JPS62203425A - デジタル−アナログ変換回路 - Google Patents

デジタル−アナログ変換回路

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JPS62203425A
JPS62203425A JP4522886A JP4522886A JPS62203425A JP S62203425 A JPS62203425 A JP S62203425A JP 4522886 A JP4522886 A JP 4522886A JP 4522886 A JP4522886 A JP 4522886A JP S62203425 A JPS62203425 A JP S62203425A
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JP
Japan
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counter circuit
frequency
data
digital
pulse width
Prior art date
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Pending
Application number
JP4522886A
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English (en)
Inventor
Hideaki Hayashi
英昭 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Columbia Co Ltd
Original Assignee
Nippon Columbia Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Columbia Co Ltd filed Critical Nippon Columbia Co Ltd
Priority to JP4522886A priority Critical patent/JPS62203425A/ja
Publication of JPS62203425A publication Critical patent/JPS62203425A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 不発明はデジタル−アナログ変換回路(以下DACと記
丁)に係り、特にカウント方式のDACの改良に関す石
〇 〔発明の概要〕 不発明はDACKI31L、デジタル入力上サンプリン
グクロックでロードし、クロックでカウントを行ない、
所定値になるとカウント全停止し、デジタル入力データ
に応じたパルス巾変調信号を得2pに上記パルス巾変調
出力がサンプリングクロックに対し位相変化がなくなる
様な打消回路ケ具備したDACを提供するものである。
〔従来の技術〕
DACとしては従来から種々の形式のものが提案されて
いるが、例えばスイッチング素子のみでDAC會講成す
るものがあり、この例を第4図に示す系統図で税明丁4
0第4図に於いて、1はカウンタ回路、2はローパスフ
ィルタ(以下L P Fと記す)であり、デジタル入力
のデータDkカウンタ回路1に加え2と共にサンプリン
グクロックSCも該カウンタ回路1に加えてデータD?
サンプリングクロックSCでロードし、更にカウンタ回
路1に加えらnてい4クロツクOKでカウントアツプし
、カウンタ回路1が所定カウント値にな々と計数?停止
ア4ことにより、データDに対応し几パルス巾変調信号
ケ得え。該パルス巾変調信号kLPFでサンプル周波数
成分ケ省き、低域の変調信号χ鷹り出し、アナログ電圧
にしていた0この様に臂成丁2と第5図に示すようにサ
ンプリングクロックSC(第5N(a)参照)によって
カウンタ回路1にロードされ九データDの該カウンタは 回路1からの出力1a→噂jデータDに比例して計数さ
れて、所定値迄に達す2時間t1(2)5図(1参照)
が異なって来る。即ち入力データが丁べて、′L、レベ
ル(0)であnばカウンタ回路1のカウントアツプに最
も多くのクロックCK−g必要とし、入力データが丁べ
て′H,レベルCI)であればクロックCKは零であっ
てtlは零となえ。この様に通常の動作では入力さnf
cデジタルデータに比例したパルス巾のパルスが第5図
(b)実線に示す様に得られ石。
〔発明が解決しようと丁と問題点〕
叙上の従来構成及びその動作に於いて点線図示の第5図
(b)の波形1aのように、一定のサンプリングクロッ
クSCに対し例えばハイレベルパルスの中心1.18′
は図のようにレベルが大きくなるにしたがいパルス巾が
広がえため、時間が短かくなz。
このことはレベルに対し位相が変化することになzoこ
の結果変換されたアナログの周波数がサンプルクロック
SCに近ずくほど、丁なわち高い周波数になるほど位相
変化べの九め第2囚(e)の点籾波形2aのように歪を
発生する。このため、オーディオ信号などのDAC変換
器として用いられず、サーボ系などの歪があっても良い
ようなものにしか用いられなかった。又これらにおいて
、音声などの変流信号のデータを用いと場合、交流の中
心でパルス申達が50チであれば上下対称のダイナミッ
クレンジと丁とことが出来石がこの為にはサンプリング
ロックSCとクロックCKの周波gLt正しく選択する
必要があつ几。例えば、8ピツ)!成であれば256ク
ロツクで丁度サンプルクロックが始め工中間レベルのデ
ータで中心アナログ出力となZがサンプリングクロック
の周波数が低くなれば同一クロックでは直流値が移動し
、直流のバイアス?与えて同一レベルにしなけnばなら
ない等の欠点を有していた。
〔問題点上解決する念めの手段〕
不発明は叙上の欠点に鑑みなさ7″1.fcものであシ
苓発明の目的は荷造が簡単でIC(集墳回路)化が容易
なカウンタ型のADCによって音声データを変換しても
歪の発生がなく、デユーティ比が真中に必zデータに対
し必ずアナログ出力が中心レベルになる様なりAC?!
−得んとするものであえ。
そして、その手段はデジタル入力データによってプリセ
ットするカウンタを一定のクロックで計数°し所定値に
な石までの時間k パルス巾と丁% ハルス巾変換によ
りアナログ化すとデジタル−アナログ変換に於いて、上
記パルス巾変換出力がサンプル周期に対し位相変化がな
くなる様な打消手段を有丁とこと7特徴と丁疋デジタル
ーアナログ変換回路によって達成される。
〔作用〕
゛不発明のDACはサンプリングクロックに対し、パル
ス巾の位相変化がない様に補正するためサンプリングク
ロックを与える前にカウンタ回路のデータに対し逆毬性
で作用する補正手段を設け、歪成分とデータの中心の直
流の補正を行う様にしたものであ石。
〔′5Il施例〕 以下、不発明の実施列で第1図及び第2図について説明
丁4o第1図は不発明の系、1図、第2囚は第1図説明
図の波形図であり、第1図に於いて先づデジタルデータ
D(第2図(a)参照)はアップダウンカウンタ回路3
のプリセット用の入力に加えられ、サンプリングクロッ
クSCの周mi¥!!tfa(第2因Φ)参照)の2倍
(1) 2fs (42図(e)参ハα)がロード端子
りに加わって上記データDkロード丁ゐ。
一方サンプリングクロツクSCの周波数fsでセットさ
nlこの周波数周期Δfsの半分の周期2Δf3を持つ
周波数2fsでリセットさg、;4第2のフリップフロ
ツブ回路7の出カフa (第2図(d) *照)?該ア
ップダウンカウンタ回路3のアップ/ダウン端子に加え
てアップダウンカウンタ回路3のアップ又はダウンカウ
ントの選択ケ行う。該アップダウンカウンタ回路3はカ
ウントアツプ時にフルスケール出力?光生丁石キャリー
パルスCとカウントダウン時にオール零七発生するボロ
ーパルスBによシ第1の7リツプフロツプ回路4會セッ
トS或はリセツ)R−r、iA。かくしてデジタルデー
タDの周期に応じfi パルス巾に変換しローパスフィ
ルタ5によってアナログ信号に変換子と。尚6はアンド
ゲート回路でサンプリングクロックSCと2倍のサンプ
リングクロック28Cが入力され、出力は第2の7リツ
プ70ツブ回路7のリセット端子に加えられてい石。
上記件i成の動作を説明するに、先づデジタルデータD
kアップダウンカウンタ回路3にプリセット丁4と第2
の7リツプ70ツブ回路7によりアップダウンカウンタ
回路3はアップモードとなる。
咳アップダウン2カウンタ回路3ヵ18ビットのカウン
タであれば入力デジタルデータが「0,0,0.0、 
0.0.0XO1の時にクロックCKは256クロツク
全必要とし、中間のレベル[1,0,010、0,0,
0,OJ即ち10進数でr8.040時には128ハル
ス力ウント丁4とヤヤリーパルスCが第1の7リツプ7
0ツブ回路4に出力されzoこの時間全サンプリングク
ロックf11の1つのパルスからΔ、で示すものと丁と
(第2図(e)参照)。
又、(0000,0000)入力か、らキャリーパルス
Cが発生して、Δ、の発生時間が最も長い場合上Δf、
 (第2図(e)点籾参照)と丁zo一方サンプリング
クロツクの周波数f、の中間の周波a2fsのサンプリ
ングクロックパルスでデータDiプリセットして次にダ
ウンカウントを始めてr oooo 0000 」lc
すえ時ボローパルスBが発生子え。この場合の2fa位
置からの時間にΔ8と丁と(第2図(f)参照)このΔ
8は前記Δfv−Δ1と等しい関係にめと。aちデジタ
ルデータがr 00000 、0000 Jであれば最
も短く零となり、データがiF、FJであれば工!も長
くΔf、となと。この為に第1のクリップフロツブ回路
4の出力パルス巾は入力データが「仮0.0.0 00
00 Jの時に最もパルス巾が短くなりへfs−Δfv
となる今Δfv=Δ2fsと丁ればこの値は零となz0
又中間のレベル[10000000JではΔ1とΔt 
ih等しくなりパルス巾のデユーティサイクルは50チ
であ)、「FlF」の場合は最もパルス巾は広くΔfv
の2倍のパルス巾となA。
この様に不発明によればこのように、必ず中間データー
でデユーティサイクル50チの波形となり、最小、最大
のデータは中間データ波形に対し対称とな4゜中火にサ
ンプルクロックの周波数f8からパルスの中心までの時
間dtは(Δ2fs−Δfv)/。
TΔfvK$L<なフ、パルス巾にかかわらず一定で、
64゜この為レベルによと位相ずれを発生しない。上記
し次様に不発明ではサンプル周期が異なっても中心レベ
ルは常に中心となた。更にオーディオ15号等に用いて
も歪の発生がない。尚上記、’A 施91ではアップダ
ウンカウンタ回路とし、−回回目に通常のアップダウン
トケ行ない、二回目に入力データ上インバータにより逆
データとしてアップカウンタ回路に挿入子2ことで二回
目のカウントでダウンカウンタと同一の作用欠行なわせ
ることも可能であと。
又上記実施例ではサンプリングクロックの周波ffkf
st−2倍しft2faのサンプリングクロックを用い
fc場合ケ説明したが基準のサンプリングクロックf、
によって第3図に示すようにアップ及びダウンのカウン
トを同時に行い(2組のカウンタ回路により)これらカ
ウンタ@路の差信号を取り出しても同じ様に動作させる
ことが出来え。この溝底を第3図に示す。即ち入力のデ
ジタルデータDt逆極性のアップ及びダウンカウンタ回
L133a。
3bに加えサンプリングクロックSCの周波数fcでロ
ードし、アップ及びダウンカウンタ回M 3a %3b
がフルスケールになえとキャリヤパルスCk発生し、該
アップ及びダウンカウンタ回路γ停止状態とするイネー
ブル復号INをコントロールすることでキャリヤパルス
Cはサンプリングクロック間で互に逆のパルス巾出力が
得らnlこの出力を差動増巾器8に加えて差信号全域り
出丁様にすることによシ、第1の実施例と同じ効果が得
られえ。
更にビット数が増大するとクロック周波数が増大丁え。
このため第1図の実施列に於て、例えば8ビツトr用い
れば16ビツトにするには同じカウンタ回路ケもう一組
用い、8ビツトずつ上位と下位に分けおことで、クロッ
クを増大させず上位のパルス巾出力と、下位8ビット分
のパルス申出カケ得て、この上位出力にl / 256
のレベルで下位8ビツト出力を加えLPF7通丁ことで
16ビツトのダイナミックレンジのDACとすることが
出来石。上記実施列ではパルス巾信号kLPFでアナロ
グ信号としたがスピーカやモータ等の積分効果に有する
素子kLPFに代えてもよい。
〔発明の効果〕
本発明は叙上の如くなしたので、カウンタ回路を用いた
簡単な構成で精度が高く歪の無いアナログデータが得ら
れる。又、常にディジタル波形の中心レベルで50’l
デユーテイ比パルスとなりIM流変動のないアナログ出
力で得られ芝のでオーディオ漕号のDACとしての効4
は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のDACの系統図、第2図は第1図の動
作波形図、第3因は本発明の他の実施例を示すDACの
系統図、箒4図は従来のDACの系統図、第5図は第4
図の動作波形図であと。 1.3.3a、3b・・・カウンタ回路2.5II@・
LPF4.7・・・第1及び第2の7リツプ70ツブ回
路 8−・拳差動増巾器 υ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)デジタル入力データによつてプリセットするカウ
    ンタを一定のクロックで計数し所定値になるまでの時間
    をパルス巾とするパルス巾変換によりアナログ化するデ
    ジタル−アナログ変換に於いて、上記パルス巾変換出力
    がサンプル周期に対し位相変化がなくなる様な打消手段
    を有することを特徴とするデジタル−アナログ変換回路
  2. (2)前記サンプリング周期の半分の時間でカウントア
    ツプし、他の半周期でカウントダウンによつて打消すよ
    うにしてなることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載のデジタル−アナログ変換回路。
JP4522886A 1986-03-04 1986-03-04 デジタル−アナログ変換回路 Pending JPS62203425A (ja)

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JP4522886A JPS62203425A (ja) 1986-03-04 1986-03-04 デジタル−アナログ変換回路

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JP4522886A JPS62203425A (ja) 1986-03-04 1986-03-04 デジタル−アナログ変換回路

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JPS62203425A true JPS62203425A (ja) 1987-09-08

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JP4522886A Pending JPS62203425A (ja) 1986-03-04 1986-03-04 デジタル−アナログ変換回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0342912A (ja) * 1989-07-10 1991-02-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd Rwm方式ディジタルアナログ変換器

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57157630A (en) * 1981-03-25 1982-09-29 Nakamichi Corp Signal converting circuit
JPS5827430A (ja) * 1981-08-11 1983-02-18 Nakamichi Corp デジタル/アナログ変換法

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