JPH0389765A - 電話機 - Google Patents
電話機Info
- Publication number
- JPH0389765A JPH0389765A JP22678489A JP22678489A JPH0389765A JP H0389765 A JPH0389765 A JP H0389765A JP 22678489 A JP22678489 A JP 22678489A JP 22678489 A JP22678489 A JP 22678489A JP H0389765 A JPH0389765 A JP H0389765A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- transformer
- telephone
- subscriber line
- power
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 13
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電話機に関し、特に加入者線から充電電流を受
電する電話機に関する。
電する電話機に関する。
従来、電話機が通話以外の機能の為（表示器等）に電力
を必要とする場合、加入者線に供給されている直流電圧
（ＤＣ４８Ｖ）を高抵抗を介して微弱電流で充電した充
電電池を使用するか、商用電源からＡＣアダプタを介し
て直流化した電源を使用するかのどちらかであった。
を必要とする場合、加入者線に供給されている直流電圧
（ＤＣ４８Ｖ）を高抵抗を介して微弱電流で充電した充
電電池を使用するか、商用電源からＡＣアダプタを介し
て直流化した電源を使用するかのどちらかであった。
上述した従来の電話機の電力を供給方法には、微弱電流
で充電した充電電池を使用する場合には、電池の供給で
きる電力が小電力の為、限られた機能しか提供できない
という問題点があり、又、商用電源からＡＣアダプタを
介して受電する場合には、大電力を取ることが可能とな
るので、提供できる機能に制限はなくなるが、加入者線
以外にＡＣアダプタ用電源線が必要となり、電話機を設
置する場所に制限が出るという問題点がある。
で充電した充電電池を使用する場合には、電池の供給で
きる電力が小電力の為、限られた機能しか提供できない
という問題点があり、又、商用電源からＡＣアダプタを
介して受電する場合には、大電力を取ることが可能とな
るので、提供できる機能に制限はなくなるが、加入者線
以外にＡＣアダプタ用電源線が必要となり、電話機を設
置する場所に制限が出るという問題点がある。
本発明の電話機は、加入者線から高インピーダンス素子
を介して常時微弱電流を充電回路で受電し蓄積し通話電
流以外の用途に使用する電話機において、前記加入者線
に容量素子を介して変圧器の−次巻線を接続し、前記変
圧器の二次巻線を前記充電回路に入力する構成である。
を介して常時微弱電流を充電回路で受電し蓄積し通話電
流以外の用途に使用する電話機において、前記加入者線
に容量素子を介して変圧器の−次巻線を接続し、前記変
圧器の二次巻線を前記充電回路に入力する構成である。
第１図は本発明の一実施例の回路図である。特に−点鎖
線で囲まれた部分が本発明による追加回路である。
線で囲まれた部分が本発明による追加回路である。
電話機回路１に接続する加入者線には、高抵抗値を示す
抵抗器Ｒ１＋ Ｒ２を介して充電回路２が接続されてい
る。充電回路２は、受電した電力を、充電電池Ｂに充電
し電話機回路１の通話以外の機能用の電源として使用す
る。さらに２本の加入者線間にはコンデンサＣＩ、Ｃ２
）ランスＴの一次巻線とが直列になった回路が接続され
、トランスＴの二次巻線が充電回路２に接続している。
抵抗器Ｒ１＋ Ｒ２を介して充電回路２が接続されてい
る。充電回路２は、受電した電力を、充電電池Ｂに充電
し電話機回路１の通話以外の機能用の電源として使用す
る。さらに２本の加入者線間にはコンデンサＣＩ、Ｃ２
）ランスＴの一次巻線とが直列になった回路が接続され
、トランスＴの二次巻線が充電回路２に接続している。
次に動作について説明する。
通常のオンフック時には電話局から供給される通話電流
用ＤＣ４８Ｖが抵抗器Ｒ，，Ｒ，と充電回路２とを介し
て充電電池Ｂを充電する。次に電話機の呼出し中には、
電話局からの呼出し信号（ＡＣ７５Ｖ）がコンデンサｃ
、、Ｃ２とトランスＴの一次巻線との直列回路にも流れ
、この電流がトランスＴの２次巻線から充電回路２を介
して充電電池Ｂを充電する。
用ＤＣ４８Ｖが抵抗器Ｒ，，Ｒ，と充電回路２とを介し
て充電電池Ｂを充電する。次に電話機の呼出し中には、
電話局からの呼出し信号（ＡＣ７５Ｖ）がコンデンサｃ
、、Ｃ２とトランスＴの一次巻線との直列回路にも流れ
、この電流がトランスＴの２次巻線から充電回路２を介
して充電電池Ｂを充電する。
次に電話機の使用中は、充電電池Ｂから電話機回路１に
電力が供給され、通話以外の電話機機能（表示等）を動
作させる。
電力が供給され、通話以外の電話機機能（表示等）を動
作させる。
以上説明したように本発明は、電話機が通話以外の機能
の為表示器等に電力を供給する場合、加入者線に供給さ
れている直流電圧（ＤＣ４８Ｖ）を高インピーダンス素
子を通し微弱電流で充電するだけの場合と比較しより大
きな電力が蓄積できるので、電話機としてより多くの機
能を提供することが可能となるという効果がある。
の為表示器等に電力を供給する場合、加入者線に供給さ
れている直流電圧（ＤＣ４８Ｖ）を高インピーダンス素
子を通し微弱電流で充電するだけの場合と比較しより大
きな電力が蓄積できるので、電話機としてより多くの機
能を提供することが可能となるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例の回路図である。
１・・・電話機回路、２・・・充電回路、Ｂ・・・充電
電池、Ｃ１，Ｃ２・・・コンデンサ、Ｒ，、Ｒ２・・・
抵抗器、Ｔ・・・トランス。
電池、Ｃ１，Ｃ２・・・コンデンサ、Ｒ，、Ｒ２・・・
抵抗器、Ｔ・・・トランス。
Claims (1)
- 加入者線から高インピーダンス素子を介して常時微弱
電流を充電回路で受電し蓄積し通話電流以外の用途に使
用する電話機において、前記加入者線に容量素子を介し
て変圧器の一次巻線を接続し、前記変圧器の二次巻線を
前記充電回路に入力することを特徴とする電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22678489A JPH0389765A (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | 電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22678489A JPH0389765A (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | 電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0389765A true JPH0389765A (ja) | 1991-04-15 |
Family
ID=16850562
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22678489A Pending JPH0389765A (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | 電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0389765A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100264465B1 (ko) * | 1996-06-20 | 2000-08-16 | 비센트 비.인그라시아 | 전화기의 전원 공급회로 |
-
1989
- 1989-09-01 JP JP22678489A patent/JPH0389765A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100264465B1 (ko) * | 1996-06-20 | 2000-08-16 | 비센트 비.인그라시아 | 전화기의 전원 공급회로 |
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