JPH0468183U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案の実施例の一つを示し、第１図は本
考案の正面図、第２図は要部縦断面図、第３図は
要部横断面図、第４図は巾木部材の斜視図、第５
図は外パネルと中間パネルの閉鎖状態の説明図、
第６図は外パネルと中間パネルの開放状態の説明
図である。 １……枠体、１１……左側枠、１２……右側枠
、１３……笠木、２……外パネル、３……中間パ
ネル、４……固定パネル、５……巾木部材、５１
……巾木ベース、５４……内側巾木、５５……外
側巾木、６……レール部材、６０……第１連動プ
ーリー、６１……第１レール、６２……第２レー
ル、７……吊り下げ金具、７０……第２連動プー
リー、７００……第２ワイヤー。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 開口部に取りつけられた枠体の上端部に固定さ
   れた第１レールに第１吊り下げ金具を介して吊り
   下げられる外パネルと、上記枠体の上端部に第１
   レールに並設して固定された第２レールに第２吊
   り下げ金具を介して吊り下げられる中間パネルと
   、外パネルと中間パネルに平行に枠体に固定され
   た固定パネルよりなり、外パネル側は、中間パネ
   ル側に取りつけられた第１連動プーリーに掛けわ
   たされた第１ワイヤーの一端を保持し、前記第１
   ワイヤーの他端は枠体の閉鎖側に固定され、中間
   パネル側は前記第１連動プーリーと、閉鎖側に位
   置して第２ワイヤーが掛けわたされる第２連動プ
   ーリーを有し、第２ワイヤーは一端が枠体の開放
   側に固定され、他端が第２連動プーリーに掛けわ
   たされて外パネル側の開放側に固定されると共に
   、固定パネルは下端部に巾木部材を有し、巾木部
   材は少なくとも巾木ベースと、外側巾木と内側巾
   木よりなり、外側巾木と内側巾木は外側より着脱
   自在に取りつけられている事を特徴とするトイレ
   用ドア。