JPS6220635Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6220635Y2 JPS6220635Y2 JP12595481U JP12595481U JPS6220635Y2 JP S6220635 Y2 JPS6220635 Y2 JP S6220635Y2 JP 12595481 U JP12595481 U JP 12595481U JP 12595481 U JP12595481 U JP 12595481U JP S6220635 Y2 JPS6220635 Y2 JP S6220635Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- partition
- string
- hem
- fixed
- surface material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 17
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- FGRBYDKOBBBPOI-UHFFFAOYSA-N 10,10-dioxo-2-[4-(N-phenylanilino)phenyl]thioxanthen-9-one Chemical compound O=C1c2ccccc2S(=O)(=O)c2ccc(cc12)-c1ccc(cc1)N(c1ccccc1)c1ccccc1 FGRBYDKOBBBPOI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
- Extensible Doors And Revolving Doors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は間仕切表面材の下辺に配設した裾当材を
間仕切開閉に連動して昇降させることを目的とす
る。
間仕切開閉に連動して昇降させることを目的とす
る。
本案の構成を図面について説明すると、第1図
は本案間仕切裾部密封装置一実施例の斜視図、第
2図は一部を断面で示す側面図、第3図及び第4
図は間仕切開閉時のひもの作用説明図である。
は本案間仕切裾部密封装置一実施例の斜視図、第
2図は一部を断面で示す側面図、第3図及び第4
図は間仕切開閉時のひもの作用説明図である。
図面において、1はX状蝶番2を連結して構成
させた伸縮枠で、各連結部に垂直ロツド3を挿通
し、各ロツド外側に表面材4を張設し、該表面材
の下辺内側に裾当材5を重合状態として配設す
る。
させた伸縮枠で、各連結部に垂直ロツド3を挿通
し、各ロツド外側に表面材4を張設し、該表面材
の下辺内側に裾当材5を重合状態として配設す
る。
6は各垂直ロツド3の下部に嵌合した管状のブ
ツシユで、各ブツシユ6は上端を前記X状蝶番2
の連結部に挿入し、該挿入部の直下部にひもガイ
ド8を付設した固定カラー7を嵌着し、該固着部
の下方に該ブツシユ6に誘導されて昇降するスラ
イドカラー9を嵌合し、隣接するスライドカラー
9に順次前記裾当材5の上端を止着する。
ツシユで、各ブツシユ6は上端を前記X状蝶番2
の連結部に挿入し、該挿入部の直下部にひもガイ
ド8を付設した固定カラー7を嵌着し、該固着部
の下方に該ブツシユ6に誘導されて昇降するスラ
イドカラー9を嵌合し、隣接するスライドカラー
9に順次前記裾当材5の上端を止着する。
10は間仕切を閉じたとき最長距離となる対角
位置のひもガイド8間隔より若干長目のひもで、
該ひも10の両端をそれぞれひもガイド8に貫通
させ各外端11を垂下させて前記スライドカラー
9の一部に止着させて成るものである。
位置のひもガイド8間隔より若干長目のひもで、
該ひも10の両端をそれぞれひもガイド8に貫通
させ各外端11を垂下させて前記スライドカラー
9の一部に止着させて成るものである。
なお12は上下の固定カラー7とスライドカラ
ー9との間においてブツシユ6に巻装したひも緊
張用のスプリングである。
ー9との間においてブツシユ6に巻装したひも緊
張用のスプリングである。
第3図及び第4図は間仕切開閉時におけるX状
蝶番2の対角位置連結部間にひも10の両端付近
を挿通したときの状態を示す概要図で、間仕切を
開いてX状蝶番の対角位置が長くなると連結部の
外方に延びるひも端は短くなり、間仕切を閉じる
と反対にひも端は長くなることをあらわしてい
る。
蝶番2の対角位置連結部間にひも10の両端付近
を挿通したときの状態を示す概要図で、間仕切を
開いてX状蝶番の対角位置が長くなると連結部の
外方に延びるひも端は短くなり、間仕切を閉じる
と反対にひも端は長くなることをあらわしてい
る。
本案は前記の作用を応用したもので、第2図に
ついて具体的に説明すると、間仕切を閉じたとき
は左右紐ガイド8,8間隔が最長となりひもの両
端11,11が引上げられるのでスライドカラー
9に止着された裾当材5は引上げられ、間仕切を
開くと反対に裾当材5は引下げられる。従つて裾
当材5が引き上げられたとき表面材4の下辺内側
に隠されるように、また裾当材5が引き下げられ
たときその下辺が床面に当接するようにひも10
の長さ、表面材4及び裾当材5の寸法を設計する
ことにより、間仕切の開閉に連動して裾当材5
を、開放時には表面材の内側に隠し、閉成時には
下辺を床面に密着させることができる。
ついて具体的に説明すると、間仕切を閉じたとき
は左右紐ガイド8,8間隔が最長となりひもの両
端11,11が引上げられるのでスライドカラー
9に止着された裾当材5は引上げられ、間仕切を
開くと反対に裾当材5は引下げられる。従つて裾
当材5が引き上げられたとき表面材4の下辺内側
に隠されるように、また裾当材5が引き下げられ
たときその下辺が床面に当接するようにひも10
の長さ、表面材4及び裾当材5の寸法を設計する
ことにより、間仕切の開閉に連動して裾当材5
を、開放時には表面材の内側に隠し、閉成時には
下辺を床面に密着させることができる。
本案装置は在来の間仕切裾部密封装置に較べる
と、操作が間仕切の開閉に連動して自動的にと行
われる点及び開放時に裾当材が表面材の内側に隠
され閉成時に床面との密封が完全に行われる点等
において格段にすぐれた効果を奏する。
と、操作が間仕切の開閉に連動して自動的にと行
われる点及び開放時に裾当材が表面材の内側に隠
され閉成時に床面との密封が完全に行われる点等
において格段にすぐれた効果を奏する。
第1図は本案間仕切裾部密封装置一実施例の斜
視図、第2図は一部を断面で示す側面図、第3図
及び第4図は間仕切開閉時のひもの作用説明図で
ある。 1:伸縮枠、2:X状蝶番、3:垂直ロツド、
4:表面材、5:裾当材、6:ブツシユ、7:固
定カラー、8:ひもガイド、9:スライドカラ
ー、10:ひも、11:ひも外端、12:スプリ
ング。
視図、第2図は一部を断面で示す側面図、第3図
及び第4図は間仕切開閉時のひもの作用説明図で
ある。 1:伸縮枠、2:X状蝶番、3:垂直ロツド、
4:表面材、5:裾当材、6:ブツシユ、7:固
定カラー、8:ひもガイド、9:スライドカラ
ー、10:ひも、11:ひも外端、12:スプリ
ング。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) X状蝶番を連結形成させた伸縮枠の各連結部
にそれぞれ垂直ロツドを挿通し、各ロツドの外
側に表面材を張設し、該表面材の下辺内側に裾
当材を重合状態に配設した間仕切において、前
記各垂直ロツドの下部に嵌合したブツシユの上
下にひもガイド付固定カラーと外側に裾当材の
上端を止着したスライドカラーとを嵌合し、ま
た対角位置のひもガイド間に間仕切を閉じたと
きの両ひもガイド間隔より少しく長目のひもの
両端を貫通させ該ひもの各外端を前記スライド
カラーに止着させて成る間仕切裾部密封装置。 (2) 上下の固定カラーとスライドカラーとの間に
おいてブツシユにスプリングを巻装した実用新
案登録請求の範囲第1項に記載の間仕切裾部密
封装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12595481U JPS5832889U (ja) | 1981-08-27 | 1981-08-27 | 間仕切裾部密封装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12595481U JPS5832889U (ja) | 1981-08-27 | 1981-08-27 | 間仕切裾部密封装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5832889U JPS5832889U (ja) | 1983-03-03 |
JPS6220635Y2 true JPS6220635Y2 (ja) | 1987-05-26 |
Family
ID=29919768
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12595481U Granted JPS5832889U (ja) | 1981-08-27 | 1981-08-27 | 間仕切裾部密封装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5832889U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6298704B2 (ja) * | 2014-05-01 | 2018-03-20 | 立川ブラインド工業株式会社 | 隙間閉塞装置 |
-
1981
- 1981-08-27 JP JP12595481U patent/JPS5832889U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5832889U (ja) | 1983-03-03 |
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