JPS62203528A - ステツプモ−タ−アクチユエ−タ− - Google Patents
ステツプモ−タ−アクチユエ−タ−Info
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- JPS62203528A JPS62203528A JP4368686A JP4368686A JPS62203528A JP S62203528 A JPS62203528 A JP S62203528A JP 4368686 A JP4368686 A JP 4368686A JP 4368686 A JP4368686 A JP 4368686A JP S62203528 A JPS62203528 A JP S62203528A
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- Japan
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- shaft
- ball
- ball screw
- spring
- motor
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 33
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 10
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims abstract description 10
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 claims description 7
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Transmission Devices (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はステップモーターアクチュエーターに関する。
従来からステップモーターは、マイクロプロセッサ−の
出現に伴って、制御用モーターアクチュエーターとして
あらゆる分野において広く採用され、メカトロニクス技
術の高度化に応じ、軽薄短小化、省エネ化、無保守化。
出現に伴って、制御用モーターアクチュエーターとして
あらゆる分野において広く採用され、メカトロニクス技
術の高度化に応じ、軽薄短小化、省エネ化、無保守化。
高速化、高応答性化、精密位置決めなどが要求されてき
ているが、これらを総べて満足させるとなると、・電子
回路を含めて複雑となシ、材料及びその加工精度も高度
性が要求され、従っていきおいコスト高となる。
ているが、これらを総べて満足させるとなると、・電子
回路を含めて複雑となシ、材料及びその加工精度も高度
性が要求され、従っていきおいコスト高となる。
また従来慣用されているステップモーターによる位置決
め機構は、そのステップ精度(位置精度)、つまシ正転
逆転させて元の位置との差(ヒス゛テリシス誤差)に加
えて、モーターシャフトのスラストガタ、及びラジアル
ガタがあり、これらのガタは機構的なものであるため、
出力取出しスクリューを直結とした場合、これらのガタ
によりスクリューのトルク伝達効率が悪くなシ、高速時
のアクセスができなくなる欠点がある。従って現在慣用
されている殆んどが、ギヤを介したスクリューねじ式、
スチールベルト式などであシ、そのため装置の大型化は
免れ得ない。
め機構は、そのステップ精度(位置精度)、つまシ正転
逆転させて元の位置との差(ヒス゛テリシス誤差)に加
えて、モーターシャフトのスラストガタ、及びラジアル
ガタがあり、これらのガタは機構的なものであるため、
出力取出しスクリューを直結とした場合、これらのガタ
によりスクリューのトルク伝達効率が悪くなシ、高速時
のアクセスができなくなる欠点がある。従って現在慣用
されている殆んどが、ギヤを介したスクリューねじ式、
スチールベルト式などであシ、そのため装置の大型化は
免れ得ない。
本発明は、このような事情に鑑みて提案されたもので、
軽薄短小化、無保守化、高速応答化、高精度位置決め、
低コスト化が可能となり、かつスラストガタを無くする
とともにラジアルガタは常時吸収して高ステップ精度が
確保できるステップモーターアクチュエーターを提供す
ることを目的とする。
軽薄短小化、無保守化、高速応答化、高精度位置決め、
低コスト化が可能となり、かつスラストガタを無くする
とともにラジアルガタは常時吸収して高ステップ精度が
確保できるステップモーターアクチュエーターを提供す
ることを目的とする。
そのためて本発明は、モーター回転軸の一端に同軸的に
直結されたボールねじ軸及び同ボールねじ軸に嵌合され
たボールねじナツトと、同ボールねじナツトを中心穴に
嵌入結合しかつ上記ボルルねじ軸をその中心穴に移動可
能に収納した摺動プランジャーと、上記モーター回転軸
の外周に固定されたプッシュと同プッシュから適宜間隔
を存してモーター基板に固定されたプッシュと上記両プ
ッシュ間知弾装されたゼンマイバネとからなるラジアル
ガタ吸収機構と、モーター回転軸の他端の内部に収納さ
れバ亭圧によりスラスト受に押圧される鋼球と同バネ圧
の調整手段とからなるスラストガタ修正機構とを具えだ
ことを特徴とする。
直結されたボールねじ軸及び同ボールねじ軸に嵌合され
たボールねじナツトと、同ボールねじナツトを中心穴に
嵌入結合しかつ上記ボルルねじ軸をその中心穴に移動可
能に収納した摺動プランジャーと、上記モーター回転軸
の外周に固定されたプッシュと同プッシュから適宜間隔
を存してモーター基板に固定されたプッシュと上記両プ
ッシュ間知弾装されたゼンマイバネとからなるラジアル
ガタ吸収機構と、モーター回転軸の他端の内部に収納さ
れバ亭圧によりスラスト受に押圧される鋼球と同バネ圧
の調整手段とからなるスラストガタ修正機構とを具えだ
ことを特徴とする。
上述の構成により、軽薄短小化、無保守化。
高速応答化、高精度位置決め、低コスト化が可能となり
、かつスラストガタを無くするとともにラジアルガタは
常時吸収して高ステップ精度が確保できるステップモー
ターアクチュエーダ一を得ることができる。
、かつスラストガタを無くするとともにラジアルガタは
常時吸収して高ステップ精度が確保できるステップモー
ターアクチュエーダ一を得ることができる。
本発明の一実施例を図面について説明すると、第1図は
その縦断面図、第2図は第1図のl[−11に沿った横
断面図、第3図は第1図の1部分の拡大図、第4図は第
1図のIV−IVに沿った横断面図である。
その縦断面図、第2図は第1図のl[−11に沿った横
断面図、第3図は第1図の1部分の拡大図、第4図は第
1図のIV−IVに沿った横断面図である。
上図において、本発明装置全体の機構概要を説明すると
、1−1〜1−16は低慣性ハイブリッド型ステップモ
ーター機構部、2−1〜2−7はスラストガタ修正機構
部、3−1〜3−4はラジアルガタ吸収機構である定出
力バネ機構部、4−1.4−2はボールねじ機構、5は
プランジャー、6−1〜6−3はヘッドカバー機構部、
7はシリンダーケース、8は防水型レセプタクル、9は
防水バッキング、10は防水0リング、11はプランジ
ャーガイドである。
、1−1〜1−16は低慣性ハイブリッド型ステップモ
ーター機構部、2−1〜2−7はスラストガタ修正機構
部、3−1〜3−4はラジアルガタ吸収機構である定出
力バネ機構部、4−1.4−2はボールねじ機構、5は
プランジャー、6−1〜6−3はヘッドカバー機構部、
7はシリンダーケース、8は防水型レセプタクル、9は
防水バッキング、10は防水0リング、11はプランジ
ャーガイドである。
まず1−1〜1−13のステップモーター機構部におい
ては、1−1はアウトローター型のローターシャフト、
1−2はローターシャフト1−1に取り付けられだロー
タルハウジングでその内側にローターマグネット1−3
及びローターコア1−4を備えている。1−5はステー
ターコアでコイル1−6を巻装している。1−7はコイ
ル結線基板、1−8はモーターペース、1−9はモータ
ーカバー、1−10はモーターカバー1−9内側中央に
あるスラスト受、1−11はオイルレスメタル、1−1
2はステーターシャフト、1−13はローターハウジン
グプッシュである。
ては、1−1はアウトローター型のローターシャフト、
1−2はローターシャフト1−1に取り付けられだロー
タルハウジングでその内側にローターマグネット1−3
及びローターコア1−4を備えている。1−5はステー
ターコアでコイル1−6を巻装している。1−7はコイ
ル結線基板、1−8はモーターペース、1−9はモータ
ーカバー、1−10はモーターカバー1−9内側中央に
あるスラスト受、1−11はオイルレスメタル、1−1
2はステーターシャフト、1−13はローターハウジン
グプッシュである。
しかしてこのハイブリッド型ステップモーターの仕様の
一例を掲げると、ステップ角θ3:1,8. ロータ
ーの歯数ZR:50、巻線の相数n:4、パイファイラ
ー巻である。従って1回転200パルスであり、シャフ
トに直結したボールねじのリードは11である。
一例を掲げると、ステップ角θ3:1,8. ロータ
ーの歯数ZR:50、巻線の相数n:4、パイファイラ
ー巻である。従って1回転200パルスであり、シャフ
トに直結したボールねじのリードは11である。
従って、直結された出力軸であるプランジャーの分解能
は5μm/1パルスである。
は5μm/1パルスである。
次にこのようなステップモーター機構部と他の機構との
接続結合における小型機構化の点について説明する。
接続結合における小型機構化の点について説明する。
第1図において、ローターシャフト1−1の左端に、予
備組立において大プッシュ3−3が装着されたボールね
じ軸4−1の右端が嵌合される。次にボールねじナツト
4−2へプランジャー5の右端が結合される。図から明
らかなように1ボールねじナツト4−2はプランジャー
5に内蔵された形となり、ホールねじ機構の動作ストロ
ークもプランジャー内部5で行われる構成としてあフ、
この機構により直結小型ユニット化されたものとなる。
備組立において大プッシュ3−3が装着されたボールね
じ軸4−1の右端が嵌合される。次にボールねじナツト
4−2へプランジャー5の右端が結合される。図から明
らかなように1ボールねじナツト4−2はプランジャー
5に内蔵された形となり、ホールねじ機構の動作ストロ
ークもプランジャー内部5で行われる構成としてあフ、
この機構により直結小型ユニット化されたものとなる。
また第2図に示すプランジャー5の右端の鍔部分におい
て、キ一部分のみがプランジャーガイド11のキー溝内
を摺動する構成としであるため、摩擦抵抗も小さくてね
じ作用による「つき回り」も防止している。またボール
ねじナツト4−2の鍔部分はキ一部がなく、両側が左右
対称的にカットされている。
て、キ一部分のみがプランジャーガイド11のキー溝内
を摺動する構成としであるため、摩擦抵抗も小さくてね
じ作用による「つき回り」も防止している。またボール
ねじナツト4−2の鍔部分はキ一部がなく、両側が左右
対称的にカットされている。
次に第3図について、スラストガタ修正機構を説明する
と、初めにガイドストッパー2−1の内部に鋼球2−2
を入れる。つぎに外面中心にストッパー2−3が接着さ
れたバネ座2−4を入れ、スライダー2−5を入れて。
と、初めにガイドストッパー2−1の内部に鋼球2−2
を入れる。つぎに外面中心にストッパー2−3が接着さ
れたバネ座2−4を入れ、スライダー2−5を入れて。
カラローターシャフト1−1の内部に、ガイドストツバ
−2−1を圧入嵌合する。
−2−1を圧入嵌合する。
この時点では微調整用ねじ2−6は、その頭頂部がスラ
イダー2−5のホールの底辺平衡線まで下がっているの
で空隙があり、従って鋼球2−2は外側に突出さない。
イダー2−5のホールの底辺平衡線まで下がっているの
で空隙があり、従って鋼球2−2は外側に突出さない。
またガイドストッパー2−1の頭頂部は、内挿された鋼
球2−2をホールドする形としであるので、ローターシ
ャフト1−1が逆さに振られても鋼球2−2は脱落しな
い構造となっている。
球2−2をホールドする形としであるので、ローターシ
ャフト1−1が逆さに振られても鋼球2−2は脱落しな
い構造となっている。
以上のように装着されたローターシャフト1−1の右端
部外周知ローターノ・ウジング1−2が嵌着されて完成
ローターとなり、このローターシャフト部はオイルレス
メタル1−11に挿入される。さらにモーターカバー1
−9が仮組された後、微調整ねじ2−6により、エアギ
ャップ0の位置で鋼球が滑らかに回転し得るところまで
調整し、ねじを固定する。
部外周知ローターノ・ウジング1−2が嵌着されて完成
ローターとなり、このローターシャフト部はオイルレス
メタル1−11に挿入される。さらにモーターカバー1
−9が仮組された後、微調整ねじ2−6により、エアギ
ャップ0の位置で鋼球が滑らかに回転し得るところまで
調整し、ねじを固定する。
このスラストガタ修正装置の作用効果は、モーターカバ
ー1−9に設けられたスラスト受1−10の平面と、鋼
球2−2面とは点接触であるため摩擦係数も低く、かつ
鋼球2−2は回転自在であシ、従ってローターシャフト
1−1は滑らかに回転自在となり、アウトローター機構
と相伴って低慣性で、高速応答性が得られる。また軸方
向への外的な振動衝撃が加えられても、バネ座2−4に
よるバネ機構により瞬時に吸収される。
ー1−9に設けられたスラスト受1−10の平面と、鋼
球2−2面とは点接触であるため摩擦係数も低く、かつ
鋼球2−2は回転自在であシ、従ってローターシャフト
1−1は滑らかに回転自在となり、アウトローター機構
と相伴って低慣性で、高速応答性が得られる。また軸方
向への外的な振動衝撃が加えられても、バネ座2−4に
よるバネ機構により瞬時に吸収される。
第4図について、ラジアルガタ吸収機構である定出力バ
ネ機構を説明すると、予備組立において、定出力ゼンマ
イバネ3−1の内側端部が固定され所要の長さだけ巻取
シされた2個の小プッシュ3−2を、モーターベース1
−8の所定の位置に埋め込まれたプッシュ用軸6−4に
それぞれ嵌合し、止め輪によシ脱落しないように固定す
る。−万1個の大プッシュ3−3はボールねじ軸4−1
の右端部の所定の位置に圧入固定される。同ボールね1
:、軸4−1がローターシャフト1−1と結合された後
、2個の小プッシュ3−2にあるゼンマイバネ3−1の
外端部を引張ると、プッシュ用軸3−4によシ回転して
引出される。
ネ機構を説明すると、予備組立において、定出力ゼンマ
イバネ3−1の内側端部が固定され所要の長さだけ巻取
シされた2個の小プッシュ3−2を、モーターベース1
−8の所定の位置に埋め込まれたプッシュ用軸6−4に
それぞれ嵌合し、止め輪によシ脱落しないように固定す
る。−万1個の大プッシュ3−3はボールねじ軸4−1
の右端部の所定の位置に圧入固定される。同ボールね1
:、軸4−1がローターシャフト1−1と結合された後
、2個の小プッシュ3−2にあるゼンマイバネ3−1の
外端部を引張ると、プッシュ用軸3−4によシ回転して
引出される。
この引出された2枚のゼンマイバネ3−1を重ねて、大
プッシュ3−3に裏返しに固定する。
プッシュ3−3に裏返しに固定する。
このラジアルガタ吸収装置の作用効果は、ローターシャ
フト1−1が回転すると、その軸(C直結されたボール
ねじ軸4−1も回転するから、この軸に固定された大プ
ツ7ユ3−3も同時回転し、2個の小プッシュ3−2の
ゼンマイバネ3−1は大プッシュ6−3に巻取られる。
フト1−1が回転すると、その軸(C直結されたボール
ねじ軸4−1も回転するから、この軸に固定された大プ
ツ7ユ3−3も同時回転し、2個の小プッシュ3−2の
ゼンマイバネ3−1は大プッシュ6−3に巻取られる。
しかしゼンマイバネ3−1には常に双方の小プッシュ3
−2に戻ろうとする力が働いており、この戻ろうとする
トルクは大プッシュ3−3の回転数に関係なく常に一定
である。
−2に戻ろうとする力が働いており、この戻ろうとする
トルクは大プッシュ3−3の回転数に関係なく常に一定
である。
ゆえに、ラジアルガタはこのトルクに吸収される。従っ
てダンピング特性も向上し、高ステップ精度すなわち位
置精度が確保できることとなる。
てダンピング特性も向上し、高ステップ精度すなわち位
置精度が確保できることとなる。
また、大プッシュ3−3の回転力を解放すると、上記ト
ルクで大プッシュ3−3はスタト ー装置に戻る。この戻シトルクの関係を第4図では矢印
で示しである。
ルクで大プッシュ3−3はスタト ー装置に戻る。この戻シトルクの関係を第4図では矢印
で示しである。
また本実施例においては、小プッシュ2個を180度の
位置で使用する場合を示しているが、必要に応じ1個、
120度の位置で3個、90度の位置で4個のように増
減することは自由であり、いずれの場合においても大プ
ッシュは1個でよい。
位置で使用する場合を示しているが、必要に応じ1個、
120度の位置で3個、90度の位置で4個のように増
減することは自由であり、いずれの場合においても大プ
ッシュは1個でよい。
要するに本発明によれば、モーター回転軸の一端に同軸
的に直結されたボールねじ軸及び同ボールねじ軸に嵌合
されたボールねじナツトと、同ボールねじナツトを中心
穴に嵌入結合しかつ上記ボールねじ軸をその中心穴に移
動可能に収納した摺動プランジャーと、上記モーター回
転軸の外周に固定されたプッシュと同プッシュから適宜
間隔を存してモーター基板に固定されたプッシュと上記
両プッシュ間に弾装されたゼンマイバネとからなるラジ
アルガタ吸収機構と、モーター回転軸の他端の内部に収
納されバネ圧によりスラスト受に押圧される鋼球と同バ
ネ圧の調整手段とからなるスラストガタ修正機構とを具
えたことによシ、軽薄短小化、無保守化、高速応答化。
的に直結されたボールねじ軸及び同ボールねじ軸に嵌合
されたボールねじナツトと、同ボールねじナツトを中心
穴に嵌入結合しかつ上記ボールねじ軸をその中心穴に移
動可能に収納した摺動プランジャーと、上記モーター回
転軸の外周に固定されたプッシュと同プッシュから適宜
間隔を存してモーター基板に固定されたプッシュと上記
両プッシュ間に弾装されたゼンマイバネとからなるラジ
アルガタ吸収機構と、モーター回転軸の他端の内部に収
納されバネ圧によりスラスト受に押圧される鋼球と同バ
ネ圧の調整手段とからなるスラストガタ修正機構とを具
えたことによシ、軽薄短小化、無保守化、高速応答化。
高精度位置決め、低コスト化が可能となり、かつスラス
トガタを無くするとともにラジアルガタは常時吸収して
高ステップ精度が確保できるステップモーターアクチュ
エーターを得るから、本発明は産業上極めて有益なもの
である。
トガタを無くするとともにラジアルガタは常時吸収して
高ステップ精度が確保できるステップモーターアクチュ
エーターを得るから、本発明は産業上極めて有益なもの
である。
第1図は本発明ステップモーターアクチュエーターの一
実施例を示す縦断面図、第2図は第1図の■−■に沿っ
た横断面図、第6図は第1図の1部分の拡大図、第4図
は第1図のIV−IVに沿った横断面図である。 1−1〜1−13・・・ステップモーター機構部、2−
1〜2−7・・・スラストガタ修正機構部、3−1〜3
−4・・・ラジアルガタ吸収機構部、4−1.4−2・
・・ボールねじ機構、5・・・プランジャー、6−1〜
6−3・・・ヘッドカバー機構部、7・・・シリンダー
ケース、8・・・防水形レセプタクル、9・・・防水ハ
ラ−!i−7、IQ・・・0リング、11・・・プラン
ジャーガイド復代理人 弁理士 塚 本 正 文 面面の浄書(内容に変更なし) 第1図 第2図 第3図 第4図 手続補正書 昭和l7年 2月ノ3日 1 事件の表示 昭和61年特許願第43686 号 2 発明の名称 ステップモーターアクチュエーター 3 補正をする者 事件との関係 出願人 郵便番号 100 住所 東京都千代田区丸の内二丁目5番1号名称
(620) 三菱重工業株式会社4復代理人 郵便番号 160
実施例を示す縦断面図、第2図は第1図の■−■に沿っ
た横断面図、第6図は第1図の1部分の拡大図、第4図
は第1図のIV−IVに沿った横断面図である。 1−1〜1−13・・・ステップモーター機構部、2−
1〜2−7・・・スラストガタ修正機構部、3−1〜3
−4・・・ラジアルガタ吸収機構部、4−1.4−2・
・・ボールねじ機構、5・・・プランジャー、6−1〜
6−3・・・ヘッドカバー機構部、7・・・シリンダー
ケース、8・・・防水形レセプタクル、9・・・防水ハ
ラ−!i−7、IQ・・・0リング、11・・・プラン
ジャーガイド復代理人 弁理士 塚 本 正 文 面面の浄書(内容に変更なし) 第1図 第2図 第3図 第4図 手続補正書 昭和l7年 2月ノ3日 1 事件の表示 昭和61年特許願第43686 号 2 発明の名称 ステップモーターアクチュエーター 3 補正をする者 事件との関係 出願人 郵便番号 100 住所 東京都千代田区丸の内二丁目5番1号名称
(620) 三菱重工業株式会社4復代理人 郵便番号 160
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 モーター回転軸の一端に同軸的に直結され たボールねじ軸及び同ボールねじ軸に嵌合されたボール
ねじナットと、同ボールねじナットを中心穴に嵌入結合
しかつ上記ボールねじ軸をその中心穴に移動可能に収納
した摺動プランジャーと、上記モーター回転軸の外周に
固定されたプッシュと同プッシュから適宜間隔を存して
モーター基板に固定されたプッシュと上記両プッシュ間
に弾装されたゼンマイバネとからなるラジアルガタ吸収
機構と、モーター回転軸の他端の内部に収納されバネ圧
によりスラスト受に押圧される鋼球と同バネ圧の調整手
段とからなるスラストガタ修正機構とを具えたことを特
徴とするステップモーターアクチュエーター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4368686A JPS62203528A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | ステツプモ−タ−アクチユエ−タ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4368686A JPS62203528A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | ステツプモ−タ−アクチユエ−タ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62203528A true JPS62203528A (ja) | 1987-09-08 |
Family
ID=12670722
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4368686A Pending JPS62203528A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | ステツプモ−タ−アクチユエ−タ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62203528A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH027779U (ja) * | 1988-06-24 | 1990-01-18 | ||
FR2816101A1 (fr) * | 2000-10-30 | 2002-05-03 | Mitsubishi Electric Corp | Dispositif electromagnetique |
FR2816100A1 (fr) * | 2000-10-30 | 2002-05-03 | Mitsubishi Electric Corp | Dispositif electromagnetique |
DE10332389A1 (de) * | 2003-07-11 | 2005-03-10 | Saia Burgess Dresden Gmbh | Linearantrieb |
JP2014121264A (ja) * | 2012-12-13 | 2014-06-30 | Johnson Electric Sa | リニアアクチェータ |
JP2017172782A (ja) * | 2016-03-25 | 2017-09-28 | トヨタ自動車株式会社 | セレクタブルワンウェイクラッチ |
-
1986
- 1986-02-28 JP JP4368686A patent/JPS62203528A/ja active Pending
Cited By (7)
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