JPH11353159A - コンピュータ、コンピュータの再セットアップ方法、再セットアッププログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

コンピュータ、コンピュータの再セットアップ方法、再セットアッププログラムを記録した記録媒体

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JPH11353159A
JPH11353159A JP16025698A JP16025698A JPH11353159A JP H11353159 A JPH11353159 A JP H11353159A JP 16025698 A JP16025698 A JP 16025698A JP 16025698 A JP16025698 A JP 16025698A JP H11353159 A JPH11353159 A JP H11353159A
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JP
Japan
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program
computer
setup
operating system
recording medium
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JP16025698A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Fujii
潔 藤井
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NEC Software Kobe Ltd
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NEC Software Kobe Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンピュータのプログラムを再セットアップ
する際に、ひとつの記録媒体のみでオペレーティングシ
ステムのみの再セットアップと、オペレーティングシテ
スムとアプリケーションプログラムを一括して再セット
アップすることができない。また、再セットアップ対象
を選択する場合に、操作を必要とすることなく自動的に
実行できない。 【解決手段】 解釈手段21は、解釈データ52に基づ
き再セットアップするオペレーティングシステム611
とアプリケーションプログラム612を表示し、オペレ
ータは選択し、選択結果により解釈データを更新する。
復元手段22は、システムデータ61から、オペレーテ
ィングシステム611とアプリケーションプログラム6
12を復元する。選択手段23は、更新解釈データ53
に基づき、不要なアプリケーションの削除を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はオペレーティングシ
ステム、アプリケーションプログラムをコンピュータへ
セットアップする方法に関し、特に予め作成したデータ
の内容に従って再セットアップする方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピュータのオペレーティング
システムとアプリケーションプログラムを組み込んだ状
態に戻す場合に、まず第一にオペレーティングシステム
を再セットアップし、その後アプリケーションプログラ
ムのセットアップを行う。あるいは、オペレーティング
シテスムとアプリケーションプログラムを一括して再セ
ットアップを行う。
【0003】特開平6ー51959号公報「ソフトウエ
ア・インストール方法」では、補助記憶装置へインスト
ールしたプログラムを構成するファイル毎に、使用時に
内容が更新されるか否かの情報に従って、内容が更新さ
れないファイルに対してインストール時に自動的に書き
込み禁止属性を与えるインストール方法が開示されてい
る。
【0004】特開平1ー213717号公報「自動モー
ド選択方式」では、記憶媒体に格納されたプログラムに
対応した動作モードを選択して実行する電子装置におい
て、記憶媒体内に予め動作モードを記録しておく自動モ
ード選択方式が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】第一の問題点は、ひと
つの記録媒体のみでオペレーティングシステムのみの再
セットアップと、オペレーティングシテスムとアプリケ
ーションプログラムを一括して再セットアップすること
ができないことである。その理由は、従来再セットアッ
プシステムでは、オペレーティングシステムのみの再セ
ットアップを行う場合には、オペレーティングシテスム
自身のセットアップ機能を利用して再セットアップを行
う為、オペレーティングシステムの記録媒体が必要であ
り、オペレーティングシステムとアプリケーションを一
括して再セットアップする場合には、ハードディスク等
のコンピュータの内部記録装置に組み込んだシステムを
保存した記録媒体を必要とするからである。
【0006】第二の問題点は、再セットアップを行うア
プリケーションを選択する場合に、オペレータの操作を
必要とすることなく、処理を自動的に実行できないこと
である。その理由は、オペレーティングシステムのみを
再セットアップした後に、再セットアップを行う個々の
アプリケーションを選択する必要があるからである。
【0007】特開平6ー51959号公報「ソフトウエ
ア・インストール方法」では、あるプログラムのファイ
ルを特定のモードに自動的に変更可能ではあるが、複数
のプログラムを再セットアップすることは出来ない。
【0008】特開平1ー213717号公報「自動モー
ド選択方式」では、オペレータの操作を必要とすること
なく、自動的モード設定することは可能であるが、セッ
トアップとは異なるものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明第一のコンピュー
タは、コンピュータのプログラムを再セットアップする
際に、再セットアップする前記プログラムを指定するデ
ータを解釈し、自動的に再セットアップを行う手段を有
する。
【0010】本発明第二のコンピュータは、コンピュー
タのプログラムを再セットアップする際に、オペレーテ
ィングシステムを再セットアップする手段と、複数のア
プリケーションプログラムから選択して再セットアップ
する手段を有する。
【0011】本発明第三のコンピュータは、コンピュー
タのプログラムを再セットアップする際に、すべての前
記プログラムを再セットアップする手段と、前記再セッ
トアップする手段によりセットアップされた複数の前記
プログラムから選択して削除する手段を有する。
【0012】本発明第四のコンピュータは、コンピュー
タのプログラムを記憶装置に再セットアップする際に、
前記コンピュータにセットアップする前記プログラムを
表示する第一の手段と、前記コンピュータにセットアッ
プする前記プログラムを入力する第二の手段と、前記第
二の手段の入力結果に基づき解釈データを作成する第三
の手段と、前記プログラムを記録してある記録媒体から
前記プログラムを読み出し前記記憶装置に書き込む第四
の手段と、前記解釈データに基づき前記プログラムを削
除する第五の手段を有する。
【0013】本発明第五のコンピュータは、コンピュー
タのプログラムを記憶装置に再セットアップする際に、
前記コンピュータにセットアップする前記プログラムを
表示する第一の手段と、前記コンピュータにセットアッ
プする前記プログラムを入力する第二の手段と、前記第
二の手段の入力結果に基づき解釈データを作成する第三
の手段と、前記プログラムを記録してある記録媒体から
前記プログラムを読み出し前記記憶装置に書き込む第四
の手段と、前記解釈データに基づき前記プログラムを削
除する第五の手段を有する。
【0014】本発明第一の再セットアップ方法は、コン
ピュータのプログラムを記憶装置に再セットアップする
方法において、前記コンピュータにセットアップする前
記プログラムを表示する第一のステップと、前記コンピ
ュータにセットアップする前記プログラムを選択する第
二のステップと、前記第二のステップの選択結果に基づ
き解釈データを作成する第三のステップと、前記プログ
ラムを記録してある記録媒体から前記プログラムを読み
出し前記記憶装置に書き込む第四のステップと、前記解
釈データに基づき前記プログラムを削除する第五のステ
ップを有する。
【0015】本発明第二の再セットアップ方法は、コン
ピュータのプログラムを記憶装置に再セットアップする
方法において、前記コンピュータにセットアップする前
記プログラムを指示するデータを読み込む第一のステッ
プと、前記プログラムを記録してある記録媒体から前記
プログラムを読み出し前記記憶装置に書き込む第二のス
テップと、前記第二のステップで読み込んだ前記データ
に基づき前記プログラムを削除する第三のステップを有
する。
【0016】本発明の記録媒体は、再セットアップ方法
をコンピュータに実行させるプログラムを有する。
【0017】
【発明の実施の形態】次に本発明のコンピュータの再セ
ットアップ方法の実施の形態について図面を参照して詳
細に説明する。
【0018】図1において、本発明の再セットアップ方
法を有するコンピュータ1は、キーボード等の入力装置
7と、プログラム制御により動作する処理装置2と、記
憶装置3と、ディスプレイ装置等の出力装置4、記録媒
体5、システム記録媒体6から構成される。再セットア
ップするプログラムは、記録媒体5、システム記録媒体
6に記録されている。記憶装置3は、再セットアップを
行うオペレーティングシステム611とアプリケーショ
ンプログラム612が格納される。記録媒体5は、プロ
グラム51と、解釈データ52と更新解釈データ53が
記録されている。プログラム51は本発明の再セットア
ップ方法をコンピュータに実行させるためのプログラム
である。解釈データ52は本再セットアップ方法をコン
ピュータに実行させるためのプログラム51の実行を制
御するためのデータである。システム記録媒体6は、シ
ステムデータ61を記録している。システムデータ61
はオペレーティングシステム611とアプリケーション
プログラム612を有している。処理装置2は、解釈手
段21と、復元手段22と、選択手段23を備える。解
釈手段21は、入力装置7と解釈データ52から与えら
れた値を元にして、復元手段22を決定し、更新解釈デ
ータ53として保存する。復元手段22は、システムデ
ータ61より、オペレーティングシステム611とアプ
リケーションプログラム612を読み込み、オペレーテ
ィングシステム611とアプリケーションプログラム6
12を記憶装置3に復元する。選択手段23は復元手段
22により保存された解釈データ52を元に、再セット
アップを行わないアプリケーションプログラム612
を、復元手段22により復元したシステムより、削除す
る。
【0019】次に、図2及び図3を参照して本発明の再
セットアップ方法の動作について詳細に説明する。
【0020】処理装置2は、解釈データ52を読み込み
再セットアップ方法として、オペレーティングシステム
611のみの再セットアップか、オペレーティングシス
テム611とアプリケーションプログラム612の再セ
ットかを出力装置4に表示し、オペレータはアプリケー
ションプログラム612を選択する(ステップA−1、
A−2及びA−3)。オペレーティングシステム611
のみの再セットアップが選択された場合は、解釈データ
52を元に、オペレーティングシステム611のみの再
セットアップであることを示す更新解釈データ53を作
成し、記録媒体5に更新解釈データ53として保存する
(ステップA−4及びA5)。
【0021】オペレーティングシテスム611とアプリ
ケーションプログラム612が選択された場合は、出力
装置4に、再セットアップを行うアプリケーションプロ
グラム612の一覧を表示し、オペレータはアプリケー
ションプログラム612を選択し(ステップA−4、A
−11及びA−12)、オペレーティングシステム61
1と選択されたアプリケーションプログラム612の再
セットアップであることを示す更新解釈データ53を作
成し、記録媒体5に更新解釈データ53として保存する
(ステップA−5)。
【0022】図3に、作成された更新解釈データ53を
示す。更新解釈データ53は、再セットアップモード3
1と、再セットアッププログラム識別子32が登録され
ている。図3に示すようにオペレーティングシステム6
11のみの再セットアップなのか、オペレーティングシ
ステム611とアプリケーション612の再セットアッ
プなのかを示す再セットアップモード31と、記憶装置
3内にセットアップされうるアプリケーションプログラ
ム612の一覧と、これらに関する再セットアップ有無
を示す再セットアッププログラム識別子32が登録され
ている。
【0023】次に、システム記録媒体6にあるシステム
データ61を読み込み、記憶装置3にオペレーティング
システム611と予めセットアップされている全てのア
プリケーションプログラム612を復元する(ステップ
A−6)。次にステップA−5で保存した更新解釈デー
タ53を読み込み、再セットアップモード31を参照
し、再セットアップがオペレーティングシステム611
のみであるのか、オペレーティングシステム611とア
プリケーションプログラム612であるのかを調べる
(ステップA−7及びA8)。再セットアップモード3
1が、オペレーティングシステム611とアプリケーシ
ョンプログラム612の再セットアップであれば、更
に、削除するアプリケーションプログラム612の有無
を更新解釈データ53の再セットアッププログラム識別
子32のデータを参照し、判断を行う(ステップA−
9)。ステップA−9において、再セットアップするア
プリケーションプログラム612の選択指定があった場
合、再セットアップを行わないアプリケーションプログ
ラム612をステップA−6で復元した記憶装置3より
削除する(ステップA−10)。ステップA−8におい
て再セットアップモード31がオペレーティングシステ
ム611のみの再セットアップであった場合には、全て
のアプリケーションプログラム612をステップA−6
で復元した記憶装置3より削除する(ステップA−1
3)。
【0024】次に、本発明のコンピュータの再セットア
ップ方法の第二の実施の形態について図3及び図4を参
照して詳細に説明する。
【0025】処理装置2は、記録媒体5に更新解釈デー
タ53が存在するか調べる(ステップB−1)。更新解
釈データ53が存在する場合は、更新解釈データ53を
読み込み、出力装置4に実行確認メッセージを表示し、
オペレータに実行の確認を行う(ステップB−8及びB
−9)。更新解釈データ53が存在しない場合には、出
力装置4にオペーレーティングシステム611のみの再
セットアップか、オペレーティングシステム611とア
プリケーションプログラム612の再セットかを表示
し、オペレータはアプリケーションプログラム612を
選択する(ステップB−2、及びB−3)。ステップB
−3において、オペレーティングシステム611のみの
再セットアップが選択された場合は、更新解釈データ5
3を元に、オペレーティングシステム611のみの再セ
ットアップであることを示す更新解釈データ53を作成
し、記録媒体5に更新解釈データ53として保存する
(ステップB−6)。オペレーティングシテスム611
とアプリケーションプログラム612が選択された場合
は、出力装置4に、再セットアップを行うアプリケーシ
ョンプログラム612の一覧を表示し、オペレータはア
プリケーションプログラム612を選択し(ステップB
−10及びB11)、オペレーティングシステム611
と選択されたアプリケーションプログラム612の再セ
ットアップであることを示す更新解釈データ53を作成
し、記録媒体5に更新解釈データ53として保存する
(ステップB−6)。次に出力装置4に実行確認メッセ
ージを表示し、オペレータに実行の確認を行う(ステッ
プB−7)。ステップB−9、もしくはステップB−7
において、オペレータに実行することを指定された場合
は、システムデータ61の読み込みと復元を行う(ステ
ップB−12)。
【0026】図3に、作成された更新解釈データ53を
示す。更新解釈データ53は、再セットアップモード3
1と、再セットアッププログラム識別子32が登録され
ている。ステップB−5で保存した更新解釈データ5
3、もしくはステップB−7で読み込んだ更新解釈デー
タ53には、オペレーティングシステム611のみの再
セットアップなのか、オペレーティングシステム611
とアプリケーションプログラム612の再セットアップ
なのかを示す再セットアップモード31と、記憶装置3
内にセットアップされうるアプリケーションプログラム
612の一覧と、これらに関する再セットアップ実行要
否を示す再セットアッププログラム識別子32が登録さ
れている。
【0027】次に、処理装置2はシステム記録媒体6に
あるシステムデータ61を読み込み、記憶装置3にオペ
レーティングシステム611と予めセットアップされて
いる全てのアプリケーションプログラム612を復元す
る(ステップB−12)。次にステップB−6で保存し
た更新解釈データ53、もしくはステップB−1で読み
込んだ更新解釈データ53から、再セットアップモード
31のデータを参照し、再セットアップがオペレーティ
ングシステム611のみであるのか、オペレーティング
システム611とアプリケーションプログラム612で
あるのかを調べる(ステップB−13)。再セットアッ
プモード31のデータが、オペレーティングシステム6
11とアプリケーションプログラム612の再セットア
ップであれば、更に、削除するアプリケーションプログ
ラム612の有無を更新解釈データ53の再セットアッ
ププログラム識別子32のデータを参照し、判断を行う
(ステップB−14)。ステップB−14において、再
セットアップするアプリケーションの選択指定があった
場合、再セットアップを行わないアプリケーションプロ
グラム612をステップB−12で復元した記憶装置3
より削除する(ステップB−15)。ステップB−13
において再セットアップモード31のデータがオペレー
ティングシステム611のみの再セットアップであった
場合には、全てのアプリケーションプログラム612を
ステップB−12で復元した記憶装置3より削除する
(ステップB−16)。
【0028】
【発明の効果】本発明第一の効果は、1つのシステム記
録媒体でオペレーティングシステムのみの再セットアッ
プ、またはオペレーティングシステムとアプリケーショ
ンの再セットアップが行えるため、オペレーティングシ
ステムのみの再セットアップ媒体と、オペレーティング
シテスムとアプリケーションの再セットアップ媒体の、
2つのシステム記録媒体を用意する必要がなくなる。そ
の理由は、オペレーティングシステムとアプリケーショ
ンを一旦全て記憶装置に復元した後に、不要なアプリケ
ーションを、選択手段で自動的に削除するからである。
【0029】本発明第二の効果は、複数のコンピュータ
にオペレーティングシステムと特定のアプリケーション
のみを再セットアップを行う場合に、自動的に行えるこ
とである。その理由は、解析手段により、再セットアッ
プを行う対象を再セットアップ情報として記録媒体に保
存でき、再セットアップ時に、保存した再セットアップ
情報を読み込み、不要なアプリケーションを選択手段に
より自動的に削除するからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明第一の実施の形態の再セットアップシス
テムの構成を示すブロック図である。
【図2】本発明第一の実施の形態の再セットアップシス
テムの動作を示す流れ図である。
【図3】本発明の実施の形態の再セットアップシステム
の解釈データ、更新解釈データの内容である。
【図4】本発明の第二実施の形態の再セットアップシス
テムの動作を示す流れ図である。
【符号の説明】
1 コンピュータ 2 処理装置 3 記憶装置 4 出力装置 5 記録媒体 6 システム記録媒体 7 入力装置 21 解釈手段 22 復元手段 23 選択手段 31 再セットアップモード 32 再セットアッププログラム識別子 51 プログラム 52 解釈データ 53 更新解釈データ 61 システムデータ 611 オペレーティングシステム 612 アプリケーションプログラム

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータのプログラムを再セットア
    ップする際に、再セットアップする前記プログラムを指
    定するデータを解釈し、自動的に再セットアップを行う
    手段を有することを特徴とするコンピュータ。
  2. 【請求項2】 コンピュータのプログラムを再セットア
    ップする際に、オペレーティングシステムを再セットア
    ップする手段と、複数のアプリケーションプログラムか
    ら選択して再セットアップする手段を有することを特徴
    とするコンピュータ。
  3. 【請求項3】 コンピュータのプログラムを再セットア
    ップする際に、すべての前記プログラムを再セットアッ
    プする手段と、前記再セットアップする手段によりセッ
    トアップされた複数の前記プログラムから選択して削除
    する手段を有することを特徴とするコンピュータ。
  4. 【請求項4】 コンピュータのプログラムを記憶装置に
    再セットアップする方法において、前記コンピュータに
    セットアップする前記プログラムを表示する第一のステ
    ップと、前記コンピュータにセットアップする前記プロ
    グラムを選択する第二のステップと、前記第二のステッ
    プの選択結果に基づき解釈データを作成する第三のステ
    ップと、前記プログラムを記録してある記録媒体から前
    記プログラムを読み出し前記記憶装置に書き込む第四の
    ステップと、前記解釈データに基づき前記プログラムを
    削除する第五のステップを有することを特徴とするコン
    ピュータの再セットアップ方法。
  5. 【請求項5】 コンピュータのプログラムを記憶装置に
    再セットアップする方法において、前記コンピュータに
    セットアップする前記プログラムを指示するデータを読
    み込む第一のステップと、前記プログラムを記録してあ
    る記録媒体から前記プログラムを読み出し前記記憶装置
    に書き込む第二のステップと、前記第二のステップで読
    み込んだ前記データに基づき前記プログラムを削除する
    第三のステップを有することを特徴とするコンピュータ
    の再セットアップ方法
  6. 【請求項6】 コンピュータのプログラムを記憶装置に
    再セットアップする際に、前記コンピュータにセットア
    ップする前記プログラムを表示する第一の手段と、前記
    コンピュータにセットアップする前記プログラムを入力
    する第二の手段と、前記第二の手段の入力結果に基づき
    解釈データを作成する第三の手段と、前記プログラムを
    記録してある記録媒体から前記プログラムを読み出し前
    記記憶装置に書き込む第四の手段と、前記解釈データに
    基づき前記プログラムを削除する第五の手段を有するこ
    とを特徴とするコンピュータ。
  7. 【請求項7】 コンピュータのプログラムを記憶装置に
    再セットアップする際に、前記コンピュータにセットア
    ップする前記プログラムを指示するデータを読み込む第
    六の手段と、前記プログラムを記録してある記録媒体か
    ら前記プログラムを読み出し前記記憶装置に書き込む第
    七の手段と、前記第六の手段で読み込んだ前記データに
    基づき前記プログラムを削除する第八の手段を有するこ
    とを特徴とするコンピュータ。
  8. 【請求項8】 請求項4記載の第一乃至第五のステップ
    をコンピュータに実行させるプログラムを記録した記録
    媒体。
  9. 【請求項9】 請求項5記載の第一乃至第三のステップ
    をコンピュータに実行させるプログラムを記録した記録
    媒体。
JP16025698A 1998-06-09 1998-06-09 コンピュータ、コンピュータの再セットアップ方法、再セットアッププログラムを記録した記録媒体 Pending JPH11353159A (ja)

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JP16025698A JPH11353159A (ja) 1998-06-09 1998-06-09 コンピュータ、コンピュータの再セットアップ方法、再セットアッププログラムを記録した記録媒体

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JP16025698A Pending JPH11353159A (ja) 1998-06-09 1998-06-09 コンピュータ、コンピュータの再セットアップ方法、再セットアッププログラムを記録した記録媒体

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7167909B2 (en) 2000-04-05 2007-01-23 Canon Kabushiki Kaisha Service management apparatus for managing service information for services present in network system and apparatus for instructing service management apparatus

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