JPS62203448A - 呼出回路 - Google Patents

呼出回路

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JPS62203448A
JPS62203448A JP4600286A JP4600286A JPS62203448A JP S62203448 A JPS62203448 A JP S62203448A JP 4600286 A JP4600286 A JP 4600286A JP 4600286 A JP4600286 A JP 4600286A JP S62203448 A JPS62203448 A JP S62203448A
Authority
JP
Japan
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resistor
capacitor
connect
circuit
transistor
Prior art date
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Pending
Application number
JP4600286A
Other languages
English (en)
Inventor
Ikuo Sakaguchi
坂口 郁雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、電話機の呼出回路に関し、特に発振回路を有
する呼出回路に関する。
(従来技術) 従来、この種の発振回路を有する呼出回路は、第2図の
ような回路が用いられていた。第2図の構成例では、回
線、線路端子1.2に印加される交流の着信信号は、該
回線線路端子に直列に接続されるコンデンサ3.抵抗7
を通しブリッジ整流回路15で整流され、平滑コンデン
サ5により直流信号に平滑され1発振回路21t−駆動
して電気音響変換素子221/cより呼出音を発生せし
める。なお、16はブリッジ整流回路15の正負出力端
の間に接続されたツェナーダイオードである。
(発明が解決1−ようとする問題点) 上述し念従来の発振回路を有する呼出回路では、回線線
路端子に印加される交流の呼出信号を整流平滑化して発
振回路を駆動し、さらyc@気音響変換しているので、
該回線線路端子に並列接続された自他の電話機より生じ
る呼出信号重圧に類似するパルス式のダイヤル信号等の
パルス性信号により、該呼出回路で不要な呼出音を生じ
る欠点がある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、第1.第2の回線線路端子と、第1〜第3の
コンデンサと、高抵抗器と、第1〜第8の抵抗器と、ブ
リッジ整流器と、ツェナーダイオードと、第1.第2の
NPNトランジスタと、PNPトランジスタと、ダイオ
ードと、発振回路と、電気音響変換素子とを具備し、前
記第1の回線線路端子に第1のコンデンサの一端および
高抵抗器の一端を接続し、第1のコンデンサの他端と第
1の抵抗器の一端を接続し、第1の抵抗器の他端と高抵
抗器の他端とブリッジ整流器の交流入力端の一端を互い
に接続し、ブリッジ整流器の交流入力端の他端と第2の
回線線路端子を接続し、ブリッジ整流器の正の出力端と
ツェナーダイオードのカソードと第2の抵抗器の一端と
第5の抵抗器の一端とPNP トランジスタのエミッタ
と第2のNPN l−ランジスタのコレクタを互いに接
続し、第2の抵抗器の他端と第2のコンデンサの一端と
第3の抵抗器の一端と第4の抵抗器の一端を接続し、第
4の抵抗器の他端と第1のNPNトランジスタのペース
を接続し、第1のNPN トランジスタのコレクタと第
6の抵抗器の一端を接続し、第6の抵抗器の他端と、第
5の抵抗器の他端とPNPトランジスタのペースを接続
し、PNP トランジスタのコレクタと第2のNPNト
ランジスタのペースと第7の抵抗器の一端を接続し、第
7の抵抗器の他端と第2のNPN トランジスタのエミ
ッタと第8の抵抗器の一端を接続し、第8の抵抗器の他
端とダイオードのアノードを接続し、ダイオードのカソ
ードと第3のコンデンサの一端と発振回路の正の電源入
力端を接続し、発振回路の出力端の一端に電気音響変換
素子の一端を接続し1発振回路の出力端の他端に、電気
音響変換素子の他端を接続し、ブリッジ整流器の負の出
力端とツェナーダイオードのアノードと第2のコンデン
サの他端と第3の抵抗器の他端と第1ONPN トラン
ジスタのエミッタと第3のコンデンサの他端と発振回路
の負の電源入力端を接続することによって構成される。
(実施例) 次に、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る回路図である。
1及び2は第1及び第2の回線線路端子、3〜5はコン
デンサ、6は高抵抗器、7〜14は抵抗器、15はブリ
ッジ整流器、16はツェナーダイオード、17はPNP
 トランジスタ、18.19はNPN トランジスタ、
20はダイオード、21け発振回路、22は電気音響変
換素子である。
端子1と端子2Vc並列に接続される通話回路が開路状
態である場合、端子1と端子2間には交換機の通話用直
流電源電圧が印加される。該直流印加電圧は高抵抗器6
全通してブリッジ整流器15により整流さる。このとき
の微小整流電流は第2の抵抗器8全通して第2のコンデ
ンサ4を充を匠すルカ、コンデンサ4の充電電圧は第3
の抵抗器9による放眠回路のためPNP トランジスタ
17をオンする電圧に達しない。
ざらだ交流の呼出信号が該直流電圧に重畳された場合、
呼出信号に対する高抵抗器6のインピーダンスが第1の
コンデンサ3.第1の抵抗器7のインピーダンスに比べ
て十分に高く、端子1と端子2に印加された交流の呼出
信号電圧は、主に第1のコンデンサ3.第1の抵抗器7
全通してブリッジ整流615′/cより整流される。こ
の整流磁圧は第2の抵抗器8を通し交換機の通話用直流
電源より予め充電されていた第2のコンデンサ4をさら
に充電し、コンデンサ4の充心成圧上昇により第4の抵
抗器10全通して流れる第1のNPNトランジスタ18
のベース電流が増加し、トランジスタ18のコレクタ、
エミッタを通して流れることにより、PNP トランジ
スタ17をオンし、トランジスタ17のエミッタ、コレ
クタと第2のNPN トランジスタ19のベース、エミ
ッタを通して該トランジスタ19のベース電流が流れ、
トランジスタ19がオンし、ブリッジ整流電流がトラン
ジスタ19のコレクタ、エミッタと第8の抵抗器14と
ダイオード201c通し、第3のコンデンサ即ち平滑コ
ンデンサ5及び発振回路21を流れ、発振回路21の出
力が電気音響変換素子22により変換され、鳴音する。
ツェナーダイオード16は、トランジスタ回路の過電圧
を防止する。
ダイオード20は、第3のコンデンサ5′/cよる第2
のNPN トランジスタ19への逆電圧を防止する。
端子1と端子2に並列(接続された通話回路が閉路状態
である場合、端子1と端子2の間に印加される直流電圧
は、交換機の通話電流供給コイル及び回線の線路抵抗に
より電圧降下し、ブリッジ整流器15により整流されて
コンデンサ4を充電する電流も低下し、コンデンサ4の
電圧が低下する。
端子1と端子2間に呼出信号電圧に類似する、パルス式
のダイヤル信号等のパルス性信号が重畳された場合は、
その交流成分が第1のコンデンサ3及び第1の抵抗器7
を通してブリッジ整流器15V′cより整流されるが、
この整流信号は、整流された呼出信号電圧に比して時間
幅が狭く、第2の抵抗器81Cより第2のコンデンサ4
の充電電圧は制限されかつコンデンサ4の初期電圧が低
く、トランジスタ18をオンさせるのに十分な電圧をコ
ンデンサ41C生じない。トランジスタ18がオフであ
るため、トランジスタ17.18もオフでらり、整流電
流は平滑コンデンサ5及び発振回路21を流れず、電気
音響変換素子22は鳴音せず、また該呼出回路は高いイ
ンピーダンスを保つ。コンデンサ4に充1された1荷は
第3の抵抗器9を通して放電回路を有し、端子1.端子
2て該パルス性信号が繰り返し印加されても、電気音響
変換素子22は鳴音せず、また該呼出回路は高いインピ
ーダンスを保つ。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は、発振回路を有する呼出回
路において、CR時定数回路及びトランジスタスイッチ
回路を用いて平滑コンデンサ及び発振回路への電力供給
開始時間を遅延させ、また、前記CR時定数回路のコン
デンサを回線のそれぞれの直流電圧に応じて充電し、相
対的に不要パルス到来時の時定数を長くすることにより
、従来の回路に比して、同一回線線路端子で並列接続さ
れるパルスダイヤル回路のダイヤルパルスのtlf N
 Kを増加することなく該ダイヤルパルスによる不要な
呼出音の発生を抑圧する効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る呼出回路の回路図、第2
図は従来例による呼出回路の回路図である。 1.2・・・回線線路端子、  3〜5・・・コンデン
サ、6・・・高抵抗器、      7〜14・・・抵
抗器、15・・・ブリッジ整流器、 16・・・ツェナーダイオード、 17・・・PNP トランジスタ、 18.19・・・NPNトランジスタ、20・・・ダイ
オード、   21・・・発振回路、22・・・電気音
響変換素子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 第1、第2の回線線路端子と、第1〜第3のコンデンサ
    と、高抵抗器と、第1〜第8の抵抗器と、ブリッジ整流
    器と、ツェナーダイオードと、第1、第2のNPNトラ
    ンジスタと、PNPトランジスタと、ダイオードと、発
    振回路と、電気音響変換素子とを具備し、前記第1の回
    線線路端子に第1のコンデンサの一端および高抵抗器の
    一端を接続し、第1のコンデンサの他端と第1の抵抗器
    の一端を接続し、第1の抵抗器の他端と高抵抗器の他端
    とブリッジ整流器の交流入力端の一端を接続し、ブリッ
    ジ整流器の交流入力端と第2の回線線路端子を接続し、
    ブリッジ整流器の正の出力端とツェナーダイオードのカ
    ソードと第2の抵抗器の一端と第5の抵抗器の一端とP
    NPトランジスタのエミッタと第2のNPNトランジス
    タのコレクタを接続し、第2の抵抗器の他端と第2のコ
    ンデンサの一端と第3の抵抗器の一端と第4の抵抗器の
    一端を接続し、第4の抵抗器の他端と第1のNPNトラ
    ンジスタのベースを接続し、第1のNPNトランジスタ
    のコレクタと第6の抵抗器の一端を接続し、第6の抵抗
    器の他端と第5の抵抗器の他端とPNPトランジスタの
    ベースを接続し、PNPトランジスタのコレクタと第2
    のNPNトランジスタのベースと第7の抵抗器の一端を
    接続し、第7の抵抗器の他端と第2のNPNトランジス
    タのエミッタと第8の抵抗器の一端を接続し、第8の抵
    抗器の他端とダイオードのアノードを接続し、ダイオー
    ドのカソードと第3のコンデンサの一端と発振回路の正
    の電源入力端を接続し、発振回路の出力端に電気音響変
    換素子を接続し、ブリッジ整流器の負の出力端とツェナ
    ーダイオードのアノードと第2のコンデンサの他端と第
    3の抵抗器の他端と第1のNPNトランジスタのエミッ
    タと第3のコンデンサの他端と発振回路の負の電源入力
    端を接続したことを特徴とする呼出回路。
JP4600286A 1986-03-03 1986-03-03 呼出回路 Pending JPS62203448A (ja)

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JP4600286A Pending JPS62203448A (ja) 1986-03-03 1986-03-03 呼出回路

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JP (1) JPS62203448A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0463324A2 (de) * 1990-06-26 1992-01-02 DETEWE - DEUTSCHE TELEPHONWERKE Aktiengesellschaft & Co. Schaltungsanordnung für Kommunikations-Endgeräte zum Schalten einer Weckerader von einem aktiven in einen passiven Zustand

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0463324A2 (de) * 1990-06-26 1992-01-02 DETEWE - DEUTSCHE TELEPHONWERKE Aktiengesellschaft & Co. Schaltungsanordnung für Kommunikations-Endgeräte zum Schalten einer Weckerader von einem aktiven in einen passiven Zustand

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