JPS62207360A - ポリカ−ボネ−ト−ポリシロキサンブロツク共縮合物と熱可塑性ポリエステルの混合物 - Google Patents

ポリカ−ボネ−ト−ポリシロキサンブロツク共縮合物と熱可塑性ポリエステルの混合物

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JPS62207360A
JPS62207360A JP4328187A JP4328187A JPS62207360A JP S62207360 A JPS62207360 A JP S62207360A JP 4328187 A JP4328187 A JP 4328187A JP 4328187 A JP4328187 A JP 4328187A JP S62207360 A JPS62207360 A JP S62207360A
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JP
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mixture
groups
mixture according
acid
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JP4328187A
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マーク・ウイトマン
ウルリツヒ・グリゴ
ベルナー・ノウフエルトネ
ビンフリート・パウル
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Bayer AG
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L67/00Compositions of polyesters obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L67/02Polyesters derived from dicarboxylic acids and dihydroxy compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L83/00Compositions of macromolecular compounds obtained by reactions forming in the main chain of the macromolecule a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon only; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L83/10Block- or graft-copolymers containing polysiloxane sequences

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  • Organic Chemistry (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Polyesters Or Polycarbonates (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は A、ポリシロキサンの共縮合したブロックを含む芳香族
ポリカーボネート、 B、スルホニル基を含んでいるポリエステル、もし適当
ならば C,ゴム弾性ポリマー からなる熱可塑性混合物、溶融物でのこれらの混合物の
!ll造法進法び、おもに射出成型による成型品の製造
に対するそれらの利用に関する。 ポリカーボネート−ポリシロキサンブロック共縮合物は
公知である(米国特許第3.is9,662号オJ:、
V第3,419,634号)、lLらl!弾弾性室あり
、高い引張強さであり、加水分解に安定であり、すぐれ
た電気的性質を有すると記載されており、成型品および
箔の製造に対する原料として推せんされている。 それらの性質のため、ポリカーボネート−ポリシロキサ
ンブロック共縮合物はまた、ポリアルキレンテレフタレ
ートのようなポリエステルに対する混合成分として推せ
されCいる(米国特許第4゜161.469号および第
4,161,498号)。 それらは純粋なポリエステルに比べて、より高い衝撃強
さとより大きい熱ひずみ抵抗を有すると言われている。 もしらさらにこれらの混合物の強じん性の向上が要求さ
れるならば、なめらかで均一に着色した表面が重要視さ
れる限り、ゴムの添加によってのみこれはある程度達成
することができる。 発明者は、これらの混合物の強じん性がなかでも、ポリ
エステルとしてスルホニル基を含んでいるポリエステル
を用いることによって向上させることができることをこ
こに見いだした。この方法と結び付いた強じん性の向上
は、スルホニル基を含んでいるポリエステルがスルホニ
ル基を含まないポリエステルに比べて強じん性の利点を
持たないので驚くべきことである。 本発明は A、少なくとも1.15、好ましくは1.18〜1.3
2の相対粘度(25℃でジクロロメタン1001中にブ
ロック共縮合物0.5gの溶液について測定)を有し、
単位あたり平均5〜120個、Uましくは10〜100
個のシリコン原子を含んでいるポリ−(7オルif/シ
ロキサン)単位を成分Aに対して2.5〜25、好まし
くは5〜20重量%含んでいるポリカーボネート−ポリ
ジオル〃/シロキサンブロック共縮合物10−98重量
%、B、少なくとも0 、6 dl/g、好ましくは0
.7〜1.3dl/gの極限粘度
【25℃で7エノール
10−ジクロロベンゼン(1:1重量部)中で測定】を
有する芳香族ポリエステル2〜90重量%、C,−20
℃以下のガラス転移温度を有するゴム弾性ポリマーO〜
3011Lt% からなり、とくにことわらない限り%は成分AとBの合
計に対するものであり、ポリエステル成分がBに対して
0.5〜21、好ましくは1.0・−17、とくに1.
0〜5.0重量%のスルホニル基を含むことを特徴とす
る熱可塑性樹脂混合物に関する。 好ましいポリカーボネート−ポリ7オルがノシロキサン
ブロック共縮介物Aは式 %式%(1) 式中Rお上りR1は互いに独立にC8〜C2゜、好まし
くはC5〜C@アルキル、C8〜e l 4、好ましく
はC6アリールを示し、アルキルおよびアリール基は適
宜一つあるいは完全に7ツ索、塩素または臭素によって
置換されており、好ましい基RおよびR’はエチル、プ
ロピル、n−およびt−ブチル、クロロメナル、トリフ
ルオロプロピル、フェニル、クロロ7エ二ルお上りす7
チル、とくにメチルである、のジオルガノシロキサン単
位を含む。 ブロック共縮合物Aの75〜97.5、好ましくは80
〜95重葉%がカルボニル基、ノ7工/−ル基、もし適
当ならぼ枝分れ剤の基およびもし適当ならば末端基から
なる。 好ましいジフェノール基はたとえば式 0式% 式中Xは単結合、−CH,−1−C−1CH3 し山 を示し、 Y’−Y’は互いに独文に水素、C1〜C,アルキル、
好ましくはメチルまたはハロゲン、好ましくは塩素また
は臭素を示す、 に対応する。 好ましいジフェノール基はたとえば2.2−ビス−(4
−ヒドロキシフェニル)−プロパン、1!1−ビス−(
4−ヒドロキシフェニル)−シクロヘキサン、2.2−
ビス−(3,5−ジクロロ−4−ヒドロキンフェニル)
−プロパン、2,2−ビス−(3,5−ジメチル−4−
ヒドロキシフェニル)−プロパン、ビス−(3,5−ツ
メチル−4−ヒドロキシフェニル)−エタン、ビス−(
3,5−ツメチル−4−ヒドロキシフェニル)−メタン
およびビス−(4−ヒドロキシフェニル)スルフィドで
ある。 ブロック共縮合物Aに対する好ましい枝分れ剤はたとえ
ばドイツ特許出顧公闇第1,570,533号お上V第
1,595,762号および米国特許第3,544,5
14号に記載されている少なくとも3官能性の化合物、
すなわち好ましくは3個のフェノール、芳香族トリカル
ボン酸お上り少なくとも3個の官能基を有するヒドロキ
シカルボン酸である。好ましい枝分れ剤の例は2,4−
ビス−(4−ヒドロキシフェニル−イソプロピル)−フ
ェノール、2,6−ビス−(2′−ヒドロキシ−5′−
メチルペンシル)−4−メチルフェノール、2−(4−
ヒドロキシフェニル)−2−(2,4−ノヒドロキシフ
ェニル)−プロパン、1.4−ビス−(4*4′−シヒ
ドaキシトリフェニルメチル 4−ノヒドaキン安息昏酸、トリメシン酸、塩化シアヌ
ル、3,3−ビス−(4−ヒドロキシ7エ二ル)−2−
オキソ−2,3−ジヒドロインドールおよび3,3−ビ
ス−(4−ヒドロキシ−3−メチルフェニル)−2−オ
キソ−2.3−ジヒドロインドールである。 もしもブロック共縮合物Aが枝分れした形で用いるべき
であるならば、枝分れ基の址は一般にブロック共縮合物
Aのジフェノール基に対して0。 05〜2モル%である。 ブロック共縮合物Aに対して好ましい末端基は7エ/−
ル、安Q昏酸、そのアルキルrII換基が末端基あたり
全体で20個までのC原子を含むモノ−およびジ−アル
キルフェノールならびにモノ−およびシーアルキル安息
香酸の基である。とくに好ましい末端基は式 に対応する。 好ましい末端基の例はフェノール、p−t−ブチルフェ
ノール、p−インオクチルフェノール、p−ノニルフェ
ノール、3.5−ノーEーブチルフェノール、2−(3
.5−ジメチルへブチル)−7二ノールおよび4−(3
.5−ジメチルへブチル)−フェノールである。 遊離のフェノールのかわりに、それらのへロカーボネー
トを用いることができ、カルボン酸のかわりにそれらの
酸塩化物を用いることができる。 末端基の量は好ましくはブロック共縮合物Aのジ7工/
−ル基に討して1〜10モル%である。 ブロック共縮合物Aはたとえばα、ω−ビス(ヒドロキ
シアリールオキシ)−ポリジオルガノシロキサン、ビス
フェノール、炭酸誘導体、たとえばホスダン、もし適当
ならば連鎖停止剤およびもし適当ならば枝分れ剤から通
常の条件下で2相界面法によって合成することができる
。エステル交換法およびいわゆるピリノン法もまた合成
に対して適する。 もしもブロック共縮合物Aを自社で(in −hous
e)合成するならば、単位あたりのシリコン原子の数(
=平均シリコンブロック艮)はポリシロキサン出発物質
上の末端基の定量によって確立することができる。さも
なければすでに合成されたブロック共縮合物上のシリコ
ンブロック艮の定量はポリカーボネート部のケン化によ
って可能である。ケン化されないシロキサンブロックは
それにより高分子分析の研究に利用できる(GPC,H
PLC。 末端基分析)。 本発明に関して、芳香族ポリエステルBは芳香族C8〜
C14ジカルボン酸または反応可能なそれらの誘導体(
たとえばジメチルエステルまたは無水物)と21個まで
のC原子を有する脂肪族、シクロ脂肪族、アル脂肪族ま
たは芳香族ジオールの反応生成物であり、これらのジカ
ルボン酸および/またはこれらのジオールはスルホニル
基を含んでいるジカルボン酸またはジオールによって完
全にまたは部分的に置換されている。 スルホニル基を含んでいる好ましいジオールは1分子あ
たり50まで、好ましくは16〜30個のC原子と1〜
6個、好ましくは1または2個のスルホニル基を含むヒ
ドロキシアルキル基を有するノアリールスルホンである
。 ジアリールスルホニル基を含んでいる好ましいジオール
基は式 式中Xは1〜6の整数を示し、 yは1〜4、好ましくは1*たは2の整数を示し、 2は1〜6、好ましくは1または2の整数を示し、  Hs ■ R2は−CH,−CH2−1−CH,−CH−または2
〜10個のくり返しアルキレン基を有するポリエチレン
エーテルまたはポリプロピレンエーテル基を示し、 Ar’およびAr”は互いに独立に を示し、 rはO*たは1を示し、 R3〜R’はC1〜C4アルキル、ハロゲン、好ましく
は塩素または臭素、しかしとくに水素を示し、 − X −1,t −0−l−5−1−S−1c Ht
CH* 0      CH。 に対応する。 ノアリールスルホニル基を含んでいるとくに好虚しいジ
オール基は式 式中fJR2〜R@は上記の意味を有する、に対応する
。 ジアリールスルホニル基を含んでいる好ましいジオール
基の例は であり、Xは一〇−1−S−1−S−1−CH2H3 ■ OC’Hs ノアリールスルホニル基を含んでいるジオール基に加え
て、存在してもよいほかのジオール基はたとえばエチレ
ングリコール、プロパン−1゜2−ジオールおよびプロ
パン−1,3−ジオール、ブタン−1,4−ジオール、
2−エチルプロパン−1,3−ジオール、ネオペンチル
グリコール、ペンタン−1,5−ジオール、ヘキサン−
1,6−ジオール、1.4−ノットキシシクロヘキサン
、3−メチルペンタン−2,4−ジオール、2−メチル
ペンタン−2,4−ジオール、2.2.4−)リメチル
ペンクンー1,3−ジオールおよI/−1゜6−ジオー
ル、2−エチルヘキサン−1,3−ジオール、2,2−
ジエチルプロパン−1,3−ジオール、ヘキサン−2,
5−ジオール、1.4−ノ(β−ヒドロキシエトキシ)
−ベンゼン、2,2−ビス−(4−ヒドロキシシクロヘ
キシル)−プロパン、2.4−ジヒドロキシ−1tl+
3t3−テトラメチルシクロブタン、2,2−ビス−(
3−β−ヒドロキシエトキシ−フェニル)−プロパンお
上り2,2−ビス−(4−ヒドロキシプロポキシフェニ
ル)−プロパンである。 ポリエステルB中に適宜含まれているノアリールスルホ
ニル基を含まないジオール基は好ましくは少なくとも8
0モル%まで、とくに少なくとも90モル%まで、しか
しとくに好ましくは完全にエチレングリコールおよV/
まノこはブタン−1゜4−ジオール基からなる。 ポリエステルBの合成に対して好ましい芳香族ジカルボ
ン酸はたとえば7タル隈、イソフタル酸、ナフタレン−
2,6−ノカルボン酸、4.4′−ノ7工二ルノカルボ
ン酸、そしてと((こテレフタル酸である。 スルホニル基を含んでいる好ましい芳香族ジカルボン酸
はたとえば式 のジフェニルスルホンジカルボン酸である。 これらの陵は公知であるか(パイルシュタイン(Bei
lstein)、第2増補版、第10巻、109頁)、
公知の方法と同様に合成することができる。 好ましいポリエステルBは全ソヵルボン酸基に対して少
なくとも80モル%のジフェニルスルホンジカルボン酸
とテレフタル酸基ならびに最A2()モル%の、たとえ
ばコハク酸、7ジピン酸、セバシン酸、7ゼライン酸お
よびシクロヘキサンノ酢酸のようなほかの芳香族C8−
Cl4ジカルボンaまたは脂肪族C1〜C52ノカルボ
ン酸またはシクロ脂肪族またはアル脂肪族C8〜CI4
ジカルボン酸を含む。 ポリエステルBは比較的少量の、たとえばドイツ特許出
願公rM第1,900,270号および米国4e許pI
S3,692.744号に記載されているような3*た
は4価のアルコール、3または4塩基性カルボン酸を岨
み入れることによって枝分れさせてもよい。好ましい枝
分れ剤はトリノシン酸、トリメリット酸、トリメナロー
ルエタンおよびトリメチロールプロパン、およびペンタ
エリスリトールである。 ゴム弾性ポリマーCには本質的に次の毫ノマーのうちの
少なくとも2つから得られるゴム弾性を有する共重合体
、とくにグラフト共重合体、1.3−ブタノエン、スチ
レン、アクリロニトリルおよびアルコール成分中にC原
子1〜18個を有する(メタ)アクリル陵エステル、い
いかえるとたとえば1′有機化学の方法<Method
en  der  Organischen  Che
mie)J、ホウベン−ウニイル(Houben−We
yl)、第1471巻、デオルグ・テイーメ出版(G 
eorg  ’1” hieme  V er!ag)
、シュドウッド〃ルト(S tuttgart)、19
61年、393〜406gおよびC,B、ブックナル(
Bueknall)W、r*靭体化プラスチック’「o
ughend  P!astics)J、7プライド・
サイエンス・パブリッシャーズ(八ppl、 5cie
nce  F’ublishers)、ロンドン、19
77年に記載されているポリマーである。 とくに好ましくはポリマーCはグラフトポリマーである
。 好ましいグラ7トボリマーはO,OS〜1、好ましくは
0.1〜0.8、とくに0.2〜0.6μ翰の平均粒子
径d5゜を有する。 平均粒子径dsoは各々の場合に粒子の5011jIL
%がそれ以上およびそれ以下である直径である。 それは超遠心測定(W、ショルタン(S cho I 
tan )、H,ランデ(Lange)、コロイド・ツ
アイトシュリ7ト争つント・ツフイトシュリフトφフィ
ール・ボリメーレ(Kolloid、  Z、 und
  Z、 Polymere)、2H2O巻(1972
年)、782−796頁)によって、または電子顕微鏡
と続く粒子計数(G、ケンブ(Kiimpf)、H,シ
ュースター(S chuster)、アンゲバンテ・マ
クロモレキュラーレ・ヘミ−(ABes、  Makr
osolekulare   Che曽ie)、  1
4巻(1970年)、111−129頁)によって決定
することができる。 グラ7トボリマー〇は好ましくは情かけしており、グラ
フトポリマーCに対して少なくとも50重重量、好まし
くは少なくとも80重量%、とくに少なくとも90重量
%のゲル含量を有する。 橋かけしたツエンゴムのゲル含量はトルエン中25℃で
求め、橋かけしたアクリレートゴムのゲル含量はツメチ
ルホルムアミド中25℃において求める(M、ホフマン
(HoHmann)、H,クレーマー(Kr6aer)
、R,クーン(Kuhn)W、[”高分子分析Iおよび
]l (P olymeranalytik  I  
und  If )J、デオルクφテイーメ出版(G 
eorg  T hieme  V erlag)、ン
ユトウットガルト(S tuttgart)、1977
年)。 好ましいグラフトポリマーCは各々の場合にグラフトポ
リマーCに討して40〜85、好ましくは50〜80、
とくに60〜75重景%の重量状―かけクエンまたはア
クリレートゴムに15〜60、好ましくは20〜501
とくに25〜40重量%のスチレン、α−メチルスチレ
ン、アクリロニトリル、01〜C,フルキルアクリレー
ト、cl〜Clフルキルメタクリレート、ヒドロキシ−
02〜C,フルキル(メタ)アクリレート、エポキシ−
02〜C,アルキル(メタ)7クリレートからなる系列
からの少なくとも1種のビニルまたはビニリデンモノマ
ーのグラフトポリマーである。 好ましくはグラフトポリマーはメタクリル酸メチル、ス
チレンとメタクリル酸メチルの混合物およびスチレンと
7クリロニトリルの混合物である。 好ましいツエンゴムは共軛したC1〜06ジエンの橋か
けした単独お上り/または共重合体である。 好ましいジエンは1.3−ブタジェンである。クエン共
重合体はツエン基に加えて、ツエン共重合体に対して;
)0重合体までのたとえばスチレン、アクリロニトリル
、たとえばアクリル酸メチル、アクリル酸メチル、メタ
クリル酸メチルおよびメタクリル酸エチルのような1個
のC+ −C<アルコールを有する7クリレートまたは
メタクリレートのようなほかのエチレン型下飽和モ/マ
ーの基を含んでよい。 ジエンゴムグラフトベースの合成それから合成したグラ
フトポリマーはたとえば1−有機化学の方法(MeLh
oden  der  0rl(anischen  
Chcmie)J、(ホウベン−ウニイル(Hoube
n −Weyl)、PIS14/1巻、ゲオルク・テイ
ーメ出版(G eorHT hielle  V er
lag)、シュドウッド〃ルト(S Luttgart
)、1961年、393〜406Jおよびウルマン(U
11mann)の「工業化学百科事典(E ncycl
opMdie dcrtechuischen Che
mie)J、第4版、第19巻、7エルラーク・ヘミ−
(V erlagChewic)、プフインハイム(W
eiw+heim)、1981年、279−284頁に
記載されている。 アクリレートゴムにもとづいた好ましいグラフトベース
はC1〜C,アルキルアクリレートの重合によって得ら
れるポリマーである。ポリマーはまた共重合体に対して
40重皿%までの、たとえばスチレン、アクリロニトリ
ル、メタクリル酸メチル、ビニルエステルおよびビニル
エーテルのようなほかのビニルモノマー40重量%まで
を有するアクリレートの共重合体であってよい。 アクリレートゴムは橋かけしている。 1個以上の共重合可能な二重結合を有する橋かけモノマ
ーの好ましい例は不飽和C1〜CI、モノカルボン酸と
不飽和1価C2〜CI2アルコールまたはトリビニルお
よびトリアリルシアヌレートおよびインシアヌレートの
ような多不飽和複素環化合物のような2〜4個のOH基
を有する飽和C2〜C7゜ポリオールとのエステル、と
くにトリアリルシアヌレート、ノおよびトリビニルベン
ゼンのような多官能性化合物、しかしまたリン酸トリア
リルである。 好ましい橋かけモノマーはメタクリル酸アリル、エチレ
ングリコールノメタクリレート、ノアリル7タレートお
よび、少なくとも3個の共重合可能なエチレン型不飽和
二重結合を有する複索環化合物である。 とくに好ましい檎かけモノマーは環状モノマー、トリア
リルシアヌレート、トリアリルイソシアヌレート、トリ
ビニルシアヌレート、トリス−アクリロイルへキサヒド
ロ−8−トリアジンおよびトリアリルベンゼンである。 橋かけモノマーの量はゴムグラフトベースに対して好ま
しくは0,02〜5、とくに0.05〜2重世%である
。 少なくとも3個のエチレン型不飽和二重結合を有する環
状の機かけモノマーの場合に、ゴムグラフトベースに対
して1重量%より多くないものを用いるのが有利である
。 成分Cとして用いるべきアクリレートおよびブタジェン
ゴムは文献に記載されて−する。たとえ+rドイイソ許
出願公開第1,694,173号、第2゜248.24
2号、第2,310,034号および第2.357.4
06号、ドイツ特許$2,444゜584号=米国特許
第4,022,748号、ドイツ特許出願公l#I!第
2,726,256号=米国特許第4,096,202
号、米国特許第3.808蕾180号お上りヨーロッパ
特許tj&56,243号参照。 好ましいポリマーCはさらにエチレン討ブ四ピレンの重
量比が40:60〜90:10、好ましくは40 :6
0〜65:35の範囲である11わゆるEPM*たはE
PDMゴムである。 そのようなEPM*たけEPDMゴムはたとえばドイツ
特許出願公開第2.808,709号1こ記載されてい
る。 好ま1.いポリマーCは、1!たX−Y型またはX−(
Y −X −(Y −X )r型(r= 1−5 )ま
たはY−(X)s型(s=3〜5)の芳香族ビニルモノ
マーXと共軛ツエンYの適宜選択的に水素化されたブロ
ック共重合体である。 これらのブロック共重合体は公知の方法によって合成す
ることができる。一般に、[高分子の科学と技術百科事
典(E nayclopedia  of  P ol
ymerScience  and  Technol
ogy)J、第15巻、インターサイエンス(I ne
rscience)、ニューヨーク(1971年)、5
08頁以下に記載され、スチレン−ジエンブロック共重
合体の合成に対して用いられる技術がスチレン、a−メ
チルスチレン、ビニルトルエンなどから、ブタンツエン
お上りイソプレンなどのような共軛ツエンからの適当な
X−Yブロック共重合体の合成に対して用いることがで
きる。選択的な水素化はそれ自体公知である径路によっ
て行うことができ、エチレン二重結合は本質的に完全に
水素化され、芳香族二重結合は本質的に影響を受けずに
残ることを意味する。そのように選択的に水素化したブ
ロックポリマーはたとえばドイツ特許出願公開第3.0
1)0.282号に記載されている。 本発明による混合物は、たとえば滑剤、離型剤、成核剤
、安定剤、充てん剤、強化材、難燃剤、および/または
染料のようなポリカーボネートおよび/またはポリエス
テルに対して普通の添加剤を含んでよい。 充てんまたは強化した混合物は強化した混合物に対して
30重慧%までの充てん剤および/または強化材を含ん
でよい。好ましい強化材はプラス繊維である。また強化
するように作用する好ましい充てん剤は〃ラスビーズ、
マイカ、シリケート、石英、タルク、二酸化チタンおよ
びケイ灰石である。 111i燃剤で処理した混合物は一般にS燻化混合物に
対して30重量%以下の濃度で難燃剤を含む。 たとえばポリテトラフルオロエチレン、ゴリハロシフェ
ニル、ポリへロノフェニルエーテル、ポリハロ7タル酸
およびそれらの講導体、およびポリハロオリゴカーボネ
ートおよびポリハロポリカーボネートのように、ポリカ
ーボネートまたはポリエステルまたはゴム弾性ポリマー
に対して公知である難燃剤が適当であり、適当な臭素化
合物がとくに有効である。一般に、それらはまた三酸化
アンチモンのような相乗剤を含む。 熱ひすみ抵抗を向上させるため、A十B+Cに対して5
ffl量%までのテトラメチルビスフェノールAポリカ
ーボネートがたとえば本発明による混合物に加えること
ができる。 好ましい具体例において、本発明による混合物は、成分
AとBの間の望ましくないエステル交換をで終るだけ防
ぐため有効量の安定剤を含む。 与えられた量の安定剤が望ましくないエステル交換を有
効に抑制するかどうかを決定するために、次の方法が推
せんされる。成分AおよりBは好ましくは粒状の形で、
配合機で60rpmおよび300 ”Cにおいて15分
間安定剤と混合する。このようにして得られた混合物の
、25℃でジクaaメタンにrq溶な部分はN M R
分光学によってエステル交換に対して調べられる。J、
デフォ−(Defaux)、P、ゴグード(Godar
d)、J、P、フルシア−(Mercier)、ジャー
ナル・オプ・ポリマー・サイエンス・ポリマー拳フィジ
ックスーエディジョン(J、  Polym、 Sci
、、Polym、 Phys、  Ed、 )、20巻
、1881−1894頁(1982年)参照。 もしもこのようにして求めたエステル交換度が化学鬼論
以rで存在する成分に対して5モル%以下であるならば
、試験された安定剤の鼠は本発明に関して1有効」と格
付けされる。 熟練者はどの化合物がエステル交換を防ぐかを知ってい
る。たとえばそれらにはリン酸と亜リン酸、それらの脂
肪族、芳香族またはアル脂肪族エステル、たとえばアル
コール成分中に6〜18個のC原子を有するフルキルエ
ステル、リン酸トリノニルフェニル、リン酸ドデシルフ
ェニルおよびリン酸トリフェニルのようにフェニル基が
6〜18個のC原子を有する1・−3個の置換基で適宜
置換されているフェニルエステル、酸化ヒ素(l[[)
および酸化ヒ素(V)のようなヒ素化合物、ホウ酸誘導
体およびアセトアセテートが含まれる。、H,ルデビツ
ヒ(Ludewig)、[ポリエステル繊、1(Pol
yesterfasern)J、第2版、アカデミ−出
版(Akademie  V erlag)、ベルリン
、1974年にはこの型の安定剤についての展望がt*
れる。本発明によりとくに好ましい安定剤の例は (80)、I’=0 CL −C−OH(X■) (HOhP=0 成什はたとえばローラー。配合機またはスクリュー押出
機のような通常のプラスチック加工機で混合することが
できる。 したがって本発明はさらに溶融物で、好ましくは250
〜320℃の温度で成分を混合することによる本発明の
混合物の合成法に関する6本発明による混合物はたとえ
ば車輛用のバンパー、摩擦板およびハブキャップの!l
t造に適する。 このように本発明はさらに成形品の製造に対する混合物
の利用に関する。 下の実施例に生ずる%データは重量に関し、部は重量部
である。 X厘E− 用いた部分 Ia、ポリクメチルシロキサンーポリカーボネートブロ
ック共縮合物 ビスフェノールA39.7W1およびクロロベンゼン1
.800部をコンデンサー、温度計、滴下ロートおよび
かきまぜ機を備えた容器に入れた。 混合物は100℃にあたため、炭酸カリ9ム24゜11
を加えた。クロロベンゼン178部中にa。 ω−ビスアセトへ・シボリジメチルシロキサンPn=4
0.1′t8部の:#液を次に還流下で15分間かけて
加え、かきまぜはさらに2時間続けた。混合物は約80
℃に冷却し、まだ熱いうちに濾過した。 ビスフェノールA3.03511S、水酸化す) リウ
ム3,024部、水34,700部、ジクロロメタン1
7,800部、クロロベンゼン13,100部およびフ
ェノール45.1部を、かb*ぜ機、ホスゲン導入管、
還流コンデンサー、内部温度計および滴下ロートを備え
た反応フラスコ中のビスフェノールA末端基を有するポ
リ7メチルシロキサンのこの溶液に加えた。 ホスデン2,216部を室温で通し、45%水酸化ナト
リウム水溶液の添加によってpHを12〜13の開にa
持する。ホスゲンの導入は約1時間続b1次にトリエチ
ルアミン11部を加え、混合物はpH,12〜13でさ
らに45分間かbまぜた。共縮合物は通常のように処理
した。 ブロック共縮合物のシロキサン含量は核磁気共鳴分光学
によって決定した。ポリシロキサン出発物質上の末端基
の定量によって確立した重合度nは平均シロキサンブロ
ック艮として特定した。 相対溶液粘度はウベローデ粘度計で25℃においてジク
ロロメタン中5g/lの濃度で測定した。 相対′a液粘度は1.295であった。シロキサン含量
は5.1%であった。 (b、重合度n=84を有するボ?ノシびキサンを用い
、4−(1,1,3,3−テトラメチルブチル)−フェ
ノール125.5部を連鎖停止剤として用いたことを除
いてIaに対する合成過程をくり返した。 laに対すると同じように測定した相対溶液粘度は1.
248であった。シロキサン含量は4.9%であった。 Ic、4−(1,1,3,3−テトラメチルブチル)−
7エ/−ル164,7fiを連鎖停止剤として用いたこ
とを除いてtbに対する合成過程をくり返した。 (aに対するのと同じように測定した相対溶液粘度+t
l、200であった。シロキサン含量は5゜3%であっ
た。 ■、ツメチルテレフタレートとブタン−1,4−ノオー
ルから合成した、ウベローデ粘度計で25℃においてフ
ェノール10−ジクロロベンゼン(重量化1:1)中で
測定したj、 、 20 di/gの極限粘度を有する
ポリブチレンテレフタレート。 ill、4.4’−ビスーヒドロキシエトキシーノフェ
ニルスルホン10%を有するブチレン7タレート共重合
体。 次の成分をかきまぜ磯、真空蒸留付属装置お上び底の出
口を備えた油加熱251スチールオートクレーブ中に窒
素雰囲気下で室温において入れた。 ツメチルテレ7タレー) 4.66kg(24モル)、
4.4′−とスヒドロキシエトキシーノフェニルスルホ
ン(■に討して10%)0.529kg(1,56モル
)、ブタンジオール2.89kg(32モアし)および
チタンテトライソプロピレート2.73g。 反応混合物は窒素雰囲気下で2時間以内190℃に加熱
し、次に190℃でさらに2時間、200℃で1時間か
きまぜた。エステル交換が完結した後、圧力は約1トー
ルに減じ、反応温度はオリゴ縮合段階において1〜2時
間以内200〜260℃に上げブタンジオールを留去し
た。 中程度の粘度の筋線合物は260℃で約1時間以内重縮
合させ、圧力をさらに約0.3トールに減じたときブタ
ンジオールを除去した。 ポリエステル溶融物は水中に出し、粒状化する。 乾燥した粒の相対溶液粘度は25℃においてツベロー7
’ 粘& 計でフェノール10−ジクロロベンゼン(1
:1)からなる溶媒混合物の0.5g/10()1の濃
度で測定した。 粘度を増加させるため、粒は真空乾燥4中で2oo’c
、o、sパールで20時間行なった固相後縮合させた。 1 1.745=極限粘度1.22dl/g。 5l IV、4iQ!かけポリブタジェン(トルエン中で測定
して70%以上のゲル含量)からなるグラフトベース8
0%とグラフトしたメタクリル酸メチル20%から合成
したグラフトポリマー。 匡瀝l」わ1翌1゜ 成分は双軸押出機で窒素雰囲気下、温度320℃におい
て溶融し、均一化した。溶融した糸条はノズルをでる前
に脱ガスし、水中で冷却し、粒状化し、乾燥した。加工
は射出成型機でバルク温度270℃で行った。 すべての組成物はさらにo、if!6の亜リン酸塩安定
剤を含む。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、A、少なくとも1.15の相対粘度(25℃でジク
    ロロメタン100ml中にブロック共縮合物0.5gの
    溶液について測定)を有し、単位あたり平均5〜120
    個のシリコン原子を含んでいるポリ−(ジオルガノシロ
    キサン)単位を成分Aに対しで2.5〜25重量%のポ
    リ(ジオルガシロキサン)単位含量を有するポリカーボ
    ネート−ポリジオルガノシロキサンブロツク共縮合物1
    0〜98重量%、 B、少なくとも0.6dl/gの極限粘度[25℃でフ
    ェノール/o−ジクロロベンゼン(1:1重量%)中で
    測定]を有する芳香族ポリエステル2〜90重量%、 C、−20℃以下のガラス転移温度を有す るゴム弾性ポリマー0〜30重量% からなり、とくにことわらない限り%は成分AとBの合
    計に対するものであり、ポリエステル成分BがBに対し
    て0.5〜21重量%のスルホニル基を含むことを特徴
    とする熱可塑性樹脂混合物。 2、ブロック共縮合物Aが1.18〜1.32の相対粘
    度を有することを特徴とする、特許請求の範囲第1項記
    載の混合物。 3、ブロック共縮合物Aが5〜20重量%のポリ−(ジ
    オルガノシロキサン)単位を含むことを特徴とする、特
    許請求の範囲第1項または第2項記載の混合物。 4、ブロック共縮合物Aのポリ−(ジオルガノシロキサ
    ン)単位が単位あたり平均10〜100個のシリコン原
    子を含んでいることを特徴とする、特許請求の範囲第1
    項〜第3項のいずれかに記載の混合物。 5、芳香族ポリエステルBが0.7〜1.3dl/gの
    極限粘度を有することを特徴とする、特許請求の範囲第
    1項〜第4項のいずれかに記載の混合物。 6、成分を溶融物で混合することによる特許請求の範囲
    第1項〜第5項のいずれかに記載の混合物の製造法。 7、成型品の製造に対する特許請求の範囲第1項〜第5
    項のいずれかに記載の混合物の利用。
JP4328187A 1986-02-28 1987-02-27 ポリカ−ボネ−ト−ポリシロキサンブロツク共縮合物と熱可塑性ポリエステルの混合物 Pending JPS62207360A (ja)

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