JPS62107331A - 文書フアイルのエラ−処理方式 - Google Patents

文書フアイルのエラ−処理方式

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JPS62107331A
JPS62107331A JP60247521A JP24752185A JPS62107331A JP S62107331 A JPS62107331 A JP S62107331A JP 60247521 A JP60247521 A JP 60247521A JP 24752185 A JP24752185 A JP 24752185A JP S62107331 A JPS62107331 A JP S62107331A
Authority
JP
Japan
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document
area
flag
error
storage area
Prior art date
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Pending
Application number
JP60247521A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Sumino
正幸 角野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP60247521A priority Critical patent/JPS62107331A/ja
Publication of JPS62107331A publication Critical patent/JPS62107331A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、特に文書゛をファイルするための外部記憶装
置を備えた文書作成装置で使用される文書ファイルのエ
ラー処理方式に関する。
[発明の技術的背景とその問題点] 従来、文言作成!置は、作成した文書を外部記憶装置で
あるフロッピーディスク装置等にファイルするように構
成されている。ところで、文書をファイルする際、フロ
ッピーディスク装置(FDD)の記憶媒体にエラーが発
生すると、文書作成装置は表示器にエラー表示を(1な
う。これにより、オペレータは文書ファイルのエラー発
生を認識することができる。
しかしながら、文書ファイルの途中で、FDDから記憶
媒体が引扱かれたりすると、エラー表示がなされない場
合がある。このような事態でエラー発生した記憶媒体を
再度使用した際、文言)?イルにエラーが発生している
ことを簡単に確認できないため、再度エラーが発生する
ような事態となる。
[発明の目的1 本発明の目的は、文書作成装置において、外部記憶装置
であるフロッピーディスク装置等に文書をファイルする
際に、文書を保存する記憶エリアにエラーか発生した場
合、簡単にエラー発生を確認してしかも確実な文書のフ
ァイルを実現できる文書ファイルのエラー処理方式を提
供することにある。
[発明の概要1 本発明は、文書情報をファイルする記憶エリア毎に文書
名領域、IQフラグ領域を有する外部記憶手段を備えて
いる。IOフラグ制御手段は、外部記憶手段に対して文
書情報を入出力する際にIOフラグ領域にIOフラグを
セットし、入出力終了後にそのIOフラグをリセットす
る。エラー指示手段は、外部記憶手段に文書情報をファ
イルする際にエラーが発生すると、その文書情報の記憶
エリアの文書名領域に所定のエラー指示用文書名を書込
みIOフラグのセット状態を保持する。
再ファイル実行手段は、外部記憶手段に文書情報をファ
イルする際にエラーが発生すると、エラー発生時に指定
された記憶エリアとは別の空き記憶エリアに文書情報を
ファイルするように構成されている。
このような方式により、文書ファイルの途中で、外部記
憶手段にエラーが発生した場合、文書を別の記憶エリア
に再ファイルし、エラー指示を行なうことが可能となる
[発明の実施例」 ° 以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図は一実施例に係わる文書作成装置の部分的構成を
示すブロック図である。第1図において、c p u 
ioは装置全体の制御を行なうマイクロプロセッサであ
り、文書作成処理及び文書ファイルのエラー処理を実行
する。文書メモリ(RA M )11は、CP U I
Oにより作成される文書情報を格納する内部メモリであ
る。表示器12は、例えば液晶ディスプレイ装置からな
り、立国作成時の文書情報を表示する画面を有する。表
示コントローラ13は、CP U IOの制御により表
示器12に対する表示′制御を実(1する。)Oツビー
ディスク装置(FDD)14及びディスクコントローラ
(FDC)15は、CP U IOにより作、成された
文書情報をファイルする外部記憶装置を構成する。
第2図は、F D D 14に使用される同実施例の磁
気記録媒体(以下F D ) 20のメモリマツプを示
す図である。F[)20は、文書記憶領域21とディレ
クトリ記憶fa域22の各記憶領域を有する。ディレク
トリ記憶領域22は、文書記憶領域21の先頭アドレス
を示す文書スタートセクタ領域、その最終アドレスを示
す文書エンドセクタ領域及び有効ディレクトリを示すポ
インタの有効ディレクトリ領域を有する。さらに1、デ
ィレクトリ記憶11F!22は、文書記憶領域21の各
文M(1)〜(n)に対応する文書名、サイズ、スター
トセクタ、プリー1〜フラグ及びIOフラグの各領域を
有する。サイズはFD20のセクタ数で示す文書υイズ
である。スタートセクタは、該当する文書のスタートセ
クタである。デリートフラグは、該当する文書名の文書
が有効であるか否かを示すフラグである。IOフラグは
、該当する文書が入出力(即ち、読出し又は書込み)中
であることを示すフラグであり、又その文書11Mがエ
ラーであることを示すフラグである。
次に、同実施例の動作を第3図のフローチャートを参照
して説明する。先ず、CP U IOに対して、文書メ
モリ11に格納された文書のファイルを指示すると、C
P U IOは文書ファイル処理の実行を開始する。C
P U IOは、ステップ81.82に示すように文書
名が入力されると、文書ファイル用FD20がFDD1
4にセットされているか否かをチェックする。FD20
がセットされていなければ、CP U IOは表示器1
2の画面にエラーメツセージを表示させる(ステップ8
3)。
FD20がセットされていれば、CP U IOは、ス
テップS4に示すように、l”[)20のディレクトリ
記4a領戚22を走査して、空きディレクトリ領域をサ
ーチする。空きディレクトリ領域が無い場合、c p 
u +oは表示器12の画面にエラーメツセージを表示
させる(ステップ86)。即ち、文書記憶領域21は制
限まで文書が格納された状態で、これ以上の文書ファイ
ルが不可能な場合である。空きディレクトリ領域が存在
する場合、CP U IOは、入力された文書名と同一
の文書名がすでに記憶されて否かを判定する(ステップ
87)。同一の文書名が存在すると、CP U IOは
表示器12の画面にエラーメツセージを表示させる(ス
テップ88)。
同一文書名が存在してもファイル指示の実行キー人力が
ある場合(ステップS9)、また同一文書名が存在しな
い場合には、CP U IOはステップSIOの処理に
移行する。ステップ3IOでは、CP U IOは、デ
ィレクトリ記憶wAi122の空きディレクトリ領域に
対して、デリートフラグをオフ(リセット)、IOフラ
グをオンくセット)する。
即ち、デリートフラグのりセラ1−でファイルされる文
書が有効であることを示し、IOフラグのセットで文書
がファイル中であることを示す。さらに、c p u 
ioは、文書名領域に予め決定された仮の文書名(シス
テム文書名と称す)を記憶させる。
次に、CP U IOは、ステップS11に示すように
、文書メモリ11から文書情報を読出し、文書記憶領域
21の該当する領域に書込む動作を開始する。
このような文書の書込み動作が正常に終了すると、c 
p u ioは、該当ディレクトリmlのIOフラグを
オフ(リセツ]−)シ、文書名領域にステップS1で入
力された文書名を書込むことになる(ステップ812,
515)。ここで、文書の書込み動作中にエラーが発生
すると(例えばFD20がF D D 14から引扱か
れることによるエラー)、CP U IOは現在とは別
の空きブイレフ1〜す[をサーチする(ステップ812
.813)。ステップ813の判定で空きディレクトリ
[が存在しない場合、CP U IOはステップS14
に示すように、表示器12にエラーメツセージ表示を実
行して、文書ファイル動作を中止する。
ステップ813の判定で空きディレクトリ領域が存在す
る場合、CP U IOは、その新たな空きディレクト
リ領域に対して、ステップ8IOの処理を再度実行する
。この後、ステップS11゜812、S15の処理を再
度実行する。
このようにして、作成された文書がFD20にファイル
される際、FD20の該当記憶領域にエラーが発生する
と、CP U IOは文書ファイル動作を中止する。C
P U IOは、エラー発生時の記憶領域とは別の記憶
領域をサーチして、再度文書)?イル動作を実行する。
ところで、エラーが発生すると、ファイル動作が中止さ
れたブイレフl−り記憶領域22のI○フラグはセット
状態であり、また文書名w4域にはシステム文書名が記
憶されている。したがって、エラー発生後のFD20が
再度使用された際、CP U IOはディレクトリ記1
8122のIOフラグのセラ1−状態を検出することに
より、文書ファイル動作中にエラーが発生したことをr
X FAすることができる。
さらに、ディレクトリ記憶領域22の文書名領域にはシ
ステム文書名が記録されているため、例えはFD20の
文書名−九を表示器12に表示させることにより、オペ
レータは筒中にエラー発生を確認することができる。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、文書作成装置にお
いて、外部記憶装置であるフロッピーディスク装置等に
文書をファイルする際に、文書を保存する記憶エリアに
エラーが発生した場合、エラー指示用のフラグのセット
状態を保持し、再度の文書ファイル動作を実行する。し
たがって、結果的に、文書ファイル動作中のエラー発生
を簡単に確認することが可能となり、確実な文書のファ
イルを実現できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係わる文書作成装置の部分
的構成を示すブロック図、第2図は同実施例の外部記I
!媒体のメモリマツプの一例を示す図、第3図は同実施
例の動作を説明するためのフローチャー1・である。 IO・・・CPU、14・・・フロッピーディスク装置
、20・・・フロッピーディスク装置の磁気記録媒体。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 文書作成装置において、 文書情報をファイルする記憶エリア毎に文書名領域、I
    Oフラグ領域を有する外部記憶手段と、この外部記憶手
    段に対して文書情報を入出力する際に前記IOフラグ領
    域にIOフラグをセットし入出力終了後にそのIOフラ
    グをリセットするIOフラグ制御手段と、 前記外部記憶手段に文書情報をファイルする際にエラー
    が発生するとその文書情報の記憶エリアの文書名領域に
    所定のエラー指示用文書名を書込み前記IOフラグのセ
    ット状態を保持するエラー指示手段と、 前記外部記憶手段に文書情報をファイルする際にエラー
    が発生するとエラー発生時に指定された記憶エリアとは
    別の空き記憶エリアに前記文書情報をファイルする再フ
    ァイル実行手段とを具備したことを特徴とする文書ファ
    イルのエラー処理方式。
JP60247521A 1985-11-05 1985-11-05 文書フアイルのエラ−処理方式 Pending JPS62107331A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60247521A JPS62107331A (ja) 1985-11-05 1985-11-05 文書フアイルのエラ−処理方式

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JP60247521A JPS62107331A (ja) 1985-11-05 1985-11-05 文書フアイルのエラ−処理方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62107331A true JPS62107331A (ja) 1987-05-18

Family

ID=17164725

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60247521A Pending JPS62107331A (ja) 1985-11-05 1985-11-05 文書フアイルのエラ−処理方式

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JP (1) JPS62107331A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02165384A (ja) * 1988-12-20 1990-06-26 Canon Inc 情報処理装置
US5629722A (en) * 1992-05-15 1997-05-13 Goldstar Co., Ltd. Section erasure control apparatus of character generator

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02165384A (ja) * 1988-12-20 1990-06-26 Canon Inc 情報処理装置
US5629722A (en) * 1992-05-15 1997-05-13 Goldstar Co., Ltd. Section erasure control apparatus of character generator

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