JPS62206120A - パイルセクシヨン - Google Patents
パイルセクシヨンInfo
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- JPS62206120A JPS62206120A JP61049518A JP4951886A JPS62206120A JP S62206120 A JPS62206120 A JP S62206120A JP 61049518 A JP61049518 A JP 61049518A JP 4951886 A JP4951886 A JP 4951886A JP S62206120 A JPS62206120 A JP S62206120A
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- spigot
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Links
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D5/00—Bulkheads, piles, or other structural elements specially adapted to foundation engineering
- E02D5/22—Piles
- E02D5/52—Piles composed of separable parts, e.g. telescopic tubes ; Piles composed of segments
- E02D5/523—Piles composed of separable parts, e.g. telescopic tubes ; Piles composed of segments composed of segments
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T403/00—Joints and connections
- Y10T403/47—Molded joint
- Y10T403/472—Molded joint including mechanical interlock
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
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- Soil Working Implements (AREA)
- Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)
- Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、パイルセクション、とくに、端部と端部と
が接するように地中に打込まれて連続した荷重支持パイ
ルを形成するようなコンクリートパイルセクションに関
する。
が接するように地中に打込まれて連続した荷重支持パイ
ルを形成するようなコンクリートパイルセクションに関
する。
発明の目的
この発明は、上記の用途に使用されるパイルセクション
を提供することを目的とする。
を提供することを目的とする。
発明の構成
この発明によるパイルセクションは、コンクリート部材
よりなり、コンクリ−1〜部材はこれの長軸方向とほぼ
一致するか、または平行に伸びる少なくとも1つの補強
手段を含んでいるものであって、補強部材の各端部には
相互連結手段が備えられ、これらは同様のパイルセクシ
ョンの補強部材の各端部に備えられた対応する相互連結
手段と連結しうるようになされ、複数の同様のパイルセ
クションが端部と端部とを接するように配列された場合
、相互連結手段が、隣接するセクション同志の!W間運
動を妨げることを特徴とするものである。
よりなり、コンクリ−1〜部材はこれの長軸方向とほぼ
一致するか、または平行に伸びる少なくとも1つの補強
手段を含んでいるものであって、補強部材の各端部には
相互連結手段が備えられ、これらは同様のパイルセクシ
ョンの補強部材の各端部に備えられた対応する相互連結
手段と連結しうるようになされ、複数の同様のパイルセ
クションが端部と端部とを接するように配列された場合
、相互連結手段が、隣接するセクション同志の!W間運
動を妨げることを特徴とするものである。
実 施 例
この発明の実施例を図面を引用して例示することにより
説明する。
説明する。
セフシコンパイルは良さ約1メートルのコンクリート部
材(10)よりなり、これは鋼製中央補強ロッド(12
)の周囲に型取りされたものであり、ロッド(12)は
一体に成形された螺旋状の変形(13)をもっている。
材(10)よりなり、これは鋼製中央補強ロッド(12
)の周囲に型取りされたものであり、ロッド(12)は
一体に成形された螺旋状の変形(13)をもっている。
ロッドの下端(14)はパイルセクション(10)の基
部を超えて突出してスピゴットを形成し、かつロッド(
12)の他端すなわち上端にはチューブ(16)の下部
を変形することにより、バー(12)の上端にしっかり
と固着されたソケットが備えられている。変形に際して
はチューブ(16)の上端が変形しないようにそのまま
にし、ソケットの下部の内径は、」一部に隣接するパイ
ルセクションの基部から突出しているスピゴット(14
)外径より大きくする。ソケットの内面は、例えばねじ
山を設けるなどして荒らし、接合力を高める。
部を超えて突出してスピゴットを形成し、かつロッド(
12)の他端すなわち上端にはチューブ(16)の下部
を変形することにより、バー(12)の上端にしっかり
と固着されたソケットが備えられている。変形に際して
はチューブ(16)の上端が変形しないようにそのまま
にし、ソケットの下部の内径は、」一部に隣接するパイ
ルセクションの基部から突出しているスピゴット(14
)外径より大きくする。ソケットの内面は、例えばねじ
山を設けるなどして荒らし、接合力を高める。
パイル打込み作業に当たり、パイルセクションが地中に
打込まれ、その上端がまさに地面に没しようとするとき
に同パイルセクションの上にスピゴット(14)をソケ
ット(18)に嵌入させうるようにして次のパイルセク
ションをのせる。
打込まれ、その上端がまさに地面に没しようとするとき
に同パイルセクションの上にスピゴット(14)をソケ
ット(18)に嵌入させうるようにして次のパイルセク
ションをのせる。
隣接するセクションの補強バー間の相互連結を確実に強
め、多数のセクションからなるパイル全体を連続して補
強するため、スピゴット(14)嵌入に先立って、エポ
キシ樹脂製接着剤をソケット(18)中に注入する。こ
れにより、樹脂が凝固したときに、ソケット(18)と
スビゴッI−(14)との永久的結合がなされる。
め、多数のセクションからなるパイル全体を連続して補
強するため、スピゴット(14)嵌入に先立って、エポ
キシ樹脂製接着剤をソケット(18)中に注入する。こ
れにより、樹脂が凝固したときに、ソケット(18)と
スビゴッI−(14)との永久的結合がなされる。
エポキシ樹脂には、予め決められた接着強度があり、エ
ポキシ凝固後のスピゴットとソケットの結合が0ツド(
12)の引張り強度に等しいがそれ以上になるようにス
ピゴット(14)のソケット(18)に嵌入する長ざが
決められている。同様にバー(12)の上端周囲を締付
けているチューブ(1G)の変形部の艮ざもデユープと
バーとの結合強度がバー(12)の引張り強度に等しい
かそれ以上になるように決定されている。従って多数の
セクションによる補強引張りテストにおいて、スピゴッ
トとソケットとのジヨイントまたはチューブとバー上端
とのジヨイントより先にバーが破断するということが理
解されよう。
ポキシ凝固後のスピゴットとソケットの結合が0ツド(
12)の引張り強度に等しいがそれ以上になるようにス
ピゴット(14)のソケット(18)に嵌入する長ざが
決められている。同様にバー(12)の上端周囲を締付
けているチューブ(1G)の変形部の艮ざもデユープと
バーとの結合強度がバー(12)の引張り強度に等しい
かそれ以上になるように決定されている。従って多数の
セクションによる補強引張りテストにおいて、スピゴッ
トとソケットとのジヨイントまたはチューブとバー上端
とのジヨイントより先にバーが破断するということが理
解されよう。
第3図および第4図にスピゴットとソケットの変形例が
示されている。セクションパイルは長さ約1メートルの
コンクリートシリンダ(110)よりなり、これは鋼製
中央補強ロッド(112)の周囲に型取りされたもので
ある。鋼製補強ロッドの下端(114)には高密度プラ
スチック製キャップ(116)が備えられ、これは円周
方向リブを備えた外部輪郭と、その上に形成された円錐
形下端を持っている。パイルセクション上端から距離を
おいたロッド(112)の上端に永久的に固定されるよ
うにして、高密度プラスチック材わ1製中空円筒形ソケ
ット(118)が備えられている。ソケット内面の円筒
面には端部キャップ(11G)のリブと対応するリブが
設けられている。
示されている。セクションパイルは長さ約1メートルの
コンクリートシリンダ(110)よりなり、これは鋼製
中央補強ロッド(112)の周囲に型取りされたもので
ある。鋼製補強ロッドの下端(114)には高密度プラ
スチック製キャップ(116)が備えられ、これは円周
方向リブを備えた外部輪郭と、その上に形成された円錐
形下端を持っている。パイルセクション上端から距離を
おいたロッド(112)の上端に永久的に固定されるよ
うにして、高密度プラスチック材わ1製中空円筒形ソケ
ット(118)が備えられている。ソケット内面の円筒
面には端部キャップ(11G)のリブと対応するリブが
設けられている。
端末キャップ(118)の嵌入用中央孔をもつ比較的非
圧縮性の高強度プラスチック材料製ディスク(120)
がパイルセクションの上端面(122)にこれを横断す
るように置かれている。
圧縮性の高強度プラスチック材料製ディスク(120)
がパイルセクションの上端面(122)にこれを横断す
るように置かれている。
パイル打込み作業に際し、前記パイルセクションの上端
と同様の端部形状を備えた尖った端部材が、最初のパイ
ルセクションの下端に嵌入せられる。次に、同パイルセ
クションと端部材とが、任意の適切な打込み方法により
地中に打込まれ、適切な深さに達したのら、打込み手段
を取り除き、二番目のパイルセクションのキャップ(1
16)が、最初のパイルセクションンのカップ(118
)への入り口に合わせられた状態で二番目の同セクショ
ンが最初のセクションの上端に置かれる。パイル打込み
作業が再開され、二番目のパイルの最初の動きは最初の
パイルと呼応して二番目のセクションのコンクリートシ
リンダ(110)の下面が最初のセクション上端のディ
スク(120)に接触するまでキャップ(11B)をカ
ップ(118)中に圧入するものである。これにより、
カップ(118)とキャップ(11G)の間に確実な締
りばめができ上がり、これは補強ロッド(112)の長
さと働きを端部同志結合したパイルセクションを通じ効
果的に拡大する。打込みをさらに継続すると、パイルの
対はパイルジヨイントの部位で離間を全く起こすことな
く地中に打込まれていく。ディスク(120)は、いか
なる離間が起こる傾向があろうともこれを防止し、また
、コンクリ−1・同志の接触面が存在すると通常存在す
ると考えられるショック荷重をも吸収してしまう。コン
クリート同志の接触面は、直接衝撃荷重が原因で破砕す
る危険をも増大する傾向がある。パイル打込みは所望の
パイル長さに達するまで、次のパイルセクションをパイ
ルの上端に追加する方法でI続される。
と同様の端部形状を備えた尖った端部材が、最初のパイ
ルセクションの下端に嵌入せられる。次に、同パイルセ
クションと端部材とが、任意の適切な打込み方法により
地中に打込まれ、適切な深さに達したのら、打込み手段
を取り除き、二番目のパイルセクションのキャップ(1
16)が、最初のパイルセクションンのカップ(118
)への入り口に合わせられた状態で二番目の同セクショ
ンが最初のセクションの上端に置かれる。パイル打込み
作業が再開され、二番目のパイルの最初の動きは最初の
パイルと呼応して二番目のセクションのコンクリートシ
リンダ(110)の下面が最初のセクション上端のディ
スク(120)に接触するまでキャップ(11B)をカ
ップ(118)中に圧入するものである。これにより、
カップ(118)とキャップ(11G)の間に確実な締
りばめができ上がり、これは補強ロッド(112)の長
さと働きを端部同志結合したパイルセクションを通じ効
果的に拡大する。打込みをさらに継続すると、パイルの
対はパイルジヨイントの部位で離間を全く起こすことな
く地中に打込まれていく。ディスク(120)は、いか
なる離間が起こる傾向があろうともこれを防止し、また
、コンクリ−1・同志の接触面が存在すると通常存在す
ると考えられるショック荷重をも吸収してしまう。コン
クリート同志の接触面は、直接衝撃荷重が原因で破砕す
る危険をも増大する傾向がある。パイル打込みは所望の
パイル長さに達するまで、次のパイルセクションをパイ
ルの上端に追加する方法でI続される。
第4図に示す変形例においては、補強ロッド(112)
の上端に金属製ソケット(113)が形成されている。
の上端に金属製ソケット(113)が形成されている。
ソケットは第2図を引用して例示、説明した方法でロッ
ドを装着したちよいが、いかなる適切な方法でロッド上
に形成しても支障ない。ソケットは内部ねじをもってお
り、これは高密度プラスチック内張り(115)がソケ
ット内にネジ止めの方法で装着されうるようなものであ
る。この変形例においては、パイルセクション下端に形
成されたスピゴット(114)は、鋸歯状突起(117
)を備えている。その外径はインサート(115)内の
内径より大きく、1本のパイルセクションが他のセクシ
ョンの上端上に、スピゴット(114)がソケット(1
18)内にある状態で置かれると、パイル打込み作業に
よりスビゴッ1−(114)がソケット中に打込まれ、
突起(117)はプラスチック内張り(115)と噛み
合って、永久内締りばめを形成する。
ドを装着したちよいが、いかなる適切な方法でロッド上
に形成しても支障ない。ソケットは内部ねじをもってお
り、これは高密度プラスチック内張り(115)がソケ
ット内にネジ止めの方法で装着されうるようなものであ
る。この変形例においては、パイルセクション下端に形
成されたスピゴット(114)は、鋸歯状突起(117
)を備えている。その外径はインサート(115)内の
内径より大きく、1本のパイルセクションが他のセクシ
ョンの上端上に、スピゴット(114)がソケット(1
18)内にある状態で置かれると、パイル打込み作業に
よりスビゴッ1−(114)がソケット中に打込まれ、
突起(117)はプラスチック内張り(115)と噛み
合って、永久内締りばめを形成する。
長方形の断面を備えたもう1つの変形パイルセクション
においては、打込み作業中の衝撃荷重の結果、パイルセ
クションの角が破損するのを防止する目的のために、パ
イルの上下端に製道中に施された鋼製端部スリーブ(2
0)が備えられている。スリーブ上端は、第5図に示ず
ように輪状をなしている。
においては、打込み作業中の衝撃荷重の結果、パイルセ
クションの角が破損するのを防止する目的のために、パ
イルの上下端に製道中に施された鋼製端部スリーブ(2
0)が備えられている。スリーブ上端は、第5図に示ず
ように輪状をなしている。
パイル打込み装置は、一連のパイル打込み作業中、1本
のパイルセクションが他のパイルセクションと完全に直
列しているということを保証するものではないから、最
上部のセクションから最下部のセクションへの衝撃荷重
がパイルセクションの接触面全体に伝達せられないこと
が多く、1本のセクションがイ■のセクションに対し僅
かな角度をもっていた場合、衝撃荷重はパイルの角に向
けられる。加圧下においてコンクリートが比較的もろい
ために、この荷重により角が破砕され、破砕は徐々にパ
イル上端を横断して拡がる。第5図の変形例により考え
られる角の接触の廃除により、この問題は軽減される。
のパイルセクションが他のパイルセクションと完全に直
列しているということを保証するものではないから、最
上部のセクションから最下部のセクションへの衝撃荷重
がパイルセクションの接触面全体に伝達せられないこと
が多く、1本のセクションがイ■のセクションに対し僅
かな角度をもっていた場合、衝撃荷重はパイルの角に向
けられる。加圧下においてコンクリートが比較的もろい
ために、この荷重により角が破砕され、破砕は徐々にパ
イル上端を横断して拡がる。第5図の変形例により考え
られる角の接触の廃除により、この問題は軽減される。
角の破砕問題は、少なくともパイルセクションの1つの
上端を、現在の6のと同じような形状の金属撚糸、グラ
スファイバーまたは例えばポリプロピレンのようなプラ
スチック材料RJ&ut製の補強繊維とするように配慮
することにより、さらに軽減し得る。補強リングまたは
螺旋は、補強バーの周囲に施されていてもよい。
上端を、現在の6のと同じような形状の金属撚糸、グラ
スファイバーまたは例えばポリプロピレンのようなプラ
スチック材料RJ&ut製の補強繊維とするように配慮
することにより、さらに軽減し得る。補強リングまたは
螺旋は、補強バーの周囲に施されていてもよい。
第6図は、第5図を引用して説明したようなスリーブ(
20)をそれぞれ備えた2つの隣接パイルセクションの
間のジヨイントを示す。パイルセクションはそれぞれ、
第1図および第2図、または第3図および第4図に示し
たタイプのスピゴットとソケットのジヨイントを備えて
いるが、簡明化のため、そのジヨイントは、第6図には
図示していない。しかしながら、パイルセクションの間
の変形ディスク(22)は示されている。このディスク
は、例えばエクスパメット(fi録商jlA)のように
、エキスバンドメタル製の網からつくられている。この
種の網は、金属板に細い孔をあけ、金属板のある部分を
これの平面と横断方向に加圧して孔の部分で変形させ、
厚さが網を形成する金属板の厚さより大きいエキスバン
ドメタル網としたものである。この金屈板網は、外径が
パイルセクションの外径とほぼ等しく、かつスピゴット
(14)(114)を貫通させるための円形中央孔が備
えられている。
20)をそれぞれ備えた2つの隣接パイルセクションの
間のジヨイントを示す。パイルセクションはそれぞれ、
第1図および第2図、または第3図および第4図に示し
たタイプのスピゴットとソケットのジヨイントを備えて
いるが、簡明化のため、そのジヨイントは、第6図には
図示していない。しかしながら、パイルセクションの間
の変形ディスク(22)は示されている。このディスク
は、例えばエクスパメット(fi録商jlA)のように
、エキスバンドメタル製の網からつくられている。この
種の網は、金属板に細い孔をあけ、金属板のある部分を
これの平面と横断方向に加圧して孔の部分で変形させ、
厚さが網を形成する金属板の厚さより大きいエキスバン
ドメタル網としたものである。この金屈板網は、外径が
パイルセクションの外径とほぼ等しく、かつスピゴット
(14)(114)を貫通させるための円形中央孔が備
えられている。
加圧に際しては、板(22)が@撃荷重を幾分か受ける
可能性があることをW1識すべきである。
可能性があることをW1識すべきである。
さらに1本のパイルが他のパイルと僅かに異なる角度で
打込まれた場合、この角度逸脱に対処するために、板の
一部が他の一部より大きな圧力を受ける。パイル打込み
作業において、板(22)は、くり返しパイル打込みの
打撃を蒙った場合、最終的には平坦状態となって固体金
属ディスクとなり、衝撃荷重負荷能力は低下ないし消滅
するであろう。
打込まれた場合、この角度逸脱に対処するために、板の
一部が他の一部より大きな圧力を受ける。パイル打込み
作業において、板(22)は、くり返しパイル打込みの
打撃を蒙った場合、最終的には平坦状態となって固体金
属ディスクとなり、衝撃荷重負荷能力は低下ないし消滅
するであろう。
この問題を回避し、かつ流体緩衝効果をジョイン1〜に
付与するために、網のすき間に衝撃荷重を受けている間
と璧も流出しないだけの充分な粘度を備えたエポキシ樹
脂を充填する。従って樹脂がしっかりと固まる前に複数
の流体ポケットがディスク内に備えられて衝撃吸収効果
が与えられ、ポケット内のエポキシ樹脂は、パイルの打
込みが完了してから固まり、いうまでもなく、エポキシ
樹脂により接合されたパイルセクションの間をしっかり
と相互連結することが理解されよう。
付与するために、網のすき間に衝撃荷重を受けている間
と璧も流出しないだけの充分な粘度を備えたエポキシ樹
脂を充填する。従って樹脂がしっかりと固まる前に複数
の流体ポケットがディスク内に備えられて衝撃吸収効果
が与えられ、ポケット内のエポキシ樹脂は、パイルの打
込みが完了してから固まり、いうまでもなく、エポキシ
樹脂により接合されたパイルセクションの間をしっかり
と相互連結することが理解されよう。
流体クッション効果は、不活性フィラーをエポキシ樹脂
中に導入して高めることもできる。
中に導入して高めることもできる。
フィラーは手軽に砂であってもよい。
パイルセクションの端部間にシートを配置するに先立ち
、端部には適宜の充填剤、例えばフィラーを添加してい
ないエポキシ樹脂を下塗りするのが望ましい。
、端部には適宜の充填剤、例えばフィラーを添加してい
ないエポキシ樹脂を下塗りするのが望ましい。
スピゴットとソケットのジヨイントを完成するにはエポ
キシ樹脂の使用が最も有利であるが、これは第1図およ
び第2図の実施例ですでに用いられているように、明ら
かである。
キシ樹脂の使用が最も有利であるが、これは第1図およ
び第2図の実施例ですでに用いられているように、明ら
かである。
発明の効果
この発明によれば、コンクリート部材J:りなり、コン
クリート部材はこれの長軸方向とほぼ一致するか、また
は平行に伸びる少なくとも1つの補強手段を含んでいる
パイルセクションであって、補強部材の各端部には相互
連結手段が備えられ、これらは同様のパイルセクション
の補強部材の各端部に備えられた対応する相互連結手段
と連結しうるようになされ、複数の同様のパイルセクシ
ョンが端部と端部とを接するように配列された場合、相
互連結手段が、隣接するUクション同志の離間運動を妨
げることを特徴とするパイルセクションが提供される。
クリート部材はこれの長軸方向とほぼ一致するか、また
は平行に伸びる少なくとも1つの補強手段を含んでいる
パイルセクションであって、補強部材の各端部には相互
連結手段が備えられ、これらは同様のパイルセクション
の補強部材の各端部に備えられた対応する相互連結手段
と連結しうるようになされ、複数の同様のパイルセクシ
ョンが端部と端部とを接するように配列された場合、相
互連結手段が、隣接するUクション同志の離間運動を妨
げることを特徴とするパイルセクションが提供される。
第1図はパイルセクションの斜視外観図、第2図は2つ
のパイルセクション間の相互連結手段の縦断面図、第3
図はパイルセクションの変形例を示す縦断面図、第4図
はパイルセクションのさらに変形例を拡大して示す断面
図、第5図はパイルセクションの上端の平面図、第6図
は2つのパイルセクション間のジヨイントの側面図であ
る。 (10)・・・コンクリート部材、(12)・・・補強
部材、(14)(18)・・・相互連結手段。 以 上
のパイルセクション間の相互連結手段の縦断面図、第3
図はパイルセクションの変形例を示す縦断面図、第4図
はパイルセクションのさらに変形例を拡大して示す断面
図、第5図はパイルセクションの上端の平面図、第6図
は2つのパイルセクション間のジヨイントの側面図であ
る。 (10)・・・コンクリート部材、(12)・・・補強
部材、(14)(18)・・・相互連結手段。 以 上
Claims (9)
- (1)コンクリート部材よりなり、コンクリート部材は
これの長軸方向とほぼ一致するか、または平行に伸びる
少なくとも1つの補強手段を含んでいるパイルセクショ
ンであつて、補強部材(12)の各端部には相互連結手
段(14)(18)が備えられ、これらは同様のパイル
セクションの補強部材(12)の各端部に備えられた対
応する相互連結手段(18)(14)と連結しうるよう
になされ、複数の同様のパイルセクションが端部と端部
とを接するように配列された場合、相互連結手段が、隣
接するセクション同志の離間運動を妨げることを特徴と
するパイルセクション。 - (2)相互連結手段が、パイルセクション上端の補強部
材(12)に固定されたソケット(18)と、パイルセ
クション(10)の基部を超えて突出している補強部材
の端部により形成されるか、または同端部に固定された
スピゴット(14)よりなることを特徴とする、特許請
求の範囲第1項記載のパイルセクション。 - (3)スピゴット(14)がある程度のすき間を保つて
ソケット(18)内に入り込み、すき間は、固まるとス
ピゴットをソケットに結合するエポキシ樹脂で占められ
ていることを特徴とする、特許請求の範囲第2項記載の
パイルセクション。 - (4)ソケット(18)がチューブ部材よりなり、チュ
ーブ部材の下端は補強部材(12)の上端を締め付ける
ように同端部をしっかりと抱くように変形されている、
特許請求の範囲第2項または第3項記載のパイルセクシ
ョン。 - (5)ソケット(18)とスピゴット(116)とがと
もに比較的硬度の高いプラスチック材料製であり、スピ
ゴットおよびソケットのうち少なくとも一方が締りばめ
可能な面をもつていることを特徴とする、特許請求の範
囲第2項から第4項のいずれかに記載のパイルセクショ
ン。 - (6)相互連結手段(14)(18)が、バー(12)
の端部に形成されたソケット(10)と、各端部にスピ
ゴットを持っているか、または形成している短い相互連
結バーとよりなり、スピゴットが隣接するバーの隣接す
るソケット中に嵌入されるようになされていることを特
徴とする、特許請求の範囲第1項記載のパイルセクショ
ン。 - (7)相互連結手段が、補強バーの端部にある対応する
外部および内部ねじ部材であることを特徴とする、特許
請求の範囲第1項記載のパイルセクション。 - (8)一端に網状材料製の部材(22)が備えられ、同
部材はそれの少なくとも一部がパイル打込みの際にジョ
イントに加えられる力により変形可能で、かつすき間は
流動性硬化充填剤で占められていることを特徴とする、
特許請求の範囲第1項から第7項のいずれか記載のパイ
ルセクション。 - (9)充填剤がエポキシ樹脂であることを特徴とする、
特許請求の範囲第8項記載のパイルセクション。
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GB8505799 | 1985-03-06 | ||
GB858505799A GB8505799D0 (en) | 1985-03-06 | 1985-03-06 | Sectional piles |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62206120A true JPS62206120A (ja) | 1987-09-10 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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---|---|
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JP (1) | JPS62206120A (ja) |
CN (1) | CN86101974A (ja) |
AT (1) | ATE47179T1 (ja) |
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DE (1) | DE3666249D1 (ja) |
ES (1) | ES296512Y (ja) |
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NZ (1) | NZ215380A (ja) |
ZA (1) | ZA861678B (ja) |
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