JPH02117444A - エンジン制御装置 - Google Patents

エンジン制御装置

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Publication number
JPH02117444A
JPH02117444A JP63269226A JP26922688A JPH02117444A JP H02117444 A JPH02117444 A JP H02117444A JP 63269226 A JP63269226 A JP 63269226A JP 26922688 A JP26922688 A JP 26922688A JP H02117444 A JPH02117444 A JP H02117444A
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JP
Japan
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gear ratio
speed
engine
continuously variable
variable transmission
Prior art date
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Pending
Application number
JP63269226A
Other languages
English (en)
Inventor
Chiaki Kumagai
熊谷 千昭
Akio Kobayashi
小林 昭男
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Priority to US07/388,021 priority patent/US5025685A/en
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Priority to US07/823,311 priority patent/US5214983A/en
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  • Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はエンジン制御装置に関するものであり、特に、
無段変速機を備えた自動二輪車、自動車等において、固
定変速比運転状態におけるフェールセーフ機能を有する
エンジン制御装置に関するものである。
(従来の技術) 自動二輪車、自動車等(以下、車両という)に搭載され
る無段変速機は、内燃機関の動力を所定の変速比(レシ
オ)で変速して、内燃機関の効率的な運転を可能とし、
これにより燃費の改善を図ることができる。
この無段変速機は、例えば該無段変速機の実際の変速比
が、当該車両の走行状態に応じて設定された目標変速比
に一致するように制御される。
このような無段変速機の制御装置は、例えば特開昭62
−273189号公報に記載されている。
ところで、リバース等の特殊な状態において、無段変速
機の変速比を固定とする技術が、例えば特開昭62−2
03830号公報に示されている。
この固定変速比は、当該車両の発進及びその後の走行が
可能となるように、ロー側の比較的大きな値に設定され
ている。
(発明が解決しようとする課題) 上記した従来の技術は、次のような問題点を有していた
すなわち、無段変速機の変速比が固定となった場合、そ
の固定変速比は、前述のようにロー側の比較的大きな値
に設定されるから、当該車両の発進後、走行状態となっ
た場合には、エンジン回転数は、変速比が固定されてい
ない場合の、換言すれば無段変速機の制御装置により変
速比が自動制御されている場合のエンジン回転数に比較
して高くなりがちになる。
したがって、この場合に走行を長時間続けると、エンジ
ンがオーバーヒートするおそれがある。
本発明は、前述の問題点を解決するためになされたもの
であり、その目的は、無段変速機が特殊な運転状態下で
変速比が固定値に設定された場合において、走行を連続
的に行っても、エンジンがオーバーヒートするおそれが
ないエンジン制御装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段及び作用)前記の問題点を
解決するために、本発明は、無段変速機が特殊な運転状
況下で変速比が固定値に設定された場合においては、エ
ンジン回転数が所定回転数以上とならないように制御す
るようにした点に特徴がある。
これにより、走行を長時間続けても、エンジンがオーバ
ーヒートするおそれがない。
(実施例) 以下に、図面を参照して、本発明の詳細な説明する。
まず、本発明により制御される無段変速機は、例えば当
該無段変速機の変速比が、変速比変更手段の駆動量が決
定されることにより一義的に決定されるものであること
ができる。このような無段変速機は、例えば特開昭62
−224770号公報に記載されている。
以下に、前記公報に記載された無段変速機を簡単に説明
する。
前記公報に記載された無段変速機は、定容量型の斜板式
油圧ポンプ(以下、油圧ポンプという)P5及び可変容
量型の斜板式油圧モータ(以下、油圧モータという)M
より構成されている。
この無段変速機の変速比Rは、次式によって決定される
したがって、油圧モータMの容量を零からある値に変え
れば、変速比を1からある必要な値まで変えることがで
きる。
前記油圧モータMの容量は、モータプランジャのストロ
ークにより決定されるので、モータ斜板を直立位置から
ある傾斜位置まで傾動させることにより、変速比を1か
らある必要な値まで変えることができる。
第2図は前記無段変速機の油圧回路を示すブロック図で
ある。
第2図において、符号Fは前記エンジンEによって駆動
されるオイルポンプ、Cはクラッチ機構、Qは流量調整
機構、Wrは当該無段変速機の出力軸によって回転駆動
される駆動輪、Wfは従動輪をそれぞれ示し、油圧ポン
プPと油圧モータMとの間に油圧閉回路Gが形成されて
いる。
この油圧閉回路Gは、高圧油路を形成する外側油路41
と、低圧油路を形成する内側油路40とを備えている。
これらの内側油路40と外側通路41とには、前記オイ
ルポンプFが補給油路120及び逆止弁121を介して
接続されており、オイルタンク122から汲み上げられ
る作動油が前記補給油路120及び逆止弁121を介し
て供給されるようになっている。また、前記補給油路1
20の途中には供給する作動油の圧力を一定に調整する
ためのリリーフ弁123が設けられている。
前記クラッチ機構Cは、クラッチ弁としての第1分配弁
45の作動位置(または第1制御環の作動位置)を検出
するクラッチセンサ124を備えたアクチュエータ12
5によって構成されており、前記流量調整機構Qは、第
2分配弁46の作動位置(または第2制御環の作動位置
)を検出する流量センサ126を備えたアクチュエータ
127によって構成され、さらに前記傾斜角制御機構8
0は、アクチュエータとしての第1及び第2ソレノイド
322.324と、モータ斜板20の傾動位置、すなわ
ち、変速位置を検出するための変速比検出センサ(レシ
オセンサ)128とによって構成されている。この変速
比検出センサ128は、第5図に関して後述する。
前記第1及び第2ソレノイド322,324は、モータ
斜板20に接続された油圧路内のスプール弁(図示せず
)の位置を変更するためのものであり、該第1又は第2
ソレノイド322.324の動作によりスプール弁が移
動し、前記モータ斜板20が所定方向に回動するように
なっている。これにより、当該無段変速機の変速比が変
更される。
もちろん、前記ソレノイド322,324を設ける代わ
りに、特開昭62−224770号公報に示されるよう
に、モータ斜板20の回転軸であるトラニオン軸を、電
動モータを用いて回転させるようにしても良い。
制御手段Uは、前記クラッチ機構C1流量調整機構Q及
び傾斜角制御機構80を構成する各アクチュエータ12
5,127並びに第1及び第2ソレノイド322,32
4と、クラッチセンサ124、流量センサ126及び変
速比検出センサ128に電気的に接続されていると共に
、前記エンジンEの回転数Neを検出するNcセンサ2
04、エンジンEのスロットル開度θthヲ検出するθ
thセンサ207、前記駆動輪Wrの回転速度を検出す
る車速センサSc、車両のブレーキレバー等の制動機構
の作動状態を検出するブレーキセンサSd、従動輪Wf
の回転速度Vを検出する車速センサSe、チェンジスイ
ッチSf、大気圧Pa検出用のPaセンサ205、及び
吸気管内のスロットル弁下流側負圧Pb  (以下、単
に吸気管内負圧という)を検出するpbセンサ206が
それぞれ接続されており、常時、これらの各センサから
の情報が人力されている。
前記制御手段Uは、第5図に関して後述するマイクロコ
ンピュータ301の機能を備えている。
このように構成された無段変速機を自動二輪車に搭載し
た例を、第3図及び第4図に示す。
この自動二輪車は、車体フレーム130、この車体フレ
ーム130に支持されたエンジンE1このエンジンEの
後段に配された前述の無段変速機CVTとを備えている
この場合の無段変速機CVTは、油圧式のものであり、
第3図に示すように、その出力軸25が、エンジンEの
クランク軸1と平行になるよう車体の左右方向に向けて
配設されている。
また、符号Wfは従動輪、WrはエンジンEから駆動力
が伝達される駆動輪をそれぞれ示し、車体フレーム13
0の前部上方には燃料タンク131、また後部のシート
レール130a上にはシート132が固定されている。
前記従動輪Wfは、車体フレーム130の前部のヘッド
バイブ133に取り付けられたフロントフォーク134
の下端に回転自在に支持され、ヘッドパイプ133の上
方にはフロントフォーク134に取り付けられたハンド
ル135が配設されている。
一方、前記駆動輪Wrは、第4図に示すように、車体フ
レーム130に対して、クツションユニット136の反
力を受けながら揺動するよう取り付けられたスイングア
ーム137の揺動側の端部に回転自在に支持されており
、第3図に示すように、車体の左側に配した2次減速装
置3により、無段変速機CVTの出力軸25へ連結され
ている。
そして、前記無段変速機CVT及びクランク軸1等の回
転系の質量中心が、車体の幅方向中央に位置するように
配設され、かつ、無段変速機CVTの入出力軸及びクラ
ンク軸1の回転方向が駆動輪W「の回転方向と一致する
ように配設されている。このような配置構造とするのは
、アクセル操作によりこれらの回転系の回転速度を変え
ることにより、その慣性反力を利用して車両に対し左右
方向のヨーイングモーメントを発生させることなく、ピ
ッチング方向のモーメントを生じさせ、前後輪に加わる
荷重を任意に変更し得るようにするためである。
また、符号2はチェーン式1次減速装置、2aは該1次
減速装置2の出カスブロケット、4はクランクケース、
138はエアクリーナ、139は排気管、140はアク
セルグリップ、141はクラッチレバ−であり、また1
42はマニアル操作用のチェンジペダル、143はブレ
ーキペダルである。
この場合、前記チェンジペダル142は、前記チェンジ
スイッチSfに連設されて、その操作方向の向きに対応
して2種類の信号を出力するようになされており、その
一つが変速比をTOP側へ変更させるためのシフトアッ
プ信号であり、また他の一つが変速比をLOW側へ変更
させるためのシフトダウン信号である。
つぎに、前記無段変速機等に適用される本発明を説明す
る。
第5図は本発明の構成の一例を示すブロック図である。
第5図において、マイクロコンピュータ301は、無段
変速機CVTの変速比を制御するものであり、周知のよ
うに、CPU302、ROM303、RAM304、人
出力インターフェース305及びそれらを接続する共通
バス306をHしている。
マイクロコンピュータ311は、当該車両の点火を制御
するものであり、CPU312、ROM313、RAM
314、入出力インターフェース315及びそれらを接
続する共通バス316を有している。
θthセンサ207、及び従動輪Wf (第2図)の回
転速度Vを検出する車速センサSeは、前記マイクロコ
ンピュータ301の入出力インターフェース305に接
続されている。
また、Neセンサ204は、前記マイクロコンピュータ
301及び311の人出力インターフェース305及び
315に接続されている。前記Ncセンサ204は、実
際には、当該車両のクランク軸に等間隔に設けられた複
数の爪と、該爪を検出して所定のパルス信号を出力する
パルサとより成り、該爪の検出間隔時間を元に内燃機関
の回転数Neを算出する。
ウォッチドッグタイマ320は、前記マイクロコンピュ
ータ301及び311の入出力インターフェース305
及び315に接続されている。このウォッチドッグタイ
マ320は、その内部に配置された時計をカウントし、
そのカウント値が、前記マイクロコンピュータ301に
より実行されるプログラム中の、所定ステップごとに配
置されたリセット信号によりリセットされるように構成
されている。
そして、例えば前記マイクロコンピュータ301が故障
して所定ステップごとにリセット信号が出力されなくな
り、前記時計のカウント値が所定カウント値Csを超え
た場合に、その旨の信号(すなわち、前記マイクロコン
ピュータ301の故障信号、以下、フェール信号という
)を前記マイクロコンピュータ311に出力する。また
、この場合、ウォッチドッグタイマ320は、後述する
スイッチング手段337及び338を付勢し、第1及び
第2ソレノイド駆動手段321.323を変速比固定回
路330に接続する。
無段変速機CVTは、前述したように、油圧ポンプP及
び油圧モータMより成り、前記油圧モタMのモータ斜板
20(第2図)は、スプール弁325の移動により回動
される。このスプール弁325の移動は、油圧路を介し
て、第1及び第2ソレノイド322及び324の動作に
より制御される。
前記第1及び第2ソレノイド322及び324は、それ
ぞれ第1ソレノイド駆動手段321及び第2ソレノイド
駆動手段323、並びにスイッチング手段337及びス
イッチング手段338を介して、前記マイクロコンピュ
ータ301の入出力インターフェース305に接続され
ている。
無段変速機CVTの変速比は、変速比検出センサ128
により検出される。この変速比検出センサ128は、例
えばモータ斜板20(第2図)の回転軸であるトラニオ
ン軸(図示せず)の回転角を検出するポテンショメータ
であることができる。
前記変速比検出センサ128の出力される電圧信号は、
コンパレータ331の手入力端子、及びコンパレータ3
32の一入力端子に接続されている。
前記コンパレータ331の一入力端子には、vlなる電
圧出力を有する基準電源333に接続され、また、前記
コンパレータ332の手入力端子には、v2なる電圧出
力を有する基I$電源334に接続されている。ここで
、Vl >V2であるものとする。
前記コンパレータ331及び332の出力端子は、それ
ぞれスイッチング手段335及び336に接続されてい
る。また、前記スイッチング手段335及び336は、
それぞれ前記スイッチング手段338及び337に接続
されている。
前記スイッチング手段337及び338は、常時はマイ
クロコンピュータ301と第1ソレノイド駆動手段32
1及び第2ソレノイド駆動手段323とを接続していて
、該駆動手段321及び323は、前記マイクロコンピ
ュータ301により動作が制御される。また前記スイッ
チング手段337及び338は、フェール信号が出力さ
れると、該スイッチング手段336及び335と第1ソ
レノイド駆動手段321及び第2ソレノイド駆動手段3
23とを接続し、該駆動手段321及び323は、スイ
ッチング手段336及び335により動作が制御される
なお、前記コンパレータ331及び332は、前記ウォ
ッチドッグタイマ320よりフェール信号が出力された
場合にのみ、その入力端子に応じた出力信号を発生する
ように構成されても良い。
また、スイッチング手段335及び336を省略し、コ
ンパレータ331及び332を直接スイッチング手段3
38及び337に接続しても良い。
当該車両のバッテリ及び点火プラグ(いずれも図示せず
)に接続されるイグニションコイル351.352.・
・・は、それぞれスイッチング手段としてのトランジス
タ341,342.・・・を介して、前記マイクロコン
ピュータ311の人出力インターフェース315に接続
されている。
さて、前述したように、無段変速機CVTの変速比はマ
イクロコンピュータ301により制御され、また当該車
両の点火はマイクロコンピュータ311により制御され
る。そして、前記変速比制御は定時間ごとに行われるの
に対し、点火制御は、Ncセンサ204を構成する、当
該車両のクランク軸に設けられた復数の爪がそれぞれ検
出されるたびに実行される。
以下の説明においては、この爪の検出により行われる制
御をNe割込制御といい、定時間ごとに行われる制御を
定時間割込制御という。
第6図は無段変速機CVTの変速比制御を行うための定
時間割込制御の動作を示すフローチャートである。
まず、ステップS1において、θthセンサ207より
出力されるスロットル開度θthが読込まれる。
ステップS2においては、車速センサSeより出力され
る車速■が読込まれる。
ステップS3においては、Neセンサ204より出力さ
れるエンジン回転数Neが取込まれる。
ステップS4においては、スロットル開度θthに応じ
た目標変速比Rが設定される。
この目標変速比Rは、マイクロコンピュータ301内の
ROM303に、スロットル開度θthに応じて複数デ
ータ記憶されている。そして、このROM303より、
スロットル開度θthに応じた目標変速比Rが読出され
る。
ステップS5においては、エンジン回転数Neと車速V
との比を算出して、無段変速機CVTの実際の変速比θ
rを求める。
ステップS6においては、実変速比θrと目標変速比R
との差の絶対値が所定偏差εを超えているか否かが判別
され、超えていなければ当該処理は終了する。
前記絶対値が前記所定偏差εを超えていれば、ステップ
S7において、実変速比θrから目標変速比Rを減じた
差が正であるか否かが判別される。
差が正であれば、ステップS8において、変速比が小さ
くなるように、換言すれば変速比が下がるように、第2
ソレノイド324(第5図)をオンにする。
また、前記差が負であれば、ステップS9において、変
速比が大きくなるように、換言すれば変速比が上がるよ
うに、第1ソレノイド322(第5図)をオンにする。
このステップ86〜S9の処理は、実変速比θ「が目標
変速比Rに一致するようにフィードバック制御するルー
チンである。
ステップS8又はS9の処理の後、当該処理は終了する
第7図は当該車両の点火制御を行うためのNe割込制御
の動作を示すフローチャートである。
前述したように、このNe割込制御は、Neセンサ20
4を構成する、当該車両のクランク軸に設けられた複数
の爪の各々が検出されるたびに実行される。
以下の説明においては、一つの爪が検出されるたび毎に
行われるNe割込制御処理行程をステージという。そし
て、このステージごとに、所定のイグニションコイル3
51.352、・・・への通電開始、該通電の解除(す
なわち、点火)、・・・等の処理が行われる。
この第7図には、イグニションコイル351.352、
・・・への通電開始を行う通電ステージが示されている
まず、ステップS21においては、当該ステージが通電
ステージであるか否かが判別される。通電ステージでな
ければ、当該処理は終了する。
通電ステージであれば、ステップS22において、ウォ
ッチドッグタイマ320よりフェール信号が出力されて
いるか否かが判別される。
フェール信号が出力されていない場合には、ステップS
23において、エンジン回転数Noが第1点火カット回
転数Novrl(例えば12000 [rpm])を超
えているか否かが判別される。超えていれば当該処理は
終了する。
超えていなければ、ステップS25において、所定のイ
グニションコイル351.352、・・・に通電が開始
される。すなわち、所定のトランジスタ34L342、
・・・(第5図)がオンとなるように、マイクロコンピ
ュータ311内の通電カウンタ(図示せず)が、カウン
トを開始する。そして、その後、当該処理は終了する。
前記ステップS22において、フェール信号が出力され
ていると判別された場合には、ステップS24において
、エンジン回転数Neが第2点火カット回転数Novr
2(例えば4000 [rpm])を超えているか否か
が判別される。超えていれば当該処理は終了する。超え
ていなければ、当該処理はステップS25に移行する。
ステップS25においてスタートされた通電カウンタは
、所定のステージにおいてストップされ、点火が行われ
る。
さて、このように、ウォッチドッグタイマ320よりフ
ェール信号が出力されていない場合には、当該車両のエ
ンジン回転数Neは、第1点火カット回転数Novrl
を超えないように制御され、フェール信号が出力されて
いる場合には、第2点火カット回転数N ovr2 (
N ovrl > N ovr2)を超えないように制
御される。
つまり、マイクロコンピュータ301に故障が生じてお
らず、無段変速機CVTの制御が正常に行われている場
合には、当該車両のエンジンは高回転状態で連続的に使
用されることはないと予想されるから、この場合には、
エンジン回転数Neは12000 [rpm]程度の高
回転に成らないように制御されるが、マイクロコンピュ
ータ301に故障が生じ、後述するように、無段変速機
CVTの変速比がロー側の大きな固定値に設定される場
合には、当該車両のエンジンが高回転状態で連続的に使
用される場合が生じると予想されるから、この場合には
、エンジン回転数Neは4000[rpm]程度の回転
を超えないように制御される。これにより、エンジンの
オーバヒートが防止される。
さて、第2図に戻り、ウォッチドッグタイマ320より
フェール信号が出力された場合における、変速比固定回
路330の動作を説明する。
まず、変速比検出センサ128より検出される実変速比
信号(電圧信号)は、コンパレータ331の十入力端子
に供給される。
前記変速比検出センサ128は、無段変速機CVTの変
速比が太き(なるにつれて、その出力電圧信号が大きく
なるように構成されている。
したがって、コンパレータ331は、前記実変速比信号
を示す電圧信号が、その−入力端子に印加される基準電
源333の電圧V1を超えている場合には、スイッチン
グ手段335を付勢し、第2ソレノイド駆動手段323
を動作させる。この結果、第2ソレノイド324がオン
となり、無段変速機CVTは、その変速比が小さくなる
ように制御される。
また、変速比検出センサ128より検出される実変速比
信号(電圧信号)は、コンパレータ332の一入力端子
に供給される。
したがって、コンパレータ332は、前記実変速比信号
を示す電圧信号が、その十入力端子に印加される基準電
源334の電圧v2より小さい場合には、スイッチング
手段336を付勢し、第1ソレノイド駆動手段321を
動作させる。この結果、第1ソレノイド322がオンと
なり、無段変速機CVTは、その変速比が大きくなるよ
うに制御される。
このように、変速比検出センサ128の出力電圧信号が
、■2〜■1の範囲内に保持されるように、無段変速機
CVTの変速比がロー側の固定値に制御される。
つぎに、本発明の一実施例のタイムチャートを説明する
第8図は本発明の一実施例の主要部分におけるタイムチ
ャートである。
この第8図において、リセット信号は、ウォッチドッグ
タイマ320の内部に配置された時計のカウントをリセ
ットするための、マイクロコンピュータ301により実
行されるプログラム中の、所定ステップごとに配置され
、出力されるリセット信号を示している。
フェール信号は、ウォッチドッグタイマ320より出力
される、マイクロコンピュータ301の故障を示す信号
であり、またバルサ出力は、Neセンサ204を構成す
る複数の爪及びバルサのうちの、パルサの出力信号、す
なわち該パルサが前記型を検出したときに、該バルサよ
り出力される信号である。
この図より明らかなように、リセット信号が所定のタイ
ミングで出力されている場合には、ウォッチドッグタイ
マ320のカウント値は所定カウント値Csを超えず、
フェール信号はオフである。したがって、マイクロコン
ピュータ311のROM313より読出される点火カッ
ト信号は、第1点火カット回転数Novrlとなり、エ
ンジン回転数Neが前記第1点火カット回転数Novr
1以上とならないように、イグニションコイルへの通電
が制御される。
これに対し、マイクロコンピュータ301に故障が生じ
、リセット信号が所定のタイミングで出力されなくなる
と、ウォッチドッグタイマ320のカウント値は所定カ
ウント値Csを超え、フェール信号はオンとなる。した
がって、マイクロコンピュータ311のROM313よ
り読出される点火カット信号は、第2点火カット回転数
N ovr2となり、エンジン回転数Neが前記第2点
火カット回転数Novr2以上とならないように、イグ
ニションコイルへの通電が制御される。
つまり、例えば点火カット回転数が、第1点火カット回
転数Novrlから第2点火カット回転数Novr2に
変更された直後においては、第8図に示されるように、
イグニションコイルの通電がなされず、すなわち失火状
態となり、エンジン回転数Neが第2点火カット回転数
Novr2未満となるように制御される。
第1図は本発明の一実施例の機能ブロック図である。第
1図において、第5図と同一の符号は同一又は同等部分
をあられしている。
第1図において、スロットル開度検出手段401は、目
標変速比R記憶手段404に接続されている。この目標
変速比R記憶手段404からは、スロットル開度θth
に応じた目標変速比Rがフィードバック制御手段406
に出力される。
車速検出手段402及びエンジン回転数検出手段403
は、実変速比θr演算手段405に接続されている。こ
の実変速比θr演算手段405は、車速V及びエンジン
回転数Neを用いて、無段変速機CVTの実変速比θr
を演算、予測し、該実変速比θ「をフィードバック制御
手段406に出力する。
前記フィードバック制御手段406は、無段変速機CV
Tの実変速比θrが目標変速比Rに実質的に一致するよ
うに、スイッチング手段337及び338を介して、第
1及び第2ソレノイド駆動手段321.323を付勢し
、制御する。
前記目標変速比R記憶手段404、実変速比θr演算手
段405、及びフィードバック制御手段406の機能は
、マイクロコンピュータ301により実現される。
ウォッチドッグタイマ320は、前記マイクロコンピュ
ータ301の動作を監視していて、該マイクロコンピュ
ータ301が故障した場合には、フェール信号を切換手
段413並びにスイッチング手段337及び338に出
力する。
前記フェール信号によりスイッチング手段337及び3
38が切換えられて、変速比固定回路330により、変
速比検出手段407より出力される無段変速機CVTの
実変速比θrが所定の変速比と実質的に一致するように
、第1及び第2ソレノイド駆動手段321.323が制
御される。
切換手段413は、常時は第1点火カット回転数記憶手
段411と比較手段414とを接続しているが、フェー
ル信号が入力された場合には、第2点火カット回転数記
憶手段412と比較手段414とを接続する。
前記比較手段414は、前記第1又は第2点火カット回
転数記憶手段411又は412より出力される第1点火
カット回転数Novrl又は第2点火カット回転数No
vr2と、前記エンジン回転数検出手段403より出力
されるエンジン回転数Neとを比較し、エンジン回転数
Ncが、第1点火カット回転数Novrl又は第2点火
カット回転数Novr2を下回っている場合には、点火
手段415を付勢し、所定のタイミングで点火プラグ4
16による点火を行う。
逆に、エンジン回転数Neが第1点火カット回転数No
vrl又は第2点火カット回転数Novr2以上である
場合には、比較手段414は点火手段415を付勢しな
い。
この結果、マイクロコンピュータ301が正常に機能し
ている場合、すなわち無段変速機CVTの変速比制御が
正常に行われている場合には、エンジン回転数Neは第
1点火カット回転数Novr1以上とならないように制
御される。また、マイクロコンピュータ301等が故障
し、無段変速機CVTの変速比が所定の固定変速比に設
定されている場合には、エンジン回転数Neは第2点火
カット回転数Novr2以上とならないように制御され
る。
(変形例) (1)さて、前述の説明においては、エンジン回転数N
eを第1点火カット回転数Novrl又は第2点火カッ
ト回転数Novr2以上とならないような制御を、点火
火花を停止することにより行ったが、本発明は特にこれ
のみに限定されることはない。
つまり、インジェクタ又は気化器よりエンジンに供給さ
れる燃料をカットしたり、スロットル弁が所定開度以上
開かないようにすることによっても、エンジン回転数の
制御を行うことができる。
(2)前述の説明においては、無段変速機CVTの変速
比制御が正常に行われている場合においても、エンジン
回転数NBは第1点火カット回転数Novr1以上とな
らないように制御されるものとした。これにより、エン
ジンの瞬間的な過回転によるエンジンタフネスの劣化、
オーバヒート等を防止することができるが、本発明は特
にこれのみに限定されることはない。すなわち、無段変
速機CVTの変速比制御が正常に行われている場合には
、エンジン回転数Neの上限を設定しておかず、変速比
制御が正常にできない場合にのみ、点火カット回転数(
第2点火カット回転数N ovr2)を設定し、エンジ
ン回転数Neを第2点火カット回転数Novr2以上と
ならないように制御しても良い。
(3)無段変速機CVTの目標変速比Rは、スロットル
開度θthに応じて設定されるものとして説明したが、
エンジン回転数Ne、吸気管内負圧等に応じて設定され
ても良い。
(4)通常のフィードバック制御に用いられる無段変速
機CVTの実変速比orは、車速■及びエンジン回転数
Neより算出されるものとして説明したが、当該無段変
速機CVTの変速比を直接検出して、それを用いるよう
にしても良い。すなわち変速比検出センサ128(変速
比検出手段407)の出力信号を用いるようにしても良
い。
(5)無段変速機CVTの変速比制御は、実変速比θr
が目標変速比Rに一致するように行われるものとして説
明したが、スロットル開度θth等により決定されるエ
ンジン負荷に応じて目標エンジン回転数を設定し、実際
のエンジン回転数が前記目標エンジン回転数に一致する
ようにして、無段変速機CVTの変速比制御を行っても
良い。
(6)さらにまた、前述の説明においては、本発明は、
定容量型の斜板式油圧ポンプ、及び可変容量型の斜板式
油圧モータにより構成される無段変速機を有するエンジ
ンに適用されるものとしたが、本発明は特にこれのみに
限定されることはなく、油圧によってその溝幅が調整さ
れる2つのプーリーと、該プーリーに巻回される無端ベ
ルトとより構成される無段変速機、あるいは特開昭62
−273189号公報に記載されるようなトロイダル型
無段変速機等を有するエンジンに適用されても良いこと
は当然である。
(7)前述の説明においては、無段変速機の変速比制御
が異常となった場合に、変速比固定回路が付勢され、変
速比が固定値に設定されるものとしたが、本発明は特に
これのみに限定されることはなく、当該車両が後進等の
場合に変速比固定回路が付勢され、そしてこのときエン
ジン回転数が第2点火カット回転数Novr2以上とな
らないように制御されても良い。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、次の
ような効果が達成される。
すなわち、無段変速機が特殊な運転状況下で変速比が固
定値に設定された場合において、エンジン回転数が所定
回転数以上とならないように制御するようにしたので、
走行を長時間続けてもエンジンがオーバヒートするおそ
れがない。
また、変速比の固定を、無段変速比の制御装置に異常が
生じた場合に行なうようにもしたので、当該車両の走行
を常に良好に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の機能ブロック図である。 第2図は本発明の一実施例に適用される無段変速機の一
例の油圧回路を示すブロック図である。 第3図は本発明の一実施例に適用される無段変速機の一
例が搭載された自動二輪車の平面図である。 第4図は第3図の正面図である。 第5図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。 第6図は無段変速機の変速比制御を行うための定時間割
込制御の動作を示すフローチャートである。 第7図は当該車両の点火制御を行うためのNe割込制御
の動作を示すフローチャートである。 第8図は本発明の一実施例の主要部分におけるタイムチ
ャートである。 手段、404・・・目標変速比R記憶手段、403・・
・実変速比θr演算手段、406・・・フィードバック
制御手段、407・・・変速比検出手段、411・・・
第1点火カット回転数記憶手段、412・・・第2点火
カット回転数記憶手段、413・・・切換手段、414
・・・比較手段、415・・・点火手段、416・・・
点火プラグ、CVT・・・無段変速機 代理人弁理士 平木通人 外1名 301・・・マイクロコンピュータ、311・・・マイ
クロコンピュータ、320・・・ウォッチドッグタイマ
、322・・・第1ソレノイド、324・・・第2ソレ
ノイド、330・・・変速比固定回路、401・・・ス
ロットル開度検出手段、402・・・車速検出手段、4
03・・・エンジン回転数検出第 図 第 図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エンジンパラメータから、目標変速比及び目標エ
    ンジン回転数の一方を目標値として設定する目標値設定
    手段、該目標値設定手段により設定された目標値に対応
    する実車両データを検出する実車両データ検出手段、設
    定された目標値及び該目標値に対応する実車両データが
    一致するように、無段変速機を制御するフィードバック
    制御手段、及び無段変速機の変速比を固定とする変速比
    固定回路を有するエンジン制御装置であって、 無段変速機の変速比が前記変速比固定回路により固定と
    された場合に、エンジン回転数が所定回転数以上となら
    ないように制御するエンジン回転数制御手段を備えたこ
    とを特徴とするエンジン制御装置。
  2. (2)前記変速比固定回路は、前記フィードバック制御
    手段による無段変速機の制御が正常に行われているか否
    かを検出する異常検出手段より該フィードバック制御手
    段の異常が検出された場合に、変速比を固定とすること
    を特徴とする前記特許請求の範囲第1項記載のエンジン
    制御装置。
  3. (3)前記エンジン回転数制御手段は、 第1点火カット回転数を記憶する第1点火カット回転数
    記憶手段と、 前記第1点火カット回転数よりも小さな第2点火カット
    回転数を記憶する第2点火カット回転数記憶手段と、 エンジン回転数、並びに前記第1点火カット回転数及び
    第2点火カット回転数の一方の回転数を比較し、エンジ
    ン回転数が前記一方の回転数以上となっている場合に、
    点火プラグによる点火を停止する比較手段とより成り、 前記第2点火カット回転数記憶手段に記憶された第2点
    火カット回転数は、無段変速機の変速比が前記変速比固
    定回路により固定とされた場合に前記比較手段に出力さ
    れることを特徴とする前記特許請求の範囲第1項又は第
    2項記載のエンジン制御装置。
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JP63269226A JPH02117444A (ja) 1988-10-25 1988-10-25 エンジン制御装置
US07/388,021 US5025685A (en) 1988-07-29 1989-07-31 Controlling device for non-stage transmission for vehicles
US07/670,252 US5282400A (en) 1988-07-29 1991-03-15 Controlling device for non-stage transmission for vehicle
US07/823,311 US5214983A (en) 1988-07-29 1992-01-21 Controlling device for non-stage transmission for vehicle with fault detection

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