JPS62201363A - 放射線標識エーテル置換イソニトリル錯化合物を含有する心筋像形成剤 - Google Patents

放射線標識エーテル置換イソニトリル錯化合物を含有する心筋像形成剤

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JPS62201363A
JPS62201363A JP61304069A JP30406986A JPS62201363A JP S62201363 A JPS62201363 A JP S62201363A JP 61304069 A JP61304069 A JP 61304069A JP 30406986 A JP30406986 A JP 30406986A JP S62201363 A JPS62201363 A JP S62201363A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、エーテル置換イソニトリル、これらイソニト
リルの放射標識錯化合物および心筋像形成のための放射
標識錯化合物の使用方法に関する。
種々の放射性核種のイソニトリル錯化合物および像形成
剤としてのそれらの使用はJonesらの米国特許4,
452,774号に記載されている。
Jonesらにより記載された錯化合物は一般式:%式
%) 〔式中、AはTc、 Ru、 Co、Pts Fe、 
0sSIr、 II。
Re、 Cr、 Mo、 Mns旧、Rh、 Pd、 
NbおよびTaの放射性同位体より選択される放射性核
種例えば09mTc、 99Tc、 97Ru、51C
,5?Co、 1811Reおよび+91Qsであり:
 (CM)えRはC1l基の炭素原子を介して放射性核
種に結合している1座または多座のイソニトリル配位子
であり;Rは有機の基であり;BおよびB′はイソニト
リル錯化合物を生成するような当業者によく知られた他
の配位子より個々に選択され、水のような溶媒、塩素お
よび臭素の基を包含し、そして配位子は上記放射性核種
と結合4−ることの可能な一つまたはそれより多い中性
の供与原子(donor atom)よりなり:におよ
びyはそれぞれ個々に1〜8の整数であり;ZおよびZ
′はそれぞれ個々に0または1〜7の整数であるがただ
しく1)+ Zn Znは8以下であり:そしてnは錯
化合物の電荷を示しO(中性)であるか、または^の原
子価状態、およびRlBおよびB′の電荷に応じた値の
正または負の整数である〕で表されるものである。錯化
合物の電荷により必要ならばどのような所望の対イオン
が存在してもよいが、ただし錯化合物がin  viv
で使用される場合はこのような対イオンは薬学的に許容
されるものでなければならない。
上記した式において、Rは脂肪族または芳香族であって
よい、そして電荷を有するまたは有しない種々の基で置
換されていてよい有機の基である。有機の基Rが荷電し
た置換基を担持している場合は、生成する錯体の電荷は
配位子(R,BおよびB’)の電荷と放射性核種の電荷
の合計となる。存在してよい芳香族RWは、フェニル、
トリル、キシリル、ナフチル、ジフェニルおよび例えば
塩素、臭素、ヨウ素、またはフッ素のようなハロゲン:
水酸基、ニトロ、アルキル、アルコキシ、その他のよう
な置換基を含有する置換芳香族であり;存在してよい脂
肪族R基はアルキル好ましくは1〜20炭素原子を有す
るしの即ちメチル、エチル、n−プロピル、イソプロピ
ル、n−ブチル、イソブチル、n −ヘキシル、2−エ
チルヘキシル、ドデシル、ステアリル等である。置換基
はまた脂肪族中に存在してらよく、中でも芳香族基につ
いて上記列挙した置換基と同じものを含む。
Jonesらにより記載された錯化合物は心臓組織の可
視化、肺中の血栓および関連した血液層流欠損の存在の
検知、肺機能の研究、腎臓排泄の研究および骨髄および
肝胆吐糸の像形成のために有用であるとされている。
実際面においてJonesらが好ましいとしているし一
ブヂルイソニトリルのような単純な炭化・水素イソニト
リルのテクネチウム錯化合物は、ヒトの肺および肝臓で
いくらか高い濃度を示しノ:、   〔llolman
  ら 、rJ、Nucl、Med、J   25,1
380(1984))。
肺中の放射性核種の初期濃度が高いと有用な心筋像がで
きる前に肺の放射能がなくなってしまうよう心臓の像形
成を遅らせなければならなかった。さらに、肝臓中の放
射性核種の濃度が高いと心筋の先端領域中の油流欠損の
検知がさらに困%tになる。明らかに心筋像形成用のよ
り選択的な試薬が必要であった。
本発明はエーテル置換イソニトリルおよびその診断用キ
ット、これらのイソニトリルの放射標識錯化合物(ra
diolabeled complex) (好ましく
はTc99mの)、および放射標識錯化合物を用いる診
断方法を提供する。Jonesらの米国特許4.452
,774号で論じられている一般式は、本発明の放射標
識エーテル置換イソニトリル錯化合物を包含するが、こ
のような錯化合物は特定されておらず、このエーテル置
換イソニトリルの極めて優れた像形成特性はJones
らに」;って意図されていない。
より典型的には本発明の一つの観点によれば5式I・ CN−A−0−R(D 〔式中、Aは直鎖または分枝鎖アルキル基および11は
直鎖または分枝鎖アルキル基、ただしAとRの炭素原子
数の総和は4〜6であるが、またただしAとRの炭素原
子数の総和が6であるときはイソニトリル基に対してα
位の炭素原子は第4炭素であり、そしてさらにAは(C
II 、 ) 3ではない〕のエーテル置換イソニトリ
ル(およびそのキット)が提供される。
本発明の別の観点は、一般式[:M(CN−A−0−R
)o)(ただしMは放射性核種、最も好ましくはTc9
9M)で表されるこれらのエーテルイソニトリルの放射
t;lli識錯化合物に関する。本発明の別の観点は、
心筋像形成剤としてのこれらの放射標識イソニトリル錯
化合物の使用に関する。
本発明のイソニトリルは式■のアルコキシアミンをホル
ミル化して(目当するホルムアミド■を生成し、その後
脱水してイソニトリル[にすることにより容易に調製で
きろ。
OII +1.N−A−ORIIC−N−A−0−RCN−A−
0−R■       ■      1 ホルミル化反応および脱水反応のための種々の方法は文
献記載のものやa機合成の当業者によく知られたものを
用いる。
アミン■は当業者の知る種々の方法により調製できる。
とりわけ酸触媒の存在下アルコールでアジリジン■を開
環し、蒸留により分離可能な2つのアミン■および■の
混合物を得ることによりアミンを調製できる。
1V         V       v(変法とし
て、アミンはアルコキンエステル■(ただし八′は2〜
3炭素原子の炭化水素)から調製できる。アンモニアま
たは水酸化アンモニウムと反応させてアミド■を生成し
、その後水素化リチウムアルミニウムまたは他の知られ
た還元剤でアミドを還元すると、アミンIXが得られる
■       ■       IXアミン■はアル
コキシエステルXからもまた調製できる。アミドMの生
成は上記のように行イつれる。アミドMはホフマン転位
してアミンHとなる。
変法としてエーテルイソニトリルはまず蟻酸エヂルまた
は蟻酸酸無水物(「ormic  aceticanh
ydrid6〕などのようなホルミル化剤と反応さU゛
て71;ルムアミドー蟻酸エステルx1を生成すること
にj:リアミノアルコール■から調製することができる
。ポルムアミド−蟻酸エステルからイソニトリル−蟻酸
エステルXlfへの転換は他のホルムアミドについてす
でに記載したように行なう。蟻酸エステルの穏やかな加
水分解により、イソニトリルアルコールX■が生成し、
これは次に水素化ナトリウムやハロゲン化メチルたとえ
ばヨウ化メチルを用いるような標準的なアルキル化条件
下でアルキル化できる。
Xll     XI          X1lXV
       + 本発明を実施するにあって用いられるエーテル置換イソ
ニトリルは下記のものを包含する。
CNCIIzCltCII 10CI13 ;    
CNCIItCI12CII2OCII 2clIs 
:CNC(CH3) 20ctl、ell3;   C
NC(CH3) 20CII3;CNCH2C(CH3
)!OCH3:   CNC(CIiff)ICH20
CH3:CNCII (Cl(3) C1l !0CH
3;     CNCH(CH3) CH2OCII 
t CH3;CNCII、Cl1(C1,)OCH、;
     CNCH,011(CH)30C1l、CH
,;CNCH(CH=)Cll(C1(3)OCIIa
;  CNC1*CH(C1ls)CII2OCH3:
CNCHzCHtCH(Cl13)OCH+;  CN
CHtCII2OCII(C1f+)t:CNCll2
CII20ClltCH3;     CNCII(C
Hs)OCR(elfs) t ;CNCH,ell(
C:It、CH、)OCH3;  CNCH(CH、C
H3)CH、OCH3:CNCH(CH3)Ct12C
H2OCII3+  CNC(CHs)tcIItcI
I2OclIa;これらのエーテル置換イソニトリルの
調製方法の典型的な実施例を以下に詳述する。
法の典型的な実施例を以下に詳述する。
調製例 1 1−メトキシ−2−メトキシプロピル−2−アミンおよ
び2−メトキシ−2−メトキシプロピル−1−アミンの
合成 A、2.2−ジメヂルアジリジンの合成2−アミノ−2
−メチル−1−プロパツール(100g、1.12mo
c)を水(200if2)中に溶解し、1000 mQ
容の丸底フラスコに入れた。濃硫酸(1009,1,I
2mo12)を水(200祿)中に溶解し、アミン溶液
へ加えた。生成した温溶液を環境温度で蒸留した。温度
を120°Cまで上げ、圧力をアスピレータ圧(約25
ul19)にまで減圧し、蒸気の温度が150℃に達す
るまで蒸留を続けた。生成した褐色のガム質を真空下(
約ful19)に置き15時間170〜200℃に加熱
した。いくらかの黒炭化が起こり、固形物が生成した。
次にフラスコを保護パッドでつつんだまま破壊しガラス
は捨てた。固形物のほとんどが微細粉末になり174″
より直径の大きいものがなくなるまでハンマーで砕き、
次に乳鉢およびすりばちですりつぶした。固形物を水(
150rp(1)中水酸化ナトリウム(1009,2,
5moC)を含有する溶液に添加した。
懸澗液は温水浴を用いて110°Cまで加熱し、そして
固形物をゆっくり溶解し黒色溶液を生成した。生成物は
70〜88℃でこの溶液から水酸化ナトリウム小片上(
25g、0.63moC)へ蒸留した。蒸留の終イつり
までに、ポット中に白色沈澱が生成した。ガラスウール
でろ過した後、水層を除去して生成物を水酸化ナトリウ
ム上で乾燥し、ふるいわけ、金属ナトリウム上で乾燥し
た。生成物を金属ナトリウムから70〜73°Cで蒸留
し透明、無色の生成物46.2g(収率58%)を得た
NMR(CIIC+23) :δ 0.1(s、111
.NH)、1.25(s、611.CHz)、155(
s、2tLCII−)1 3.1−メトキン−2−メチルプロピル−2−アミンお
よび2−メトキシ−2−メチルプロピル−1−アミンの
合成 2.2−ジメチルアジリジン(27,68g、0.39
moI2)を新たに蒸留したメタノール(50g)に溶
解した。これを水/アセトン浴中で一1O℃まで冷却し
た。3フツ化ホウ素ビスメタノ一ル錯化合物(58,3
2g、0.44moC)を新たに蒸留したメタノール(
50JI7りに溶解し水/アセトン浴中で一1O°Cよ
で冷却した。冷3フツ化ホウ素溶液を冷アジリジン溶液
へ20分かけてゆっくり添加した。生成した溶液をゆっ
くり室温まで戻した。
溶液を室温で7日間撹拌しその間生成物の生成をNMR
でモニターした。溶液を[1−タリーエバポレーター(
25朋Hg、40℃)で初めの約172の容量になるま
で濃縮した。メタノール中ナトリウムメトキシド(25
%w/w溶液95.049.0.594mof2)を添
加すると白色沈澱が生じた。ジエチルエーテル(300
顧)を添加して沈澱をろ過した。まだ曇っている溶液を
蒸留し、そして温度が60℃になったら再びろ過した。
蒸留をつづけ2種のアミンの混合物(14,249,3
5%)を得た。2種のアミンを注意深い分別蒸留で分離
し、純粋な2−メトキシ−2−メチルプロピル−1−ア
ミンおよびI−メトキシ−2−メヂルブロビルー2−ア
ミンを得た。それぞれ、b、P、123〜124℃、N
MR(CDCI2s): δL、2(S、811.N1
12CH3)、2.7(s、211゜CHt)、3.3
(8,311,Cll30)およびす、p、103〜1
04℃、NMR(CDCI2.) :  δ1.1(s
、6+l、CHa)、1.6(bs、211.NIIt
)、3、 l(s、211.CHt)、3.4(s、3
11.Cll5O)。
調製例 2 2−メトキシ−2−メチルプロピル−!−アミンの合成 ノ〜、メヂルー2−メトキシー2−メチルプロパノエー
トの合成 ジメチルホルムアミド(I00jlQ)およびテトラヒ
ドロフラン(300d)を、温度計、撹拌器、および滴
下ろうとの付いた1 000 x(l容3つ目丸底フラ
スコに入れた。油中80%の水素化ナトリウム分散液(
19,809,0,68mof2)を添加して灰色の懸
濁液を形成した。@濁液を氷水浴中で冷却した。メヂル
ヒドロギシイソブチレー) (70,8g、0 、60
mof2)をテトラヒドロフラン(50xC)中に溶解
し、冷水素化ナトリウム懸濁液へゆっくりと添j)口し
、その間)盾度を15°Cより下に保った。
生成π・濁液を1時間撹拌した。テトラヒドロフラン(
25if2)中のヨウ化メチル(新しく蒸留したもの、
108.75g、0.75moR)を冷懸澗液にゆっく
り添加した。添加は15時間かけて行ない、その間温度
を15℃より下に保った。懸詞液を撹拌して15時間で
室温にまで戻した。懸濁液を酢酸エチル(300i12
)および水(300ff12)中へ注ぎ込んだ。透明層
を分離し、水相を酢酸エチル(300顧)で抽出した。
有機層を合わせて重亜硫酸ナトリウム(log)を含有
する水(200m(1)で脱塩素化した。有機相を分離
し、硫酸マグネシウム上で乾燥した。溶媒の殆んどをロ
ータリーエバポレーター(25厘11g、30℃)で除
去した。生成した溶液を常圧下で蒸留し、137〜14
6℃において生成物を収集した。生成物はDMPが混入
していたが、N M Rによれば生成物の収量は48.
8g(61%)で、あった。
N)IIR(C1lCI23) :δ1.4(S、61
1.CH3)、3.3(s、311.Cl130eth
er)、 3.8(s、311.CH30esLer)
3.2−メトキシ−2−メチルプロパンアミドの合成 メチル−2−メトキシ−2−メチルプロパノエート(4
2,249,0,32mof2. 10.69のDMF
との混合物)を水酸化アンモニウム(200m□へ加え
た。
これにより、2相系が生じこれを17時間25〜30℃
で撹拌した。生成した均質な透明溶液はロータリーエバ
ポレーターで(25肩iHg、50°C)白色沈澱にな
るまで濃縮した。湿潤固形物を塩化メチレン(200d
)中に溶解した。水層を分離し、塩化メチル層はシリカ
の充填層を通過させた。水槽を塩化メチレン(1003
1Q)で洗浄し、この塩化メヂレン層らやはりシリカの
充填層を通過させた。最後に塩化メチレン(iooxa
)をシリカ充填層を通過させ合わせた塩化メチレン画分
をロータリーエバポレーターで蒸発(25zxl1g、
35℃)さU・ると白色結晶物が得られた。
ごれを・真空上乾燥し29.59(79%)を得た。
NhlR(CDCC3):δ1.4(S、611.CH
3)、3.3(9,311,CI!30)、6.4(v
ery  b、211.N11z)C,2−メトキン−
2−メチルプロピル−1−アミンの合成 水素化リチウムアルミニラ1. (3,04g、0.0
811107りを250 mO,容の乾燥した20丸底
フラスコへ入れた。フラスコを終始乾燥窒素下に保持し
た。
乾燥テトラヒドロフラン(1’1lF) (25i(り
を添加し、懸濁液を撹拌した。2−メトキン−2−メチ
ルプロパンアミド(LL9g、0.07mo12)を乾
燥テトラヒドロフラン80祿に溶解し、水素化リヂウム
アルミニウム懸濁液にゆっくり添加した。
添加は穏かな還流が十分維持される程度の速さで行なっ
た。添加はI′八待時間け、生成した懸濁液はさらに1
時間還流した。懸濁液を冷却し、水3顧を撹拌しながら
滴下添加し、その後15%水酸化ナトリウム3 RQを
滴下添加した。最後に、水9顧を添加して温懸蜀液は1
5分間撹拌した。白色沈澱はミディアンフリット上でろ
過しTIIFで繰り返し洗浄した。合わせたTIIP画
分は常圧で蒸留した。T II Pは70℃より下で除
去した。生成物は約!24℃で蒸留した。収率4゜19
9(58%)。
NMR(CDCC3) :δ 1.15(S、811.
CH3,N11り、2.6(s、2H。
CI、)、3.2(s、311.Cl130)調製例 
3 N−(2−メトキシ−2−メチルプロピル)ポルムアミ
ドの合成 蟻酸(19,29,0,40mof2)および無水酢酸
(40,89,0,40mof2)を合わせて45〜5
0℃にまで1時間加熱し、そして水/アセトン浴中で約
O℃まで冷却した。2−メトキシ−2−メヂルブロピル
ー1−アミン(369,0,35mo(りの溶液ただし
あらかじめ氷/アセトン浴中で約O℃にまで冷やしたも
のを、ゆっくり添加し、その間混合物の温度を12℃よ
り下に保持した。添加終了後、混合物をゆっくり室温ま
でもどし、室温で一夜撹拌した。溶液を蒸発し、残存物
を97〜107°C/1〜2朋11gで蒸留すると43
.29<9’4%)が得られた。
NMR(CDCl2):δ 1.2(s、8H,C)I
z)、3J(m、511.CIIJおよびCH*)、6
.6(b、 ill、Ni1)、8.2(bs。
111、lIC0) 調製例 4 N−[2−(1−メトキシプロピル)]ポルムアミド 蟻酸(16,809,OJ5mof2)および無水酢酸
(37、509,0,3!u+o12)を合わせて45
〜50℃まで1時間加熱し、氷/アセトン浴中て約0℃
まで冷却した。
2−アミノ−1−メトキシプロパン(26,7g、0.
30mof2)を水/アセトン浴中で0℃より下まで冷
却した。蟻酸(25i12)を冷アミンにゆっくり添加
した。生成した。溶液を0℃より下になるまでさらに冷
却した。アミン溶液を6蟻酢酸無水物溶液に添加し、生
成した溶液を撹拌し、−夜かけてゆっくり室温に戻した
。溶液を低圧下(〜Iul1g)に蒸留し、蟻酸、酢酸
、および蟻酸酸無水物は全て低温で留出された。生成物
は79〜85℃で留出し透明無色の油であった。
収133.139(94%)。
NλIR(CDC123) :δ 1,05(d、31
1.C1l3−C)、3.4(M、511゜CH,0,
CI、O)、4.2(m、 It(、CH)、6.8(
b。
111、N−11)、8.0(b、IH,IIC=O)
イソニトリル合成 2−メトキシ−2−メチルプロピル−■−イソニトリル
、!−メトキシプロピルー2−イソニトリル、および3
−イソニトリル−3−メチル−1−メトキシブタンのR
製のための下記する合成経路はまた上記詳述した他のエ
ーテル化合物の相当するイソニトリル型の製造にも用い
られる。
1.2−メトキシ−2−メチルプロピルーイソニトリル
の調製 N−(2−メトキシ−2−メチルプロピル)ホルムアミ
ド(1,97y、O,O15moC)を塩化メチレン(
23ffC)に添加した。トリエチルアミン(4、04
g、Q、Q4QmoQ)を添加し、透明溶液を氷/水浴
中で冷却した。ジホスゲン(トリクロロメチルクロロポ
ルメート、1.68g、0.0085moff)を塩化
メチレン(10靜)中に溶解し、冷ホルムアミド溶液に
ゆっくり(45分)添加した。懸濁液を2時間撹拌しな
がら室温まで戻した。その後@副液をリン酸2水素ナト
リウム(6,909,0,05mofりを含有する水(
25m□中へ注ぎ入れた。塩化メチレン層を分離して炭
酸ナトリウム上で乾燥した。
溶液を次に減圧下(25mrp Ilg)で蒸留し、生
成物は56〜59℃で留出した。0.5301? (3
1%収率)。
NMR(CDC123) :δ1.3(s、all、C
H3)、3.25(s、311.C1[sO)、3.4
(m、211.CIL) 2.1−メトキシプロピル−2−イソニトルの調製 N−[2−(1−メトキシプロピル)]ホルムアミド(
ii,7g、0.lOmoQ)を塩化メチレン(125
’d)中に溶解した。トリエチルアミン(30,30g
、0.30mof2)を添加し、透明溶液を水/水浴中
で冷却した。ジホスゲン(ii,88g、0.06mo
12)を塩化メチレン(40ff12)に溶解した。ジ
ホスゲン溶液を冷ホルムアミド溶液へゆっくり添加した
。生成した懸濁液を撹拌し、l′八待時間室温でゆっく
9戻した。懸濁液を炭酸ナトリウムC42,/9.0.
40moc)を含有する水中へ注ぎ込んだ。塩化メチレ
ン層を分離してリン酸2水素ナトリウム(55,29,
0,40mof2)を含有する水で洗浄した。塩化メチ
レン層を分離し炭酸ナトリウム(無水)上で乾燥した。
溶液をろ過しアスピレータ−圧(〜25朋11 g )
で蒸留した。生成物は63〜66℃で留出した。
収ff1t 5.83g(58,8%)。
NMR(CDC123) :δ1.05(6等価ピーク
、311.CIIjC)、3.0(s、311.CH,
IO)、3.1(m、211.CIL)、3,5(m、
III、Ctl) 3.3−イソニトリロ−3−メチル−1−メトキシブタ
ンの合成 A、3−ホルムアミド−3−メチル−1−ブタノールの
合成 3−アミノ−3−メチル−1−ブタノール(20,60
g、0.20mof2)を蟻酸エチル(29,60g、
0.40moρ)に添加し、生成した透明溶液を2時間
窒素下に加熱還流し、その後室温にまで冷却した。
蟻酸エチルおよびエタノール副生成物をロータリーエバ
ポレーターで(35℃、25Torr)除去した。
生成した油状物は真空下(25℃、O,ITorr)乾
燥すると25.88g(99%)を得た。
NMR(CDCC3):1.4(d、611.c11+
)、2.0(m、211.C−CIL)、3.9(m、
 211.0−CH=)、7.1(bs、111.旧(
)、(m 、 I II 、 IICO) B 3−ホルムアミド−3−メチル−1−ブチルポルメ
ートの合成 蟻酸(6,90y、O,15mo(りを無水酢酸< 1
5.30g、0 、 I 5mof2)に添加し、水浴
中で1時間45〜50°Cにまで加熱した。生成した溶
液は水/アセトン浴中で0℃より下まで冷却した。3−
ホルムアミド−3−メチル−1−ブタノール(1,3,
109,0,10mo(Dを添加して溶液を撹拌しなが
ら(16時間)室温までゆっくり戻した。溶液を真空下
(lTorr、105〜110’c)蒸留して12.4
31?(78%)を得た。
NMR(CDCQ3):1.4(s、611.CH)、
2.1(t、2+1.C−Cl!、)、4.2(t、2
11.0−CH,)、6.0(I)S、ill、Ni1
)、8 、 O(m 、 211 、 lIc0O)C
,3−イソニトリロ−3−メチル−l−ブチルポルメー
トの合成。
3−ホルムアミド−3−メチル−1−ブチルホルメート
(ii,139,0,07mo&)およびトリエチルア
ミン(21,21g、0.21モル)を塩化メチレン(
350x()中に溶解した。生成した溶液を水/水浴中
、窒素下で冷却した。トリクロロメチルクロロホルメー
ト(ジホスゲン)(8,32g、0.042moσ)を
塩化メチレン(5011+2)中に溶解し、撹拌冷却さ
れたホルムアミド溶液中へ30分かけて滴下添加した。
生成懸濁液を撹拌し、90分かけて室温まで戻した。炭
酸ナトリウム(23g、0.22mo6〕を含有する水
(25011!7りを懸濁液に添加して下層の有機層を
分離した。これをリン酸2水素ナトリウム(30g、0
.22mo&)を含有する水(250FIQ)で洗浄し
た。生成有機層を炭酸ナトリウム(無水、25g)上で
乾燥した。溶液をろ過してアスピレータ圧(25Tor
r)下で蒸留した。
室温より下で溶媒が留出し、生成物は96〜102°C
で留出し収量は9.221F(93%)となった。
NMR(CDCff3):15(m、6tl、CH*)
、2.0(m、211.C−Cl1t)、4.4(t、
2H,0−CHz)、8.0(s、III、lIC0)
D、3−イソニトリロ−3−メチル−1−ブタノールの
合成 重炭酸ナトリウム(L40f!、0.10moC)およ
び炭酸ナトリウム(10,60g、0.1OIIlof
2)を水(2GOff□中に溶解した。3−イソニトリ
ロ−3−メチル−1−ブチルホルメートを添加して激し
く撹拌した。曇った溶液を室温下5時間放置した。塩化
ナトリウム(10g、0.17moQ)を添加して、懸
濁液を15分間撹拌した。懸濁液を酢酸エチル(3x 
I OO顧)で抽出した。合わせた有機層を炭酸ナトリ
ウム(25Li)上で乾燥してろ過し、アスピレータ−
圧(25Torr)下で蒸留した。生成物+i 120
℃で留出し収量は5.38g(74%)であった。
NMR(CDCf23):L、5(m、611.CH3
)、2.0(m、211.C−CHz)、3.0(bs
、 III、011)、4.0(t、211.0−CH
2)E、3−イソニトリロ−3−メチル−1−メトギシ
ブタンの合成 3−イソニトリロ−3−メチル−l−ブタノール(1,
13g、Q、O1mo□をテトラヒドロフラン(20m
f2)およびジメチルスルフォキソド(2m12)中に
溶解した。ヨードメタン(1,42g、0.01moC
)を添加して溶液を5分間室温下で撹拌した。水素化ナ
トリウム(油中80%分散液、0.30g、0.01l
ioI2)を15分間かけて少量に分けて添加した。
生成懸lK3液を90分間撹拌した。水(15x□を添
加して有機層を分離した。水層は酢酸エチル(2m20
m()で抽出し、合わせた有機層を炭酸ナトリウム(2
9)上で乾燥し、ろ過し、アスピレータ圧(25Tor
r)下で蒸留した。生成物は80〜90℃で留出し収量
は0.48g(38%)であった。
NMR(CDC(!s) : 1 、5(m 、 61
1 、 Ct13)、2.0(m、211.C−CIL
)、3.4(s、311.CHJ、3.6(t、211
.0−CH2)所望の放射標識エーテル置換イソニトリ
ル錯化合物は、室温から還流温度またはそれより高温ま
での温度で適当な媒体中放射性金属とイソニトリルを混
合することにより調製される。所望の標識イソニトリル
錯化合物は単離可能であり高収率で得ることができる。
ある場合において、イソニトリルはそれ自体還元剤とし
て作用するための別の還元剤の添加を省略できる。反応
速度を上げるために必要とされるか望まれる場合の別の
還元剤は当業者に良く知られたものである。このような
良く知られた還元剤の例は、ずず塩(しばしばキットの
形態で使用)、ホルムアミジンスルフィン酸、亜ジチオ
ン酸ナトリウム、重亜硫酸ナトリウム、ヒドロキシルア
ミン、アスコルビン酸等を含有する。反応は一般的に約
1分から約2時間後に完了するが、用いられる特定の試
薬および条件により決まる。
例えばeeTcまたは9 e ”’ T cのようなテ
クネチウムの場合には、イソニトリル錯体は好ましくは
適切な還元剤(水性媒体中のテクネチウムを還元できる
ようなしの)および適切なエーテル置換イソニトリルを
混合することにより作成され次にバーテクネテートを添
加する。変形例として、エーテル置換イソニトリルと、
バーテクネテートを混合し、次に還元剤を添加してもよ
い。
本発明により調製されたイソニトリルテクネチウム錯化
合物は、たとえば■、■または■のテクネチウムに対す
る酸化状態を有する萌生成テクネヂウム錯化合物から、
これら前生成錯化合物を過剰のエーテル置換イソニトリ
ルで適当な条件下処理することにより調製することもで
きる。
100倍モル過剰またはそれより多い過剰量エーテル置
換イソニトリルおよび過剰量の還元剤をテクネチウムか
らの収率を最大限確保するために錯化反応で用いること
ができる。反応にひき続いて、所望の錯化合物は、必要
ならば例えば結晶化または沈澱法または従来のクロマト
グラフィーまたはイオン交換クロマトグラフィーにより
、反応混合物から分離することができる。本発明で参照
のためにとり込まれる米国特許4,452,774号を
参照されたい。
本発明によるキットは滅菌非発熱エーテル置換イソニト
リル配位子と、必要であれば所定の放射性核種を還元す
る還元剤の一定量とを含んでいる。好ましくはこのよう
なキットは所定の1の滅菌エーテル置換イソニトリル配
位子と、所定の放射性核種の所定のmを還元できる所定
のmの滅菌還元剤を含有する。可能であればイソニトリ
ル配位子と還元剤を凍結乾燥し、保存安定性を増すこと
も好ましい。凍結乾燥が実用的でない場合は、キットは
、凍結するか、または室温上溶液中で保存することがで
きる。エーテル置換イソニトリルおよび還元剤は好まし
く番よ非発熱性滅菌密封容器中に入れられる。このよう
I、」°キット中のエーテル置換イソニトリルは米国特
許出願762,392号および欧州特許公開183.5
55号に記載のような非放射性金属付加物の形態である
ことかできる。上記特許は本発明に参照のためとり込ま
れる。このような金属付加物を調製するのに用いられる
置換可能な金属は、Cu、Mo1Pd、Co5Ni1C
r、Ag、Rh(672,392)およびZn(欧州特
許183,555)よりなる群から選択され、置換可能
な金属の錯化合物とエーテル置換イソニトリル配位子を
、室温から還流温度またはそれより高い温度までの温度
で適当な媒体中で混合することにより容易に調製できる
。反応は一般的に、用いられる試薬および条件に応じて
約1分〜約2時間後に完了する。放射性核種の選択は用
途による。もちろん、Tc99m放出体の有効性のため
にこのような放射性核種が特に好ましい。
以下の実施例はJonesら(米国特許4,452,7
74号)により好ましいとされた単純な炭化水素イソニ
トリルに比較して、本発明のエーテル置換イソニトリル
が予想以上に優れていることを例示している。
実施例 下記のTc99m錯化合物を調製した。
錯化合物A : [”−Tc(CX NC(Ctls)
−C1lyOCH3)sド錯化合物B:[I′9′″T
c(CX NCH,C(CH3)2OcIl、)、]”
錯化合物C: [””Tc(CX NCH(CH3)C
1lyOCH3)s]’L−ブチルイソニトリル錯化合
物(比較例):[””Tc(CX NC(C1ls)、
3)e]”これらのテクネチウム錯化合物はJones
らにより報告されたものと同様の標準標識条件を用いて
調製した。イソニトリル(3〜5雇)を10CC血清バ
イアル中でエタノール(lx12)に溶解し、バイアル
を密閉して、98M07I′8″Tc放射性核種放出体
の溶出により得られた”’TcO*−100〜150m
ciを添加した。亜ジチオン酸ナトリウム(10x(l
蒸留水中20〜25ηの溶液35x&)を添加してバイ
アルを15分間100℃の水浴中に入れた。室温まで冷
却した後、水171+12と塩化メヂレンl mQを添
加し、生成物を塩化メチレン中へ抽出した。a機層を蒸
発させ、生成物をエタノール中に回収した。最終生成物
の純度はWhotmanC−18逆相プレートを用いた
薄層クロマトグラフィー(溶離液混合物は22%0.5
M酢酸アンモニウム水溶液、66%メタノール、9%ア
セトニトリル、および3%テトラヒドロフランを含有す
る)またはBrownlee C−8逆相カラム(5z
i)上の高圧液体クロマトグラフィー(溶離液系は0.
05M硫酸アンモニウム水溶液およびメタノールただし
サンプル注入から1公述れて開始し20分間にわたる0
〜90%メタノール直線濃度勾配とする)により測定す
る。
錯化合物はモルモット各個体の生物分布により測定して
評価した。注射された放射能の器官分布は注射後5.3
0および120分において測定した。各時点において、
3匹のモルモットをナトリウムベントバルピタール(3
5Rg/に9腹膜内)で麻酔し、頚静脈を介して試験物
質を0.11注射した。98°’Tcイソニトリルの注
射投与量は1〜2.5mC1であった。殺して器官をと
り出し、Capintec線量計またはガンマウェル計
数器のいずれかを用いて放射能を測定した。心臓、肺お
よび肝臓の重量を測定した。心臓、肺および肝臓におけ
る錯化合物に対する放射能の分布は、後出する表に示し
た。心臓/肝臓および心臓/肺の比を比較することによ
り、本発明のテクネチウムー99m錯化合物が単純な炭
化水素イソニトリル錯化合物と比較して、肺には低く、
また肝臓にはさらに低く(および/または肝臓からはか
なり迅速な洗浄がおこる)それに対して心筋には高い分
布でとり込まれる点で優れていることが容易にわかった
器  官  比 a 1.71.20.8 152.94.81.61.
62.7b 1.4151.2 2.32.75.12
.02.15.7c L、31.40.5 3.03.
82.82.55.03.1d 1.21.21.00
.2 G、52.0 +、81.40.8注:全ての値
は3匹の平均 a = [”′Tc(C= NC(CH3)tcII2
Oct13)a]”b = [9B”Tc(C= NC
HtC(C1l+)2OcIIJa]’c=[811I
″Tc(C= NCH(CH3)CH、0CH3)、]
”d −[””Tc(C= NC(CHs)+)e]’
特許出願人  イー・アイ・デュポン・ド・ネモアース
・アンド・コンパニー 外2名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)式 CN−A−O−R 〔式中、Aは直鎖または分枝鎖アルキル基でありRは直
    鎖または分枝鎖アルキル基であるものとする。ただしA
    とRの炭素原子数の総和は4〜6であり、さらにAとR
    の炭素原子数の総和が6のときはイソニトリル基に対し
    てα位の炭素原子は第4炭素であり、またさらにAは(
    CH_2)_3ではないものとする〕で表されるエーテ
    ル置換イソニトリルよりなる組成物。 2)滅菌された非発熱性形態のCN(CH_2)_3O
    CH_3よりなる組成物。 3)エーテル置換イソニトリルがCNCH_2(CH_
    3)_2−OCH_3である特許請求の範囲第1項に記
    載の組成物。 4)エーテル置換イソニトリルがCNC(CH_3)_
    2CH_2−OCH_3である特許請求の範囲第1項に
    記載の組成物。 5)エーテル置換イソニトリルがCN(CH_2)_3
    OCH_2−CH_3である特許請求の範囲第1項に記
    載の組成物。 6)エーテル置換イソニトリルがCNCH(CH_3)
    CH_2−OCH_3である特許請求の範囲第1項に記
    載の組成物。 7)エーテル置換イソニトリルがCNCH(CH_3)
    CH_2−OCH_2CH_3である特許請求の範囲第
    1項に記載の組成物。 8)エーテル置換イソニトリルがCNCH_2CH(C
    H_3)−OCH_3である特許請求の範囲第1項に記
    載の組成物。 9)エーテル置換イソニトリルがCNCH_2CH(C
    H_3)−OCH_2CH_3である特許請求の範囲第
    1項に記載の組成物。 10)エーテル置換イソニトリルがCNCH(CH_3
    )CH−(CH_3)OCH_3である特許請求の範囲
    第1項に記載の組成物。 11)エーテル置換イソニトリルがCNCH3CH(C
    H3)−CH_2OCH_3である特許請求の範囲第1
    項に記載の組成物。 12)エーテル置換イソニトリルがCNCH_2CH_
    2CH−(CH_3)OCH_3である特許請求の範囲
    第1項に記載の組成物。 13)エーテル置換イソニトリルがCNC(CH_3)
    _2O−CH_2CH_3である特許請求の範囲第1項
    に記載の組成物。 14)エーテル置換イソニトリルがCNC(CH_3)
    _2O−CH_3である特許請求の範囲第1項に記載の
    組成物。 15)エーテル置換イソニトリルがCN(CH_2)O
    CH−(CH_3)_2である特許請求の範囲第1項に
    記載の組成物。 16)エーテル置換イソニトリルがCN(CH_2)_
    2O−CH_2CH_3である特許請求の範囲第1項に
    記載の組成物。 17)エーテル置換イソニトリルがCNCH_2CH(
    CH_2−CH_3)OCH_3である特許請求の範囲
    第1項に記載の組成物。 18)エーテル置換イソニトリルがCNCH(CH_2
    CH_3)−CH_2OCH_3である特許請求の範囲
    第1項に記載の組成物。 19)エーテル置換イソニトリルがCNCHCH_3O
    CH−(CH_3)_2である特許請求の範囲第1項に
    記載の組成物。 20)エーテル置換イソニトリルがCNCH(CH_3
    )CH_2−CH_2OCH_3である特許請求の範囲
    第1項に記載の組成物。 21)エーテル置換イソニトリルがCNC(CH_3)
    _2CH_2−CH_2OCH_3である特許請求の範
    囲第1項に記載の組成物。 22)滅菌された非発熱性形態の特許請求の範囲第1項
    の組成物。 23)滅菌された非発熱性形態の特許請求の範囲第3〜
    21項のいずれか1項に記載の組成物。 24)特許請求の範囲第22項に記載の組成物の所定の
    量、およびテクネチウムを還元できる滅菌された非発熱
    性の還元剤の所定の量を含有するキット。 25)特許請求の範囲第2項または23項に記載の組成
    物の所定の量、およびテクネチウムを還元できる滅菌さ
    れた非発熱性の還元剤の所定の量を含有するキット。 26)式:〔Tc99m(CN−A−O−R)_6〕た
    だし(CN−A−O−R)は特許請求の範囲第1項に記
    載のとおり定義される組成物。 27)Tc99mと錯化合物を形成した特許請求の範囲
    第2〜21項のいずれかのエーテル置換イソニトリルよ
    りなる組成物。 28)(i)過当な生理学的に許容しうる担体中の特許
    請求の範囲第26項の組成物を非経腸投与すること、お
    よび(ii)組成物を心筋内に偏在させるのに十分な時
    間の経過後、心筋の放射像形成を行うことよりなる放射
    像形成方 法。 29)(i)適当な生理学的に許容しうる担体中の特許
    請求の範囲第27項の組成物を非経腸投与すること、お
    よび(ii)組成物を心筋内に偏在させるのに十分な時
    間経過後、心筋の放射像形成を行うことよりなる放射像
    形成方法。 30)以下の工程: (a)式: H_2N−A−OR(III) 〔ただしAおよびRは前記のとおり定義される〕のアミ
    ンを約−5℃から還流温度まで の温度で蟻酸エチルまたは無水蟻酢酸と接 触させねことによりホルミル化して、式: HC−N−A−O−R(III) のホルムアミドを調製すること、 (b)約−10℃〜室温までの温度で、アミン塩基の存
    在下、t−アミンまたは塩化ホス ホリルの存在下で、工程(a)で調製したホルムアミド
    を不活性溶媒中でジホスゲンと 接触させることによりこれを脱水すること、そして (c)場合により式( I )のイソニトリル生成物をC
    u、Mo、Pd、Co、Hi、Cr、RhおよびZnか
    ら選択される非放射性金属の錯化合物と反 応させてエーテル置換イソニトリル金属付 加物を形成すること、 よりなる式:CN−A−O−R( I )〔式中、Aは直
    鎖または分枝鎖アルキル基およびRは直鎖または分枝鎖
    アルキル基、ただしAとRの炭素原子数の総和は4〜6
    であり、さらにAは(CH_2)_3ではなく、またさ
    らにAとRの炭素原子数の総和が6のときはイソニトリ
    ル基に対してα位の炭素原子は第4炭素である〕で表さ
    れるエーテル置換イソニトリルの製造方法。 31)エーテル置換イソニトリルまたはその金属付加物
    を場合により還元剤と混合しそして滅菌非発熱形態のキ
    ットにする特許請求の範囲第30項に記載の方法。
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