JPS6220362A - 積層電気回路用信号伝送回路 - Google Patents

積層電気回路用信号伝送回路

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JPS6220362A
JPS6220362A JP60158198A JP15819885A JPS6220362A JP S6220362 A JPS6220362 A JP S6220362A JP 60158198 A JP60158198 A JP 60158198A JP 15819885 A JP15819885 A JP 15819885A JP S6220362 A JPS6220362 A JP S6220362A
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JP
Japan
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circuit
signal
input
receiving circuit
capacitance
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JP60158198A
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English (en)
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Michio Asano
浅野 道雄
Akira Masaki
亮 正木
Masaru Osanai
小山内 勝
Minoru Yamada
稔 山田
Kenichi Ishibashi
賢一 石橋
Noboru Masuda
昇 益田
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/0175Coupling arrangements; Interface arrangements
    • H03K19/0185Coupling arrangements; Interface arrangements using field effect transistors only
    • H03K19/018507Interface arrangements
    • H03K19/018521Interface arrangements of complementary type, e.g. CMOS
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    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
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    • H03K19/0185Coupling arrangements; Interface arrangements using field effect transistors only
    • H03K19/018557Coupling arrangements; Impedance matching circuits

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕 本発明は電気回路を高密度に実装した積層電気回路間の
信号伝送方式に係り、特にウェハ積層実装したウェハ間
の信号伝送に好適な信号伝送回路に関する。 〔発明の背景〕 従来、電気回路を高密度に実装するために、多数のウェ
ハを積層し、積層したウェハの対向部に多数の電極を設
けてこれらの電極を相互に接触させることにより、ウェ
ハ間の信号伝送を行なう技術が知られている。ところが
、このように電極を接触させて信号を伝送する方法は、
その電極の数が増大したとき、一部の電極に接触不良を
生じることがあり実用上問題があった。これに対し、本
出願人は、ウェハ間の電極を容量結合してウェハ間の信
号伝送を行ない、この問題点をなくした積層電気回路を
先に提案している(特開昭56−2662号)。この回
路では、容量結合であるために信号の変化を検出して、
フリップフロップに信号を保持するようにしていた。ま
た、1つの信号の差動出力で2対のキャパシタンス電極
をドライブし、結合容量の充放電電流が電源配線を経由
しないで流れるようにして、電源ノイズによる誤動作を
防止していた。 〔発明の目的〕 本発明の目的は、積層電気回路間の信号伝送を容量結合
で行なう接続回路において、信号の変化を検出してフリ
ップフロップに信号を保持する必要がなく、従ってフリ
ップフロップでの信号遅研をなくして高速化するととも
に、必ずしも差動回路を用いなくても誤動作することの
ない、従ってキャパシタンス電極数を半減して多ビン化
の可能な信号伝送回路を提供することにある。 〔発明の概要〕 本発明は、結合容量の一方のキャパシタンス電極からの
信号を受けとる受信回路の入力抵抗を実用上無限大と見
なせる程度に大きくして、他方のキャパシタンス電極の
信号の変化をそのまま保持できるようにするとともに、
受信回路の入力端子にクランプ回路を挿入して、受信回
路の入力レベルの範囲内で信号が変化するようにするも
のである。これにより送信回路の信号の変化をレベルと
して受けとることができるようになり、受信回路のフリ
ップフロップが不要になる。 〔発明の実施例〕 以下、本発明の実施例を図面により説明する。 第1図は本発明による一対の電気回路平板間の信号伝送
回路の一実施例である。ウェハ1とウェハ2は各々のキ
ャパシタンス電極を対向させて結合容量3を形成する。 ウェハ1はキャパシタンス電極の一方を駆動する送信回
路4を有し、ウェハ2はキャパシタンス電極の他方から
の信号を入力する受信回路5と、受信回路5の入力振幅
内に信号レベルをクランプする回路6を有する。送信回
路4はPMOSトランジスタ7とNMOSトランジスタ
8より成り、ゲート電極同士を接続して信号入力端子と
し、ドレイン電極同士を接続して結合容量3のキャパシ
タンス電極の一方に信号を出力する。ソース電極は各々
電源vI、DとV s aに接続する。受信回路5もP
MOSトランジスタ9とNMOSトランジスタ10より
成り、回路接続は送信回路4と同じで、キャパシタンス
組構の他方からの信号k・ゲーl−電極に入力し、ドレ
イン電極を信号・出力端r−と4−る。 送イ8回路4の電源■。o+vsi+と受信回路5の電
源VDn’+V8,1′は必ずしも−・致させる必要は
ないが、V nnとV nD’ T V!I11と■8
8′ の間に、ノイズかはいtコ)ないようにする9ク
ランプ回1絡(1は2個のダイオ−1:より成り、ダイ
オード11のアノード電極とダイオード1−2のカッ−
ド電(板をキャパシタンス電イかの他方に接続し、ダイ
オード1]−のカソード電極に電源V。n#に、ダイオ
・−ド12のア、ノード電極を電源V s s″′に接
続する。こ、=で電源V D T1′は受信回路5の1
盲レベルの入力電位に等しく、電源V n A″は受信
回路5の低レベルの入力電位に等しい。第1−図の回路
による信号伝送波形を第:1図に示す。最初シJl送信
回路4の入力が低レベルであるとすると、送信回路はイ
ンバータであるから出力は高レベルである。一方、受信
回路5の入力は送信回路と1.J直流的に結合されてい
ないのでレベルは不定であり、fl′/′て)で出力レ
ベルも不定である。次に送信回路4の入力が低Iノベル
から1rf;レベルに変化l17、出力が高レベルがら
低レベルに変化すると、受信回路5の入力も初期状態か
ら電位が下がろうとする。しかし、受信回路5の入力が
■58′以ドになるとダイオード12が導通するの干、
結局受信回路5の低入力レベルトニクランプされ、受信
回路5の出力は高レベルとなる。送信回1格の出「Iが
次に変化するよT +、:t、クランプ回路のダイオー
ド11,17.はカッ1ヘオフ状態にあり、MC)St
−ランジスタ9.]0のデー1〜電柘の直流入力抵抗は
10゛3Ω以I−あるので、受信回路5の入力電位はほ
ぼ一定に保たれ、出力は高Iノベルを保持する。従って
この時点で送信回路4の出ノ月ノベルと受信回路F3の
入力Iノベルは一致し、以後結合容置3を通して信号レ
ベルの変化が受信回路5に伝えられることになる。送信
回路4の入力が最初に高レベルである場合にも5.:h
が低lノベルに変化する時にダイオード1−1の働きに
より、送信回路4の出力と受信回路5の入力は高レベル
に合わせI)れ、以後信号レベルの変化は確実に受信回
路5に伝えら第1.る。本発明の容破結合による信号伝
送方式eIJ、送受信回路間の信号レベルが初期状態で
必ずしも一致しないが、1−回の送信回路の出力の変化
で信号レベルを合オ)せることかできるので、このパル
スを装置の電源投入時のり1イツ1−信号により作るよ
うにすれば全く問題はない。本実施例で
【J、実際には
受信回路5の入力やクランプ回路6にリーク電流が流れ
るので、秒のオ・−ダで受信回路5の入力電位を保持す
ることを保証できない1.従って、本実施例は短い周期
で必ず信号が変化することがわかっている場合の信号伝
送に用いたり、長い期間信号が変化しない場合には、次
にデータ信号本・伝送する前にリセット信号を入れて、
送信回路4の出力レベルと受信回路5の入力レベルを一
致させるようにして使う。 λ 第2図は本発明による信号伝送回路の第Jの実施例であ
り、第1−図の実施例のり・−り電流にJ:る受信回路
の入力電位の変動を補償する回路を付加したものである
。第1−図におけるクランプ回路6のダイオード11を
PMOS l−ランジスタ13に、ダイオード12をN
MO8+−ランジスタ1−4に置き換え、各々のデー1
−電極は受信回路5の出力端子(PMOSトランジスタ
9、NMOSトランジスタ10のドレイン電極)に接続
する。今、受信回路5の入力が低レベルとすると、出力
は高レベルとなり、NMOS+、ランジスタ14が導通
して受信回路5の入力は低レベルに保たれる。受信回路
5の入力が高レベルの時は、出力が低lノベルとなり、
PMO3I、ランジスタ1−3が4通して入力は高レベ
ルに保たれる。このPMOSトランジスタ13とNMO
Sトランジスタ1−4これにより、例えば、送信回路4
の出力が低lノベルから高レベルに変化する時、初めは
受信回路5の出力が高レベルであるからNMOS+−ラ
ンジスタ14が導通していて#す、受信回路5の入力を
高レベルまで持ち上げることができる。そして、出力が
一旦低レベルに切換わってしまえば、NMOSl−ラン
ジスタ14はカットオフし、PMOS l−ランジスタ
】3が導通するので、受信回路5の入力は高レベルに保
たれる。PMOS !−ランジスタ1−3とNMOSト
ランジスタ14はクランプ・ダイオード11.12の働
きも兼ねている。すなわち、受信回路5の入力が低レベ
ルの時、電源V s s′よりさらに低いレベルになろ
うとしても、NMOSトランジスタ14が導通している
のでV s a′にレベルが保たれる。しかし、上記の
ようにトランジスタのゲート幅・ゲート長比を小さくす
る必要があり、クランプ機能が十分でない場合は、第2
図に点線で図示するようにクランプ・ダイオード11.
12を各々トランジスタ13.14に並列に挿入する。 以上、本実施例によれば、長時ruJ変化しない信号の
リーク電流による受信回路の入力電位の変動を補償する
ことができる。 第4図は本発明による信号伝送回路の第3の実施例であ
り、第2図の実施例と同様、リーク電流による受信回路
の誤動作を防止する回路である。 本実施例では特定のタイミングで受信回路の入力電位を
一定の値にプリチャージする。ドレイン電極を受信回路
5の入力、ソース電極を電源Vig’に接続したNMO
Sトランジスタ15のゲート電極には、受信回路5の出
力を使わないタイミングでプリチャージ信号(高レベル
)を入力し、受信回路5の入力を低レベルとする。この
プリチャージ信号がないとき、送信回路4の出力が低レ
ベルかl)高レベルに変化すると、NMO3+−ランジ
スタ」5はカットオフしているので、受信回路5の入力
も低レベルから高レベルに変化する。一方、送信回路4
の出力が高レベルから低レベルに変化すると、受信回路
5の入力は低lノベルからさらに低い電位になろうとす
るが、NMOSI−ランジスタ15が導通して低レベル
に保たれる。このようにN140S I−ランジスタ1
.5は第1図の実施例のクランプ・ダイオード12の働
きを兼ねているが、クランプ機能が十分でない場合は、
第3図に点線で図示のようにダイオード12をNMOS
)−ランジスタ15のソース・ドレイン電極と並列に挿
入する。クランプ・ダイオード11は不要である。本実
施例では、NHO51、ランジスタ15を用いたが、P
MO8+〜ランジスタを用いて受信回路5の入力を高レ
ベルにプリチャージするようにしてもよい。プリチャー
ジ信号は例えば次のようにして発生する。すなわち、デ
ータ信号の伝送をクロック信号と同期して行なうように
し、このクロック信号により受信したデータをラッチに
格納する。こうすればクロック信号がないときは受信回
路の出力が変化しても構わないので、クロック信号と互
いに重なり合わない信号をプリチャージ信号として発生
する。また、データ信号を伝送する前に必ずプリチャー
ジ信号を入れるようにすれば、送信回路4の出力が高レ
ベルから低レベルに変化した時、受信回路5の入力が低
レベルからさらに低い電位になっても問題ないのでクラ
ンプ・ダイオード12は不要になる。 本発明では受信回路の入力側に形成される寄生容量によ
り、送信回路の出力振幅は結合容量と寄生容量で分圧さ
れて、入力信号振幅は出力信号振幅より小さくなる。従
って、第1図、第2図、第4図の実施例では送信回路と
受信回路の電源電圧が等Liイ(VDI)  VM8=
VDD’  Va11’ )と、受信回路の入力信号振
幅は電源電圧よりも小さくなるので、クランプ回路のク
ランプ範囲を電源電圧より内側にせま< L’ (VD
D’≦Von’tVsa′≧v11.′)、受信回路の
インバータを増幅器として動作させる。このため受信回
路のインバータには常時わずかではあるが貫通電流が流
れる。これを防ぐために送信回路の電源電圧を上げて、
出力信号振幅を大きくすることができる。 第5図に示す第4の実施例は、受信回路の入力信号振幅
が電源電圧より小さい場合にも、貫通電流が流れないよ
うにした回路であり、受信回路4の入力電位をPMO3
トランジスタ16とNMOSトランジスタ17によって
、電源電圧vI、D′またはvo′まで引き上げるよう
にしている。入力信号は、ゲート幅・ゲート長比の大き
なPMO3トランジスタ18と小さなNMOSトランジ
スタ19から成り、論理しきい電圧がvl、l、′−v
、ill/2(ココテV、□は入力信号振幅)付近に設
定されたインバータ20と、ゲート幅・ゲート長比の小
さなPMOSトランジスタ21と大きなNMOSトラン
ジスタ22から成り、論理しきい値電圧がv、、’ +
v、□/2付近に設定されたインバータ23に入力され
る。 24.29は論理しきい電圧が(Vrl、l’ 十V、
、’ )/2伺近に設定されたインバータ、25,26
゜27.28.30は2入力N OR回路であり、回路
接続は図示の通りである。NOR回路28の出力が受信
回路の出力である。以下、本実施例の動作を説明する。 はじめに受信回路の入力レベルが■R6′ とするとイ
ンバータ20.23の出力は高Iノベルであり、NOR
回路25の出力は高レベル、NOR回路26の出力ば低
レベル、インバータ29の出力は高レベル、N OR回
路30の出力は低レベル、NOR回路28の出力は高レ
ベルである。従って、PMO5トランジスタ16.1−
3、NMOSトランジスタ17がカットオフ、NMOS
l−ランジスタ14が導通しており、リーク電流を補償
して入力電位をV B ′ に保つ。次に送信回路4の
出力が高レベルになり受信回路の入力電位がV a ′
から■1□だけ上昇すると、まずインバータ23の出力
が低レベルに反転する。するとN OR回路27の出力
が高レベル、インバータ29の出力が低レベル、NOR
回路28の出力が低レベルとなり、受信回路の出力が反
転する。同時にNMOSl−ランジスタ14がカットオ
フ、PHOSトランジスタ16が導通して、受信回路の
入力電位は電源電圧■11、′に向って引き上げI)九
る。入力電位がyoo’−■6□/2 をこえるどイン
バータ2oの出力も低Iノベルどなり、インバータ24
の出力は高レベル、N0R1路25の出力は低!ノベル
、N OR回路26の出力は高レベル、NOR回路27
の出力は低レベル、インバータ29の出力は高レベルと
なツ゛テ、PMOSトランジスタ1−6がカッl−オフ
、PMOSトランジスタ13が導通ずる。PMO5+−
ランジスタ13は入力のリーク電流を補償する。j魚に
、送信回路4の出力が高レベルから低レベルになり、受
信回路の入力電位がV 11 D′から■、□たけ下が
ると、まずインバータ20の出力高レベルに反転する。 すると、インバータ24の出力が低レベル、NOR回路
30.28の出力が高レベルとなり、受信回路の出力は
高Iノベルに反転する。同時にPMOSトランジスタ1
3がカットオフ、NMOSl−ランジスタ17が導通し
て、受信回路の入力電位は電(1日) 源堪圧v、、M:向って引き下げら11.る。入力電位
がv8A’ −v、□/2以fになるとインバータ23
の出力も高レベルとなり、N0R1路25の出力は高レ
ベル、NOR回路26.30の出力1′j低レベルとな
って、NMOSl−ランジスタ17がカットオフ、NM
OSトランジスタ14が導通ずる。NMOSトランジス
タ]−4は入力のリーク電流を補償する。 送信回路の出力が反転するとき、受信回路の入力電位を
電源電圧■ゎ、′または■。′に急速に引き上げるため
のゲート幅・ゲート長比の大きなトランジスタ16.1
7はカットオフ状態であり、リーク電流を補償するため
のグー1−幅・ゲート長比の小さなトランジスタ13.
14のみが導通状態にあるので、第2図の実施例と同じ
く受信回路の入力電位を変化させることができる。 第6図に示す第5の実施例は、第5図の実施例と同じく
、受信回路の入力信号振幅が電源電圧より小さい場合に
も貫通電流が流れないようにした回路であり、受信回路
の初段のPMOSトランジスタ31とNMOSトランジ
スタ32のゲート電極45゜46を分離して、各々にP
MOSトランジスタ31、NMOSトランジスタ32の
しきい電圧付近の電圧が印加されるようにし、1−ラン
ジスタ3]、、32が同時に導通状態にならないように
している。このためグー1−電極45には、入力電圧が
V II D ’−IVT、、Iからv、l、’ −1
vT14. I −v、、、cy[Lfil、、:なる
ように、クランプ・ダイオード33.34とリーク電流
補償用のPMO5t−ランジスタ37、NMOSトラン
ジスタ38を図示のように接続する。ここで■7IIP
(f:PMOSトランジスタ31のしきい電圧であり、
■、□は入力信号振幅である。同様にゲート電極46に
は、入力電圧が■88+v7M、Iから■8,1′十v
T□+V a 1 gの範囲になるように、クランプ・
ダイオード35136とリーク電流補償用のPMOSト
ランジスタ39、NM(’is トランジスタ40を図
示のように接続する。電源電圧Vnn”tV RII 
J″* V D D#″l V B II ′は上記の
ように信号がクランプされるよう設定する。PMO5l
−ランジスタ41とNMO8I−ランジスタ42から成
るインバータは、多数の負荷をドライブするためのバッ
ファ回路である。結合容量43は、送信回路の出力44
側では第1から第4の実施例と同じであるが、受信回路
の入力側では電極を2分割して各々ゲート電極45,4
.6と接続する。結合容量の接続方法は第7図、第8図
に示すように、第1から第4の実施例と同じ結合容量3
をゲート電極45または46の一方と接続し、他方のゲ
ート電極46または45とはウェハ上に形成した容量4
7によってゲート電極同士を接続してもよい。本実施例
では、送信回路の出力信号44が低レベルのとき、受信
回路のゲート電極45はV、rl’ −I V、II、
 l −■115、ゲート電極46はV 118 ’ 
+ V T II N となるので、PMO5)ランジ
スタ31が導通し、NMOSトランジスタ32がカット
オフして貫通電流は流れない。同様に、送信回路の出力
信号44が高レベルのとき、受信回路のゲート電極45
はV D +1 ’−1VT、、、 l 、ゲート電極
46はV5.’ + VTIIN 十V m t t 
となるので、PMO3l−ランジスタ31がカッ1〜オ
フし、NMOS+−ランジスタ32が導通して貫通電流
は流れない。 第9図と第10図は第1から第5の実施例の信号伝送回
路を搭載したウェハの平面図と平面図に示した一点鎖線
AA’での断面図である。本発明による積層された電気
回路はとのウェハを積層して構成される。ウェハは、基
板101の+側表面下に送信回路102、受信回路1−
03を多数形成し、」二側表面」二および下側表面下に
キャパシタンス電極104..1.05を多数形成して
、それらの間を必要に応じて配線106,107と基板
101を貫通する導電性領域108により接続したもの
である。109は論理回路部であり、この周辺に送受信
回路102,1.03を配置する。論理回路部109の
なかに送受信回路102,103とキャパシタンス電極
104を散在して配置してもよい。導電性領域108は
特開昭56−2662号に示されている公知の選択拡散
技術や、アイ・イー・イー・イー トランザクションズ
 コンピュータボリウム C−33,第1−号、1月 
1984年(:rlEEHTrans、Compute
r、 Vol、C33、No、 1. +Jan、19
84.) pp、 69−81に示されているサーモマ
イグレーションの手段、さらには特開昭59−2229
54号に示されているウェハ基板に貫通孔を開ける方式
などにより形成できる。第11図は第9゜10図に示し
た信号伝送回路を搭載する複数のウェハを積層した例を
示すものであり、11.0がウェハ、111が高誘電率
の絶縁シートである。一部を断面図としてウェハ間の信
号伝送の様子を示している。上側のウェハから下側のウ
ェハへの信号伝送は、上側のウェハの送信回路1.02
からの出力信号を配線106、基板を貫通する導電性領
域108、配線107を介してキャパシタンス電極10
5に導き、これと結合容量を形成する下側のウェハのキ
ャパシタンス電14104からの信号を配線106を介
して受信回路103に入力することにより行なう。同様
に下側ウェハから上側のウェハへの信号伝送は、下側の
ウェハの送信回路102からの出力信号を配線106を
介してキャパシタンス電極104に導き、これと結合容
量を形成する」二側のウェハのキャパシタンス電極10
5からの信号を配線107、導電性領域108、配線1
06を介して受信回路103に入力することにより行な
う。2枚のウェハの間でのみ信号伝送を行なう場合には
、送信回路102、受信回路103を形成した基板1.
01−の上側表面上にキャパシタンス電極104を設け
、これを対向させて結合容量を形成できるので、基板1
01を貫通する導電性領域10Bや基板101の下側表
面下に配線107、キャパシタンス電極105を形成す
る必要はない。 第12図は消費電力が大きいために冷却が必要なウェハ
を積層した例を示すものである。112はウェハを冷却
するためのヒートシンクを兼ねた接続基板であり、」二
側表面にはキャパシタンス電極105と結合容量を形成
するためのキャパシタンス電[1113、下側表面には
キャパシタンス電極1o4と結合容量を形成するための
キャパシタンス電極114が設けられ、上下のキャパシ
タンス電極113,114は導体115により結線され
ている。本例での結合容量はキャパシタンス電極105
と113,114と1.04から形成され62つの容量
を直列接続し7た+)の’r”jiNる。 第1.3 +司it本発明1.5−よる信号伝送回路の
第(3の実h’、!百ジ11て゛ある。本実Mli例で
は2Ztの結合容量「)■。 !、5 i23−用いて差1iiIJ出力によII信壮
を伝送しでいる。 jり91すj送信回路5;3はPMO8l−フンジスタ
t−’、) 5 + 57、NMOS+−ランジスタ5
6,58かrl、成り1回路接続は送信回路4を2段縦
列接続したもので、各々の出力を2苅のキャパシタンス
電極の一’Jj’lこ接創゛tする8、差jill受信
回路54はp b+ 0 !: I−ランジスタ59゜
C;1−11−1N +−ランジスタロo、62がl゛
)成り、N阿(Is l、ランジスタロ0.62のゲー
 1・電(−に2火1のキャパシタンス電極の他方から
の差動信号を入力し、ソース電極はともに電源v、lf
l′ と接続し、+: Lツイン電極はPMO3l−ラ
ンジスタ59,6FのドIツイン電極と各々接続して出
力端子、反転出力端子とする。I’MO5)−ランジス
タ59,61のグー1〜1且極は各々反転出力端イ、出
力端子ど接続し、ソース電極はともに電源V 11 D
′ と接続する。PMO8I−ランジスタロ3.65と
NMOS トランジスタ(34゜66は第2図の実施例
の1〜ランジスタ13,14と同じく、差!l!11受
信回路54の2本の入力の電位を保持し、入力信号レベ
ルをクランプするためのもので、回1賂接続は多々第2
図と同様で力)る。たtE +、 、 [)MOS +
−ランジスタロ 3 、65 ノ/  、’ktQj9
は電源■1□′3しり低い電圧で入力信号レベルがクラ
ンプさ才11るよう■4、n#(Vlli、’<v、、
、)L:=i妾もiしている。1回路部作(J、互いに
逆位相の信号を2対の結合容にで伝送12”〔いるもの
であり、第2図の実施例ど基本的には同tr、 Pある
。本実流側マ゛は送受信回路を差動にしているので、信
号振幅が実質的には第2図の実施例の2倍と考えろこと
ができ、受信回路の入力端に形成される寄生容ム(に上
り、送信回路の出力信号振幅が結合容量ど畜牛容量で分
圧されて、受信回路の入力信号振幅が小さくなっても、
動作マージンを大きくとる。:′どができる。本実施例
は第2図の実施例の回路を差動駆動化したものであるが
、その他の実施例の回路を差動駆動化して−1)よい。 「発明の効果〕 本発明によれば、積層電気回路間の信号の伝送を結合容
量を介して行なうため、従来見られた電極間の接触不良
という問題点を生ずることがなく、さらに、受信回路の
入力抵抗を無限大に近づけることにより、容量結合であ
っても送信波形をそのまま受信することができ、フリッ
プノロツブのように比較的遅延時間の大きな回路を挿入
する必要がなくなるため、高速化が計られる。しかも、
必ずしも差動で信号伝送を行なわなくてもよいため、キ
ャパシタンス電極を半減することができ、より多ピン化
が可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第4図、第5図、第6図、第1−3図
は各々本発明ににる積層電気回路用信号伝送回路の一実
施例の回路図、第3図は第2図の実施例の動作を説明す
るための信号波形図、第7図。 第8図は第6図の結合容量の他の接続手段を示す図、第
9図、第10図は本発明による信号伝送回路を搭載する
ウェハの平面図と断面図、第11図。 第12図は第9図、第10図のウェハを積層して容量結
合回路を構成した例を示す図である。 1.2・・・ウェハ、3,43,51,52・・・結合
容量、4・・・送信回路、5・・・受信回路、6・・・
クランプ回路、23・・・差動送信回路、24・・・差
動受信回路、7.9,13,16,18,21,31,
37゜39.41,55,57,59,61,63゜6
5・・・PMO8トランジスタ、8,10,14,15
゜17.19,22,32,38,40,42゜56.
58.60,62,64.66・・NMOS +ヘラン
ジスタ、11,12,33.34−.35.36・・・
ダイオード、24.29・・・インバータ、25゜26
.27,28,30・・・2入力NOR回路、101・
・・単結晶基板、102・・・送信回路、103・・・
受信回路、104,105,113,11.4  ・キ
ャパシタンス電極、106,107・・・配線、1、0
8・・・導電性領域、109・・・論理回路部、110
・・・ウェハ、111・・・高誘電率絶縁シー1=、1
1−2・・・ヒーI−シンク兼信号接続基板。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電気回路を内部に有する基板間の信号を、静電容量
    により結合する信号伝送回路であつて、該静電容量を形
    成するキャパシタンス電極の信号を入力する、入力抵抗
    が充分大きい受信回路と、該受信回路の略入力振幅内に
    信号レベルをクランプする回路とを有することを特徴と
    する積層電気回路用信号伝送回路。 2、上記クランプ回路が、ソース電極を上記受信回路の
    入力信号の高レベル相当の電圧に接続し、ドレイン電極
    を上記受信回路の入力に接続し、ゲート電極を上記受信
    回路の出力に接続したPMOSトランジスタと、ソース
    電極を上記受信回路の入力信号の低レベル相当の電圧に
    接続し、ドレイン電極を上記受信回路の入力に接続し、
    ゲート電極を上記受信回路の出力に接続したNMOSト
    ランジスタとからなり、上記受信回路の入力のリーク電
    流を補償したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の積層電気回路用信号伝送回路。 3、上記クランプ回路が、ソース電極を上記受信回路の
    入力信号の高レベル相当の電圧に接続し、ドレイン電極
    を上記受信回路の入力に接続したPHOSトランジスタ
    からなり、信号伝送前に該PMOSトランジスタのゲー
    ト電極に信号を与え、上記受信回路の入力電位を高レベ
    ルに設定するようにしたことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の積層電気回路用信号伝送回路。 4、上記クランプ回路が、ソース電極を上記受信回路の
    入力信号の低レベル相当の電圧に接続し、ドレイン電極
    を上記受信回路の入力に接続したNMOSトランジスタ
    からなり、信号伝送前に該NMOSトランジスタのゲー
    ト電極に信号を与え、上記受信回路の入力電位を低レベ
    ルに設定するようにしたことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の積層電気回路用信号伝送回路。 5、上記受信回路としてCMOSインバータを用いたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項、第3項
    又は第4項記載の積層電気回路用信号伝送回路。 6、上記受信回路が、ソース電極を各々電源に接続し、
    ドレイン電極同士を接続して出力端子としたPMOSト
    ランジスタとNMOSトランジスタから成り、該PMO
    SトランジスタとNMOSトランジスタのゲート電極は
    別々に上記キャパシタンス電極に接続して、それぞれの
    入力信号レベルを該PMOSトランジスタとNMOSト
    ランジスタのしきい電圧付近に設定したことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項又は第2項記載の積層電気回路
    用信号伝送回路。 7、1つの信号に対して2つの静電容量を用い、該2つ
    の静電容量のキャパシタンス電極の各々一方に差動送信
    回路、他方に差動受信回路をそれぞれ接続したことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載の積層電
    気回路用信号伝送回路。
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