JPS62209426A - バリヤ−付きのカメラ - Google Patents

バリヤ−付きのカメラ

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Publication number
JPS62209426A
JPS62209426A JP61053063A JP5306386A JPS62209426A JP S62209426 A JPS62209426 A JP S62209426A JP 61053063 A JP61053063 A JP 61053063A JP 5306386 A JP5306386 A JP 5306386A JP S62209426 A JPS62209426 A JP S62209426A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
exposure
barrier
mode
camera
Prior art date
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Pending
Application number
JP61053063A
Other languages
English (en)
Inventor
Norio Ishikawa
典夫 石川
Toshihiko Ishimura
石村 俊彦
Nobuyuki Taniguchi
信行 谷口
Yasuaki Akata
赤田 保明
Reiji Seki
関 玲二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Priority to US07/019,792 priority patent/US4763156A/en
Priority to US07/019,703 priority patent/US4769668A/en
Publication of JPS62209426A publication Critical patent/JPS62209426A/ja
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  • Exposure Control For Cameras (AREA)
  • Blocking Light For Cameras (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、バリヤー付きのカメラに関するものであり、
更に詳しくは、露出操作を行うための操fヤ部材を操作
不要時に覆うバリヤーを備え、このバリヤーの開閉によ
り、露出制御モードの切換が自動的に行なわれるパリ、
ヤー付きのカメラに関するものである。
(従来の技術) 最近のカメラは、制御回路を内蔵しており、この制御回
路にデータを入力するための操作キーをカメラの操作部
に有している。このような操作キーを使用頻度に応じて
別けて配置し、余り使用しない操作キーには開閉自在な
カバーを設けるようにしたカメラが、例えば、特開昭5
8−136019号公報に開示されている。しかしなが
ら、この従来例は、カバーの開閉に応じてカメラの露出
制御回路の制御モードを切り換えるようにはなっていな
かった。
一方、開閉駆動自在なレンズカバーを有するカメラが市
販されており、このレンズカバーを開いたときにカメラ
の動作を可能とし、レンズカバーを閉じたときにカメラ
の動作を不能としたカメラが提案されているが、カバー
の開閉に応じてカメラの露出制御回路の制御モードを切
り換えるものではなかった。
(発明が解決しようとする問題点) に標準装備されているプログラム露出で撮影を行うこと
が簡便である。しかしながら、場合によっては、シャッ
ター速度及び絞り値のうち、少なくとも一方の効果を考
慮した撮影を行う必要の生じることもある。
そこで、従来より当社の一眼レフカメラでは、露出につ
いて何も考慮する必要のないプログラム露出と、撮影者
の意図が露出に反映できるAモード(絞り優先露出)、
Sモード(シャッター速度優先露出)、及び、Mモード
(マニュアル露出)とが切換可能となっていた。ところ
で、これらの切換部材はカメラ外部に露出しており、不
用意にこれらの切換部材が操作されたままで撮影を行う
と、プログラム露出とは異なるモードになったままで撮
影されることになるので、露出時間が長過ぎてカメラ振
れの写真となったり、絞り値の不適正から焦点深度が非
常に深すぎたり、浅すぎたりした写真となったり、適正
露出から外れた写真となったりして、思わぬ失敗をして
しまうという問題がある。また、初心者の場合、自分の
意図をどのよ□ うに露出に反映させれば良いのか理解
できないままで操作をし、意図した通りの写真が撮影で
きないといった問題も生じる。
本発明は、このような点に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは、バリヤーを閉じている限りは
何も考慮しなくても適正露出の写真が得られるようにし
たバリヤー付きのカメラを提供するにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明に係るバリヤー付きのカメラにあっては、上述の
ような問題点を解決するために、添付図面に示すように
、撮影者の意図を露出に反映させる操作を行うための操
作部材と、この操作部材を操作可能なように露出させる
開放状態と操作が不可能なように覆う閉成状態とに切り
換えられるバリキーと、バリヤーが開放状態のときには
、撮影者の意図が露出に反映されない露出制御モードを
選択し、バリヤーが開放状態のときには、操作部材の操
作によって撮影者の意図が露出に反映される露出制御モ
ードを選択する制御手段とを有するものである。
(作用) 本発明にあっては、上述のように、バリヤーが閉成状態
のときには、撮影者の意図が露出に反映されない露出制
御モードを選択し、バリヤーが開放状態のときには、操
作手段によって撮影者の意図を露出に反映させる露出制
御モードを選択するモード制御手段を有するので、バリ
ヤーを閉じておけば撮影者の意図を露出に反映させる操
作を行うための部材が外部から操作不能になると共に、
自動的に、撮影者の意図が露出に反映されない露出制御
モードが選択され、露出については何も考慮しなくても
常に適正露出の写真を得ることができ、また、バリヤー
を開いておけば、前記操作部材が外部から操作可能にな
ると共に、自動的に、撮影者の意図を露出に反映させる
露出制御モードが選択されるものである。
(実施例) 以下、本発明の好ましい実施例を図面と共に説明する。
第2図に本実施例の全体構成を示す6図中、1はCPU
であり、カメラ全体の制御や、露出演算などを行なう。
2は交換レンズ内に設けられたレンズROM(Read
 0nly Memory>であり、焦点距埴、マクロ
情報、開放絞り値、最小絞り値、などのレンズ個々のデ
ータが記憶されている。3は測光部で、SPCなどの受
光素子によって被写体輝度を測定し、その結果をA/D
変換してCPU1へ送り出す。4は制御部であり、CP
UIからの指令によって絞りの動作制御、シャッターの
走行制御などを行なう。5はフィルム感度の読み取り部
であり、フィルムパ1〜ローネ部のCASコードを読み
取って、ISO値をCPUIへ送る。
6は表示制御部であり、CPU1から表示用のデータを
受は取り、この表示データに従ってLCD7を駆動し、
プログラムモードなどの表示を行なう、Slはレリーズ
ボタンの第1ストロークでONとなるスイッチ、またS
2はレリーズボタンの第2ストロークによってONとな
るスイッチである。SWMDはカメラのプログラムモー
ドキーに連動したスイッチである。SWU、SWDはそ
れぞれアップキー、ダウンキーに連動したスイッチであ
る。9はカメラ上部のバリヤーに連動したスイッチで、
バリヤーの3つのポジションが判別できるように構成さ
れている。10はブザー駆動部であり、CPU1からの
信号によって、圧電ブザーなどの発音体11を駆動する
。8はアンド回路であり、その2つの入力にはそれぞれ
スイッチS1からの信号と、スイッチSWMDからの信
号が接続されている。CPUIのlNTl及びINT2
端子は割込み端子で、この端子にHからLへの信号が入
るとCPUIに割込みがかかる。lNT1にはアンド回
路8の出力が接続され、lNT2にはバリヤースイッチ
9のLOCKの位置に相当する回路基板上の接続接点が
接続されている。CPutのボートP1にはスイッチS
1からの信号が、ボートP2にはスイッチSWMDがら
の信号が、ボートP3にはスイッチswUがらの信号が
、ボートP4にはスイッチSWDがらの信号が、ボー 
l−P 5にはスイッチS2からの信号がそれぞれ接続
されている。さらにボートP6には、バリヤースイッチ
9のCr、Pの位置に相当する回路基板上の接続接点が
接続されている。また、ボートP8にはブザー駆動部1
0が接続されている。
第1図は、本実施例におけるカメラの平面図を示してい
る0図中、■はバリヤースイッチであり、メインスイッ
チとしての動作も兼ねており、第1図(a)のL OC
Kの位置では、カメラは動作しない、第1図(b)のP
の位置では、カメラは動作可能となる。ただし、この状
態では露出用のプログラムを選択することはできず、後
述するノーマルプログラムによって露出制御される。第
1図(c)のCr、Pの位置では、バリヤーにカバーさ
れていたプログラムモードキー■が操作可能となり、後
述する3種類のプログラムが選択できる。なお、第1図
中の■はレリーズボタン、■はダウンキー、■はアップ
キー、VはLCD表示部である。第3図はLCD表示部
において、全点灯したときの状態を表わしている。〈ま
たすべての表示キャラクタ−は、印刷などによってLC
D表示部の全消灯時も薄く見えるようになっている。) 第7図には露出プログラム線図を示している。
図中■の3本はノーマルプログラムであり、■−aは焦
点距離が短い場合、■−bは焦点距離が標準程度の場合
、■−〇は焦点距離が長い場合に対応している。■はマ
クロプログラムであり、比較的絞り込んだ露出となって
おり、被写界深度を深くとったプログラムとなっている
。■はポートレートプログラムであり、絞りを開き気味
にして被写界深度を浅くし、主被写体に対してバックを
ぼかす効果を狙ったプログラムである。■はスポーツプ
ログラムであり、高速シャッターを優先したプログラム
となっている。
第8図は表示制御部の構成を示したものである。
図中、12はデータ受信部であり、CPUIから表示用
データを取り込む、13はデータデコード部であり、デ
ータ受信部12で受は取ったデータをデコードし、何を
表示するかをL CD 駆動部14に伝える。LCDI
S[K動部14はデータデコード部13からの信号に従
ってLCD7を駆動し、第4図、第5図及び第6図に示
すような表示を行なう。
次に本実施例のカメラの動作を第10図乃至第12図に
示すCPUIのフローチャートに従って述べる。
まず、カメラに電源をセットすると、CPUIにパワー
オンリセットがかかり、#1のステップからプログラム
がスタートする。#1のステップではCPUIの各I1
0を初期設定する0次に#2のステップへ進み、メモリ
ーの初期設定を行なう、#3のステップへ進んで表示デ
ータに消去データをセットする0表示データは第9図に
示すように7ビツトと4ビツトの2種類で構成されてお
り、同図(a)のビット0とビット1がプログラムモー
ドカウンタであり、ノーマルプログラムモード時の3つ
のプログラムを示す、プログラムモードカウンタがo 
o (2)の場合はワイドプログラム、01 (2)の
場合はスタンダードプログラム、10(2)の場合はテ
レプログラムとなる。同図(11)のビ・ノド2とビッ
ト3はクリエイティブプログラムモードカウンタであり
、還択される4つのプログラムを示す、00(2)の場
合はノーマルプログラム、01 (2)の場合はスポー
ツプログラム、10(2)の場合は、ボートレー°トプ
ロダラム、11(2)の場合はマクロプログラムを示す
、同図(a)のビット4はプログラムエンドフラグして
あり、これは各プログラムが低輝度になると、シャッタ
ー速度と絞りの組合せが限定されてしまい、有効性に欠
けてしまうので、一定輝度以下の場合にこの状態を示す
ためにセットするフラグである。同図(a)のビット5
はプログラムエンドフラグI(であり、これはプログラ
ムエンドフラグLとは逆に高輝度側での有効性が欠ける
場合にセットする。同図(a)のビット6は消灯用のデ
ータビットでこのビ・ントが1の場合は、表示は全消灯
となる0以上の表示データの内容を第1表に示す。
第1表 第9図(b)の表示データは有効なプログラムを表わし
、選択して有効な場合は1、選択しても効果がない場合
は0であり、表示としては有効なプログラムを表わす文
字を点灯して表示する。図中ビットOはノーマル、ビッ
ト1はボートレート、ビット2はスポーツ、ビット3は
マクロの各プログラムに対応し、このデータをセレクト
モードとする。さて、#3のステップで表示データに消
去データをセットすると、#4のステップでこの表示デ
ータを表示制御部6へ送り出す0表示制御部6はこれを
受けてLCD7を全消灯の状態にする。
次に#5のステップでlNT1.lNT2の割込みを許
可し、#6のステップでスリーブモードに入る。スリー
ブモードは省電モードでCPUIの内部クロックが停止
し、メモリーの内容の保持がなされる。スリーブモード
からはCPUIにリセットをかけるか、lNTl、lN
T2の割込みをかけることによって通常モードに復帰す
る。
レリーズボタン(第1図(a)の■)の第1ストローク
によってスイッチS1がONとなる。これによってAN
D回路8を通してlNTl端子が■(からLとなり、C
PUIに割込みがかかる。lNT1の割込みによって、
CPUIは#12のステップにシーケンスを移す、#1
2のステップではlNTlの割込みを禁止し、演算中、
処理中に不必要な割込みが入らないようにする。次に#
13のステップでボー1−P7の状態を判別する。ボー
トP7には、バリヤースイッチ9からの信号が接続され
ており、バリヤーがLOCKの位置にある時はLどなっ
ている。従ってボートP7がLの場合はLOCKの位置
で#7のステップへ進む。ここではL OCKの位置で
はなく、ボー)P7がHとして#14のステップへ進む
、#14のステップでは、フィルム感度読み取り部5に
、フィルムパトローネに記録されているフィルム感度(
ISO値)を読み取らせ、それをCPU1内に取り込む
次いで#15のステップで交換レンズ内に設けられたレ
ンズROM2からレンズデータを取り込む。
レンズデータとしては焦点距離情報、マクロ情報、開放
絞り値情報、最小絞り値情報などがある。レンズデータ
を取り込むと、#16のステップへ進み、測光部3へ測
光スタートの信号を送る。これによって測光部3は測光
を開始し、測光値をA/D変換した形で出力する0次に
#17のステップへ進んでボー)P6の状態を判別する
。ボートP6はバリヤースイッチ9に接続されており、
バリヤーがクリエイティブプログラム(Cr、 P )
の位置にある場合にはLとなり、それ以外ではHとなる
ボートP6がHの場合は、ノーマルプログラムであり、
プログラムラインの選択はできないので、#18から#
25のステップはスキップし、#17−1のステップで
クリエイティブプログラムモードカウンタに0をセット
して#26のステップへ進む、ボートP6がLの場合は
、#18のステップへ進んでボートP2の状態を判別す
る。ボートP2はプログラムモードスイッチSWMDに
接続されており、プログラムモードキーが押されている
時はLどなる。プログラムラインの選択は、プログラム
モードキーを押しながらアップキー(第1図(a)の■
)もしくはダウンキー(第1図(a)の■)を1回押す
ことによって行なわれる。従ってボー)P2がI(の場
合は、プログラムモードキーは押されておらず、プログ
ラムラインの変更の意志はないものとして#19から#
25のステップとスキップして#26のステップへ進む
、さて#18のステップでボー)P2がLの場合は、プ
ログラムモードキーが押されており、#19のステップ
へ進み、アップキースイッチSWUに接続されたボート
P3の状態を判別する。ボー)P3が1(の状態からL
の状態に変化している場合は、#21のステップへ進み
、クリエイティブプログラムモードカウンタを1だけカ
ウントアツプし、#23のステップへ進む、#19のス
テップでボートP3カ月−1もしくはLの状態を継続し
ている場合には、#20のステップへ進み、ダウンキー
スイッチSWDに接続されたボー)P4の状態を判別す
る。
ボートP4がHの状態からLの状態に変化している場合
は、#22のステップへ進んで、クリエイティブプログ
ラムモードカウンタを1だけカウントダウンし、#23
のステ、ツブへ進む、#20のステップでボートP4が
I(らしくはLの状態を継続している場合には、ダウン
キー及びアップキーともにワンブツシュされていない状
態であるから、#26のステップへ進む。クリエイティ
ブプログラムモードカウンタは、第9図(a)に示すよ
うに、2ビツトのカウンタであり、tt(z)からカウ
ントアツプした場合はo o (2)とし、OO(2)
からカウントダウンした場きは11(2)とする。次に
#23のステップでは、クリエイティブプログラムモー
ドカウンタの値が3[11(i)]の場合には、#24
のステップへ進み、クリエイティブプログラムモードカ
ウンタの値が3でない場合には、#26のステップヘジ
ャンプする。さて選択可能なプログラムとしては、ノー
マルプログラム、ポートレートプログラム、マクロプロ
グラム、スポーツプログラムがあり、クリエイティブプ
ログラムモードカウンタとの対応は、Oがノーマル、1
がスポーツ、2がボー1〜レート、3がマクロとなって
いる。ここでマクロプログラムはレンズがマクロ域にあ
るときに選択可能としている。したがつて、#23のス
テップでクリエイティブモードカウンタが3で#24の
ステップへ進んでくると、#15のステップで読み込ん
だレンズデータからレンズがマクロ域にあるか否かを判
別し、マクロ域にある場合には、クリエイティブプログ
ラムモードカウンタを3のままにして#26のステップ
へ進む。#24のステップでレンズがマクロ域にない場
合は、#25のステップへ進み、クリエイティブプログ
ラムモードカウンタにアップカウントの場合には0を、
ダウンカウントの場きには2をセラl−L、マクロプロ
グラムには入らないようにして、#26のステップへ移
る。
#26のステップでは、測光部3より測光データとして
被写体輝度Byを読み込む0次に#27のステップでは
、#14のステップで読み込まれたフィルム恣度(S 
v)と前記被写体輝度(Bv)から、Ev(=Sv+B
y)を算出する。#28から#30のステップでは、ク
リエイティブプログラムモードカウンタの値により、各
プログラムを判別する。
#28のステップにおいて、クリエイティブプログラム
モードカウンタが3の場合は、マクロプログラムであり
、#31のステップへ進み、第7図におけるマクロプロ
グラムライン■上で算出されたEv値に対応するTv値
、 A v値を求める。#29のステップにおいて、ク
リエイティブプログラムモードカウンタが2の場合は、
ポートレートプログラムであり、#32のステップへ進
み、第7図におけるポートレートプログラムライン■上
で算出されたEv値に対応するTv値、Av値を求める
#30のステップにおいて、クリエイティブプログラム
モードカウンタが1の場合は、スポーツプログラムであ
り、#39のステップへ進む。
スポーツプログラムと、ノーマルプログラムの中のテレ
10グラムとは、共に高速シャッターを優先したプログ
ラムであり、ここではスポーツプログラムとテレプログ
ラムを共通にしている。したがって、スポーツプログラ
ムの場合も#39でテレプログラムライン(第7図の■
−C)上でEv値に対応したTv値、 A v値を求め
る。もちろん、スポーツプログラムとして独特のプログ
ラムラインを設けてもよい。第7図の■にその一例を示
している。この場合はマクロプログラムやポートレート
プログラムと同様に、第7図における■のライン上でT
v値、 A v値を算出すればよい。
#30のステップにおいて、クリエイティブプログラム
モードカウンタが1でない(即ちOである)場合は、ノ
ーマルプログラムであり、#33のステップへ進む、こ
こでは撮影レンズの焦点距離に応じて3つのプログラム
を用意している。焦点距離の分割については、35mm
末溝で7イドプログラム、35I11輪以上1100I
I1以下でスタンダードプログラム、10011III
を越えるとテレプログラムというレベルで行なうのが適
当と思われる。さて、#33のステップにおいて、焦点
距離が35am未満の場合には#34のステップへ進み
、プログラムモードカウンタに0をセットして#35の
ステップへ進む。#35のステップでワイドプログラム
ライン(第7図の■−a)上で算出されたEv値に対応
したTv値、 A v値を算出する。#33のステップ
で焦点距離が351*lIから10On+mの間にある
場合は、#36のステップへ進み、プログラムモードカ
ウンタに1をセットして#37のステップへ進む。#3
7のステップでスタンダードプログラムライン(第7図
の■−b)上で算出Ev値に対応したTv値、 A v
値を求める。#33のステップにおいて、焦点距離が1
0016mを越える場合には#38のステップへ進み、
プログラムモードカウンタに2をセットして#39のス
テップへ進む。
#39のステップでテレプログラムライン(第7図の■
−C)上でEv値に対応したTv値、 A v値を求め
る。それぞれのプログラムによってTv値、 A v値
が求まると#40のステップへ進む。
#40のステップにおいて、Ev値が19を越える場き
は、Tv値とAv値の組み合わせが、高速・小絞り側に
限定されてしまうので、#42のステップへ進んでこの
状態を示すプログラムエンドフラグHをセットする。#
40のステップにおいて、Ev値が19以下の場合は#
41のステップへ進んで、今度はEv値が3より小さい
場合は#43のステップへ進む、この場合はTv値、 
A v値の組み合わせが、低速・開放側に限定されてし
まうので、これを示すプログラムエンドフラグLをセッ
トする。#41のステップにおいて、Ev値が3以上の
場合には、#58のステップへ進んでプログラムエンド
フラグI−1、Lをリセットする。
#42.#43のステップからは#59のステップI\
進み、セレクトモードをすべて0にリセットして有効な
プログラムがないことを示す。#58のステップからは
、#60のステップへ進み、ポートP6の状態を判別し
、ポートP6が14でバリヤーがPの位置にある場合は
、#59のステップへ進み、セレクトモードをすべて0
にリセットする。#60のステップにおいて、ボー1−
 P 6がしてバリヤーがCr、Pの位置にある場合に
は、#61のステップへ進み、Ev値が9より大きいか
否かを判別し、Ev値が9よりも大きいとき(9<EV
≦19のとき)は、#62のステップへ進む。この場合
はすべてのプログラムが各プログラムの撮影効果が期待
できる状態にあり、セレクトモードへ1111(2)を
セットする。そして#68のステップへ進む。#61の
ステップにおいて、Ev値が9以下の場合は、#63の
ステップへ進み、セレクトモードへ1011 <2>を
セットする。これは、Ev≦9の領域ではスポーツプロ
グラムとしての有効性が期待できないので、スポーツプ
ログラムに対応するとット2をクリアーするのである。
次に#64のステップへ進み、Ev値が6より大きいか
否かを判別する。Ev値が6より大きいとき(6<Ev
≦9のとき)は、#65のステップへ進み、レンズデー
タよりレンズの焦点距離を判別し、焦点距離がテレ側、
即ち100m+aを越える場合は#66へ進んで、セレ
クトモードのビットOを0にリセットする。これはノー
マルテレプログラムが有効性を失ってしまうからである
。#65で焦点距離が1OOIllI11以下の場合は
、#68のステップへ進む。#66のステップからも#
68のステップへ進む、#64でEv値が6以下のとき
(3≦Ev≦6のとき)は、#67のステップへ進み、
レンズの焦点距離が35組−以上で、スタンダード又は
テレ側である場合は#66のステップへ進んで、セレク
トモードのビットOをOにリセットする。これもノーマ
ルスタンダード及びテレプログラムが有効性に乏しくな
るからである。
#67のステップにおいて、焦点距離が35n+mより
も短い場合には、#68のステップへ進み、レンズデー
タによりレンズがマクロ域にあるか否かを判別し、マク
ロでない場合はセレクトモードのビット3をOにリセッ
トする。これはレンズがマクロでない場合は、プログラ
ムとして選択不可とするので、従って有効性の表示も行
なわないようにするためである。#68のステップにお
いて、マクロ域であると判別された場合、及び、#69
のステップからは#44のステップへ進み、プログラム
モードカウンタ、クリエイティブプログラムモードカウ
ンタ、プログラムエンドフラグH。
L、イレースビット及びセレクトモードのデータを表示
データとしてセットする。
#45のステップでは、表示データを表示制御部6へ出
力する。表示制御部6は第8図に示すように、データ受
信部12でこの表示データを受け取る。次にデータデコ
ード部13で表示データが解読され、プログラノ、の各
表示態様を表わすデータがLCD駆動部1−1に送られ
る。LCD駆動部14はこのデータによって必要セグメ
ン+−を駆動してLCD7による表示を行なう。各プロ
グラムに対する表示例を第4図、第5図及び第6図に示
している。ここでの表示の特徴は各プログラムのシャッ
タースピードと絞りの組合わせを大まかな図柄で表示す
ることでプログラムの特徴が一目でわかるようにしてい
ることである。
第4図はノーマルプログラム時の表示で、同図(a)は
ワイドプログラムであり、低速・開放側から、高速・絞
り込み側まで、大体カバーしていることを示している。
同図(b)はスタンダードプログラムであり、ワイドプ
ログラムと同様な形で示している。同図(e)はテレプ
ログラムであり、高速シャッター寄りであることがすぐ
わかるようになっている0次に第5図は、クリエイティ
ブプログラムモードにおけるノーマルを除く3つのプロ
グラムの表示である。同図(a)はボートレートプログ
ラムであり、絞りが開き気味であることを示している。
同図(b)はマクロプログラムであり、ボートレートプ
ログラムとは逆に、絞り込んでいることがわかる。同図
(c)はスポーツ10グラムであり、高速シャッターを
優先しているプログラムである。第5図で点線で囲んで
あるプログラムを表わす文字は、セレクトモードとして
有効なプログラムであり、点灯表示にしている。これに
よって、選択した場合に撮影意図が反映されるプログラ
ムがどれであるかが分かるようになっている。
選択されているプログラムは点滅表示で表わす。
また第6図にはプログラム有効範囲外の表示を示してい
る。同図(a)は低輝度でプログラムエンドフラグLが
セットされている場合、同図(1))は高輝度側でプロ
グラムエンドフラグI(がセットされている場合である
。シャッター速度と絞り値とがIQっていることが分か
り、警告を示すし〉]マークも点灯する。この表示でど
のプログラムを選択しても被写体輝度が偏ってしまって
撮影意図が反映されないことを表わす、また有効性の乏
しいプログラム、つまり第5図で点灯しているプログラ
ム以外のプログラムを選択している場合は、選択してい
るプログラムの文字を、有効性のあるプログラムを選択
した場合とは違う周波数で点滅させて警告する。
さて表示データを出力すると、次に#46のステップへ
進み、ボートP6の状態を判別する。ボー)P6がして
バリヤーがCr、Pの位置(クリエイティブプログラム
ポジション)にある場合には、#49のステップへ進み
、ボートP8にHを出力する。ボートP6がHで、バリ
ヤーがPの位置(ノーマルプログラムポジション)にあ
る場合には、#47のステップへ進む、#47のステッ
プでは。
Tv値がT、より小さい場合には、ブザーにより手振れ
警告を行なうために、#48のステップでボートP8に
Lを出力する。このT1はレンズの焦点距離の値の逆数
の値のシャッター速度ぐらいに相当するTv値である。
ボートP8にはブザー駆動部10が接続されており、ボ
ートP8にLが出力されると、ブザー駆動部10はブザ
ー11を駆動じて音による警告を行なう、したがってブ
ザーによる手振れ警告はノーマルプログラムポジション
(Pの位置)で行ない、クリエイティブプログラムポジ
ション(Cr、Pの位置)では行なわない。次に#50
のステップへ進んで、ボー)P5がHの状態からLの状
態に変化している場合には、レリーズボタンが第2スト
ロークまで押されてスイッチS2がONとなった状態で
あるので、#51のステップへ進んでレリーズ動作を行
なう。レリーズ動作ではCPUIから制御部4へ順次指
令を出して絞りの駆動、ミラーのアップ、シャッターの
駆動などを行なわせる。
#50のステップにおいて、ボートP5がトIもしくは
Lの状態を継続している場合には、#51のステップに
は進まず、#52のステップへ進む。
またレリーズ動作を行なった場合も動作終了後、#52
のステップへ進む、#52のステップでは、ボートP2
の状態を判別し、ボートP2がし、即ちスイッチSWM
DがONの場合には、#15のステップへもどって、以
後のシーケンスを繰り返す。#52のステップにおいて
、ボートP2が11のt%合には#53のステップへ進
み、今度はボートP1の状態を判別し、ボー1−Plが
し、即ちレリーズボタン(第1図(a)の■)が第1ス
トロークまで押されている状態であれば、#15のステ
ップへ戻る。#53のステップでボートP1がHの場合
には、レリーズボタン(第1図(a)の■)は押されて
おらず、また、プログラムモードキー(第1図(c)の
■)も押されていない状態にあり、#54のステップへ
進み、消去データを表示データとしてセットし、#55
のステップへ進み、表示データを出力する。これによっ
て表示は消去される。
次に#56のステップにおいて、lNT2の割込みは許
可状態になっているので、lNTlの割込みの方も許可
する。そして、#57のステップにおいて、CPU1は
スリーブモードに入る。これで次にレリーズボタンが押
されるか、プログラムモードキーが押されるか、あるい
は、バリヤーがクリエイティブプログラムポジション(
Cr、Pの位W、)もしくはノーマルプログラムポジシ
ョン(Pの位置)からL OCKの位置へ移動されると
、CPu1lに割り込みがかがりCPUIが起動される
バリヤーがL OCKの位置に移動することによって、
lNT2の端子がHがらLとなると、CPU1にlNT
2の割込みかがかり、#7のステップへシーケンスが移
る。#7のステップでは、まずlNT1の割込みを許可
する。次に#8のステップへ進んで、消去データを表示
データとしてセットし、#9のステップでこの表示デー
タを表示制御部6へ出力して表示を消去する。そして#
10のステップへ進んで、各I10の状態を設定し直し
て、#11のステップでスリーブモードに入り、次のl
NTlの割込みがかがるまで動作を停止する。
以上、実施例の動作について述べて来たが、プログラム
の表示としては、第13図に示すように。
プログラムラインをそのまま表示するようにしてもよい
。同図(a)は全点灯時の状態を示している。
同図(b)はノーマルプログラムでスタンダードプログ
ラムが選択されている場合を示しており1図中点線で示
すスタンダードプログラムのラインが点滅することによ
り、スタンダードプログラムのラインを示す、同図(e
)はボートレートプログラムが選択されている場合を示
しており、やはり選択された点線で示すボートレートプ
ログラムラインを点滅させる。他のプログラムが選択さ
れた場合にも同様に選択されたプログラムラインだけを
点滅させて、各プログラムラインを表示する。その他有
効なプログラムの表示などは同様に点灯で表わし、有効
であることを示すようにすればよい。
なお、ここでは有効なプログラム以外も選択可能として
いるが有効性のあるプログラムのみを選択できるように
してもよい。この場合はEv値の算出後にプログラムの
有効性を判別し、その後アップキー、ダウンキーの読み
取りを行ない、クリエイティブプログラムモードカウン
タを、有効なプログラムだけの範囲にのみ限定してカウ
ントアツプダウンして選択するように構成するものであ
る。
第14図は本発明の別の実施例の全体構成を示すブロッ
ク回路図である0図中、1はCPUであり、カメラ全体
の制御や露出演算などを行なう。
2は交換レンズ内に設けられたレンズROM(Read
 0nly MeIIlory)であり、焦点距離や、
開放絞り値、最小絞り値などのレンズデータが記憶され
ている。3は測光部であり、SPCなどの光電変換素子
によって被写体輝度を測定し、その結果をA/D変換し
てCPUIへ送り出す。またフラッシュを使用した撮影
時においては、フラッシュ光のフィルム面反射光を測定
し、この潤定値が適正値となった時点で後述のフラッシ
ュ装置10aへ発光を停止させるための信号を出力する
。4は制御部であり、レリーズに際して絞り込み、ミラ
ーアップ、シャッター走行などの動作制御を行う。
5はフィルム感度の読み取り部であり、フィルムパトロ
ーネに設けられたCASコードを読み取ってCPUIに
送り出す、6は表示制御部であり、CPUIから送られ
てくるデータに従ってLCD7を駆動してカメラ外部及
びインファインダー内の表示を行なう、9はカメラ上部
のバリヤーに連動したスイッチである。10aはフラッ
シュ装置であり、cputのボートP7に入力されてい
る信号は、フラッシュ装置10aから出力される発光用
のメインコンデンサの充電完了信号である。
また制御部4からフラッシュ装置10aへ入力されてい
る信号は、フラッシュ調光撮影時のフラッシュ発光停止
信号である。
スイッチS1はカメラのレリーズボタンに触れることに
よってONとなるか、あるいは、レリーズボタンの1段
押しによってONとなる測光開始用のスイッチである。
スイッチS2は、レリーズボタンの2段押しによってO
Nとなるレリーズ開始用のスイッチである。スイッチS
WUはプログラムシフト時にアップ側ヘシフトするため
のスイッチ、スイッチSWDは同様にプログラムシフト
時にダウン側ヘシフトするためのスイッチである。
スイッチSMはカメラのメインスイッチであり、このス
イッチSMがOFF状態にある時には、カメラの表示は
すべて消灯状態となり、レリーズボタンもロックされる
。スイッチ5WBR(=スイッチ9)はバリアースイッ
チであって、2つのポジションを有しており、この2つ
のポジションの中間にはCPUI/\割込みをかけるた
めのスイッチが設けられている。
第15図(aHb)には本実施例におけるカメラの平面
図が示されている8図中、■はバリアーであり、前述の
バリアースイッチと連動している。バリヤーのポジショ
ンは2つあり、第15図(、)に示すPの位置(ノーマ
ルプログラムポジション)と、同図(b)に示すCr、
Pの位置(クリエイティブプログラムポジション)であ
る、Cr、Pの位置では、プログラムアップキー■及び
プログラムダウンキー■が現れ、プログラムのシフトが
可能となる。
このプログラムアップキー■はスイッチSWUと連動し
、プログラムダウンキー■はスイッチSWDと運動して
いる。■はレリーズボタン、■°はメインスイッチ、■
はカメラボディ外部への表示窓であり、LCD7による
表示がなされる。
第16図(a) (b)には、LCD7の全点灯時の表
示状態が示されており、同図(a)がカメラボディにお
ける表示、同図(b)がファインダー内の表示を示して
いる。図中、(1)と(1)′はプログラムモードであ
ることを表わし、(2)と(2)゛はクリエイティブプ
ログラムモードであることを表わし、(3)と(3)゛
、(4)と(4)°、(5)と(5)゛はプログラムの
種類を表わし、それぞれワイド、スタンダード、テレの
各プログラムに対応している。(6)と(6)°はシャ
ッター速度(S、S、)を、(7)と(7)′は絞り値
(FNO,)をそれぞれ表わす。(8)はフラッシュ装
置10aが充電完了状態にあることを示すマークであり
、ファインダー内の表示にのみ設けられている。
次に第18図及び第19図のフローチャートに従って、
本実施例におけるカメラの動作を説明する。
まず、カメラに電源が装着されると、CPUIにはパワ
ーオンリセットがかかり、#1のステップからプログラ
ムの実行が開始される。リセットがかかると割込みはす
べて禁止の状態になる。さて#1のステップでは、CP
UIの各x76を初期設定し、周辺の回路が不必要な動
作を行なわないようにする。次に#2のステップへ進み
、CPU1内のメモリーを初期設定する。#3のステッ
プでは、表示制御部6に表示を全部消去させるための全
消去データを出力し、表示を出さない状態にする。次に
#4のステップへ進んで、ボートP5の状態を判別し、
ボートP5が■]でメインスイッチS MがOFFの状
態であれば、#5のステップへ進み、メインスイッチS
MがOFFからONとなった時に発生するlNTlの割
込みを許可状態にして、#6のステップへ進んでスリー
1モードに入る。このスリーブモードはCPUIの機能
としてシステムクロックの発振を停止してメモリーの内
容を保持する省電力モードである。このスリーブモード
からは、CPUIに割込みがかかるか、もしくはリセッ
トがかかることによって通常モードに復帰するようにな
っている。
さて、#4のステップでボートP5がLの状態にある場
合には、#8のステップへ進む。#6のステップでCP
UIがスリーブモードにある状芯の時、メインスイッチ
SMがOFFからONに切り換えられると、lNTlに
よる割込みが発生し、プログラムは#7のステップへ移
される。#7のステップでは、バリヤーの移動により発
生するINT2のv1込みを禁止の状態にする。次に、
#8のステップへ進む。前述したように、#4のステ・
ノブでボートP5がLの場合にも、このステップへ進ん
でくる。
#8のステップではボートP1の状態を判別し、ボート
P1がHでスイッチS1がOFFである場きには#66
のステップへ進む。ボートP1がしてスイッチS1がO
Nである時には#9のステップへ進む、ここではスイッ
チS1がONであるとして、#9のステップへ進むもの
とする。#9のステップでは、プログラムシフトカウン
タ(以下、「Pシフトカウンタ」とも呼ぶ)を0にリセ
ットしておく、このPシフトカウンタは、CPU1のデ
ータメモリー上に設けられなカウンタであり、後述する
プログラムシフトの段数を表わすために使用するもので
ある。
次に#10のステップへ進み、フィルム感度の読み取り
部5にフィルムパトローネに設けられたCASコードを
読み収らせ、フィルム感度に相当するデータをCPUI
内へ取り込む。#11のステップへ進むと、交換レンズ
に設けられたレンズROM 2からそのレンズの焦点距
離や開放絞り値、最小絞り値などのレンズデータをCP
’UI内へ取り込む9次に#12のステップへ進んで、
測光部3に対して測光開始信号を出力し、測光をスター
トさせる。#13のステップへ進むと、ボートP6の状
態を判別し、ボー)P6がHでバリアーが第15図(a
)に示すようにPの位置にある時には、プログラムアッ
プキー及びプログラムダウンキーはバリアーによってカ
バーされていて、カメラの使用者が押すことができない
ようになっており、プログラムシフトが不可の状態であ
るから、#14のステップへ進んで、Pシフトカウンタ
を0にリセットし、#19のステップへ進む。
#13のステップで、ボートP6がLであり、バリヤー
が第15図(b)に示すようにCr、Pの位置にある場
合には、#15のステップへ進んで、スイッチSWUが
接続されたボー)P3の状態を判別する。ボートP3が
HからLへ変わった場合、即ちプログラムアップキーが
1回押されると、#16のステップへ進んで、Pシフト
カウンタを1だけカウントアツプする。そして#19の
ステップへ進む、#15のステップで、ボートP3がH
もしくはLの状態を続けている場き、即ち、プログラム
アップキーが押されていないか、押し続けられている場
合には、Pシフトカウンタのカラン1〜アツプは行なわ
ずに、#17のステップへ進む。
#17のステップでは、#15のステップの場合と同様
にボートP4の状態を判別し、プログラムダウンキーが
1回押された場合には、#18のステップへ進んで、P
シフトカウンタを1だけカウントダウンして#19のス
テップへ進む。#17のステップでボートP4がHもし
くはLの状態を続けている場きにはプログラムダウンキ
ーが押されていないか、押し続けられている状態であり
、Pシフトカウンタのカウントダウンは行なわずに、#
19のステップへ進む。
#19のステップでは、測光部3よりA/D変換された
測光データのBy値を読み込む。次いで、#20のステ
ップへ進み、フィルム感度値(Sv)と測光データ([
lv)とからEv値(Ev=Sv+Bv)を算出して、
#21のステップへ進む。
#21のステップではボートP7の状態を判別し、ボー
)P7がLでフラッシュ装置10aが充電完了状態にあ
る場合には、#22のステップからのフラッシュ用の露
出データ決定部へ進む。#22のステップでは、Tv値
をフラッシュ同調速度のシャッター速度に相当する値に
設定し、次に#23のステップで被写体譚度を考慮して
Av値を設定する。#24のステップへ進んで、Pシフ
トカウンタをOにリセットし、プログラムシフトをキャ
ンセルする。そしで#25のステップにおいて、ボー)
−P6の状態を判別し、ボートP6がしてバリアーがC
r、Pの位置にある場合には、#26のステップへ進ん
で表示部に対してプログラムを表わす「PROGIrA
M」、’P」(第16121の(1)(1)’ )、C
r、Pの位置を表わす「Cノ(第16図の(2)(2)
’)、及び、シャッター速度と絞り値(第16図の(6
) (6)’と(7)(7)″)、そして、充電完了を
示すマーク(第16図の(8))を表示させる。また、
#25のステップで、ボートP6がI(でバリアーがP
の位置にある場合は、#27のステップへ進んでプログ
ラムを表わすrPROGRAM」、rPJ(第16図の
(1)(1)’)と、充電完了を表わすマーク(第16
図の(8))のみを表示部に表示させる。充電完了時は
通常のプログラムとは異なるので、ワイド、スタンダー
ド、テレのプログラム種顕の表示は行なわない、#26
、#27のステップで表示データを出力した後、#38
のステップへ進む。
#21のステップでボートP7がHであり、フラッシュ
装filoaが充電完了ではない場合には、#28のス
テップへ進む、#28のステップではレンズROM 2
から読み込んだレンズデータの中から焦点距離データを
チェックし、プログラムの種類を判別する。たとえば焦
点距離fが35「o−より短い場合には#29のステッ
プへ、35IIII+1≦f≦10011I11の場合
には#30のステップへ、そして、f> 100 u+
mの場合には#31のステップへ進む、#29のステッ
プではワイドプログラムに従ってTV値、 A v値を
算出する。#30のステップではスタンダードプログラ
ムに従ってTv値、AV値を算出する。#31のステッ
プではテレプログラムに従ってT v gi、 A v
値を算出する。
各プログラムについては、たとえば第17図に示すよう
な3つのプログラムライン■、■、■が用意されている
0図中、■がワイドプログラム、■がスタンダードプロ
グラム、■がテレプログラムである。3種類とも手振れ
などを考慮して高速側によせたプログラムラインとして
いる。各プログラムでTv値、 A v値の算出が終了
すると、#32のステップへ進んでボートP6の状態を
判別し、ボートP6がHでバリヤーがPの位置にある場
合には#33のステップへ進み、プログラムを表わすr
PROGRAM」rP」(第16図)(1) 、(1)
’ )と、選択されたプログラムを示すrWIDE」(
第16図の(3)、(3)’)、rsTDJ(第16図
の(4)、(4)’)、r置EJ(第16図め(5) 
、 (5)’ )のうちのいずれか1つを表示するよう
に表示部へデータを出力する。そして#38のステップ
へ進む。
#32のステップで、ボートP6がしてバリヤーがCr
、Pの位置にある場合には、#34のステップへ進み、
Pシフトカウンタの値をチェックする。
Pシフトカウンタの値が0の場合にはプログラムシフト
は行わないので、そのまま#37のステップへ進む、#
37のステップではCr、Pの位置を表わすために、「
PROGRAM」「P」(第16図の(1)、(1)’
)、「C」(第16図の(2)、(2)’)、そして、
プログラムの種類を示すrWIDEJrSTDJr置E
、、及び、シャッター速度と絞り値とを表示させて、#
38のステップへ進む、#34のステップで、Pシフト
カウンタの値が0でない場、  合は#35のステップ
へ進み、Pシフトカウンタの値だけプログラムラインを
シフトする。プログラムシフ1−はカウント1につき、
0.5 Evだけシフトさせ、Tv値、 A v値を決
定する。
このプログラムシフl〜は使用者が通常のプログラムで
決定されるシャッター速度と絞り値では不満足で、必要
なシャッター速度もしくは絞り値を得たい時に使用する
ものである。なお、プログラムシフトによって制御限界
のシャッター速度や絞り値に達した場合には、それ以上
のシフI・は行なわないように処理している。
さてプログラムシフトが終了すると、#36のステップ
へ進み、プログラムのシフトを示す「PROGRAMJ
、rPJ(第16図の(1)、(1)’)の点滅表示、
及び、バリヤーがCr、Pの位置にあることを示す「C
」(第16図の(2)、(2)’)、プログラムの種類
を示すrWIDE、またはrSTD、または「置E、、
そして、シャッター速度と絞り値との表示を行なわせる
。そして#38のステップへ進む。
#38のステップでは、ボートP2の状態を判別し、ボ
ートP2がl(からしとなり、スイッチS2がONとな
ったときには#39のステップへ進み、レリーズ動(%
を行なう、ここではCPUIは制御部4に対して絞り込
み、ミラーアップ、及びシャッターの制御などを行なわ
せる。またフラッシュ発光時には、測光部3からの適正
信号を受けて制御部4からフラッシュ装置101Lへ発
光停止信号が送られる。レリーズ動作が終了すると#4
− Oのステップへ進む。また、#38のステップでボ
ートP2が■(またはLを継続している場合も#40の
ステップへ進む。
#40のステップではボー)P5の状態を判別する。ま
ずメインスイッチSMがONであるとしてボートP5が
してある場合には、#41のステップへ進み、ボートP
1の状態を判別し、ボートP1がしてスイッチS1がO
Nしている場合には#42のステップへ進み、まずCP
UIの内蔵タイマーによる割込みを禁止し、次に#43
のステップへ進んで内蔵タイマーのカウント終了時間を
10秒にセットしてタイマーをスタートさせる。そして
#44のステップでバリヤーの移動によるlN72割込
みを禁止し、#11のステップへ戻る。
#41のステップでボー)−PLがl(でスイッチS1
がOFFとなっている場合は、#45のステップへ進ん
で、バリヤーの移動によるlN12割込みを許可し、次
に#46のステップへ進んで、ボー)・P6の状態を判
別して、ボートP6カ月4でバリヤーがPの位置にある
場合は、電源のホールドは行なわず、#47のステップ
でrPfloGRAM」「P」(第16図の(1)、(
1)’)のノーマルプログラムモードの表示だけを行な
って、#50のステップへ進む、#46のステップで、
ボートP6がしてバリヤーがCr、Pの位置にある場合
には、#48のステップへ進んでタイマーがカラン1〜
終了しているか否かを判別し、カウントが終了していな
い場合には電源ホールド中であり、#44のステップを
介して、#11のステップへ戻る。#48のステップで
タイマーのカウントが終了している場合には、電源ホー
ルド終了であり、#49のステップへ進む。電源ホール
ドは約10秒としている。
#49のステップでは、Cr、Pモードを示す「PRO
GRAM」rP」(第16図)(1) 、(1)”)、
及び、「C」(第16図の(2ン、(2)’)の表示分
行なって、#50のステップへ進む。
#50のステップでは、タイマーをストップさせ、#5
1のステップでタイマーのカウント終了時間を100a
+sにセットしてスタートさせる。この時タイマーは、
メインスイッチSMのOFFとスイッチ31のONとを
検知するためのサンプリング用として使用する。#52
のステップでタイマーの割込みを許可して、#53のス
テップでスリーブモードに入る。
#40のステップでボートP5がHでメインスイッチS
MがOFFとなっている場合には、#54のステップへ
進んでまずタイマーを停止させ、#55のステップでバ
リヤーの移動によるlN12割込み、及び、タイマーに
よる割込みを禁止する。次に、#56のステップで全表
示を消去させ、#57のステップで、メインスイッチS
MによるlNTl割込みのみを許可して、#58のステ
ップでスリーブモードに入る。この状態ではメインスイ
ッチSMがONされない限り、カメラは動作を開始せず
、メインスイッチSMがONとなることでlNT1割込
みがかかって、#7のステップに再び戻る。
#8のステップでボートP1がI(でスイッチS1がO
FFの場合、#66のステップへ移ってボートP6の状
態を判別し、ボー1− P 6がしてバリヤーがCr、
Pの位置にある場合には、#67のステップへ進んでr
PROGRAM」’P」(第16図の(1)、(1)’
)、及び、「C」(第16図の(2)、(2)’)の表
示を行なって、#69のステップへ進む。#66のステ
ップでボー)P6がHで、バリヤーがPの位置にある場
合には、#68のステップへ進んで「PROGRAM」
「P」(第16図)(1)、(1)’ )の表示のみを
行なって、#69のステップへ進む。
#69のステップではバリヤーの移動によるlN12割
込みを許可して、#51以降のステップへ移る。電源ホ
ールド中、及び、#53のステップでスリーブモードに
入っている状態では、lN12割込みが許可されており
、バリヤーがCr、PからPの位置へ、PからCr、P
の位置へ、というようにどちらに移動されてもlN12
割込みが発生するようになっている。
I NT2割込みが発生すると、#59のステップへプ
ログラムのシーケンスが移され、まずタイマー割込みを
禁止する。次に#60のステップへ進んでボートP6の
状態を判別し、ボートP6がト1でバリヤーがPの位置
にある場合には、電源ホールドも行なわないので表示を
変えるために、#68以降のステップへ移る。ボートP
6がしてバリヤーがCr、Pの位置にある場きには、#
61のステップへ進み、電源ホールドのためにタイマー
のカウント終了時間を10秒にセットしてスタートさせ
、#9からのステップへ移る。
#53でスリーブモードに入った場合には、100++
+s経過でタイマー割込みが入ると、#62のステップ
へ移り、ボートP5の状態をチェックして、ボートP5
が1−1でメインスイッチSMがOFFとなっている場
合には、#54以降のステップへ進んで前述したのと同
じ動作を行なう、メインスイッチSMがONの場合には
、#63のステップへ進み、ボートP1をチェックする
。スイッチS1がOFFで、ボートP1がHの場合には
#51のステップへ進んで、再び100+sEのスリー
ブモードに入る。スイッチS1がONとなってボーI−
Plがしてある場合には、#64のステップでタイマー
をス1〜ツブさせ、#65のステップでタイマー及びI
NT2の割込みを禁止し、さらに#70のステップでタ
イマーのカウント終了時間を10秒にセットして、#9
のステップへ戻り、一連のシーケンスを繰り返す。
次に、バリヤーが開のときに現れるキーを、プログラム
モードとマニュアルモードとのモード切換を行うための
キーとした実施例につき説明する。
この場合、バリヤーが閉のときはノーマルプログラムで
、レンズの焦点距随に応じてワイド、スタンダード、テ
レのうちのいずれか1つが自動選択される。一方、バリ
ヤーが開になると、モード選択キーの操作毎にノーマル
プログラムモードとマニュアルモードとが切り換わり、
マニュアルモードが選択されていれば、アップキーとダ
ウンキーの操作で露出時間が、またレンズ取は部に設け
られる他のアップキーとダウンキーの操作で絞り値が設
定される。
第21図はこの実施例の全体構成を示すブロック回路図
である。図中、スイッチ5WU1はマニュアルモード時
にアップ側へTv値を変化させるためのスイッチ、スイ
ッチ5WDIは同様にマニュアルモード時にダウン側へ
Tv値を変fヒさせるためのスイッチである。一方、ス
イッチ5WU2はマニュアルモード時にアップ側へAv
値を変化させるためのスイッチ、スイッチ5WD2はマ
ニュアルモード時にダウン側へAv値を変化させるため
のスイッチである。更にスイッチSWP/Mはモード選
択スイッチであって、プログラムモードとマニュアルモ
ードを切り換えるためのスイッチである。その他の構成
については前の実施例における第14図の場合と同じで
あるので説明は省略する。
第20図(a) (11)には本実施例におけるカメラ
の平面図、第20図(c)には正面図が示されている。
図中、Iはバリアーであり、前述のバリアースイッチと
運動している。バリヤーのポジションは2つあり、第2
0図(a)に示す閉鎖位置と、同図(b)に示す開放位
置である。開放位置では、モード選択キー■が現れ、撮
影モードの変更が可能となる。
このモード選択キー■はモード選択スイッチSWP/M
と運動している。一方、カメラ上面に露出してアップキ
ー■とダウンキー■が設けられており、このアップキー
■はスイッチ5WU1と運動し、ダウンキー■はスイッ
チ5WDIと連動している。
更に第20図(a)に示されるように、レンズ取付部の
側面に他のアップキー■とダウンキー■が設けられてお
り、このアップキー■はスイッチ5WU2と連動し、ダ
ウンキーIXはスイッチ5WD2と連動している。■は
レリーズボタン、■°はメインスイッチ、■はカメラボ
ディ外部への表示窓であり、LCD7による表示がなさ
れる。
第24図(a)(b)には、LCD7の全点灯時の表示
状態が示されており、同図(a)がカメラボディにおけ
る表示、同図(1,)がファインダー内の表示を示して
いる0図中、(2)と(2)′がマニュアルモードであ
ることを表わしている他は、前の実施例の第16図の場
合と同じであるので、他の表示内容の説明は省略する。
次に第22図及び第23図のフローチャー1・に従って
、本実施例におけるカメラの動1tを説明する。
まず、カメラに電源が装着されると、CPU 1にはパ
ワーオンリセットがかかり、#1のステップ“からグロ
グラムの実行が開始される。リセットがかかると割込み
はすべて禁止の状態になる。さて#1のステップでは、
CPU1の各I10を初期設定し、周辺の回路が不必要
な動作を行なわないようにする。次に#2のステップへ
進み、CPU1内のメモリーを初期設定する。#3のス
テップでは、表示制御部6に表示を全部消去させるため
の全消去データ?出力し、表示を出さない状態にする。
次に#4のステップへ進んで、ボートP5の状態を判別
し、ボー)P5が+(でメインスイッチSMがOFFの
状態であれば、#5のステップへ進み、メインスイッチ
SMがOFFからONとなった時に発生するlNTlの
割込みを許可状態にして、#6のステップへ進んでスリ
ーブモードに入る。このスリーブモードはCPIJLの
機能としてシステムクロックの発振企停止してメモリー
の内容を保持する省電力モードである。このスリーブモ
ードからは、CPUIに割込みがかかるか、らしくはり
セントがかかることによって通常モードに復帰するよう
になっている。
さて、#4のステップでボートP5がLの状態にある場
合には、#8のステップへ進む。#6のステップでCP
LI4がスリー1モードにある状態の時、メインスイッ
チSMがOFFからONに切り換えられると、lNTl
による割込みが発生し、プログラムは#7のステップへ
移される。#7のステップでは、バリヤーの移動により
発生ずるINT2の割込みt−禁止の状態にする0次に
、#8のステップへ進む、前述したように、#4のステ
ップでボートP5がLのtr:J@にも、このステップ
へ進んでくる。
#8のステップではボートP1の状態を判別し、ボート
P1がHでスイッチ$1がOFFである場合には#66
のステップへ進む。ボートP1がLでスイッチS1がO
Nである時には#10のステップ′へ進む。ここではス
イッチS1がONであるとして、#10のステップへ進
むものとする。
#10のステップでは、フィルム感度の読み取り部5G
’ニア</uAzユ。−ネ、:設11.□え。い、;コ
ードを読み取らせ、フィルム感度に相当するデータをC
PUI内へ取り込む、#11のステップへ進むと、交換
レンズに設けられたレンズROM2からそのレンズの焦
点距離や開放絞り値、最小絞り値などのレンズデータを
CPUI内へ取り込む9次に#12のステップへ進んで
、測光部3に対して測光開始信号を出力し、測光をスタ
ートさせる。#13のステップへ進むと、ボートP6の
状態を判別し、ボートP6が■(でバリアーが第20図
(a)に示すように閉m位置にある時には、モード選択
キーはバリアーによってカバーされていて、カメラの使
用者が押すことができないようになっており、撮影モー
ドの変更が不可の状態であるから、#71のステ7プヘ
進んで、プログラムモードにセラ1〜し、#19のステ
ップへ進む。
#13のステップで、ボートP6がしであり、バリヤー
が第20図(b)に示すように開放位置にある場合には
、撮影モードの変更が可能であるので、#72のステッ
プへ進んで、現在のモードを判別する。
現在のモードがマニュアルモードである場合はステップ
#73へ進み、モード選択スイッチSWP/Mが接続さ
れたボートP8の状態を判別して、ボートP8が14か
らLへ代わった場合、即ち、モード選択キーが1回押さ
れると、ステップ#71へ進み、プログラムモードにセ
ットする。ステップ#73でモード選択キーが押されて
いない場合には、ステップ#75へ進みマニュアルモー
ドにセットする。
一方、ステップ#72で現在のモードがプログラムモー
ドである場合にはステップ#711へ進み、やはりボー
トP8の状態を判別して、モード選択キーが押されると
ステップ#75へ進んでマニュアルモードにセットし、
そうでない場きにはステップ#71へ進んでプログラム
モードにセットする。
ステップ#75でマニュアルモードに設定されるとステ
ップ#76へ進んでスイッチ5WU1が接続されたボー
1− P 3の状態を判別する。ボー1− P3がI]
からLへ代わった場合、即ちアップキー■が1回押され
ると、#80のステップへ進んで、Tv値分1段だけア
ップする。そして#78のステップへ進む、#76のス
テップで、ボートP3がI]もしくはLの状態を続けて
いる場合、即ち、アップキー■が押されていないか、押
し続けられている場合には、Tv値のアップは行なわず
に、#77のステップへ進む、#77のステップでは、
#76のステップの場合と同様にボートP4の状態を判
別し、ダウンキー■が1回押された場合には、#81の
ステップへ進んで、Tv値を1段だけダウンして#78
のステップへ進む、#77のステップでボートP4がト
■もしくはLの状態を続けている場合にはダウンキー■
が押されていないか、押し続けられている状態であり、
Tv値のダウンは行なわずに、#78のステップへ進む
#78のステップではスイッチ5WU2が接続されたボ
ートP9の状態を判別する。ボートP9が1−1からし
へと変わった場合、即ちアップキー■が1回押されると
、#82のステップへ進んで、Av値を0.5段だけア
ップする。そして#87のステップへ進む。#78のス
テップで、ボートP9が11もしくはLの状態を続けて
いる場合、即ち、アップキー■が押されていないか、押
し続けられている場きには、Av値のアップは行わずに
、#79のステップl−進む。
#79のステップでは、#78のステップの場合と同様
にボー1− P 10の状態を判別し、ダウンキーIX
が1回押された場合には#83のステップへ進んでAv
値を0.5段だけダウンして#87のステップへ進む、
#79のステップでボートP10がトIもしくはLの状
態を続けている場合には、ダウンキーIKが押されてい
ないか押し続けられている状態であり、Av値のダウン
は行わずに#87のステップへ進む。
ステップ#87では、マニュアル設定されたTv値とA
v値を設定可能範囲であるよう制限する。
即ち、設定されたTv値はカメラにおける最長秒時と最
短秒時の範囲内であるように制限され、Av値は交換レ
ンズにおける開放絞り値と最小絞り値の範囲内であるよ
う制限され、次に#84のステップに進む。
#84のステップではボートP7の状態を判別し、ボー
トP7がしてフラッシュ装置10aが充電完了状態にあ
る場合には、#88のステップで設定Tv値をフラッシ
ュ同調シャッター速度に対応するTv値以下に制限し、
ステップ#86へ進む。ステップ#86では、表示部に
対してマニュアルを表す「M」(第24図の(2)、(
2°))、シャッター速度と絞り値(第24図の(6)
、(6°)と(7)。
(7’))、そして充電完了を示すマーク(第24図の
く8))を表示させ、#38のステップへ進む。
一方、#84のステップでボートP7がHであって、フ
ラッシュ装r!110 aが充電完了でない場合は、#
85のステップで表示部に対しマニュアルを表す「M」
とシャッター速度及び絞り値のみを表示させ、#38の
ステップへ進む。
#71のステップにおいて、プログラムモードに設定さ
れた場合は、ステップ#19へ進む。
#19のステップでは、測光部3よりA/D変換された
測光データのBy値を読み込む0次いで、#20のステ
ップへ進み、フィルム感度値(S v)と測光データ(
B v)とからEv値(Ev=Sv+Bv)を算出して
、#21のステップへ進む。
#21のステップではボートP7の状態を判別し、ボー
トP7がしてフラッシュ装置10aが充電完了状態にあ
る場合には、#22のステップからのフラッシュ用の露
出データ決定部へ進む。#22のステップでは、Tv値
をフラッシュ同調速度のシャッター速度に相当する値に
設定し、次に#23のステップで被写体輝度を考慮して
Av値を設定する。そして、#27のステップへ進んで
プログラムラ表わすr P ROG RA M J 、
 ’ P J (第24図の<1)(1)’)と、充電
完了と表わすマーク(第24図の(8))を表示部に表
示させる。充電完了時は通常のプログラムとは異なるの
で、ワイド、スタンダード、テレのプログラム種類の表
示は行なわない。表示データを出力した後、#38のス
テップへ進む。
#21のステップでボートP7が)【てあり、フラッシ
ュ装a 10 aが充電完了ではない場合には、#28
のステップへ進む、#28のステップではレンズROM
2から読み込んだレンズデータの中から焦点距離データ
をチェックし、プログラムの種類を判別する。たとえば
焦点距離rが351より短い場合には#29のステップ
へ、35IIILLI≦r≦10C1nの場合には#3
0のステップへ、そして、f>100mmの場合には#
31のステップへ進む。#29のステップではワイドプ
ログラムに従ってTv値、AV値を算出する。#30の
ステップではスタンダードプログラムに従ってTv値、
Aν値を算出する。#31のステップではテレプログラ
ムに従ってT v (a 、 A v値を算出する。
各プログラムのプログラムラインについては、先に述べ
た実施例と同様に、たとえば第1711Zに示すような
3つのプログラムライン■、■、■が用意されている。
各プログラムでTv値、 A v値の算出が終了すると
、#33のステップへ進み、プロゲラlいと表わず’ 
P ROG RA M J ’ P J (第2411
1の<1)、(1)’)と、in択されたプログラムを
示す「WIDEJ(第24図の(3) 、 (3)’ 
)、rS T D J(第24図の(4)、(4)″)
、r置EJ(第24図の(5) 、 (5)’ )のう
ちのいずれが1つを表示するように表示部へデータを出
力する。そして#38のステップへ進む。
#38のステップでは、ボートP2の状態を判別し、ボ
ートP2が1−1からLとなり、スイッグーS2がON
となったときには#39のステップI\進み、レリーズ
動(tEを行なう、ここではCPUIは制御部4に対し
て絞り込み、ミラーアップ、及びシャッターの制御など
を行なわせる。またフラッシュ発光時には、測光部3が
らの適正信号分受けて制御部4からフラッシュ装Z10
aへ発光停止信号が送られる。レリーズ動作が終了する
と#40のステップへ進む、また、#38のステップで
ボートP2が■)またはLを継続している場合も#40
のステップへ進む。
#40のステップではボートP5の状態を判別する。ま
ずメインスイッチSMがONであるとしてボー)P5が
してある場合には、#41のステラ1へ進み、ボートP
Iの状態を判別し、ボートP1がしてスイッチS1がO
Nしている場合には#42のステップへ進み、まずCP
U1の内蔵タイマーによる割込みを禁止し、次に#43
のステップへ進んで内蔵タイマーのカウント終了時間を
10秒にセットしてタイマーをスタートさせる。そして
#44のステップでバリヤーの移動によるINT2″P
1込みを禁止し、#11のステップへ戻る。
#41のステップでボートP1がHでスイッチS1がO
FFとなっている場合は、#45のステップへ進んで、
バリヤーの移動によるINT2割込みを許可し、次に#
46のステップへ進んで、ボートP6の状態を判別して
、ボートP6がHでバリヤーが閉鎖位置にある場合は、
電源のホールドは行なわず、#47のステップでrPR
OGRAMJrPJ(第24図の(1)、(1)’)の
プログラムモードの表示だけを行なって、#50のステ
ップへ進む。#46のステップで、ボートP6がしてバ
リヤーが開放位置にある場合には、#48のステップへ
進んでタイマーがカウント終了しているが否かを判別し
、カウントが終了していない場きには電源ボールド中で
あり、#44のステップを介して、#11のステップへ
戻る。#48のステップでタイマーのカウントが終了し
ている場合には、電源ボールド終了であり、#89のス
テップl\進む、電源ホールドは約10秒としている。
#89のステップでは現在のモードを判別し、プログラ
ムモードであれば#47のステップで表示を行った後、
#50のステップへ進み、マニュアルモードであれば#
49のステップへ進む。#49のステップでは、マニュ
アルモードを示す「M」(第24図の(2) 、 (2
)”)の表示を行なって、#5oのステップへ進む。
#50のステップでは、タイマーをストップさせ、#5
1のステップでタイマーのカウント終了時間をLoom
sにセットしてスタートさせる。この時タイマーは、メ
インスイッチSMのOFFとスイッチS1のONとを検
知するためのサンプリング用として使用する。#52の
ステップでタイマーの割込みを許可して、#53のステ
ップでスリーブモードに入る。
#40のステップでボートF’ 5がHでメインスイッ
チSMがOFFとなっている゛場合には、#54のステ
ップへ進んでまずタイマーを停止させ、#55のステッ
プでバリヤーの移動によるlN72割込み、及び、タイ
マーによる割込みを禁止する。次に、#56のステップ
で全表示を消去させ、#57のステップで、メインスイ
ッチSMによるlNTl割込みのみを許可して、#58
のステップでスリーブモードに入る。この状態ではメイ
ンスイッチSMがONされない限り、カメラは動作を開
始せず、メインスイッチSMがONとなることでlNT
l割込みがかかって、#7のステップに再び戻る。
#8のステップでボートP1がHでスイッチS1がOF
Fの場合、#66のステップへ移って現在のモードを判
別し、マニュアルモードである場合には、#67のステ
ップへ進んで「M」(第24図の(2)、(2)’)の
表示を行なって、#69のステップl\進む。#66の
ステップでプログラムモードである場合には、#68の
ステップへ進んで「PROG RA M 」’ P 」
(第24図の(1)、(1)’)の表示のみを行なって
、#69のステップへ進む。#69のステップではバリ
ヤーの移動によるINT2割込みを許可して、#51以
降のステップへ移る。
電源ボールド中、及び、#53のステップでスリーブモ
ードに入っている状態では、INT2割込みが許可され
ており、バリヤーが開放から閉鎖の位置へ、閉鎖から開
放の位置へ、というようにどちらに移動されてもINT
2割込みが発生するようになっている。
INT2割込みが発生すると、#59のステップへプロ
グラムのシーケンスが移され、まずタイマー割込みを禁
止する0次に#60のステップへ進んでボー1− P 
6の状態を判別し、ボートP6がHでバリヤーが閉鎖位
置にある場合には、電源ホールドも行なわないので表示
を変えるために、#68以降のステップへ移る。ボー)
P6がしてバリヤーが開放位置にある場合には、#61
のステップへ進み、電源ボールドのためにタイマーのカ
ウント終了時間を10秒にセットしてスタートさせ、#
10からのステップへ移る。
#53でスリーブモードに入った場合には、100m5
経過でタイマー割込みが入ると、#62のステップへ移
り、ボートP5の状態をチェックして、ボートP5が■
4でメインスイッチSMがOFFとなっている場合には
、#54以降のステップへ進んで前述したのと同じ動作
を行なう、メインスイッチSMがONの場合には、#6
3のステップへ進み、ボートP1をチェックする。スイ
ッチS1がOFFで、ボートP1がHの場合には#51
のステップへ進んで、再びLooms間のスリーブモー
ドに入る。スイッチS1がONとなってボートP1がI
−である場合には、#64のステップでタイマーをスト
ップさせ、#65のステップでタイマー及びINT2の
割込みを禁止し、さらに#70のステップでタイマーの
カウント終了時間を10秒にセットして、#10のステ
ップへ戻り、一連のシーケンスを繰り返す。
(発明の効果) 本発明は上述のように構成されているので、バリヤーを
閉じておけば、露出については何も考慮しなくても適正
露出の写真を撮ることができ、不用意に他の露出制御モ
ードになって撮影を失敗することはなくなるという効果
がある。また、バリヤーを開いておけば撮影者の意図を
露出に反映させることができ、しかも5カバーが開いて
いることで撮影者の意図が露出に反映される露出制御モ
ードになっていることをカメラの使用者に対して警告す
ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図(a) (b) (c)は本発明の一実施例に係
るバリヤー付きのカメラの平面図、第2図は同上の実施
例の全体構成を示すブロック回路図、第3図は同上の実
施例に係るカメラにおける表示部の全点灯時の状態を示
す正面図、第4図(a) (b) (c)、第5図(a
) (b) (c)及び第6図(a)(b)は同上の表
示部における表示例を示す正面図、第7図は同上の実施
例において用いられる複数の自動露出プログラムの特性
を示す特性図、第8図は同上の実施例に用いる表示制御
耳部のブロック図、第9図(a)(+1)は同上の実施
例に用いるカウンタの構成を示す説明図、第10図乃至
第12図は同上の実施例の動作を示すフローチャート、
第13図(a) (b) (c)は本発明の他の実施例
における表示部の表示例を示す正面図、第14図は本発
明のさらに他の実施例に係るカメラの全体構成を示すブ
ロック回路図、第15図(a)(b)は同上のカメラの
平面図、第16図(a) (b)は同上のカメラの表示
部における全点灯時の状態を示す正面図、第17図は同
上のカメラにおいて用いる複数のプログラムの1キ性を
示す特性図、第18図及び第19図は同上のカメラの動
作説明のためのフローチャー1−5第20図(aHb)
は本発明の第4実施例に係るカメラの平面図、第20図
(c)は同上のカメラの正面図、第21図は同上のカメ
ラの全体構成を示すブロック回路図、第22図及び第2
3図は同上のカメラの動作説明のタメノ70−−1− 
キー)−1第2412I(a)(b)は同上のカメラの
表示部における全点灯時の状態を示す正面図である。 Iはバリーr−1111,IXはダウンキー、■、■は
アップキー、■はプログラムモードキー、■はモード選
択キー、P及びCr、Pはバリヤーの指定位置である。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)撮影者の意図を露出に反映させる操作を行うため
    の操作部材と、この操作部材を操作可能なように露出さ
    せる開放状態と操作が不可能なように覆う閉成状態とに
    切り換えられるバリヤーと、バリヤーが閉成状態のとき
    には、撮影者の意図が露出に反映されない露出制御モー
    ドを選択し、バリヤーが開放状態のときには、操作部材
    の操作によって撮影者の意図が露出に反映される露出制
    御モードを選択する制御手段とを有することを特徴とす
    るバリヤー付きのカメラ。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載のカメラにおいて、撮
    影者の意図を露出に反映させる露出制御モードは、操作
    部材の操作によって複数の露出プログラムラインのうち
    から、1つの露出プログラムラインを選択する制御モー
    ドであることを特徴とするバリヤー付きのカメラ。
  3. (3)特許請求の範囲第1項記載のカメラにおいて、撮
    影者の意図を露出に反映させない露出制御モードは、露
    出の決定に手動操作を要さないプログラムモードであり
    、撮影者の意図を露出に反映させる露出制御モードは、
    前記プログラムモードの露出プログラムラインを等露出
    線方向について平行移動させるモードであることを特徴
    とするバリヤー付きのカメラ。
  4. (4)特許請求の範囲第1項記載のカメラにおいて、撮
    影者の意図を露出に反映させない露出制御モードは、露
    出の決定に手動操作を要さないプログラムモードであり
    、撮影者の意図を露出に反映させる露出制御モードは、
    露出の決定を手動操作にて行い得るマニュアルモードで
    あることを特徴とするバリヤー付きのカメラ。
  5. (5)特許請求の範囲第1項記載のカメラにおいて、露
    出制御データを表示するための表示部を有し、バリヤー
    の閉成時は前記表示部を不作動とし、バリヤーの開放時
    は前記表示部を作動させる表示制御手段を有することを
    特徴とするバリヤー付きのカメラ。
  6. (6)特許請求の範囲第1項記載のカメラにおいて、レ
    リーズボタンと、測光回路と、レリーズボタンの操作時
    に測光回路への給電を行う給電手段と、レリーズボタン
    の操作解除後所定時間給電手段による給電動作を継続さ
    せるタイマー手段と、バリヤーの閉成時はタイマー手段
    を不作動とし、バリヤーの開放時はタイマー手段を作動
    させるタイマー制御手段とを備えることを特徴とするバ
    リヤー付きのカメラ。
  7. (7)特許請求の範囲第1項記載のカメラにおいて、露
    出制御時間が所定時間よりも長いときに警告を行う警告
    手段と、バリヤーの開放時は警告手段を不作動とし、バ
    リヤーの閉成時は警告手段を作動させる警告制御手段と
    を備えることを特徴とするバリヤー付きのカメラ。
JP61053063A 1986-02-28 1986-03-10 バリヤ−付きのカメラ Pending JPS62209426A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61053063A JPS62209426A (ja) 1986-03-10 1986-03-10 バリヤ−付きのカメラ
US07/019,792 US4763156A (en) 1986-02-28 1987-02-27 Camera with a barrier
US07/019,703 US4769668A (en) 1986-02-28 1987-02-27 Multi-program mode camera

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61053063A JPS62209426A (ja) 1986-03-10 1986-03-10 バリヤ−付きのカメラ

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JPS62209426A true JPS62209426A (ja) 1987-09-14

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001290188A (ja) * 2000-04-10 2001-10-19 Ricoh Co Ltd カメラの誤撮影防止装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50161233A (ja) * 1974-06-18 1975-12-27

Patent Citations (1)

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