JPS62210260A - 被内蔵形燃料圧力調整器 - Google Patents
被内蔵形燃料圧力調整器Info
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- JPS62210260A JPS62210260A JP62030616A JP3061687A JPS62210260A JP S62210260 A JPS62210260 A JP S62210260A JP 62030616 A JP62030616 A JP 62030616A JP 3061687 A JP3061687 A JP 3061687A JP S62210260 A JPS62210260 A JP S62210260A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 9
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 4
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- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 4
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- 239000007924 injection Substances 0.000 description 3
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Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M45/00—Fuel-injection apparatus characterised by having a cyclic delivery of specific time/pressure or time/quantity relationship
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M69/00—Low-pressure fuel-injection apparatus ; Apparatus with both continuous and intermittent injection; Apparatus injecting different types of fuel
- F02M69/46—Details, component parts or accessories not provided for in, or of interest apart from, the apparatus covered by groups F02M69/02 - F02M69/44
- F02M69/54—Arrangement of fuel pressure regulators
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
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-
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- F02M69/46—Details, component parts or accessories not provided for in, or of interest apart from, the apparatus covered by groups F02M69/02 - F02M69/44
- F02M69/462—Arrangement of fuel conduits, e.g. with valves for maintaining pressure in the pipes after the engine being shut-down
- F02M69/465—Arrangement of fuel conduits, e.g. with valves for maintaining pressure in the pipes after the engine being shut-down of fuel rails
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、内燃機関の燃料噴射装置に使用される燃料圧
力調整器に関する。
力調整器に関する。
従来技術
自動車の燃料噴射装置においては、複数の電磁燃料噴射
器が燃料系路から機関燃焼室の吸気ボートに隣接する機
関吸気マニホルドに燃料を供給するが、燃料噴射装置は
、通常、系路内の燃料の圧力を制御するために燃料圧力
調整器を含む。このような装置においては、燃料系路内
の圧力は、通常、噴射器の両側の圧力差、すなわち燃料
系路内の圧力とマニホルド内の圧力の差を一定に維持す
るように制御される。従って、圧力調整器はマニホルド
圧力を検出するために吸気マニホルドに接続されると共
に、系路内の燃料圧力を検出するため及び糸路から余分
の燃料を吐出すために燃料系路に接続され、系路内の燃
料圧力はマニホルド圧力に応じて変化し、マニホルド圧
力よシ所望の値だけ高い直に維持される。
器が燃料系路から機関燃焼室の吸気ボートに隣接する機
関吸気マニホルドに燃料を供給するが、燃料噴射装置は
、通常、系路内の燃料の圧力を制御するために燃料圧力
調整器を含む。このような装置においては、燃料系路内
の圧力は、通常、噴射器の両側の圧力差、すなわち燃料
系路内の圧力とマニホルド内の圧力の差を一定に維持す
るように制御される。従って、圧力調整器はマニホルド
圧力を検出するために吸気マニホルドに接続されると共
に、系路内の燃料圧力を検出するため及び糸路から余分
の燃料を吐出すために燃料系路に接続され、系路内の燃
料圧力はマニホルド圧力に応じて変化し、マニホルド圧
力よシ所望の値だけ高い直に維持される。
発明の概要
本発明は機関吸気マニホルド・燃料糸路組立体に直接差
込み接続される仮内蔵形燃料圧力調整器を提供する。従
って、この燃料圧力調整器はこれをマニホルド及び燃料
系路に結合するために別個のコネクタ及び管継手を必要
としないので、燃料圧力調整器の取付けは簡単になシ、
また、機関区画内における煩雑さ及び過度な密集は減少
する。
込み接続される仮内蔵形燃料圧力調整器を提供する。従
って、この燃料圧力調整器はこれをマニホルド及び燃料
系路に結合するために別個のコネクタ及び管継手を必要
としないので、燃料圧力調整器の取付けは簡単になシ、
また、機関区画内における煩雑さ及び過度な密集は減少
する。
本発明により提供される燃料圧力調整器においては、圧
力調整器の基部は燃料系路から燃料を受取るために燃料
系路に直接差込み接続される燃料チャンバを有し、可撓
性ダイアフラムは燃料チャンバを閉鎖し、カバーはダイ
アフラムと共に圧力チャンバを形成し、圧力調整器は、
吸気マニホルドに直接差込み接続され且つマニホルド圧
力を圧力チャンバに伝達するために圧力チャンバまで延
在する圧力伝達路をさらに有する。これにより、ダイア
フラムは燃料圧力とマニホルド圧力との差を検出し、燃
料チャンバ及び燃料系路から余分の燃料を吐出すことに
よって系路内の燃料を所望の圧力に維持する走めに弁を
動作する。
力調整器の基部は燃料系路から燃料を受取るために燃料
系路に直接差込み接続される燃料チャンバを有し、可撓
性ダイアフラムは燃料チャンバを閉鎖し、カバーはダイ
アフラムと共に圧力チャンバを形成し、圧力調整器は、
吸気マニホルドに直接差込み接続され且つマニホルド圧
力を圧力チャンバに伝達するために圧力チャンバまで延
在する圧力伝達路をさらに有する。これにより、ダイア
フラムは燃料圧力とマニホルド圧力との差を検出し、燃
料チャンバ及び燃料系路から余分の燃料を吐出すことに
よって系路内の燃料を所望の圧力に維持する走めに弁を
動作する。
本発明の2つの実施例の詳細並びにその他の特徴及び利
点は以下に説明されると共に、添付の図面に示される。
点は以下に説明されると共に、添付の図面に示される。
実施例
以下、添付の図面を参照して本発明の詳細な説明する。
まず、第1図から第3図に示される実施例に関して説明
すると、吸気マニホルド・燃料糸路組立体10は合成プ
ラスチック材料から一体の部品として成形される。この
組立体1゜は、空気が機関の燃焼室(図示せず)の吸気
ボートに流入するときに通過する4つの吸気管12を含
む。吸気マニホルド・燃料糸路組立体10は、右側端部
(第1図で見て)で燃料を受取る燃料供給路16を有す
る燃料系路14をさらに含む。燃料供給路16は、各吸
気管12と関連する噴射器ソケット2oに燃料釡供給す
る複数個の開口18を有する。噴射器ソケット20は、
燃料系路の燃料供給路16から関連する吸気マニホルド
の吸気管12に燃料を供給する電磁噴射器22をそれぞ
れ有する。
すると、吸気マニホルド・燃料糸路組立体10は合成プ
ラスチック材料から一体の部品として成形される。この
組立体1゜は、空気が機関の燃焼室(図示せず)の吸気
ボートに流入するときに通過する4つの吸気管12を含
む。吸気マニホルド・燃料糸路組立体10は、右側端部
(第1図で見て)で燃料を受取る燃料供給路16を有す
る燃料系路14をさらに含む。燃料供給路16は、各吸
気管12と関連する噴射器ソケット2oに燃料釡供給す
る複数個の開口18を有する。噴射器ソケット20は、
燃料系路の燃料供給路16から関連する吸気マニホルド
の吸気管12に燃料を供給する電磁噴射器22をそれぞ
れ有する。
被内蔵形燃料圧力調整器組立体24は燃料供給路16の
中の燃料の圧力を吸気管12内の吸気圧力よシ一定の値
だけ高い値に維持する。燃料圧力調整器組立体24は、
燃料チャンバ28の一部を、形成する基部26を有し、
基部2Gに設けられるリム30は燃料系路14の端部に
設けられるアダプタリム32と係合する。圧力調整器組
立体の基部26は、この保合により、アダプタリム32
と直接差込み接続して、燃料系路の燃料供給路16から
の燃料を受取る。
中の燃料の圧力を吸気管12内の吸気圧力よシ一定の値
だけ高い値に維持する。燃料圧力調整器組立体24は、
燃料チャンバ28の一部を、形成する基部26を有し、
基部2Gに設けられるリム30は燃料系路14の端部に
設けられるアダプタリム32と係合する。圧力調整器組
立体の基部26は、この保合により、アダプタリム32
と直接差込み接続して、燃料系路の燃料供給路16から
の燃料を受取る。
燃料圧力調整器組立体の基部26は弁座34をさらに有
し、燃料チャンバ28から流入する燃料はこの弁座34
を通って燃料吐出路36に入る。可撓性ダイアフラム3
8は燃料チャンバ28を閉鎖し、弁座からの燃料の流れ
を制御するために弁部材40を位置決めする。
し、燃料チャンバ28から流入する燃料はこの弁座34
を通って燃料吐出路36に入る。可撓性ダイアフラム3
8は燃料チャンバ28を閉鎖し、弁座からの燃料の流れ
を制御するために弁部材40を位置決めする。
カバー42はダイアフラム38と共に圧力チャンバ44
を形成し、基部26は吸気マニホルドの吸気管12の中
の圧力を圧力チャンバ44に伝達するために圧力チャン
バ44まで延在する圧力伝達路46を有する。圧力伝達
路46は、吸気マニホルドの吸気管12の1つから開い
ている管継手50と係合するリム48を有する。これに
より、燃料圧力調整器組立体の基部26は管継手50と
直接差込み接続して、吸気マニホルドの圧力を検出する
。
を形成し、基部26は吸気マニホルドの吸気管12の中
の圧力を圧力チャンバ44に伝達するために圧力チャン
バ44まで延在する圧力伝達路46を有する。圧力伝達
路46は、吸気マニホルドの吸気管12の1つから開い
ている管継手50と係合するリム48を有する。これに
より、燃料圧力調整器組立体の基部26は管継手50と
直接差込み接続して、吸気マニホルドの圧力を検出する
。
ばね52は、ダイアフラム38に作用する燃料チャンバ
28内の燃料圧力に抗して、ダイアフラム38に作用す
る圧力チャンバ44内のマニホルド圧力を補助する偏向
力を有する。ダイアプラム38は燃料チャンバ28内の
燃料圧力と、圧力チャンバ44内のマニホルド圧力の変
化に応答してたわみ、燃料チャンバ28内、すなわち燃
料系路の燃料供給路16内の圧力をばね52の偏向力及
び圧力チャンバ44内の圧力、すなわち吸気マニホルド
の吸気管12内の圧力に対して均衡状態に維持するよう
に弁部材40を位置決めする。
28内の燃料圧力に抗して、ダイアフラム38に作用す
る圧力チャンバ44内のマニホルド圧力を補助する偏向
力を有する。ダイアプラム38は燃料チャンバ28内の
燃料圧力と、圧力チャンバ44内のマニホルド圧力の変
化に応答してたわみ、燃料チャンバ28内、すなわち燃
料系路の燃料供給路16内の圧力をばね52の偏向力及
び圧力チャンバ44内の圧力、すなわち吸気マニホルド
の吸気管12内の圧力に対して均衡状態に維持するよう
に弁部材40を位置決めする。
基部ハウジング54は弁座34の周囲に固定される中上
・開口56と、ダイアフラム38と基部26との間に配
設されるリム58とを有する。基部ハウジング54は燃
料チャンバ28を基部ハウジング54とダイアフラム3
8との間の内側燃料チャンバ281と、基部ハウジング
54と基部26との間の外側燃料チャンバ28oとに分
割する。カバーハウジング60はダイアフラム38とカ
バー42との間に配設されるリム62を有する。カバー
ハウジング60は圧力チャンバ44をカバーハウジング
60とダイアフラム38との間の内側圧力チャンバ44
1と、カバーハウジング60とカバー42との間の外側
圧力チャンバ44゜とに分割する。基部ハウジング54
とカバーハウジング60はリム58及び62においてダ
イアフラム38がそれらのリムの間に保持されるような
状態で一体にクランプされ、リム58及び62はカバー
42の内側の肩部64と基部26に形成される棚66と
の間にクランプされる。基部ハウジング54は外側燃料
チャンバ280から内側燃料チャンバ281へ燃料を流
通させるための複数の孔68を有し、カバーハウジング
60は外側圧力チャンバ440と内側圧力チャンバ44
1との間で圧力を伝達するための複数の孔70を有する
。基部ハウジング54及び弁座34と、カバーハウジン
グ60と、ばね52と、ダイアフラム38及び弁部材4
0とは、燃料圧力調整器組立体24に組立てる前にあら
かじめ組立及び校正が可能である準組立体を形成する。
・開口56と、ダイアフラム38と基部26との間に配
設されるリム58とを有する。基部ハウジング54は燃
料チャンバ28を基部ハウジング54とダイアフラム3
8との間の内側燃料チャンバ281と、基部ハウジング
54と基部26との間の外側燃料チャンバ28oとに分
割する。カバーハウジング60はダイアフラム38とカ
バー42との間に配設されるリム62を有する。カバー
ハウジング60は圧力チャンバ44をカバーハウジング
60とダイアフラム38との間の内側圧力チャンバ44
1と、カバーハウジング60とカバー42との間の外側
圧力チャンバ44゜とに分割する。基部ハウジング54
とカバーハウジング60はリム58及び62においてダ
イアフラム38がそれらのリムの間に保持されるような
状態で一体にクランプされ、リム58及び62はカバー
42の内側の肩部64と基部26に形成される棚66と
の間にクランプされる。基部ハウジング54は外側燃料
チャンバ280から内側燃料チャンバ281へ燃料を流
通させるための複数の孔68を有し、カバーハウジング
60は外側圧力チャンバ440と内側圧力チャンバ44
1との間で圧力を伝達するための複数の孔70を有する
。基部ハウジング54及び弁座34と、カバーハウジン
グ60と、ばね52と、ダイアフラム38及び弁部材4
0とは、燃料圧力調整器組立体24に組立てる前にあら
かじめ組立及び校正が可能である準組立体を形成する。
ガバー42はその周囲部分子2で、ここでは詳細に説明
する必要のない差込み酸結合部材の形態をとる急速脱着
式で密封可能のカップリングによシ基部26に固定され
る。0リング74はリム30及び32の間の燃料の漏れ
を防ぐように密封し、基部26のリム30は冗長性シー
ルを構成するようにアダプタリム32に溶接されても良
い。
する必要のない差込み酸結合部材の形態をとる急速脱着
式で密封可能のカップリングによシ基部26に固定され
る。0リング74はリム30及び32の間の燃料の漏れ
を防ぐように密封し、基部26のリム30は冗長性シー
ルを構成するようにアダプタリム32に溶接されても良
い。
次に第4図から第13区に示される実施例に関して説明
すると、吸気マニホルド・燃料糸路組立体110は合成
プラスチック材料から一体の部品として成形される。こ
の組立体110は、空気が機関の燃焼室(図示せず)の
吸気ボートに流入するときに通過する4つの吸気管11
2を含む。吸気マニホルド・燃料糸路組立体110i−
j燃料供給路116を有する燃料系路114をさらに含
む。燃料供給路116は、吸気管112と関連する噴射
器ソケット120に燃料を供給する開口を有する。噴射
器ソケット120は、燃料系路の燃料供給路116から
関連する吸気マニホルドの吸気管112に燃料を供給す
る電磁噴射器122をそれぞれ再する。
すると、吸気マニホルド・燃料糸路組立体110は合成
プラスチック材料から一体の部品として成形される。こ
の組立体110は、空気が機関の燃焼室(図示せず)の
吸気ボートに流入するときに通過する4つの吸気管11
2を含む。吸気マニホルド・燃料糸路組立体110i−
j燃料供給路116を有する燃料系路114をさらに含
む。燃料供給路116は、吸気管112と関連する噴射
器ソケット120に燃料を供給する開口を有する。噴射
器ソケット120は、燃料系路の燃料供給路116から
関連する吸気マニホルドの吸気管112に燃料を供給す
る電磁噴射器122をそれぞれ再する。
被内蔵形の燃料圧力調歪4組立体124は燃料供給器1
16の中の燃料の圧力を吸気マニホルドの吸気管112
内の吸気圧力より 一定の値だけ高い値に維持する。燃
料圧力調整器組立体124は燃料チャンバ128の一部
を形成する基部126を有し、基部126に設けられる
リム130は燃料系路114の端部に設けられるアダプ
タリム132(第5図)と係合する。燃料圧力調整器組
立体の基部126は、これにより、アダプタリム132
に直接差込み接続して、燃料系路の燃料供給路116か
らの燃料を受取る。
16の中の燃料の圧力を吸気マニホルドの吸気管112
内の吸気圧力より 一定の値だけ高い値に維持する。燃
料圧力調整器組立体124は燃料チャンバ128の一部
を形成する基部126を有し、基部126に設けられる
リム130は燃料系路114の端部に設けられるアダプ
タリム132(第5図)と係合する。燃料圧力調整器組
立体の基部126は、これにより、アダプタリム132
に直接差込み接続して、燃料系路の燃料供給路116か
らの燃料を受取る。
燃料調整器組立体の基部126は弁座134をさらに有
し、燃料チャンバ128からの燃料はこの弁座134を
通って燃料吐出路136に流入する。可撓性ダイアフラ
ム138は燃料チャンバ128を閉鎖し、弁座134を
通る燃料の流れを制御するために弁部材140を位置決
めする。カバー142はダイアフラム138と共に圧力
チャンバ144を形成し、基部126は吸気マニホルド
の吸気管112内の圧力を圧力チャンバ144に伝達す
るために圧力チャンバ144まで延在する圧力伝達路1
46を有する。圧力伝達路146に設けられるリム14
8は吸気マニホルドの吸気管112の1つから開いてい
る管継手150と係合するリム148を有する。これに
より、燃料圧力調整器組立体の基部126は管継手15
0に直接差込み接続して、吸気マニホルドの圧力を検出
する。
し、燃料チャンバ128からの燃料はこの弁座134を
通って燃料吐出路136に流入する。可撓性ダイアフラ
ム138は燃料チャンバ128を閉鎖し、弁座134を
通る燃料の流れを制御するために弁部材140を位置決
めする。カバー142はダイアフラム138と共に圧力
チャンバ144を形成し、基部126は吸気マニホルド
の吸気管112内の圧力を圧力チャンバ144に伝達す
るために圧力チャンバ144まで延在する圧力伝達路1
46を有する。圧力伝達路146に設けられるリム14
8は吸気マニホルドの吸気管112の1つから開いてい
る管継手150と係合するリム148を有する。これに
より、燃料圧力調整器組立体の基部126は管継手15
0に直接差込み接続して、吸気マニホルドの圧力を検出
する。
ばね152は、ダイアフラム138に作用する燃料チャ
ンバ128内の燃料圧力に抗して、ダイアフラム138
に作用する圧力チャンバ144内のマニホルド圧力を補
助する偏向力を有する。ダイアフラム138は燃料チャ
ンバ128内の燃料圧力と、圧力チャンバ144内のマ
ニホルド圧力の変化に応答してたわみ、燃料チャンバ1
28内、すなわち燃料系路の燃料供給路116内の圧力
をばね152の偏向力及び圧力チャンバ144内の圧力
、すなわち吸気マニホルドの吸気管112内の圧力に対
して均衡状態に維持するように弁部材140を位置決め
する。
ンバ128内の燃料圧力に抗して、ダイアフラム138
に作用する圧力チャンバ144内のマニホルド圧力を補
助する偏向力を有する。ダイアフラム138は燃料チャ
ンバ128内の燃料圧力と、圧力チャンバ144内のマ
ニホルド圧力の変化に応答してたわみ、燃料チャンバ1
28内、すなわち燃料系路の燃料供給路116内の圧力
をばね152の偏向力及び圧力チャンバ144内の圧力
、すなわち吸気マニホルドの吸気管112内の圧力に対
して均衡状態に維持するように弁部材140を位置決め
する。
基部ハウジング154は弁座134の周囲に固定される
中心開口156と、ダイアフラム138と基部126と
の間に配設されるリム158とを有する。基部ハウジン
グ154は燃料チャンバ128を基部ハ゛ウジシ・ヴ1
54とダイアフラム138との間の内側燃料チャンバ1
281と、基部ハウジング154と基部126との間の
外側燃料チャンバ128゜とに分割する。カバーハウジ
ング160はダイアフラム138とカバー142との間
に配設されるリム162を有する。カバーハウジング1
60は圧力チャンバ144をカバーハウジング160と
ダイアフラム138との間の内側圧力チャンバ1441
と、カバーハウジング160とカバー142との間の外
側圧力チャンバ144oとに分割する。基部ハウジング
154とカバーハウジング160はリム158及び16
2においてダイアフラム138がそれらのリムの間に保
持されるような状態で一体にクランプされ、リム158
及び162はカバー142の内側の突起164と基部1
26に形成される棚166との間にクランプされる。基
部ハウジング154は外側燃料チャンバ128oから内
側燃料チャンバ1281へ燃料を流通させる−ための複
数の孔168を有し、カバーハウジング160は外側圧
力チャンバ144゜と内側圧力チャンバ1441との間
で圧力を伝達するための複数の孔170を有する。基部
ハウジング154及び弁座134と、カバーハウジング
160と、ばね152と、ダイアフラム138及び弁部
材140とは、燃料圧力調整器組立体124に組立てる
前にあらかじめ組立て及び校正が可能である準組立体1
γ1を形成する。
中心開口156と、ダイアフラム138と基部126と
の間に配設されるリム158とを有する。基部ハウジン
グ154は燃料チャンバ128を基部ハ゛ウジシ・ヴ1
54とダイアフラム138との間の内側燃料チャンバ1
281と、基部ハウジング154と基部126との間の
外側燃料チャンバ128゜とに分割する。カバーハウジ
ング160はダイアフラム138とカバー142との間
に配設されるリム162を有する。カバーハウジング1
60は圧力チャンバ144をカバーハウジング160と
ダイアフラム138との間の内側圧力チャンバ1441
と、カバーハウジング160とカバー142との間の外
側圧力チャンバ144oとに分割する。基部ハウジング
154とカバーハウジング160はリム158及び16
2においてダイアフラム138がそれらのリムの間に保
持されるような状態で一体にクランプされ、リム158
及び162はカバー142の内側の突起164と基部1
26に形成される棚166との間にクランプされる。基
部ハウジング154は外側燃料チャンバ128oから内
側燃料チャンバ1281へ燃料を流通させる−ための複
数の孔168を有し、カバーハウジング160は外側圧
力チャンバ144゜と内側圧力チャンバ1441との間
で圧力を伝達するための複数の孔170を有する。基部
ハウジング154及び弁座134と、カバーハウジング
160と、ばね152と、ダイアフラム138及び弁部
材140とは、燃料圧力調整器組立体124に組立てる
前にあらかじめ組立て及び校正が可能である準組立体1
γ1を形成する。
カバー42はその周囲部分72で、ここでは詳細に説明
する必要のない差込み式M合部材の形態をとる急速脱着
式で密封可能のカップリングによシ基部126に固定さ
れる。すム130及び132の間の燃料の漏れを防止す
るためにOリングを設けても良く、基部126のリム1
30は冗長性シールを構成するようにアダプタリム13
2に溶接されても良い。
する必要のない差込み式M合部材の形態をとる急速脱着
式で密封可能のカップリングによシ基部126に固定さ
れる。すム130及び132の間の燃料の漏れを防止す
るためにOリングを設けても良く、基部126のリム1
30は冗長性シールを構成するようにアダプタリム13
2に溶接されても良い。
燃料圧力調整器組立体の基部126は、燃料系路114
の燃料供給孔180の端部にあるくぼみ178と係合す
る突起176を有する。燃料流入路182は燃料供給孔
180に燃料を供給するために燃料圧力調整器組立体の
基部126及び突起176を貫通して延在する。
の燃料供給孔180の端部にあるくぼみ178と係合す
る突起176を有する。燃料流入路182は燃料供給孔
180に燃料を供給するために燃料圧力調整器組立体の
基部126及び突起176を貫通して延在する。
燃料系路114は他端にリム184を有し、このリム1
84は燃料供給孔180を燃料供給路116に接続する
くぼみ186を包囲する。プラグ188はくぼみ186
を閉鎖する。
84は燃料供給孔180を燃料供給路116に接続する
くぼみ186を包囲する。プラグ188はくぼみ186
を閉鎖する。
プラグ188は燃料供給孔180から燃料供給路116
へ燃料を導くために第11図から第13図に示されるよ
うに構成される。
へ燃料を導くために第11図から第13図に示されるよ
うに構成される。
第1図は、機関マニホルド・燃料糸路組立体に直接差込
み接続される、本発明による被内蔵形燃料圧力調整器の
第1の実施例を示す図、 第2図は、燃料系路と噴射器の1つとの関係を示し、マ
ニホルドからのマニホルド圧力管継手開口をさらに示す
、第1図の線2−2に沿った第1図のマニホルド・燃料
糸路組立体の拡大断面図、 第3図は、燃料圧力調整器の構成の詳細を示すために一
部を切取った、第1図の燃料圧力調整器とマニホルド・
燃料糸路組立体の隣接部分の拡大図、 第4図は、機関マニホルド・燃料系路岨立体に直接差込
み接続される、本発明による被内蔵形燃料圧力調整器の
第2の実施例を示す図、 第5図は、燃料系路の流入孔及び燃料供給路を示し、マ
ニホルドからのマニホルド圧力管継手開口をさらに示す
、第4図の?I!AS−Sに沿った第4図の燃料系路の
右側端部の拡大図、 第6図は、第4図の@6−6に沿った第4図の燃料圧力
調整器の基部の拡大図、 第7図は、燃料圧力調整器の構成の詳細を示す、第6図
の?fJ、7−7に沿ったマニホルド・燃料糸路組立体
から取外された第4図の燃料圧力調整器の拡大断面図、 第8図は、燃料系路の流入孔に至る燃料流入路を示すた
めに第6図の線8−8によシ指示されるように一部を切
取った、マニホルド・燃料糸路組立体から取外された第
4図の燃料圧力調整器の拡大図、 第9図は、燃料吐出路を示すために第6図(7)@9−
9によシ指示されるように一部を切取った、マニホルド
・燃料糸路組立体から取外された第4図の燃料圧力調整
器の拡大図、第10図は、燃料系路の流入孔及び燃料供
給路を示す、第4図の線10−10に沿った第4図の燃
料系路の左側端部の拡大図、第11図は、!4図ノIs
11−11 K沿)た第4図の燃料系路の左側端部にあ
るプラグの底部の拡大図、 第12図は、第11図の線12−12に沿ったプラグの
拡大断面図、及び 第13図は、燃料系路の流入孔から燃料供給路へ燃料を
導くプラグを示すために一部を切取った、第4図の燃料
系路の左側端部の拡大図である。 10.10・・・吸気マニホルド・燃料糸路組立体、1
2.i12・・・吸気管、14,114・・・燃料系路
、16,116・・・燃料供給路、24.124・・・
燃料圧力調整器組立体、26゜126・・・基部、28
,128・・・燃料チャンバ、2s+、128+・・・
内側燃料チャンバ、28o、128o・・・外側燃料チ
ャンバ、30゜130・・・リム、32,132・・・
アダプタリム、34.134・・・弁座、36,136
・・・燃料吐出路、38,138・・・可撓性ダイアフ
ラム、40.140・・・弁部材、42,142・・・
カバ−144,144・・・圧力チャンバ、441゜1
441・・・内側圧力チャンバ、44o、144゜・・
・外側圧力チャンバ、46,146・・・圧力伝達路、
50,150・・・管継手、52,152・・・ばね、
54,154・・・基部ハウジング、56.156・・
・中心開口、58,158・・・リム、60,160・
・・カバーハウジング、62゜162・・・リム、68
,70,168,170・・・孔
み接続される、本発明による被内蔵形燃料圧力調整器の
第1の実施例を示す図、 第2図は、燃料系路と噴射器の1つとの関係を示し、マ
ニホルドからのマニホルド圧力管継手開口をさらに示す
、第1図の線2−2に沿った第1図のマニホルド・燃料
糸路組立体の拡大断面図、 第3図は、燃料圧力調整器の構成の詳細を示すために一
部を切取った、第1図の燃料圧力調整器とマニホルド・
燃料糸路組立体の隣接部分の拡大図、 第4図は、機関マニホルド・燃料系路岨立体に直接差込
み接続される、本発明による被内蔵形燃料圧力調整器の
第2の実施例を示す図、 第5図は、燃料系路の流入孔及び燃料供給路を示し、マ
ニホルドからのマニホルド圧力管継手開口をさらに示す
、第4図の?I!AS−Sに沿った第4図の燃料系路の
右側端部の拡大図、 第6図は、第4図の@6−6に沿った第4図の燃料圧力
調整器の基部の拡大図、 第7図は、燃料圧力調整器の構成の詳細を示す、第6図
の?fJ、7−7に沿ったマニホルド・燃料糸路組立体
から取外された第4図の燃料圧力調整器の拡大断面図、 第8図は、燃料系路の流入孔に至る燃料流入路を示すた
めに第6図の線8−8によシ指示されるように一部を切
取った、マニホルド・燃料糸路組立体から取外された第
4図の燃料圧力調整器の拡大図、 第9図は、燃料吐出路を示すために第6図(7)@9−
9によシ指示されるように一部を切取った、マニホルド
・燃料糸路組立体から取外された第4図の燃料圧力調整
器の拡大図、第10図は、燃料系路の流入孔及び燃料供
給路を示す、第4図の線10−10に沿った第4図の燃
料系路の左側端部の拡大図、第11図は、!4図ノIs
11−11 K沿)た第4図の燃料系路の左側端部にあ
るプラグの底部の拡大図、 第12図は、第11図の線12−12に沿ったプラグの
拡大断面図、及び 第13図は、燃料系路の流入孔から燃料供給路へ燃料を
導くプラグを示すために一部を切取った、第4図の燃料
系路の左側端部の拡大図である。 10.10・・・吸気マニホルド・燃料糸路組立体、1
2.i12・・・吸気管、14,114・・・燃料系路
、16,116・・・燃料供給路、24.124・・・
燃料圧力調整器組立体、26゜126・・・基部、28
,128・・・燃料チャンバ、2s+、128+・・・
内側燃料チャンバ、28o、128o・・・外側燃料チ
ャンバ、30゜130・・・リム、32,132・・・
アダプタリム、34.134・・・弁座、36,136
・・・燃料吐出路、38,138・・・可撓性ダイアフ
ラム、40.140・・・弁部材、42,142・・・
カバ−144,144・・・圧力チャンバ、441゜1
441・・・内側圧力チャンバ、44o、144゜・・
・外側圧力チャンバ、46,146・・・圧力伝達路、
50,150・・・管継手、52,152・・・ばね、
54,154・・・基部ハウジング、56.156・・
・中心開口、58,158・・・リム、60,160・
・・カバーハウジング、62゜162・・・リム、68
,70,168,170・・・孔
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、マニホルド(12;112)から圧力を伝達する管
継手(50;150)と、燃料 系路(14;114)から燃料を供給する アダプタ(32;132)とを有するマニ ホルド・燃料糸路組立体(10;110) に結合される燃料圧力調整器組立体(24 ;124)であつて、前記燃料系路(14 ;114)から燃料を受取るために前記ア ダプタ(32;132)に接続自在である 燃料チャンバ(28;128)を有する基 部(26;126)と、前記燃料チャンバ (28;128)を閉鎖する可撓性ダイア フラム(38;138)と、前記ダイアフ ラム(38;138)と共に圧力チャンバ (44:144)を形成するカバー(42 ;142)とを含み、前記基部(26; 126)は圧力伝達路(46;146)を さらに有し、前記圧力伝達路(46;146)は前記マ
ニホルド(12;112)内の圧 力を前記圧力チャンバ(44;144)に 伝達するために前記圧力チャンバ(44; 144)まで延在し、燃料圧力調整器組立 体(24;124)は前記ダイアフラム (38;138)に作用する前記燃料チャ ンバ(28;128)内の燃料圧力に抗し て前記ダイアフラム(38;138)に作 用する前記圧力チャンバ(44;144) 内のマニホルド圧力を補助する偏向力を有 するばね(52;152)を含み、それに より、前記ダイアフラム(38;138) は前記燃料チャンバ(28;128)内の 燃料圧力と、前記圧力チャンバ(44; 144)内のマニホルド圧力の変化に応答 して、前記燃料チャンバ(28;128) 内、すなわち前記燃料系路(14;114)内の圧力を
前記ばね(52;152)の偏 向力及び前記圧力チャンバ(44;144)内の圧力、
すなわち前記マニホルド(12 ;112)内の圧力に対して均衡状態に維 持するようにたわむ燃料圧力調整器組立体 (24;124)において、燃料圧力調整 器組立体(24;124)は前記機関マニ ホルド・燃料糸路組立体(10;110) に直接差込み接続される被内蔵形組立体で あり、前記燃料チャンバ(28;128) は前記アダプタ(32;132)に直接差 込み接続され且つ前記圧力伝達路(46; 146)は前記管継手(50;150)に 直接差込み接続されることを特徴とする燃 料圧力調整器。 2、特許請求の範囲第1項記載の燃料圧力調整器におい
て、カバー(42;142)は 急速脱着式で密封可能のカップリングによ り前記基部(26;126)に結合される ことを特徴とする燃料圧力調整器。 3、前記基部は燃料吐出路(36;136)と、前記燃
料吐出路内にあり、前記燃料チ ャンバ(28;128)からの燃料が前記 燃料吐出路(36;136)へ流れる際に 通過する弁座(34;134)と、前記弁 座(34;134)を通る燃料の流れを制 御するために前記ダイアフラム(38; 138)により位置決めされる弁部材 (40;140)とをさらに有する特許請 求の範囲第1項又は第2項記載の燃料圧力 調整器において、前記燃料圧力調整器組立 体(24;124)は、前記弁座(34; 134)が内部に固定される中心開口(56;156)
と、前記ダイアフラム(38; 138)と前記基部(26;126)との 間に配設されるリム(58;158)とを 有し、前記燃料チャンバ(28;128) を前記基部ハウジング(54;154)と 前記ダイアフラム(38;138)との間 の内側燃料チャンバ(28i;128i)と、前記基部
ハウジング(54;154)と前 記基部(26;126)との間の外側燃料 チャンバ(28o;128o)とに分割す る基部ハウジング(54;154)と;前 記ダイアフラム(38;138)と前記カ バー(42;142)との間に配設される リム(62;162)を有し、前記圧力チ ャンバ(44;144)を前記カバーハウ ジング(60:160)と前記ダイアフラ ム(38;138)との間の内側圧力チャ ンバ(44i;144i)と、前記カバー ハウジング(60;160)と前記カバー (42;142)との間の外側圧力チャン バ(44o;144o)とに分割するカバ ーハウジング(60;160)とを含み、 前記ハウジング(54,60;154, 160)は前記リム(58,62;158,162)に
おいて前記ダイアフラム(38 ;138)がそれらのリムの間に保持され るような状態で一体にクランプされ;前記 リム(58,62;158,162)は前 記カバー(42;142)と前記基部(26;126)
との間にクランプされ;前記基 部ハウジング(54;154)は前記外側 燃料チャンバ(28o;128o)から前 記内側燃料チャンバ(28i;128i) への燃料を流通させるための複数の孔(68;168)
を有し;前記カバーハウジング (60;160)は前記外側圧力チャンバ (44o;144o)と前記内側圧力チャ ンバ(44i;144i)との間で圧力を 伝達するための複数の孔(70;170) を有し;それにより、前記基部ハウジング (54;154)及び前記弁座(34; 134)と、前記カバーハウジング(60 ;160)と、前記ダイアフラム(38; 138)及び前記弁部材(40;140) とは、前記被内蔵形燃料圧力調整器組立体 (24;124)に組立てる前にあらかじ め組立て及び校正が可能である準組立体を 形成することを特徴とする燃料圧力調整器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US828643 | 1986-02-12 | ||
US06/828,643 US4756289A (en) | 1986-02-12 | 1986-02-12 | Self-contained fuel pressure regulator |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62210260A true JPS62210260A (ja) | 1987-09-16 |
Family
ID=25252362
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62030616A Pending JPS62210260A (ja) | 1986-02-12 | 1987-02-12 | 被内蔵形燃料圧力調整器 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4756289A (ja) |
EP (1) | EP0233697B1 (ja) |
JP (1) | JPS62210260A (ja) |
KR (1) | KR900001431B1 (ja) |
AU (1) | AU588420B2 (ja) |
BR (1) | BR8700591A (ja) |
CA (1) | CA1269002A (ja) |
DE (1) | DE3760163D1 (ja) |
ES (1) | ES2008694B3 (ja) |
MX (1) | MX166606B (ja) |
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---|---|---|---|---|
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