JPS62207614A - 金型予熱方法 - Google Patents
金型予熱方法Info
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- JPS62207614A JPS62207614A JP4968686A JP4968686A JPS62207614A JP S62207614 A JPS62207614 A JP S62207614A JP 4968686 A JP4968686 A JP 4968686A JP 4968686 A JP4968686 A JP 4968686A JP S62207614 A JPS62207614 A JP S62207614A
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- molding surface
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Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、射出成形機における連続射出成形作業には
いる際に予じめ行う成形用金型の予熱方法に関するもの
である。
いる際に予じめ行う成形用金型の予熱方法に関するもの
である。
従来この種の予熱方法としては、成形作業に入る前に予
め金型を適当な温度の循環水で熱しておき、その後連続
した射出成形作業に入るというものが一般に知られてい
る。
め金型を適当な温度の循環水で熱しておき、その後連続
した射出成形作業に入るというものが一般に知られてい
る。
しかしこの従来の予熱方法では、樹脂成形中に金型が成
形面より樹脂から熱量を与えられたり、成形品取出時に
金型成形面が外気に直接あたったりすることで、金型に
は予熱時に存在していなかった熱量の出入りが生じる。
形面より樹脂から熱量を与えられたり、成形品取出時に
金型成形面が外気に直接あたったりすることで、金型に
は予熱時に存在していなかった熱量の出入りが生じる。
したがって連続した射出成形作業の初期は、金型内の温
度分布が推移的であり、成形品の外観・寸法精度・強度
にばらつきが生じ、求められる仕様の成形品が安定して
生産されるまでにかなりの時間を要している等の問題点
があった。
度分布が推移的であり、成形品の外観・寸法精度・強度
にばらつきが生じ、求められる仕様の成形品が安定して
生産されるまでにかなりの時間を要している等の問題点
があった。
この発明は前述した事情に鑑みて創案されたもので、そ
の目的は金型予熱時から連続成形作業への速やかな移行
が可能となり、成形作業の初期から安定した成形品の生
産を行えるようにすることのできる金型予熱方法を提供
することにある。
の目的は金型予熱時から連続成形作業への速やかな移行
が可能となり、成形作業の初期から安定した成形品の生
産を行えるようにすることのできる金型予熱方法を提供
することにある。
この発明によれば成形面を含む金型の適宜位置での温度
を得ることが可能な温度センサーで得た値により、金型
全体の温度調節を行う金型温度調節装置と、金型成形面
の温度調節を行う成形面子熱装置との温度調節作業を制
御して、金型の予熱を行うこととする。
を得ることが可能な温度センサーで得た値により、金型
全体の温度調節を行う金型温度調節装置と、金型成形面
の温度調節を行う成形面子熱装置との温度調節作業を制
御して、金型の予熱を行うこととする。
そして金型全体および成形面に適切な予熱を施して、成
形時に成形面での熱量の出入りのしかたが変わるのを防
ぎ、金型による連続成形作業を初期の段階から安定して
行えるようにしたものである。
形時に成形面での熱量の出入りのしかたが変わるのを防
ぎ、金型による連続成形作業を初期の段階から安定して
行えるようにしたものである。
以下この発明を図示する実施例によって説明する。
金型１に対してこの発明の予熱方法を行うべく、成形面
１ａを含む金型１内の適宜位置における温度を得る温度
センサー２と、金型１の全体の温度調節９音型温度調節
装置３と、成形面１ａの温度調節を行う成形面子熱装置
４と、これらの装置６，４の温度調節作動を制御する制
御装置５とが備えられている。（第１図参照）ここで温
度センサー２は、金型１内に設けられている複数の温度
検出端子２ａにより、金型１内の複数個点の温度を得る
。そしてこの温度センサー２は金型温度分布推定器６に
接続されており、金型１内の複数個点の温度から、金型
１内の温度分布を推定することができる。
１ａを含む金型１内の適宜位置における温度を得る温度
センサー２と、金型１の全体の温度調節９音型温度調節
装置３と、成形面１ａの温度調節を行う成形面子熱装置
４と、これらの装置６，４の温度調節作動を制御する制
御装置５とが備えられている。（第１図参照）ここで温
度センサー２は、金型１内に設けられている複数の温度
検出端子２ａにより、金型１内の複数個点の温度を得る
。そしてこの温度センサー２は金型温度分布推定器６に
接続されており、金型１内の複数個点の温度から、金型
１内の温度分布を推定することができる。
金型温度調節装置３は、循環水を熱変換媒体として、ゆ
っくりとした金型１の温度変化に対する温度調節を行う
ものである。
っくりとした金型１の温度変化に対する温度調節を行う
ものである。
成形面子熱装置４は、抵抗体を電気的入力に対する熱量
変換媒体として、瞬時的な加熱および加熱停止が可能な
ものである。
変換媒体として、瞬時的な加熱および加熱停止が可能な
ものである。
制御装置５は、金型温度分布推定器６から得られた金型
１内の温度分布を、成形上適した温度分布と一致させる
ために、金型温度調節装置３および成形面子熱装置４の
作動を制御するものである。
１内の温度分布を、成形上適した温度分布と一致させる
ために、金型温度調節装置３および成形面子熱装置４の
作動を制御するものである。
このような構成からなる各装置を装備した後、金型１の
予熱を行うに際しては、まず金型温度調節装置３と、成
形面子熱装置４との作動を開始する。このことにより、
外気と同じ温度であった金型１の点Ａ−Ｂは、第２図に
示すような応答を示して徐々にその温度を上昇させてゆ
く。
予熱を行うに際しては、まず金型温度調節装置３と、成
形面子熱装置４との作動を開始する。このことにより、
外気と同じ温度であった金型１の点Ａ−Ｂは、第２図に
示すような応答を示して徐々にその温度を上昇させてゆ
く。
次に温度センサー２からの値が、金型温度分布推定器６
によって望ましい温度分布（第３図参照）に近づいてき
たと判断したら、制御装置５によって金型温度調節装置
３は一定温度の循環水で、また成形面子熱装置４は一定
の加熱パターンでそれぞれ運転をつづける。
によって望ましい温度分布（第３図参照）に近づいてき
たと判断したら、制御装置５によって金型温度調節装置
３は一定温度の循環水で、また成形面子熱装置４は一定
の加熱パターンでそれぞれ運転をつづける。
次に金型１の点ＡからＢに至る各部分の温度分布変化パ
ターンが、第４図の（ａ）→（尊→（ａｌ→（ｂ）→（
ａ） −） （ｂ）の様になったら、金型予熱作業を終
了する。
ターンが、第４図の（ａ）→（尊→（ａｌ→（ｂ）→（
ａ） −） （ｂ）の様になったら、金型予熱作業を終
了する。
そして成形面子熱装置４を外して、速やかに金型１によ
る連続成形作業に入る。
る連続成形作業に入る。
この発明は、以上のような構成からなり、次に述べる効
果を有する。
果を有する。
金型全体および金型成形面を別に予熱するようにしたこ
とにより、金型予熱時から連続成形時にかけＣの金型温
度分布の推移を無くすことができる。
とにより、金型予熱時から連続成形時にかけＣの金型温
度分布の推移を無くすことができる。
そのため初期の段階から安定した成形作業が行えると共
に、成形作業初期の成形品も所定精度のものが得られる
。
に、成形作業初期の成形品も所定精度のものが得られる
。
第１図はこの発明の予熱方法で金型を予熱すべく備えた
各装置および金型を示す概略図、第２図は初期予熱時に
おける金型の外側面および成形面の温度分布を示すグラ
フ、第３図は予熱が進んだ時における金型の外側面およ
び成形面の温度分布を示すグラフ、第４図は金型の外側
面と成形面との間の最適温度分布範囲を示すグラフであ
る。 １・・金型、１ａ・・成形面、２・・温度センサー、２
ａ・・温度検出端子、６・・金型温度調節装置、４・・
成形面子熱装置、５・・制御装置、６・・金型温度分布
推定器。 第１図 第２ｔ！Ｉ 第３図 Ｆ３ 手続補正書 昭和６１年 ４月 ３日 特許庁審査官 殿 ゐ１
、 ’ｌｒ件の表示 １ＩｔＪＪｉｌ ６ Ｌ年特願第４９６８６号２、 発
明の名称 金型予熱方法 ３゜ 補正をする者 事件との１！４（系 特許出願人 ４、復代理人 住 所 ■１０７東京都港区赤坂６丁目５番２１号
シャドー赤坂電話（５８６） ８７４１ 第１図 第２１！！ 限Ｉ（帆 第３図 Ａｌ１１５ イ立〆Ｌ 手続補正書 昭和６１年 ４月２３日 １、 事件の表示 １１訓６１年特願第４９６８６号 ２、 発明の名称 金型予熱方法 ３、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 電話（５８６） ８７４１ ６、 補正の対象 図面 ７、 補正の内容 第１図 曲回 第３図 時向 第 ４ 図 手続補正書 昭和６１年 ６月 ６日 １、 事件の表示 １１ＦＥ＋１１６１年特願第４９６８６号２、 発明の
名称 金型予熱方法 ３、 補正をする者 ！Ｓ４牛との関係 特許出願人 民 名 （２１０） 住友重機械工業株
式会社４．８馳代理人 住 所 ■１０７東京都港区赤坂６丁目５番２１号シャ
ドー赤坂５、 ｌ１ｌｉ正命令の日付 自発補正
６、 補正により増力ｌ−る発明の数 明細書 ■４発明の名称 金型予熱方法 ２、特許請求の範囲 金型成形面に直接加熱を行う成形面子熱装置とその装置
の加熱動作を制御するコントローラを用いて金型の予熱
を行うことを特徴とする金型予熱方法。 ３、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 この発明は、射出成形機における連続射出成形作業には
いる際に予じめ行う成形用金型の予熱方法に関するもの
である。 〔従来技術〕 従来この種の予熱方法としては、成形作業に入る前に予
め・金型を適当な温度の循環水で熱しておき、その後連
続した射出成形作業に入るというものが一般に知られて
いる。 〔この発明が解決すべき問題点〕 しかしこの従来の予熱方法では、樹脂成形中に金型が成
形面より樹脂から熱量を与えられたり、成形品取出時に
金型成形面が外気に直接あたったりすることで、金型に
は予熱時に存在していなかった熱量の出入りが生じる。 したがって連続した射出成形作業の初期は、金型内の温
度分布が推移的であり、成形品の外観・寸法精度・強度
にばらつきが生じ、求められる仕様の成形品が安定して
生産されるまでにかなりの時間を要している等の問題が
あった。 この発明は前述した事情に鑑みて創案されたもので、そ
の目的は金型予熱時から連続成形作業への速やかな移行
が可能となり、成形作業の初期から安定した成形品の生
産を行えるように−することのできる金型予熱方法を提
供することにある。 〔問題点を解決するための手段〕 金型成形面に直接加熱を行う成形面子熱装置の加熱動作
を制御して、金型の予熱を行うこととする。 そして金型に適切な予熱を施して、成形時に成形面での
熱量の出入りのしかたが変わるのを防ぎ、金型による連
続成形作業を初期の段階から安定して行なえるようにし
たものである。 〔実 施 例〕 以下この発明を図示する実施例によって説明する。 金型１に対してこの発明の予熱方法を行うべく、成形面
１ａの温度調節を行う成形面子熱装置２と、この装置２
の温度関節作動を制御する制御装置３とが備えられてい
る。（第１図参照）成形面子熱装置２は、抵抗体を電気
的入力に対する熱量変換媒体として、瞬時的な加熱およ
び加熱停止が可能なものである。 制御装置３は、成形面子熱装置２の作動を制御するもの
である。 このような構成からなる各装置を装備した後、金型１の
予熱を行うに際しては、まず成形面装置２の作動を開始
し、一定の加熱パターンで運転をはじめる。このことに
より、金型１の点Ａ・Ｂは、第２図に示すような応答を
示して除々にその温度を上昇させてゆく。 成形面子熱装置２は一定の加熱パターンで運転をつづけ
る。充分な時間が経過すると、金型１の点ＡからＢに至
る各部分の温度分布変化パターンが、第４図の（ａｌ
−（ｂｌ −（ａｌ −（ｂｌ −（ａｌ −（ｈｌの
様になる。そして、金型予熱作業を終了する。 そして成形面子熱装置２を外して、速やかに金型１によ
る連続成形作業に入る。 〔発明の効果〕 この発明は、以上のような構成からなり、次に述べる効
果を有する。 金型成形面を直接予熱するようにしたことにより、金型
予熱時から成形時にかけての金型温度分布の推移を無く
すことができる。 そのため初期の段階から安定した成形作業が行なえると
共に、成形作業初期の成形品も所定精度のものが得られ
る。 ４、図面の簡単な説明 第１図はこの発明の予熱方法で金型を予熱すべく備えた
各装置および金型を示す概略図、第２図は初期予熱時に
おける金型の外側面および成形面の温度分布を示すグラ
フ、第３図は予熱が進んだ時における金型の外側面およ
び成形面野温度分布を示すグラフ、第４図は金型の外側
面と成形面との間の最適温度分布範囲を示すグラフ、第
５図は成形面子熱装置への入カバターン例を示すグラフ
である。 ｌ・・金型、１ｍ・・成形面、２・・成形面子熱装置、
３・・制御装置。 情１← 第 ３ｒｙｉ 時閉 第 ４ 図 第 ５ 図 峙ｒ：Ｉ
各装置および金型を示す概略図、第２図は初期予熱時に
おける金型の外側面および成形面の温度分布を示すグラ
フ、第３図は予熱が進んだ時における金型の外側面およ
び成形面の温度分布を示すグラフ、第４図は金型の外側
面と成形面との間の最適温度分布範囲を示すグラフであ
る。 １・・金型、１ａ・・成形面、２・・温度センサー、２
ａ・・温度検出端子、６・・金型温度調節装置、４・・
成形面子熱装置、５・・制御装置、６・・金型温度分布
推定器。 第１図 第２ｔ！Ｉ 第３図 Ｆ３ 手続補正書 昭和６１年 ４月 ３日 特許庁審査官 殿 ゐ１
、 ’ｌｒ件の表示 １ＩｔＪＪｉｌ ６ Ｌ年特願第４９６８６号２、 発
明の名称 金型予熱方法 ３゜ 補正をする者 事件との１！４（系 特許出願人 ４、復代理人 住 所 ■１０７東京都港区赤坂６丁目５番２１号
シャドー赤坂電話（５８６） ８７４１ 第１図 第２１！！ 限Ｉ（帆 第３図 Ａｌ１１５ イ立〆Ｌ 手続補正書 昭和６１年 ４月２３日 １、 事件の表示 １１訓６１年特願第４９６８６号 ２、 発明の名称 金型予熱方法 ３、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 電話（５８６） ８７４１ ６、 補正の対象 図面 ７、 補正の内容 第１図 曲回 第３図 時向 第 ４ 図 手続補正書 昭和６１年 ６月 ６日 １、 事件の表示 １１ＦＥ＋１１６１年特願第４９６８６号２、 発明の
名称 金型予熱方法 ３、 補正をする者 ！Ｓ４牛との関係 特許出願人 民 名 （２１０） 住友重機械工業株
式会社４．８馳代理人 住 所 ■１０７東京都港区赤坂６丁目５番２１号シャ
ドー赤坂５、 ｌ１ｌｉ正命令の日付 自発補正
６、 補正により増力ｌ−る発明の数 明細書 ■４発明の名称 金型予熱方法 ２、特許請求の範囲 金型成形面に直接加熱を行う成形面子熱装置とその装置
の加熱動作を制御するコントローラを用いて金型の予熱
を行うことを特徴とする金型予熱方法。 ３、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 この発明は、射出成形機における連続射出成形作業には
いる際に予じめ行う成形用金型の予熱方法に関するもの
である。 〔従来技術〕 従来この種の予熱方法としては、成形作業に入る前に予
め・金型を適当な温度の循環水で熱しておき、その後連
続した射出成形作業に入るというものが一般に知られて
いる。 〔この発明が解決すべき問題点〕 しかしこの従来の予熱方法では、樹脂成形中に金型が成
形面より樹脂から熱量を与えられたり、成形品取出時に
金型成形面が外気に直接あたったりすることで、金型に
は予熱時に存在していなかった熱量の出入りが生じる。 したがって連続した射出成形作業の初期は、金型内の温
度分布が推移的であり、成形品の外観・寸法精度・強度
にばらつきが生じ、求められる仕様の成形品が安定して
生産されるまでにかなりの時間を要している等の問題が
あった。 この発明は前述した事情に鑑みて創案されたもので、そ
の目的は金型予熱時から連続成形作業への速やかな移行
が可能となり、成形作業の初期から安定した成形品の生
産を行えるように−することのできる金型予熱方法を提
供することにある。 〔問題点を解決するための手段〕 金型成形面に直接加熱を行う成形面子熱装置の加熱動作
を制御して、金型の予熱を行うこととする。 そして金型に適切な予熱を施して、成形時に成形面での
熱量の出入りのしかたが変わるのを防ぎ、金型による連
続成形作業を初期の段階から安定して行なえるようにし
たものである。 〔実 施 例〕 以下この発明を図示する実施例によって説明する。 金型１に対してこの発明の予熱方法を行うべく、成形面
１ａの温度調節を行う成形面子熱装置２と、この装置２
の温度関節作動を制御する制御装置３とが備えられてい
る。（第１図参照）成形面子熱装置２は、抵抗体を電気
的入力に対する熱量変換媒体として、瞬時的な加熱およ
び加熱停止が可能なものである。 制御装置３は、成形面子熱装置２の作動を制御するもの
である。 このような構成からなる各装置を装備した後、金型１の
予熱を行うに際しては、まず成形面装置２の作動を開始
し、一定の加熱パターンで運転をはじめる。このことに
より、金型１の点Ａ・Ｂは、第２図に示すような応答を
示して除々にその温度を上昇させてゆく。 成形面子熱装置２は一定の加熱パターンで運転をつづけ
る。充分な時間が経過すると、金型１の点ＡからＢに至
る各部分の温度分布変化パターンが、第４図の（ａｌ
−（ｂｌ −（ａｌ −（ｂｌ −（ａｌ −（ｈｌの
様になる。そして、金型予熱作業を終了する。 そして成形面子熱装置２を外して、速やかに金型１によ
る連続成形作業に入る。 〔発明の効果〕 この発明は、以上のような構成からなり、次に述べる効
果を有する。 金型成形面を直接予熱するようにしたことにより、金型
予熱時から成形時にかけての金型温度分布の推移を無く
すことができる。 そのため初期の段階から安定した成形作業が行なえると
共に、成形作業初期の成形品も所定精度のものが得られ
る。 ４、図面の簡単な説明 第１図はこの発明の予熱方法で金型を予熱すべく備えた
各装置および金型を示す概略図、第２図は初期予熱時に
おける金型の外側面および成形面の温度分布を示すグラ
フ、第３図は予熱が進んだ時における金型の外側面およ
び成形面野温度分布を示すグラフ、第４図は金型の外側
面と成形面との間の最適温度分布範囲を示すグラフ、第
５図は成形面子熱装置への入カバターン例を示すグラフ
である。 ｌ・・金型、１ｍ・・成形面、２・・成形面子熱装置、
３・・制御装置。 情１← 第 ３ｒｙｉ 時閉 第 ４ 図 第 ５ 図 峙ｒ：Ｉ
Claims (1)
- 成形面を含む金型の適宜位置での温度を得ることが可能
な温度センサーにより得た値に基づき、金型全体の温度
調節を行う金型温度調節装置と、金型成形面の温度調節
を行う成形面子熱装置との温度調節作動を制御して予熱
を行うことを特徴とする金型予熱方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4968686A JPS62207614A (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | 金型予熱方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4968686A JPS62207614A (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | 金型予熱方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62207614A true JPS62207614A (ja) | 1987-09-12 |
Family
ID=12838064
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4968686A Pending JPS62207614A (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | 金型予熱方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62207614A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5434387A (en) * | 1990-08-09 | 1995-07-18 | British Telecommunications Public Limited Company | Apparatus and a method for heating heat-recoverable articles with heater control to produce uniform and non-uniform temperature profile |
| WO2008017140A1 (en) * | 2006-08-11 | 2008-02-14 | Husky Injection Molding Systems Ltd. | Molding system having thermal-management system, amongst other things |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49129761A (ja) * | 1973-03-29 | 1974-12-12 | ||
| JPS58211405A (ja) * | 1982-06-03 | 1983-12-08 | Toshiba Mach Co Ltd | 温度制御装置 |
| JPS5978828A (ja) * | 1982-10-27 | 1984-05-07 | Sakuji Kajiyama | プラスチツクの成形方法及びこれに用いる成形機 |
-
1986
- 1986-03-07 JP JP4968686A patent/JPS62207614A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49129761A (ja) * | 1973-03-29 | 1974-12-12 | ||
| JPS58211405A (ja) * | 1982-06-03 | 1983-12-08 | Toshiba Mach Co Ltd | 温度制御装置 |
| JPS5978828A (ja) * | 1982-10-27 | 1984-05-07 | Sakuji Kajiyama | プラスチツクの成形方法及びこれに用いる成形機 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5434387A (en) * | 1990-08-09 | 1995-07-18 | British Telecommunications Public Limited Company | Apparatus and a method for heating heat-recoverable articles with heater control to produce uniform and non-uniform temperature profile |
| WO2008017140A1 (en) * | 2006-08-11 | 2008-02-14 | Husky Injection Molding Systems Ltd. | Molding system having thermal-management system, amongst other things |
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