JPS62213103A - プラスチツク磁石の着磁方法及びその装置 - Google Patents

プラスチツク磁石の着磁方法及びその装置

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JPS62213103A
JPS62213103A JP5584686A JP5584686A JPS62213103A JP S62213103 A JPS62213103 A JP S62213103A JP 5584686 A JP5584686 A JP 5584686A JP 5584686 A JP5584686 A JP 5584686A JP S62213103 A JPS62213103 A JP S62213103A
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JP
Japan
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yoke
raw material
plastic magnet
plastic
magnetization
Prior art date
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JP5584686A
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English (en)
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Hiroyoshi Kako
博敬 加固
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、プラスチック磁石の粗材に着磁をする方法及
びそれに使用する装置に関するものである。
〔従来の技術〕
フェライト或いはサマリウム・コバルト合金のような異
方性を持った永久磁石粉末をナイロン等の熱可塑性樹脂
に混練して作った磁石がある。このような磁石は、プラ
スチック磁石と呼ばれている。
プラスチック磁石は、ステップモータ或いはエンジン回
転角センサー等に利用される。
プラスチック磁石は当初から磁力を有しているわけでは
なく、プラスチック磁石の粗材に着磁をすることによっ
て初めて磁力を得ることが出来る。
第4図は、従来のプラスチック磁石の着磁装置の正面図
である。
第4図において、1は着磁する前のプラスチック磁石の
粗材である。プラスチック磁石の粗材1は円筒形をして
いる。プラスチック磁石は先に述べたように、エンジン
回転角センサー等に用いられるので、その側面には細か
いピッチで例えば。
S、N、S、N、S、Nというように磁極を植えつける
(着磁する)必要がある。
第4図において、3は粗材1を着磁をするためのU字形
状のヨーク3である。電磁コイル4に電流を流せばヨー
ク3が磁化されるために、ヨーク3の先端に対応するプ
ラスチック磁石の粗材lの表面には磁極が出来、粗材1
は着磁される。従って、特定の部分に着磁が完了した都
度、粗材1を矢印Aのように回転させれば、最終的には
粗材1の表面全体にS、N、S、N、S、Nというよう
な交番する磁極を作ることが出来る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
第4図に示されている従来の着磁力法及び装置では次の
ような二つの問題があった。
第1には、粗材1に強力な磁力を着磁させることが出来
ないという問題である。
第2には、粗材2の表面に細かいピッチで磁極を作るこ
とが出来ないという問題である。
上記二つの問題は次のような理由に基づ(ものである。
即ち、粗材1のなかのフェライト或いはサマリウム・コ
バルト合金の粒子は異方性を持っている。
言い換えれば、それらの粒子一つ一つにおいて将来S極
となるべき場所、N極となるべき場所は最初から決まっ
ている。ところが、粗材1のなかにおいてフェライト或
いはサマリウム・コバルト合金の粒子は方向性を持たず
ランダムに混練されている・従って、ヨーク3でS極と
N極とを着磁しようとしても、たまたまヨーク3の極と
同じ方向を向いている粒子だけが着磁されて、その方向
を向いていない他の粒子は殆ど着磁されない、従って、
粗材lに強力な磁力を着磁させることが出来ないことに
なる。
また、第4図の装置では、ヨーク3の磁力線が粗材1の
奥深くまでは浸透せず、粗材lの表面近傍にだけ止まる
。従って、磁区は表面のみに限られ磁区の体積が小さい
ので2着磁される磁力の強さは限られてしまう。
また、粗材1の表面に細かいピッチで磁極を作ろうとす
ると、ヨーク3のS極とN極とを接近させなければなら
ないが、あまり接近させると今度はヨーク3の磁力線の
一部は粗材3のなかに浸透せず空気中を伝わって短絡し
てしまうことになる。
従って、粗材lに細かいピッチで磁極を作ることが出来
ない。
また、ヨーク3の磁力線の一部が空気中を伝わって短絡
するために9強力な磁力を着磁させることが出来ないこ
とにもなる。
なお、コストの問題を無視すれば、第4図に示すヨーク
3を円周方向に多数配置した型内で永久磁石粉末を含ん
だプラスチックを固めることにより、前記第1の問題は
ある程度解決出来るが、第2の問題は本質的な問題であ
るためにこの方法でも依然として解決出来ない、また、
この方法は。
ヨーク3を型内に配置するために型の強度により制限が
生じるという欠点があり、生産性を上げるための生産手
法としてのインジェクション法が使用出来ないという欠
点もある。
本発明は、前述したような二つの問題を解決するもので
ある。
本発明の技術的課題は1強力で且つ細かいピッチの磁極
を持ったプラスチック磁石を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
この技術的課題を達成するために1本発明にあっては次
のような手段が講じられている。
即ち1本特定発明に係るプラスチック磁石の着磁方法と
いうのは、フェライト或いはサマリウム・コバルト合金
のような異方性を持った永久磁石粉末をナイロン等の熱
可塑性樹脂に混練しプラスチック磁石の粗材を成形する
際、樹脂に流動性がある間に1着磁時に加える磁力の方
向と直角の方向に磁力線を加えてプラスチック磁石の粗
材を作る第1の工程と。
着磁方向について強力な磁場のなかに前記第1の工程に
よって作られた粗材を置き1着磁したい部分にレーザビ
ーム等の細径熱源を当てて局部的に溶かし、溶けた部分
だけ前記永久磁石粉末の磁気特性の方向を揃える第2の
工程と。
当該部分の着磁が完了したら9次に前記粗材を僅かだけ
回転させて同様な方法で着磁を行いそれを粗材の必要な
個所だけ繰り返す第3の工程とから成る。
また2本併合発明に係るプラスチック磁石の着磁装置と
いうのは、プラスチック磁石の粗材と。
該粗材を着磁するために電磁コイルが巻回されているヨ
ークとから構成されている。ヨークの先端部分は粗材を
挟持して180度点対称の位置に置かれており、ヨーク
の先端部分と粗材との間には僅かの間隔があけられてい
る。ヨークの先端部分のうち何れか一方には当該先端部
分をその軸線方向に貫通してレーザビーム等の細径熱源
を粗材に照射可能なスリットが設けられている。
〔作用〕
本発明では9着磁の際局部的にレーザビーム等の細径熱
源を当てるので、その部分だけは局部的に溶融する。そ
して、溶融する部分だけはフェライト或いはサマリウム
・コバルト合金等の粒子の移動が自由になるので、それ
らの粒子の全てについて磁気特性の方向が揃う、従って
、非常に強力な磁力を着磁することが出来る。
更に0着磁される部分の間隔を溶融可能な幅にまで小さ
くすることが出来る。特にレーザビームを使用すれば溶
融する部分を極めて狭い範囲に収めることが出来る。従
って、非常に細かいピッチで沢山の磁極を粗材の表面に
作ることが出来る。
しかも、溶融しない部分は、フェライト或いはサマリウ
ム・コバルト合金等の粒子の磁気特性の方向が着磁方向
と直角方向を向いているので、殆ど着磁されない、従っ
て、磁極どおしの境目が非常にはっきりしたものとなる
更には、磁化される部分は深い永久磁石になるので1幅
に比して磁化される体積が大きい、従って、小さい割に
は極めて強い磁石が出来る。
また、ヨークの先端部分は粗材を挟持して180度点対
称の位置に置かれているので、ヨークの先端部分から発
する磁力線は空気中に漏れることがない、従って、無駄
がないし、また、先端部分の体積を大きく出来るのでヨ
ークの発する磁力線自体の数を非常に多くすることが出
来る。
斯くて1本考案によれは、磁極を非常に細かいピッチに
して然も強力な磁石とすることが可能になる。
〔実施例〕
第1図は1本発明の第1の実施例に係るプラスチック磁
石の着磁装置の正面図である。
第1図において、1はプラスチック磁石の粗材である。
粗材1は紙面に垂直方向に延びる円柱状をしている。
第1図において、3は粗材1を着磁するためのヨークで
ある。ヨーク3は軟鉄で出来ており、電磁コイル4が巻
回されている。電磁コイル4はヨーク3に磁力を発生さ
せるためのものである。
ヨーク3の先端部分1).12は粗材lを挟持して18
0度点対称の位置に置かれている。ヨーク3の先端部分
1).12と粗材1との間には僅かの間隔8,9があけ
られている。
ヨーク3の先端部分1).12のうち右側先端部分1)
のなかにはスリット13が設けられている。スリット1
3は右側先端部分1)の軸線方向に延びて右先端部分1
)のなかを貫通しており。
スリット13のなかにはレーザビーム14が通過可能と
されている。
本実施例の方法によって着磁するには次の工程で行う。
先ず第1に、フェライト或いはサマリウム・コバルト合
金のような異方性を持った永久磁石粉末をナイロン等の
熱可塑性樹脂に混練し粗材1を成形する際、樹脂に流動
性がある間に2着磁時に加える磁力の方向(第1図にお
いて矢印P−P方向)と直角の方向に磁力線を加えて粗
材1を作る。
このようにすると、殆ど全ての粒子は、樹脂のなかで第
1図において紙面に垂直な方向に磁気特性が向き、そし
てその状態で固まる。
次に、第1図において粗材1をヨーク3の先端部分1)
と12との間に置き、電磁コイル4に電流を流し1着磁
方向(矢印P−P方向)について強力な磁場をかける。
そして、符号21が付されている着磁したい部分にレー
ザビーム14を当てて局部的に溶かす。
局部的に溶かすとその部分だけは樹脂が流動性を持つた
めに、その部分に存在するフェライト或いはサマリウム
・コバルト合金の粒子は全て磁気特性の方向が矢印P−
P方向に揃う、そして、矢印P−P方向にS極、N極が
出来る。
第2図は、第1図の粗材1の着磁部分21の拡大図であ
る。第2図において2着磁される部分は 。
符号21が付されている。
着磁される部分21以外の部分28は、フェライト或い
はサマリウム・コバルト合金の粒子の磁気特性が紙面に
垂直な方向を向いているので1着磁されない。
第1図において符号21が付されている部分の着磁が完
了したら1次に粗材lを矢印A方向に僅かだけ回転させ
て同様な方法で着磁を行う。
以上を繰り返すと本実施例に係るプラスチック磁石が出
来上がる0、 上記説明から分かるように2本実施例では9局部的に溶
融する部分21だけはフェライト或いはサマリウム・コ
バルト合金の粒子の全てについて磁気特性の方向を矢印
P−P方向に揃えることが出来るので、非常に強力な磁
力を着磁することが出来る。
特に本実施例では、レーザビーム14を使用しているの
で溶融する部分を極めて狭い範囲に収めることが出来る
。従って、非常に細かいピッチで沢山の磁極を粗材lの
表面に作ることが出来る。
しかも、溶融しない部分28はフェライト或いはサマリ
ウム・コバルト合金の粒子の磁気特性の方向が矢印P−
P方向と直角方向を向いているので、殆ど着磁されない
、従って、磁極どおしの境目が非常にはっきりしたもの
となる。
更には、第2図から分かるように、磁化される部分21
は非常に深い永久磁石になるので1幅aに比して磁化さ
れる体積が大きい、従って、小さい割には極めて強い磁
石が出来る。
また、第1図から分かるように、ヨーク3の先端部分1
).12は粗材1を両側から挟持しているので、ヨーク
3の先端部分1).12から発する磁力線は空気中に漏
れることがない。従って。
無駄がないし、また、先端部分1).12の体積が大き
いので、磁力線自体の数を非常に多くすることが出来る
斯くて1本実施例によれは、磁極を非常に細がいピッチ
にして然も強力な磁石とすることが可能になる。
実験によれば1本実施例の方法では第2図においてa=
0.1mm程度までにすることが出来る。
第3図は9本発明の第2の実施例に係るプラスチック磁
石の着磁装置の正面図である。
第1図のものではレーザビーム14によって溶融された
部分の粗材が流れ落ちて粗材1の形状が崩れるおそれが
ないとは言えない、第3図のものはこのような不具合の
発生を防ぐために、粗材1と右側先端部分1)との間に
石英ガラス19を介在させたものである。
第3図のようにすれば、溶けた粗材は石英ガラ7.19
によってその位置に保持されるので、粗材1の形状が崩
れることはない。
第3図のものについてその他の事柄は前記第1の実施例
と全く同じであるので2図には符号を付すだけにしてこ
れ以上の説明は省略する。
〔発明の効果〕
本発明によれば1強力で且つ非常に細かいピフチで磁極
が存在するプラスチック磁石を得ることが可能になる。
という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明の第1の実施例に係るプラスチック磁
石の着磁装置の正面図。 第2図は、第1図の粗材の着磁部分の拡大図。 第3図は2本発明の第2の実施例に係るプラスチック磁
石の着磁装置の正面図。 第4図は、従来のプラスチック磁石の着磁装置の正面図
である。 1・−−一−−−−粗材 3−・−ヨーク 4・−・−電磁コイル 8.9−・−−−−一間隔 1) 、 12−−−−−−−ヨークの先端部分13−
−−−−・−スリット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)フェライト或いはサマリウム・コバルト合金のよ
    うな異方性を持った永久磁石粉末をナイロン等の熱可塑
    性樹脂に混練しプラスチック磁石の粗材を成形する際、
    樹脂に流動性がある間に、着磁時に加える磁力の方向と
    直角の方向に磁力線を加えてプラスチック磁石の粗材を
    作る第1の工程と、 着磁方向について強力な磁場のなかに前記第1図の工程
    によって作られた粗材を置き、着磁したい部分にレーザ
    ビーム等の細径熱源を当てて局部的に溶かし、溶けた部
    分だけ前記永久磁石粉末の磁気特性の方向を揃える第2
    の工程と、 当該部分の着磁が完了したら、次に前記粗材を僅かだけ
    回転させて同様な方法で着磁を行いそれを粗材の必要な
    個所だけ繰り返す第3の工程とから成ることを特徴とす
    るプラスチック磁石の着磁方法。
  2. (2)プラスチック磁石の粗材と、該粗材を着磁するた
    めに電磁コイルが巻回されているヨークとから構成され
    ており、該ヨークの先端部分は前記粗材を挟持して18
    0度点対称の位置に置かれており、該ヨークの先端部分
    と前記粗材との間には僅かの間隔があけられており、前
    記ヨークの先端部分のうち何れか一方には当該先端部分
    をその軸線方向に貫通してレーザビーム等の細径熱源を
    前記粗材に照射可能なスリットが設けられていることを
    特徴とするプラスチック磁石の着磁装置。
JP5584686A 1986-03-13 1986-03-13 プラスチツク磁石の着磁方法及びその装置 Pending JPS62213103A (ja)

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ID=13010388

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JP5584686A Pending JPS62213103A (ja) 1986-03-13 1986-03-13 プラスチツク磁石の着磁方法及びその装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05299247A (ja) * 1992-01-10 1993-11-12 General Motors Corp <Gm> 永久磁石材料の熱磁気的コ−ド化方法

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