JPS62202529A - ペレツト装着装置 - Google Patents
ペレツト装着装置Info
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- JPS62202529A JPS62202529A JP4283486A JP4283486A JPS62202529A JP S62202529 A JPS62202529 A JP S62202529A JP 4283486 A JP4283486 A JP 4283486A JP 4283486 A JP4283486 A JP 4283486A JP S62202529 A JPS62202529 A JP S62202529A
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- Japan
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- pellet
- time
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- pellet mounting
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- 206010008631 Cholera Diseases 0.000 description 2
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Landscapes
- Die Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、リードフレーム等の基板の各ペレット装着部
にIC,LSI等のチップを装着ar能とするペレット
装着装置に関する。
にIC,LSI等のチップを装着ar能とするペレット
装着装置に関する。
[従来の技術]
一定の長さを有し、かつ長手方向に複数のペレット装着
部を所定ピッチPをもって配設してなるリードフレーム
は、例えば特開昭59−55026号公報に記載される
リードフレームの搬送手段により長”ト方向に沿って搬
送される。すなわち、搬送手段にょろり一1ζフレーム
の搬送は、案内部に案内される状態で所定方向に、送り
移動する状態で行なわれる。この際、リードフレームは
、リードフレームの各ペレット装着部が、搬送過程にあ
るペレット装着作業位置に順次停留されるようにピッチ
Pをもって搬送される。
部を所定ピッチPをもって配設してなるリードフレーム
は、例えば特開昭59−55026号公報に記載される
リードフレームの搬送手段により長”ト方向に沿って搬
送される。すなわち、搬送手段にょろり一1ζフレーム
の搬送は、案内部に案内される状態で所定方向に、送り
移動する状態で行なわれる。この際、リードフレームは
、リードフレームの各ペレット装着部が、搬送過程にあ
るペレット装着作業位置に順次停留されるようにピッチ
Pをもって搬送される。
ペレット装着作業位置に停留される各ペレット装着部に
対しては、例えば特開昭58−9873iIt号公報に
記載されるペレット装着体の作動によりペレットの装着
が行われる。このペレット装着体は、ペレット供給位置
に供給されて位置決めされるペレットを、ペレット装着
作業位置に位置決めされたリードフレームのペレット装
着部に装着するように、ペレット供給位置とペレット装
着作業位置の間を往復移動並びに移動端において上下移
動するようにしている。該ペレット装着体の往復移動並
びに上ド移動は一般に移動手段としてのモータが用いら
れ、モータの往復回転駆動力を装着体の移動方向での作
動力に変換するようにしている。
対しては、例えば特開昭58−9873iIt号公報に
記載されるペレット装着体の作動によりペレットの装着
が行われる。このペレット装着体は、ペレット供給位置
に供給されて位置決めされるペレットを、ペレット装着
作業位置に位置決めされたリードフレームのペレット装
着部に装着するように、ペレット供給位置とペレット装
着作業位置の間を往復移動並びに移動端において上下移
動するようにしている。該ペレット装着体の往復移動並
びに上ド移動は一般に移動手段としてのモータが用いら
れ、モータの往復回転駆動力を装着体の移動方向での作
動力に変換するようにしている。
[発明が解決しようとする問題点]
ところで、上記ペレット装着装置によると、順次ペレッ
ト装着位置に位を決めされるペレット装着部に迅速かつ
スムーズにペレットの装着が行われるように、リードフ
レームの1ピツチの送り時間とペレット装着体の往復移
動時間あるいはこの時間に4−ド移動時間を加えたもの
が対応した時間になるように設定していた。つまり、ペ
レット装着体がペレットの搬送途中で停止することなく
。
ト装着位置に位を決めされるペレット装着部に迅速かつ
スムーズにペレットの装着が行われるように、リードフ
レームの1ピツチの送り時間とペレット装着体の往復移
動時間あるいはこの時間に4−ド移動時間を加えたもの
が対応した時間になるように設定していた。つまり、ペ
レット装着体がペレットの搬送途中で停止することなく
。
リードフレームの1ピツチの送り時間に対応して連続的
に移動されるように設定していた。これは、ペレット装
着体を搬送途中で停止状態にさせると振動や衝撃が発生
し、ペレット装着装置に無理な力が加わったり、あるい
は搬送途中のペレットがペレット装着体より離れて落下
してしまう危険性があるからである。したがって、各ペ
レット装着部間の間隔を異にし、1ピツチの送り時間を
異にする様々な種類のリードフレームにあっては、リー
ドフレームの送り速度を速くするか、その都度ペレット
装着体の往復移動時間あるいはそれに上下移動時間を加
えた時間の調整を行なうようにしていた。しかし前者の
場合、送り速度を速くしすぎるとリードフレームとこの
搬送手段との間にすべりが生じ、ペレット装着部をペレ
ット装着作゛業位置に正確に位置決めすることが困難で
あった。また後者の場合、往復移動時間さらに上ド移動
時間の調整は、移動手段としてのモータとペレット装着
体の間に介装される減速機を各ピッチ送り時間に対応す
るものに換えて行われた。このため、リードフレームの
品種待えに迅速に対応することができなかった。
に移動されるように設定していた。これは、ペレット装
着体を搬送途中で停止状態にさせると振動や衝撃が発生
し、ペレット装着装置に無理な力が加わったり、あるい
は搬送途中のペレットがペレット装着体より離れて落下
してしまう危険性があるからである。したがって、各ペ
レット装着部間の間隔を異にし、1ピツチの送り時間を
異にする様々な種類のリードフレームにあっては、リー
ドフレームの送り速度を速くするか、その都度ペレット
装着体の往復移動時間あるいはそれに上下移動時間を加
えた時間の調整を行なうようにしていた。しかし前者の
場合、送り速度を速くしすぎるとリードフレームとこの
搬送手段との間にすべりが生じ、ペレット装着部をペレ
ット装着作゛業位置に正確に位置決めすることが困難で
あった。また後者の場合、往復移動時間さらに上ド移動
時間の調整は、移動手段としてのモータとペレット装着
体の間に介装される減速機を各ピッチ送り時間に対応す
るものに換えて行われた。このため、リードフレームの
品種待えに迅速に対応することができなかった。
本発明は、リードフレームの品M替えに迅速に対応’a
(能とされ、ペレット装着装置における稼動率の向ヒを
図ることを目的としている。
(能とされ、ペレット装着装置における稼動率の向ヒを
図ることを目的としている。
[問題点を解決するための手段]
−1−記1」的を達成するために1本発明は、長手方向
に複数のペレット装着部を所定ピッチPをもって配設し
てなる基板の各ペレット装着部が、順次ペレット装着作
業位置に位置決めされるように、該基板をピッチPをも
って搬送方向に送り移動する基板の搬送手段と、 ペレット供給位置に供給されて位置決めされるペレット
を、ペレット装着作業位置に位置決めされた基板のペレ
ット装着部に装着するように、ペレット供給位置とペレ
ット装着作業位置の間を往復移動するペレット装着体と
、を有してなるペレット装着装置において、 4 上記基板の搬送手段による基板の1ピッチ送り時間
に応じて、ペレット装着体の1回の往復移動サイクルに
要する時間を調整0f能とするペレット装着体の移動速
度調整部を有することとしている。
に複数のペレット装着部を所定ピッチPをもって配設し
てなる基板の各ペレット装着部が、順次ペレット装着作
業位置に位置決めされるように、該基板をピッチPをも
って搬送方向に送り移動する基板の搬送手段と、 ペレット供給位置に供給されて位置決めされるペレット
を、ペレット装着作業位置に位置決めされた基板のペレ
ット装着部に装着するように、ペレット供給位置とペレ
ット装着作業位置の間を往復移動するペレット装着体と
、を有してなるペレット装着装置において、 4 上記基板の搬送手段による基板の1ピッチ送り時間
に応じて、ペレット装着体の1回の往復移動サイクルに
要する時間を調整0f能とするペレット装着体の移動速
度調整部を有することとしている。
[作用]
本発明によれば、リードフレーム等の基板の1ピツチの
送り時間が変化する場合、該変化に対応して移動速度調
整部によりペレット装着体の1回の往復移動サイクルに
要する時間を所定の1ピツチの送り時間に合わせて調整
することができる。
送り時間が変化する場合、該変化に対応して移動速度調
整部によりペレット装着体の1回の往復移動サイクルに
要する時間を所定の1ピツチの送り時間に合わせて調整
することができる。
これにより、従来のように基板の1ピツチの送り時間が
異なる度に、対応する減速機に交換する必要がなく、基
板の品種替えに迅速に対応することができる。したがっ
て、従来に比べ、ペレット装r1装置における稼動率の
向Eを図ることができる。
異なる度に、対応する減速機に交換する必要がなく、基
板の品種替えに迅速に対応することができる。したがっ
て、従来に比べ、ペレット装r1装置における稼動率の
向Eを図ることができる。
[実施例]
以ド、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例に係るペレット装着装置を示
す平面図、第2図は第1図のII −II線に係り、ペ
レット装着体としての装着ノズルの移動状態を示す断面
図、第3図(A)および(B)はそれぞれ移動速度調整
部による速1隻調整例を示す線図である。
す平面図、第2図は第1図のII −II線に係り、ペ
レット装着体としての装着ノズルの移動状態を示す断面
図、第3図(A)および(B)はそれぞれ移動速度調整
部による速1隻調整例を示す線図である。
ペレット装着装置10は、矢示X方向に案内部としての
−・対のガイドレールIIA、11Bを備えてなる。一
対のガイドレールIIA、IIBには、一定幅、一定長
さを有するリードフレーム12が矢示A方向に搬送of
能とされる。すなわち、リードフレーム12は、長手方
向をX方向とする状態で搬送ラインQ上を矢示A方向に
搬送可能とされ、各ガイドレールIIA、IIBは搬送
されるリードフレーム12のY方向での各端部を保持可
能としている。
−・対のガイドレールIIA、11Bを備えてなる。一
対のガイドレールIIA、IIBには、一定幅、一定長
さを有するリードフレーム12が矢示A方向に搬送of
能とされる。すなわち、リードフレーム12は、長手方
向をX方向とする状態で搬送ラインQ上を矢示A方向に
搬送可能とされ、各ガイドレールIIA、IIBは搬送
されるリードフレーム12のY方向での各端部を保持可
能としている。
リードフレーム12の決手方向[X方向]には、所定ピ
ッチPをもってペレット装着部13が配設される。リー
ドフレーム12の搬送ラインQ1−の所定位置には、ペ
レット装着作業位置14が備えられる。ベレット装着作
業位2214には、矢示A方向に搬送されるリードフレ
ーム12のペレット装着部13が順次停留0■能とされ
る。各位置14においては、順次停留されるペレット装
着部13に対してペレッ)15の装着が行われる。
ッチPをもってペレット装着部13が配設される。リー
ドフレーム12の搬送ラインQ1−の所定位置には、ペ
レット装着作業位置14が備えられる。ベレット装着作
業位2214には、矢示A方向に搬送されるリードフレ
ーム12のペレット装着部13が順次停留0■能とされ
る。各位置14においては、順次停留されるペレット装
着部13に対してペレッ)15の装着が行われる。
リードフレーム12の矢示A方向における搬送は、矢示
B方向に回転駆動される搬送ローラ16により行われる
。すなわち、搬送ローラ16は。
B方向に回転駆動される搬送ローラ16により行われる
。すなわち、搬送ローラ16は。
ガイドレールIIA、IIBに保持されるリードフレー
ム12に対して接触回転され、リードフレーム12を搬
送ラインQに沿って送り移動可能としている。搬送ロー
ラ16の回転駆動は、ローラ16を支持する支軸17を
矢示B方向に回転することにより行われ、該支軸17は
搬送モータ18の原動軸に連結される。この結果、モー
タ18を駆動することにより、搬送ローラ16が回転駆
動され、これによりリードフレーム12の矢示A方向で
の搬送が可能となる。
ム12に対して接触回転され、リードフレーム12を搬
送ラインQに沿って送り移動可能としている。搬送ロー
ラ16の回転駆動は、ローラ16を支持する支軸17を
矢示B方向に回転することにより行われ、該支軸17は
搬送モータ18の原動軸に連結される。この結果、モー
タ18を駆動することにより、搬送ローラ16が回転駆
動され、これによりリードフレーム12の矢示A方向で
の搬送が可能となる。
リードフレーム12の搬送は、搬送方向[入方向]にお
いて所定ピッチPをもって配設される各ペレット装着部
13が順次ペレット装着作業位置14に停留されるよう
に行われる。このため、ローラ16は、矢示B方向に間
欠回転することとされ、該間欠回転は、搬送モータ18
を間欠的に駆動することにより行われる。すなわち、ロ
ーラ16は、リードフレーム12の種類によりそれぞれ
異なる隣接するペレット装着部13間の間隔Pに対応し
て間欠回転j1ニーを調整y(能とされ、該調整は搬送
モータ駆動調整部19により、搬送モータ18の駆動端
を調整することにより行われる。
いて所定ピッチPをもって配設される各ペレット装着部
13が順次ペレット装着作業位置14に停留されるよう
に行われる。このため、ローラ16は、矢示B方向に間
欠回転することとされ、該間欠回転は、搬送モータ18
を間欠的に駆動することにより行われる。すなわち、ロ
ーラ16は、リードフレーム12の種類によりそれぞれ
異なる隣接するペレット装着部13間の間隔Pに対応し
て間欠回転j1ニーを調整y(能とされ、該調整は搬送
モータ駆動調整部19により、搬送モータ18の駆動端
を調整することにより行われる。
一方、停留されるペレット装着部13に装着されるペレ
ッ)15は、第1図に示すように略円形のウヱハ20を
破折し1分割して形成される。装着されるペレット15
は、XYテーブル21の上面のXY方向に8I数行、複
数列に整列される。複数個のペレット15を整列・保持
するXYテーブル21は、搬送ラインQの側方に配設さ
れ、該テーブル21は平面XY方向に駆動可能とされる
。整列される各ペレッ)15は、XYテーブル21のX
Y方向の駆動により、順次テーブル21上のベレット摘
出作業位2i22に停留・位置決めされる。さらに順次
ペレット摘出作茎位置22に位置決めされるベレッ)1
5は、移送コレット23に保持され、該コレット23に
よりペレット斉整作業位置24に移送される。移送コレ
ット23は、揺動アーム25の先端部に取着され、該ア
ーム25は基端部を中心に矢示C方向に往復揺動11j
能とされる。すなわち、移送コレット23は、揺動アー
ム25の揺動を介してペレット摘出作業位置22とペレ
ット斉整作業位置24の間を往復移動of簡とされ、こ
れにより該コレット23は、順次摘出作業位置22に位
置決めされるペレット15を保持して斉整作業位置24
に移送・解放rtj崗としている。
ッ)15は、第1図に示すように略円形のウヱハ20を
破折し1分割して形成される。装着されるペレット15
は、XYテーブル21の上面のXY方向に8I数行、複
数列に整列される。複数個のペレット15を整列・保持
するXYテーブル21は、搬送ラインQの側方に配設さ
れ、該テーブル21は平面XY方向に駆動可能とされる
。整列される各ペレッ)15は、XYテーブル21のX
Y方向の駆動により、順次テーブル21上のベレット摘
出作業位2i22に停留・位置決めされる。さらに順次
ペレット摘出作茎位置22に位置決めされるベレッ)1
5は、移送コレット23に保持され、該コレット23に
よりペレット斉整作業位置24に移送される。移送コレ
ット23は、揺動アーム25の先端部に取着され、該ア
ーム25は基端部を中心に矢示C方向に往復揺動11j
能とされる。すなわち、移送コレット23は、揺動アー
ム25の揺動を介してペレット摘出作業位置22とペレ
ット斉整作業位置24の間を往復移動of簡とされ、こ
れにより該コレット23は、順次摘出作業位置22に位
置決めされるペレット15を保持して斉整作業位置24
に移送・解放rtj崗としている。
ペレット斉整作業位FIL 24は、搬送ラインQの側
方の斉整テーブル26の上面に位置される。移送コレッ
ト23により移送されるペレッ)15は、該テーブル2
6上に解放される。テーブル26上の斉整作業位w24
は、ペレット装着作業位置14とY方向に対向される。
方の斉整テーブル26の上面に位置される。移送コレッ
ト23により移送されるペレッ)15は、該テーブル2
6上に解放される。テーブル26上の斉整作業位w24
は、ペレット装着作業位置14とY方向に対向される。
斉整作業位置24の周部には、4つのベレット斉整風2
7が備えられ、各ペレット斉整風27は、斉整作業位置
24に解放されるペレッ)15に対し矢示り方向に進退
駆動口f能とされる。各ペレット斉整風27は、テーブ
ル26の斉整作業位124に対して前進駆動することで
該位はに解放・位置決めされるペレッ)15を所定の斉
整角度状態に斉整OJ能としている。
7が備えられ、各ペレット斉整風27は、斉整作業位置
24に解放されるペレッ)15に対し矢示り方向に進退
駆動口f能とされる。各ペレット斉整風27は、テーブ
ル26の斉整作業位124に対して前進駆動することで
該位はに解放・位置決めされるペレッ)15を所定の斉
整角度状態に斉整OJ能としている。
所定の斉整角度に斉すされたベレフ)15は。
ペレット装着体としての装着コレット28により、順次
ペレット装着作業位置14に位置決めされるペレット装
着部13に装着される。装着コレット28は、スライド
アーム29の先端部に取着され、該スライドアーム29
は基台30に対してY方向にスライド何面とされる。す
なわち、スライドアーム29の矢示Y方向でのスライド
は、スライド川モータ31の回転駆動により行われ。
ペレット装着作業位置14に位置決めされるペレット装
着部13に装着される。装着コレット28は、スライド
アーム29の先端部に取着され、該スライドアーム29
は基台30に対してY方向にスライド何面とされる。す
なわち、スライドアーム29の矢示Y方向でのスライド
は、スライド川モータ31の回転駆動により行われ。
該回転駆動により装着コレット28をペレット斉整作業
位置24とペレット装着作業位置14の間で往復移動さ
せるようにしている。装着コレット28は、スライドア
ーム29の先端部に対して不図示の昇降手段の駆動によ
り上下動可能とされる[第2図参照]、スライドアーム
29が第2図の実線に示すように斉整テーブル26のL
方何に移動されると、上昇端位置32に位置決めされて
いた装着コレット28が下降端位置33にド降移動され
る。この状態で装着コレット28は、ペレット斉整作業
位置24に斉整・位置決めされるペレッ)15を吸着・
保持し、再び上昇端位置32まで上昇移動される。装着
コレット28に保持されるペレット15は、スライドア
ーム29の搬送ラインQ側へのスライドによりペレット
装着作業位置14に対応・位置決めされる[第2図の2
点鎖線参照]、ペレット装着作業位置14において、上
昇端位置32に位置される装着コレット28は、昇降手
段の駆動を介してド降端位置33へ下降される。下降さ
れるコレット28に保持されるペレット15は、ペレッ
ト装着作業位置14に位置決めされるペレット装着部1
3に、接触する状態で装着される。すなわち、ペレット
′!lc着部13には、予め接合材が塗布されてなり、
下降されるベレッ)15は、該装着部13に塗布される
接合材を介してペレット装着部13に装着される。ペレ
ット装着作業位置14のL方には、フレーム押え34が
配設される。フレーム押え34は、停留されるペレット
装着KBi 3にペレット15を装着する際に、2点鎖
線に示すL針位置35からド降移動される。これにより
第2図の実線に/I<すように、一対のガイドレール1
1A、IIBに対して、停illされるリードフレーム
12を押え付けることが1+(能となり、装着部13に
ベレー/ ト15を装着する際に、リードフレーム12
を固定状態に保持することがu(能となる。
位置24とペレット装着作業位置14の間で往復移動さ
せるようにしている。装着コレット28は、スライドア
ーム29の先端部に対して不図示の昇降手段の駆動によ
り上下動可能とされる[第2図参照]、スライドアーム
29が第2図の実線に示すように斉整テーブル26のL
方何に移動されると、上昇端位置32に位置決めされて
いた装着コレット28が下降端位置33にド降移動され
る。この状態で装着コレット28は、ペレット斉整作業
位置24に斉整・位置決めされるペレッ)15を吸着・
保持し、再び上昇端位置32まで上昇移動される。装着
コレット28に保持されるペレット15は、スライドア
ーム29の搬送ラインQ側へのスライドによりペレット
装着作業位置14に対応・位置決めされる[第2図の2
点鎖線参照]、ペレット装着作業位置14において、上
昇端位置32に位置される装着コレット28は、昇降手
段の駆動を介してド降端位置33へ下降される。下降さ
れるコレット28に保持されるペレット15は、ペレッ
ト装着作業位置14に位置決めされるペレット装着部1
3に、接触する状態で装着される。すなわち、ペレット
′!lc着部13には、予め接合材が塗布されてなり、
下降されるベレッ)15は、該装着部13に塗布される
接合材を介してペレット装着部13に装着される。ペレ
ット装着作業位置14のL方には、フレーム押え34が
配設される。フレーム押え34は、停留されるペレット
装着KBi 3にペレット15を装着する際に、2点鎖
線に示すL針位置35からド降移動される。これにより
第2図の実線に/I<すように、一対のガイドレール1
1A、IIBに対して、停illされるリードフレーム
12を押え付けることが1+(能となり、装着部13に
ベレー/ ト15を装着する際に、リードフレーム12
を固定状態に保持することがu(能となる。
ペレット装着作業位置14に停留されるペレット装着部
13にペレット15の装着が行われると、装着コレット
28は上昇端位2132に上昇移動される0次いでコレ
ット28は、再びペレット斉整作業位置24側に移動さ
れて、該斉整作業位置24に供給され、斉整されるペレ
ット15を保持Of能としている。このようにして、搬
送方向[A方向]に複数のペレット装着部13を備える
リードフレーム12は、装着コレット28のベレット斉
整作業位置24とペレット装着作業位置14との間の往
復移動により、順次停留されるそれらのペレット装着部
13にペレット15の装着を施される。
13にペレット15の装着が行われると、装着コレット
28は上昇端位2132に上昇移動される0次いでコレ
ット28は、再びペレット斉整作業位置24側に移動さ
れて、該斉整作業位置24に供給され、斉整されるペレ
ット15を保持Of能としている。このようにして、搬
送方向[A方向]に複数のペレット装着部13を備える
リードフレーム12は、装着コレット28のベレット斉
整作業位置24とペレット装着作業位置14との間の往
復移動により、順次停留されるそれらのペレット装着部
13にペレット15の装着を施される。
に記のようにして、ペレット斉整作業位置24→ペレッ
ト装着作業位置14→ペレット斉整作業位置24の順で
周期的に移動される装着コレット28は、1回の往復移
動サイクルSl中において第2図の(A)に示す順序で
上昇またはド降を繰り返すこととなる。このうち、領域
DIの部分が装着コレラ・ト28のペレット斉整作業位
置24からペレット装着作業位置14への移動に要する
時開領域とされ、また、領域D2の部分が装着コレ7ト
28のペレット装着作業位置14からペレット斉整作業
位置24への移動に要する時間領域とされる。
ト装着作業位置14→ペレット斉整作業位置24の順で
周期的に移動される装着コレット28は、1回の往復移
動サイクルSl中において第2図の(A)に示す順序で
上昇またはド降を繰り返すこととなる。このうち、領域
DIの部分が装着コレラ・ト28のペレット斉整作業位
置24からペレット装着作業位置14への移動に要する
時開領域とされ、また、領域D2の部分が装着コレ7ト
28のペレット装着作業位置14からペレット斉整作業
位置24への移動に要する時間領域とされる。
また、ペレット装着部13を長子方向[X方向]に所定
ピッチPをもって配設してなるリードフレーム12は、
第2図の(B)に示すように時間領域Tの間でピッチ搬
送が行われる。該ピッチ搬送は、前工程のペレット装着
部13にペレット15がJA着された時点で開始され、
また、次に装着されるペレット15がペレット装着作業
位置14に位置決めされる前に終了される。これにより
ペレット装清作業位2114には、順次ペレット15が
装着されるべきペレット装着部13が位置決めされるこ
ととなる。リードフレーム12のピッチ搬送の時間領域
Tのうち、Tlは加速時間領域、T2は定速送りの時間
領域、T3は減速時間領域とされる。このうち定速送り
の時間領域T2における送り速度は、パルスモータから
構成される搬送モータ18の最高送り速度に設定される
。
ピッチPをもって配設してなるリードフレーム12は、
第2図の(B)に示すように時間領域Tの間でピッチ搬
送が行われる。該ピッチ搬送は、前工程のペレット装着
部13にペレット15がJA着された時点で開始され、
また、次に装着されるペレット15がペレット装着作業
位置14に位置決めされる前に終了される。これにより
ペレット装清作業位2114には、順次ペレット15が
装着されるべきペレット装着部13が位置決めされるこ
ととなる。リードフレーム12のピッチ搬送の時間領域
Tのうち、Tlは加速時間領域、T2は定速送りの時間
領域、T3は減速時間領域とされる。このうち定速送り
の時間領域T2における送り速度は、パルスモータから
構成される搬送モータ18の最高送り速度に設定される
。
さらにペレット装着作業位g!l14の上方に配設され
るフレーム押え34は、第2図の(C)に示す状態で上
駆動され、このうち時間領域Eは、フレーム押え34に
よるリードフレーム12の押付は時間とされる。すなわ
ち、この押付は作業のために、フレーム押え34が下降
開始される時点は、リードフレーム12のピッチ搬送が
完了され、かつ装着コレ7ト28が下降移動される前段
階とされる。また、押付は作業を完了したフレーム押え
34が上昇開始される時点は、装着コレット28が丘昇
端位rt32に移動された後とされる。
るフレーム押え34は、第2図の(C)に示す状態で上
駆動され、このうち時間領域Eは、フレーム押え34に
よるリードフレーム12の押付は時間とされる。すなわ
ち、この押付は作業のために、フレーム押え34が下降
開始される時点は、リードフレーム12のピッチ搬送が
完了され、かつ装着コレ7ト28が下降移動される前段
階とされる。また、押付は作業を完了したフレーム押え
34が上昇開始される時点は、装着コレット28が丘昇
端位rt32に移動された後とされる。
このように、装着コレット28の上昇および下降、フレ
ーム押え34の上昇および下降の時点は、リードフレー
ム12の搬送状態のタイミングによりそれぞれ設定され
、制約される。これにより、装着コレット28によるペ
レット15の装着作業がリードフレーム12の搬送に連
続して行われることとなる。この際、リードフレーム1
2のペレット装着部13間のピッチPが変化されると、
搬送時間Tも必然的に変化することとなる。
ーム押え34の上昇および下降の時点は、リードフレー
ム12の搬送状態のタイミングによりそれぞれ設定され
、制約される。これにより、装着コレット28によるペ
レット15の装着作業がリードフレーム12の搬送に連
続して行われることとなる。この際、リードフレーム1
2のペレット装着部13間のピッチPが変化されると、
搬送時間Tも必然的に変化することとなる。
これにより、上記装着コレット28の上昇およびド降、
フレーム押え34の上昇および下降の時点も上記設定さ
れるタイミングの順序にしたがってタイミング7A整さ
れる。このうち、ペレット斉整作業位置24とペレット
装着作業位置14の間を往復移動する装着コレットの移
動状態は、第2図の(A)に示す領域DlおよびD2で
の移動速度を変化することで、第2図(B)に示す時間
領域Tの変化対応回部としている。装着コレット28の
移動速度の調整は、ステッピングモータとしてのスライ
ド用モータ31の回転速度を調整することにより行われ
る0回転速度の調整は、スライド川モータ駆動調整部3
6の指令に基づいて行われる。すなわち、モータ駆動調
整部36は。
フレーム押え34の上昇および下降の時点も上記設定さ
れるタイミングの順序にしたがってタイミング7A整さ
れる。このうち、ペレット斉整作業位置24とペレット
装着作業位置14の間を往復移動する装着コレットの移
動状態は、第2図の(A)に示す領域DlおよびD2で
の移動速度を変化することで、第2図(B)に示す時間
領域Tの変化対応回部としている。装着コレット28の
移動速度の調整は、ステッピングモータとしてのスライ
ド用モータ31の回転速度を調整することにより行われ
る0回転速度の調整は、スライド川モータ駆動調整部3
6の指令に基づいて行われる。すなわち、モータ駆動調
整部36は。
ピッチPの長短に対応する時間領域Tの変化に応じてモ
ータ31の回転速度を調整可能としている。
ータ31の回転速度を調整可能としている。
さて、ピッチPの長短に対応するり一ドフレーム12の
搬送に要する搬送ローラ16の回転数が演算部37にて
算出され、設定される。これはすなわち、搬送ラインQ
に沿って搬送され、ペレッ)15の装着が行われるリー
ドフレーム12は、搬送を行うのに先立って該リードフ
レーム12の隣接するペレット装着部13間のピッチP
が搬送ピッチ設定人力部38に人力される。入力部3B
に人力されたピッチPは演算部37に出力され。
搬送に要する搬送ローラ16の回転数が演算部37にて
算出され、設定される。これはすなわち、搬送ラインQ
に沿って搬送され、ペレッ)15の装着が行われるリー
ドフレーム12は、搬送を行うのに先立って該リードフ
レーム12の隣接するペレット装着部13間のピッチP
が搬送ピッチ設定人力部38に人力される。入力部3B
に人力されたピッチPは演算部37に出力され。
演算部37は、該ピッチPに基づき、搬送ローラ16の
1回当りの送り量との関係から必要な搬送ローラ16の
同転殻が算出され、搬送モータ駆動調整部19に出力さ
れることとなる。そして該調整部19はF足算出値にノ
^づく回転数を搬送ローラ16に与えるようにしている
。
1回当りの送り量との関係から必要な搬送ローラ16の
同転殻が算出され、搬送モータ駆動調整部19に出力さ
れることとなる。そして該調整部19はF足算出値にノ
^づく回転数を搬送ローラ16に与えるようにしている
。
また演算部37にて、リードフレーム12の搬送に要す
る時間領域Tの算出が行なわれる。
る時間領域Tの算出が行なわれる。
先ず人力されたピッチPは、(1)式に示すように加速
時送り噺P1.定速時送りB P 2、減速時送りll
) P 3を加算することにより構成される。
時送り噺P1.定速時送りB P 2、減速時送りll
) P 3を加算することにより構成される。
このうち、Piについては、定速、すなわち最高送り速
度で搬送が行われるまでの加速時の送り晴とされ、常に
一定の値とされる[(2)式参照]、また、P3につい
ても最高送り速度から搬送が停止されるまでの減速時送
り量とされ、常に一定の値とされる[(3)式参照]、
これに対し定速時送り]Plは(4)式および(5)式
で表わされ、またPlに対応する時間領域T2は(4)
式で表わされる。これら(4)式と(5)式から(6)
式が求められ、さらに(7)式に示すようにリードフレ
ーム12のピッチ搬送時間領域Tが求められることとな
る。すなわち、演算部37においては(7)式に各ピッ
チPが代入され、それぞれのリードフレーム12に対応
する搬送時間Tが演算されることとなる。
度で搬送が行われるまでの加速時の送り晴とされ、常に
一定の値とされる[(2)式参照]、また、P3につい
ても最高送り速度から搬送が停止されるまでの減速時送
り量とされ、常に一定の値とされる[(3)式参照]、
これに対し定速時送り]Plは(4)式および(5)式
で表わされ、またPlに対応する時間領域T2は(4)
式で表わされる。これら(4)式と(5)式から(6)
式が求められ、さらに(7)式に示すようにリードフレ
ーム12のピッチ搬送時間領域Tが求められることとな
る。すなわち、演算部37においては(7)式に各ピッ
チPが代入され、それぞれのリードフレーム12に対応
する搬送時間Tが演算されることとなる。
、P声P/士P;1−fP3 −−−−−づυF、E
’=tJXd、、X 12 −−−−−−(4
)Pl−f−(ftfP3)−−−−−C5−) =t
7ここでN;搬送モータの毎秒回転数(一定)α ;搬
送モータの1回転の送り量(一定)T1.加速時間領域
(一定) T2.定速時間領域 T3.減速時間蒙域(一定) Pl;加速時送りIa(一定) Pl、定速時送り量 P3.減速時送り量(一定)である。
’=tJXd、、X 12 −−−−−−(4
)Pl−f−(ftfP3)−−−−−C5−) =t
7ここでN;搬送モータの毎秒回転数(一定)α ;搬
送モータの1回転の送り量(一定)T1.加速時間領域
(一定) T2.定速時間領域 T3.減速時間蒙域(一定) Pl;加速時送りIa(一定) Pl、定速時送り量 P3.減速時送り量(一定)である。
上記のようにしてピッチ搬送時間Tの演算が行われると
、演算部37は該搬送時間Tに対応する装着コレット2
8の移動速度を演算し、設定する。先ず演算部37は、
上記のようにして求められたピッチ搬送時間Tに対応す
る装着コレット28の1回の往復移動サイクル31に要
する時間を設定する。今装着コレット28の1回の移動
サイクルS1に要する時間をTM、移動サイクルSlの
開始点Fから装着コレット28のペレット装着作業位置
14に対する下降量始点の前段階Gに至るまでの時間を
TSとする[第2図の(A)および(B)参照]、なお
、演算部37は、予め。
、演算部37は該搬送時間Tに対応する装着コレット2
8の移動速度を演算し、設定する。先ず演算部37は、
上記のようにして求められたピッチ搬送時間Tに対応す
る装着コレット28の1回の往復移動サイクル31に要
する時間を設定する。今装着コレット28の1回の移動
サイクルS1に要する時間をTM、移動サイクルSlの
開始点Fから装着コレット28のペレット装着作業位置
14に対する下降量始点の前段階Gに至るまでの時間を
TSとする[第2図の(A)および(B)参照]、なお
、演算部37は、予め。
これら6値TS、TMの相対比率(T S 77M)を
一定の設定1.ti準(4Rとして入力している。この
基準(I Rは、ピッチ搬送され、停留されるペレット
装若部13に対し、装着コレット28が連続的に下降し
、作動される時間を比較して設定され。
一定の設定1.ti準(4Rとして入力している。この
基準(I Rは、ピッチ搬送され、停留されるペレット
装若部13に対し、装着コレット28が連続的に下降し
、作動される時間を比較して設定され。
コa> IA 準偵Rは、いわばペレット装着装211
0の各部の連続動作関係を指標する設計上の値とされ、
本装置10においては、設定基準値RはR=0.888
とされる[(8)式参照]、さらに上記予め定められた
設定基準値から(9)式および(10)式が求められる
。すなわち、演算部37は、この(10)式に前記演算
されたTを代入することで各リードフレーム12に対応
する装着コレット28の1回当りの移動サイクルS1の
最短時間TMを求めることが可能となる。さらに求めら
れた移動サイクル時間TMに対応するペレット斉整作業
位置24とペレット装着位置14間の装着コレット28
の移動時間DiおよびD2が(11)式により求められ
る。このようにして求められた移動時間D1およびD2
を基準として(12)式により装着コレット28の移動
速度、すなわちスライド用モータ31の移動速度Vが演
算されることとなる。
0の各部の連続動作関係を指標する設計上の値とされ、
本装置10においては、設定基準値RはR=0.888
とされる[(8)式参照]、さらに上記予め定められた
設定基準値から(9)式および(10)式が求められる
。すなわち、演算部37は、この(10)式に前記演算
されたTを代入することで各リードフレーム12に対応
する装着コレット28の1回当りの移動サイクルS1の
最短時間TMを求めることが可能となる。さらに求めら
れた移動サイクル時間TMに対応するペレット斉整作業
位置24とペレット装着位置14間の装着コレット28
の移動時間DiおよびD2が(11)式により求められ
る。このようにして求められた移動時間D1およびD2
を基準として(12)式により装着コレット28の移動
速度、すなわちスライド用モータ31の移動速度Vが演
算されることとなる。
T5乙アt“りるJ”i
に装着コレットの上下移動に要する時間L;ベレット斉
埜作業位置とベレット装着作業位置間の距離 上記のようにして、リードフレーム12のピッチ搬送時
間Tが求められると、これに伴ないスライド用モータ3
1の速度Vが演算されることとなり、演算された(Il
’j Vはスライド用モータの駆動調整ff&36に出
5力される。該調vE部36は、上記演算値に)^づき
時間領域D1およびD2の範囲でモータ31の速度調整
を行うこととしている。これにより、ピッチ搬送される
リードフレーム12に追従して、装着コレット28が往
復移動されることとなる。
埜作業位置とベレット装着作業位置間の距離 上記のようにして、リードフレーム12のピッチ搬送時
間Tが求められると、これに伴ないスライド用モータ3
1の速度Vが演算されることとなり、演算された(Il
’j Vはスライド用モータの駆動調整ff&36に出
5力される。該調vE部36は、上記演算値に)^づき
時間領域D1およびD2の範囲でモータ31の速度調整
を行うこととしている。これにより、ピッチ搬送される
リードフレーム12に追従して、装着コレット28が往
復移動されることとなる。
次に、第3図(A)および(B)をもとに、水装置10
の具体的作動例を示す。
の具体的作動例を示す。
先ず第3図(A)に示す例においては、リードフレーム
12の隣接するペレット装着部13の間のピッチPが2
9mmとされる。この場合、ピッチ搬送に要する時間T
は次のようにして求められ層= Pt−t−P3 =
A6−t−2,5= 7+7L+パ侵0=4処丸 このよう・にして、Tの値が求められると、次に装着コ
レット28の移動サイクルStに要する時間TMが求め
られる。移動サイクル時間TMは、次のようにして演算
部37にて演算される。
12の隣接するペレット装着部13の間のピッチPが2
9mmとされる。この場合、ピッチ搬送に要する時間T
は次のようにして求められ層= Pt−t−P3 =
A6−t−2,5= 7+7L+パ侵0=4処丸 このよう・にして、Tの値が求められると、次に装着コ
レット28の移動サイクルStに要する時間TMが求め
られる。移動サイクル時間TMは、次のようにして演算
部37にて演算される。
すなわち、TMを0.498秒以上に設定すればよいこ
とになる。そこでこのようにして求められた移動サイク
ル時間TMにより、さらに上記(11)および(12)
式を用いてスライド用モータ31の回転速度が調整され
、装着コレット28のペレット斉整作業位置24とベレ
ット装着作業位置14のIInの移動に要する時1mが
DIおよびD2に調整されることとなる。この結果、第
3図(A)に示すようにリードフレーム12の搬送経了
に連続して、装着コレット28によるスムーズなペレッ
)15の装着を行うことがul feとなる。
とになる。そこでこのようにして求められた移動サイク
ル時間TMにより、さらに上記(11)および(12)
式を用いてスライド用モータ31の回転速度が調整され
、装着コレット28のペレット斉整作業位置24とベレ
ット装着作業位置14のIInの移動に要する時1mが
DIおよびD2に調整されることとなる。この結果、第
3図(A)に示すようにリードフレーム12の搬送経了
に連続して、装着コレット28によるスムーズなペレッ
)15の装着を行うことがul feとなる。
次に第3図CB)に示す例においては、リードフレーム
12の隣接するペレット装着部13間のビャチPが37
.7mmとされる。この場合。
12の隣接するペレット装着部13間のビャチPが37
.7mmとされる。この場合。
ピッチ搬送に要する時間は、次のようにして求められる
。
。
このようにして、Tの値が求められると1次に装着コレ
ット28の移動サイクル31に要する時間TMが求めら
れる。移動サイクル時間TMは。
ット28の移動サイクル31に要する時間TMが求めら
れる。移動サイクル時間TMは。
次のようにして演算部37にて演算される。
すなわち、TMを0.828秒以上に設定すればよいこ
とになる。そこでこのようにして求められた移動サイク
ル時間TMにより、さらに上記(11)および(12)
式を用いてスライド用モータ31の回転速度が調整され
、装着コレット28のペレット斉整作業位置24とペレ
ット装着作業位置14の間の移動に要する時間がDlお
よびD2に調整されることとなる。この結果、第3図(
B)に示すようにリードフレーム12の搬送終了に連続
して、装着コレット28によるスムーズなペレッ)15
の装着を行うことが可能となる。
とになる。そこでこのようにして求められた移動サイク
ル時間TMにより、さらに上記(11)および(12)
式を用いてスライド用モータ31の回転速度が調整され
、装着コレット28のペレット斉整作業位置24とペレ
ット装着作業位置14の間の移動に要する時間がDlお
よびD2に調整されることとなる。この結果、第3図(
B)に示すようにリードフレーム12の搬送終了に連続
して、装着コレット28によるスムーズなペレッ)15
の装着を行うことが可能となる。
次に、上記実施例の作用を説明する。
上記実施例に係るペレット装着装gitoによれば、リ
ードフレーム12の1ピツチの送り時間Tが変化する場
合、該変化に対応して演算部37による演算処理にて装
着コレット28の移動速度を移動サイクルSlに要する
時間TM内の最良の伯に調整することが可能となる。こ
れにより、スライド用モータ36は、設定調整される時
間DIまたはD2内において、所定の回転速度で回転さ
れ、ピッチ搬送されたリードフレーム12の停留状fg
に追従して装着コレット28によるスムーズなペレッ)
15の装着がof能となる。これにより、従来のように
リードフレーム12の1ピツチPの送り時間Tが異なる
度に、対応する減速機に交換する必要がなく、リードフ
レーム12の品種替えに迅速に対応することができる。
ードフレーム12の1ピツチの送り時間Tが変化する場
合、該変化に対応して演算部37による演算処理にて装
着コレット28の移動速度を移動サイクルSlに要する
時間TM内の最良の伯に調整することが可能となる。こ
れにより、スライド用モータ36は、設定調整される時
間DIまたはD2内において、所定の回転速度で回転さ
れ、ピッチ搬送されたリードフレーム12の停留状fg
に追従して装着コレット28によるスムーズなペレッ)
15の装着がof能となる。これにより、従来のように
リードフレーム12の1ピツチPの送り時間Tが異なる
度に、対応する減速機に交換する必要がなく、リードフ
レーム12の品種替えに迅速に対応することができる。
したがって、従来に比べ、ベリー2ト装着装置における
yt動率の向上を図ることができる。なお、上記実施例
においては、装着コレット28のペット斉整作業位置2
4とペレット装着作業位と14の間の移動に要する時間
Dl、D2を調整するようにしたが、この時間と装着コ
レット28の上下移動時間とを共に調整するようにして
算出されるTMに対応するようにしてもよい、第3図(
A)並びに(B)は実際この場合を図示している。
yt動率の向上を図ることができる。なお、上記実施例
においては、装着コレット28のペット斉整作業位置2
4とペレット装着作業位と14の間の移動に要する時間
Dl、D2を調整するようにしたが、この時間と装着コ
レット28の上下移動時間とを共に調整するようにして
算出されるTMに対応するようにしてもよい、第3図(
A)並びに(B)は実際この場合を図示している。
[発明の効果]
以上のように、本発明は、長手方向に複数のペレット装
着部を所定ピッチPをもって配設してなる基板の各ペレ
ット装着部が、順次ペレット装着作業位置に位置決めさ
れるように、該基板をピッチPをもって搬送方向に送り
移動する基板の搬送手段と、 ペレット供給位置に供給されて位置決めされるペレット
を、ペレット装着作業位置に位置決めされたツム板のペ
レット装着部に装着するように、ペレット供給位ごとペ
レット装着作業位置の間を往復移動するペレット装着体
と、を有してなるペレット装着装置において。
着部を所定ピッチPをもって配設してなる基板の各ペレ
ット装着部が、順次ペレット装着作業位置に位置決めさ
れるように、該基板をピッチPをもって搬送方向に送り
移動する基板の搬送手段と、 ペレット供給位置に供給されて位置決めされるペレット
を、ペレット装着作業位置に位置決めされたツム板のペ
レット装着部に装着するように、ペレット供給位ごとペ
レット装着作業位置の間を往復移動するペレット装着体
と、を有してなるペレット装着装置において。
上記基板の搬送手段による基板の1ピッチ送り時間に応
じて、ペレット装着体の1回の往復移動サイクルに要す
る時間を調整可能とするペレット装着体の移動速度調整
部を有することとしたため、リードフレームの品種付え
に迅速に対応可能とされ、ペレット装着装置における稼
動率の向ヒを図ることができるといる効果がある。
じて、ペレット装着体の1回の往復移動サイクルに要す
る時間を調整可能とするペレット装着体の移動速度調整
部を有することとしたため、リードフレームの品種付え
に迅速に対応可能とされ、ペレット装着装置における稼
動率の向ヒを図ることができるといる効果がある。
第1図は木発り1の一実施例に係るペレット装着装置を
示す平面図、第2図は第1図のIf −If線に係り、
ペレット装着体としての装着ノズルの移動状fMを示す
断面図、第3図(A)および(B)はそれぞれ移動速度
調整部による速度調整例を示す線図である。 lO・・・ベレー、ト装着装ff1.12・・・リード
フレーム13・・・ペレット装着部、14・・・ペレッ
ト装着作業位置、15・・・ペレット、16・・・搬送
ローラ。 18・・・搬送モータ、19・・・搬送モータ駆動IA
整部、24・・・ペレット斉整作業位置、28・・・装
着コレット [ペレット装着体]、31・・・スライド
用モータ、36・・・スライド用モータ駆動調整部[移
動速度調整部]、37・・・演算部、P・・・搬送ピッ
チ、T・・・ピッチ搬送時間。
示す平面図、第2図は第1図のIf −If線に係り、
ペレット装着体としての装着ノズルの移動状fMを示す
断面図、第3図(A)および(B)はそれぞれ移動速度
調整部による速度調整例を示す線図である。 lO・・・ベレー、ト装着装ff1.12・・・リード
フレーム13・・・ペレット装着部、14・・・ペレッ
ト装着作業位置、15・・・ペレット、16・・・搬送
ローラ。 18・・・搬送モータ、19・・・搬送モータ駆動IA
整部、24・・・ペレット斉整作業位置、28・・・装
着コレット [ペレット装着体]、31・・・スライド
用モータ、36・・・スライド用モータ駆動調整部[移
動速度調整部]、37・・・演算部、P・・・搬送ピッ
チ、T・・・ピッチ搬送時間。
Claims (2)
- (1)長手方向に複数のペレット装着部を所定ピッチP
をもって配設してなる基板の各ペレット装着部が、順次
ペレット装着作業位置に位置決めされるように、該基板
をピッチPをもって搬送方向に送り移動する基板の搬送
手段と、 ペレット供給位置に供給されて位置決めされるペレット
を、ペレット装着作業位置に位置決めされた基板のペレ
ット装着部に装着するように、ペレット供給位置とペレ
ット装着作業位置の間を往復移動するペレット装着体と
、を有してなるペレット装着装置において、上記基板の
搬送手段による基板の1ピッチ送り時間に応じて、ペレ
ット装着体の1回の往復移動サイクルに要する時間を調
整可能とするペレット装着体の移動速度調整部を有する
ことを特徴とするペレット装着装置。 - (2)ペレット装着体の移動速度調整部は、ペレット装
着体のペレット供給位置とペレット装着作業位置の間の
往復移動速度を設定調整可能としたことを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載のペレット装着装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61042834A JPH0779111B2 (ja) | 1986-03-01 | 1986-03-01 | ペレツト装着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61042834A JPH0779111B2 (ja) | 1986-03-01 | 1986-03-01 | ペレツト装着装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62202529A true JPS62202529A (ja) | 1987-09-07 |
JPH0779111B2 JPH0779111B2 (ja) | 1995-08-23 |
Family
ID=12646999
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61042834A Expired - Fee Related JPH0779111B2 (ja) | 1986-03-01 | 1986-03-01 | ペレツト装着装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0779111B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1095481C (zh) * | 2000-12-27 | 2002-12-04 | 古旗高 | 制备高密度线型高分子量聚苯硫醚的方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6049633U (ja) * | 1983-09-12 | 1985-04-08 | 日本電気株式会社 | マウント装置 |
JPS6122636A (ja) * | 1984-07-11 | 1986-01-31 | Toshiba Corp | マウント方法 |
-
1986
- 1986-03-01 JP JP61042834A patent/JPH0779111B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6049633U (ja) * | 1983-09-12 | 1985-04-08 | 日本電気株式会社 | マウント装置 |
JPS6122636A (ja) * | 1984-07-11 | 1986-01-31 | Toshiba Corp | マウント方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN1095481C (zh) * | 2000-12-27 | 2002-12-04 | 古旗高 | 制备高密度线型高分子量聚苯硫醚的方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH0779111B2 (ja) | 1995-08-23 |
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