JPS62214957A - 印刷システムにおける企画編集システム - Google Patents

印刷システムにおける企画編集システム

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Publication number
JPS62214957A
JPS62214957A JP61060329A JP6032986A JPS62214957A JP S62214957 A JPS62214957 A JP S62214957A JP 61060329 A JP61060329 A JP 61060329A JP 6032986 A JP6032986 A JP 6032986A JP S62214957 A JPS62214957 A JP S62214957A
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JP
Japan
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frame
display
display screen
picture
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Pending
Application number
JP61060329A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Toda
明 戸田
Hirohito Egawa
江川 裕仁
Takashi Yoshino
孝 吉野
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS62214957A publication Critical patent/JPS62214957A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (ffi IJIの技術分野) この発明は、jA誌、カタログ笠の印刷におけるレイア
ウト指示書及び撮影指示書等のいわゆるラフ原稿から印
刷用刷版を作成する際に、対話型コンピュータを用いて
効率化を図った印刷システムにおける企画編集システム
に関する。
(発明の技術的背景とその問題点) 印刷用写真原稿の作成には、写真の配置とそのコピーの
位置を示す割付指定紙を作成する必要がある。このため
、デザイナ−等は印刷物に要求される条件に応じて、写
真及び文字の配置と写真内容(被写体のレイアウト)と
を手古きで行なう必要がある。そして、デザイン作業に
は必然的に修正が入るため、その都度丁作業で書直しが
行なわれ、従来は最終的なJJ付指定紙を得るまでに多
くの手間と時間を貧していた。
すなわち、第55図は雑誌、潟藷、カタログ及びパンフ
レット等にみられる今日の多種多様な印刷物の企画編集
システムを示すものであり1種々の情報や企画イメージ
を商品化する企画案200に基づいて、写真撮影等の打
合せ内容をまとめた撮影指示書を作成すると共に、配置
・形状を考慮しつつ具体的内容の説明や解説等のコピー
を入れて、どのように全体のイメージパターンを構成す
るかのレイアウト指示書を作成し、商品として適正にな
るように種々の検討を加えるいわゆるラフ作業201を
行なってラフ原稿を作成する。このラフ原稿を基に、コ
ピーライタ202は所定スペース内に収まるような文字
原稿(コピー)203を作成し、写植機等で写植して写
植文字204とする。一方、カメラマン208はラフ原
稿に従って撮影を行ない、カラー原稿(写真)203を
作成し、デザイナ205はカラー原稿209とラフ原稿
から所定の大きさにトリミングされた絵柄や写真をのせ
たりして1割付指定紙(絵型)206を作成する。その
後、これら割付指定紙20B、カラー原稿(写真) 2
07.写植文字204がフィニツシユマン210のもと
に一括して集められ、更に検aJが加えられて一部修1
Eが施された後、写植文字204は台紙211−hに貼
られ1版下作図機等を用いて版下212とされ、凸撮り
213されて後にネガ214化されることになる。又、
;1付指定紙208及びカラー原稿(写真)207はフ
ィニツシユマン210からの指示を受け、オペレータ2
15によりスキャナ21BでY(イエロー)1M(マゼ
ンタ)、C(シアン)及びBK(ブラック)に色分解さ
れた後、上記ネガ214と最終的に合成217されてフ
ィルム原版218となり、!12版・印刷工程219に
送られて印刷されるようになっている。
このように従来のシステムでは、企画案から印刷物を具
現化する過程のレイアウト指示書又は撮影指示書のラフ
作業と共に、製版・印刷工程219までの企画編集シス
テムが全て手作業で行なわれており、これら比較的単調
な試行請誤の繰返し作業の効率化が強く望まれている。
(発明の目的) この発明は上述のような11情からなされたものであり
、この発明の目的は、印刷原稿を作成する場合のレイア
ウト指示書又は撮影指示書等のラフ原稿に基づいて1割
付指定紙を対話型コンピュータにより自動的に作成する
ことにより、最終的な指示書を迅速かつrIEglに得
ることができ、さらにこれらの情報をもとに印刷用刷版
を作成することができる印刷システムにおける企画!&
!集シ集子ステム供することにある。
(発明のi要) この発明は、印刷システムにおける企画編集ンステムに
関するもので、各種のコマンドメニューを選択できるメ
ニュー表示部と、上記コマンドメニューの内容に対応し
た画像を表示するディスプレイ画面部とで構成された対
話型のCRT表示装置を用いて、印刷用刷版を作成する
ためF記の機能を有するものである。
(a)」−記デイスプレイ画面部に絵柄及びコピー用の
図形枠を作成して表示すると共に、前記図形枠が1いに
重複する部分の境界を、所望寸法分の空白を持つ間隔を
あけて表示する。
(b)上記ディスプレイ画面部に絵柄及びコピー用の図
形枠を作成して表示すると共に、L記図形枠が互いに重
複する部分に対して、優先して表示する優先図形枠及び
消去する不必要図形枠が指定されている場合、上記優先
図形枠及び上記不必要図形枠の指定を逆にして表示する
(C)上記ディスプレイ画面部に絵柄及びコピー用の図
形枠を作成して表示すると共に、上記図形枠内に表示し
たラフ絵に絵柄枠を設け、]二記絵柄枠ごと任意の場所
に移動することにより、上記図形枠内における所望の配
置でラフ絵を表示する。
(d)上記ディスプレイ画面部に絵柄及びコピー用の図
形枠を作成して表示すると共に、上記図形枠間の間隔を
所望の寸法に保った状態でL記図形枠に関する相互位置
関係の変更及び形状変更を行なう。
(e)」−記デイスプレイ画面部に絵柄及びコピー用の
図形枠を作成して表示すると共に、上記図形のレイアウ
トを容易にするためのガイドライン枠を表示する。
CF>上記ディスプレイ画面部に図形を表示して作成す
ると共に、上記図形に対し共通レイアウト部分を設定す
る。
(g)  上記ディスプレイ画面部に図形を表示して作
成すると共に、上記図形に対し基準線を設定する。
(h)上記ディスプレイ画面部に図形を表示して作成す
ると共に、上記図形枠の中心を回転中心として所望の角
度だけ回転させて表示する。
(i)上記ディスプレイ画面部に図形を表示して作成す
ると共に、上記図形が多角形の場合、上記多角形を任意
に変更できるようにする。
(j)上記各図形情報のCRT表示装置における表示の
相対位置関係を一定にする手段を設け。
玉記各図形情報を所定の位置に相対位置関係を保って微
調整で移動及び設定する。
(k)コピーを行なう場合、上記ディスプレイ画面部に
表示されたコピー領域の内容をライン数、lラインの文
字数1文字の大きさで表示する。
(+)  h記コマンドメニューから選択されたメイン
メニューに対応して、上記メニュー表示部に表示された
サブメニューの中から所望のメ゛ ニューを選択するこ
とにより、上記選択されたメインメニューに関する細部
指定を行ないする。
(m)上記ディスプレイ画面部に表示される独立した2
両面の内容をそれぞれ縮少して1画面中に同時に表示す
る。
Cn)上記図形の出力を行なう場合、上記CRT表示!
a置装表示されている画面の内容全体を出力する画面出
力と、L記ディスプレイ画面部に表示されている図形の
輪郭のみを出力する輪郭出力と、上記ディスプレイ画面
に表示されている内容を細部まで指定された状jムで出
力される細部出力と、鉛筆により記録できる鉛筆プロー
lり出力とを上記コマンドメニューを選択することによ
り指定出力する。
(o)版下台紙にヒ記画を部分のマスクを作成する場合
、上記画像部分から外側に所望の寸法幅の罫線を含んだ
位置座標を自動的に演算することにより、上!画像部分
に上記罫線幅を加えマスクを作成する。
(発明の実施例) 第1図はこの発明の一実施例を示すブロック構成図であ
り、全体の制御を行なうコンピュータ(CPU) 30
は一般的にミニコンピユータと称されている程度の機能
を有し、基本線画の処理に関してはビット単位で処理で
きることが望ましい、このcpu3oには主記憶装m3
1及びフロッピーディスク、ハードディスク、光ディス
ク等の補助記憶袋2132がパスラインを介して接続さ
れると共に、 TVカメラ、スキャナ、CCロスキャナ
等の画像入力装置33がインタフェース33Aを介して
接続されている。また、静電プロッタ、XYプロッタ、
レーザビームプリンタ等の出力装置34がインタフェー
ス34Aを介して接続され、必要なデータ、指令人力を
手動操作で行なうキーボード35が接続されている。そ
して、このような画像処理系はインタフェース3111
A及び36Bを介してグラフィックディスプレイの表示
系に接続されており、表示系には全体の表示制御を行な
うマイクロプロセッサ等で成るディスプレイコントロー
ラ40が設けられており、このディスプレイコントロー
ラ40にフレームメモリ41と。
原NJ′表示が可能なCRT表示装M42と、このCR
T表示!Itr142のカラー表示画面の内容を、装着
されたファインモードボタン等でコントロールできるマ
ウス45と、このマウス45によって図形情報を入力す
るディジタイザ43と、印刷製版用マスク作成に用いる
マスクカッタ44とが接続されている。特に、このデジ
タイザ43からの座標情報は時系列パルス信号PXS及
びPYSに変換され、IC等で成るフリップフロップ算
で成る分周回路で適正サイズに対応した周波a(分用信
号psi)に低減され、さらにディスプレイコントロー
ラ40で制御され、CRT表示装置42の表、示画面と
1対lで適正な縮尺で対応できるようになっている0以
上のように全体として、この発明の構成はマンマシンイ
ンタフェースとして迅速に機能するようになっている。
このような構成において、この発明では、先ずCRT表
示装W142に後述するような方法で、第2図に示すよ
うなレイアウト用枠50を表示する。このレイアウト用
枠50は図示の様に、所望のコマンドメニュー(例えば
、コピー登録ならばAlOコマンド、コピー列設定なら
ばAllコマンド等)が用意されており、ワンタッチで
所望のコマンドを選択できるメニュー表示部500と、
コマンドメニュー^1.A2.A3.・・・に従って画
面上に絵柄領域、コピー領域等を表示して対話型式で各
種作業を行なうことができるディスプレイ画面部600
とに分割された構成になっている。また、このメニュー
表示BB50Gはメインメニュー表示部510とサブメ
ニュー表示部520の領域から構成され、1つのメイン
メニューコマンドを指定すると、そのコマンドに応じて
用、なされているサブメニューコマンドがサブメニュー
表示部520の領域に表示される。このレイアウト用枠
50は、必要に応じてメニュー表示部500とディスプ
レイ画面部600とを任意サイズに変更することができ
るようになっている。ところで、このレイアウト表示内
容を変更、修正、移動したり削除する等の必要がある場
合には、例えばライトペンをメニュー表示部500の所
望のコマンドメニューに軽く接触させることにより(例
えば1分割コマンドならばA1コマンドに接触させる)
、リアルタイムで対応する内容がディスプレイ画面部6
00或いはメニュー表示部500にカラー表示され、ま
たメインメニュー表示xstoにおいて指定されたコマ
ンドに対し更に指定する必要のある場合には、サブメニ
ュー表示部520にそのコマンドが表示され、所望のコ
マンド作業を終rした後に出力装置34で記録紙53に
1フレ一ム分のレイアウト画像を、A24コマンドの“
複写”を指定してハードコピーする。この場合、出力装
置34の出力画像とCRT表示装置42の表示画像との
サイズをl対lに対応させ、実際にハードコピーされた
画像と表示画像との印象の違いを少なくするようにして
いる。また、全ての入力9選択、指定動作は、出力装置
34と、CRT表示装置42に表示される各作業フロー
に従ったコマンドメニューAI、A2.A3.・・・と
を用いることによって行なう。
このような構成において、上述の操作を終え処理された
データを、第51図のフローチャートに従って補助記憶
装置32に記憶したり(ステップ8400,9401)
、出力装置34で紙等にハードコピーをとる(ステップ
3402) 、このようにして出力装置34から得られ
たハードコピーが上述における列付指定用紙20Bとし
て利用されるのである。さらに、ここで作成された情報
の一部は印刷用台紙作成用の情報として用いることがで
き、この情報を基に作図機を用いて印刷用台紙を作成す
る。
ここにおいて、この発明では下記に説明する■〜りνの
機能を用いて印刷用刷版の企画編集を行なう、以下にそ
の詳細について個々に説り1する。
(oディスプレイ画面部に絵柄及びコピー用の図形枠を
作成して表示すると共に、その図形(絵柄を含む)枠が
Wいに重複している部分の境界を所望寸法の空白を持つ
間隔をあけて表示する。
画面−ヒに表示された複数の絵柄領域を所望する位置に
レイアウトする場合、隣接した領域との間に所定の間隔
をあける必要があり。
また、1fいに絵柄領域が重複する場合には、隣接する
場所によって間隔を違えることが必要になる場合もあり
、このための位2tJ!J整がかなり困難であると共に
、煩雑である。このため、第2図のように絵柄領域81
.82及び63の位置を決定した後に、所定の間隔t1
及びt2を指定することにより図形のレイアウト時の位
置決めを容易に行ない得るようにしている。
次に、第3図のフローチャートを参照してその動作を詳
細に説明する。
第3図はCRT表示!/c置装2における対話方式での
絵柄領域61−83の作成と、この絵柄領域61〜83
を第2図のようにディスプレイ画面部600上の所定の
位置へレイアウトした後に。
所定の間隔(白抜き)をあけて画面りに表示する方法を
示すフローチャートであり、これにより所望のレイアウ
ト画像が正確にかつ迅速に得られることになる。この場
合、絵柄領域には写真、コピー、その他界種図形などい
ずれに対しても適用可を七となる。始めに、絵柄領域6
1〜63がディスプレイ画面部800に表示されている
状態で、白抜きA28を指定しくステップSり、枠線が
固定すべき基準枠の領域をマウス45で指定する(ステ
ップS2)。
ここで、白抜きA28を指定するとサブメニュー表示部
520に、縦横比同一^131.縦横比和JAIθ2及
び白抜寸法人力A193のコマンドメニューが表示され
る。そして、白抜枠を生成すべき枠領域すべてについて
マウス45で指定する(ステップS3)、他に指定する
領域がなければ(ステップ54)1次に白抜き寸法人力
モードA193を指定する(ステップS5)、さらに、
縦寸法t2と横寸法tlを同一にするか相違させるかを
決定しくステップSθ)、同一にするならば縦横比同−
A191を決定した後(ステップS7)、マウスを移動
することで(ステップS8)このマウス移動距離を計測
しくステップS3)、その是に応じてディスプレイ画面
部800上に白抜き状態を表示した後(ステップ5IG
)、それが満足であれば(ステップ511)。
観了する。また、L記ステップS6において縦横比を相
違させる場合は、縦横比相違^132を指定して(ステ
ップ512)、マウス45を移動しくステップ5t13
)、このマウス45の移動距離を二F測することにより
そのXY酸成分縦構成分)を計算しくステップS10.
その量に応じてディスプレイ画面部800」―に白抜き
状態を表示した後(ステップ515)、満足であれば(
ステップ51G)、終了する。又、同定すべき基準枠を
絵柄領域B1として指定し、白抜き枠を生成すべき枠領
域を絵柄領域62及び63として指定した後、白抜き寸
法t1及びt2をマウス45により指定すると(矢印S
S) 、絵柄領域62轟及び83Aが得られる。このよ
うにして、所望のレイアウトができたと判断されたとこ
ろで、所定の終了ボタンを押してこの白抜き作業は終了
する。この場合、対話型方式でディスプレ画面部600
のカラー表示を確認しながら枠の移動を行なうので、よ
り正確な枠領域の作成が可能となる。このようにしてこ
の白抜き作業は行なわれ1作業が適正に行なわれたかを
判断しくステップS11又は918)、適正でなげれば
ステップS7又はS12に戻り、すべて適正であれば終
了し1次の作業に移行する。
以上のようにして完全な絵柄領域部の位置決めが行なわ
れる。
■ディスプレイ画面部に絵柄及びコピー用の図形枠を作
成して表示すると共に、この図形枠が互いに重複する部
分に対して、WI先して表示する優先図形枠及び消去す
る不必要図形枠が指定されている場合、優先図形枠及び
不必要図形枠の指定を逆にして表示する。
画面上に表示された絵柄領域を所望する位置にレイアウ
トする場合、互いに絵柄領域が重複した部分について、
どちらを優先して表示しどちらを不惑″1ilF4形枠
として消去するかを決定したり、またそれを逆の状態に
戻したいような場合があり、その度にレイアウトをやり
直すのはかなり煩雑である。ここにおいて、第4図はデ
ィスプレイ画面1sooに絵柄領域が重複した図形枠B
4及び65が表示されている様子を示しており図中の矢
印が示す図形枠64A及び85Bは@複部分を逆の状態
にした様子を示している。すなわち、この方法では図形
枠84及び85の位置を決定した後に、優先する絵柄領
域を指定することにより、54形のレイアウト時の配置
法めを容易に行ない得るようにしている。
次に、第5図のフローチャートを参照してその動作を詳
細に説明する。第5図はCRT表示装置42における対
話型方式により図形枠64及び65の作成と、これら2
つの図形枠のうち優先して表示させる。つまりどちらの
図形枠でも所望する図形枠をLにするようにできること
を示すフローチャートであり、これにより所望のレイア
ウト画像が正確にかつ迅速に得られることになる。この
場合、絵柄領域には写真、コピー、その他界種図形など
、いずれに対しても適用可能となる。始めにキーボード
35にキー人力し、第2図のディスブイレイ画面部B0
0に表示されている絵柄領域61〜83.1i2A、8
3Aを消去し1図形枠を作成するために、マウス45で
枠の基準点(Pl)を指定してから(ステップ52G)
 してから、マウス45で基準点に対する対角点(P2
)を指定することにより(ステップ521)、この枠の
枠データを横をA、縦をBとする・J−法で画面に表示
した後(ステップ522)、基準点(Pl)とその対角
点(P2)により枠を生成する(ステップ524)、こ
れにより前に表示されている枠で、今回生成しようとす
る枠の部分と改なっている場合、その徹なった部分を削
除する(ステー2プ523)、そして、必要な枠が全て
終了したかどうかを確認しくステップ525)、  さ
らに枠が必要であればステップS20から所望の枠を描
き始め、また必要な枠が全て終了している場合、次にこ
れらの枠の爪なり方が所9の通りになっているかを確認
しくステップ52B)、所望の重なり方になっている場
合、この状態で終了となるが、毛なり方を変えたい場合
は重ね方変更の指定A4(ステップ527)を行なう。
ここで、メインメニューコマンド^4を指定すると、サ
ブメニュー表示部52Gに表示されていたサブメニュー
コマンドAI!91〜A193が消え、第6図で示すよ
うなL下人荷^184のコマンドメニューが表示される
。そして5重なっている部分の中で上にしたい枠の見え
ている部分(P5)を指定することにより(ステー2プ
52B)、表示上の」二下の入荷えA11]4をして(
ステップ529)、ディスプレイ画面部800に表示し
くステップ530)、満足できなければ(ステップ53
1)、再びステップ528に戻って重なり方を変更して
いき、満足であれば終了する(ステップ531)、これ
をディスプレイ画面部800上に示すと1図形枠64及
び65において図形枠85を上にするように指定しくス
テップS29及び530)、図形枠64^及び85Aが
得られる。
このフローチャートに従いディスプレイ画面部B00上
における表示の移り変る過程を。
第7図(^)〜(F)に示す、同図(A)はステップ5
2G及びS21における基準点(PI)と、その対角点
(P2)の指定点をX印で示している0次に、ステップ
S24で枠を生成すると同図(B)となる、更に、2つ
目の枠を生成するため、ステップ512G及びS21で
基準点(p3)とその対角点(P4)を指定したところ
を同図(C)に示す、そして、ステップS23で枠内の
他の枠を削除し、ステップS24で枠を生成すると同図
(D)となる0次に、メインメニューコマンドA4を指
定しくステップ527)、−りにしたい枠の見えている
部分(P5)を指定したところを同図(E)に示す、こ
こで、上下入替えA194の指定をすると(ステップ5
29)、同図(F)となり。
所望の重なり方で枠が表示される。この場合、対話方式
でディスプレイ画面部600のカラー表示を確認しなが
ら枠の移動を行なうことで、より明確な枠領域の作成が
可能となる。そして、このように所望の重なり方で枠が
得られると次の作業に移行する。
以上のようにして完全なPP領域図の位置決めが行なわ
れる。
■ディスプレイ画面部に絵柄及びコピー用の図形枠を作
成して表示すると共に1図形枠内に表示したラフ絵に絵
柄枠を設け、絵柄枠ごと任意に場所に移動することで1
図形枠内における所望の配置でラフ絵を表示する 画面上に表示された絵柄領域(枠)の中にラフ絵を描き
かつ所望する位置にレイアウトする場合、始めから所望
場所に描くのはかなり困難であり、ラフ絵を次々に追加
していく場合には、最初に描いたラフ絵は一度消去して
から再び所望の場所に描き直す必要が出てくる。ここに
おいて、第8図はディスプレイ画面部800にラフ絵6
B及び67が表示されている様子を示しており、8fi
A及び66Bは枠内に移動したラフ絵88及び67を示
し、矢印SSI及びSS2は移動位置の指定を示してい
る。すなわち、この方法ではラフ絵8B及びB7を描い
た後、移動したいラフ絵を絵自体はそのままの状態で場
所だけ移動できるようにすることにより、図形のレイア
ウト時の位置決めを容易に行ない得るようにしている。
次に、第1θ図のフローチャートを参照してその動作を
詳細に説明する。tjSlO図はCRT表示装2i42
における対話方式により、ラフ絵86.67を第8図の
ようにディスプレイ画面部600上に描いた後、そのう
ちのラフ絵66を68Bのように移動させて画面上に表
示する方法を示すフローチャートであり、これにより所
望の位tにラフ絵がレイアウトでき、さらに正確かつ迅
速に得ることができる。始めにキーボード35にキー人
力をして第2図のディスプレイ画面部600に表示され
ている図形81〜83.82A、83Aを消去し、枠デ
ータを生成する(ステップ540)、その枠の中にラフ
絵を描くために、メインメニューの中のラフ絵メニュー
(A2G)を指定する(ステップ541)、ここで、ラ
フ絵^20を指定するとサブメニュー領域520に表示
されていたサブメニューatst〜A193が消え第9
図のように、移動A195 、部分消去A19B、全体
消去A187のコマンドメニューが表示される。そして
、マウス45により図形(ラフ絵)を入力すると(ステ
ップ542)、このラフ絵は同時に絵のプレーン領域に
データが格納される(ステップ542)、このラフ絵の
一部分を、r−直ししたい場合(ステップ545)、部
分消去A196のメニューコマンドを指定した後(ステ
ップ547)、マウス45を移動しくステップ548)
、  ラフ絵の中に不満足な部分を指定することにより
消去してから(ステップ549)、ステップS42に戻
り、改めてラフ絵を完成させる。また、ステップS45
において全体的に不満足であればクリア^197のメニ
ューコマンドを指定すると(ステップ546)、L述で
描いたラフ絵(最新の絵のプレーン領域に入っているデ
ータ)の全体が消去され、ステップS42に戻る。そし
て、ステップS44において描いたラフ絵が満足であり
2次に他のラフ絵を描く必要があればステップS42に
戻り、上記と同様にラフを描いていく、ここで追加する
ものが無く、これらのラフ絵を移動する必要も無ければ
(ステップ551)、そのまま位置を固定して終了する
(ステップ5ho)。
ラフ絵を移動する必要があった場合、ラフ絵移動A!9
5のメニューコマンドを指定する(ステップ552)、
そして、移動すべきラフ絵に対して枠を設定しくステッ
プ953)、枠が表示される(ステップ554)、その
枠が不満足であれば(ステップ555)、その枠を部分
消去AI!11Bメニューコマンドにより消去しくステ
ップ556)、1暉びステップS53に戻って所望の枠
を、役定する。また、ステップS55において枠が満足
のものである場合は、再度移動^185メニューコマン
ドを指定しくステップS5?)、マウス45により位置
の指定を行なう、その位置が満足しないときはステップ
S57に戻り再度移動をやり直し、満足したものであれ
ばそこで位置を1々定しくステップ580)、終了する
。このように、先ず描いたラフ絵を個々の絵のプレーン
領域に格納し1次に移動すべき枠領域に写して移動した
後、最後に全体の枠領域にそのラフ絵のデータを格納し
て終了する。ここで、第8図に示すようにラフ絵86及
び87を1口11な位置に描き(ステップ541)、次
に移動すべきラフ絵6Bに対して枠を設定すると(矢印
5S1)、  ラフ絵枠66^ができ、マウス45で位
置の指定を行ない(ステップ548) (矢印SS2 
)、ラフ絵枠66の位置に移動できる。なお、ラフ絵6
7は何も指定しないので最初に人力した位置のまま変化
しない、この場合、対話方式でディスプレイ画面部80
0のカラー表示を確認しながら、所望のラフ絵を所望な
位置に移動することで、より正確なラフ絵の構成が可能
となる。そして、次の作業に移行していくことになる。
以とのようにして完全なラフ絵の位置決めが行なわれる
■ディスプレイ画面部に絵柄及びコピー用の図形枠を作
成して表示すると共に、図形枠間の間隔を所望の寸法に
保うた状態で図形枠に関する相尾位置関係の変更及び形
状変更を行なう。
画面上に表示された複数の絵柄枠を所望する位置にレイ
アウトする場合、それぞれの枠の間隔がまちまちである
と見ばえが悪く、等しくするのであれば全出回−にする
必要がある。また、それぞれの枠の間隔を一定に保ちな
がら相118位置関係を変更するのはかなり困難である
と共に煩雑である。ここにおいて、第11図はディスプ
レイ画rMf91Isooに図形枠88及び69が表示
されている様子を示しており。
矢印Y1で示された図形枠68A及び813Aは図形枠
68及び68の相互関係及び形状変更をした状LTjを
示している。又、 dlは間隔を示している。すなわち
、この方法では絵柄88.Hを作成した後に、所望の間
隔diを指定し、その後にレイアウトの位置決めを容易
に行ない得るようにしている。
この方法の第1の適用例が第11図の中のディスプレイ
画面部800に示されており、絵柄枠68及び89が間
隔d1をもって位置している状態から所定の指定を行な
う(矢印Yl)ことにより1間隔d1を保ちつつ罫線が
変更され、絵柄枠6B及び68にそれぞれレイアウトが
変更された状態を示している。これらの動作を第12図
のフローチャートを参照して詳細に説IIする。
第12図において、先ず上述のようにキーボード35に
キー人力をして第2図のディスプレイ画面部600に表
示されている図形81〜83.82A、83Aを消去し
、枠作成^2を指定した後(ステップ570)、作成し
たい枠の対角の頂点P6及びP7を指定することにより
絵柄枠6Bが、また頂点P8及びP8を指定することに
より絵柄枠69がそれぞれ作成される(ステップ571
)。
ここにおいて、第13図はサブメニュー領域52Gに罫
線のm1隔及び輻す法のサブメニヱ−A1i98が表示
されている様子を示している0次に1間隔自動、f定A
7を指定すると(ステップ572)、サブメニュー領域
520に表示されているサブメニューA19l−A19
3が消去され、第13図のサブメニューA198がサブ
メニュー表示部520に表示されるので、サブメニュー
AI・8日の数値の中から所望の間隔として必要な数値
を選択しくステップ573)、相対する絵柄枠88と6
θを指定する(ステップ574)、次に、罫種変更A9
を指定すると(ステップ575)、サブメニュー表示部
520には罫線の幅寸法が表示されるので、この中から
所望の数値を選択して指定すると(ステップ37B) 
(矢印Yl) 、図の絵柄枠B8A及び88轟のように
、所望の間隔d1を保ったまま、罫線だけが太くなる。
つまり、絵柄枠88A及び813Aの外形寸法は絵柄枠
88及び69と等しく、罫線が内側に太くなっている。
この方法のttS2の適用例が第14図(A)〜(C)
に示されており、同図(A)に示す3つの絵柄枠70〜
72から所望の間隔d2を指定しながら所望のレイアウ
トを行ない、同図(B)又は同図(G)が得られること
を示している。これらの動作を第15図のフローチャー
トを参照して詳細に説明する。
:5+5図において、まず枠作成A2を指定した後(ス
テップ580)、対角の頂点PIθ及びpHを指定する
ことにより絵柄枠70を、PI3及びPI3を指定する
ことにより絵柄枠71を、PI3及びPI3を指定する
ことにより絵柄枠72をそれぞれ作成する(ステー2プ
381)、次に1間隔自動設定A7を指定することによ
り(ステップ582)、サブメニュー表示部520に表
示される数値の中から所望の間隔として必要な数値d2
を選択する(ステップ583)、そして、境界移動A5
を指定すると(ステップS84 ) 、サブメニュー表
示部520に“基準枠”と“移動枠”などが表示される
(図示せず)、ここで、基準枠として絵柄枠70の辺旧
を選択しくステップ585)、移動枠として絵柄枠71
の辺H3を選択すると(ステップ58B) (矢印Y2
)、絵柄枠70は基準枠のため移動せず絵柄枠71だけ
が移動して絵柄枠71Aとなり、選択された辺H3が辺
H3Aとなり、この辺H3Aと絵柄枠63の辺旧が披び
、かつ絵柄枠70と?IAとのpH隔はd2に保たれる
。そして、絵柄枠72は何も指定しないので元の位置に
とどまっている。即ち、第14図CB)のレイアウトが
得られる。また、基準枠として絵柄枠70の辺H2を選
択しくステップ585)、移動枠として絵柄枠71の辺
H4を選択すると(ステップ38B) (矢印Y3)、
絵柄枠71の選択された辺H4が辺)14Bとなり、こ
の辺)14Bと絵柄枠70の辺H2が並び、かつ絵柄枠
70と71との間隔はd2に保たれる。そして、絵柄枠
72は何も指定しなかったので元の位置にとどまるが、
絵柄枠71Bと處復する部分は削られ、絵柄枠72^と
なる。 1111ち、第14図(C)のレイアウトが得
られる。
次に、この方法の第3の適用例として第16図は、2つ
の絵柄枠73及び74の所望の間Md3を保った状態で
境界だけを移動した場合について示している。これらの
動作を第17図のフローチャートを参照して詳細に説明
する。
第17図において、L記と同様の手段でステップS90
〜S!13により絵柄枠73及びHの作成と間隔d2の
選択がなされた状態で境界移動A5を指定すると、“ノ
^準枠“、“移動枠”。
“移動”などがサブメニュー領域520に表示され(図
示せず)、この中から゛移動”を選択したのちでウス4
5によりカーソルを絵柄枠73と74の境界にあてたま
ま、所望の位置まで移動させると、第16図(B)のよ
うに間隔d3を保って絵柄枠73及び74が(IIられ
る。なお、ここでは絵柄枠として説明したが文字枠にも
同様に適用することができる。このように1間隔を所望
の値に保って所望のレイアウトがでさると終γし、次の
作業に移動する。
以上のようにして完全な枠領域部の位置決めが行なわれ
る。
0図形の共通レイアウト部分を設定する。
画面に表示された完成図形は希望するシート番号を付け
て登録されるが、#i数のシートが同じレイアウト部分
を共通に持つ場合、各シートに同じ位置に[つ同じレイ
アウトを手作業で行なうのは非常に困難で煩雑である。
ここにおいて、第1B図はディスプレイ画面部800に
図形80が表示されている様子を示しており、図形80
内には共通レイアウト図形82が表示されるようになっ
ており、矢印は図形80内に図形83をデザインして付
加した図形81の様子を示している。すなわち、この方
法では各シートの共通レイアウト部分82を登録してお
き、必要なときに呼出すことによりレイアウト作図を容
易に行ない得るようにしている。
次に、mts図の70−チャートを参照してその動作を
詳細に説明する。先ず、キーボード35にキー人力をし
て第2図のディスプレイ画面部600に表示されている
図形81〜63゜82A、83A及びサブメニュー表示
!520に表示されているサブメニューコマンドA18
1〜^lθ3を消去する。そして各シート(ページ)に
おける共通レイアウト部分を作成する(ステップ510
0) 、そして、この共通レイアウト部分を仮のシート
番号で登録する(ステップ5IOI) 、次に、これか
ら作成すべきページのシート番号を人力してから(ステ
ップ 51G2) 、 メニュー表示fi500の“レイアウ
ト流用″(A29)コマンドを指定しくステップ5LO
3) 、前述の仮のシート番号を人力すると(ステップ
5104) 、ディスプレイ画面部600に共通レイア
ウト部分が表示される。そして、この共通レイアウト部
分に追加しながら所望のデザイン作業を行なう(ステッ
プ8105) 、このデザイン作業が終了すると、この
ページの画面を登録しくステップ310B)、次のペー
ジの作業があれば(ステップ 5107) 、再びステップ5102にリターンし、同
様な作業を行なう。
第20図は、共通レイアウト部分の呼出し方の異なる方
法について説明したフローチャートであり、第1O図の
作業で共通レイアウト部分を仮のシート番号に登録して
おき、適時呼出したのに対し、既に登録されている完成
されたレイアウト図を呼出しておき、このレイアウト図
の中から不要な部分を削除するといった方法について述
べている。先ず、これからデザインを行なう中で最も共
通レイアウト部分を有するシー)(aページ目)のシー
ト番号を入力しくステップ5IIO) 、このnページ
のデザイン(レイアウト)を行ない、完了させ(ステッ
プ5ill) 、登録しておく(ステップ5112) 
、このnページのレイアウトを部分的に流用して使用し
ようとするnページ目のシート番号を入力する(ステッ
プ5113) 。
そして、メニュー表示部500の“レイアウト流用”(
A29)コマンドを指定しくステップ5114) 、前
述のaページ目のシート番号を入力すると(ステップ5
115) 、ディスプレイ画面部80Gにnページのレ
イアウトが表示される。このnページのレイアウトから
不要レイアウト部分を削除してから(ステップ 511B) 、  nページとしてのレイアウト作業を
行なう(ステップ5117) 、そして、デザインを完
Tさせて(ステップ5118) 、  nページとして
登録する(ステップ5119) 、この場合。
次のページの作業があれば(ステップ 5120) 、再びステップ5113にリターンし、同
様な作業を行なう、ここで、第19図及び第20図のい
ずれの方法においても、 J(通レイアウト部分を利用
しようとするページが何ページかにわたって予め分って
いる場合には、これらの複数ページに同時に共通レイア
ウト部分を写しておくことがLjf能である。また、こ
こで流用する方法としては画面全体をコピーしているの
で、その内容が矩形1M線、コピー(文a)1色帯及び
その他の図形など、どんなものでも流用可能である。
以1の方法によりデザインを行なう過程の一部を、第1
8図のディスプレイ画面部600に示して説明すると、
先ずレイアウト流用コマンド(A29)を指定すると(
ステップ5114) 。
ディスプレイ画面部60Gの図形80及び81内に共通
レイアウト部分82が表示される。そこで所望のデザイ
ン83を行なうことにより、図形81が完成される。
以上のようにして完全な図形の位置決めが行なわれる。
[株]ディスプレイ画面部に図形を表示して作成すると
共に、図形が多角形の場合、多角形を任意に変更できる
ようにする。
画面に図形を描画しレイアウトする場合、特に複雑な形
状、たとえば多角形を描画する場合、罫線により連続的
に接続するのを「作業で行なうのは非常に困難であり、
またその多角形の形状を変更したり移動したりするのは
更に困難で煩雑である。ここにおいて、ff121図は
ディスプレイ画面部800に多角形84が表示されてい
る様子を示しており、P20〜P2nは頂点を示し、 
hl〜h(n−1)は辺となる線を示している。すなわ
ち、この方法では描画しようとする多角形の頂点を指定
することにより多角形を描こうとするものであり、また
、形状の変更及び移動を簡単に行なうようにすることに
より、レイアウト作図を容易に行ない得るようにしてい
る。
次に、第22図〜第24図のフローチャートを参照して
その動作を詳細に説明する。先ず、上述のようにキーボ
ード35にキー人力をして第2図のディスプレイ画面部
600に表示されている図形61〜63.82A、83
A及びサブメニュー表示部520に表示されているサブ
メニューA191〜A193を消去し、図形等のデザイ
ン作業を進め(ステップ8130) 、途中で多角形の
描画を必要とする場合、“多角形”コマンド(A31)
を指定してから(ステップ5131) 、先ず多角形の
頂点の1つを指定する(ステップ5132) 、そして
、次に2番[1の頂点を指定すると(ステップ5133
) 、 スタート点と2番目の点間を第1の辺として認
識し、線として接続される(ステップ5134) 、同
様にして頂点とその辺が形成されていき(ステップ 5135) 、最後にn番[1の頂点を指定したのちに
終rキーを押すことにより、n番目とスタート点の間の
辺が形成されて多角形が完成する(ステップ513B)
 、この多角形に認識番号を入力してから(ステップ5
137) 、登録しくステップ513B) 、終了する
この多角形を描画していく過程を、m21図のディスプ
レイ画面部600内に画像84として示し説明すると、
先ずスタート点P20にカーソルを設定しデータ入力を
した後、2番[1の点P21にカーソルを設定してデー
タ入力をすると、辺h1が描かれる。以下同様にして最
終点P2nにカーソルを設定してデータを入力すると、
辺h(n−1)が描かれ、更に終了キーを押すと辺hn
が描かれ多角形が完成する。そして、この多角形を後に
移動などするときのために認識番号を付して登録してお
く。
次に、第23図は既に描いである多角形の形状を変更す
る場合のフローチャートであり、デザイン作業中に(ス
テップ5140) 、  “枠変更”コマンド(A3)
を指定しくステップ5141) 、変更したい多角形の
辺を指定する(ステップ5142) 、すると、この指
定した辺に接する2辺を認知しくステップS!43) 
、指定した辺上のカーソルを移動すると(ステップ51
44)先の2辺との交点も同時に移動する(ステップ5
145) 、他に移動したい辺がなければ(ステップ3
14B) 、この新しい多角形を登録しくステップ51
47) 、終了する。
この多角形を変更していく過程を第25図(A)、CB
)に示し説明すると、先ず、変更したい辺hllをカー
ソルで指定すると、この辺hllに接する2辺h12及
びh13が認知される。そして、カーソルを移動すると
辺hllはモ行移動するようになっており、同図(B)
のように辺h14まで移動すると辺h12及びh13は
それに伴い、その辺を延長しく又は短縮し)それぞれ辺
h15及びhlBの如く辺h14に交わるようになるま
で延びる。なお、カーソルで指定した辺の移動によって
は、たとえば四角形が三角形になる場合もあり、その場
合は三角形になった時点で指定した辺を更に移動しても
三角形のままの状態を維持することも、更に三角形を小
さくすることも可能である。
第24図は既に描いである多角形を移動する場合のフロ
ーチャートであり、デザイン作業中に(ステップ515
G) 、  “グループ移e″コマンド(hlB)を指
定しくステップ5151) 、移動すべき多角形を指定
すると(ステップ5152) 、七の指定点が多角形の
内部にあるかどうか確認するために指定点から水モ・垂
直方向にサーチする(ステップ5153) 、これは、
指定点が多角形の内部に存在した場合。
必然的に多角形の辺とこの水平・垂直方向線とが4ケ所
で交わるので、指定点が多角形の内部にあることを確認
するためである。但し、同一方向に2ケ所以上交わる場
合には最初に交わった点のみを1ケ所と教えるようにす
る。そして、この多角形の登録番号をサーチしくステッ
プ5154) 、多角形自体を任意の場所に移動し終了
する(ステップ5155) 。
この多角形を移動する場合の水平・垂直方向サーチにつ
いてtJS2B図に示し説明する。まず、多角形内部の
任意の点P30をカーソルで指定しこの点P30を中心
として水平方向及び垂直方向にサーチ線を延ばすと、水
モ方向では辺h21とh22にそれぞれ点P34とP3
2に。
垂直方向では辺h21とh23にそれぞれ点P31とP
33に、合計4ケ所で交わる。この交点については同一
方向では最初に交わったもの以外は認めないので、指定
点が多角形の内部にない場合、交点は4ケ所にはならず
、多角形の内部であればどの場所を指定してもその多角
形を指定したことが認識できる。そして次に、この多角
形の登Q番号がサーチされると、多角形全体をまとめて
移動することができる。
このようにして多角形の描画、変更及び移動がfall
にでき、多角形の登録については各頂点のみの座標値だ
けを記憶するようして少ないメモリ容量で済ませ、また
形状変更の場合、ここでは指定した辺の移動を変更状態
のみを説明したが、これは直線方程式の切片のみを変数
とした場合、簡単に変更可能なためである。なお、更に
勾配も辺数とした場合、自由に形状変更ができる。
以上のようにして完全な図形の位置決めが行なわれる。
■ディスプレイ画面部に図形を表示して作成すると共に
1図形に対し基準線を設定する。
画面に表示された図形を移動する場合、隣接する図形と
の間隔が予め決められていたり、所望の間隔だけ離して
位置決めする必要があり、これをディジタイザ43の手
動操作で調整しながら行なうことは非常に困難である。
ここにおいて、第27図はレイアウト用枠50にメニュ
ー表示部500及びディスプレイ画面部BOOが表示さ
れている様子を示しており、メニュー表示部500はイ
ンフォメーションエリアAOに絵柄が書かれた図形85
及び8Bが表示され、その下部には各種のコマンドメニ
ューが表示されるようになっている。又Ll及びL2は
図形85の縦及び横の長さを示し、(Xo。
Yo)はこの図形の始点を示している。87〜30は図
形8Bの基準線を示し、 t3及びt4は図形88の間
隔を示している。つまり、この方法では表示図形の周辺
部に所定間隔の基準線87.88を表示し、図形の移動
を容易に行ない得るようにしている。
次に、第28図及び第29図のフローチャートを参照し
てその動作を詳細に説明する。
第28図はCRT表示装置42における対話型の図形作
成方法のフローチャートであり、始めに上述のようにキ
ーボード35にキー人力をして、第2図のディスプレイ
画面部800に表示されている図形62〜63及び82
A、83A及びサブメニューコマンドA11ot−ai
a3を消去し、CRT表示装2242のインフォメーシ
ョンエリアAOにライトベンを接触させインフォメーシ
ョンエリアを表示する(ステップ5180) 、そして
第27図のようにインフォメーションエリアAO内に図
形の始点座標(Xo、Yo)を指定してポイント表示し
くステップ5181) 、絵柄の内容に合わせた図形の
枠85のサイズ(LL、L2)を指定し、インフォメー
ションエリアに表示する(ステップ5182,5IB3
)、この場合、必要な個数分の図形をディジタイザ43
とマウス45等とを介して順次入力し、最後の図形デー
タ等が入力し終った段階で図形データの追加、変更があ
るか否かの判断を行ない(ステップ5184) 、その
必要が有ればステップ3181にリターンし、無ければ
当該図形を固定しくステップ5tes) 、図形作成処
理を終了する。
次に、第28図はCRT表示装2142にこの方法の基
準線87.88を設定する方法のフローチャートであり
、始めにメニュー表示部50Gのインフォメーションエ
リアAOとグリッド補正A17をライトペンにより指示
し、インフォメーションエリアを表示する(ステップ3
170゜5171) 、そして、第27図のようにイン
フォメーションエリアAO内に図形88のノ^準線89
,90をディジタイザ43とマウス45等とを介して入
力しくステップ5172) 、その後に基準線87゜8
8と図形88との間隔t3及びt4をテンキー等で指定
する(ステップ5173) 、このようにして基準線8
7.88を決定しくステップ5174) 、  インフ
ォメーションエリアAOに表示する(ステップ5175
) 、必要な個数分の基準線を遂次入力し、最後の基準
線についてのデータが人力し終った段階で、これら基準
線データの追加、変更があるか否かの判断を行ない(ス
テップ917B) 、追加等の必要が有ればステップ5
172にリターンし、必要が無ければ当該基準線を固定
しくステップ5177) 、基準線の表示、設定処理を
終Yする。L述のようにして基準[87,88が図形8
Bから設定距離だけ離れて表示された後1表示図形をレ
イアウトのために移動する場合や近傍にコピーのエリア
を表示する場合等において1図形8Bの近傍に基準kI
A87.88が表示されているので、隣接の図形やコピ
ー領域に対して間隔の調整が容易となる。すなわち、J
ム準線」二に別の図形やコピー領域の図形の辺を玉ねれ
ば良く、このような図形の位置決めは極めて容易なもの
である。
以りのようにして完全な図形の位置決めが行なわれる。
ψ)ディスプレイ画面部に図形を表示して作成すると共
に1図形枠の中心を回転中心として所望の角度だけ回転
させて表示する。
画面に表示された図形枠の角度を変更する場合、同じ画
面に表示されている他の図形枠との相互関係を見て回転
させながら位置決めする必要があり、これをディジタイ
ザ43とマウス45との手動操作でyA整しながら行な
うことは非常に困難である。ここにおいて、第30図は
ディスプレイ画面部600に図形81〜83が表示され
ている様子を示しており、P2Oは図形92の中心点、
 P41−P44は図形91−93の対角点を示してお
り図形91は矢印の方向に処理されるようになっており
1図形93は図形92が矢印CC!dの方向に0の角度
だけ回転された状1aを示している。つまり、この方法
では図形枠の中心点P40を決めて図形枠81の回転を
容易に行ない得るようにしている。
次に、第31図及び第32図のフローチャートを参照し
てその動作を説明する。先ず、L述のようにキーボード
35にキー人力をして第2図のディスプレイ画面部60
0に表示されている図形61〜B3,82A、83A及
びサブメニューAl91〜^183を消去し、図形枠を
入力し図形枠が画面50に表示されている状態で“回転
”コマンド(Allll)を指定する(ステップ818
0) 6次に図形枠の回転方向を入力しくステップ 9181) 、次いで回転させたい角度を入力しくステ
ップ5182) 、回転の条件を整える。ここで、回転
すべき枠を指定しくステップ5183) 、前述の条件
で図形枠が回転して表示される。さらに、修正したい場
合はステップ5181にリターンし、満足であれば耕了
する。
以上の方法により位置決めを行なう過程を第30図のデ
ィスプレイ画面部600に示して説明する。先ず1図形
91の状態では位21P41〜P44の各頂点や、また
は位ZtP41とP43などの対角点により枠が定義さ
れている。ここで、“回転”コマンドを指定すると、図
形91は図形92のように中心点P40と位’11 P
 41及びPI3の3点により枠が定義されるようにな
る。そして、回転方向C聞及び回転角0が指定されると
、図形83のように回転して表示される。この場合、こ
の回転角0を修正し0+−〇を指定すると、 cpu部
30で正確に0+Δ0の位置に計算し回転させる。この
場合、−・′  度図形9Iの状態に戻して0+Δ0の
角度だけ1す転するようにしている。これは、あくまで
も計算上のことであるので1画面上では角度0の状態か
らΔ0だけ加えられるように見える。このように図形9
1を中心点P4Gと位置P41及びPI3により定義す
るのは1図形81のデータ領域を少なくすることと、位
mP41及びPI3により基準線を画面の縦線に合せる
ことで基準位置としてのM度を上げ、これにより回転角
の指定精度先上げるようにするためである。
第32図は、この方法の他の実施方法について説明する
ためのフローチャートであり、“回転”コマンド(Al
11)を指定しくステップ5185) 、次に回転方向
を入力する(ステップ51811) 、ここまではtJ
S31図と同様であるが、次に既に決められたステップ
角(例えば1’)を入力しくステップ5187) 、回
転枠を指定すると(ステップ5188) 、そのステッ
プ角だけ指定した方向に回転する0回転角がさらに必要
であれば(ステップ8189) 、回転すべき枠を指定
するごとに回転していく、この方法によれば1丁元のキ
ーは見ずに画面だけを見ながら回転角を決定できるとい
う利点がある。
なお、ここでは矩形について説明したが、その他長円、
三角形などについても同様な方法により行なうことがで
きる。
以上のようにして完全な図形の位置決めが行なわれる。
■図形情報のCRT表示装置における表示の相対位置関
係を一定にする手段を設け、図形情報を所定の位置に相
対位置関係を保って微調整で移動及び設定する。
画面50に表示された図形枠内に絵柄等を描画して所望
の位置に移動する場合、]4形枠内に描画された絵柄等
の相対位置を一定にしながら移動する心安があり、さら
に周囲の図形との関係で絵柄等のバランスの微調整を行
なうことは非常に困難である。ここにおいて、第33図
はディスプレイ画面部600に点A−Dで囲まれた図形
94及び点AA〜ロロで囲まれた図形95が表示されて
いる様f−を示しており1点01−04で411にされ
た矩形はレイアウト用紙の大きさに対応した縮尺サイズ
を示しており。
図形85は図中の矢印に従って図形94が点^^〜DD
で囲まれた位置に移動した様子を示している。つまり、
この方法では、ディジタイザ43で調整しながら図形枠
内の絵柄の移動を容易に行ない得るようにしている。
次に第34図のフローチャートを参照して、この方法に
おける14形処理動作を詳細に説明する。
第34図はCRT表示装置42における対話方式の図形
94の位置決め方法を示すフローチャートであり、始め
にL述のようにキーボード35にキー人力をしてtJS
z図のディスプレイ画面に表示されている図形81−8
3,82A、63A及びサブメニューA19l−A19
3を消去し割付指定紙用の用紙に対応する領域をCRT
表示装置42に適正な縮尺サイズで表示し、所望のレイ
アウト画面600を得るためにマウス45を操作してデ
ィジタイザ43で検図形を入力すると(ステップ319
0) 、これらの座標信号はディスプレイコントローラ
40で内部処理されて画像信号PS2に変換さ終る。こ
れにより、 CRT表示装置42のディスプレイ画面部
600が第33図に図示するように、レイアウト用紙の
大きさに対応した適正な縮尺サイズ(この例では、点G
l、G2.G3.G4で構成された矩形)でカラー表示
される(ステップ5iet) 、そして、レイアウト原
稿用紙を数枚分まとめて入力し、これらの入力データの
変換、修正があるか否かを判断しくステップ51111
2) 、変更、修正があればステップ5IIOにリター
ンし、無ければ処理を続行する。
次に、第33図のような絵柄1文字、写真等の図形84
をL記ディスプレイ画面部600内の所望位置にレイア
ウト配置するため、再びディジタイザ43を用いてマウ
ス45で図形94の座標情報を入力すると(ステップ5
t183) 、 CRT表示装置42のディスプレイ画
面部800に上記図形94は図示の通り点^、B、C,
rJの位置に表示される(ステップ5194) 、その
後に順次複数個の図形を入力し、最初のディスプレイ画
面部800に表示して全体のレイアウト構成を検討しく
ステップ51115) 、このレイアウト構成が良けれ
ば1次のレイアウト画面のレイアウト構成を行なうステ
ップ5193にリターンし、入力されたレイアウト原稿
用紙分が遂次処理されることになる。このレイアウト構
成を第33図に示すように1図形84を点A、B、C,
口の位置から画面右下方の点AA、BB、CG、DDの
位置へ移動してレイアウトの修正、変更を加えたい場合
は、前記CRT表示装!!142のメニュー表示部50
Gの各種コマンドメニューの中からグループ移動の^1
Bコマンドをライトペンにより選択しくステップ919
B) 、点^、B、C,D及び移動先AA、BB、CG
、D口を指示すると、図形84は図示のように直ちに移
動されることになる(ステップ5197) 、更に1画
面、Lで微小距離だけ移動したい場合は、ディジタイザ
43に接続されたマウス45の各種選択ボタンの中から
ファインモードに切付えて(ステップ5198) 、必
要蟻だけマウスボタンを操作することによりこれに連動
して画面りの点^A、BB、GO,It口に対応したカ
ーソルで図形が動かされ、所定の正確な位置に図形94
を微調整で移動して(ステップS1!19) 、位置決
めすることができる(ステップ3200) 、このよう
にして、対話方式で所91のレイアウト画面が正確に得
られることになる。さて、全てのレイアウト画面が表示
された後は、追加、変更するレイアウト画面が有るか台
かを判断しくステップ8201) 、有ればステップ5
19Gにリターンして上述の14形処理を繰返し、無け
れば処理を終了する。
以上のようにして完全なレイアウト表示が得られる。
11Φコピーを行なう場合、ディスプレイ画面部に表示
されたコピー領域の内容をライン数、lラインの文字数
1文字の大きさで表示する。
ディスプレイ画面部600に表示された図形を所望の位
置に移動してコピーを行なう場合、コピー移動の領域を
予め設定し7てコピーを行なう必要がある。ここにおい
て、第35図はディスプレイ画面部600に図形116
A及び98Bとコピー領域1]7A〜97Dが表示され
ている様子を示しており、コピー領域はZの記号97A
〜8711で表示され、その内容がZの記号の下の部分
に表示されるようになっている。
又、図中の98は図形118A、97Aの左端部のガイ
ドラインを示し、Δtはコピー領域の間隔を示してる。
つまりこの方法ではディジタイザ43に予め必要なコピ
ーの領域を想定して入力しておき、コピーを容易に行な
い得るようにしている。
次に、第36図のフローチャートを参照してその動作を
詳細に説明する。
第38図はCRT表示装置42における対話型のコピー
表示方法のフローチャートであり、始めに上述のように
、キーボード35にキー人力をして第2図のディスプレ
イ画面に表示されている図形61〜83 、82A、8
3A及びサブメニュ7A11111%−A11113を
消去し、 CRT表示装置42のメニュー表示部50G
のコピー登録^10 t−選択する(ステップ821G
) 、そして、第35図のようにディスプレイ画面部6
00上に原稿88^〜98Bの内容に合わせて必要と思
われるコピー領域$7A−970を想定してそのライン
数L、横幅W及び文字サイズQのZ情報の各データをテ
ンキー等で入力しくステップ5211) 、各Z情報の
各データ(L、W、Q)を必要な個数分だけディジタイ
ザ43から入力する(ステップ5212) 、このよう
にして各データし。
W、Qが人力されると、ディスプレイ画面上に各データ
と共に、これに対応した大きさのコピー領域97A N
97Cが表示され(ステップ5213) 、他にコピー
情報の各データの追加。
修正が必要か否かの判定を行ない(ステップ5214)
 、迫力0等の必要が有ればステップ5211にリター
ンし、無ければ図形処理を続行する。ディスプレイ画面
?$800 、)のコピー領域37A〜97Gの表示は
、コピーを示すZと共に、コピーのライン数りを示すa
値と、1行の文字数を示す横幅Wを示す数値と1文字サ
イズQを示す数値とが同時に表示され、これら数値はZ
の文字に近接して一見してコピー内容が数字で読取れる
ような表示となっている。
次に、ディスプレイ画面1%80G [Hの所望位置に
Z情報をレイアウトするため、メニュー表示部500の
コピー配21A13を選択すると(ステップ5215)
 、ディスプレイ画面りに前記ハード構成の補助記憶装
置32に予め記憶され登録されている複数の登録コピー
画面270が表示され(ステップ521B) 、これら
の表示画面中から所望のものを選択する(ステップ52
17) 、これにより上記登録画面が自動的に消滅され
、新たにデザイン画面がディスプレイ画面部に表示され
る(ステップ5218) 、このデザイン画面りに前記
Z情報をレイアウトする位置指定を行なうと、Z情報の
表示がなされ(ステップ5219,522G)、このレ
イアウト表示が適正か否かの判断を行ない(ステップ5
221) 、内容の変更を行なう場合はステップ522
0にリターンし、変更が無い場合はディジタイザ43と
マウス45とによりZ情報のレイアウト表示を第35図
のように固定する(ステップ5222) 、この場合、
図示のようにZ情報をデザイン画面の左端98に合せ最
大エリアのZ情報から所定の間隔Δtだけずらして1次
の列のZ情報がレイアウトされることになる。
そして配置を最終的に終了するか否かを判定し、再配置
する場合はステップ321Bにリターンし、終了するな
らば次の作業に移行する。
以上のようにして完全なレイアウト表示が得られる。
0上記ディスプレイ画面に絵柄及びコピー用の図形枠を
作成して表示すると共に1図形のレイアウトを容易にす
るためのガイドライン枠を表示する。
画面上に表示された絵柄領域やコピー領域を所望する位
置にレイアウトする場合、隣接した領域との間に所定の
間隔をあける必要があり、このための位置調整がかなり
困難であると共に、煩雑である。ここにおいて、第37
図はディスプレイ画面部600に図形枠98及びコピー
領域101,110が表示されている様子を示しており
、図中の100はガイドライン枠を示し、t5.t8は
所定距離を示してる。又、各図形は矢印5511に従っ
て処理されるようになっている。つまり、この方法では
絵柄領域89及びコピー領域110の外側に所定圧@t
5.t8だけ離れた相似図形のガイドライン枠100を
表示するようにし、このガイドライン枠100をレイア
ウト時における移動位置の基準として用いるようにし、
図形のレイアウト時の位置決めを容易に行ない得るよう
にしている。
次に、第38図のフローチャートを参照してその動作を
詳細に説11する。
第38図はCRT表示装置42における対品方式の絵柄
領域99及びコピー領域110の枠の作成と、この図形
枠を第37図のように上記ディスプレイ画面部600上
の所定の位置へ所定の間隔t5及びt8を保って移動し
てレイアウトするためのガイドライン枠100を、画面
上に作成する方法を示すフローチャートであり、これに
より所望のレイアウト画像が正確にかつ迅速に得られる
ことになる。この場合、図形枠は絵柄、写真、コピー(
この例では、コピー即ち原稿の内容をZ記号化したもの
)のいずれに対しても適用可能となる。始めに上述のよ
うにキーボード35にキー人力をして第2図のディスプ
レイ画面部600に表示されている図形61〜83.8
2轟、83轟及びサブメニューAl91〜A193を消
去し、ガイドライン枠lOOの図形枠からのパラメータ
t5及びt6をディジタイザ43で入力してセットしく
ステップ5230) 、これにより設定された間隔ts
、toで図形枠9111.11Oの外側にガイドライン
枠100を破線で表示する。又、パラメータt5及びt
8等のaftデータは一旦補助記憶装置32に記憶され
、必要時に読出しができるようになっている。その後、
メニュー表示部500のコマンドメニューAO,AI、
A2.・・・の中から枠作成のための轟2コマンドをラ
イトペンにより指定しくステップ5231)、さらに図
形枠111,110の対角点(例えば1図の富士山の絵
柄のための図形枠の対角点x、y )の座標値を入力す
ると(ステップ5232)、これを対角線とする大きさ
の図形枠!911,110が直ちにディスプレイ画面部
800にカラー表示される。そして、視覚的に表示され
た図形枠99,110が所管のものと適合するか否かを
判断し、適合していなければメニュー表示部500の削
除A12コマンドを選択して(ステップ5233,52
34)、削除する図形枠の指定を行ない(ステップ52
35) 、  ステップS231にリターンして−L述
の入力動作を綴り返す、これによりディスプレイ画面部
800から削除図形枠が直ちに消滅され、新たに入力さ
れた変更図形枠が表示されることになる。そして、他に
追加、変更する必要があるか否か判断しくステップ52
36) 、有ればステップ9231にリターンし、無け
れば処理を続行することになる。
次に、これら作成した図形枠99,110を画面上の所
定の位置に移動するため、メニュー表示部500のコマ
ンドメニューの中からグループ移動のA1gコマンドを
選択しくステップ5237) 、移動したい図形枠99
,110をリストアツブする(ステップ5238) 、
そして、ステップ5230で作成したガイド幅のパラメ
ータt5及び七6を補助記憶装置32から読出し、第3
7図のようにコピーのZ情報の図形枠110に間隔t5
及びt6で囲繞する破線のガイドライン100を、に記
Z情報の図形枠100と共に1画面上に表示する(ステ
ップ523B) 、さらに1図示のように画面の1一方
から下方に図形枠39及び+10を、所定の間隔t5を
保って配置したい場合は、ディジタイザ43とマウス4
5とを操作し、図形枠99及び110の移動先の指示を
行ない(ステップ5240) 、移動が完rして間隔t
5を保って所定の位置にレイアウトできたならば、所定
の終了ボタンを押して移動を終了する。この場合、対話
方式でディスプレイ画面部600のカラー表示を確認し
ながら、また外側に表示されているガイドライン枠10
0を見ながら移動を行なうことで、より正確なレイアウ
ト画像が得られることになる。このようにして、すべて
の図形枠の移動が適正に行なわれたか否かを判断しくス
テップ5241) 、適正でなければステップ5240
にリターンし、すべて適正ならば図形レイアウト処理を
終′rし1次の作業に移行する。
以1−のようにし、て完全な図形の位置決めが行なわれ
る。
@コマンドメニューから選択されたメインメニューに対
応して、メニュー表示部に表示されたサブメニューの中
から所望のメニューを選択することにより1選択された
メインメニューに関する細部指定を行なう。
一面りに表示された絵柄枠や文字枠の内容の細部指定を
行なう場合、隣接した領域との間に白抜さを行なう必要
があり、このため位21JR11がかなり困難であると
共に、繁雑である。
ここにおいて、第39図はディスプレイ画面部800に
絵柄111〜113及びコピーの文字枠114が表示さ
れている様子を示しており、絵柄枠112及び113は
細部指定され絵柄枠112A及び113Aに示すように
白抜きされるようになっている6図中のt7は横寸法を
示し、 t8は縦・を法を示しνる。又各図形は矢印5
SIOに従って処理されるようになっている。
つまりこの方法では、初めにメインメニューにより図形
を処理した後にサブメニューにより細部指定をして、白
抜きを行なうようにしている。
第40図は、この方法の動作をフローチャートにまとめ
たもので、先ず上述のようにキーボード35で入力して
第2図のディスプレイ画面部600に表示されている図
形81−83を消去し、必要なメインメニューを選択す
ると(ステップ5270) 、いままで表示されていた
サブメニューA181 NA193が消去され、そのメ
インメニューに対応したサブメニューが呼び出される(
ステップ5271) 、このサブメニューの中から1つ
づつ選択しくステー、プ5272) 、作業が終了する
と(ステップ5273) 、所定の終了ボタンを押し、
ここで選択されたメインメニューの作業が終rする。そ
して、次の作業を行なうためサブメニューの表示は全部
消去され、次のメインメニューの指定を待つ状態となる
次に第41図〜第43図のフローチャートを参照して、
この方法の詳細の動作を説明する。
第41図はCRT表示装置42における対話方式での絵
柄枠tit〜113及び文字枠!!4(絵柄を説明する
ためなどの文章、即ちZ記号化したコピー)を作成して
からこの絵柄枠111〜113及び文字枠114をwS
39図のようにディスプレイ画面部800上の所定の位
置へレイアウトした後に、所定の間隔(白抜き)をあけ
て画面上に表示する方法を示すフローチャートであり、
メインメニューを指定してから更に細部指定をサブメニ
ューで指定することにより、所望のレイアウト画像が正
確かつ迅速に得られることになる。なお、これらのメニ
ューは、指定されると必要に応じて白黒反転させること
ができる。先ずメインメニュー表示f11510内の白
抜A28を指定すると(ステップ9250) 、サブメ
ニュー表示部52Gに、再度」:述の縦横比同−A19
1.縦横比相違A192及び白抜寸法人力A193のコ
マンドメニューが表示される。ここで、白抜寸法人力モ
ードA133を指定しくステップ5251) 、マウス
を移動することによって白抜寸法を指定することができ
る。しかし、指定する回数を少なくし、かつ+E確な寸
法を指定するために縦寸法上8と、横寸法t7を同一に
するか相違させるかを決定しくステップ5252) 、
同一にするならば、縦横比同−AI!91を決定した後
(ステップ5253)、マウスを移動することによりマ
ウス移動距離に応じてディスプレイ画面1800上に白
抜状態を表示した後、それが満足であれば終了する(ス
テップ5254) 、また、縦横比を相違させるときは
縦横比相違A192を指定しくステップ5255) 、
マウスを移動して、このマウスの移動距離を計測するこ
とによりそのxY酸成分縦構成分)を計算し、その晴に
応じてディスプレイ画面部goo l:に白抜状態を表
示した後、満足であれば終了する(ステップ 5258) 、そして、例えば固定すべき基準枠を絵柄
領域口lとして指定し、白抜枠を生成すべき枠領域を絵
柄領域112及び113として指定した後、白抜す法t
7及びt8をマウスにより指定すると(矢印5SIO)
 、絵柄領域112A及び113Aが得られる。所望の
レイアウトができたと判断されたところで(ステップ5
25B) 、所定の終了ボタンを押してこの白抜作業は
終了する。このような手順で白抜作業が行なわれた後、
次の作業を行なうため、白抜作業A28に関するサブメ
ニューの表示は消え1次のメインメニューの指定を待つ
状態となる。
第42図は、白抜作業の後の罫線変更作業を行なう場合
に、この方法を適用した一例を示している。始めに、絵
柄領域111,112A、113^がディスプレイ画面
部600に表示されている状態で、罫線変更Ai9を指
定すると(ステップ5280) 、サブメニュー表示部
52αに、罫線幅寸法として0.0,0.25,0.5
0,0.75,1.00,2.00などの文字のコマン
ドメニューが表示される(図示せず)、そして、罫線幅
を指定すべき枠領域1例えば枠領域112Aをマウスで
指定してから罫種を指定しくステップ5261) 、例
えばl■■をマウスで指定すると枠領域112A(7)
罫線幅は1腸■となる。以下、同じようにM種変更指定
を行ない、所望の指定ができたと判断されたところで、
所定の終了ボタンを押してこの罫種変更指定作業は終了
する。すると。
M種変更作業A8に関するサブメニューの表示は消え、
再び次のメインメニューの指定を待つ状態となる。
tjS43図は1文字領域を記号化してコピー登録する
場合にこの方法を適用した例を示し。
又第44図(A)及び(B)はこの場合のサブメニュー
と文字領域の表示例を示している。始めに、文字領域1
14がディスプレイ画面部600に表示されている状態
で、コピー登録^lOを指定すると(ステップ5280
) 、サブメニュー表示部520に第44図(A)に示
すようなコマンドメニューが表示される。このコマンド
メニューは、文字領域114に入れる原稿(コピー)の
内容に合せて必要と思われるコピー領域を想定してその
ライン数L、横に並ぶワード数(横幅)W及び文字サイ
ズQのZ情報を指定するためのもので、これらのり、W
Qの値を選択して入力した後に(ステップ8281)、
この文字領域を必要な個数分だけ入力する(ステップ5
282) 、このようにして各データL、W、Qが入力
されると、ディスプレイ画面部800上に第44図(B
)のように、コピーを示すZと共にコピーのライン数り
を示す数値と、1行の文字数を示す横幅Wを示す数値と
1文字サイズQを示す数値とが同時に表示され、これら
の数値はZの文字に近接して−・■でコピー内容が数値
で読取れるような表示となっている。また、このサブメ
ニューに示す数値以外の数が必要になったときは“テン
キー”を指定することによりキーボード35」二のテン
キーによって入力することもできる。そして、所望の入
力ができたと判断されたところで(ステップ5283)
 、所定の指定、ここでは“OK”を指定することによ
り、コピー登録A10に関するサブメニューの表示は消
え、次のメインメニューの指定を待つ状態となる。
以りのようにして完全な枠領域部の位置決めが行なわれ
る。
0ディスプレイ画面部に表示される独立した2画面の内
容をそれぞれ縮小して、1画面中に同時に表示する。
画面上に表示される絵柄枠や文字枠の内容がそれぞれ2
画面の独立した内容であり、両者を対応させて比較する
場合1画面を切換えて比較していたのでは認識が困難で
あり、煩雑である。
ここにおいて、第45図はディスプレイ画面部600に
絵柄枠115,118及びコピーの文字枠!!7が表示
されている様子を示しており、第46図はレイアウト用
枠50^をメインメニュー表示部51Gとディスプレイ
画面部810とに分割した構成を示すもので、ディスプ
レイ画面部610はさらに左ページ画面部81OAと右
ページ画面部610Bとに分けられ、左ページ画面部6
10AにはtIS45図の絵柄枠が115→115轟、
116→118A又は文字枠が■7→117Aのように
縮少されて表示され、右ページ画面部1110Bには絵
柄枠119,120及び文字枠118が同様に縮少され
て表示され、左右ページ画面の内容が同時にディスプレ
イ画面部610に表示されるようになっている。ところ
で、このレイアウト表示内容を変更、修正、移動したり
削除する等の必要がある場合には、たとえばライトペン
をメインメニュー表示、911510の所望のコマンド
メニューに軽く接触させることにより(例えば分割コマ
ンドならばAIコマンドに接触させる)、リアルタイム
で対応する内容が第2図で示すようにディスプレイ画面
部80G或いはメニュー表示部50Gにカラー表示され
、また、メインメニュー表示?Astoにおいて指定さ
れたコマンドに対し更に指定する必要のある場合にはサ
ブメニュー表示部520にそのコマンドが表示され所望
のコマンド作業を終了した後に出力装置34で記録紙に
1フレ一ム分のレイアウト画像を、A24コマンドの“
複写”を指定してハードコピーする。この場合、出力装
置34の出力画像とCR1表示装置42の表示画像との
サイズは上述のように1対lに対応され、実際にハード
コピーされた画像と表示画像との印刷の違いを少なくす
るようにしている。また、全てに人力9選択、指定動作
は上述のようにコマンドメニューAI、A2゜A3.・
・・・・・を用いることによって行なう。
そして、ディスプレイ画面部81Gの画像をOKのコマ
ンドメニューを指示することにより原・を表示させ、感
覚的に仕上り状態を認識し易く、且つ分り易くして思い
違いを少なくするようにすると共に、さらに完成した製
本状態を想定して、ページの見聞状態で左右両ページを
縮小して同−画面上に同時に表示させることができるよ
うにしている。
第47図は、この方法をフローチャートに示したもので
、先ず上述のようにキーボード35にキー人力をして第
2図のディスプレイ画面部800に表示される図形81
−83.82A、83A及びサブメニューA191〜A
193を消去し、左ページの画像等の内容を作成した後
(ステップ5290) 、その内容を左ページ領域とし
てフレームメモリ41に格納する(ステップ9291)
 。
そして、同様に右ページの画像等の内容を作成した後(
ステップ5292) 、その内容を右ページ領域として
フレームメモリ41に格納する(ステラ7’5293)
 、ここで、コマンドメニューの中の全体表示A30を
指示すると(ステーIプ5294) 、ディスプレイ画
面に左右ページのそれぞれの領域が縮少された状態で左
ページの内容は左側に、右ページの内容は右側に同時に
表示される(ステップ5295) 、このように、ペー
ジが開かれた状態で、その配置、バランス等の確認が終
ったところで“OK″を指示すると(ステップ5211
1B) 、元の左ページの内容だけがディスプレイ画面
に原寸大で表示された状態に戻る。
この詳細を第45図及び第48図のレイアウト用枠50
及び50Aを参照して説明する。第45図のディスプレ
イ画面部800には見開きの左ページの内容が原寸大で
表示されており、この内容を左ページ領域としてフレー
ムメモリ41に格納する。これはコマンドメニューのA
2B(フロッピーディスクの絵)を指定することにより
フレームメモリ41に格納できる0次に、右ページの内
容(v!J示せず)を右ページ領域として同様にコマン
ドメニューA2Bを指定することによりフレームメモリ
41に格納する。ここで、メインメニュー表示I!!J
510のコマンドメニュー全体表示^30を指定すると
、第45図のレイアウト用枠50が第4B図のレイアウ
ト用枠50Aに!/IFfる。このとき、左ページ画面
部61O^には左ページ領域の内容が、右ページ画面部
810Bには右ページ領域の内容がそれぞれ表示される
。そして、左ページ内容でいえば絵柄枠115,118
及び文字枠117がそれぞれ同じ比率で縮少され絵柄枠
115A、+18A及び文字枠117Aとなって表示さ
れる。また、メインメニュー表示部510はレイアウト
用枠50の下部に位置して表示され、左右ページ画面8
10A及び610Bが同時に表】1〜できるような配置
ができるようになっている。これによって、左右ページ
の内容の関連性が一目で判断できるようになる。つまり
、絵柄枠115A及び116Aと119及び120との
関連位置、及び文字枠117^、118との相互関係位
置がわかるようになる。そして1位置を修正するなどし
て所望の左右ページ内容が得られたところで、コマンド
メニュー“OK″を指定することにより1元の原寸表示
の画面、即ちレイアウト用枠50が得られ1次の作業の
コマンドメニューを受入れる体制となる。
以上のようにして完全な枠領域部の位置決め等が行なわ
れる。
[相]図形の出力を行なう場合、(:R7表示装置に表
示されている画面の内容全体を出力する画面出力と、デ
ィスプレイ画面部に表示されている図形の輪郭のみを出
力する輪郭出力と、ディスプレイ両面に表示されている
内容を細部まで指定された状態で出力される細部出力と
鉛筆により記録できる鉛筆プロッタ出力とを上記コマン
ドメニューを選択することにより指定出力する。
ディスプレイ画面部600において絵柄枠121及び1
22が表示されると共に、これらの検図形を変更、修正
、移動及び削除等を行なって、所望のレイアウトを画面
tに作成することがあり、レイアウト画面を出力装置3
4により出力させるには、この画面の内容を細部まで指
定された通りに出力させたり、画面の内容としである程
度のa要が分かる必要がある。ここにおいて、第48図
はディスプレイ画面部80Gに絵柄枠121及び122
が表示されている様子を示しており1図中の点P50は
基準点を示し、P51−P54は絵柄枠121の各頂点
を示している。又、絵柄!22の右方向からの斜線で示
された部分は輪郭を示している。つまりこの方法では図
形の輪郭のみを出力し。
短時間で結果を確認できるようにしたり、あるいはメニ
ュー表示1’11500とディスプレイ画面部800と
を併せて出力させるようにしている。
次に、第49図のフローチャートを参照してその動作を
詳細に説明する。まず、上述のようにキーボード35に
キー人力をして第2図のディスプレイ画面部800に表
示されている図形81〜63,112真、83Aを消去
する。ここにおいて、第50図はCRT表示装置42の
表示内容を。
対話形式により出力させる方法のフローチャートであり
、始めにディスプレイ画面部60Gのデータを人力する
(ステップ530G) 、ここでは、まずCRT表示装
置42のメニュー表示部500の枠作成A2を選択し、
ノ^準点P50を指定してから絵柄枠121作成のため
の各頂点P51〜P54を入力する。すると、各頂点P
51〜P54の位置が基準点P50に対するベクトルデ
ータとして入力される。同様に絵柄枠122を作成する
が、この場合は罫種変更A9を指定することにより第2
図のサブメニュー表示部520に表示されていたサブメ
ニューAl91〜A193が消去され、新たにサブメニ
ュー表示部520に表示される0、51履、l1層、2
■腸、5雪謬などの罫種(図示せず)の中で大きな数値
を選択指定したので1図の絵柄枠122は大枠で示され
ている。これらの人力データは、ベクトルデータとして
フレームメモリ41に格納される。
次に、出力装置34の形態を選択する(ステップ530
1) 、ここで、もしレーザビームプリンタ(LBP)
による出力を望む場合はメインメニュー表示部510の
A25を選択する(ステップ5305) 、そして、L
記ベクトルデータがイメージ化のための計算がなされる
ことにより(ステップ5308) 、  ラスク化され
る。サブメニュー表示部520に出力形式の種類が表示
されるとコマンドメニューが指定されるのを待つ状態と
なる(ステップ5307) 、そこで、画面出力A19
1を指定すると(ステップ5308)、第2図に表示さ
れている^191−Alθ3及び:!S50図A11l
ll〜A201がディスプレイ画面部60G及びメニュ
ー表示部500に表示され、そのまま出力装置34の1
つであるレーザビームプリンタに出力される(ステップ
93013) 、また1輪郭出力A200を指定すると
(ステップ531G) 、ディスプレイ画面1eooに
表示されている内容の輪郭だけが出力される(ステップ
5311) 。
これは、例えば絵柄枠122のように太い罫線がある場
合、レーザビームプリンタがプリントする時間は、その
プリントするドツト数に比例することから、いわゆる塗
りつぶし領域は省略し、輪郭のみをプリント出力するよ
うにしたものである。そして、出力形式の指定で細部出
力A201を指定すると(ステップ5312) 、ディ
スプレイ画面81Isooに表示されている内容が細部
まで指示された状態で、つまり塗りつぶし部分は指示通
り塗りつぶした状態で出力される(ステップ5313)
 、なお。
イメージ化計算において(ステップ330B)、レーザ
ビームプリンタのドツト画票数に合せ、最高ドツト数、
例えば9ドツト/lに対応して出力できるようになって
いるので、細部出力では最高ドツト数で出力するように
しくスーテ7プ5313) 、仕上りがよくなるように
している。そして1画面出力及び輪郭出力においては(
ステップ93G+1,5311)、最高ドツト数ではな
く、例えば3ドツト/l膳のドツト数で出力することに
より、より速く出力させることができるようにしている
0次に、出力形1缶についてXYプロッタを選択する場
合(ステップ5302) 、  メインメニュー表示部
510のA24を人力する。すると、既に入力されてい
るベクトルデータによりXYプロッタのためのフォーマ
ット変更の計算がなされ(ステップ3303) 、 X
Yプロッタから出力される(ステ77’5304) 、
なお、この場合のXYプロッタは鉛筆により作画するよ
うになっており、出力ベーパーにでデザインの修正によ
る変更ができるのでiq’tに仕Fり状態の確認ができ
、その出力ベーパーをそのまま割付指定紙(絵5)とし
て使用することができるので無駄にならない、また、こ
のMYプロッタにおいても上記ビームプリンタと同様に
塗りつぶし部分を省くようにすることにより、仕上り速
度を速くすることも可ず七である。
埼版下台紙に画像部分のマスクを作成する場合1画像部
分から外側に所望の寸法幅のf4線を含んだ位置座標を
自動的に演算することにより、画像部分に罫線幅を加え
マスクを作成する。
CRT表示装置42の画面上に表示された画像からマス
クを作成する場合、罫線す法の正確な位置の確保が必要
である。 fJS52図(A)及び(B)はマスクに罫
線幅寸法を加えた形で切抜きが行なわれる場合について
の概要を示しており、版下f>紙130には画像部分1
32が表示され、その回りには3層4線部分が表示され
ている、又、第52図(B)は版下台紙130にマスク
133が表示されている。つまり、この方法は、ディジ
タイザ43により罫線幅寸法を入力することで、画像マ
スクにこの罫線寸法を加えたマスクを自動的に作成する
ことにより、マスク作成作叉の効率化を図ったものであ
る。
ここにおいて、この方法では先ず、前述の画像処理系に
て入力された割付指定等のデータがインタフェース38
A及び38Bを介してディスプレイコントローラ40に
入力される。ここで、マスクカッタ44には版下台紙が
セットされ、ディスプレイコントローラからのデータに
基づき切抜きが行なわれてマスクが作成される。
まず第52図(A)において、版下台紙130にはディ
スプレイコントローラ40にある割付情報による画像部
分132が、所定の位置に割付けられるようになってい
る。この配置は、CRT表示装置42により確認するこ
とができる。ここで、必要な罫線寸法をディジタイザ4
3により指定すると、罫線部分131がCRT表示装7
142に表示され、この位置で問題がなければ第52図
(B)のようにマスク133が作成される。この場合、
罫線寸法が入力されると、ディスプレイコントローラ4
0に人力されている画像部分132のデータ、つまり座
標位置情報に対し指定された罫線寸法が座標位置として
加味され、マスク133の座標位置に変換される。そこ
で1画像部分132の座標位置は元のまま残っているの
で、マスク133に画像部分を貼付ける場合には正確な
位置が確保できる。
なお、この罫線として当り罫と生き罫などがあるが、当
り罫の場合には線幅寸法を指定しないか、もしくは零を
指定することにより境界線だけが入ることになり、生き
罫の場合、その線幅寸法を指定することにより所望の寸
法幅の空白部分(罫線部分)131が得られるのである
。また、特殊な場合として、第53図のように版下台紙
130の角の部分に画像部分132が配置されるように
なったときには、図のように2辺だけ指定寸法幅の罫線
134を入れることができる。更に、wS54図のよう
に画像部分132A及び132Bの2つが隣合った場合
には、画像部分132Aと132Bの境界の罫線幅寸法
は、指定寸法幅の2倍でなく、他の周囲のζr法幅と同
一=を法輻にすることもできる。
(発明の効果) 以上のようにこの発明の方法によれば、企画案から具現
化するまで試行開票過程の印刷システムにおける企画編
集システムを、従来の手作業からコンピユータ化するこ
とにより、正確に几つ高速でリアルタイムに処理し、効
率化を図ることかでさ、今[1の多種多様な印刷要求に
迅速に対応することがii)能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの交り1の一実施例を示す印刷システムのブ
ロック構成図、第2図はこの発明の一実施例を示すCR
T表示装置の構造及び機能を説明するための図、第3図
は複数から成る図形枠の重複部分の間隔をあける場合の
動作を説明するためのフローチャート、第4図はディス
プレイ画面部に表示されている複数から成る図形の重複
部分の位置を逆にする場合の動作を説明するための図、
第5図は第4図の動作を説明するためのフローチャート
、第6V4は第4図の動作ディスプレイ画面に表示され
ているラフ絵の絵柄枠を所望の位置に表示する場合の動
作を説明するための図、第9図は第8図の動作を行なう
場合のサブメニュー表示部の図、第10図は第8図の動
作を説明するためのフローチャート、第11図はディス
プレイ画面に表示されている図形枠間の距離を保持しな
がら、相互の位置及び形チャート、第13図は第11図
の動作を行なう場合の動作を説明するためのフローチャ
ート、第18図はディスプレイ画面に表示されている図
形の共通レイアウト部分の設定をする場合の動作を説明
するための図、第19図及びtjS20図は第18図の
動作を説明するためのフロチャート、第21図はディス
プレイ画面に多角形を作成し形状変更及び移動をさせる
場合の動作を説明するための図、第22図及び第23図
は第21図の動作例を説明の動作の過程を示す図、第2
6図は第24図の動作を説明するための図、第27図は
ディスプレイ画面に表示された図形の基準点を任意に移
動する29図要≠簗討溝は第27図の動作を説明するた
めのフローチャート、第30図はディスプレイ画面に表
示された図形の回転をする場合の動作を説明する図、 
wS31図及び第32図は第30図の動作を説明するた
めのフローチャート、第33図はディスプレイ画面に表
示された図形の移動をする場合の動作を説IJjするた
めの図、第34図は第33図の動作を説明するためのフ
ローチャート、第35図ハチイスプレイ画面に表示され
た図形のコピー領域の内容を文字で表示する場合の動作
を説明するための図、第3B図は第35図の動作を説明
するためのフローチャー)、wS37図はディスプレイ
画面に表示された図形のコピー領域にガイドラインを設
ける場合の動作を説明する図、第38図はtfS37図
の動作を説明するフローチャート、第39図はディスプ
レイ画面に表示された図形及び文章のコピーに細部指定
を行なう場合の動作を説明する図、第40図〜第42図
は第38図の動作例を説明するフローチャート、第43
図は第33図の応用例の動作を説明するフローチャート
、第44図(A)及び(B)は第43図の動作例を説明
する図、第45図及び第46図はディスプレイ画面に表
示されている図形のコピー画面を縮少し1画面に表示す
る場合の動作例を説IJ1する図、第47図は第45図
及び第4B図の動作を説明するためのフローチャート、
第48図はディスプレイ画面に表示された図形の輪郭出
力を選択して出力する場合の動作を説明する図、第48
図は第48図の動作を説明するためのフローチャート、
第50図は第48図の動作を行なう場合のサブメニュー
は印刷製版用マスクの作成方法を説明する図、第55図
は企画編集システムを示す図である。 AI、A2〜A201・・・コマンドメニュー、30・
・・CPU 、 31・・・主記憶装置、32・・・補
助記憶装置、33・・・画像ディジタイザ、33A 、
34A 、38A 、36B・・・インターフェイス、
34・・・出力装置、35・・・キーボード、40・・
・ディスプレイコントローラ、41・・・71/−ムメ
モリ、42・・・CRT表示装置、43・・・ディジタ
イザ、44・・・マスクカッタ、45・・・マウス、 
4B・・・分周回路、50・・・レイアウト用枠、20
0・・・企画案、201・・・ラフ作業、202・・・
コピーライタ、203・・・文字原稿、204・・・写
植文字、2o5・・・デザイナ、20B・・・割付指定
紙、 207,201・・・カラー原稿。 208・・・カメラマン、21O・・・フィニツシユマ
ン、211・・・台紙、212・・・版ド、213・・
・凸撮り、214・・・ネカ、217・・・合成、21
8・・・フィルム原版。 219・・・製版Φ印刷工程、500・・・メニュー表
示部、 StO・・・メインメニュー表示部、520・
・・サブメニュー表示部、 800,810・・・ディ
スプレイ画面部。 出願人代理人  安 形 雄 三 第す図 蔓6 図 第7囲 第0回 第9図 墨13  図 第f4  図 第15 凪 (A)               (B)第16 
図 第17図 第18  図 第I9  扁 名21因 嘉22目 午23 圏 婆24  匡 第258 茶26 図 第30  図 羊33 回 第34  回 単35 図 羊37目 羊39 氏 第41図 革43 回 薔44 氏 第46  図 第4B 図 第52図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 各種のコマンドメニューを選択できるメニュー表示部と
    、前記コマンドメニューの内容に対応した画像を表示す
    るディスプレイ両面部とで構成された対話型のCRT表
    示装置を用いて、印刷用刷版を作成するため下記の機能
    を有することを特徴とする印刷システムにおける企画編
    集システム。 (a)前記ディスプレイ画面部に絵柄及びコピー用の図
    形枠を作成して表示すると共に、前記図形枠が互いに重
    複する部分の境界を、所望寸法分の空白を持つ間隔をあ
    けて表示する。 (b)前記ディスプレイ画面部に絵柄及びコピー用の図
    形枠を作成して表示すると共に、前記図形枠が互いに重
    複する部分に対して、優先して表示する優先図形枠及び
    消去する不必要図形枠が指定されている場合、前記優先
    図形枠及び前記不必要図形枠の指定を逆にして表示する
    。 (c)前記ディスプレイ画面部に絵柄及びコピー用の図
    形枠を作成して表示すると共に、前記図形枠内に表示し
    たラフ絵に絵柄枠を設け、前記絵柄枠ごと任意の場所に
    移動することにより、前記図形枠内における所望の配置
    でラフ絵を表示する。 (d)前記ディスプレイ画面部に絵柄及びコピー用の図
    形枠を作成して表示すると共に、前記図形枠間の間隔を
    所望の寸法に保った状態で前記図形枠に関する相互位置
    関係の変更及び形状変更を行なう。 (e)前記ディスプレイ画面部に絵柄及びコピー用の図
    形枠を作成して表示すると共に、前記図形のレイアウト
    を容易にするためのガイドライン枠を表示する。 (f)前記ディスプレイ画面部に図形を表示して作成す
    ると共に、前記図形に対し共通レイアウト部分を設定す
    る。 (g)前記ディスプレイ画面部に図形を表示して作成す
    ると共に、前記図形に対し基準線を設定する。 (h)前記ディスプレイ画面部に図形を表示して作成す
    ると共に、前記図形枠の中心を回転中心として所望の角
    度だけ回転させて表示す る。 (i)前記ディスプレイ画面部に図形を表示して作成す
    ると共に、前記図形が多角形の場合、前記多角形を任意
    に変更できるようにする。 (j)前記各図形情報のCRT表示装置における表示の
    相対位置関係を一定にする手段を設け、前記各図形情報
    を所定の位置に相対位置関係を保って微調整で移動及び
    設定する。 (k)コピーを行なう場合、前記ディスプレイ画面部に
    表示されたコピー領域の内容をライン数、1ラインの文
    字数、文字の大きさで表示する。 (l)前記コマンドメニューから選択されたメインメニ
    ューに対応して、前記メニュー表示部に表示されたサブ
    メニューの中から所望のメニューを選択することにより
    、前記選択されたメインメニューに関する細部指定を行
    ないする。 (m)前記ディスプレイ画面部に表示される独立した2
    画面の内容をそれぞれ縮少して1画面中に同時に表示す
    る。 (n)前記図形の出力を行なう場合、前記CRT表示装
    置に表示されている画面の内容全体を出力する画面出力
    と、前記ディスプレイ画面部に表示されている図形の輪
    郭のみを出力する輪郭出力と、前記ディスプレイ画面に
    表示されている内容を細部まで指定された状態で出力さ
    れる細部出力と、鉛筆により記録できる鉛筆プロッタ出
    力とを前記コマンドメニューを選択することにより指定
    出力する。 (o)版下台紙に前記画像部分のマスクを作成する場合
    、前記画像部分から外側に所望の寸法幅の罫線を含んだ
    位置座標を自動的に演算することにより、前記画像部分
    に前記罫線幅を加えマスクを作成する。
JP61060329A 1986-03-18 1986-03-18 印刷システムにおける企画編集システム Pending JPS62214957A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02157486A (ja) * 1988-12-12 1990-06-18 Hitachi Ltd スクリュー圧縮機

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5763534A (en) * 1980-10-03 1982-04-17 Toppan Printing Co Ltd Printing method for leaflet, catalog, or the like
JPS612560A (ja) * 1984-06-15 1986-01-08 Fujitsu Ltd 会話組版方式
JPS6127253A (ja) * 1984-07-18 1986-02-06 Mitsubishi Electric Corp 組版結果に対する文字校正が可能な会話型組版システム

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