JPS62203309A - 複合部品 - Google Patents
複合部品Info
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- JPS62203309A JPS62203309A JP4556786A JP4556786A JPS62203309A JP S62203309 A JPS62203309 A JP S62203309A JP 4556786 A JP4556786 A JP 4556786A JP 4556786 A JP4556786 A JP 4556786A JP S62203309 A JPS62203309 A JP S62203309A
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- Japan
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- bobbin
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- terminal
- coils
- winding
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 26
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 2
- 238000005549 size reduction Methods 0.000 abstract 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 12
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 7
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 7
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
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- 238000001721 transfer moulding Methods 0.000 description 2
- YREOLPGEVLLKMB-UHFFFAOYSA-N 3-methylpyridin-1-ium-2-amine bromide hydrate Chemical compound O.[Br-].Cc1ccc[nH+]c1N YREOLPGEVLLKMB-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はコイルとその他の部品とを組合わせて構成した
複合部品に関するものである。
複合部品に関するものである。
従来の技術
従来よりこの種の複合部品の代表的なものとして、コン
ピュータ機器、OA(オフィス・オートメーシぢン)機
器等に、信号の遅延のために用いられるディレーライン
がある。
ピュータ機器、OA(オフィス・オートメーシぢン)機
器等に、信号の遅延のために用いられるディレーライン
がある。
このディレーラインは、第6図に示すように、入力端と
出力端との間に複数個のコイルLを接続し、そしてその
コイルLとアース間それぞれにコンデンサCを配置した
回路構成となっている。
出力端との間に複数個のコイルLを接続し、そしてその
コイルLとアース間それぞれにコンデンサCを配置した
回路構成となっている。
従来、このようなディレーラインを構成する場合、第7
図〜第9図に示すような構造が採用されていた。
図〜第9図に示すような構造が採用されていた。
第7図に示すディレーラインは、コイル1をドラムコア
1aに巻線を施すことにより構成したもので、所定の回
路パターンの配線部を形成した回路基板2の表面上に前
記コイル1を並設している。
1aに巻線を施すことにより構成したもので、所定の回
路パターンの配線部を形成した回路基板2の表面上に前
記コイル1を並設している。
また、回路基板2の裏面上に、前記コイル1に配線部に
より接続される角形のチップコンデンサ3を配設してい
る。また、回路基板2の幅方向の両縁部には、一定の間
隔をあけて外部リード端子4が取付けられており、そし
てその外部リード端子4の先端部4aには、前記コイル
1の端末がこの端末を前記先端部4aに巻付けると共に
、半田付けすることによシ接続されている。
より接続される角形のチップコンデンサ3を配設してい
る。また、回路基板2の幅方向の両縁部には、一定の間
隔をあけて外部リード端子4が取付けられており、そし
てその外部リード端子4の先端部4aには、前記コイル
1の端末がこの端末を前記先端部4aに巻付けると共に
、半田付けすることによシ接続されている。
このようにして、回路基板2上にコイル1、チップコン
デンサ3を配置し、外部リード端子4を取付けた後、外
部リード端子4の外部回路との接続部を残して、全体を
トランスファ成型より絶縁性の外装樹脂で被うことによ
り完成とされる。第8図に外装を施した状態の断面構造
を示しており、6は外装樹脂としてのエポキシ樹脂であ
る。
デンサ3を配置し、外部リード端子4を取付けた後、外
部リード端子4の外部回路との接続部を残して、全体を
トランスファ成型より絶縁性の外装樹脂で被うことによ
り完成とされる。第8図に外装を施した状態の断面構造
を示しており、6は外装樹脂としてのエポキシ樹脂であ
る。
まだ、第9図に示す別の構成のディレーラインは、複数
の巻溝を有するボビン6aに巻線を分割して巻付けし、
複数個のコイル6を構成したものである。このディレー
ラインは、回路基板2の表面上に、コイル6とチップコ
ンデンサ3とを配置しているが、他の構造は上述のディ
レーラインとほぼ同様な構造である。
の巻溝を有するボビン6aに巻線を分割して巻付けし、
複数個のコイル6を構成したものである。このディレー
ラインは、回路基板2の表面上に、コイル6とチップコ
ンデンサ3とを配置しているが、他の構造は上述のディ
レーラインとほぼ同様な構造である。
発明が解決しようとする問題点
しか゛しながら、第7図〜第9図のような構成では、複
数個のコイルを連続的に巻線し、連続的にコイル端末を
配線することが不可能であった。また、複数個の巻溝及
び鍔を有するボビンにボビン端子を設けた時、コイル端
末を前記ボビン端子に巻付ける際、となりの鍔のボビン
端子に巻線ノズルが接触し断線不良を発生させると言う
欠点があった0 本発明はこのような従来の問題点を解決するもので、複
数個のコイルを連続的に巻線し、かつボビン端子に連続
的に巻付けすることができるようにすることを目的とす
るものである。
数個のコイルを連続的に巻線し、連続的にコイル端末を
配線することが不可能であった。また、複数個の巻溝及
び鍔を有するボビンにボビン端子を設けた時、コイル端
末を前記ボビン端子に巻付ける際、となりの鍔のボビン
端子に巻線ノズルが接触し断線不良を発生させると言う
欠点があった0 本発明はこのような従来の問題点を解決するもので、複
数個のコイルを連続的に巻線し、かつボビン端子に連続
的に巻付けすることができるようにすることを目的とす
るものである。
問題点を解決するための手段
この問題点を解決するために本発明は、巻線が施される
複数個の巻溝と複数個の鍔を有し前記巻線の端末が接続
されるボビン端子を鍔に設けたボビンに複数個のコイル
を配設してなるコイル部品と、このコイル部品及び他の
電子部品が配設されると共にそれらの部品を所定の回路
となるように配線する回路基板を有し、前記ボビン端子
をL字形状にし、鍔より突出させたボビン端子の一方の
突出部を各鍔毎に位置がずれるように千鳥状に配置した
ものである。
複数個の巻溝と複数個の鍔を有し前記巻線の端末が接続
されるボビン端子を鍔に設けたボビンに複数個のコイル
を配設してなるコイル部品と、このコイル部品及び他の
電子部品が配設されると共にそれらの部品を所定の回路
となるように配線する回路基板を有し、前記ボビン端子
をL字形状にし、鍔より突出させたボビン端子の一方の
突出部を各鍔毎に位置がずれるように千鳥状に配置した
ものである。
作 用
この構成により、コイルを各巻溝に巻線し、各鍔に設け
たL字形状のボビン端子に連続的に巻付けが可能となり
、まだL字形状のボビン端子を各鍔毎に千鳥状に配置さ
れていることにより、前記ボビン端子の端子間隔が広く
なり、ボビン端子巻付は時の巻線ノズルがとなりのボビ
ン端子に接触しなくなる。
たL字形状のボビン端子に連続的に巻付けが可能となり
、まだL字形状のボビン端子を各鍔毎に千鳥状に配置さ
れていることにより、前記ボビン端子の端子間隔が広く
なり、ボビン端子巻付は時の巻線ノズルがとなりのボビ
ン端子に接触しなくなる。
実施例
以下、本発明の実施例を第1図〜第5図の図面を用いて
説明する。
説明する。
第1図〜第3図に本発明の一実施例によるディレーライ
ンの断面構造及び外観を示しており、図において、1o
はコイル部品であり、このコイル部品10は、複数個の
鍔11aにより複数個の巻溝11bを形成した絶縁性樹
脂よりなるボビン11の各巻溝11bに、巻線を施して
複数個のコイル12を配設することにより構成されてい
る。このコイル部品1oのボビン11の各鍔11aには
、L字形状のボビン端子13の両端が鍔11aより突出
するように配設されており、そしてそのボビン端子13
の側部に突出している一方の突出部13aは、各鍔11
a毎に位置がずれるように千鳥状に配置されている。そ
の突出部13aには、各コイル12の端末が配線されて
いる。
ンの断面構造及び外観を示しており、図において、1o
はコイル部品であり、このコイル部品10は、複数個の
鍔11aにより複数個の巻溝11bを形成した絶縁性樹
脂よりなるボビン11の各巻溝11bに、巻線を施して
複数個のコイル12を配設することにより構成されてい
る。このコイル部品1oのボビン11の各鍔11aには
、L字形状のボビン端子13の両端が鍔11aより突出
するように配設されており、そしてそのボビン端子13
の側部に突出している一方の突出部13aは、各鍔11
a毎に位置がずれるように千鳥状に配置されている。そ
の突出部13aには、各コイル12の端末が配線されて
いる。
また、ボビン11の鍔11aのボビン端子13が配設さ
れていない部分、すなわち上部及び下部は、切欠いてい
る。11cはその切欠き部である。
れていない部分、すなわち上部及び下部は、切欠いてい
る。11cはその切欠き部である。
14は所定の回路パターンの配線部を形成した回路基板
で、この回路基板14の配線部を形成した裏面上には、
複数個の角形のチップコンデンサ15が並設されるよう
に実装され、そして表面上には、前記コイル部品10が
配設されている。このコイル部品10は、前記ボビン端
子13のボビン11の下部に突出している突出部13b
を回路基板14の挿入孔に、回路基板14の表面側より
挿入し、そしてチップコンデンサ16を配設した裏面側
において、チップコンデンサ16と同様に回路基板14
の配線部に半田付けすることにより回路基板14に取付
けられると共に、コイル12とチップコンデンサ16と
が所定の回路となるように接続されている。
で、この回路基板14の配線部を形成した裏面上には、
複数個の角形のチップコンデンサ15が並設されるよう
に実装され、そして表面上には、前記コイル部品10が
配設されている。このコイル部品10は、前記ボビン端
子13のボビン11の下部に突出している突出部13b
を回路基板14の挿入孔に、回路基板14の表面側より
挿入し、そしてチップコンデンサ16を配設した裏面側
において、チップコンデンサ16と同様に回路基板14
の配線部に半田付けすることにより回路基板14に取付
けられると共に、コイル12とチップコンデンサ16と
が所定の回路となるように接続されている。
16は回路基板14の幅方向の両縁部に一定間隔をあけ
て並設した外部リード端子で、この外部リード端子1e
は、一方の先端部が回路基板14の幅方向の両縁部に設
けた挿入孔に、表面側、すなわちコイル部品1oを配設
した側より挿入され、チップコンデンサ16を配設した
裏面側において半田付けにより回路基板14の配線部に
接続固定されている。また、外部回路との接続部側は、
コイル部品10側とは反対側に折曲されて引出されてい
る。
て並設した外部リード端子で、この外部リード端子1e
は、一方の先端部が回路基板14の幅方向の両縁部に設
けた挿入孔に、表面側、すなわちコイル部品1oを配設
した側より挿入され、チップコンデンサ16を配設した
裏面側において半田付けにより回路基板14の配線部に
接続固定されている。また、外部回路との接続部側は、
コイル部品10側とは反対側に折曲されて引出されてい
る。
1了はエポキシ樹脂等の外装樹脂で、外部リード端子1
6の外部回路との接続部を残して全体をトランスファ成
形することにより、全体が外装樹脂17により被覆され
ている。
6の外部回路との接続部を残して全体をトランスファ成
形することにより、全体が外装樹脂17により被覆され
ている。
ここで、この構造のディレーラインを製造する場合の方
法について、第4図a−c及び第6図を用いて説明する
。
法について、第4図a−c及び第6図を用いて説明する
。
まず、第5図に示すように、ボビン11の巻溝11bに
巻線ノズル18を通った銅線を巻線し、そしてその端末
をボビン端子13の突出部13aを中心として巻線ノズ
ル18を回転させることにより突出部13aに巻付けを
行う。これを連続して行うことにより複数個のコイル1
2からなるコイル部品10を構成し、第4図aのように
なる。
巻線ノズル18を通った銅線を巻線し、そしてその端末
をボビン端子13の突出部13aを中心として巻線ノズ
ル18を回転させることにより突出部13aに巻付けを
行う。これを連続して行うことにより複数個のコイル1
2からなるコイル部品10を構成し、第4図aのように
なる。
また第4図すに示すように、回路基板14にチップコン
デンサ16を接着剤により仮止めする。なお、第4図す
において、14aは回路基板14に設けた挿入孔である
。その後回路基板14の表面側にコイル部品1oと、ボ
ビン端子13の突出部13bを回路基板14の挿入孔1
4aに挿入されるように配設すると共に、第4図Cのよ
うにリードフレーム16’ に結合されている状態の
複数本の外部リード端子16を同じく回路基板14の表
面側より挿入孔14aに挿入する。その後、回路基板1
4の裏面側全体を半田ディツプすることにより、回路基
板14の配線部と、チップコンデンサ16、コイル部品
1oのボビン端子13、外部リード端子16との半田付
けを行うことができる。
デンサ16を接着剤により仮止めする。なお、第4図す
において、14aは回路基板14に設けた挿入孔である
。その後回路基板14の表面側にコイル部品1oと、ボ
ビン端子13の突出部13bを回路基板14の挿入孔1
4aに挿入されるように配設すると共に、第4図Cのよ
うにリードフレーム16’ に結合されている状態の
複数本の外部リード端子16を同じく回路基板14の表
面側より挿入孔14aに挿入する。その後、回路基板1
4の裏面側全体を半田ディツプすることにより、回路基
板14の配線部と、チップコンデンサ16、コイル部品
1oのボビン端子13、外部リード端子16との半田付
けを行うことができる。
この後、外部リード端子16の一部を残して全体を外装
樹脂1了で覆い、そして外部リード端子16をリードフ
レーム16′ より切離した後、第3図に示すように
コイル部品10側とは反対側、すなわち半田付けを行っ
た側に折曲することにより完成品となる。以上のように
して、複数本の外部リード端子16を有するディレーラ
インを得ることができる。
樹脂1了で覆い、そして外部リード端子16をリードフ
レーム16′ より切離した後、第3図に示すように
コイル部品10側とは反対側、すなわち半田付けを行っ
た側に折曲することにより完成品となる。以上のように
して、複数本の外部リード端子16を有するディレーラ
インを得ることができる。
なお、以上の実施例では、ディレーラインを例にとって
説明したが、ディレーライン以外のコイルを用いた複合
部品にも本発明を適用することができることは、言うま
でもない。また、外部リード端子16の引出し構造につ
いても、上記実施例のものに限定されることはなく、コ
イル部品10側に引出しても、また面実装に適する構造
にしてもよい。
説明したが、ディレーライン以外のコイルを用いた複合
部品にも本発明を適用することができることは、言うま
でもない。また、外部リード端子16の引出し構造につ
いても、上記実施例のものに限定されることはなく、コ
イル部品10側に引出しても、また面実装に適する構造
にしてもよい。
発明の効果
、以上のように本発明によれば、複数個のコイルを有す
る複合部品では、連続的にコイルの巻線及びボビン端子
への巻付けが可能となり、生産性が向上する。また、ボ
ビン端子をL字形状に折曲げてボビンの側面に突出させ
ることによりボビンの高さを低くすることができ、しか
もボビン端子を千鳥状に配置することにより、ボビンの
長さ方向も短くすることができるため、/J・形化する
ことが可能となる。
る複合部品では、連続的にコイルの巻線及びボビン端子
への巻付けが可能となり、生産性が向上する。また、ボ
ビン端子をL字形状に折曲げてボビンの側面に突出させ
ることによりボビンの高さを低くすることができ、しか
もボビン端子を千鳥状に配置することにより、ボビンの
長さ方向も短くすることができるため、/J・形化する
ことが可能となる。
第1図は本発明の一実施例によるディレーラインを幅方
向で切断した断面図、第2図は同ディレーラインを長さ
方向で切断した断面図、第3図は同ディレーラインの外
観を示す斜視図、第4図a〜Cは同ディレーラインの製
造方法を説明するだめの要部工程の状態を示す斜視図、
第5図は同ディレーラインにおいてコイル部品を製造す
る際の状態を示す側面図、第6図は一般的なディレーラ
インの回路図、第7図及び第8図は従来のディレーライ
ンの要部を示す斜視図及び断面図、第9図は別の従来の
ディレーラインの要部を示す斜視図である。 1o・・・・・・コイル部品、11・・・・・・ボビン
、11a・・・・・・鍔、11b・・・・・・巻溝、1
1c・・・・・・切欠き部、12・・・・・・コイル、
13・・・・・・ボビン端子、13a。 13b・・・・・・突出部、14・・・・・・回路基板
、14a・・・・・・挿入孔、16・・・・・・チップ
コンデンサ、16・・・・・・外部リード端子、17・
・・・・・外装樹脂。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第3
図 区 区 区Cト U) 塚 城 塚 区 区 oOO 憾 恢
向で切断した断面図、第2図は同ディレーラインを長さ
方向で切断した断面図、第3図は同ディレーラインの外
観を示す斜視図、第4図a〜Cは同ディレーラインの製
造方法を説明するだめの要部工程の状態を示す斜視図、
第5図は同ディレーラインにおいてコイル部品を製造す
る際の状態を示す側面図、第6図は一般的なディレーラ
インの回路図、第7図及び第8図は従来のディレーライ
ンの要部を示す斜視図及び断面図、第9図は別の従来の
ディレーラインの要部を示す斜視図である。 1o・・・・・・コイル部品、11・・・・・・ボビン
、11a・・・・・・鍔、11b・・・・・・巻溝、1
1c・・・・・・切欠き部、12・・・・・・コイル、
13・・・・・・ボビン端子、13a。 13b・・・・・・突出部、14・・・・・・回路基板
、14a・・・・・・挿入孔、16・・・・・・チップ
コンデンサ、16・・・・・・外部リード端子、17・
・・・・・外装樹脂。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第3
図 区 区 区Cト U) 塚 城 塚 区 区 oOO 憾 恢
Claims (1)
- 巻線が施される複数個の巻溝と複数個の鍔を有し前記
巻線の端末が接続されるボビン端子を鍔に設けたボビン
に複数個のコイルを配設してなるコイル部品と、このコ
イル部品及び他の電子部品が配設されると共にそれらの
部品を所定の回路となるように配線する回路基板と、こ
の回路基板に配設された外部リード端子と、この外部リ
ード端子の一部を残して全体を被覆する外装樹脂とを有
し、前記ボビン端子をL字形状にし、前記鍔より突出さ
せたボビン端子の一方の突出部を各鍔毎に位置がずれる
ように千鳥状に配置したことを特徴とする複合部品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4556786A JPS62203309A (ja) | 1986-03-03 | 1986-03-03 | 複合部品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4556786A JPS62203309A (ja) | 1986-03-03 | 1986-03-03 | 複合部品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62203309A true JPS62203309A (ja) | 1987-09-08 |
JPH0471325B2 JPH0471325B2 (ja) | 1992-11-13 |
Family
ID=12722924
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4556786A Granted JPS62203309A (ja) | 1986-03-03 | 1986-03-03 | 複合部品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62203309A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01179414U (ja) * | 1988-06-09 | 1989-12-22 |
-
1986
- 1986-03-03 JP JP4556786A patent/JPS62203309A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01179414U (ja) * | 1988-06-09 | 1989-12-22 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0471325B2 (ja) | 1992-11-13 |
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