JPS62205478A - Crtデイスプレイ装置のクリツプ回路 - Google Patents

Crtデイスプレイ装置のクリツプ回路

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Publication number
JPS62205478A
JPS62205478A JP4906486A JP4906486A JPS62205478A JP S62205478 A JPS62205478 A JP S62205478A JP 4906486 A JP4906486 A JP 4906486A JP 4906486 A JP4906486 A JP 4906486A JP S62205478 A JPS62205478 A JP S62205478A
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JP
Japan
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point
coordinate
starting point
line segment
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Pending
Application number
JP4906486A
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English (en)
Inventor
Makoto Okawa
誠 大川
Yutaka Yamada
豊 山田
Midori Taneda
種田 美登里
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Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPS62205478A publication Critical patent/JPS62205478A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はCRTディスプレイ装置のクリップ回路に関
し、特に、CRTディスプレイ装置の画面上に表示すべ
き線分のうち、ウィンドの領域外の部分をクリップする
ようなりリップ回路に関する。
[従来の技術] 第13図は従来の2点分割法によるラインクリップを説
明するための図である。
まず、第13図を参照して、従来のCRTディスプレイ
装置におけるラインクリップについて説明する。CRT
ディスプレイ装置の表示面には、クリップウィンドCW
が予め定められていて、始点L1および終点L2を結ぶ
線分のうち、クリップウィンドCWの領域外の部分をク
リップするために、2点分割法という手法が用いられる
すなわち、始点L1と終点L2を結ぶ線分の中点L3を
求め、線分LIL3およびL3L2のうちいずれの線分
がクリップウィンドC界側にあるか否かを判別する。第
13図に示す例では、線分LIL3がクリップウィンド
C界側にあるため、今度は線分LIL3の中点L4を求
め、線分LIL4とL4L3のいずれがクリップウィン
ドCWの境界線側にあるか否かを判別する。線分L4L
3がクリップウィンドCWの境界線側にあることを判別
すると、この線分L4L3の中点を求め、その中点で分
割した線分のいずれがクリップウィンドCWの境界線側
にあるか否かを判別する。この処理を繰返すことによっ
て、究極的に求められた中点は線分LIL2とクリップ
ウィンドCWの境界線との交点CXに収束する。
[発明が解決しようとする問題点コ 従来の、クリップ回路では、上述のごとく、線分LIL
2の中点を求め、その中点で分割された線分のいずれが
境界線に近いか否かを判別し、境界線に近い線分を再び
中点分割するようにしているため、究極的に求められた
中点が境界線との交点に一致するまで、演算を続けなけ
ればならず、処理時間が長くなるという欠点があった。
それゆえに、この発明の主たる目的は、中点分割法を用
いることなく、ニュートンラフラン法を用いて、線分と
境界線との交点を迅速に求めることのできるようなCR
Tディスプレイ装置のクリップ回路を提供することであ
る。
[問題点を解決するための手段] この発明はCRTディスプレイ装置の画面上に表示すべ
き線分のうち、予め定める領域外の部分をクリップする
ためのクリップ回路であって、線分の始点と終点とを表
わす座標データを出力する線分データ出力手段と、予め
定める領域の境界線を表わすデータを出力する境界線デ
ータ出力手段と、出力された座標データで表わされる線
分と境界線との交点をニュートンラフラン法を用いて演
算する演算処理手段とから構成される。
[作用] この発明、に係るCRTディスプレイ装置のクリップ回
路は、ニュートンラフラン法を用いて線分と境界線との
交点を演算することにより、従来の2点分割法による場
合に比べて、極めて迅速に交点を求めることができる。
[発明の実施例] 第1図はこの発明の一実施例のブロック図であり、第2
図は第1図に示したALUレジスタ群にストアされるデ
ータを示す図であり、第3図は第1図の示したプライオ
リティエンコーダの人出論理を示す図である。
まず、第1図ないし第3図を参照して、この発明の一実
施例の構成について説明する。ALU 1には、図示し
ない座標変換プロセッサから表示しようとする線分の始
点Fを示す座標(xF +  yF )および終点りの
座標(x(1,yo)が与えられる。
ALUIは与えられた始点Fおよび終点りの各座標を、
データバス3を介してALUレジスタ群2に与える。A
LUレジスタ群2は第2図に示すように、各種データを
記憶するためのレジスタROないしR46を含む。なお
、各レジスタROないしR46に記憶されるデータにつ
いては、後述の動作説明において詳細に説明する。デー
タバス3にはバレルシフタ4とプライオリティエンコー
ダ5とアドレスカウンタ6とルックアップテーブル7と
高速乗算器8とが接続される。
バレルシフタ4はたとえば3を入力するとデータを一文
に3ビツトシフトさせるものである。プライオリティエ
ンコーダ5は複数ビットからなるデータのうち、論理″
12がいずれの上位ビットに立ったかをエンコードする
ものである。アドレスカウンタ6はルックアップテーブ
ル7のアドレスを指定するものである。高速乗算器は後
述の第(10)式ないし第(14)式における乗算を行
なうものである。
ALUlは、始点Fおよび終点りが後述の第4図に示す
ウィンドWの領域内にあるかどかの判別を行ない、その
サインフラグを相対関係判別回路9に与える。相対関係
判別回路9は始点Fおよび終点りとウィンドWとの相対
関係を判別するものであって、そ4の判別結果に応じて
フラグ1ないし5およびフラグ61ないし64を出力す
る。フラグ1は始点Fおよび終点りがともにウィンドW
の領域外にあること(OUT→0UT)を示し、フラグ
2は領域内にあること(IN→IN)を示し、フラグ3
は始点Fが領域外にあり終点りが領域内にあること(O
UT−IN)を示す。フラグ4は始点Fが領域内にあり
、終点りが領域外にあること(IN−OUT)を示す。
フラグ5は始点が領域外にあり、終点りまでの線分が領
域内から再び領域外に延びること(OUT−IN−OU
T)を示す。フラグ61は線分が境界線Wx M I 
Nと交差することを示し、フラグ62は線分が境界線W
yMIN と交差することを示し、フラグ63は線分が
WX n A Xと交差することを示し、フラグ64は
境界線Wy M A Xと交差することを示す。
第4図はこの発明の一実施例の動作を説明するための線
分の一例を示す図であり、第5図はこの発明の一実施例
の動作を説明するためのフロー図であり、第6図は第5
図におけるRGCHKのサブルーチンを示すフロー図で
あり、第7図は第5図におけるlN−0UTのサブルー
チンを示すフロー図であり、第7図は第7図におけるク
ロスWx1..^8のサブルーチンを示す図であり、第
9は第8図におけるβ$2−aのサブルーチンを示すフ
ロー図であり、第10図は第8図におけるMULのサブ
ルーチンを示すフロー図であり、第11図は第8図にお
ける1/R13のサブルーチンを示すフロー図であり、
第12図は第11図におけるpn* (2−R13*P
n)のサブルーチンを示すフロー図である。
次に、第1図ないし第12図を参照して、この発明の一
実施例の具体的な動作について説明する。
第4゛図に示すように、クリップするべきウィンドのX
座標はwxM I NおよびWx門^8で与えられ、Y
座標はWYMINとWy M A Yで与えられている
ものとする。そして、線分L1はウィンドWの領域から
完全に外れており、線分L2はウィンドWから領域外ま
で延びており、線分L3はウィンドWの領域内にあるも
のとする。線分L2の始点Fの座標は(XF 、  X
F )で与えられ、終点りの座標は(xD r  Yo
 )で与えられているものとする。この線分L2はウィ
ンドWのX方向の境界線WX n h xと交差してお
り、その交点を01とする。また、線分L2はウィンド
WのY方向の境界線WYr1Axにも交差しており、そ
の交点を02とする。
次に、第1図と第4図を参照して、この発明の概要につ
いて説明する。まず、ALUIは始点Fと終点りとウィ
ンドWとの関係を判別するために、次の第(1)式ない
し第(8)式の演算を行なう。
XF−WX門IN  ・・・(1) XF −WX M A X   ・−(2)yF−WY
門IN  ・・・(3) y、−wY、^8  ・・・(4) Xo −WX M I N   −(5)Xo −Wx
 +1 A X   −(6)Xo  Wyh I N
   −(7)Xo  Wy n a x   −(8
)ALUlは上述の演算を行なってサインフラグを発生
する。すなわち、線分L1のサインフラグは“0100
0000”となり、線分L2のサインフラグは“oio
ioooo”となり、線分L3のサインフラグは“01
010101″となる。
このサインフラグは上位4ビツトが始点Fの存在領域を
示し、下位4ビツトが終点りの存在領域を示している。
すなわち、線分L2の始点FはウィンドWの領域内にあ
るため、“0101″であり、終点りはウィンドWの領
域外であるため“0000”となる。
ALUlから発生されたサインフラグは相対関係判別回
路9に与えられる。相対関係判別回路9はALUlから
与えられたサインフラグに基づいて、フラグ1ないし5
およびフラグ61ないし64を発生する。すなわち、相
対関係判別回路9は、線分L1では始点Fおよび終点り
がともにウィンドWの領域外であり、OUT→OUTで
あるためフラグ1をオンにする。線分L2はウィンドW
の領域内から領域外へ延びており、lN−0UTである
ためフラグ4をオンにし、線分L3は始点および終点が
、ともにウィンドWの領域内にあり、■N−+INであ
るためフラグ2をオンにする。このフラグに基づいて、
クリップ回路はクリップする必要があるか否かを判別で
きる。この場合、線分L1とL3はクリップされず、線
分L2のウィンドWの領域外にある部分のみがクリップ
されることになる。
ところで、線分L2のうち、ウィンドWの領域外から外
れる部分についてクリップするためには、線分L2とウ
ィンドWの境界線WXM I N I Wx1’ A 
X + wYM I NおよびWy M A Xとの交
点C1、C2を求める必要がある。従来はこの交点C1
、C2を求めるために、中点分割法を用いたが、この発
明では次のようにして交点CI、C2を求める。
すなわち、線分L2は次の第(9)式で表わさまた、線
分L2と境界線wx M A Xとの交点C1のX座標
は次の第(10)式で表わされる。
2のX座標は次の第(11)式で表わされる。
上述の第(10)式において、310−’lrおよびW
xMAx−XFの演算はALUlが行ない、()’o 
 )’F )* (WXMAX  XF )の演算は高
速乗算器8によって行なう。ところが、問題となるのは
1/(xo  XF)の演算であり、この演算を行なう
ためには、割算器を用いる必要がある。しかし、割算器
は一般的シミハード構成が困難であり、プログラムステ
ップ数が多くなるという欠点がある。
そこで、この発明では、割算器を用いることなく、ニュ
ートンラフソン法を用いる。すなわち、1Xo−XF 
1をルックアップテーブル7に与え、1/lxo  X
FIの近似値Reを得る。この場合、lXo  XFI
を正規化したほうがより良い近似値を得られるので、l
X0XF+をプライオリティエンコーダ5に与え、その
出力αをバレルシフタに人力し、所定ビット数をシフト
すると、データβが出力される。したがって、lxO−
xF 1は次の第(12)式で表わされことになる。
IXD−XF+−β*2−”−(12)したがって、上
述の第(12)式における仮数βをアドレスカウンタ6
に人力し、ルックアップテーブル7から出力された値が
γであれば、ルックアップテーブルはβ*γ#2−2と
なるように構成されているので、γをシフトアップした
もの(2γ)をγ′とすると、次の第(13)式が得ら
れる。
Po = (γ*22) *2 − (27)*2”’
−γ−+ 2 a ”l・・・(13)これを初期値と
して、第(12)式を高速乗算器8によって実行をn回
繰返すと、次の第(14)式となり、Pnが1/Ixo
 −XF  lに限りなくちかづいていくことなる。
Pn + −Pn * (2lXo  XF  l*P
N )・・・(14) したがって、成るNに対してPMを1/lx(、−XF
  l  の近似値として定めて、PMと(yo−YF
)と(WXMAX  XF)を高速乗算器8によって乗
算を行ない、その乗算結果とYrをALUlによって加
算すれば、上述の第(10)式の演算が行なわれたこと
になり、交点C1のY座標を得ることができる。
次に、第5図ないし第12図に示したフロー図を参照し
て、より詳細に説明する。
第5図において、ALUIはステップ(図示ではSPと
略称する)SPIにおいて、第4図に示した線分L2の
終点りのX座標XDをALUレジスタ群2のR2および
R28にストアするとともに、終点りのY座標yoをR
3およびR29にストアする。なお、線分L2の始点F
のX座標XFはROにストアされ、Y座標YFはR1に
ストアされているものとする。また、ウィンドWの境界
線WX門INはR4にストアされ、wYM I NはR
5にストアされ、Wx門^、はR6にストアされ、WY
l−IAxはR7にストアされているものとする。AL
UIはステップSP2において、始点Fおよび終点りと
ウィンドWとの位置関係をチェックするために、第6図
に示すRGCHKのサブルーチンを実行する。
すなわち、第6図に示したRGCHKのサブルーチンで
は、前述の第(1)式ないし第(8)式の演算を実行す
る。ステップSP21では、ROにストアされているX
座標xFからR4にストアされている境界線Wx n 
l Nの減算を行ない、ステップ5P22ではROにス
トアされているX座標XfからR6にストアされている
境界線WxMA工の減算を行なう。ステップ5P23で
はR1にストアされているY座標YFからR5にストア
されている境界線WYMINの減算を行ない、ステップ
SP24ではR1にストアされているY座標VrからR
7にストアされている境界線WYMAXの減算を行なう
さらに、ステップ5P25ではR28にストアされてい
るX座標x□からR4にストアされている境界線WxM
 、Hの減算を行ない、ステップ5P2BではR2gに
ストアされているX座標X。
からR6にストアされている境界線WX M A Xの
減算を行なう。ステップSP27ではR29にストアさ
れているY座標yoからR5にストアされている境界線
Wy M I Nの減算を行ない、ステップSP28で
はR29にストアされているY座標yoからR7にスト
アされている境界線WYr1A8の減算を行なう。
ALUlは上述のステップSP21ないし5P28を実
行し、サインフラグを求める。線分L2のサインフラグ
は先に説明したごとく “0101oooo”となる。
このサインフラグは相対関係判別回路9に与えられる。
相対関係判別回路9は与えられたサインフラグに基づい
て、線分L2はウィンドWの領域内から領域外に延びる
lN−0UTであると判別し、フラグ4をオンにする。
ALUIは相対関係判別回路9から出力されるフラグを
順次判断する。すなわち、ステップSP3において、フ
ラグ1がオンになっていれば0UT−OUTであると判
断して、クリップ処理を行なわt!い。そして、ステッ
プ5P13において、線分L2の終点りを次の線分の始
点とするために、R2にストアされているX座標XQを
ROにストアし、R3にストアされているY座標Yoを
R1にストアする。
ALUlはフラグ1がオンになっていなければ、ステッ
プSP4においてフラグ2がオンになっているか否かを
判別する。フラグ2がオンになっていれば、IN→IN
であるため、ステップSP5においてその線分をCRT
ディスプレイに表示するための処理を行なう。フラグ1
および2がオンになっていなければ、ステップSP6に
おいてフラグ3がオンになっているか否かを判別する。
フラグ3がオンになっていれば、IN→OUTであるた
め、ステップSP7においてlN−0UTのサブルーチ
ンを実行する。フラグ3がオンになっていなければ、ス
テップSP8においてフラグ4がオンになっているか否
かを判別する。
フラグ4がオンになっていれば、0UT−INであるた
め、ステップSP9において、OUT→INのサブルー
チンを実行する。フラグ4がオンになっていなければ、
ステップ5PIOにおいてフラグ5がオンになっている
か否かを判別する。
フラグ5がオンになっていれば、0UT−IN→OUT
であるため、ステップ5PIIにおいて、OUT→lN
−0UTのサブルーチンを実行する。
もし、フラグエないし5のいずれもがオンになっていな
ければ、エラーであるため、ステップ5P12において
エラー発生表示を行なう。
第4図に示した線分L2はlN−0UTであるため、第
7図に示したIN→OUTのサブルーチンを実行する。
すなわち、ALUlはステップ5P31において、R2
にストアされているX座標X0をR2gにストアし、R
3にストアされているY座標yDをR29にストアする
。そして、ステップSP32においてフラグ61がオン
になっているか否かを判別し、オンになっていれば、ス
テップ5P33においてクロスwxI’l I Nのサ
ブルーチンを実行する。フラグ61がオンになっていな
ければ、ステップ5P34においてフラグ62がオンに
なっているか否かを判別し、フラグ62がオンになって
いれば、ステップSP35においてクロスWy M I
 Nのサブルーチンを実行する。
フラグ62がオンになっていなければ、ステップSP3
6において、フラグ63がオンになっているか否かを判
別し、オンになっていれば、ステップ5P37において
クロスWX M A Xのサブルーチンを実行する。フ
ラグ63がオンになっていなければ、ステップSP3g
においてフラグ64がオンになっているか否かを判別す
る。フラグ64がオンになっていれば、ステップ5P3
9のクロスWYMAxのサブルーチンを実行する。
上述のステップ5P33,5P35.37およびSF3
9のいずれかのサブルーチンを実行することによって、
線分L2といずれかの境界線との交点の座標が求められ
、R28に交点のX座標がストアされ、R29に交点の
Y座標がストアされる。そして、ステップ5P40にお
いてR28゜R29にストアしたX座標およびY座標を
出力する。
第4図に示した線分L2は境界線WxMAxとクロスし
ているため、相対関係判別回路9はフラグ63をオンに
する。そして、ステップSP36においてフラグ63か
オンになっていることを判別し、ステップ5P37にお
いてクロスWxM 。
、のサブルーチンを実行する。
次に、第8図を参照して、クロスWxMAxのサブルー
チンについて説明する。ステップ5P41において、R
34に正の符号をストアし、R3にストアされているY
座標’loからR1にストアされているY座標)/Fを
減算し、Yo  YFの結果をR8にストアする。ステ
ップ5P42において、R8の内容が0よりも大きい力
?否かおよびOと等しいか否かを判別する。R8の内容
が0であれば、ROにストアされているX座11 X 
FおよびR1にストアされているY座標5’Fが境界線
WxMAX上にあるものと判断する。すなわち、始点F
が交点C1であると判断し、ステップ5P47において
、ROの内容をR28にストアし、R1の内容を129
にストアする。
R8の内容が0よりも小さければ、R8にストアされて
いるVo  YFの符号を反転してR9にストアし、R
34の符号を反転してストアする。
しかし、R8の内容が0よりも大きければ、ステツブS
P43においてR8にストアされているyo  YFを
R9にストアする。すなわち、ステップ5P44および
5P43では、!l/D  YFの絶対値を求めて、1
yoyF 1をR9にストアする。そして、ステップ5
P45において、R6にストアされている境界線wxn
 A XからROにストアされているX座標XFを減算
し、その減算結果をRIOにストアする。
ALUlはステップ5P46において、RIOの内容が
0よりも大きいか否かおよび0と等しいか否かを判別す
る。もし、wxM A X−xFがOであれば、始点F
が境界線WX 、A X上にあるものと判断し、前述の
ステップ5P47の処理を実行する。RIOの内容が0
よりも小さければ、ステップSP48において、R10
にストアされているWxMAX  XFの符号を反転す
るとともに、R34の符号を反転してストアする。しか
し、R10の内容が0よりも大きければ、ステップ5P
49(こおいて、WxMAX−XFをIWXMAX−X
、FlとしてR11にストアする。すなち、ステップS
P48およびSP49においては、W工門^X  XF
の絶対値を求めている。
ステップ5P50において、ALUIは、R2にストア
しているX座標X、QからROにストアしているX座標
xFを減算し、R12にストアする。
そして、ステップSP51において、x(、−Xfが0
よりも大きいか否かを判別する。0よりも小さければ、
ステップ5P53においてx□ −Xfの符号を反転す
るとともに、R34の符号を反転してストアする。R1
2の内容が0よりも大きければ、ステップ5P52にお
いてR12の内容をR13にストアする。すなわち、ス
テップ5P52におよび5P53ではx□−X「の絶対
値を求めている。ステップ5P54において、R9にス
トアされている1yoyF 1を非正規化の値としてR
37にストアする。そして、ステップ5P55において
正規化のために、β*2−aの処理を実行し、R9−R
14*2−Rl5を求める。ここで、R14がR9の仮
数部であり、−R15はR9の指数部である。
すなわち、ALUlは第9図に示すβ*2−′のサブル
ーチンを実行し、R9−R14*2−Rl5を求める。
ここで、R14はR9の仮数部であり、−R15はR9
の指数部である。ALUlはステップ5P81において
、タイミングt4で、R37にストアした非正規化数1
VoYF lをプライオリティエンコーダ5に人力する
。プライオリティエンコーダ5はその非正規化数l ’
lo −Vrlを正規化し、その正規化した数αを出力
する。
ALUIはステップ5P82において、正規化された数
αを指数部としてR39にストアする。さらに、ALU
lはステップSP83において、正規化された指数部α
をバレルシフタ4に与える。
バレルシフタ4は1yo−yF Iをαだけシフトアッ
プして正規化された仮数部βを出力する。ALUIはそ
の正規化された仮数部βをR38にストアして、再び第
8図に示すルーチンに戻る。
ステップSP56において、R38にストアした正規化
数βを1Yo−Yplの仮数部としてR14にストアし
、R39にストアした正規化数αをIyo−yF 1の
指数部としてR15にストアする。
次に、ALUIはR11にストアしているIW×門^X
XFIを非正規化数としてR37にストアする。そして
、ステップ5P58において、前述の第9図に示したβ
*2−aのサブルーチンを実行し、l Wx n A 
X −XF  lの正規化数βおよびαを演算し、βを
1WXlIAX  Xplの仮数部としてR17にスト
アし、αを指数部としてR18にストアする。そして、
ALUIはステップ5P60において、R13にストア
しているIXD−XFIをR37にストアし、ステップ
5p61で正規化する。そして、正規化したβをR19
にストアするとともに、αをR20にストアする。
ALUlはステップ5P63において、R14にストア
した仮数部を乗数の仮数部としてR40にストアし、R
17にストアした仮数部を波乗数の仮数部としてR41
にストアする。さらに、R15にストアした指数部の符
号を反転し、乗数の指数部としてR42にストアする。
さらに、ALUlはR18にストアした指数部の符号を
反転して被乗数の指数部としてR43にストアする。
ALUlはステップ5P64において、R40ないしR
43にストアした内容に基づいて、高速乗算器8によっ
て乗算処理を行なわせる。すなわち、高速乗算器8はス
テップSP84において、R40の内容とR41の内容
とを乗算し、その乗算結果の上位を積の仮数部としてR
44にストアし、下位を積の仮数部としてR45にスト
アする。
ALUlはステップ5P86において、R44にストア
した積の仮数部のMSBが0であるか否かを判断する。
MSBが0でなければ、ステップ5P87において、R
42にストアした乗数の指数部とR43にストアした被
乗数の指数部とを加算して積の指数部としてR46にス
トアする。しかし、MSBが0であれば、積の仮数部は
非正規化状態であるため、ステップSP8gにおいて、
R44にストアした積の仮数部を1ビツトシフトアツプ
する。すなわち、R45にストアした下位32ビツトの
MSBをR44のLSBにストアする。
R42にストアした乗数の指数部とR43にストアした
被乗数の指数部とを加算し、その値から−1して、R4
6に積の指数部としてストアする。
すなわち、第10図に示したMULのサブルーチンでは
、次の演算を行なったことになる。
(Yo  YF )(WXMAX  XF )−CR4
0*2   )*(R41*2R43)−R44*2R
4B ALUIは上述のMULサブルーチンに基づくステップ
S P 64の乗算処理を行なった後、R44にストア
した積の仮数部をR21にストアし、R46にストアし
た積の指数部の符号を反転してR23にストアする。す
なわち、この5P65はR21*2″″R23で表わさ
れる。ALUlはステップ5P66において、1/R1
3のサブルーチンを実行する。
第11図に示す1/R13のサブルーチンでは、R13
にストアしているIXD−XFIの逆数の演算を行なう
。すなわち、ALUlは、ステップSP91において、
タイミングt3でR19にストアしたIxO−XFIの
仮数部をアドレスカウンタ6に与える。アドレスカウン
タ6はルックアップテーブル7のアドレスを指定し% 
 1 / l x 。
XF  lに対応するPaの仮数部を読出す。ALUl
はそのPaの仮数部をR30にストアする。
ALUlはステップ5P93において、Paの仮数部の
MSBがOであるか否かを判別する。MSBが0でなけ
れば、R19が1/2なのでR19にストアしたIXD
−XFIの仮数部をpoの仮数部としてR30にストア
し、R20にストアしたIXD−XFIの指数部に2を
加算してpoの指数部としてR31にストアする。Po
のMSBが0であれば、ステップ5P94において、P
 nをバーレルシフタ4に与え、1ビツトシフトアツプ
するとともに、R20にストアしているlx□XF  
lの指数部に+1してPnの指数部としてR31にスト
アする。さらに、AI、Ulはステップ5P95におい
て、ニュートンラフソン漸化式を実行する。
すなわち、ALUIは第12図に示すPn*(2−R1
3*Pn)のサブルーチンを実行する。
ステップ5PIOIにおいて、R30にストアしたPn
の仮数部とR19にストアしているIXc)−xl  
1の仮数部とを乗算し、その乗算結果のうち上位をR3
2にストアし、下位をR33にストアする。さらに、積
の仮数部は非正規化状態であるため、R32の内容を1
ビツトシフトアツプする。すなわち、ステップ5PIO
Iおよび5PIO2においては、前述の第(14)式に
おけるIXD −XF  l *Pnを実行することに
なる。
ステップ5P103において、R32の内容の符号を反
転し、1ビツトシフトダウンし、第(14)式における
2 −1xO−XF  I *F’nを実行する。さら
に、ステップ5P104において、R30の内容とR3
2の内容とを乗算し、乗算結果のうち上位をR35にス
トアし、下位をR36にストアする。そして、R35を
1ビツトシフトアツプしてR30にストアする。また、
このときの指数部はR31のままである。すなわち、ス
テップ5P104は前述の第(14)式におけるPn*
 (2−1xp −XF  l *Pn)を実行するこ
とになる。
ALUlは第12図に示す演算を実行すると、ステップ
5P96において8回ループしたか否かを判別する。8
回ループしていなければ再び第12図に示す動作を実行
し、8回ループし終えると、第8図におけるステップ5
P67にリターンする。
ステップ5P67においては、R30,R31およびR
21のそれぞれの内容をR40,R41およびR42に
ストアし、R23の符号を反転してR44にストアする
さらに、ALUlはステップ5P68でMULのサブル
ーチンを実行し、 (!10  YF )  (WX M ^X −XF 
) / (XO−XF)の演算を実行する。すなわち、
前述のステップ5P64の乗算結果であるR21*2”
”と、ステップ5P66の乗算結果であるR30*2+
R31とを実行して、R24* 2−””の乗算結果を
得ることになる。そして、ステップ5P70において整
数化を行なう。すなわち、タイミングt5により、レジ
スタR26の内容をバレルシフタ4に与え、R24の内
容をR26の値分だけシフトダウンしてR24の仮数部
と−R26の指数部で表わされていたデータを整数化す
る。そして、ステップ5P72でR34の符号が正であ
るかあるいはマイナスであるかを判断する。
もし、R34の内容がマイナスであれば、ステップSP
71においてR24の内容の符号を反転する。ステップ
5P73において、R6の内容であるWxoAxの座標
をR28にストアする。すなわち、交点C1は境界線w
xr+ A Xと交差しているため、そのX座標はWX
 M Axと同じになる。
そして、R1の内容とR24の内容を加算して交点C1
のX座標としてR29にストアする。ステップ5P74
において始点と交点の位置関係をチェックするために、
前述の第6図に示したサブルーチンRGCHKを実行す
る。
すなわち、第4図に示した線分L2は、交点C1でウィ
ンドウWの境界線WxMAxと交差したが、この交点C
1は、ウィンドウWとの真の交点ではなく、ウィンドウ
Wの領域外である。そこで、交点C1の座標を求めた後
、さらに線分L2が他の境界線Wx M I N I 
WY M I N ! WY M A Xと交差してい
るか否かをRGCHKのサブルーチンで判断する。第4
図に示した線分L2は、境界線WYM^8.と交点C2
で交差しているので、相対関数判別回路9はフラグ64
がオンにする。そして、第7図に示すステップSP3g
でフラグ64がオンになっていることを判別し、ステッ
プ5P39でクロスWY1.lAxの処理を実行する。
このクロスWYM^Xのサブルーチンは図示していない
が、第8図に示したクロスWXM^×のサブルーチンと
ほぼ同様にして構成される。そして、クロスWYMAx
のサブルーチンにおいて、ニュートンラフソン法により
、交点C2のX座標、X座標を演算して出力する。
[発明の効果] 以−にのように、この発明によれば、表示すべき線分が
予め定める領域の境界線と交わる交点をニュートンラフ
ソン法を用いて演算するようにしたので、従来の2点分
割法を用いて交点を求める場合に比べて、処理速度を極
めて速くすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の詳細なブロック図である
。第2図は第1図に示したALUレジスタ群にストアさ
れるデータを示す図である。第3図は第1図に示したプ
ライオリティエンコーダの入出力論理を示す図である。 第4図はこの発明の一実施例の動作を説明するための線
分の一例を示す図である。第5図はこの発明の一実施例
の動作を説明するためのフロー図である。第6図は第5
図におけるRGCHKのサブルーチンを示すフロー図で
ある。第7図は第5図におけるIN→OUTのサブルー
チンを示すフロー図である。第8図は第7図におけるク
ロスWxr、Axのサブルーチンを示すフロー図である
。第9図は第8図におけるβ*2  のサブルーチンを
示すフロー図である。第10図は第8図におけるMUL
のサブルーチンを示すフロー図である。第11図は第8
図における1/R13のサブルーチンを示す図である。 第12図は第11図におけるPn* (2−R13*P
n)のサブルーチンを示すフロー図である。 第13図は従来の2点分割法によるラインクリップを説
明するための図である。 図において、1はALU、2はALUレジスタ郡、3は
データバス、4はバレルシフタ、5はプライオリティエ
ンコーダ、6はアドレスカウンタ、7はルックアップテ
ーブル、8は高速乗算器、9は相対関係判別回路を示す
。 ’XHrM          WスPMX第5図 第6図       第7図 第9図 第1O図 第13図 第1/図 第12図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)CRTディスプレイ装置の画面上に表示すべき線
    分のうち、予め定める領域外の部分をクリップするため
    のクリップ回路であって、前記線分の始点と終点とを表
    わす座標データを出力する線分データ出力手段、 前記予め定める領域の境界線を表わすデータを出力する
    境界線データ出力手段、および 前記線分データ出力手段から出力される座標データで表
    わされる線分と、前記境界線データ出力手段から出力さ
    れるデータで表わされる境界線との交点をニュートンラ
    フソン法を用いて演算する演算処理手段を備えた、CR
    Tディスプレイ装置のクリップ回路。
  2. (2)前記演算処理手段は、 前記線分データ出力手段から出力される始点と終点とを
    表わす座標と、前記境界線データ出力手段から出力され
    る境界線を表わすデータに基づいて、前記始点および終
    点が前記予め定める領域内にあるか否かを判別する領域
    判別手段と、前記領域判別手段によって前記始点および
    終点のいずれか一方が前記予め定める領域内に存在し、
    他方が領域外に存在することが判別されたことに応じて
    、その線分について前記ニュートンラフソン法を用いて
    その線分と前記境界線との交点を演算する交点演算手段
    とを含む、特許請求の範囲第1項記載のCRTディスプ
    レイ装置のクリップ回路。
  3. (3)前記交点演算手段は、 前記始点および終点のY座標上の差と、前記境界線およ
    び前記始点のX座標上の差を乗算し、その乗算結果と、
    前記始点および前記終点のX座標上の差の逆数とを乗算
    する第1の乗算手段と、前記第1の乗算手段による乗算
    結果と、前記始点のY座標とを加算して前記交点の座標
    を出力する第1の加算手段とを含む、特許請求の範囲第
    2項記載のCRTディスプレイ装置のクリップ回路。
  4. (4)前記第1の乗算手段は、前記始点および前記終点
    のX座標上の差の逆数を正規化して近似値を求め、その
    近似値と前記乗算結果とを乗算する第1の正規化手段を
    含む、特許請求の範囲第3項記載のCRTディスプレイ
    装置のクリップ回路。
  5. (5)前記交点演算手段は、前記始点および終点のX座
    標上の差と、前記境界線および前記始点のY座標上の差
    を乗算し、その乗算結果と、前記始点および終点のY座
    標上の差の逆数とを乗算する第2の乗算手段と、 前記第2の乗算手段による乗算結果と前記始点のX座標
    とを加算して、前記交点の座標を出力する第2の加算手
    段を含む、特許請求の範囲第2項記載のCRTディスプ
    レイ装置のクリップ回路。
  6. (6)前記第2の乗算手段は、前記始点および終点のY
    座標上の差の逆数を正規化して近似値を求め、その近似
    値と前記乗算結果とを乗算する第2の正規化手段を含む
    、特許請求の範囲第5項記載のCRTディスプレイ装置
    のクリップ回路。
JP4906486A 1986-03-05 1986-03-05 Crtデイスプレイ装置のクリツプ回路 Pending JPS62205478A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6045287A (ja) * 1983-05-21 1985-03-11 株式会社日立製作所 クリツピング処理装置
JPS6120128A (ja) * 1984-07-07 1986-01-28 Daikin Ind Ltd Crtデイスプレイ装置のクリツプ回路

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6045287A (ja) * 1983-05-21 1985-03-11 株式会社日立製作所 クリツピング処理装置
JPS6120128A (ja) * 1984-07-07 1986-01-28 Daikin Ind Ltd Crtデイスプレイ装置のクリツプ回路

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