JPS62204357A - 端末制御装置の出力ポ−ト検出装置 - Google Patents
端末制御装置の出力ポ−ト検出装置Info
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- JPS62204357A JPS62204357A JP4708886A JP4708886A JPS62204357A JP S62204357 A JPS62204357 A JP S62204357A JP 4708886 A JP4708886 A JP 4708886A JP 4708886 A JP4708886 A JP 4708886A JP S62204357 A JPS62204357 A JP S62204357A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 7
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- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/38—Information transfer, e.g. on bus
- G06F13/40—Bus structure
- G06F13/4063—Device-to-bus coupling
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔目次〕
概要
産業上の利用分野
従来の技術
発明が解決しようとする問題点
問題点を解決するための手段
作用
実施例
発明の効果
〔概要〕
端末を制御する端末コントローラに於いて、コントロー
ラが有するおのおのの出力ポート毎に、定められた特定
の定電流を流す定電流回路と、その電流値を検出する装
置を設けることにより、コントローラに接続されている
ケーブルが何れの出力ポートにつながっているかを判別
可能とすること。
ラが有するおのおのの出力ポート毎に、定められた特定
の定電流を流す定電流回路と、その電流値を検出する装
置を設けることにより、コントローラに接続されている
ケーブルが何れの出力ポートにつながっているかを判別
可能とすること。
（産業上の利用分野〕
この発明は、多数の端末、例えば、ディスプレイやプリ
ンタ等が接続される電算機システム、通信システム等の
システムに係り、特に、ディスプレイやプリンタ等の端
末を制御するコントローラと、それに接続される各種の
端末装置が、コントローラの有する何れの出力ポートに
接続されているかを判別するための端末制御装置の出力
ポート検出装置に関する。
ンタ等が接続される電算機システム、通信システム等の
システムに係り、特に、ディスプレイやプリンタ等の端
末を制御するコントローラと、それに接続される各種の
端末装置が、コントローラの有する何れの出力ポートに
接続されているかを判別するための端末制御装置の出力
ポート検出装置に関する。
データ処理装置の使用の拡大に伴い、多数の端末を中央
のデータ処理装置に接続したシステムが使用されている
。このようなシステムを構成する場合、各端末を所定の
出力ポートに結合する必要があるが、端末の数が増える
に従って、この作業に要する時間及び要員もかなりなも
のになる。
のデータ処理装置に接続したシステムが使用されている
。このようなシステムを構成する場合、各端末を所定の
出力ポートに結合する必要があるが、端末の数が増える
に従って、この作業に要する時間及び要員もかなりなも
のになる。
従来、端末とそれを制御するコントローラとをケーブル
で接続するには、コントローラの有する出力ポートと端
末との対応をとるためにケーブルをたどったり、又は、
ケーブル自体に印をつけたり、実際に端末をつなぎケー
ブルの方をつなぎかえる等していた。
で接続するには、コントローラの有する出力ポートと端
末との対応をとるためにケーブルをたどったり、又は、
ケーブル自体に印をつけたり、実際に端末をつなぎケー
ブルの方をつなぎかえる等していた。
上述のような、従来の接続方法では、目的のポートに接
続されたケーブルを見つけ出すためには、前にも述べた
ように、 （１）コントローラ側からケーブルを追って行く、（２
）ケーブル自体に、どのポートとつながっているかの印
をつけておく、 （３）実際に端末にケーブルをつなぎ、目的のケーブル
を見つけるまで、つなぎかえをくり返す、等の方法がと
られていた。
続されたケーブルを見つけ出すためには、前にも述べた
ように、 （１）コントローラ側からケーブルを追って行く、（２
）ケーブル自体に、どのポートとつながっているかの印
をつけておく、 （３）実際に端末にケーブルをつなぎ、目的のケーブル
を見つけるまで、つなぎかえをくり返す、等の方法がと
られていた。
ところが、上記のような方法の場合、
（１）ケーブルをたどる方法では、ケーブルが長い場合
、また他のケーブルと一緒の場合等には見分けが面倒で
ある。また、建物の中で階を分けて施設されている場合
などには、追跡することが事実上困難になる、 （２）印をつけたケーブルでは、つなぎかえや移動を考
えた場合、信頼性に乏しい、 （３）目的のケーブルを見つけるまでつなぎかえをくり
返す方法では、時間がかかり効率的ではない、という問
題点を有している。
、また他のケーブルと一緒の場合等には見分けが面倒で
ある。また、建物の中で階を分けて施設されている場合
などには、追跡することが事実上困難になる、 （２）印をつけたケーブルでは、つなぎかえや移動を考
えた場合、信頼性に乏しい、 （３）目的のケーブルを見つけるまでつなぎかえをくり
返す方法では、時間がかかり効率的ではない、という問
題点を有している。
この発明は、上述のような問題点を解決するためになさ
れたもので、きわめて容易に、かつ確実に端末側のケー
ブルからコントローラに接続されているポートＩｈを認
識可能とした端末側ｍ装置の出力ポート検出装置を提供
することを目的とする。
れたもので、きわめて容易に、かつ確実に端末側のケー
ブルからコントローラに接続されているポートＩｈを認
識可能とした端末側ｍ装置の出力ポート検出装置を提供
することを目的とする。
（問題点を解決するための手段〕
以上の問題点を解決するため、この発明においては、第
１図の原理ブロック図に示すように、コントローラ側の
出力ポートにデータ送受信回路２とは別に定電流発生回
路１を設け、モヲド切換スイッチ３を介して、ポートコ
ネクタ４を設けおく。
１図の原理ブロック図に示すように、コントローラ側の
出力ポートにデータ送受信回路２とは別に定電流発生回
路１を設け、モヲド切換スイッチ３を介して、ポートコ
ネクタ４を設けおく。
そして定電流発生回路の発生電流を、所定の出力ポート
に決められた特定の値としておく。
に決められた特定の値としておく。
以上のような構成によれば、特定の出力ポートに特定の
電流の定電流回路を接続できることになるので、この電
流を検出することにより、コントローラを意識すること
なくケーブル側よりどの出力ポートに接続されたケーブ
ルかを容易に知ることができるようになる。
電流の定電流回路を接続できることになるので、この電
流を検出することにより、コントローラを意識すること
なくケーブル側よりどの出力ポートに接続されたケーブ
ルかを容易に知ることができるようになる。
次に、第１図〜第３図を用いて、この発明の詳細な説明
する。
する。
第１図の原理図に示すように、この発明においては、端
末コントローラの出力ポートに、データ送受信回路２の
外に、定電流発生回路１を設け、これを切換スイッチ３
によって、切換可能にしてポートコネクタ４に接続する
。実際には、第２図、第３図に示すように、端末コント
ローラ側には、多数の出力ポートが設けられることにな
り、それぞれ、データ送受信回路２．２′−・−・−の
外に、定電流発生回路１．１′・−・・−が設けられ、
これらは切換スイッチ３．３′・−・−・を介してポー
トコネクタ４．４′・・・・・に切換え接続可能とされ
ている。
末コントローラの出力ポートに、データ送受信回路２の
外に、定電流発生回路１を設け、これを切換スイッチ３
によって、切換可能にしてポートコネクタ４に接続する
。実際には、第２図、第３図に示すように、端末コント
ローラ側には、多数の出力ポートが設けられることにな
り、それぞれ、データ送受信回路２．２′−・−・−の
外に、定電流発生回路１．１′・−・・−が設けられ、
これらは切換スイッチ３．３′・−・−・を介してポー
トコネクタ４．４′・・・・・に切換え接続可能とされ
ている。
従って、データの送受信の時は、切換スイッチ３をデー
タ送受信回路側に接続しておけば良く、ポート検出のと
きは、この切換スイッチを切換え（Ｔ Ｅ Ｓ Ｔモー
ドにして）、ポートコネクタを定を流発生回路１側に接
続すれば良い。もちろん、この切換スイッチの切換えは
、コントローラ側からの指令によって自動的に切換える
ようにしても良い。
タ送受信回路側に接続しておけば良く、ポート検出のと
きは、この切換スイッチを切換え（Ｔ Ｅ Ｓ Ｔモー
ドにして）、ポートコネクタを定を流発生回路１側に接
続すれば良い。もちろん、この切換スイッチの切換えは
、コントローラ側からの指令によって自動的に切換える
ようにしても良い。
第３図に示すようにコントローラ側の出力ポート基板３
０に多数の出力ポート！１ｍｌ〜１１ｈＸが設けられて
おり、各出力ポートには、それぞれ特定の電流値Ａ＋（
ｍＡ）ｍＡヨ（ｍＡ）の定電流回路が設けられていると
すると、各出力ポートのポートコネクタ４．４ ’ −
に対し、同軸ケーブル３２を接続し、同軸ケーブル３２
の他端に電流検出を行うポート番号検出装置（テスタ）
を接続して、電流値を検出することにより、同軸ケーブ
ル３２がどのポートコネクタに接続されているのかを識
別することができる。従って、このポート番号検出装置
を任意の同軸ケーブルに接続するだけで、この同軸ケー
ブルが、どの出力ポートに接続されているのか、直ちに
知ることが出来ることになる。
０に多数の出力ポート！１ｍｌ〜１１ｈＸが設けられて
おり、各出力ポートには、それぞれ特定の電流値Ａ＋（
ｍＡ）ｍＡヨ（ｍＡ）の定電流回路が設けられていると
すると、各出力ポートのポートコネクタ４．４ ’ −
に対し、同軸ケーブル３２を接続し、同軸ケーブル３２
の他端に電流検出を行うポート番号検出装置（テスタ）
を接続して、電流値を検出することにより、同軸ケーブ
ル３２がどのポートコネクタに接続されているのかを識
別することができる。従って、このポート番号検出装置
を任意の同軸ケーブルに接続するだけで、この同軸ケー
ブルが、どの出力ポートに接続されているのか、直ちに
知ることが出来ることになる。
第４図はポート番号検出装置３１の一例を示すものであ
り、（イ）は単体としての構成を示し、（ロ）は端末装
置に組込んだ場合の例を示す。第４図（イ）において、
３３は７セグメントのＬＥＤ等より成る表示部であり、
測定電流を直接そのまま表示するようにしても良いし、
演算回路を組込んでおき、ポート隘を表示できるように
しておいても良い。第４図（ロ）はこのポート番号検出
装置３１を端末装置に組込んであるので、端末を特定の
ケーブルに接続するだけで、この端末がどの出力ポート
に接続されているのかを知ることができる。
り、（イ）は単体としての構成を示し、（ロ）は端末装
置に組込んだ場合の例を示す。第４図（イ）において、
３３は７セグメントのＬＥＤ等より成る表示部であり、
測定電流を直接そのまま表示するようにしても良いし、
演算回路を組込んでおき、ポート隘を表示できるように
しておいても良い。第４図（ロ）はこのポート番号検出
装置３１を端末装置に組込んであるので、端末を特定の
ケーブルに接続するだけで、この端末がどの出力ポート
に接続されているのかを知ることができる。
以上述べたように、本発明によれば、各出力ポートに特
有な値をもつ定電流回路を接続しであるので、その電流
値を検出することにより、容易にケーブルが接続されて
いる出力ポートを知ることができる。また、定電流回路
は、ケーブルの長さが変化してその抵抗値が異なっても
、任意のポートに対して予め決められた一定の電流が流
れるように動作するので、あらゆる場合においても、接
続された出力ポートを認識することができる。
有な値をもつ定電流回路を接続しであるので、その電流
値を検出することにより、容易にケーブルが接続されて
いる出力ポートを知ることができる。また、定電流回路
は、ケーブルの長さが変化してその抵抗値が異なっても
、任意のポートに対して予め決められた一定の電流が流
れるように動作するので、あらゆる場合においても、接
続された出力ポートを認識することができる。
また、定電流を使用しているので、電流が検知されない
場合には、ケーブルが断線していることが考えられるの
で、ケーブルの断線検知も行うことができるというメリ
ットも有することになる。
場合には、ケーブルが断線していることが考えられるの
で、ケーブルの断線検知も行うことができるというメリ
ットも有することになる。
第１図は本発明の原理ブロック図、
第２図はその具体的な回路装置の様子を示す図、第３図
は本発明の一実施例を示す図、 第４図は検出装置の実施例を示す図である。 １−・・・定電流発生回路 ２−・データ送受信回路
３・・・−・切換スイッチ ４・−・ポートコネク
タ３０・−・−・コントローラ出力ポート基板３１・−
・・−ポート番号検出装置 ３２・・・・−同軸ケーブル ３３・・・・−表示部。
は本発明の一実施例を示す図、 第４図は検出装置の実施例を示す図である。 １−・・・定電流発生回路 ２−・データ送受信回路
３・・・−・切換スイッチ ４・−・ポートコネク
タ３０・−・−・コントローラ出力ポート基板３１・−
・・−ポート番号検出装置 ３２・・・・−同軸ケーブル ３３・・・・−表示部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 端末を制御する端末コントローラにおいて、コントロー
ラが設けた複数個の出力ポートにそれぞれ予め決められ
た電流値の定電流回路（１）を設け、 出力ポートにこの定電流回路と送受信回路とを切換接続
する切換スイッチ手段（３）を具備せしめ、 電流を検出するポート番号検出手段を備えたことを特徴
とする端末制御装置の出力ポート検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4708886A JPS62204357A (ja) | 1986-03-04 | 1986-03-04 | 端末制御装置の出力ポ−ト検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4708886A JPS62204357A (ja) | 1986-03-04 | 1986-03-04 | 端末制御装置の出力ポ−ト検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62204357A true JPS62204357A (ja) | 1987-09-09 |
Family
ID=12765424
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4708886A Pending JPS62204357A (ja) | 1986-03-04 | 1986-03-04 | 端末制御装置の出力ポ−ト検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62204357A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4982245A (en) * | 1988-12-09 | 1991-01-01 | Sanken Electric Co., Ltd. | Compound diode assembly of reduced leakage current |
-
1986
- 1986-03-04 JP JP4708886A patent/JPS62204357A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4982245A (en) * | 1988-12-09 | 1991-01-01 | Sanken Electric Co., Ltd. | Compound diode assembly of reduced leakage current |
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