JPS6220342Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6220342Y2 JPS6220342Y2 JP1981089896U JP8989681U JPS6220342Y2 JP S6220342 Y2 JPS6220342 Y2 JP S6220342Y2 JP 1981089896 U JP1981089896 U JP 1981089896U JP 8989681 U JP8989681 U JP 8989681U JP S6220342 Y2 JPS6220342 Y2 JP S6220342Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shift lever
- retainer
- shift
- vibration
- cable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000011358 absorbing material Substances 0.000 claims description 12
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 9
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、シフトレバーのシフトアンドセレ
クト操作を例えばプツシユプルケーブルを通じて
パワープラントの変速機側に伝える形式の変速操
作機構におけるシフトレバーリテーナの取付構造
に関するものである。
クト操作を例えばプツシユプルケーブルを通じて
パワープラントの変速機側に伝える形式の変速操
作機構におけるシフトレバーリテーナの取付構造
に関するものである。
例えば上記のプツシユプルケーブルは、シフト
レバーリテーナとパワープラントの変速機との間
にわたつて配設され、シフトレバーリテーナはボ
デイに対して直接にボルトなどで固定されてい
る。このため、パワープラントの振動がプツシユ
プルケーブルを通じてシフトレバーリテーナなら
びにシフトレバーに伝達され、これがボデイに伝
わつて振動,騒音の一因となる場合があつた。
レバーリテーナとパワープラントの変速機との間
にわたつて配設され、シフトレバーリテーナはボ
デイに対して直接にボルトなどで固定されてい
る。このため、パワープラントの振動がプツシユ
プルケーブルを通じてシフトレバーリテーナなら
びにシフトレバーに伝達され、これがボデイに伝
わつて振動,騒音の一因となる場合があつた。
本考案は、上記形式の変速操作機構において、
シフトレバーの操作フイーリングに悪影響をおよ
ぼすことなく、シフトレバーリテーナからボデイ
側への振動伝達を抑えることができるシフトレバ
ーリテーナの支持構造の提供を、その目的とする
ものである。
シフトレバーの操作フイーリングに悪影響をおよ
ぼすことなく、シフトレバーリテーナからボデイ
側への振動伝達を抑えることができるシフトレバ
ーリテーナの支持構造の提供を、その目的とする
ものである。
本考案の上記目的は、シフトレバーリテーナと
ボデイとの間に、シフトレバーの操作に伴うリテ
ーナの変位量をできるだけ小さく抑え得る吸振材
を介在させることによつて達成される。
ボデイとの間に、シフトレバーの操作に伴うリテ
ーナの変位量をできるだけ小さく抑え得る吸振材
を介在させることによつて達成される。
次に、本考案の構成を、図面で示す実施例に従
つて詳細に説明する。
つて詳細に説明する。
図面はシフトアンドセレクト系の作動部材とし
てプツシユプルケーブルを用いた車両用変速操作
機構の要部を表したもので、シフトレバーリテー
ナ1の上面に一体的に配設されたホルダー15に
はシフトレバーサポート2が、このホルダー15
に固定された支持ボルト3に対して回転可能に支
持されている。このサポート2には、その上方に
向かつて延びるアーム4と、下方に延びるサポー
トレバー5とがそれぞれ一体に形成されている。
このアーム4の上端部にはシフトレバー6のボス
部7が、このアーム4側に固定されたボルト8に
対して回転可能に支持されている。しかも、この
ボス部7には、そこから下方に延びるシフテイン
グレバー9が一体に形成されている。このレバー
9の下端にはプツシユプルケーブルを用いたシフ
トケーブル12のインナケーブルロツド12aが
連結されている。
てプツシユプルケーブルを用いた車両用変速操作
機構の要部を表したもので、シフトレバーリテー
ナ1の上面に一体的に配設されたホルダー15に
はシフトレバーサポート2が、このホルダー15
に固定された支持ボルト3に対して回転可能に支
持されている。このサポート2には、その上方に
向かつて延びるアーム4と、下方に延びるサポー
トレバー5とがそれぞれ一体に形成されている。
このアーム4の上端部にはシフトレバー6のボス
部7が、このアーム4側に固定されたボルト8に
対して回転可能に支持されている。しかも、この
ボス部7には、そこから下方に延びるシフテイン
グレバー9が一体に形成されている。このレバー
9の下端にはプツシユプルケーブルを用いたシフ
トケーブル12のインナケーブルロツド12aが
連結されている。
前記リテーナ1の一部にはセレクトベルクラン
ク10が、このリテーナ1に立てられたボルト1
1に対して回転自在に配設されている。このベル
クランク10の一端10aは、前記ホルダー15
の下方部位にあけた開口部を通じて前記サポート
レバー5の下端に形成された逆U字状の連結溝5
aに係合している(第3図参照)。そして、この
ベルクランク10の他端10bにはプツシユプル
ケーブルを用いたセレクトケーブル13のインナ
ケーブルロツド13aが連結されている。
ク10が、このリテーナ1に立てられたボルト1
1に対して回転自在に配設されている。このベル
クランク10の一端10aは、前記ホルダー15
の下方部位にあけた開口部を通じて前記サポート
レバー5の下端に形成された逆U字状の連結溝5
aに係合している(第3図参照)。そして、この
ベルクランク10の他端10bにはプツシユプル
ケーブルを用いたセレクトケーブル13のインナ
ケーブルロツド13aが連結されている。
いま、シフトレバー6を前記のボルト8を支点
として第1図および第2図の矢印A−A方向へシ
フト操作すると、上記シフトケーブル12のイン
ナケーブルロツド12aが押し引き操作され、こ
のロツド12aに続くインナケーブルの動きを通
じて変速機にシフト操作力が伝えられる。また、
シフトレバー6を前記ホルダー15のボルト3を
支点として第1図および第3図の矢印B−B方向
へセレクト操作すると、これに連動する前記ベル
クランク10を通じてセレクトケーブル13のイ
ンナケーブルロツド13aが押し引き操作され
る。このロツド13aの動きにより、これに続く
インナケーブルを通じて変速機にセレクト操作作
力が伝えられる。なお、上記各ケーブル12,1
3におけるアウタケーブルの一端は、シフトレバ
ーリテーナ1のフロント側に曲げ形成されている
直立部1aにそれぞれ固定され、かつ各アウタケ
ーブルの他端は変速機ケース(図示しない)の一
部に固定されているのである。
として第1図および第2図の矢印A−A方向へシ
フト操作すると、上記シフトケーブル12のイン
ナケーブルロツド12aが押し引き操作され、こ
のロツド12aに続くインナケーブルの動きを通
じて変速機にシフト操作力が伝えられる。また、
シフトレバー6を前記ホルダー15のボルト3を
支点として第1図および第3図の矢印B−B方向
へセレクト操作すると、これに連動する前記ベル
クランク10を通じてセレクトケーブル13のイ
ンナケーブルロツド13aが押し引き操作され
る。このロツド13aの動きにより、これに続く
インナケーブルを通じて変速機にセレクト操作作
力が伝えられる。なお、上記各ケーブル12,1
3におけるアウタケーブルの一端は、シフトレバ
ーリテーナ1のフロント側に曲げ形成されている
直立部1aにそれぞれ固定され、かつ各アウタケ
ーブルの他端は変速機ケース(図示しない)の一
部に固定されているのである。
上記のシフトレバーリテーナ1は、周知のよう
にボデイ20の一部に固定されるのであり、そこ
でこのリテーナ1の取りつけ構造についてより詳
細に説明する。まず、リテーナ1は上記ボデイ2
0に対し、複数個の固定ボルト17によつて取り
つけられるのであるが、このリテーナ1とボデイ
20との間には第2図、第3図から明らかなよう
に、その全域にわたつてゴムや軟質合成樹脂など
の素材よりなる吸振材16を介在させている。こ
の吸振材16はリテーナ1およびボデイ20のそ
れぞれか、あるいはいずれか一方に対し接着剤な
どによつて固着される。また、吸振材16は先に
述べたシフトレバー6のシフトアンドセレクト操
作に伴うリテーナ1の変位量を可能な限り小さく
抑えるべく、その肉厚を薄く設定してある。な
お、吸振材16はリテーナ1とボデイ20との間
において部分的に介在させることも可能である。
さらに、前記の各固定ボルト17の外周には、両
端につばを有する防振用のスリーブ部材19がそ
れぞれ組みつけられていて、これら各スリーブ部
材19のつばはボルト17の頭部とリテーナ1上
面との間、ならびにナツト18とボデイ20下面
との間に位置している。これらの防振用スリーブ
部材19によつて上記の固定ボルト17およびそ
のナツト18がリテーナ1およびボデイ20に直
接に接触することを避けている。
にボデイ20の一部に固定されるのであり、そこ
でこのリテーナ1の取りつけ構造についてより詳
細に説明する。まず、リテーナ1は上記ボデイ2
0に対し、複数個の固定ボルト17によつて取り
つけられるのであるが、このリテーナ1とボデイ
20との間には第2図、第3図から明らかなよう
に、その全域にわたつてゴムや軟質合成樹脂など
の素材よりなる吸振材16を介在させている。こ
の吸振材16はリテーナ1およびボデイ20のそ
れぞれか、あるいはいずれか一方に対し接着剤な
どによつて固着される。また、吸振材16は先に
述べたシフトレバー6のシフトアンドセレクト操
作に伴うリテーナ1の変位量を可能な限り小さく
抑えるべく、その肉厚を薄く設定してある。な
お、吸振材16はリテーナ1とボデイ20との間
において部分的に介在させることも可能である。
さらに、前記の各固定ボルト17の外周には、両
端につばを有する防振用のスリーブ部材19がそ
れぞれ組みつけられていて、これら各スリーブ部
材19のつばはボルト17の頭部とリテーナ1上
面との間、ならびにナツト18とボデイ20下面
との間に位置している。これらの防振用スリーブ
部材19によつて上記の固定ボルト17およびそ
のナツト18がリテーナ1およびボデイ20に直
接に接触することを避けている。
上記プツシユプルケーブルなどの作動部材を利
用したタイプの変速操作機構においては、図示し
ない変速機構を含むパワープラント系からの振動
が、前記シフトケーブル12ならびにセレクトケ
ーブル13を通じてシフトレバーリテーナ1およ
びシフトレバー6に伝達される。しかしながら、
このシフトレバーリテーナ1はボデイ20に対
し、前記吸振材16および固定ボルト17の個所
の防振用スリーブ部材19によつて完全にフロー
テイング支持されているため、シフトレバーリテ
ーナ1からボデイ20への振動伝達経路が断たれ
る。これにより、変速操作機構の作動部材である
シフトケーブル12あるいはセレクトケーブルを
伝達経路とするパワープラント系の振動が原因と
なつて生じる車室内騒音を抑えることができる。
このことを従来のシフトレバーリテーナをボデイ
に直接取りつけた場合と比較して表したものが第
4図である。この第4図において実線は従来の場
合、点線は本実施例の場合をそれぞれ示してい
る。なお、上記変速操作機構の作動部材が周知の
リンク機構の場合であつても同様の防振効果が得
られることは言うまでもない。
用したタイプの変速操作機構においては、図示し
ない変速機構を含むパワープラント系からの振動
が、前記シフトケーブル12ならびにセレクトケ
ーブル13を通じてシフトレバーリテーナ1およ
びシフトレバー6に伝達される。しかしながら、
このシフトレバーリテーナ1はボデイ20に対
し、前記吸振材16および固定ボルト17の個所
の防振用スリーブ部材19によつて完全にフロー
テイング支持されているため、シフトレバーリテ
ーナ1からボデイ20への振動伝達経路が断たれ
る。これにより、変速操作機構の作動部材である
シフトケーブル12あるいはセレクトケーブルを
伝達経路とするパワープラント系の振動が原因と
なつて生じる車室内騒音を抑えることができる。
このことを従来のシフトレバーリテーナをボデイ
に直接取りつけた場合と比較して表したものが第
4図である。この第4図において実線は従来の場
合、点線は本実施例の場合をそれぞれ示してい
る。なお、上記変速操作機構の作動部材が周知の
リンク機構の場合であつても同様の防振効果が得
られることは言うまでもない。
以上のように本考案は、車両用パワープラント
の振動がシフトアンドセレクト系の作動部材を通
じてシフトレバー側へ伝達されやすい形式で、か
つこのシフトレバーをシフトアンドセレクト操作
可能に支持しているプレート状のシフトレバーリ
テーナが車両のボデイ上面に複数本のボルトによ
つて固定されている変速操作機構において、この
シフトレバーリテーナとボデイとの間の全域にわ
たつて肉厚の薄い吸振材を介在させ、さらに上記
の各ボルト外周にはそれぞれの頭部及びナツトと
ボデイとの間に介在するつば部を備えた防振用の
スリーブ部材を設けたことにより、上記吸振材の
剛性を低く設定してもシフトレバーの操作フイー
リングに悪影響を及ぼすことがなく、シフトバー
リテーナはボデイに対してフルフローテイング状
態で支持されたこととなり、また吸振材は振動遮
断機能のみを考慮してその素材や剛性を選定で
き、もつてパワープラント系の振動を受けるシフ
トレバーが支持されている上記のシフトレバーリ
テーナからボデイへの振動伝達を効果的に遮断
し、このパワープラント系の振動がボデイに伝達
されたときに発生する車室内騒音の一因を解消す
ることができる。
の振動がシフトアンドセレクト系の作動部材を通
じてシフトレバー側へ伝達されやすい形式で、か
つこのシフトレバーをシフトアンドセレクト操作
可能に支持しているプレート状のシフトレバーリ
テーナが車両のボデイ上面に複数本のボルトによ
つて固定されている変速操作機構において、この
シフトレバーリテーナとボデイとの間の全域にわ
たつて肉厚の薄い吸振材を介在させ、さらに上記
の各ボルト外周にはそれぞれの頭部及びナツトと
ボデイとの間に介在するつば部を備えた防振用の
スリーブ部材を設けたことにより、上記吸振材の
剛性を低く設定してもシフトレバーの操作フイー
リングに悪影響を及ぼすことがなく、シフトバー
リテーナはボデイに対してフルフローテイング状
態で支持されたこととなり、また吸振材は振動遮
断機能のみを考慮してその素材や剛性を選定で
き、もつてパワープラント系の振動を受けるシフ
トレバーが支持されている上記のシフトレバーリ
テーナからボデイへの振動伝達を効果的に遮断
し、このパワープラント系の振動がボデイに伝達
されたときに発生する車室内騒音の一因を解消す
ることができる。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は変速操
作機構のシフトレバー側を表した斜視図、第2図
は第1図の一部を破断して表した正面図、第3図
は第2図の−線断面図、第4図は防振効果を
これまでの場合との比較によつて表した特性図で
ある。 1…シフトレバーリテーナ、6…シフトレバ
ー、12…シフトケーブル、13…セレクトケー
ブル、16…吸振材、20…ボデイ。
作機構のシフトレバー側を表した斜視図、第2図
は第1図の一部を破断して表した正面図、第3図
は第2図の−線断面図、第4図は防振効果を
これまでの場合との比較によつて表した特性図で
ある。 1…シフトレバーリテーナ、6…シフトレバ
ー、12…シフトケーブル、13…セレクトケー
ブル、16…吸振材、20…ボデイ。
Claims (1)
- 車両用パワープラントの振動がシフトアンドセ
レクト系の作動部材を通じてシフトレバー側へ伝
達されやすい形式で、かつこのシフトレバーをシ
フトアンドセレクト操作可能に支持しているプレ
ート状のシフトレバーリテーナが車両のボデイ上
面に複数本のボルトによつて固定されている変速
操作機構において、このシフトレバーリテーナと
ボデイとの間の全域にわたつて肉厚の薄い吸振材
を介在させ、しかも前記の各ボルト外周にはそれ
ぞれの頭部及びナツトとボデイとの間に介在する
つば部を備えた防振用のスリーブ部材を設けてな
る車両用変速操作機構におけるシフトレバーリテ
ーナの取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981089896U JPS6220342Y2 (ja) | 1981-06-17 | 1981-06-17 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981089896U JPS6220342Y2 (ja) | 1981-06-17 | 1981-06-17 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57200438U JPS57200438U (ja) | 1982-12-20 |
JPS6220342Y2 true JPS6220342Y2 (ja) | 1987-05-25 |
Family
ID=29885030
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1981089896U Expired JPS6220342Y2 (ja) | 1981-06-17 | 1981-06-17 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6220342Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59135236U (ja) * | 1983-03-02 | 1984-09-10 | 本田技研工業株式会社 | 変速作動装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52140541U (ja) * | 1976-04-19 | 1977-10-25 |
-
1981
- 1981-06-17 JP JP1981089896U patent/JPS6220342Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57200438U (ja) | 1982-12-20 |
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