JPS62212583A - テストシステム自己診断装置 - Google Patents

テストシステム自己診断装置

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JPS62212583A
JPS62212583A JP61056467A JP5646786A JPS62212583A JP S62212583 A JPS62212583 A JP S62212583A JP 61056467 A JP61056467 A JP 61056467A JP 5646786 A JP5646786 A JP 5646786A JP S62212583 A JPS62212583 A JP S62212583A
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Japan
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Hideo Susuda
煤田 秀雄
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Yokogawa Electric Corp
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Yokogawa Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、テストシステムの自己診断を行う装置に関す
るものである。
[従来の技術] m3図は、従来のLS?テスト装置の要部の一例を示す
ブロック図である。第3図において、11はパターン発
生器(以下PGという)であり、出力端子aからはテス
トパターンP△「が出力されてフォーマツタ(以下FM
Tという)12の入力端子すに加えられている。このテ
ストパターンPA丁は、タイミング発生器(以下TGと
いう〉13から加えられるフォーマットクロック「−C
LKにより変調された後、ドライバ14を/? L、て
テスト対象物(以下OUTという)15のビンdに加え
られている。なお、TG13は、PG11に所定の周期
のレート信@ RA TEを出力し、1MT12にレー
ト信号RATEに同期したフォーマットクロックF−C
LKを出力し、CMP17にストローブS ’r R1
3を出力している。DLIT15は、テストパターンP
 A Tが加えられるとDtJTi5内部のデ(レーか
経過した後に応答パターンD−OtJ Tをビンeから
出力する。応答パターンD−OUTは、レベルコンパレ
ータ16を介してデジタルコンパレータ(以下CMPと
いう)17の入力端子fに加えられている。18はPG
llの出力端子9からテストパターンFATと同時に出
力される期待パターンEXPTに対してシステムディレ
ーを補正づるための所定のディレーを与えるディレーラ
イン(以下DLという)であり、その出力Ot1子はC
MP17の入力端子りに接続されている。
これにより、CMP17はPGllから加えられる明時
パターンEXPTと応答パターンD−OU Tに対応し
たデジタル信号とを比較し、比較データC−0UI−を
PGllの入力端子iに加える。
なお、システムディレーとは、DUT15の端子d、e
間を短絡した状態でCMP17の一方の入力端子fに加
えられるテストパターンF A Tと他方の入力端子り
に加えられる期待パターン[EXPTとの位相差をいい
、DL18はこれらCMP16の一方の入力端子fに加
えられるテストパターンP A 1’と他方の入力端子
りに/10えられる明待パターンEXPTとのタイミン
グを一致さVるために用いられている。
ところで、このようなテストシステムにおいて、1MT
12やCMP16自体が故障すると、正常なテスト動作
が行われないことになる。
[発明が解決しようとする問題点1 しかし、従来のテストシステムでは、これらFMTl 
2やCMP17白体の故障を効率よく迅速に診Igiす
るための工夫はなされておらず、故障診断に相当の工数
を要するという欠点があった。
本発明は、このような点に首目してなされたもので、そ
の目的は、比較的簡単な構成で迅速に111(陣診断が
行えるテストシステム自己診VJI装置を提供すること
にある。
[問題点を解決するための手段] このよう77目的を達成する本発明は、パターン発生器
から加えられるテストパターンをタイミング発生器から
加えられるフォーマットクロックにより変調してテスト
対栄物に加えるフォーマツタと、テスト対象物から得ら
れる応答パターンとテストパターンに対応してパターン
発生器から出力される期待パターンとを比較して比較デ
ータをパターン発生器に出力するコンパレータとを含む
テストシステムにおいて、テストシステムの動作モード
をテストモードと診断モードに切り換える手段と、診1
17i’E−ド設定時に診断用のテストパターンとフォ
ーマツ1〜りDツクをフォーマツタに加える手段と、診
断モード設定時にフォーマツタから出力されるテストパ
ターンおよび診断用のテストパターンのいずれかと期待
パターンをコンパレータに1111える1段と、診断モ
ード設定時にフォーマツタから出力されるテストパター
ンとコンパレータから出力される比較データを取り込み
フォーマツタおよびコンパレータの動作を診1giする
手段とを設けたことを特へとする。
[実施例] 以下、図面を用いて本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例の要部を示すブロック図であ
り、第3図と同一部分には同−符8を付けている。第1
図において、18は各部の動作を制御するとともに本発
明に係るテストシステムの自己診19i#J作を1tI
IJ御する機能を有する演粋制御ユニット(以下CPU
という)であり、データ線1〕0−D2およびライト/
リード信号I!il W / Rを介してレジスタ19
に接続されるとともに、データ11DO−D4およUラ
イト/’)−ド信号t@ W / Rを介してゲート2
0に接続されている。レジスタ19には、CPU18か
らデータ線Do〜D2を介して送出される診断用の期待
パターンE X Pr 。
フォーマットクロックF −CL Kおよびテストパタ
ーンF A Tの各データがCPU18からライト/リ
ード信号fnW/Rを介して加えられるライト信号Wに
従って格納される。レジスタ1つに格納された診断用の
期待パターンEXPT、データフォーマットクロックF
 −CL Kおよびテストパターン11 A Tの各デ
ータはそれぞれオアゲートOGO〜OG2の一方の入力
+Fi:子に加えられている。
なお、オアゲートOGOの他方の入力端子にはPGll
の出力端子9から期待パターンEXPTが加え1うれ、
オアゲートOG1の他方の入力端子にはTG13からフ
ォーマットクロックF −CL、 Kが加えられ、副ア
ゲートOG2の他方の入力端子にはPQllの出力端子
aからテストパターンP△Tが加えられている。オアゲ
ートOGOの出力端子はCMP17の−hの入力端子に
接続されるとともにゲート20を介してデータ線DOに
接続され、オアゲートOG1.0G2の出力端子はFM
Tl2の入力0’A ”1″−に接続されるとともにゲ
ー1−20を介してデータ線DI、D2に接続されてい
る。FM’112の出力i!−タは、例えばCPU 1
8から加えられる制御信号5EL−Aに従って駆動され
るマルチブレクIf(以下MLJXという)21を介し
てドライバ14に加えられるとともに、例えばCPU1
8から加えられる制御信号5EL−Bに従って駆動され
るMUX22の一方の入力端子に加えられている。MU
X22の他方の入力端子にはレベルコンパレータ16の
出力データが加えられている。このMUX22の出力デ
ータはCMP17の他方の入力端子に加えられるととも
にゲート20を介してデータFIID3に加えられてい
る。CMP17の出力データC−OtJ ’I−はPG
llの入力端子iに加えられるとともにゲート20を介
してデータ線D4に加えられている。なお、ゲート20
はCPIJ 1 Bからライト/リード信号線W/Rを
介して加えられるリード信RRに従ってイネーブル状態
になり、レジスタ19と相補的に動作することになる。
このように構成された装置にJ31.フるFMTl2と
CMP17の診1IilIJ作について、第2図のタイ
ミングチャートを用いて説明する。
第2図におイテ、(a)はCPLノ18からFMTl2
に加えられるテストパターンF A Tを示し、(b)
はCPU18からFMTl 2に加えられるフォーマッ
トクロックF −CL Kを示し、(C)はFMTl2
から出力されるリターンゼロ(以下RZという)のテス
トパターンを示し、(d)はFMTl2から出力される
ノンリターンゼロ(以下NR7という)のテストパター
ンを示し、(e)はRZテストパターンに対応してCP
LllBからCMP17に加えられる期待パターンEX
PT1を示し、(t)はNRZテストパターンに対応し
てCMP17に加えられる期待パターンEXPT2を示
している。
診断モードに設定することによってPGllおよびT 
G 13からのDUTl 5のテストを実行するための
各パターンの送出は禁止され、診断用の各パターンがC
PLllBから出力されることになる。
まず、CMP17は、基本的にはオアゲートOG Oの
出力データとM LJ X 22の出力データとのIJ
P他的論坤和を出力づる論理回路として構成されている
。従って、CPU18からCMP17に加えられる期待
パターンE X P ’rとCPU18により読み取ら
れるMLJX22の出力データの対応関係から、CMP
17の動作の良否を診断することができる。
次に、FMTl2の動作の診断について説明する。この
場合、M U X 22はM U X 21の出力デー
タを選択的に出力するように設定しておく。そして、例
えばMUX21からRZパターンが出力されるように設
定されている場合には期待パターンとしてEXPTlを
加える。これにより、FMTl2で正しくRZパターン
が生成されていれば各区間T1〜TnにおけるCMP1
7の出力データC・−OU Tは“ト:゛レベルになる
。従って、各区間でcpuisにより読み取られるCM
P17の出力データC−0UTが゛トビレベルにな9て
いるか否かによってFMTl2の動作の良否を診f9i
’lることができる。また、MUX21からNRZパタ
ーンが出力されるように設定されている揚杏には期待パ
ターンとしてEXPT2を加える。
これにより、FMTl2で正しくNRZパターンが生成
されていれば各区間下1〜Tnにお番ブるCM P 1
7 (7) 出力テ−タC−OU T ハRZパターン
のときと同様に“1」゛ルベルになる。従って、各区間
でCPU”18により読み取られるCMP17の出力デ
ータC−0UTが°“1」゛ルベルになっているか否か
によってF〜lT12の動作の良否を診断づ゛ることか
できる。
また、このような構成によれば、各オアゲートの出力デ
ータを常にCP Uに取り込んでいるので、通常のデス
トモードにおいてPGやTGから出力されるパターンを
モニターすることによりこれらの動作状態を把握するこ
ともできる。
なお、上記実FM例ではCPL118かIう直接各種の
診断用パターンを出力するとともに各部の出力データを
取り込んで診断を行う例を示したが、これら各機能を少
数の回路に分散してこれら各回路をCPUで統轄ル制御
づるようにしてもよい。
77お、上記実施例では、1−8rテス1〜装置の例に
ついて説明したが、その他の同種のパターンを用いたテ
スト択蒼にも適用できるものである。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、比較釣部Inな
構成で迅速に故障診断が行えるテストシステム自己診断
装置が実現でき、実用上の効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の要部を示J7「1ツク図、
第2図は第1図の動作を説明するためのタイミングチャ
ート、第3図は従来の回路の要部の−INを示すブロッ
ク図である。 12・・・フォーマツタ(FMT) 、16・・・コン
パレータ(CMP) 、18・・・・・・演障制御ユニ
ット(CP(J) 、19・・・レジスタ、20・・・
グーi〜、21.22・・・マルチプレクサ。 一二、・′

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. パターン発生器から加えられるテストパターンをタイミ
    ング発生器から加えられるフォーマットクロックにより
    変調してテスト対象物に加えるフォーマッタと、テスト
    対象物から得られる応答パターンとテストパターンに対
    応してパターン発生器から出力される期待パターンとを
    比較して比較データをパターン発生器に出力するコンパ
    レータとを含むテストシステムにおいて、テストシステ
    ムの動作モードをテストモードと診断モードに切り換え
    る手段と、診断モード設定時に診断用のテストパターン
    とフォーマットクロックをフォーマッタに加える手段と
    、診断モード設定時にフォーマッタから出力されるテス
    トパターンおよび診断用のテストパターンのいずれかと
    期待パターンをコンパレータに加える手段と、診断モー
    ド設定時にフォーマッタから出力されるテストパターン
    とコンパレータから出力される比較データを取り込みフ
    ォーマッタおよびコンパレータの動作を診断する手段と
    を設けたことを特徴とするテストシステム自己診断装置
JP61056467A 1986-03-14 1986-03-14 テストシステム自己診断装置 Expired - Lifetime JPH0756505B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61056467A JPH0756505B2 (ja) 1986-03-14 1986-03-14 テストシステム自己診断装置

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JP61056467A JPH0756505B2 (ja) 1986-03-14 1986-03-14 テストシステム自己診断装置

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Publication Number Publication Date
JPS62212583A true JPS62212583A (ja) 1987-09-18
JPH0756505B2 JPH0756505B2 (ja) 1995-06-14

Family

ID=13027908

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JP61056467A Expired - Lifetime JPH0756505B2 (ja) 1986-03-14 1986-03-14 テストシステム自己診断装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006250923A (ja) * 2005-02-08 2006-09-21 Nec Electronics Corp 半導体集積回路、ディレイテスト回路、及び半導体集積回路のテスト方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006250923A (ja) * 2005-02-08 2006-09-21 Nec Electronics Corp 半導体集積回路、ディレイテスト回路、及び半導体集積回路のテスト方法

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