JPS6220819B2 - - Google Patents

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JPS6220819B2
JPS6220819B2 JP58181703A JP18170383A JPS6220819B2 JP S6220819 B2 JPS6220819 B2 JP S6220819B2 JP 58181703 A JP58181703 A JP 58181703A JP 18170383 A JP18170383 A JP 18170383A JP S6220819 B2 JPS6220819 B2 JP S6220819B2
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JP
Japan
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clip
clamping piece
guide tube
forceps
tip
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JP58181703A
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JPS6072543A (ja
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Noboru Funatsu
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Priority to GB08411804A priority patent/GB2146900B/en
Priority to DE19843419928 priority patent/DE3419928A1/de
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、手術用クリツプ(以下単にクリツ
プと略称する)の把持部分の体積を縮小し、クリ
ツプの着脱およびクリツプ把持角度の変更が確実
かつ容易であり、しかも種種の角度、形状をもつ
把持部分を任意に多数追加可能であることを目的
とするクリツプ把持鉗子に関するものである。
近年、手術技術の発達にともなつてより高度な
手術が行なわれるようになつてきたが、その一つ
が顕微鏡を用いて行なわれる脳動脈瘤の手術であ
る。本来動脈瘤の手術は、常に術中破裂による大
出血の危険性をはらんでいるため非常に難しく、
細心の注意と高度な技術が要求される上、クリツ
ピングによる親動脈や周囲の微細血管の狭窄や閉
塞があつてはならないので、手術はすべて6〜20
倍の顕微鏡下に実施されている。したがつて、こ
のような顕微鏡下の微細な手術に使用される手術
用の機器具にはそれなりに種種の制約が生じてく
るが、従来のクリツプとクリツプ鉗子との組み合
わせによる動脈瘤の手術操作(クリツピング)で
は、つぎのような問題点があつた。すなわち、 各種形状、寸法のクリツプがあるにも拘ら
ず、従来のクリツプ把持鉗子では、動脈瘤の位
置によつてはクリツプを希望する方向に向ける
ことができず、クリツピングが全く不可能とな
ることがある。
クリツプ把持鉗子の先端部が太いため、視野
が著しく妨害される。
動脈瘤のクリツピングの方向と術者の利き手
の関係が不一致のときは操作が不確実になり、
安全なクリツピングが不可能になることがあ
る。
などである。
従来、外科手術特に脳外科分野等の手術におい
て、動脈瘤、血管の止血もしくは血管の閉塞等の
治療に広く用いられているクリツプは、たとえば
第1〜6図の各図に例示したような細い金属線を
適宜屈曲もしくは湾曲させた形状のもの(ヤサー
ギル、メードル、杉田式等の型式)および第7図
に例示するような細長い金属板からなるもの(ハ
イフエツツ、ジロー式等の型式)に大別され、ま
た、ブレード部分(物を挾む部分)a、バネ(支
点)部分b、およびブレード部分aを開くために
力を加える部分cの位置関係がbcaの順にあるも
の、cbaの順にあるものといつたような機構上の
相違によつて区別することもできる。さらに形状
においても第1〜7図の各図に示す以外に、寸法
および角度をも変化させることを含めて、上下方
向、左右(横)方向に弧状に湾曲させたもの、L
型、J型もしくはバイオネツト型のように折り曲
げられたものなど、その種類は数十種に及んでい
る。
一方、このようなクリツプを狭隘な場所で操作
するには、通常専用の鉗子(ヤサーギル、杉田
式、ジロー、佐野式、FM式等の型式)が用いら
れる。鉗子は第8〜10図に示すように、くわえ
部d、結合部(支点)eおよび柄部fからなり、
くわえ部dの間にクリツプの力を加える部分cを
挾み、柄部fを手で握り締めると、力を加える部
分cが押し付けられてブレード部分aが開かれ、
手を弛めるとクリツプのブレード部分aは閉さ
れ、さらに手を弛めて柄部fを開くと、クリツプ
はくわえ部dから離れる。ここで、柄部fの構造
は、第8〜10図に示すように、ピンセツト(鑷
子)状の2本の柄は板ばねで連結され、柄の内側
に一対の止金具(ガンギ)gが設けられていて、
この止金具gを結合させると、ブレード部分aを
開いた状態で、クリツプを継続して把持できるよ
うな型式のもの、また、第9図に示すように、鋏
の柄のような指を通す環があり、両柄の開閉運動
が、結合部eからくわえ部dに至る間の機構によ
つて、くわえ部dの片腕もしくは両腕に連動し、
くわえ部dを開閉させる型式のものなどがある。
さらに、くわえ部dの先端部には、第8,10図
に示すように、くわえ部dの両内面に、クリツプ
の力を加える部分cの湾曲とほぼ同等の形状の溝
d1を設けるか、または、第9図に示すように、ク
リツプの力を加える部分cの湾曲部を両側から支
持する回転子d2を設けた型式のものが開発されて
いる。しかし、くわえ部dの内面に溝d1を設けた
ときは、この溝d1に把持されるクリツプの角度は
溝d1の方向のみに限定されることになるので、鉗
子のくわえ部dまたは柄部fに湾曲部分もしくは
屈曲部分を設けて角度の変更が可能になるような
構造のものが開発された。たとえば、佐野式クリ
ツプ鉗子には2種類あり、その一つは基本的には
杉田式と同じであるが、柄部fおよびくわえ部d
で各一箇所ずつ前後方向に屈曲可能な構造(蝶番
h)になつており、動脈瘤の位置により任意の角
度に調整できるようになつたものであり、他の一
つは柄部fのみ前後方向の屈曲部(蝶番h)があ
り、くわえ部dにFM式と同様の回転子d2が設け
られた型式のものである。このような型式のもの
特に前者の型式のものは、顕微鏡(6〜20倍)下
の手術においては鉗子先端部が太く手術野が遮蔽
されるばかりでなく、角度の微調整も困難である
ことから実用上難点が多い。したがつて、前記し
たような種種の形状、寸法、角度のクリツプを数
多く常時手元に整備しておかねばならない不便さ
がある。また、後者の型式、すなわち、くわえ部
dの内側に回転子d2を設けたものは角度を任意に
変えられる点では前者型式と比較して遥かにすぐ
れたものであるが、回転子d2の設置によつてくわ
え部dの体積はさらに大きくなり手術野の遮蔽に
よる重大な支障を来たすことは勿論であるが、一
度装着したクリツプを外したり掛けなおしたりす
るときに、クリツプの方向と回転子d2の向きとを
その都度一致させなければならないうえに、左右
の回転子d2がそれぞれ別別に回転するために手間
は一層繁雑になり、手術中に動脈瘤が破裂したよ
うな緊急事態においては、これらの手間に要する
数秒間の遅滞でクリツピングが遅れ、取り返しの
つかない結果を招くことにもなりかねない。そこ
で、この発明の発明者は、すでに、くわえ部分の
両内側先端部分に手術用クリツプのブレード部分
を開くために力を加える部分の両外側に形成した
突起を嵌め込む窪みもしくは小孔を設けたことを
特徴とするクリツプ把持鉗子を開発し、手術用ク
リツプのクリツプ把持鉗子への着脱操作がきわめ
て簡便でしかも確実であり、そのうえクリツプの
把持角度の任意性の増大および視野の拡大に対し
てもきわめて有効な鉗子を提供した(特願昭58−
166340号)(特開昭60−58137号)。
しかし、鉗子のくわえ部分dの開閉と、クリツ
プのブレード部分aの開閉とは、通常の場合、同
一方向(平行)の動きであり、従来の鉗子、たと
えば第8〜10図の各図に例示するような鉗子
は、柄部fの形状に相違があつても、いずれも結
合部(支点)eを介して柄部fの動きがくわえ部
dに伝達される機構のものであるから、鉗子の柄
部fとくわえ部dとは同一方向に作動し、結局鉗
子の柄部fと、把持されるクリツプのブレード部
分aとは同一方向に開閉する。したがつて、親動
脈から出ている動脈瘤をクリツピングしようとす
るとき、親動脈が手術野に対して横方向(水平)
に走向しているならば、クリツプのブレード部分
aを親動脈に沿う横方向(水平)に開いて動脈瘤
の頚部に差し込むことになるので、鉗子の柄部f
は親動脈の走向方向(水平)に動かせばよく、こ
の動作は比較的容易に行なうことができる。しか
し、親動脈が手術野に対して縦方向(垂直)に走
行しているときは、動脈瘤の頚部に差し込むクリ
ツプのブレード部分aは親動脈の走向方向(垂
直)に開閉しなければならず、そのためには鉗子
の柄部fの動きを手術野に対して縦方向(垂直)
になるよう操作しなければならなくなる。
この発明は、このような現状に着目してなされ
たものであつて、案内筒の一端に一対の開閉可能
な操作レバーを取り付け、その操作レバー間にく
の字に連結した一対のリンクを渡し、上記リンク
同士の連結点に上記案内筒内に挿入した線材の端
部を連結し、前記案内筒の他方の先端部に固定挾
持片を、またこの案内筒の先端部から突出する線
材の先端に可動挾持片を設け、これらの挾持片に
は互に対峙するクリツプ係合用の窪みまたは孔を
設けて、操作レバーを閉じると線材に連動して可
動挾持片が平行移動して前進し、固定挾持片と可
動挾持片との間隔が狭められクリツプを挾持する
ように構成したことを特徴とするクリツプ把持鉗
子を提供するものである。以下、実施例を示す図
面(第11図〜第15図)を用いて、その詳細を
述べる。
まず、案内筒1は剛性のある直管、湾曲管もし
くは屈曲管であつても、または、ある程度自由自
在に湾曲もしくは屈曲することが可能でしかもそ
の形状がそのまま保持できるフレキシブルチユー
ブであつてもよく、その材質は体液、食塩水等に
対して耐食性のあるものであれば特に限定される
ものではない。
また、操作レバー2は前記案内筒1の端部に対
をなして結合されるが、この結合は案内筒1の端
部に直接蝶着もしくは熔着させてもよいが、第1
1〜13図に例示したように、案内筒1の端部
を、案内筒1の回転は可能であるが案内筒1の軸
方向への移動が不可能である支持管3で被い、こ
の支持管3と前記操作レバーとを蝶着もしくは熔
着して結合させれば、案内筒1が剛性の大きい
(可撓性の小さい)材質の曲管であつても、その
向きを随時調整できる自由度が増大し好都合であ
る。
つぎに、このようにして案内筒1の端部に取り
付けられた一対の開閉可能な操作レバー2の間
に、一対のリンク4をくの字に連結して、一対の
操作レバー2の開閉運動を、一対のリンク4の連
結点5の案内筒1の軸方向への往復運動に変換さ
せる仕組みを構成する。この際、一対の操作レバ
ー2の開閉(特に開き)を容易にするために、板
ばね6を第11〜13図に示すように操作レバー
2の先端に設けるか、または、図示は省略した
が、操作レバー2が、案内筒1もしくは支持管3
と結合する部分に板ばねもしくはコイルばねを適
宜組み込んで、操作レバー2の開きを容易にする
ことが望ましい。また、一対の操作レバー2は、
たとえば第9図に例示した洋鋏の柄部fのような
指を通す環のある型式では通した指の方向性にか
なりの制約があり、使用上不便を感ずることが多
多あるので、あらゆる方向から掌(てのひら)で
握ることのできるピンセツト(鑷子)状の柄に類
似した型式のものが望ましく、操作レバー2自体
は第12図に例示するように、上下に屈曲して段
差がついて(バイオネツト型)いても、またこの
ような屈曲をしていなくても、この発明の本質を
何等変更するものではない。
さらに、案内筒1に挿入する線材7は、一対の
リンク4の連結点5の往復運動を案内筒1の先端
に伝達するためのものであり、可撓性はあつても
伸縮性はなく、しかも耐捻性、耐食性のすぐれた
材質のものが好ましく、線材7とリンク4の連結
点5とは、当然のことながら、操作レバー2の形
状による段差の有無によつて、直接連結するか、
または第11〜13図に例示するような連結具8
を介在させて接続することもできる。なお、線材
7と連結具8とは、案内筒1と操作レバー2との
結合に際して示した支持管3と全く同様に、線材
7の回転は自由であるが線材7の軸方向への移動
は不可能であるような方式で連結することもでき
る。この際、一対の操作レバー2を開きやすくす
るための板ばね6の復元力を補う目的で、線材7
と連結点5もしくは連結具8との接続部分にコイ
ルばね9等を補助的に使用することもできる。
一方、案内筒1の先端部においては、案内筒1
を貫通して突出する線材7の先端と、案内筒1の
先端とに、一対の可動挾持片10および固定挾持
片11を設ける。可動挾持片10は線材7を折り
曲げて一体成形したものであつても、また、別途
成形したものを熔着したものであつてもよく、い
ずれにしても、固定挾持片11と平行状態で向い
合つていることが大切であるので、ガイドリング
12によつて捻れを防ぐとよい。また、可動挾持
片10と固定挾持片11とが互いに向い合つてい
る面は、クリツプを挾持したときの安定性を高め
る上で、平面状に仕上げ、先端部にはクリツプの
ブレード部分を開くために力を加える部分の両外
側に形成した突起を嵌め込む窪みまたは小孔13
を設ける。このようにすれば、第8〜10図に示
した従来の鉗子のくわえ部分dに相当する部分が
完成されることになるが、従来の鉗子においては
くわえ部分dの両端が洋鋏の先のように左右から
接近または離隔する機構であるのに対し、この発
明の鉗子においては固定挾持片11に可動挾持片
10が平行移動をしながら接近または離隔する機
構であるから、機構上は全く相違するものである
といえる。
以上第11図〜第13図に例示したこの発明の
鉗子であれば、一対の操作レバー2を掌で握れば
くの字状に連結された一対のリンク4の連結点5
は鉗子の先端方向に押され、連結点5に直接また
は間接に接続された線材7を押して、第14図に
示すように案内筒1の先端に突出した可動挾持片
10を押し出し、固定挾持片11との距離を狭め
ることになる。しかし、いま、くの字に連結した
一対のリンク4の連結点5が、第11図〜第13
図に示す方向とは逆に、板ばね6の方向(すなわ
ち案内筒1に遠ざかる方向)に位置するときは、
一対の操作レバー2を握れば、線材7は引き寄せ
られることになるので、固定挾持片11と可動挾
持片10との関係位置は第15図のように固定挾
持片11が案内筒1の先端に近く、それよりも先
に可動挾持片10が突出している状態とし、第1
4図に示す両者の関係とは全く逆にしておくこと
が必要である。いずれにしても、可動挾持片10
と固定挾持片11とは常に平行状態で対峙してい
ることが大切であるので、前記したようなガイド
リング12を用いることも一つの良い対策ではあ
るが、案内筒1の内部断面と線材7の断面とを同
一形状、たとえば円形の一部を切除し、案内筒1
と線材7とが個別に回転できない形状としておく
ことも良い方法である。前記したように、支持管
3および連結具8において、それぞれ案内筒1お
よび線材7がそれぞれの軸方向への移動は不可能
であるが回転は可能であるような状態にしておけ
ば、案内筒1と線材7とを組みにして任意に回転
させることができるので、一対の操作レバー2が
形成する面に対する挾持片の向きを任意に変える
ことが可能になる。したがつて、案内筒1、操作
レバー2のそれぞれの形状(たとえば、直型、湾
曲型、屈曲型等)および挾持片の方向を適宜変更
できればこの発明の鉗子の使用範囲はきわめて広
範囲なものとなる。
以上述べたこの発明のクリツプ把持鉗子は、ク
リツプを挾持する部分の構造が簡素であるため、
クリツピングの際の視野は広く、また洋鋏状の取
つ手の鉗子は持ち方にかなりの制約があるが、こ
の発明の鉗子ではそのようなことはなく、さら
に、従来の鉗子では不可能であつた親動脈が手術
野に対して縦方向に走行しているときの動脈瘤に
対して、術者の順の方向からもしくは逆の方向か
らの如何を問わず、クリツピングが容易にかつ確
実に実施できるようになつたことはきわめて有意
義なことである。
【図面の簡単な説明】
第1図、第3図および第5図の各図は、従来の
手術用クリツプの形状を例示するための平面図、
第2図、第4図および第6図の各図は、第1図、
第3図および第5図にそれぞれ対応する側面図、
第7図はクリツプの形状を例示するための斜視
図、第8図、第9図および第10図の各図は従来
のクリツプ把持鉗子の形状を例示するための斜視
図、第11図はこの発明のクリツプ把持鉗子の一
実施例を示すための斜視図、第12図は第11図
に示すこの発明のクリツプ把持鉗子の側面図、第
13図はその平面図、第14図はこの発明のクリ
ツプ把持鉗子の先端部の構造を示すための拡大断
面図、第15図はこの発明のクリツプ把持鉗子の
先端部の応用例を示すための側面図である。 1……案内筒、2……操作レバー、3……支持
管、4……リンク、5……連結点、6……板ば
ね、7……線材、8……連結具、9……コイルば
ね、10……可動挾持片、11……固定挾持片、
12……ガイドリング、13……窪みまたは小
孔。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 案内筒の一端に一対の開閉可能な操作レバー
    を取り付け、その操作レバー間にくの字に連結し
    た一対のリンクを渡し、上記リンク同士の連結点
    に上記案内筒内に挿入した線材の端部を連結し、
    前記案内筒の他方の先端部に固定挾持片を、また
    この案内筒の先端部から突出する線材の先端に可
    動挾持片を設け、これらの挾持片には互に対峙す
    るクリツプ係合用の窪みまたは孔を設けて、操作
    レバーを閉じると線材に連動して可動挾持片が平
    行移動して前進し、固定挾持片と可動挾持片との
    間隔が狭められクリツプを挾持するように構成し
    たことを特徴とするクリツプ把持鉗子。
JP58181703A 1983-09-08 1983-09-27 クリップ把持鉗子 Granted JPS6072543A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58181703A JPS6072543A (ja) 1983-09-27 1983-09-27 クリップ把持鉗子
US06/601,844 US4602631A (en) 1983-09-08 1984-04-19 Forceps for clamping surgical clips
CA000453825A CA1240581A (en) 1983-09-08 1984-05-08 Surgical clip and forceps for clamping the same
GB08411804A GB2146900B (en) 1983-09-08 1984-05-09 Surgical clip and forceps for clamping the same
DE19843419928 DE3419928A1 (de) 1983-09-08 1984-05-28 Chirurgische klammer und zange zur handhabung einer solchen klammer

Applications Claiming Priority (1)

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JP58181703A JPS6072543A (ja) 1983-09-27 1983-09-27 クリップ把持鉗子

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Publication Number Publication Date
JPS6072543A JPS6072543A (ja) 1985-04-24
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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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