JPS62203830A - 車両の走行制御装置 - Google Patents
車両の走行制御装置Info
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- JPS62203830A JPS62203830A JP877886A JP877886A JPS62203830A JP S62203830 A JPS62203830 A JP S62203830A JP 877886 A JP877886 A JP 877886A JP 877886 A JP877886 A JP 877886A JP S62203830 A JPS62203830 A JP S62203830A
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- control mode
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 25
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 21
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims abstract description 10
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 abstract description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 3
- GNFTZDOKVXKIBK-UHFFFAOYSA-N 3-(2-methoxyethoxy)benzohydrazide Chemical compound COCCOC1=CC=CC(C(=O)NN)=C1 GNFTZDOKVXKIBK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- FGUUSXIOTUKUDN-IBGZPJMESA-N C1(=CC=CC=C1)N1C2=C(NC([C@H](C1)NC=1OC(=NN=1)C1=CC=CC=C1)=O)C=CC=C2 Chemical compound C1(=CC=CC=C1)N1C2=C(NC([C@H](C1)NC=1OC(=NN=1)C1=CC=CC=C1)=O)C=CC=C2 FGUUSXIOTUKUDN-IBGZPJMESA-N 0.000 description 1
- 208000032370 Secondary transmission Diseases 0.000 description 1
- YTAHJIFKAKIKAV-XNMGPUDCSA-N [(1R)-3-morpholin-4-yl-1-phenylpropyl] N-[(3S)-2-oxo-5-phenyl-1,3-dihydro-1,4-benzodiazepin-3-yl]carbamate Chemical compound O=C1[C@H](N=C(C2=C(N1)C=CC=C2)C1=CC=CC=C1)NC(O[C@H](CCN1CCOCC1)C1=CC=CC=C1)=O YTAHJIFKAKIKAV-XNMGPUDCSA-N 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Friction Gearing (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、快適かつ円滑な後進を可能とする車両の走
行制御装置に関するものである。
行制御装置に関するものである。
(従来の技vR)
車両には変速比を自動的に変える自動変速機を搭載する
とともに、前進と後進とに切換えるチェンジ機構を備え
るものがある。
とともに、前進と後進とに切換えるチェンジ機構を備え
るものがある。
車両の前進時には広範囲に変化する走行条件に応じて、
自動変速機の変速比が自動的に選択され、内燃機関の効
率的な運転を可能にするものがあるが、後進時は一定の
変速位置に固定され変速比を変える機構は採用されてい
ない。
自動変速機の変速比が自動的に選択され、内燃機関の効
率的な運転を可能にするものがあるが、後進時は一定の
変速位置に固定され変速比を変える機構は採用されてい
ない。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで、後進時においても、乎坦路、上り坂、或いは
下り坂等走行条件が異なるが、変速比が一定に固定され
ていると、内燃機関の駆動音が大きくなったり、なめら
かな走行ができないことがある。
下り坂等走行条件が異なるが、変速比が一定に固定され
ていると、内燃機関の駆動音が大きくなったり、なめら
かな走行ができないことがある。
この発明はかかる点に鑑みてなされたもので、後進時に
自動変速機の変速比を走行条件に応じて変え、快適かつ
円滑な後進走行を可能とする車両の走行制御装置を提供
することを目的としている。
自動変速機の変速比を走行条件に応じて変え、快適かつ
円滑な後進走行を可能とする車両の走行制御装置を提供
することを目的としている。
(問題点を解決するための手段)
この発明は前記の間厘点を解決するため、変速比を自動
的に変化する自動変速機を搭載するとともに、前進と後
進とに切換えるチェンジ機構を備えたm両において、面
記チェンジ機構の後進の切換えを検出し検出信号を出力
するチェンジ機構切換検出手段と、この検出信号により
予め定められた後進制御御モードに切換る制御モード切
換手段と、この制御モードの切換手段の切換信号により
後進制御モードを選択する後進制御モード選択手段と、
前記後進制御モードに基づき車速情報と燃料供給量情報
とから指令変速比を設定する指令変速比設定手段とを備
えることを特徴としている。
的に変化する自動変速機を搭載するとともに、前進と後
進とに切換えるチェンジ機構を備えたm両において、面
記チェンジ機構の後進の切換えを検出し検出信号を出力
するチェンジ機構切換検出手段と、この検出信号により
予め定められた後進制御御モードに切換る制御モード切
換手段と、この制御モードの切換手段の切換信号により
後進制御モードを選択する後進制御モード選択手段と、
前記後進制御モードに基づき車速情報と燃料供給量情報
とから指令変速比を設定する指令変速比設定手段とを備
えることを特徴としている。
(作用)
この発明では、重両の進行方向がチェンジ機構で後進に
切換えられると、チェンジ機構切換検出手段かこの切換
えを検出して検出信号を出力し、制御モート切換手段で
後進制御モードに切換える。後進制御モード選択手段で
は切換信号の入力によってtめ定められた後進制御モー
ドが選択され、指令変速比設定手段で車速情報と燃料供
給量情報とから、後進制御モードに基づき指令変速比を
設定する。これにより、後進時においても、走行条件に
応じて自動変速機の変速比が制御され、内燃機関の駆動
音を軽減できるなど、快適でかつ円滑な走行が可能とな
る。
切換えられると、チェンジ機構切換検出手段かこの切換
えを検出して検出信号を出力し、制御モート切換手段で
後進制御モードに切換える。後進制御モード選択手段で
は切換信号の入力によってtめ定められた後進制御モー
ドが選択され、指令変速比設定手段で車速情報と燃料供
給量情報とから、後進制御モードに基づき指令変速比を
設定する。これにより、後進時においても、走行条件に
応じて自動変速機の変速比が制御され、内燃機関の駆動
音を軽減できるなど、快適でかつ円滑な走行が可能とな
る。
(実施例)
以下、この発明の一実施例を添付図面に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
第1図はこの発明を自動四輪車に適用した基本構成を示
すブロック図、第2図は制御モードの出力特性図である
。
すブロック図、第2図は制御モードの出力特性図である
。
図において符号1は自動四輪車に備えられたチェンジ機
構切換検出手段で、このチェンジ機構切換検出手段1は
チェンジ機構の前進位置と、後進位置の切換を検出する
。この検出信号は制御モード切換手段2に入力され、制
御モード切換手段2から出力される切換信号に基つき、
府道制御モード選択手段3では前進制御モードが、後進
制御モード選択手段4では後進制御モードかそれぞれ選
定される。
構切換検出手段で、このチェンジ機構切換検出手段1は
チェンジ機構の前進位置と、後進位置の切換を検出する
。この検出信号は制御モード切換手段2に入力され、制
御モード切換手段2から出力される切換信号に基つき、
府道制御モード選択手段3では前進制御モードが、後進
制御モード選択手段4では後進制御モードかそれぞれ選
定される。
前進制御モート及び後進制御モードは第2図に示すよう
に、予め設定された出力特性を有しており、顛進1tI
I制御モードは所定の重速からは東速が増加しても機関
回転数は略一定である。これに対して、後進制御モード
は車速の増加に対して急速に機関回転数か増加し、所定
の車速からは上昇しないようになっている。
に、予め設定された出力特性を有しており、顛進1tI
I制御モードは所定の重速からは東速が増加しても機関
回転数は略一定である。これに対して、後進制御モード
は車速の増加に対して急速に機関回転数か増加し、所定
の車速からは上昇しないようになっている。
これにより、指令変速比設定手段5では選択された前進
モードまたは後進制御モードにより、東速検出手段6で
得られる車速情報及びスロットル開度検出手段7から得
られる燃料供給量から指令変速比が設定される。
モードまたは後進制御モードにより、東速検出手段6で
得られる車速情報及びスロットル開度検出手段7から得
られる燃料供給量から指令変速比が設定される。
この指令変速比設定手段5で出力される制御信号に基つ
いて、変速機駆動手段8を介して自動変速機9が駆動さ
れる。
いて、変速機駆動手段8を介して自動変速機9が駆動さ
れる。
i3図はこの発明を適用した自動四輪車の内燃機関及び
動力伝達装置の断面図である。
動力伝達装置の断面図である。
図において符号10は重両に搭載される内燃機関で、こ
の内燃機関10は4サイクル内燃機関が用いられている
。この内燃機関10の吸気系11には図示しないスロッ
トルバルブが配置され、このスロットルバルブの開度に
よって混合気の供給量が制御される。スロットル開度検
出手段7ではこのスロットル開度を検出して、内燃機関
10に供給される混合気の供給量を検出している。
の内燃機関10は4サイクル内燃機関が用いられている
。この内燃機関10の吸気系11には図示しないスロッ
トルバルブが配置され、このスロットルバルブの開度に
よって混合気の供給量が制御される。スロットル開度検
出手段7ではこのスロットル開度を検出して、内燃機関
10に供給される混合気の供給量を検出している。
内燃機関10のエンジンケース12には、ピストン13
により駆動されるクランク軸14が、回動可能に軸支さ
れている。クランク軸14の一方の端部には遠心クラッ
チ15を介してトロイダル形無段変速機16が連結され
ている。
により駆動されるクランク軸14が、回動可能に軸支さ
れている。クランク軸14の一方の端部には遠心クラッ
チ15を介してトロイダル形無段変速機16が連結され
ている。
自動変速機9としてトロイダル形無段自動変速機16が
用いられ、そのハウジング17はエンジンケース12に
取付けられ、入力軸18はこのハウジング17とエンジ
ンケース12との間に回動可能に軸支されている。
用いられ、そのハウジング17はエンジンケース12に
取付けられ、入力軸18はこのハウジング17とエンジ
ンケース12との間に回動可能に軸支されている。
この入力軸18にはカムプレート19が一体転可能に配
設され、リテーナ20に支持されたコロ21を介して入
力ディスク22に動力が伝達される。入力ディスク22
は入力軸18に遊合され、出力ディスク23はこの入力
ディスク22に対向して配設されている。入力ディスク
22と出力ディスク23の回転曲面22a、23a間に
はパワーローラ24が配設されている。入力ディスク2
2からの動力はこのパワーローラ24を介して、出力デ
ィスク23へIIJにより伝達される。
設され、リテーナ20に支持されたコロ21を介して入
力ディスク22に動力が伝達される。入力ディスク22
は入力軸18に遊合され、出力ディスク23はこの入力
ディスク22に対向して配設されている。入力ディスク
22と出力ディスク23の回転曲面22a、23a間に
はパワーローラ24が配設されている。入力ディスク2
2からの動力はこのパワーローラ24を介して、出力デ
ィスク23へIIJにより伝達される。
このパワーローラ24はそれぞれローラ軸25に回動可
能に設けられ、このローラ軸25はトラニオン26に回
転可能に軸支されている。
能に設けられ、このローラ軸25はトラニオン26に回
転可能に軸支されている。
トラニオン26はローラ軸25と直交する方向に配置さ
れ、変速機駆動手段8により軸方向に少量移動させると
、周知の自動変速作用が生じ、所望の変速比が得られる
ようになっている。
れ、変速機駆動手段8により軸方向に少量移動させると
、周知の自動変速作用が生じ、所望の変速比が得られる
ようになっている。
出力ディスク23の軸部には出力ギヤ27が形成され、
この出力ギヤ27は二次変速機28を構成する連結軸2
9のギヤ30と噛合している。この連結軸29の他端部
にはギヤ31.32が設けられ、ギヤ31は出力軸33
のギヤ34に直接噛合し、またギヤ32は逆転軸35の
ギヤ36を介して出力軸33のギヤ37へ噛合している
。
この出力ギヤ27は二次変速機28を構成する連結軸2
9のギヤ30と噛合している。この連結軸29の他端部
にはギヤ31.32が設けられ、ギヤ31は出力軸33
のギヤ34に直接噛合し、またギヤ32は逆転軸35の
ギヤ36を介して出力軸33のギヤ37へ噛合している
。
出力軸33のギヤ34.37はそれぞれ出力軸33に回
動可能に設けられ、この両ギヤ34.37の間にはドッ
グクラッチ38が出力軸33と一体に回転可能で、軸方
向へ移動可能に設けられている。
動可能に設けられ、この両ギヤ34.37の間にはドッ
グクラッチ38が出力軸33と一体に回転可能で、軸方
向へ移動可能に設けられている。
ドッグクラッチ38がギヤ34.37の何れにも係合し
ていないときは、出力軸33は回転しないので中立状態
にある。そして、ドッグラック38が軸方向へ移動して
ギヤ34と係合すると、連結軸29の回転力がギヤ31
.34、ドッグクラッチ38を介して、出力軸33に正
方向の回転力が与えられる。
ていないときは、出力軸33は回転しないので中立状態
にある。そして、ドッグラック38が軸方向へ移動して
ギヤ34と係合すると、連結軸29の回転力がギヤ31
.34、ドッグクラッチ38を介して、出力軸33に正
方向の回転力が与えられる。
一方、ドッグクラッチ38が軸方向を反対へ移動してギ
ヤ37と係合すると、逆転軸35のギヤ36で連結軸2
9の回転が逆転されて出力軸33へ伝達される。このチ
ェンジ機構の前進または後進の切換はチェンジ機構切換
検出手段1か検出し、その検出信号が制御モード切換手
段2に入力される。
ヤ37と係合すると、逆転軸35のギヤ36で連結軸2
9の回転が逆転されて出力軸33へ伝達される。このチ
ェンジ機構の前進または後進の切換はチェンジ機構切換
検出手段1か検出し、その検出信号が制御モード切換手
段2に入力される。
出力軸33のエンジンケース12から突出する端部には
ドライブスプロケット39が設けられている。このドラ
イブスプロケット39には図示しないチェーンが設けら
れ、駆動輪へ動力を伝達するようになっている。出力軸
33の回転速度は車速検出手段6で検出され、この車速
情報は指令変速比設定手段5に入力される。
ドライブスプロケット39が設けられている。このドラ
イブスプロケット39には図示しないチェーンが設けら
れ、駆動輪へ動力を伝達するようになっている。出力軸
33の回転速度は車速検出手段6で検出され、この車速
情報は指令変速比設定手段5に入力される。
次に、この実施例の作動を第4図のフローチャートに基
づいて説明する。
づいて説明する。
まず、チェンジ機構で前進と後進との切換えを行なうと
チェンジ機構切換検出手段1を介して、その作動位置を
読み込む(ステップa)。そして、制御モード切換手段
2により前進位置か前進位置かの判断を行ない、前進位
置の場合には前進制御モード選択手段3で前進制御モー
ドが(ステップb、c)、後進位置の場合には後進制御
モード選択手段4で後進制御モードが選定される(ステ
ップd、e)。
チェンジ機構切換検出手段1を介して、その作動位置を
読み込む(ステップa)。そして、制御モード切換手段
2により前進位置か前進位置かの判断を行ない、前進位
置の場合には前進制御モード選択手段3で前進制御モー
ドが(ステップb、c)、後進位置の場合には後進制御
モード選択手段4で後進制御モードが選定される(ステ
ップd、e)。
ついで、車速検出手段6により車速情報が読み込まれ(
ステップf)、スロットル開度検出手段7により混合気
の供給量情報が読み込まれる(ステップg)。これらの
情報に基づいて、指令変速比設定手段5で、前進制御モ
ードが選定されている場合には第2図に一点鎖線で示す
出力特性を存するように指令変速比を設定しくステップ
h。
ステップf)、スロットル開度検出手段7により混合気
の供給量情報が読み込まれる(ステップg)。これらの
情報に基づいて、指令変速比設定手段5で、前進制御モ
ードが選定されている場合には第2図に一点鎖線で示す
出力特性を存するように指令変速比を設定しくステップ
h。
i)、この出力特性は所定の車速からは車速が増加して
も機関回転数は略一定である。
も機関回転数は略一定である。
また、前記の後進制御モードが選定されている場合には
第2図に実線で示す出力特性を有するように指令変速比
を設定しくステップh、i)、この後進制御モードは車
速の増加に対して急速に機関回転数が増加する。そして
、所定の重速からは上昇しないように制御され、後進に
応じた適切な車速で走行され、また機関回転数は前進時
より高く設定され、しかも必要以上に内燃機関の駆動音
が上昇することがないようになっている。
第2図に実線で示す出力特性を有するように指令変速比
を設定しくステップh、i)、この後進制御モードは車
速の増加に対して急速に機関回転数が増加する。そして
、所定の重速からは上昇しないように制御され、後進に
応じた適切な車速で走行され、また機関回転数は前進時
より高く設定され、しかも必要以上に内燃機関の駆動音
が上昇することがないようになっている。
このとき、変速機駆動手段8が設定位置で変速比の制御
を行なっているか否かの判断が行なわれ(ステップj)
、設定の変速比で内燃機関1oの動力が駆動輪側へ伝動
される。
を行なっているか否かの判断が行なわれ(ステップj)
、設定の変速比で内燃機関1oの動力が駆動輪側へ伝動
される。
(発明の効果)
この発明は前記のように、重両の進行方向がチェンジ機
構で後進に切換えられると、チェンジ機構切換検出手段
で切換えを検出して切換信号を出力し、後進制御モード
選択手段ではこの切換信号の入力によフて予め定められ
た後進制御モードが選択され、指令変速比設定手段で車
速情報と燃料供給量情報とから、後進制御モードに基づ
き指令変速比を設定するようになしたから、後進時にお
いても、走行条件に応じて自動変速機の変速比が制御さ
れ、内燃機関の駆動音を軽減できるなど、快適でかつ円
滑な走行が可能となる。
構で後進に切換えられると、チェンジ機構切換検出手段
で切換えを検出して切換信号を出力し、後進制御モード
選択手段ではこの切換信号の入力によフて予め定められ
た後進制御モードが選択され、指令変速比設定手段で車
速情報と燃料供給量情報とから、後進制御モードに基づ
き指令変速比を設定するようになしたから、後進時にお
いても、走行条件に応じて自動変速機の変速比が制御さ
れ、内燃機関の駆動音を軽減できるなど、快適でかつ円
滑な走行が可能となる。
第1図はこの発明を自動四輪車に通用した基本構成を示
すブロック図、第2図は制御モードの出力特性図、第3
図はこの発明を適用した自動四輪車の内燃機関及び動力
伝達装置の断面図、第4図はこの発明の動作を示すフロ
ーチャートである。 !・−チェンジ機構切換検出手段 2・・・制御モード切換手段 3・・・箭進制御モード選択手段 4・・・後進制御モード選択下段 5・・・指令変速比設定手段 6・・・車速検出手段 7・−スロットル開度検出手段 8・−変速機駆動手段 9・−自動変速機 特 許 出 願 人 ヤマハ発動機株式会社二 1
図 第2コ
すブロック図、第2図は制御モードの出力特性図、第3
図はこの発明を適用した自動四輪車の内燃機関及び動力
伝達装置の断面図、第4図はこの発明の動作を示すフロ
ーチャートである。 !・−チェンジ機構切換検出手段 2・・・制御モード切換手段 3・・・箭進制御モード選択手段 4・・・後進制御モード選択下段 5・・・指令変速比設定手段 6・・・車速検出手段 7・−スロットル開度検出手段 8・−変速機駆動手段 9・−自動変速機 特 許 出 願 人 ヤマハ発動機株式会社二 1
図 第2コ
Claims (1)
- 変速比を自動的に変化する自動変速機を搭載するととも
に、前進と後進とに切換えるチェンジ機構を備えた車両
において、前記チェンジ機構の後進の切換えを検出し検
出信号を出力するチェンジ機構切換検出手段と、この検
出信号により予め定められた後進制御モードに切換る制
御モード切換手段と、この制御モードの切換手段の切換
信号により後進制御モードを選択する後進制御モード選
択手段と、前記後進制御モードに基づき車速情報と燃料
供給量情報とから指令変速比を設定する指令変速比設定
手段とを備えた車両の走行制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61008778A JP2513996B2 (ja) | 1986-01-18 | 1986-01-18 | 車両の走行制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61008778A JP2513996B2 (ja) | 1986-01-18 | 1986-01-18 | 車両の走行制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62203830A true JPS62203830A (ja) | 1987-09-08 |
JP2513996B2 JP2513996B2 (ja) | 1996-07-10 |
Family
ID=11702338
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61008778A Expired - Fee Related JP2513996B2 (ja) | 1986-01-18 | 1986-01-18 | 車両の走行制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2513996B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02117444A (ja) * | 1988-10-25 | 1990-05-01 | Honda Motor Co Ltd | エンジン制御装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61294248A (ja) * | 1985-06-19 | 1986-12-25 | Toyota Motor Corp | 車輌用自動変速機の後進変速制御方法 |
-
1986
- 1986-01-18 JP JP61008778A patent/JP2513996B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61294248A (ja) * | 1985-06-19 | 1986-12-25 | Toyota Motor Corp | 車輌用自動変速機の後進変速制御方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02117444A (ja) * | 1988-10-25 | 1990-05-01 | Honda Motor Co Ltd | エンジン制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2513996B2 (ja) | 1996-07-10 |
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