JPS6219971A - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
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- JPS6219971A JPS6219971A JP60156882A JP15688285A JPS6219971A JP S6219971 A JPS6219971 A JP S6219971A JP 60156882 A JP60156882 A JP 60156882A JP 15688285 A JP15688285 A JP 15688285A JP S6219971 A JPS6219971 A JP S6219971A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野」
本発明は例えばAffine変換等の画像処理を行う画
像処理装置に関し、特に画像処理により生じる画素抜け
を補間する画像処理装置に関するものである。
像処理装置に関し、特に画像処理により生じる画素抜け
を補間する画像処理装置に関するものである。
[従来の技イ+#r ]
従来、Affine変換等の画像の回転や拡大・縮小処
理によって生じる画素抜けに対し、複雑な補間を行った
り、各種の複雑な内挿法による補間が提案されているが
、これらを実現するためには/\−ド回路が大きくなり
、安価な装置でこれらを実現できるのは困難であった。
理によって生じる画素抜けに対し、複雑な補間を行った
り、各種の複雑な内挿法による補間が提案されているが
、これらを実現するためには/\−ド回路が大きくなり
、安価な装置でこれらを実現できるのは困難であった。
[発明が解決しようとする問題点]
本発明は従来の複雑で高価な処理装置でなく、単純かつ
容易なハード構成で画素補間が実施できる小型で安価な
画像処理装置を提供する事を目的とする。
容易なハード構成で画素補間が実施できる小型で安価な
画像処理装置を提供する事を目的とする。
[問題点を解決するための手段]
この問題を解決する一手段として、例えば第1図に示す
実施例の画像処理装置は、画像処理手段としての画像処
理部と、記憶手段としてのページメモリ5の画像メモリ
24と、検出手段としての補間装置6のデコーダ32、
と出力手段としての補間装置6のセレクト31と出力ラ
ッチ33とを備える。
実施例の画像処理装置は、画像処理手段としての画像処
理部と、記憶手段としてのページメモリ5の画像メモリ
24と、検出手段としての補間装置6のデコーダ32、
と出力手段としての補間装置6のセレクト31と出力ラ
ッチ33とを備える。
[作用]
かかる第1図の構成において、画像情報の処理前に前も
って画像メモリ24に所定値を書き込んでおく。その後
、入力した画像情報を画像処理部4で処理を行い画像メ
モリ24に書き込む。補間装置6は画像メモリ24を読
み出して前記所定値を検出すると、該所定値を出力ラッ
チ33にラッチさせないようにする。
って画像メモリ24に所定値を書き込んでおく。その後
、入力した画像情報を画像処理部4で処理を行い画像メ
モリ24に書き込む。補間装置6は画像メモリ24を読
み出して前記所定値を検出すると、該所定値を出力ラッ
チ33にラッチさせないようにする。
[実施例]
以下、添付図面に従って本発明の実施例を詳細に説明す
る。
る。
[画像処理装置の説明(第1図)]
第1図は本実施例の画像処理装置の全体ブロック図÷、
■はイメージスキャナ等の画像入力装置、2は画像デー
タを記憶している画像記録装置である。3は画像入力装
置1又は画像記憶装置2よりの画像データを切り換えて
画像処理部4に出力する切換装置、画像処理部4では画
像の拡大縮小、回転等のAffins変換やその他の処
理が行われる。画像処理部4において各種処理を施され
た画像データ20は、同じく各種処理を施された画像ア
ドレス情報21とともに、ページメモリ5に出力される
。
■はイメージスキャナ等の画像入力装置、2は画像デー
タを記憶している画像記録装置である。3は画像入力装
置1又は画像記憶装置2よりの画像データを切り換えて
画像処理部4に出力する切換装置、画像処理部4では画
像の拡大縮小、回転等のAffins変換やその他の処
理が行われる。画像処理部4において各種処理を施され
た画像データ20は、同じく各種処理を施された画像ア
ドレス情報21とともに、ページメモリ5に出力される
。
6はページメモリ5の画像データの補間をとる補間装置
、7は画像データの表示や印刷等を行う出力装置である
。8は装置全体の制御を司どる中央制御部でCPU8−
1、ワークエリアやデータの記憶保持のためのRAM8
−2、制御プログラムやデータを内蔵したROM8−3
等を含んでいる。
、7は画像データの表示や印刷等を行う出力装置である
。8は装置全体の制御を司どる中央制御部でCPU8−
1、ワークエリアやデータの記憶保持のためのRAM8
−2、制御プログラムやデータを内蔵したROM8−3
等を含んでいる。
中央制御部8はバス100により画像人力装置1または
画像記憶装置2のいずれかを駆動させ画像信号を切換装
置3に出力させる。これと同時に信号101を切換装置
3に出力して、対応する画像信号を画像処理部4に入力
する。また中央制御部8は画像処理部4における各種処
理のパラメータ信号線102を通して設定する。
画像記憶装置2のいずれかを駆動させ画像信号を切換装
置3に出力させる。これと同時に信号101を切換装置
3に出力して、対応する画像信号を画像処理部4に入力
する。また中央制御部8は画像処理部4における各種処
理のパラメータ信号線102を通して設定する。
[ページメモリの説明(第1図)(第2図)]詔2図は
ページメモリの構成を示した図で、いま中央制御部8は
画像入力装置l、画像記憶装置2の起動の前に、データ
ラッチ回路22の出力をバス103により予め決められ
た値に設定する。
ページメモリの構成を示した図で、いま中央制御部8は
画像入力装置l、画像記憶装置2の起動の前に、データ
ラッチ回路22の出力をバス103により予め決められ
た値に設定する。
本実施例ではその値を”FF”(16進コード)とする
。次に中央制御部8はアドレスラッチ回路23を制御し
、画像メモリ24の全領域をアクセスし、画像メモリ2
4の全領域に前記法められた値”FF”を書き込む。又
、前記画像処理部4の最終段において8ビツトの画像デ
ータ0−FFまでを0〜FEまでに変換し、ページメモ
リ5に入力するようにしている。これにより画像処理時
に画像処理部4から出力される画像アドレス情報21に
より、ページメモリ5の画像メモリ24の内1度もアク
セスされなかったメモリアドレスのデータが”FF’”
のままとなっている。
。次に中央制御部8はアドレスラッチ回路23を制御し
、画像メモリ24の全領域をアクセスし、画像メモリ2
4の全領域に前記法められた値”FF”を書き込む。又
、前記画像処理部4の最終段において8ビツトの画像デ
ータ0−FFまでを0〜FEまでに変換し、ページメモ
リ5に入力するようにしている。これにより画像処理時
に画像処理部4から出力される画像アドレス情報21に
より、ページメモリ5の画像メモリ24の内1度もアク
セスされなかったメモリアドレスのデータが”FF’”
のままとなっている。
し補間装置の説明(第1図)(第3図)]]第3は補間
装置6のブロック図を示したもので、中央制御部8より
のバス103によりアドレスラッチ回路23が順次増加
し、出力装置7に同期して画像メモリ24から画像デー
タ105が出力され、この画像データ105が補間装置
6に入力される。
装置6のブロック図を示したもので、中央制御部8より
のバス103によりアドレスラッチ回路23が順次増加
し、出力装置7に同期して画像メモリ24から画像デー
タ105が出力され、この画像データ105が補間装置
6に入力される。
画像データ105は入力バッファ30にラッチされ、入
力バッファ30の出力はセレクタ31とデコーダ32に
入力される。デコーダ32は中央制御部8よりの信号1
04より指示された、前記の予め決められた値“FF″
゛を受けて、入力バッファ30の出力が’FF”の時は
デコード信号34をセレクタ31に出力する。セレクタ
31はデコード信号34を受けとり、デコード信号34
が1の時は出力ラッチ33の出力を選択出力し、デコー
ド信号34が0の時は入力バッファ30の出力を選択出
力する。
力バッファ30の出力はセレクタ31とデコーダ32に
入力される。デコーダ32は中央制御部8よりの信号1
04より指示された、前記の予め決められた値“FF″
゛を受けて、入力バッファ30の出力が’FF”の時は
デコード信号34をセレクタ31に出力する。セレクタ
31はデコード信号34を受けとり、デコード信号34
が1の時は出力ラッチ33の出力を選択出力し、デコー
ド信号34が0の時は入力バッファ30の出力を選択出
力する。
セレクタ31の選択された出力は出力ラッチ33に入力
されて出力ラッチ33より出力装置7に画像データが送
られる。
されて出力ラッチ33より出力装置7に画像データが送
られる。
即ち入力バッファ30の出力のうち、前記画像処理部4
により処理されていない画像データが“′FF”で示さ
れているため、その画像データの時は最前画素の有効画
素が選択されて再び出力されることになり、結果として
補間が行われることになる。
により処理されていない画像データが“′FF”で示さ
れているため、その画像データの時は最前画素の有効画
素が選択されて再び出力されることになり、結果として
補間が行われることになる。
[補間装置の他の構成例(第4図)]
第4図も第3図と同様の補間装置の構成図で。
ページメモリ5から出力される連続データ105は入力
バッファ30に入力され、入力バッファ30の出力は出
力ラッチ33、デコーダ32に入力される。デコーダ3
2には中央制御部8より信号104より”FF’”が与
えられ、入力バッファ30の出力が”FF”の時にデコ
ート信号34が1となり、出力ラッチ33に入力される
。デコーダ32のデコート信号34が出力ラッチ33の
ラッチクロック35のイネーブル信号となっていて、デ
コード信号34が1の時にラッチをイネーブルにしない
で直前に出力していた画像データを出力し続ける。
バッファ30に入力され、入力バッファ30の出力は出
力ラッチ33、デコーダ32に入力される。デコーダ3
2には中央制御部8より信号104より”FF’”が与
えられ、入力バッファ30の出力が”FF”の時にデコ
ート信号34が1となり、出力ラッチ33に入力される
。デコーダ32のデコート信号34が出力ラッチ33の
ラッチクロック35のイネーブル信号となっていて、デ
コード信号34が1の時にラッチをイネーブルにしない
で直前に出力していた画像データを出力し続ける。
なお出力ラッチ33のラッチクロック35は出力装置7
に同期しているため、出力ラッチ33の出力画像データ
は出力装置7と同期がとれている。また、注目画素が連
続して’FF”の時でも有効な値(”FF”以外)が出
力ラッチ33にラッチされたままで保持され出力され続
ける。
に同期しているため、出力ラッチ33の出力画像データ
は出力装置7と同期がとれている。また、注目画素が連
続して’FF”の時でも有効な値(”FF”以外)が出
力ラッチ33にラッチされたままで保持され出力され続
ける。
[中央制御部の動作フローチャートの説明(第5図)(
第1図)(第2図)] ]第5は中央制御部8の動作フローチャートを示したも
ので、まずステップS1でページメモリ5の画像メモリ
24の全領域に’ F F ”を書き込む。ステップS
2で画像人力A置1または画像記憶装置2のいずれかを
起動し切換装置3に画像データを入力させる。ステップ
S3では切換装置3に入力される画像データのいずれを
選択するかを決定する信号101を出力し、ステップS
4で画像処理部4に画像の回転や平行移動等の各種パラ
メータを信号線102を通して出力する。
第1図)(第2図)] ]第5は中央制御部8の動作フローチャートを示したも
ので、まずステップS1でページメモリ5の画像メモリ
24の全領域に’ F F ”を書き込む。ステップS
2で画像人力A置1または画像記憶装置2のいずれかを
起動し切換装置3に画像データを入力させる。ステップ
S3では切換装置3に入力される画像データのいずれを
選択するかを決定する信号101を出力し、ステップS
4で画像処理部4に画像の回転や平行移動等の各種パラ
メータを信号線102を通して出力する。
ステップS5で画像処理部4の画像処理が終了するとス
テップS6に進み補間装置6のデコーダ32に前記デー
タ゛’FF″“を書き込む。これにより画像データ10
5のうち’ F F ”のコードがデコーダ32によっ
て検出され、前述した様にセレフタ31または出力ラッ
チ33によって°’ F F ”の最前の有効データが
出力装置7に出力されることになる。
テップS6に進み補間装置6のデコーダ32に前記デー
タ゛’FF″“を書き込む。これにより画像データ10
5のうち’ F F ”のコードがデコーダ32によっ
て検出され、前述した様にセレフタ31または出力ラッ
チ33によって°’ F F ”の最前の有効データが
出力装置7に出力されることになる。
ステップS7で画像メモリ24を読み出すべくアドレス
ラッチ回路23に順次アドレスを出力して画像データ1
05を出力する。
ラッチ回路23に順次アドレスを出力して画像データ1
05を出力する。
以上、本実施例によれば複雑な内挿補間をすることなく
、非常に簡単な回路構成で、Affine変換等の処理
による画素抜けの補間を行う事ができる。
、非常に簡単な回路構成で、Affine変換等の処理
による画素抜けの補間を行う事ができる。
なお本実施例ではデータのないことを示すコードデータ
として’ F F ”を用いたがこれに限定されるもの
でないことは勿論である。
として’ F F ”を用いたがこれに限定されるもの
でないことは勿論である。
[発明の効果]
以上述べた如く本発明によれば、単純かつ容易なハード
構成で画素補間が行なえる画像処理装置を提供できると
いう効果がある。
構成で画素補間が行なえる画像処理装置を提供できると
いう効果がある。
第1図は本実施例の画像処理装置の全体構成図、
第2図はページメモリのブロック図、
第3図は補間装置のブロック図、
第4図は補間装置の他の例を示すブロック図、第5図は
中央制御部の動作フローチャニドである。 図中、1・・・画像入力装置、2・・・画像記憶装置、
3・・・切換装置、4・・・画像処理部、5・・・ペー
ジメモリ、6・・・補間装置、7・・・出力装置、8・
・・中央制御部、22・・・データラッチ回路、23・
・・アドレスラッチ回路、24・・・画像メモリ、30
・・・入力バッファ、31・・・セレクタ、32・・・
デコーダ、33・・・出力ラッチである。 $4図 第5図
中央制御部の動作フローチャニドである。 図中、1・・・画像入力装置、2・・・画像記憶装置、
3・・・切換装置、4・・・画像処理部、5・・・ペー
ジメモリ、6・・・補間装置、7・・・出力装置、8・
・・中央制御部、22・・・データラッチ回路、23・
・・アドレスラッチ回路、24・・・画像メモリ、30
・・・入力バッファ、31・・・セレクタ、32・・・
デコーダ、33・・・出力ラッチである。 $4図 第5図
Claims (2)
- (1)画像情報に演算処理を行う画像処理手段と、該画
像処理手段の出力画像情報を記憶する予め所定値が書き
込まれている記憶手段と、前記記憶手段よりの前記所定
値を検出する検出手段と、該検出手段により前記所定値
の最も近傍の前記所定値以外の画像情報を出力する出力
手段とを備えたことを特徴とする画像処理装置。 - (2)出力手段は出力画像情報をラッチして出力するラ
ッチ回路を備え、該ラッチ回路は記憶手段よりの所定値
をラッチしないようにしたことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の画像処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60156882A JPH0634226B2 (ja) | 1985-07-18 | 1985-07-18 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60156882A JPH0634226B2 (ja) | 1985-07-18 | 1985-07-18 | 画像処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6219971A true JPS6219971A (ja) | 1987-01-28 |
JPH0634226B2 JPH0634226B2 (ja) | 1994-05-02 |
Family
ID=15637450
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60156882A Expired - Lifetime JPH0634226B2 (ja) | 1985-07-18 | 1985-07-18 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0634226B2 (ja) |
-
1985
- 1985-07-18 JP JP60156882A patent/JPH0634226B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0634226B2 (ja) | 1994-05-02 |
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