JPS62205483A - デ−タ収集処理装置 - Google Patents

デ−タ収集処理装置

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JPS62205483A
JPS62205483A JP61049431A JP4943186A JPS62205483A JP S62205483 A JPS62205483 A JP S62205483A JP 61049431 A JP61049431 A JP 61049431A JP 4943186 A JP4943186 A JP 4943186A JP S62205483 A JPS62205483 A JP S62205483A
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JP61049431A
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Hideo Aoki
英夫 青木
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明はデータ収集処理装置、特に核融合実験装置など
のように一定時間間隔で実験が行なわれ、予め設定され
た収集・処理条件に基づき実験中に測定データをサンプ
ル、記憶し、実験終了後直ちに計算機へf−夕を転送し
て処理す・るデータ収集処理装置に関するものである。
(従来の技術) 核融合装置などの実験装置では、短時間の間に発生する
大量のデータを、高速にサンプルするためにディジタイ
プなどのデータ収集装置が用いられる。特に核融合実験
装置では、種々の実験条件に対して計測系を柔軟に対応
させる必要性や1発生したデータを直ちに計算機で収集
・処理するためにCAMAC(Computer Au
tomated Measurement AndCo
ntrol )などに戊辰される汎用的なインターフェ
ース規格のデータ収集装置を使用している。
即ち、第9図に示すよう釦、例えばCAMACではクレ
ートと呼ばれる筐体1にアンプ2やA/D変換を行なう
ディジタイプ3、A/D変換されたデータを記憶するメ
モリ4、ディジタイプ3にサンプリンク用クロックを供
給するクロックパルスノエネレータ5のようなモジュー
ルを実装し、これと計算機7をデータウェイ6を介して
接続し、データの収集・処理を行なって、 CRT・キ
ーゲート8に表示する。
ところで核融合実験装置では、一般に3分、5分と云っ
た一定時間間隔で放電実験を行なりており、実験効率を
上げるためKは、種々の実験条件に対して計測系のデー
タ収集条件を迅速に対応させる必要がある。従来のデー
タ収集装置の構成を第1O図に示す。
第10図において、10はデータを収集するCAMAC
lの@器アドレスやアンプのゲイン、オフセット、ディ
ジタイザの使用チャネル数、クロックノンルスジェネレ
ータのクロック周波数などの情報が記憶されているデー
タ収集処理情報ファイル、9はデータ収集処理情報ファ
イル1oの内容に従ってCAMAClより実験データを
収集・処理し、収集データファイルIIK保存するデー
タ収集処理手段である。ファイル10内のデータ収集処
理情報の設定は、データ収集処理情報設定手段14によ
、9 CRT−キーゲート8などのマンマシン装置を介
して行なう。この場合はファイルの読出し書込み手段1
2によシ、データ収集処理情報ファイル10より必要な
個所のみをエディツトファイル13に移して設定作業を
行なう。16は核融合実験装置の実験シーケンスを所定
のタイミングで進行するための実験シーケンス管理手段
、17.18は実験シーケンスを開始、停止するための
実験シークンス開始・停止手段とスイッチである。
データの収集処理条件の変更は、実験条件に応じてデー
タ収集処理情報ファイルioを書替えることによって行
なわれるが、データ収集処理情報の設定終了によシ修正
した情報をエディツトファイル13からデータ収集処理
情報ファイルlOに書込む際には1次のような理由から
制約が生じる。
即ち、データ収集処理手段9では、一般に、実験を行な
う前にCAMAClに対して収集条件のセットアツプを
行ない、実験終了後サンプルしたデータを計算機へ転送
し、収集処理条件を付けて収集データファイル11へ保
存する。このため収集条件のセットアツプから収集デー
タファイル11へのデータの保存完了までは、収集処理
条件の一貫性を保つ必要性から、データ収集処理情報フ
ァイル10への書込みは禁止する必要がある。
これを第11図に示す、通常の運転では実験準備開始(
cs )、実験準備完了(BS)、実験(Ex、’)、
実験終了(As)のサイクルが繰返される。このうち、
データ収集条件のセットアツプAの開始から収集データ
を計算機へ転送し、収集データファイル11へ保存する
作業Bが終了するまでの時間帯Tinhが書込み禁止時
間帯である。
(発明が解決しようとする問題点) このため従来のデータ収集装置では、例えばデータ収集
情報設定中は、第1O図に示し九処理禁止フラグ15を
セットし、この間はデータ収集を行なわない、或いは実
験シーケンス開始・停止スイッチ18によシ実験シーク
ンスそのものを一時停止させたυ、書込み禁止時間帯T
inhが経過するまでは、エディツトファイルの内容を
データ収集処理情報ファイルへ書込むのを待つなどの方
法がとられる。しかしながら、これらの方式では一旦シ
ークンスを停止させたり、書込み禁止時間帯Tlnhが
経過するまではマンマシンが中断されるなどの点で操作
性に問題があり、実験計画者や運転員の要求には反する
ものであ−>fC,。
本発明は上記問題点を解決するためになされたものであ
り、特にファイル書込み禁止時間帯Tinhを意識する
ことなくデータ収集処理情報ファイルの変更が可能で、
かつデータ収集条件のセットアツプから実験データの収
集データファイルへの保存の間は、データ収集処理情報
の一貫性が保ち得るデータ収集処理装置を提供すること
を目的としている。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本発明では、データ収集処理情報ファイル10の内容を
コピーし得るカレントファイル20と、実験前にデータ
収集処理情報ファイル10の内容をカレントファイル2
0へ転送するためのファイル転送手段19と、データ収
集処理情報ファイルlOの内容をカレントファイル20
へ転送中は、エディツトファイル13の内容の上記デー
タ収集処理情報ファイル10への書込みを禁止する手段
21とを設け、このカレントファイルの内容に従りてデ
ータ収集処理手段が動作するよう構成されている。
(作用) そしてデータ収集条件のセットアツプに先立って、デー
タ収集処理情報ファイル10の内容を一旦カレントファ
イル20へ転送することにより、データ収集処理手段9
は、このカレントファイル20の内容を基にデータ収集
条件のセットアツプや実験データの収集データファイル
11への保存を行なうこととなり、したがってデータ収
集処理情報ファイル10への書込みが禁止されるのは、
データ収集処理情報ファイルlOの内容をカレントファ
イル20へ転送している間だけとなる。
(実施例) 以下図面を参照して実施例を説明する。第1図は本発明
によるデータ収集処理装置の一実施例の構成図である。
第1図において第10図と同一部分については同一符号
を付して説明を省略する。
第1図において20はデータ収集処理情報ファイル10
と同じサイズのカレントファイル、J9はデータ収集処
理情報ファイル10の内容をカレントファイル20ヘコ
ピーする丸めのファイル転送手段、21はファイル読出
し書込み手段12がエディツトファイル13の内容をデ
ータ収集処理情報ファイル10へ書込むのを禁止する書
込み禁止フラグであり、ファイル転送手段19がデータ
収集処理情報ファイル10の内容をカレントファイル2
0へ転送している間セットされる。この場合のデータ収
集処理手段9はカレントファイル20の内容に従って動
作する機能を有している。
その他の構成は第io図と同様である。
次に第1図に示すデータ収集処理装置の動作を説明する
第2図は実験前のデータ収集条件セツアッデ時の処理の
流れを示す図、第3図はデータ収集時の処理の流れを示
す図、第4図はエディツトファイルの内容をデータ収集
処理情報7アルに書込む時の処理の流れを示す図である
。これらの処理は一連の流れであるため以下に一括説明
する。
実験シーケンス管理手段16は、実験準備完了によりフ
ァイル転送手段19を介してデータ収集処理情報ファイ
ル10の内容をカレントファイル20へ転送する(第2
図522)。この場合ファイル転送手段19では、まず
書込み禁止フラグ21をセットしく第2図821 ) 
、ファイルの転送を終了した時点で書込み禁止フラグ2
1をリセットする(第2図823)。次にデータ収集処
理手段9は、カレントファイル20の内容に基づいてデ
ータ収集条件をCAMAClにセットアツプしく第2図
824)、実験終了後はカレントファイル2oの内容に
従りてCAMAClより実験データを収集・処理し、収
集データファイル11に保存する(第3図825)。
またデータ収集処理条件の設定終了によシ、エディツト
ファイル13の内容をデータ収集処理情報ファイル1o
Kli:込む場合は(第4図827)、書込み禁止フラ
グ21がセットされているか否かを調べ(第4図826
 ) 、セットされている場合はリセットされるまで待
つ。
なお、書込み禁止フラグがセットされている時間、即ち
、ファイル転送に要する時間は1〜2秒程度のオーダー
であり、マンマシン操作上は問題にならない。
上記実施例によれば、収集条件のセットアツプや実験デ
ータの収集・処理はカレントファイル20を対象として
行なわれ、データ収集処理情報ファイル10への書込み
が禁止されるのはファイル転送中だけとなる。
上記実施例では、書込み禁止の管理をデータ収集処理情
報ファイルlOを一括して行なっているが、データ収集
処理情報ファイルlOが複数個のファイルで構成される
場合は、各ファイル単位で書込み禁止の管理を行なって
もよい。また、データ収集処理情報は、一般に、デイジ
タイザのモジュールに対応してデータ収集処理ブロック
(DAB)を単位として構成されているため、各データ
収集処理ブロック(DAM)を単位として書込み禁止の
管理を行なってもよい。
この場合は第6図に示すように、曹込み禁止7ラグ21
に対して更に処理中DAB情報を付加する。
このためデータ収集処理情報ファイル10の内容をカレ
ントファイル20へ転送する場合は、第7図に示すよう
VClず誓込み禁止フラグ21をセットした後(871
)、各DABを単位として処理中DAB情報の書替えを
して(S72)、カレントファイル20への転送を行な
い(S73) 、全てのDAB情報の転送終了後に、書
込み禁止フラグ21をリセットする(S74)。その後
、転送されたカレントファイル20の内容を基に、デー
タ収集条件をCAMACIヘセノトアップする(875
)。
また、エディツトファイル13の内容をデータ収集処理
情報ファイル10へ書込む際には、第8図に示すように
、書込み禁止中か否かを調べ(881)、これが禁止中
の場合は更KDAB名称が一致するか否かを調べ(88
2) 、一致する場合は、このDABの転送が終了する
まで待ってから書込む(883)。
この実施例ではデータ収集処理ブロック(DAB)単位
でファイルの転送を行なうため、全てのデータ収集処理
ブロック(DAB)を転送するのに要する時間は、収集
処理情報ファイル10の単位で一括して転送するのに比
較して長時間を要するが、実験開始(Ex、)−!でに
時間的余裕がある場合は可能であり、マンマシン側が書
込み禁止で待たされる確率を低減できる。
〔発明の効果〕
以上説明した如く1本発明によれば実験開始前にデータ
収集処理情報ファイルの内容をカレントファイルへ転送
し、その後このカレントファイルの内容に従りて、デー
タ収集条件のセットアツプ及びデータ収集、保存を行な
うよう構成したので、ファイル書込み禁止時間帯を1〜
2秒程度の短時間に抑えることができ、またデータ収集
条件のセットアツプから収集データファイルへのデータ
保存まで、データ収集処理条件の一貫性を保つことが可
能であるため、結果として操作性に優れたマンマシンを
提供でき、効率的な実験を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
@1図は本発明によるデータ収集処理装置の一実施例の
ブロック図、第2図は実験前のデータ収集条件セットア
ツプ時の処理の流れを示す図、第3図はデータ収集時の
処理の流れを示す図、第4図はエディツトファイルの内
容をデータ収集処理↑a報ファイルに書込む時の処理の
流れを示す図、第5図はファイル間のデータの流れを示
す図、第6図は本発明の他の実施例における書込み禁止
フラグの構成を示す図、第7図は他の実施例における実
験前のデータ収集条件セットアツプ時の処理の流れを示
す図、第8図は他の実施例におけるエディツトファイル
の内容をデータ収集処理情報ファイルに書込む時の処理
の流れを示す図、第9図はデータ収集処理装置の一般的
な構成を示す図、第1O図は従来のデータ収集処理装置
の構成を示す図、第11図は実験シーケンスをファイル
書込み禁止時間の関係を示す図である。 l・・・Cハ仏Cクレート、2・・・アンプ、3・・・
デイジタイザ、 4・・・メモリ、5・・・クロックパ
ルスジェネレータ、6・・・データウェイ、 7・・・
計算機、8・・・CRTキーg−r、9・・・データ収
集処理手段、10・・・データ収集処理情報ファイル、
ll・・・収集データファイル、 12・・・ファイル読出し書込み手段、13・・・エデ
ィツトファイル、 14・・・データ収集処理情報設定手段、15・・・処
理禁止フラグ、 l6・・・実験シーケンス管理手段、 17・・・実験シークンス開始・停止手段、18・・・
実験シーケンス開始・停止スイッチ、19・・・ファイ
ル転送手段、 20・・・カレントファイル、 21・・・書込み禁止フラグ。 特許出願人  株式会社 東  芝 代理人 弁理士  石 井 紀 男 第1図 第2図 兜3図 第4図 第6図 第7図 第9図 第11図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 各種の測定データを収集処理するための条件を記憶する
    データ収集処理情報ファイルと、前記データ収集処理情
    報ファイル内にある収集処理情報の読出し及び書込みに
    用いるエディットファイルと、前記エディットファイル
    の内容を修正するためのデータ収集処理情報設定手段と
    、データ収集処理情報ファイルの内容に基づきデータ収
    集条件のセットアップ及びデータを収集・処理し、かつ
    収集・処理したデータを収集ファイルに保存するデータ
    収集処理手段とからなるデータ収集処理装置において、
    データ収集処理情報ファイルの内容を保存するカレント
    ファイルと、前記データ収集処理情報ファイルの内容を
    実験開始前にカレントファイルへ転送するためのファイ
    ル転送手段と、前記データ収集処理情報ファイルの内容
    をカレントファイルへ転送中は、上記エディットファイ
    ルの内容の上記データ収集処理情報ファイルへの書込み
    を禁止する手段とを備え、上記データ収集処理手段はカ
    レントファイルの内容に従って処理動作を行なうことを
    特徴とするデータ収集処理装置。
JP61049431A 1986-03-06 1986-03-06 デ−タ収集処理装置 Pending JPS62205483A (ja)

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JP61049431A JPS62205483A (ja) 1986-03-06 1986-03-06 デ−タ収集処理装置

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JPS62205483A true JPS62205483A (ja) 1987-09-10

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