JPS62212583A - テストシステム自己診断装置 - Google Patents
テストシステム自己診断装置Info
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- JPS62212583A JPS62212583A JP61056467A JP5646786A JPS62212583A JP S62212583 A JPS62212583 A JP S62212583A JP 61056467 A JP61056467 A JP 61056467A JP 5646786 A JP5646786 A JP 5646786A JP S62212583 A JPS62212583 A JP S62212583A
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- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 claims abstract description 13
- 238000004092 self-diagnosis Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 102100026038 Lens fiber membrane intrinsic protein Human genes 0.000 description 1
- 101710115990 Lens fiber membrane intrinsic protein Proteins 0.000 description 1
- 101100464779 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) CNA1 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000008676 import Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、テストシステムの自己診断を行う装置に関す
るものである。
るものである。
[従来の技術]
m3図は、従来のLS?テスト装置の要部の一例を示す
ブロック図である。第3図において、11はパターン発
生器(以下PGという)であり、出力端子aからはテス
トパターンP△「が出力されてフォーマツタ(以下FM
Tという)12の入力端子すに加えられている。このテ
ストパターンPA丁は、タイミング発生器(以下TGと
いう〉13から加えられるフォーマットクロック「−C
LKにより変調された後、ドライバ14を/? L、て
テスト対象物(以下OUTという)15のビンdに加え
られている。なお、TG13は、PG11に所定の周期
のレート信@ RA TEを出力し、1MT12にレー
ト信号RATEに同期したフォーマットクロックF−C
LKを出力し、CMP17にストローブS ’r R1
3を出力している。DLIT15は、テストパターンP
A Tが加えられるとDtJTi5内部のデ(レーか
経過した後に応答パターンD−OtJ Tをビンeから
出力する。応答パターンD−OUTは、レベルコンパレ
ータ16を介してデジタルコンパレータ(以下CMPと
いう)17の入力端子fに加えられている。18はPG
llの出力端子9からテストパターンFATと同時に出
力される期待パターンEXPTに対してシステムディレ
ーを補正づるための所定のディレーを与えるディレーラ
イン(以下DLという)であり、その出力Ot1子はC
MP17の入力端子りに接続されている。
ブロック図である。第3図において、11はパターン発
生器(以下PGという)であり、出力端子aからはテス
トパターンP△「が出力されてフォーマツタ(以下FM
Tという)12の入力端子すに加えられている。このテ
ストパターンPA丁は、タイミング発生器(以下TGと
いう〉13から加えられるフォーマットクロック「−C
LKにより変調された後、ドライバ14を/? L、て
テスト対象物(以下OUTという)15のビンdに加え
られている。なお、TG13は、PG11に所定の周期
のレート信@ RA TEを出力し、1MT12にレー
ト信号RATEに同期したフォーマットクロックF−C
LKを出力し、CMP17にストローブS ’r R1
3を出力している。DLIT15は、テストパターンP
A Tが加えられるとDtJTi5内部のデ(レーか
経過した後に応答パターンD−OtJ Tをビンeから
出力する。応答パターンD−OUTは、レベルコンパレ
ータ16を介してデジタルコンパレータ(以下CMPと
いう)17の入力端子fに加えられている。18はPG
llの出力端子9からテストパターンFATと同時に出
力される期待パターンEXPTに対してシステムディレ
ーを補正づるための所定のディレーを与えるディレーラ
イン(以下DLという)であり、その出力Ot1子はC
MP17の入力端子りに接続されている。
これにより、CMP17はPGllから加えられる明時
パターンEXPTと応答パターンD−OU Tに対応し
たデジタル信号とを比較し、比較データC−0UI−を
PGllの入力端子iに加える。
パターンEXPTと応答パターンD−OU Tに対応し
たデジタル信号とを比較し、比較データC−0UI−を
PGllの入力端子iに加える。
なお、システムディレーとは、DUT15の端子d、e
間を短絡した状態でCMP17の一方の入力端子fに加
えられるテストパターンF A Tと他方の入力端子り
に加えられる期待パターン[EXPTとの位相差をいい
、DL18はこれらCMP16の一方の入力端子fに加
えられるテストパターンP A 1’と他方の入力端子
りに/10えられる明待パターンEXPTとのタイミン
グを一致さVるために用いられている。
間を短絡した状態でCMP17の一方の入力端子fに加
えられるテストパターンF A Tと他方の入力端子り
に加えられる期待パターン[EXPTとの位相差をいい
、DL18はこれらCMP16の一方の入力端子fに加
えられるテストパターンP A 1’と他方の入力端子
りに/10えられる明待パターンEXPTとのタイミン
グを一致さVるために用いられている。
ところで、このようなテストシステムにおいて、1MT
12やCMP16自体が故障すると、正常なテスト動作
が行われないことになる。
12やCMP16自体が故障すると、正常なテスト動作
が行われないことになる。
[発明が解決しようとする問題点1
しかし、従来のテストシステムでは、これらFMTl
2やCMP17白体の故障を効率よく迅速に診Igiす
るための工夫はなされておらず、故障診断に相当の工数
を要するという欠点があった。
2やCMP17白体の故障を効率よく迅速に診Igiす
るための工夫はなされておらず、故障診断に相当の工数
を要するという欠点があった。
本発明は、このような点に首目してなされたもので、そ
の目的は、比較的簡単な構成で迅速に111(陣診断が
行えるテストシステム自己診VJI装置を提供すること
にある。
の目的は、比較的簡単な構成で迅速に111(陣診断が
行えるテストシステム自己診VJI装置を提供すること
にある。
[問題点を解決するための手段]
このよう77目的を達成する本発明は、パターン発生器
から加えられるテストパターンをタイミング発生器から
加えられるフォーマットクロックにより変調してテスト
対栄物に加えるフォーマツタと、テスト対象物から得ら
れる応答パターンとテストパターンに対応してパターン
発生器から出力される期待パターンとを比較して比較デ
ータをパターン発生器に出力するコンパレータとを含む
テストシステムにおいて、テストシステムの動作モード
をテストモードと診断モードに切り換える手段と、診1
17i’E−ド設定時に診断用のテストパターンとフォ
ーマツ1〜りDツクをフォーマツタに加える手段と、診
断モード設定時にフォーマツタから出力されるテストパ
ターンおよび診断用のテストパターンのいずれかと期待
パターンをコンパレータに1111える1段と、診断モ
ード設定時にフォーマツタから出力されるテストパター
ンとコンパレータから出力される比較データを取り込み
フォーマツタおよびコンパレータの動作を診1giする
手段とを設けたことを特へとする。
から加えられるテストパターンをタイミング発生器から
加えられるフォーマットクロックにより変調してテスト
対栄物に加えるフォーマツタと、テスト対象物から得ら
れる応答パターンとテストパターンに対応してパターン
発生器から出力される期待パターンとを比較して比較デ
ータをパターン発生器に出力するコンパレータとを含む
テストシステムにおいて、テストシステムの動作モード
をテストモードと診断モードに切り換える手段と、診1
17i’E−ド設定時に診断用のテストパターンとフォ
ーマツ1〜りDツクをフォーマツタに加える手段と、診
断モード設定時にフォーマツタから出力されるテストパ
ターンおよび診断用のテストパターンのいずれかと期待
パターンをコンパレータに1111える1段と、診断モ
ード設定時にフォーマツタから出力されるテストパター
ンとコンパレータから出力される比較データを取り込み
フォーマツタおよびコンパレータの動作を診1giする
手段とを設けたことを特へとする。
[実施例]
以下、図面を用いて本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例の要部を示すブロック図であ
り、第3図と同一部分には同−符8を付けている。第1
図において、18は各部の動作を制御するとともに本発
明に係るテストシステムの自己診19i#J作を1tI
IJ御する機能を有する演粋制御ユニット(以下CPU
という)であり、データ線1〕0−D2およびライト/
リード信号I!il W / Rを介してレジスタ19
に接続されるとともに、データ11DO−D4およUラ
イト/’)−ド信号t@ W / Rを介してゲート2
0に接続されている。レジスタ19には、CPU18か
らデータ線Do〜D2を介して送出される診断用の期待
パターンE X Pr 。
り、第3図と同一部分には同−符8を付けている。第1
図において、18は各部の動作を制御するとともに本発
明に係るテストシステムの自己診19i#J作を1tI
IJ御する機能を有する演粋制御ユニット(以下CPU
という)であり、データ線1〕0−D2およびライト/
リード信号I!il W / Rを介してレジスタ19
に接続されるとともに、データ11DO−D4およUラ
イト/’)−ド信号t@ W / Rを介してゲート2
0に接続されている。レジスタ19には、CPU18か
らデータ線Do〜D2を介して送出される診断用の期待
パターンE X Pr 。
フォーマットクロックF −CL Kおよびテストパタ
ーンF A Tの各データがCPU18からライト/リ
ード信号fnW/Rを介して加えられるライト信号Wに
従って格納される。レジスタ1つに格納された診断用の
期待パターンEXPT、データフォーマットクロックF
−CL Kおよびテストパターン11 A Tの各デ
ータはそれぞれオアゲートOGO〜OG2の一方の入力
+Fi:子に加えられている。
ーンF A Tの各データがCPU18からライト/リ
ード信号fnW/Rを介して加えられるライト信号Wに
従って格納される。レジスタ1つに格納された診断用の
期待パターンEXPT、データフォーマットクロックF
−CL Kおよびテストパターン11 A Tの各デ
ータはそれぞれオアゲートOGO〜OG2の一方の入力
+Fi:子に加えられている。
なお、オアゲートOGOの他方の入力端子にはPGll
の出力端子9から期待パターンEXPTが加え1うれ、
オアゲートOG1の他方の入力端子にはTG13からフ
ォーマットクロックF −CL、 Kが加えられ、副ア
ゲートOG2の他方の入力端子にはPQllの出力端子
aからテストパターンP△Tが加えられている。オアゲ
ートOGOの出力端子はCMP17の−hの入力端子に
接続されるとともにゲート20を介してデータ線DOに
接続され、オアゲートOG1.0G2の出力端子はFM
Tl2の入力0’A ”1″−に接続されるとともにゲ
ー1−20を介してデータ線DI、D2に接続されてい
る。FM’112の出力i!−タは、例えばCPU 1
8から加えられる制御信号5EL−Aに従って駆動され
るマルチブレクIf(以下MLJXという)21を介し
てドライバ14に加えられるとともに、例えばCPU1
8から加えられる制御信号5EL−Bに従って駆動され
るMUX22の一方の入力端子に加えられている。MU
X22の他方の入力端子にはレベルコンパレータ16の
出力データが加えられている。このMUX22の出力デ
ータはCMP17の他方の入力端子に加えられるととも
にゲート20を介してデータFIID3に加えられてい
る。CMP17の出力データC−OtJ ’I−はPG
llの入力端子iに加えられるとともにゲート20を介
してデータ線D4に加えられている。なお、ゲート20
はCPIJ 1 Bからライト/リード信号線W/Rを
介して加えられるリード信RRに従ってイネーブル状態
になり、レジスタ19と相補的に動作することになる。
の出力端子9から期待パターンEXPTが加え1うれ、
オアゲートOG1の他方の入力端子にはTG13からフ
ォーマットクロックF −CL、 Kが加えられ、副ア
ゲートOG2の他方の入力端子にはPQllの出力端子
aからテストパターンP△Tが加えられている。オアゲ
ートOGOの出力端子はCMP17の−hの入力端子に
接続されるとともにゲート20を介してデータ線DOに
接続され、オアゲートOG1.0G2の出力端子はFM
Tl2の入力0’A ”1″−に接続されるとともにゲ
ー1−20を介してデータ線DI、D2に接続されてい
る。FM’112の出力i!−タは、例えばCPU 1
8から加えられる制御信号5EL−Aに従って駆動され
るマルチブレクIf(以下MLJXという)21を介し
てドライバ14に加えられるとともに、例えばCPU1
8から加えられる制御信号5EL−Bに従って駆動され
るMUX22の一方の入力端子に加えられている。MU
X22の他方の入力端子にはレベルコンパレータ16の
出力データが加えられている。このMUX22の出力デ
ータはCMP17の他方の入力端子に加えられるととも
にゲート20を介してデータFIID3に加えられてい
る。CMP17の出力データC−OtJ ’I−はPG
llの入力端子iに加えられるとともにゲート20を介
してデータ線D4に加えられている。なお、ゲート20
はCPIJ 1 Bからライト/リード信号線W/Rを
介して加えられるリード信RRに従ってイネーブル状態
になり、レジスタ19と相補的に動作することになる。
このように構成された装置にJ31.フるFMTl2と
CMP17の診1IilIJ作について、第2図のタイ
ミングチャートを用いて説明する。
CMP17の診1IilIJ作について、第2図のタイ
ミングチャートを用いて説明する。
第2図におイテ、(a)はCPLノ18からFMTl2
に加えられるテストパターンF A Tを示し、(b)
はCPU18からFMTl 2に加えられるフォーマッ
トクロックF −CL Kを示し、(C)はFMTl2
から出力されるリターンゼロ(以下RZという)のテス
トパターンを示し、(d)はFMTl2から出力される
ノンリターンゼロ(以下NR7という)のテストパター
ンを示し、(e)はRZテストパターンに対応してCP
LllBからCMP17に加えられる期待パターンEX
PT1を示し、(t)はNRZテストパターンに対応し
てCMP17に加えられる期待パターンEXPT2を示
している。
に加えられるテストパターンF A Tを示し、(b)
はCPU18からFMTl 2に加えられるフォーマッ
トクロックF −CL Kを示し、(C)はFMTl2
から出力されるリターンゼロ(以下RZという)のテス
トパターンを示し、(d)はFMTl2から出力される
ノンリターンゼロ(以下NR7という)のテストパター
ンを示し、(e)はRZテストパターンに対応してCP
LllBからCMP17に加えられる期待パターンEX
PT1を示し、(t)はNRZテストパターンに対応し
てCMP17に加えられる期待パターンEXPT2を示
している。
診断モードに設定することによってPGllおよびT
G 13からのDUTl 5のテストを実行するための
各パターンの送出は禁止され、診断用の各パターンがC
PLllBから出力されることになる。
G 13からのDUTl 5のテストを実行するための
各パターンの送出は禁止され、診断用の各パターンがC
PLllBから出力されることになる。
まず、CMP17は、基本的にはオアゲートOG Oの
出力データとM LJ X 22の出力データとのIJ
P他的論坤和を出力づる論理回路として構成されている
。従って、CPU18からCMP17に加えられる期待
パターンE X P ’rとCPU18により読み取ら
れるMLJX22の出力データの対応関係から、CMP
17の動作の良否を診断することができる。
出力データとM LJ X 22の出力データとのIJ
P他的論坤和を出力づる論理回路として構成されている
。従って、CPU18からCMP17に加えられる期待
パターンE X P ’rとCPU18により読み取ら
れるMLJX22の出力データの対応関係から、CMP
17の動作の良否を診断することができる。
次に、FMTl2の動作の診断について説明する。この
場合、M U X 22はM U X 21の出力デー
タを選択的に出力するように設定しておく。そして、例
えばMUX21からRZパターンが出力されるように設
定されている場合には期待パターンとしてEXPTlを
加える。これにより、FMTl2で正しくRZパターン
が生成されていれば各区間T1〜TnにおけるCMP1
7の出力データC・−OU Tは“ト:゛レベルになる
。従って、各区間でcpuisにより読み取られるCM
P17の出力データC−0UTが゛トビレベルにな9て
いるか否かによってFMTl2の動作の良否を診f9i
’lることができる。また、MUX21からNRZパタ
ーンが出力されるように設定されている揚杏には期待パ
ターンとしてEXPT2を加える。
場合、M U X 22はM U X 21の出力デー
タを選択的に出力するように設定しておく。そして、例
えばMUX21からRZパターンが出力されるように設
定されている場合には期待パターンとしてEXPTlを
加える。これにより、FMTl2で正しくRZパターン
が生成されていれば各区間T1〜TnにおけるCMP1
7の出力データC・−OU Tは“ト:゛レベルになる
。従って、各区間でcpuisにより読み取られるCM
P17の出力データC−0UTが゛トビレベルにな9て
いるか否かによってFMTl2の動作の良否を診f9i
’lることができる。また、MUX21からNRZパタ
ーンが出力されるように設定されている揚杏には期待パ
ターンとしてEXPT2を加える。
これにより、FMTl2で正しくNRZパターンが生成
されていれば各区間下1〜Tnにお番ブるCM P 1
7 (7) 出力テ−タC−OU T ハRZパターン
のときと同様に“1」゛ルベルになる。従って、各区間
でCPU”18により読み取られるCMP17の出力デ
ータC−0UTが°“1」゛ルベルになっているか否か
によってF〜lT12の動作の良否を診断づ゛ることか
できる。
されていれば各区間下1〜Tnにお番ブるCM P 1
7 (7) 出力テ−タC−OU T ハRZパターン
のときと同様に“1」゛ルベルになる。従って、各区間
でCPU”18により読み取られるCMP17の出力デ
ータC−0UTが°“1」゛ルベルになっているか否か
によってF〜lT12の動作の良否を診断づ゛ることか
できる。
また、このような構成によれば、各オアゲートの出力デ
ータを常にCP Uに取り込んでいるので、通常のデス
トモードにおいてPGやTGから出力されるパターンを
モニターすることによりこれらの動作状態を把握するこ
ともできる。
ータを常にCP Uに取り込んでいるので、通常のデス
トモードにおいてPGやTGから出力されるパターンを
モニターすることによりこれらの動作状態を把握するこ
ともできる。
なお、上記実FM例ではCPL118かIう直接各種の
診断用パターンを出力するとともに各部の出力データを
取り込んで診断を行う例を示したが、これら各機能を少
数の回路に分散してこれら各回路をCPUで統轄ル制御
づるようにしてもよい。
診断用パターンを出力するとともに各部の出力データを
取り込んで診断を行う例を示したが、これら各機能を少
数の回路に分散してこれら各回路をCPUで統轄ル制御
づるようにしてもよい。
77お、上記実施例では、1−8rテス1〜装置の例に
ついて説明したが、その他の同種のパターンを用いたテ
スト択蒼にも適用できるものである。
ついて説明したが、その他の同種のパターンを用いたテ
スト択蒼にも適用できるものである。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、比較釣部Inな
構成で迅速に故障診断が行えるテストシステム自己診断
装置が実現でき、実用上の効果は大きい。
構成で迅速に故障診断が行えるテストシステム自己診断
装置が実現でき、実用上の効果は大きい。
第1図は本発明の一実施例の要部を示J7「1ツク図、
第2図は第1図の動作を説明するためのタイミングチャ
ート、第3図は従来の回路の要部の−INを示すブロッ
ク図である。 12・・・フォーマツタ(FMT) 、16・・・コン
パレータ(CMP) 、18・・・・・・演障制御ユニ
ット(CP(J) 、19・・・レジスタ、20・・・
グーi〜、21.22・・・マルチプレクサ。 一二、・′
第2図は第1図の動作を説明するためのタイミングチャ
ート、第3図は従来の回路の要部の−INを示すブロッ
ク図である。 12・・・フォーマツタ(FMT) 、16・・・コン
パレータ(CMP) 、18・・・・・・演障制御ユニ
ット(CP(J) 、19・・・レジスタ、20・・・
グーi〜、21.22・・・マルチプレクサ。 一二、・′
Claims (1)
- パターン発生器から加えられるテストパターンをタイミ
ング発生器から加えられるフォーマットクロックにより
変調してテスト対象物に加えるフォーマッタと、テスト
対象物から得られる応答パターンとテストパターンに対
応してパターン発生器から出力される期待パターンとを
比較して比較データをパターン発生器に出力するコンパ
レータとを含むテストシステムにおいて、テストシステ
ムの動作モードをテストモードと診断モードに切り換え
る手段と、診断モード設定時に診断用のテストパターン
とフォーマットクロックをフォーマッタに加える手段と
、診断モード設定時にフォーマッタから出力されるテス
トパターンおよび診断用のテストパターンのいずれかと
期待パターンをコンパレータに加える手段と、診断モー
ド設定時にフォーマッタから出力されるテストパターン
とコンパレータから出力される比較データを取り込みフ
ォーマッタおよびコンパレータの動作を診断する手段と
を設けたことを特徴とするテストシステム自己診断装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61056467A JPH0756505B2 (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | テストシステム自己診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61056467A JPH0756505B2 (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | テストシステム自己診断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62212583A true JPS62212583A (ja) | 1987-09-18 |
JPH0756505B2 JPH0756505B2 (ja) | 1995-06-14 |
Family
ID=13027908
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61056467A Expired - Lifetime JPH0756505B2 (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | テストシステム自己診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0756505B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006250923A (ja) * | 2005-02-08 | 2006-09-21 | Nec Electronics Corp | 半導体集積回路、ディレイテスト回路、及び半導体集積回路のテスト方法 |
-
1986
- 1986-03-14 JP JP61056467A patent/JPH0756505B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006250923A (ja) * | 2005-02-08 | 2006-09-21 | Nec Electronics Corp | 半導体集積回路、ディレイテスト回路、及び半導体集積回路のテスト方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0756505B2 (ja) | 1995-06-14 |
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