JPH0375287U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案の実施例の１つを示し、第１図は本
考案の連動状態を示す吊り戸本体の上面図、第２
図は本考案を具備した吊り戸の正面図、第３図は
本考案は具備した吊り戸の要部縦断面図、第４図
は第１吊り戸本体の上部側面図、第５図は本考案
を具備した吊り戸の要部横断面図である。 １……側柱、１２……支持枠、１３……第１支
持枠、１４……第２支持枠、２……戸袋部、２１
……第１ガイドローラー、５……第１吊り戸本体
、５１……第１案内溝、６……第２吊り戸本体、
６１……第２案内溝、６３……第２ガイドローラ
ー取付座、６４……第２ガイドローラー、７……
第１滑車、７０……ワイヤー、８……第２滑車、
９……第１ガイドローラー取付座。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 出入口の上端に固定された支持枠と、支持枠に
   、前後に平行で開閉方向に形成された第１、第２
   支持体と、第１、第２支持体に吊り下げられる第
   １、第２吊り戸本体より構成され、第１吊り戸本
   体上端の開閉方向両端部に第１、第２滑車が回転
   自在に取りつけられ、第１、第２滑車に巻回して
   ワイヤーが張設され、閉鎖状態で第１滑車のやや
   第２滑車よりの位置でワイヤーと第２吊り戸本体
   の上端後部が連結されると共に、第２滑車のやや
   第１滑車よりの位置でワイヤーが支持枠に固定さ
   れる一方、第１吊り戸本体の下端面に形成された
   第１案内溝に嵌合する第１ガイドローラーが、閉
   鎖状態で第１案内溝の開放側端部に位置する様、
   床面上に回転自在にもうけられ、第２吊り戸本体
   の下面に形成された第２案内溝に嵌合する第２ガ
   イドローラーが、閉鎖状態で第２案内溝の開放側
   端部に位置する様に、第１吊り戸本体の閉鎖側端
   部から、第２吊り戸本体側に突出する第２ガイド
   ローラー取付座に回転自在にもうけられている事
   を特徴とする吊り戸の連動装置。