JPS62215451A - コイル装入装置 - Google Patents
コイル装入装置Info
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- JPS62215451A JPS62215451A JP5463186A JP5463186A JPS62215451A JP S62215451 A JPS62215451 A JP S62215451A JP 5463186 A JP5463186 A JP 5463186A JP 5463186 A JP5463186 A JP 5463186A JP S62215451 A JPS62215451 A JP S62215451A
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- coil
- mandrel
- pressure sensor
- force
- control circuit
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- Pending
Links
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- 102100035954 Choline transporter-like protein 2 Human genes 0.000 abstract description 5
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract 1
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Landscapes
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- Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、鉄鋼プロセスライン、圧延設備等において金
属、紙、プラスチック等の帯状材のコイルをリールへ自
動的に装入するコイル装入装置に関する。
属、紙、プラスチック等の帯状材のコイルをリールへ自
動的に装入するコイル装入装置に関する。
第4図はこの種のコイル装入装置の従来例を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
まず、コイルCをレールRL上のコイル台車TCに塔載
し、制御回路CTL、で昇降用電磁弁Sv2を制御して
コイル台車TC上の油圧シリンダCL2によりコイルC
を上下移動させて、コイルCの上下移動中の移動量はパ
ルス発生器PLG2から発生されるパルスを昇降検出器
P2でカウントすることによって検知されており、所定
の移動量に達すると、制御回路CTLにより昇降用電磁
弁Sv2を介して油圧シリンダSV2が停止させられ、
コイルCのに位置決めが自動的に行なわれる。上下方向
の位置決めが終了すると、自動的に装入工程が始まり、
制御回路CTLrで走行用電磁弁Sv1を制御して油圧
シリンダCL、によりコイル台車TOをマンドレル札に
向って前進させる。コイル台車TCの移動量はパルス発
生器PLO、から発生されるパルスを走行検出器P1で
カウントすることによって検知されており、所定の移動
量、つまりコイルCの幅方向の中心がマンドレルMLの
所定位置に合致した所、つまり第4図のコイルCの保持
される位置PにコイルCが到達すると制御回路CTL、
はコイル台車TOを停止させる0以上によりセンタリン
グ、すなわちコイル自動装入工程が終了する0次に、不
図示の油圧機構によりマンドレルMLが拡大されてコイ
ルCがマンドレルMLに保持される。そして台車受台H
Lは下げられ、コイル台車TOは後退する。マンドレル
にLに保持されたコイルCはギヤボックスGを介しモー
タMにより操作される。
し、制御回路CTL、で昇降用電磁弁Sv2を制御して
コイル台車TC上の油圧シリンダCL2によりコイルC
を上下移動させて、コイルCの上下移動中の移動量はパ
ルス発生器PLG2から発生されるパルスを昇降検出器
P2でカウントすることによって検知されており、所定
の移動量に達すると、制御回路CTLにより昇降用電磁
弁Sv2を介して油圧シリンダSV2が停止させられ、
コイルCのに位置決めが自動的に行なわれる。上下方向
の位置決めが終了すると、自動的に装入工程が始まり、
制御回路CTLrで走行用電磁弁Sv1を制御して油圧
シリンダCL、によりコイル台車TOをマンドレル札に
向って前進させる。コイル台車TCの移動量はパルス発
生器PLO、から発生されるパルスを走行検出器P1で
カウントすることによって検知されており、所定の移動
量、つまりコイルCの幅方向の中心がマンドレルMLの
所定位置に合致した所、つまり第4図のコイルCの保持
される位置PにコイルCが到達すると制御回路CTL、
はコイル台車TOを停止させる0以上によりセンタリン
グ、すなわちコイル自動装入工程が終了する0次に、不
図示の油圧機構によりマンドレルMLが拡大されてコイ
ルCがマンドレルMLに保持される。そして台車受台H
Lは下げられ、コイル台車TOは後退する。マンドレル
にLに保持されたコイルCはギヤボックスGを介しモー
タMにより操作される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のコイル装入装置では、コイルCの内径に
おいてストリップの端面の垂下りや突出で内径が等価的
に小さくなったと同じような現象が発生することがあり
、これがひどいと上下方向のセンタリングが許容値内で
完了していたとしても、コイルCの装入工程においてコ
イルCがマンドレルMLと干渉し、コイルCがコイル台
車TCから落下し1重大事故が起ることがあり、そのた
め上下方向のセンタリングが完了しても直ちに自動的に
装入工程に移すことをせず必ず人間がセンタリング状態
を目視確認後、装入を開始しており、煩雑であるのみな
らず、相対的な位置の確認は困難であり、コイル落下を
万全に防止することができないという欠点がある。
おいてストリップの端面の垂下りや突出で内径が等価的
に小さくなったと同じような現象が発生することがあり
、これがひどいと上下方向のセンタリングが許容値内で
完了していたとしても、コイルCの装入工程においてコ
イルCがマンドレルMLと干渉し、コイルCがコイル台
車TCから落下し1重大事故が起ることがあり、そのた
め上下方向のセンタリングが完了しても直ちに自動的に
装入工程に移すことをせず必ず人間がセンタリング状態
を目視確認後、装入を開始しており、煩雑であるのみな
らず、相対的な位置の確認は困難であり、コイル落下を
万全に防止することができないという欠点がある。
本発明のコイル装入装置は、マンドレルの先端に取付け
られ、マンドレル縮小時の外径とほぼ同じ外径を有する
圧力伝達部材と、マンドレルの円周に沿ってほぼ等間隔
に3個以上配置され、圧力伝達部材に加えられた力を検
知する圧力センサと、マンドレルの回転位置を検出する
ためのマンドレル位相センサと、いずれか一つの圧力セ
ンサでも力を検知すると装入を停止させるとともに、マ
ンドレル位相センサからの信号と圧力センサからの力の
分布とから上下いずれに力が偏っているか判断し、力の
大きい方向へコイルを移動させ、力を検知しなくなった
ら装入を再開させる制御回路とを有する。
られ、マンドレル縮小時の外径とほぼ同じ外径を有する
圧力伝達部材と、マンドレルの円周に沿ってほぼ等間隔
に3個以上配置され、圧力伝達部材に加えられた力を検
知する圧力センサと、マンドレルの回転位置を検出する
ためのマンドレル位相センサと、いずれか一つの圧力セ
ンサでも力を検知すると装入を停止させるとともに、マ
ンドレル位相センサからの信号と圧力センサからの力の
分布とから上下いずれに力が偏っているか判断し、力の
大きい方向へコイルを移動させ、力を検知しなくなった
ら装入を再開させる制御回路とを有する。
コイルをマンドレルに装入するに際し、コイルの内径が
ストリップの端面の垂下りや突出などで等価的に内径が
小さくなったのと同じような現象が発生しても、コイル
内周面とマンドレル先端部に取付けられたアタッチメン
トとの接触によりコイルとマンドレルとの干渉を検知で
きる。従ってコイルの位置を自動的に調整し安全に装入
できる。
ストリップの端面の垂下りや突出などで等価的に内径が
小さくなったのと同じような現象が発生しても、コイル
内周面とマンドレル先端部に取付けられたアタッチメン
トとの接触によりコイルとマンドレルとの干渉を検知で
きる。従ってコイルの位置を自動的に調整し安全に装入
できる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
M + IVI 1+ −k a 日日 n)
M イ 11.シ占 ス 戎占署tn −”lシ 協
m Aン示す構成図、第2図は第1図のマンドレルM
Lの部分の詳細を示す拡大図、第3図は第2図の回転ト
ランスRTへの結線図である。第1図〜第3図において
第4図と同符号のものは同じものを示している。
M イ 11.シ占 ス 戎占署tn −”lシ 協
m Aン示す構成図、第2図は第1図のマンドレルM
Lの部分の詳細を示す拡大図、第3図は第2図の回転ト
ランスRTへの結線図である。第1図〜第3図において
第4図と同符号のものは同じものを示している。
マンドレル肛の先端には、マンドレルMLとほぼ同じ外
径を有するアタッチメントAとスプリングSPが装着さ
れ、さらにアタッチメン)Aが押されることによってス
プリングSPに発生する圧縮力を検出する圧力センサ5
i(t= 1 、2 、3) (マイクロスイッチ)
がマンドレルMLの円周に沿ってほぼ等間隔に3個配置
されている(第2図参照)。なお、圧力センサSiは通
常時は閉路状態となっている。さらに、マンドレル札の
根元の部分には、巻線RT、 、巻線RT2からなる回
転トランスRTが設けられ、巻線RT2はマンドレルに
Lに取付けられて圧力センサSiとリード線りにより接
続され、巻線RT、は固定側(ギヤボックスG側)に設
けられ信号源PSから給電される。これは、マンドレル
MLが回転するため圧力センサSiの信号を非接触で取
出すために設けられている。マンドレル位相センサMS
は複数の圧力センサSiのうちいずれの圧力センサS1
が変化したか判定する、つまりマンドレル札の回転位置
である位相を検出するためのもので、マンドレル札の円
周に沿って設けられた複数個の金属片と、この金属片の
接近を検知する固定側に設けられた近接スイッチとでな
る。制御回路CTL2は第4図の従来の制御回路CTL
、の機能に加えて、 回転トランスR↑を介して圧力センサSiと信号を授受
し圧力センサSiが力を受けたことを検知するとコイル
Cの装入を停止させ、近接スイッチの出力でマンドレル
MLの位相を検出し圧力センサSiからの力の分布から
上下いずれの方向に力が偏っているか判断し、力の大き
い方向へコイルCを移動させ、圧力センサSiが力を検
知しなくなるとコイルCの装入を再開させる信号を走行
用電磁弁SV、 、昇降用電磁弁Sv2に出力する。
径を有するアタッチメントAとスプリングSPが装着さ
れ、さらにアタッチメン)Aが押されることによってス
プリングSPに発生する圧縮力を検出する圧力センサ5
i(t= 1 、2 、3) (マイクロスイッチ)
がマンドレルMLの円周に沿ってほぼ等間隔に3個配置
されている(第2図参照)。なお、圧力センサSiは通
常時は閉路状態となっている。さらに、マンドレル札の
根元の部分には、巻線RT、 、巻線RT2からなる回
転トランスRTが設けられ、巻線RT2はマンドレルに
Lに取付けられて圧力センサSiとリード線りにより接
続され、巻線RT、は固定側(ギヤボックスG側)に設
けられ信号源PSから給電される。これは、マンドレル
MLが回転するため圧力センサSiの信号を非接触で取
出すために設けられている。マンドレル位相センサMS
は複数の圧力センサSiのうちいずれの圧力センサS1
が変化したか判定する、つまりマンドレル札の回転位置
である位相を検出するためのもので、マンドレル札の円
周に沿って設けられた複数個の金属片と、この金属片の
接近を検知する固定側に設けられた近接スイッチとでな
る。制御回路CTL2は第4図の従来の制御回路CTL
、の機能に加えて、 回転トランスR↑を介して圧力センサSiと信号を授受
し圧力センサSiが力を受けたことを検知するとコイル
Cの装入を停止させ、近接スイッチの出力でマンドレル
MLの位相を検出し圧力センサSiからの力の分布から
上下いずれの方向に力が偏っているか判断し、力の大き
い方向へコイルCを移動させ、圧力センサSiが力を検
知しなくなるとコイルCの装入を再開させる信号を走行
用電磁弁SV、 、昇降用電磁弁Sv2に出力する。
次に本実施例の動作について説明する。従来のように上
下方向のセンタリングが完了し、コイルC内面において
ストリップ端面が垂れ下がった状態でコイルCの装入を
開始しようとしたものとすると、コイルCがアタッチメ
ントAに当たり、アタッチメントA、スプリングSP、
リード線りを介して圧力センサSiによりコイルCとの
干渉が検出される。圧力センサSiの検出信号は、回転
トランスRTを経て制御回路CTL2に入力され、制御
回路CTL 2はコイル台車TCの進行を停止させる信
号を走行用電磁弁Sv、に出力する0次に、制御回路C
TL2は近接スイッチの出力によりマンドレルの位相を
判定しいずれの圧力センサSiが開となったか判定し、
開となった圧力センサSiが閉となるようコイルCを塔
載した台車受台HLを昇降用電磁弁Sv2を制御して油
圧シリンダCL2により微速で上昇または下降させ、圧
力センサSiが閉となったことを検知すると、走行用電
磁弁Sv1を制御して油圧シリンダCL、によりコイル
台車TCを走行させる。
下方向のセンタリングが完了し、コイルC内面において
ストリップ端面が垂れ下がった状態でコイルCの装入を
開始しようとしたものとすると、コイルCがアタッチメ
ントAに当たり、アタッチメントA、スプリングSP、
リード線りを介して圧力センサSiによりコイルCとの
干渉が検出される。圧力センサSiの検出信号は、回転
トランスRTを経て制御回路CTL2に入力され、制御
回路CTL 2はコイル台車TCの進行を停止させる信
号を走行用電磁弁Sv、に出力する0次に、制御回路C
TL2は近接スイッチの出力によりマンドレルの位相を
判定しいずれの圧力センサSiが開となったか判定し、
開となった圧力センサSiが閉となるようコイルCを塔
載した台車受台HLを昇降用電磁弁Sv2を制御して油
圧シリンダCL2により微速で上昇または下降させ、圧
力センサSiが閉となったことを検知すると、走行用電
磁弁Sv1を制御して油圧シリンダCL、によりコイル
台車TCを走行させる。
このように、コイル内面の端面が垂れ下がってコイル内
径が等価的に小さくなり、コイル端面がマンドレルML
とぶつかるような場合であっても、一旦装入動作を停止
して上下方向の位置を調整した後、再装入を行なうこと
によりコイルの落下が防止される。
径が等価的に小さくなり、コイル端面がマンドレルML
とぶつかるような場合であっても、一旦装入動作を停止
して上下方向の位置を調整した後、再装入を行なうこと
によりコイルの落下が防止される。
なお、環境が許せば回転トランスRTの代りにスリップ
リングを使用してもよい。
リングを使用してもよい。
以上説明したように、本発明は、マンドレルの先端に圧
力伝達部材と、圧力センサとを設け、コイル内径が等価
的に小さくなって、コイルの内周面とマンドレルが干渉
をすることを検知し、干渉がなくなるようにコイルの上
下位置を調整した後コイルをマンドレルに再装入するこ
とにより、コイルの落下を確実に防止でき、またコイル
の上下方向の自動センタリングからコイルの自動装入に
連続して移行でき、作業能率が向上するという効果があ
る。
力伝達部材と、圧力センサとを設け、コイル内径が等価
的に小さくなって、コイルの内周面とマンドレルが干渉
をすることを検知し、干渉がなくなるようにコイルの上
下位置を調整した後コイルをマンドレルに再装入するこ
とにより、コイルの落下を確実に防止でき、またコイル
の上下方向の自動センタリングからコイルの自動装入に
連続して移行でき、作業能率が向上するという効果があ
る。
第1図は本発明のコイル装入装置の一実施例を示す構成
図、第2図は第1図のマンドレルMLの部分の詳細を示
す拡大図、第3図は第2図の回転トランスへRTの結線
図、第4図は従来の例の構成図である。 にL・・・マンドレル、 C・・・コイル、CL
、 、 CL2・・・油圧シリンダ、TC・・・コイル
台車、 SV、・・・走行用電磁弁、SV2・・
・昇降用電磁弁、 HL・・・台車受台。 PLG、 、 PLG2・・・パルス発生器、PI・
・・走行検出器、 P2・・・昇降検出器M・・・
モータ、 G・・・ギヤボックス。 RL・・・レール、 P・・・コイルCの保持される位置、 s、 、S2 +S3・・・圧力センサ、L・・・リー
ド線、 RT・・・回転トランス、RT、
、 RT2・・・巻線、 ITP、ITS・・・巻
線、2TP、 、 2TP2.2TP3・・・巻線、2
TS1.2TS2.2TS3・・・巻線、SG・・・信
号発生器、 ss、 、 ss2. ss3・・・信号出力。 第3図 第−4図
図、第2図は第1図のマンドレルMLの部分の詳細を示
す拡大図、第3図は第2図の回転トランスへRTの結線
図、第4図は従来の例の構成図である。 にL・・・マンドレル、 C・・・コイル、CL
、 、 CL2・・・油圧シリンダ、TC・・・コイル
台車、 SV、・・・走行用電磁弁、SV2・・
・昇降用電磁弁、 HL・・・台車受台。 PLG、 、 PLG2・・・パルス発生器、PI・
・・走行検出器、 P2・・・昇降検出器M・・・
モータ、 G・・・ギヤボックス。 RL・・・レール、 P・・・コイルCの保持される位置、 s、 、S2 +S3・・・圧力センサ、L・・・リー
ド線、 RT・・・回転トランス、RT、
、 RT2・・・巻線、 ITP、ITS・・・巻
線、2TP、 、 2TP2.2TP3・・・巻線、2
TS1.2TS2.2TS3・・・巻線、SG・・・信
号発生器、 ss、 、 ss2. ss3・・・信号出力。 第3図 第−4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 帯状材のコイルを巻戻しリールのマンドレルに自動的に
装入するコイル装入装置において、マンドレルの先端に
取付けられ、マンドレル縮小時の外径とほぼ同じ外径を
有する圧力伝達部材と、 マンドレルの円周に沿ってほぼ等間隔に3個以上配置さ
れ圧力伝達部材に加えられた力を検知する圧力センサと
、 マンドレルの回転位置を検出するためのマンドレル位相
センサと、 いずれか一つの圧力センサでも力を検知すると装入を停
止させるとともに、マンドレル位相センサからの信号と
圧力センサからの力の分布とから上下いずれに力が偏っ
ているか判断し、力の大きい方向へコイルを移動させ、
力を検知しなくなったら装入を再開させる制御回路とを
含むことを特徴とするコイル装入装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5463186A JPS62215451A (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | コイル装入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5463186A JPS62215451A (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | コイル装入装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62215451A true JPS62215451A (ja) | 1987-09-22 |
Family
ID=12976101
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5463186A Pending JPS62215451A (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | コイル装入装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62215451A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0697359A3 (de) * | 1994-08-19 | 1997-02-05 | Sucker Mueller Hacoba Gmbh | Verfahren zum Einspannen eines Wickeltragbaums |
KR100544660B1 (ko) * | 2001-12-26 | 2006-01-23 | 주식회사 포스코 | 코일내주링 가공장치 |
CN106185480A (zh) * | 2016-08-22 | 2016-12-07 | 安徽理工大学 | 一种用于光缆成绞机收放线架的全自动顶尖 |
WO2017202504A1 (en) * | 2016-05-27 | 2017-11-30 | Bobst Mex Sa | Laminating machine |
CN111824851A (zh) * | 2020-08-07 | 2020-10-27 | 四川天邑康和通信股份有限公司 | 蝶型光缆加强件生产用绕线盘自动定位安装的放线架 |
JP2021023993A (ja) * | 2019-08-07 | 2021-02-22 | Jfeスチール株式会社 | 金属帯コイルの装着方法および金属帯コイルの装着設備 |
-
1986
- 1986-03-14 JP JP5463186A patent/JPS62215451A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0697359A3 (de) * | 1994-08-19 | 1997-02-05 | Sucker Mueller Hacoba Gmbh | Verfahren zum Einspannen eines Wickeltragbaums |
KR100544660B1 (ko) * | 2001-12-26 | 2006-01-23 | 주식회사 포스코 | 코일내주링 가공장치 |
WO2017202504A1 (en) * | 2016-05-27 | 2017-11-30 | Bobst Mex Sa | Laminating machine |
CN106185480A (zh) * | 2016-08-22 | 2016-12-07 | 安徽理工大学 | 一种用于光缆成绞机收放线架的全自动顶尖 |
JP2021023993A (ja) * | 2019-08-07 | 2021-02-22 | Jfeスチール株式会社 | 金属帯コイルの装着方法および金属帯コイルの装着設備 |
CN111824851A (zh) * | 2020-08-07 | 2020-10-27 | 四川天邑康和通信股份有限公司 | 蝶型光缆加强件生产用绕线盘自动定位安装的放线架 |
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