請求項１】 記録媒体に記録されたコードによる照
合及びメカニカルキーによる照合のいずれによっても施
錠／解錠可能な電気錠装置用キーであって、 前記記録媒体が、前記メカニカルキーの少なくともキー
溝を隠蔽するように覆うカバーの表面に設けられ、 前記カバーの一部または全部を破壊することによっての
み前記メカニカルキーを取り外し可能となっていること
を特徴とする電気錠装置用キー。 - 【請求項２】 前記記録媒体がホログラムまたは回折
格子からなることを特徴とする請求項１に記載の電気錠
装置用キー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15266095A JP2709285B2 (ja) | 1995-05-26 | 1995-05-26 | 電気錠装置用キー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15266095A JP2709285B2 (ja) | 1995-05-26 | 1995-05-26 | 電気錠装置用キー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08326380A JPH08326380A (ja) | 1996-12-10 |
| JP2709285B2 true JP2709285B2 (ja) | 1998-02-04 |
Family
ID=15545305
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15266095A Expired - Lifetime JP2709285B2 (ja) | 1995-05-26 | 1995-05-26 | 電気錠装置用キー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2709285B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2008069210A1 (ja) * | 2006-12-04 | 2010-03-18 | 東海理研株式会社 | 鍵付保管庫 |
| CN106761014B (zh) * | 2015-11-20 | 2019-10-08 | 台山平安五金制品有限公司 | 一种智能机电双控电子锁 |
-
1995
- 1995-05-26 JP JP15266095A patent/JP2709285B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08326380A (ja) | 1996-12-10 |
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