JPS62205508A - 薄膜磁気ヘツド - Google Patents
薄膜磁気ヘツドInfo
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- JPS62205508A JPS62205508A JP4615186A JP4615186A JPS62205508A JP S62205508 A JPS62205508 A JP S62205508A JP 4615186 A JP4615186 A JP 4615186A JP 4615186 A JP4615186 A JP 4615186A JP S62205508 A JPS62205508 A JP S62205508A
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- JP
- Japan
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- gap
- magnetic
- face
- pseudo
- thin film
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- Pending
Links
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 18
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 6
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims 1
- 238000010030 laminating Methods 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 9
- 239000000126 substance Substances 0.000 abstract 5
- 239000010408 film Substances 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 3
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 2
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/31—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive using thin films
- G11B5/3109—Details
- G11B5/3116—Shaping of layers, poles or gaps for improving the form of the electrical signal transduced, e.g. for shielding, contour effect, equalizing, side flux fringing, cross talk reduction between heads or between heads and information tracks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野Ｊ
本発明は、磁気ヘッドに係り、特にコンタ−効果低減に
有効な薄膜磁気ヘッドに関する。
有効な薄膜磁気ヘッドに関する。
〔従来の技術」
薄膜磁気ヘッドは、例えは特開昭５５−８７５２５号公
報に記載のように、磁気コアのギャップ対向面（ギャッ
プに接する面）と反対側の面はギャップに対して平行と
なっている。そして、ギャップを形成するためのギャッ
プ材と接しない側の面で形成される擬似ギャップによる
コンタ−効果が生じる。
報に記載のように、磁気コアのギャップ対向面（ギャッ
プに接する面）と反対側の面はギャップに対して平行と
なっている。そして、ギャップを形成するためのギャッ
プ材と接しない側の面で形成される擬似ギャップによる
コンタ−効果が生じる。
〔発明が専決しようとする問題点ｊ
上記コンター効果は、磁気ヘッド摺動面にギャップ面と
平行な擬似ギャップが形成される場合に起シ、特に積層
方式の薄膜磁気ヘッドでは、磁気コアを構成する磁性薄
膜の上面と下面は平行になり、ギャップ材と接していな
い面にかいて擬似ギャップが形成され、この擬似ギャッ
プにょシ擬似信号が再生されて、本来のギャップによっ
て再生される信号の品質を低下させてしまうという問題
があった。
平行な擬似ギャップが形成される場合に起シ、特に積層
方式の薄膜磁気ヘッドでは、磁気コアを構成する磁性薄
膜の上面と下面は平行になり、ギャップ材と接していな
い面にかいて擬似ギャップが形成され、この擬似ギャッ
プにょシ擬似信号が再生されて、本来のギャップによっ
て再生される信号の品質を低下させてしまうという問題
があった。
この発８Ａは、上記したコンタ−効果による再生時の擬
似信号レベルを低減させ穴薄膜磁気ヘッドを提供するこ
とを目的とする。
似信号レベルを低減させ穴薄膜磁気ヘッドを提供するこ
とを目的とする。
〔問題点を解決するための手段Ｊ
上記問題点け、擬似ギャップ面と本来のギャップ面とを
非平行とすることによシ解決される。
非平行とすることによシ解決される。
擬似ギャップによる信号再生能率が低下し、本来のギャ
ップによって再生される信号に与える影響を低減させる
。
ップによって再生される信号に与える影響を低減させる
。
〔実施例）
以下、図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。
第１図は本発明による薄膜磁気ヘッドの一実施例を示す
摺動面平面図であって、１は非６Ｂ注基板、２はギャッ
プ材であるＣｒ膜、３はトラック幅規制を行うためのＳ
ｉｏ２換、４はヘッド保護膜、５１は第１磁性体層％
５２は第２６Ｈ性体層である。
摺動面平面図であって、１は非６Ｂ注基板、２はギャッ
プ材であるＣｒ膜、３はトラック幅規制を行うためのＳ
ｉｏ２換、４はヘッド保護膜、５１は第１磁性体層％
５２は第２６Ｈ性体層である。
同図において、第１磁性体Ｉｆ１５１と第２６１１性体
Ｊ１５２により磁気コアを構成し、ギャップ材２で磁気
ギャップ゛（本来のギャップ）を形成している。
Ｊ１５２により磁気コアを構成し、ギャップ材２で磁気
ギャップ゛（本来のギャップ）を形成している。
また％５ｉ０２！５の厚さによシトラック幅を規制して
いる。
いる。
磁気コアを構成する一方の磁性体層、同図では第１の磁
性体層５１のギャップ材２と接している面の反対側の面
（紙面）は、ギャップ材２、シたかって本来のギャップ
面とは角度をもって形成され、この面により形成される
擬似ギャップ面は本来のギャップ面と非平行にされてい
る。
性体層５１のギャップ材２と接している面の反対側の面
（紙面）は、ギャップ材２、シたかって本来のギャップ
面とは角度をもって形成され、この面により形成される
擬似ギャップ面は本来のギャップ面と非平行にされてい
る。
第２図（ａ）〜（ｃ）は第１図に示しｆｃＨ膜磁気ヘッ
ドの第１の磁性体層を製作するための製作工程図で必っ
て、１は非磁性基板、５１は第１の磁性体ノトシで第１
図の同一符号で示される部分と対応している。
ドの第１の磁性体層を製作するための製作工程図で必っ
て、１は非磁性基板、５１は第１の磁性体ノトシで第１
図の同一符号で示される部分と対応している。
まず、同図（ａ）に示すように、非磁性基板１にダイシ
ングマシンを用いて、先端を斜めに成形したグレードを
使って、該基板１の上面に対して角度θ斜いた紙面を持
つ溝を形成する。
ングマシンを用いて、先端を斜めに成形したグレードを
使って、該基板１の上面に対して角度θ斜いた紙面を持
つ溝を形成する。
伏に同図（ｂ）に示すように、第１磁性体層５１をスパ
ッタリングによう形成する。
ッタリングによう形成する。
そして、第一磁性層５１側からラッピングを行ない、同
図（Ｃ）に示すように、非磁性基板１に埋込まれた第１
磁性層５１を得る。
図（Ｃ）に示すように、非磁性基板１に埋込まれた第１
磁性層５１を得る。
こうして得られた第１Ｍｉ注体層５１の上にギャップ材
としてＣｒをスパッタリングで形成し、コイル、コイル
絶Ｒ層等を形成し、トラック＠規制材である５ｉ０２膜
３をパターニングする。
としてＣｒをスパッタリングで形成し、コイル、コイル
絶Ｒ層等を形成し、トラック＠規制材である５ｉ０２膜
３をパターニングする。
さらに、この上に第２磁性体層５２をＦｆＣ膜し、パタ
ーニングして第１磁性体層と共に磁気コアを構成する。
ーニングして第１磁性体層と共に磁気コアを構成する。
最后に、ヘッド床護換４を形成して薄膜磁気ヘッドを得
る。
る。
第３図は、本発明鈍よるＮ膜磁気ヘッドの第１磁性層５
１の形状の他側を示す構造図であって、第１磁性体＃５
１と非磁性基板１との接触面は２方向に角度を有するよ
うに形成される。
１の形状の他側を示す構造図であって、第１磁性体＃５
１と非磁性基板１との接触面は２方向に角度を有するよ
うに形成される。
第４図は、上記のようにして得之薄膜磁気ヘッドについ
て、ギャップ面に対する第１＆ｉＩ性体層底面（ギャッ
プ面と反対側の面）の傾斜角θと擬似信号レベルとの関
係を示す特性図であって、横軸に傾斜角θを、縦軸に擬
似信号レベル（ｄＢ）を示す。なお、擬似信号レベルは
、本来のギャップで再生される信号レベル（Ｄ）と擬似
ギャップによシ再生される擬似信号（ｕ）の比（Ｄ ／
ｕ ）で表わした。
て、ギャップ面に対する第１＆ｉＩ性体層底面（ギャッ
プ面と反対側の面）の傾斜角θと擬似信号レベルとの関
係を示す特性図であって、横軸に傾斜角θを、縦軸に擬
似信号レベル（ｄＢ）を示す。なお、擬似信号レベルは
、本来のギャップで再生される信号レベル（Ｄ）と擬似
ギャップによシ再生される擬似信号（ｕ）の比（Ｄ ／
ｕ ）で表わした。
同図に示されるように１傾斜角θを大きくすると擬似信
号レベルは小さくな９、傾斜角θが４度の場合、擬似信
号レベル（Ｄ／ｕ）は、傾斜角θが０度、すなわち第１
磁性体層の底面がギャップ面と平行な場合に比べて、約
２０ｄＢ小さいことがわかる。
号レベルは小さくな９、傾斜角θが４度の場合、擬似信
号レベル（Ｄ／ｕ）は、傾斜角θが０度、すなわち第１
磁性体層の底面がギャップ面と平行な場合に比べて、約
２０ｄＢ小さいことがわかる。
Ｕ発明の効果」
本発明によれば、擬似信号レベルを低下させることによ
って、コンタ−効果を低減し、丹生信号の品買を向上し
て、画像記録再生の場合には、再生画質を同上させるこ
とができ、上記従米技術の欠点を除いて優れた機能の薄
膜磁気ヘッドを提供することができる。
って、コンタ−効果を低減し、丹生信号の品買を向上し
て、画像記録再生の場合には、再生画質を同上させるこ
とができ、上記従米技術の欠点を除いて優れた機能の薄
膜磁気ヘッドを提供することができる。
第１肉は本発明による薄膜磁気ヘッドの一実施例分示す
ヘッド摺動面平面図、第２図（ａ）〜（Ｑ）は第１図に
示した薄膜磁気ヘッドの第１磁性体層を製作する製作工
程図、第３図は本発明による薄膜磁気ヘッドの第１磁性
体層の形状の他の例を示す構造図、第４図は薄膜磁気ヘ
ッドの第１磁性体層の底面の傾斜角と擬似信号レベルと
の関係を示す特性図である。 １・・・非磁性基板、２・・・ギャップ材、５・・・絶
縁層、４・・・保護膜、５１・・・第１ＥｆＵ注体層、
５２・・・第２磁性体層。
ヘッド摺動面平面図、第２図（ａ）〜（Ｑ）は第１図に
示した薄膜磁気ヘッドの第１磁性体層を製作する製作工
程図、第３図は本発明による薄膜磁気ヘッドの第１磁性
体層の形状の他の例を示す構造図、第４図は薄膜磁気ヘ
ッドの第１磁性体層の底面の傾斜角と擬似信号レベルと
の関係を示す特性図である。 １・・・非磁性基板、２・・・ギャップ材、５・・・絶
縁層、４・・・保護膜、５１・・・第１ＥｆＵ注体層、
５２・・・第２磁性体層。
Claims (1)
- 非磁性基板上に、第１磁性体層、ギャップ材、コイル導
体層、前記第１磁性体層と共に磁気コアを構成する第２
磁性体層をそれぞれ所定形状に順次積層してなる薄膜磁
気ヘッドにおいて、前記第１磁性体層の前記ギャップ材
と接する面と反対側の面を前記ギャップ材と接する面に
対して非平行としたことにより、擬似信号レベルを低減
したことを特徴とする薄膜磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4615186A JPS62205508A (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | 薄膜磁気ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4615186A JPS62205508A (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | 薄膜磁気ヘツド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62205508A true JPS62205508A (ja) | 1987-09-10 |
Family
ID=12738978
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4615186A Pending JPS62205508A (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | 薄膜磁気ヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62205508A (ja) |
-
1986
- 1986-03-05 JP JP4615186A patent/JPS62205508A/ja active Pending
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