JPS62198898A - 液晶装置 - Google Patents

液晶装置

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JPS62198898A
JPS62198898A JP61041273A JP4127386A JPS62198898A JP S62198898 A JPS62198898 A JP S62198898A JP 61041273 A JP61041273 A JP 61041273A JP 4127386 A JP4127386 A JP 4127386A JP S62198898 A JPS62198898 A JP S62198898A
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liquid crystal
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signal
switching
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裕司 井上
英治 坂本
芳幸 長田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の分野] 本発明は、液晶装置に関し、特に薄膜トランジスタ(T
PT)をスイッチング素子として用いたアクティブ・マ
トリクス型液晶装置に関するものである。
[従来の技術]及び[発明が解決しようとする問題点] アクティブマトリクス回路基板の代表的なものとしてT
PTをアナログスイッチング素子として用いた液晶表示
装置が考えられる。この液晶表示装置は近年、高密度化
、大面積化が進み、その信号線は2000本近くにもの
ぼっており、外部回路との結線の問題と、駆動用ICの
増大という問題が深刻化し、歩留り低下やコスト高を招
いている。
第7図は従来のアクティブマトリクス型液晶表示装誼の
一例を示したものである。図中1は、表示部で、ANM
は、画素駆動用TPTスイッチング素子、2は信号線駆
動回路、3は走査線駆動回路である。4は表示部1と信
号線駆動回路2との接続部である。
また、第8図は表示部1の信号線S (1)〜S(M)
に与えるべく信号線駆動回路2でサンプルホールドされ
た映像信号と、走査線G (1)〜G(N、 )信号と
のタイミング図を表わすものである。走査線数×信号線
をNXMのマトリクスで構成した場合、接続部4はMケ
所あることになる。
密度に関しては、たとえば走査線数N=480本、アス
ペクト比3:4、画面サイズ対角7インチの液晶フルカ
ラーテレビを考えた場合、信号線数M=1920、画面
の横の長さ1は、1=7X25.4mmX−r≠142
nvよって信号線密度dは、 d=M=1920 .3.5本/mm 従来、この高密度且つ多数の信号線を外部の信号線駆動
回路2と接続するために実装の信頼性、歩留りの低下、
又、外部駆動用ICの増大に伴うコスト高が問題となっ
た。また、これらICを塔載するために基板サイズが大
きくなり、表示部に比べ外部回路部が大きいというアン
バランスも問題となっていた。
本発明は上記従来技術の問題点に鑑みなされたもので、
アクティブマトリクス回路基板の信号線の外部駆動回路
との接続数を減らし、実装の簡素化、歩留りの向上、実
装コストの低減を図るとともに、外部信号線駆動用IC
の個数の低減、前記外部駆動回路の小規模、コンパクト
化、それに伴うコストの低減を図ることを目的とするも
のである。
[問題点を解決するための手段]及び[作用]本発明は
、複数の行及び列に沿って配列したスイッチング素子と
、該スイッチング素子を行毎に共通に接続した第1のコ
ントロール線と、該スイッチング素子を列毎に共通に接
続した第2のコントロール線と、該スイッチング素子毎
に接続した画素電極とを配置した第1の基板と、該第1
の基板に対向する共通電極を設けた第2の基板と、該第
1の基板と第2の基板との間に配置した液晶を有する液
晶装置において、前記第1のコントロール線を複数のブ
ロックに分割し、該ブロック内のコントロール線を共通
に接続する第3のコントロール線を配線し、該第3のコ
ントロール線と前記ブロック内のコントロール線との接
続部毎にスイッチング素子が配置されているとともに、
前記第2の基板に設けた共通電極にメタル線が配線され
ている液晶装置の特徴を有している。
[実施例] 以下、本発明を図面に従って説明する。
第1図は本発明の実施例であり、第7図に示したNxM
画素毎にスイッチング素子を設けたNXMアクティブマ
トリクス型液晶表示装置と同一基板上に破線で囲って示
したnxmアクティブマトリクス回路5を設けた全体図
を表わす。第2図は第1図のnxmアクティブマトリク
ス回路5の内部を表わし、図中6は、映像信号用アナロ
グスイッチングトランジスタ(以下A、S、hランジス
タと略す)、7は映像信号サンプルホールド用コンデン
サーであり、S (1)〜S(m)はA、S、  トラ
ンジスタ6へのラッチされた映像信号線、g(1)〜g
 (n)は、A、S、l−ランジスタロのスイッチング
用信号線を示す。今、第7図におけるM木の信号線をm
木に共通化したマトリクス配線となる様にすると第2図
のS (1)〜S (m)の信号線とg(1)〜g(+
1)のイエ号線とnxm個のA、S、トランジスタ6及
びコンデンサー7から成るマトリクス回路とすることが
できる。ただしnは1以上の整数で、n≧曝−である。
この時の映像信号と、第2図のA、S、I−ランジスタ
ロのトランジスタ及び、第1図の表示部1のトランジス
タとの°タイミングは第3図の映像信号ラッチ回路を用
いると第4図の関係となる。
さらに詳しく見てみると、まず第3図において、入力さ
れたアナログ映像信号9がφ1の、タイミングで出力さ
れると、シフトレジスタ8からのバルスでトランジスタ
10でサンプリングされ、コンデンサ11でホールドさ
れ、さらにソースフオロウバッファ12でバッファリン
グされる。このA/D変換された映像信号がトランジス
タ13でφ2の同一タイミングでラッチされて第1図あ
るいは第2図の5(1)〜S (m)へ入力される。
このラッチタイミング等を各々t1.t2−−−とする
と第4図で示す映像信号とS (1)〜S (m)の関
係となる。第2図のA、S、  トランジスタ6のトラ
ンジスタはtl 、t2−−− tnの各タイミングご
とに△t=t2−t1=j3−12=−−−の間ONと
なり各々の第3図より出力された映像信号をコンデンサ
ー7に保持する。
そしてtnのタイミングでホールドされた後映像信号の
水平帰線時間、と次のラッチタイミング時tr++1の
間のtGの期間、第1図の表示部1のトランジスタスイ
ッチング信号線、すなわち画素走査線の1本がONとな
り画素へA/D変換された映像信号が伝達される。
以上のことを走査線数くりかえすことで一画面分の映像
データが各画素へ伝達され一画面表示することとなる。
今、N=480.M=1920にフレーム周波数60H
zのNTC3TV信号をm=24゜n=8で表示しよう
とすると1水平走査期間は63.5μSeC水平帰線時
間は11μsecであるから、△t≦(63,5−11
)/8=6.56μsec  tG≦(11+6.56
)=17.56μsecとなる。なおg (n)がON
となるタイミングとG(i)(i番目の走査線の意味)
がONとなるタイミングを同時とすることは実際上第3
図より出力された(サンプルホールドされた)映像信号
を、第2図のA、S、l−ランジスタロのトランジスタ
を介して直接画素へ伝達することになるので問題はない
。こうすることで画素用スイッチン°グトランジスタの
充電時間を長くとることができるので負荷を軽減するこ
とができ、コンパクトなトランジスタで済ますことがで
きる。
この時、外部映像信号処理回路、第3図と第1図あるい
は第2図の5(1)〜S (m)との接続本数はm= 
240本であるので、信号線密度dはd= m =ユニ
LL= 1.69木/mm℃   142 とすることが可能となる。第5図は、第1図又は第2図
のスイッチング用信号線S (1)〜S (m)を低密
度配置した場合の一例を示す。
また、第6図は5(1) 〜S(m)とg(1)〜g 
(n)の別の低密度配置例である。この場合は信号線密
度は、 a =240 + 8 =1.−r 5木/mmとやや
密度は上がるもののわずかであり、接続本数低減効果に
ほとんど影響しないのに対し、第3図の外部信号処理部
の12のバッファを同一性能にそろえるどとができると
いう利点がある。
つまり第6図のg (+)〜g(n)の5(1)〜S 
(m)のマトリクス回路基板上での上下交差部からなる
配線容量は同一となるため第3図の回路からのデータ変
動を一様に抑えることができるので画像のバラツキを抑
えやすく設計できる。
なお、分割用スイッチングトランジスタは、画素用スイ
ッチングトランジスタと同一構成であり、データ保持用
コンデンサーも既知の技術でトランジスタ製造プロセス
内で設けることができ、あるいは配線容量等を用いた場
合には不要となるので、同一基板上に設けられることは
特に詳細に述べることもなく明らかである。
特に、本発明では第4図に示す様に前記第2の基板上に
設けた共通電極に相当VるITO−水平走査期間(IH
)互に極性が反転しているが、かかる反転時にソースド
ライバーからの信号がパネル内に到達するまでに遅延分
布を生じる問題点があったが、共通電極上にメタル(銀
、アルミ、クロム、金)を配線することによって遅延分
布を小さくすることができる。このメタルは、例えば共
通電極をITO電極で形成した場合には、ITO電極の
周囲に枠状に配置することができるほか、ITO電極の
全面に亘ってメツシュ状に配線することができる。勿論
、上述した枠状メタルとメツシュ状メタルの両方を組合
せることも可能である。又、この際の共通電極の端子を
棒状メタルの四隅の少なくとも2個所に設けることがで
きる。
又、本発明は前述の画素毎のスイッチングトランジスタ
を設けたアクティブマトリクス液晶素子に代えて、米国
特許第4,367.924号公報などに開示されたパッ
シブマトリクス型強誘電性液晶素子を用いることができ
る。この強誘電性液晶素子の信号線を、前述の方法でT
PTによりブロック化し、共通化することができる。こ
の際、強誘電性液晶としては、カイラルスメクテイック
液相、特にそのC相、H相、■相、J相、に相。
C相、F相が適している。
[発明の効果] 以上実施例から明らかなように、従来、1920本の信
号線を240木ないしは248木とすることができ、信
号線密度を13.5木/mmから1.69本/mm(8
7,5%減)ないしは175本/mm(87,0%減)
と大きく抑えることができる。したがって、実装の簡素
化、歩留りの向上、外部信号処理用IC個数の低減等、
コスト的に有利となるばかりでなく、外部信号回路る。
の小規模化、コンパクト化、低コスト化も可能となる上
、IH反転時の遅延を防止することができる。
なお、説明ではアナログの映像信号を例としたが、本発
明は他の信号、例えばデジタル信号でも良く、限定され
るものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のアクティブマトリクス(NxM画素)
液晶表示装置の一実施例を示す説明図、第2図は本発明
のnxmマトリクス配線のM個のアクティブマトリクス
配置の部分拡大図、第3図は本発明によるm木の信号線
への映像信号出力回路図、第4図は第1図あるいは第2
図へ第3の回路を用いた場合の映像信号と信号線と本発
明でM個配置されたスイッチング素子へのスイッチング
信号と画素走査信号とのタイミング図、第5図は本発明
を用いた低密度信号線配置図、第6図は本発明の別の実
施例の低密度信号線配置図、特許出願人  キャノン株
式会社 97ナク゛O岨1E11号 ’)I               Sm−35rn
−z      9tn−15m5Cリー−−−−−5
(m) 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の行及び列に沿って配列したスイッチング素子と、
    該スイッチング素子を行毎に共通に接続した第1のコン
    トロール線と、該スイッチング素子を列毎に共通に接続
    した第2のコントロール線と、該スイッチング素子毎に
    接続した画素電極とを配置した第1の基板と、該第1の
    基板に対向する共通電極を設けた第2の基板と、該第1
    の基板と第2の基板との間に配置した液晶を有する液晶
    装置において、前記第1のコントロール線を複数のブロ
    ックに分割し、該ブロック内のコントロール線を共通に
    接続する第3のコントロール線を配線し、該第3のコン
    トロール線と前記ブロック内のコントロール線との接続
    部毎にスイッチング素子が配置されているとともに、前
    記第2の基板に設けた共通電極にメタル線が配線されて
    いることを特徴とする液晶装置。
JP61041273A 1986-02-21 1986-02-26 液晶装置 Expired - Lifetime JPH0668673B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61041273A JPH0668673B2 (ja) 1986-02-26 1986-02-26 液晶装置
EP87102541A EP0238867B1 (en) 1986-02-21 1987-02-23 Display apparatus
DE3750855T DE3750855T2 (de) 1986-02-21 1987-02-23 Anzeigegerät.
ES87102541T ES2064306T3 (es) 1986-02-21 1987-02-23 Aparato visualizador.
US07/306,209 US5113181A (en) 1986-02-21 1989-02-03 Display apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61041273A JPH0668673B2 (ja) 1986-02-26 1986-02-26 液晶装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62198898A true JPS62198898A (ja) 1987-09-02
JPH0668673B2 JPH0668673B2 (ja) 1994-08-31

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54134459A (en) * 1978-04-10 1979-10-18 Hitachi Ltd Driving method of liquid crystal bar graph display device
JPS5619095A (en) * 1979-07-25 1981-02-23 Hitachi Ltd Bar graph display method using liquid crystal

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54134459A (en) * 1978-04-10 1979-10-18 Hitachi Ltd Driving method of liquid crystal bar graph display device
JPS5619095A (en) * 1979-07-25 1981-02-23 Hitachi Ltd Bar graph display method using liquid crystal

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JPH0668673B2 (ja) 1994-08-31

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