JPS62198201A - 誘電体フイルタ - Google Patents
誘電体フイルタInfo
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- JPS62198201A JPS62198201A JP4095586A JP4095586A JPS62198201A JP S62198201 A JPS62198201 A JP S62198201A JP 4095586 A JP4095586 A JP 4095586A JP 4095586 A JP4095586 A JP 4095586A JP S62198201 A JPS62198201 A JP S62198201A
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract description 8
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract description 8
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract description 8
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、衛星通信、自動車電話、その他マイクロ波帯
における通ｆ！ ＋’ｌＡ器等に使用される誘電体フィ
ルタの改良に関する。
における通ｆ！ ＋’ｌＡ器等に使用される誘電体フィ
ルタの改良に関する。
（発明の概要）
本発明は、マイクロ波帯の通（ｆｆａ器等に用いる誘電
体フィルタにおいて、１本の共振線路を誘電体ブロック
に並設された複数の貫通導電部の接続体で構成してなる
共振部を、前記誘電体ブロックに複数個設けて、誘電体
ブロックの高さ方向（貫通導電部の良さ方向）の寸法を
縮小した２段以上のフィルタを得るものである。
体フィルタにおいて、１本の共振線路を誘電体ブロック
に並設された複数の貫通導電部の接続体で構成してなる
共振部を、前記誘電体ブロックに複数個設けて、誘電体
ブロックの高さ方向（貫通導電部の良さ方向）の寸法を
縮小した２段以上のフィルタを得るものである。
（従来の技術）
従来、第４１図に示すように、外面に導電膜１を形成し
た誘電体ブロック２に２つ以上の貫通穴を形成し、各貫
通穴内面に導電膜に設けて共振線路としての貫通導電部
３をそれぞれ構成し、各貫通導電部３の一端を導電膜の
無い開放端面４に配置し、他端を外面の導電膜のある短
絡端面（誘電体ブロック底面）に接続した２段以上の誘
電体フイルタが知られている。
た誘電体ブロック２に２つ以上の貫通穴を形成し、各貫
通穴内面に導電膜に設けて共振線路としての貫通導電部
３をそれぞれ構成し、各貫通導電部３の一端を導電膜の
無い開放端面４に配置し、他端を外面の導電膜のある短
絡端面（誘電体ブロック底面）に接続した２段以上の誘
電体フイルタが知られている。
（発明が解決しようとする問題点）
この場合、１個の貫通導電部が１つの共振線路として働
くため、必要とする共振周波数、誘電体の誘電率等によ
って貫通導電部の良さは規定されてしまい、誘電体ブロ
ックの高さ方向（貫通導電部の軸方向）の長さＬｂが大
きくなる嫌いがあった。
くため、必要とする共振周波数、誘電体の誘電率等によ
って貫通導電部の良さは規定されてしまい、誘電体ブロ
ックの高さ方向（貫通導電部の軸方向）の長さＬｂが大
きくなる嫌いがあった。
（問題点を解決するための手段）
本発明は、上記の点に鑑み、誘電体ブロックの高さ方向
の寸法の短縮が可能で形状の自由度の大きな２段以上の
誘電体フィルタを提供しようとするものである。
の寸法の短縮が可能で形状の自由度の大きな２段以上の
誘電体フィルタを提供しようとするものである。
本発明は、外面に導電膜を形成した誘電体ブロックに複
数の貫通導電部を間隔をおいて並設し、それらの貫通導
電部を相互に接続して１連の導電線路部を構成し、該導
電線路部の一方の端部を導電膜の無い開放端面部分に配
置させ、他方の端部を前記誘電体ブロック外面の導電膜
の存在するＩＪｒＬ絡端而部分面接続してなる共振部を
、前記誘電体ブロックに複数個配設した構造として上述
の問題点を解決している。
数の貫通導電部を間隔をおいて並設し、それらの貫通導
電部を相互に接続して１連の導電線路部を構成し、該導
電線路部の一方の端部を導電膜の無い開放端面部分に配
置させ、他方の端部を前記誘電体ブロック外面の導電膜
の存在するＩＪｒＬ絡端而部分面接続してなる共振部を
、前記誘電体ブロックに複数個配設した構造として上述
の問題点を解決している。
（作用）
本発明に係る２段もしくは多段の誘電体フィルタでは、
各段の共振部は、誘電体ブロックに複数複数個並設され
る貫通導電部を相互に接続してなる１連の導電線路部を
用いており、この場合、導電線路顔全体で所要の共振周
波数に応じた長さになれば良いから、誘電体ブロックの
高さ方向の長さを、従来の１つの貫通導電部で共振部を
構成した基本的なｆｊＩＪ４図の誘電体フィルタの場合
の約１／Ｎ（但し、Ｎ：１つの導電線路部を構成する貫
通導電部の本数）にすることができる。従って、フィル
タを設計する上での形状の自由度が大きくなる。
各段の共振部は、誘電体ブロックに複数複数個並設され
る貫通導電部を相互に接続してなる１連の導電線路部を
用いており、この場合、導電線路顔全体で所要の共振周
波数に応じた長さになれば良いから、誘電体ブロックの
高さ方向の長さを、従来の１つの貫通導電部で共振部を
構成した基本的なｆｊＩＪ４図の誘電体フィルタの場合
の約１／Ｎ（但し、Ｎ：１つの導電線路部を構成する貫
通導電部の本数）にすることができる。従って、フィル
タを設計する上での形状の自由度が大きくなる。
（実施例）
以下、本発明に係る誘電体フィルタの実施例を図面に従
って現明する。
って現明する。
第１図及びＰｌｔＪ２図は本発明の第１実施例を示し、
２個の共振部を有する２段の誘電体フィルタを構成した
場合を示す。これらの図のように、誘電体フィルタは、
外面（四側面及び貫通導電部の存在する両端面の必要部
分）に導電膜１を形成した直方体状誘電体ブロック２Ａ
に、２つの貫通導電部３Ａ、３Ｂを有する共振部６Ａと
、２つの貫通導電部３Ｃ，３Ｄを有する共振部６Ｂとを
配設した、ものである。
２個の共振部を有する２段の誘電体フィルタを構成した
場合を示す。これらの図のように、誘電体フィルタは、
外面（四側面及び貫通導電部の存在する両端面の必要部
分）に導電膜１を形成した直方体状誘電体ブロック２Ａ
に、２つの貫通導電部３Ａ、３Ｂを有する共振部６Ａと
、２つの貫通導電部３Ｃ，３Ｄを有する共振部６Ｂとを
配設した、ものである。
共振部６Ａにおいで、間隔をおいて並設された貫通導電
部３Ａ、３［３は貫通穴内面に導電膜を設けたもので、
それらは誘電体ブロック２Ａの底面側に形成された接続
用導電１１！２７Ａにより相互に接続されて１連の導電
線路部をなしている。接続用導電膜７Ａの周囲は導電膜
の無い絶縁部分８となっており、接続用導電膜７Ａは前
記外面の導電膜１とは分離されている。このように２つ
の貫通導電部３Ａ、３Ｂを相互に接続して１連となした
導電線路部は必要な共振周波数により規定される所要の
長さを有する共振線路として働くものであり、その導電
線路部の一方の端部は導電膜の無い誘電体ブロック２の
１１放端面部分４Ａに位置し、他方の端部は前記誘電体
ブロック外面の導電膜１の存在する短絡端面部分５Ａに
接続される。
部３Ａ、３［３は貫通穴内面に導電膜を設けたもので、
それらは誘電体ブロック２Ａの底面側に形成された接続
用導電１１！２７Ａにより相互に接続されて１連の導電
線路部をなしている。接続用導電膜７Ａの周囲は導電膜
の無い絶縁部分８となっており、接続用導電膜７Ａは前
記外面の導電膜１とは分離されている。このように２つ
の貫通導電部３Ａ、３Ｂを相互に接続して１連となした
導電線路部は必要な共振周波数により規定される所要の
長さを有する共振線路として働くものであり、その導電
線路部の一方の端部は導電膜の無い誘電体ブロック２の
１１放端面部分４Ａに位置し、他方の端部は前記誘電体
ブロック外面の導電膜１の存在する短絡端面部分５Ａに
接続される。
同様に、共振部６Ｂにおいて、間隔をおいて並設された
貫・通導型部３Ｃ，３Ｄは貫通穴内面に導電膜を設けた
もので、それらはｙ、′ＩＬ体プロ・ンク２Ａの底面側
に形成された接続用導電膜７Ｂにより相互に接続されて
１連の導電線路部をなしている。
貫・通導型部３Ｃ，３Ｄは貫通穴内面に導電膜を設けた
もので、それらはｙ、′ＩＬ体プロ・ンク２Ａの底面側
に形成された接続用導電膜７Ｂにより相互に接続されて
１連の導電線路部をなしている。
接続用導’Ｋｉｍ’ｙＢの周囲は導電膜の無い絶縁部分
８となっており、接続用導電膜７Ｂは前記外面の導電膜
１とは分離されている。このように２つの貫通導電部３
Ｃ，３Ｄを相互に接続して１連となした導電線路部は必
要な共振周波数により規定される所要の長さを有する共
振線路として働くものであり、その導電線路部の一方の
端部は導電膜の無い誘電体ブロック２の開放端面部分４
Ｂに位置し、他方の端部は前記誘電体ブロック外面の導
電ｖ、１の存在する短絡端面部分５Ａに接続される。
８となっており、接続用導電膜７Ｂは前記外面の導電膜
１とは分離されている。このように２つの貫通導電部３
Ｃ，３Ｄを相互に接続して１連となした導電線路部は必
要な共振周波数により規定される所要の長さを有する共
振線路として働くものであり、その導電線路部の一方の
端部は導電膜の無い誘電体ブロック２の開放端面部分４
Ｂに位置し、他方の端部は前記誘電体ブロック外面の導
電ｖ、１の存在する短絡端面部分５Ａに接続される。
すなわち、隣合う共振部６Ａ、６Ｂの導電線路部の端部
が共通の短絡端面部分５Ａで相互に接続されることにな
る。
が共通の短絡端面部分５Ａで相互に接続されることにな
る。
また、入出力結合手段は、両端の開放端面部分４Ａ、４
Ｂに位置する貫通導電部３Ａ、３Ｄに設けるようにする
。
Ｂに位置する貫通導電部３Ａ、３Ｄに設けるようにする
。
上記Ｐｔ５１実施例の場合は、各共振部における２本の
貫通導電部を接続した導電線路部全体で所要の共振周波
数に応じた長さになれば良いから、誘電体ブロック２人
の高さ方向の長さＬｂを、従来の１つの貫通導電部で共
振部を構成した基本的な誘電体フィルタの場合の約１／
２にすることができる。従って、フィルタ形状の自由度
が大きくなる。
貫通導電部を接続した導電線路部全体で所要の共振周波
数に応じた長さになれば良いから、誘電体ブロック２人
の高さ方向の長さＬｂを、従来の１つの貫通導電部で共
振部を構成した基本的な誘電体フィルタの場合の約１／
２にすることができる。従って、フィルタ形状の自由度
が大きくなる。
また、隣合う共振部６Ａ、６Ｂの結合は、共通の短絡端
面部分５Ａで相互に接続された貫通導電部３Ｂ、３Ｃ周
囲の磁力線により行なわれるから透導性結合となること
が本発明者より実験的に確認されている。従って、フィ
ルタ特性は、通過帯域の低域側でブロード（なだらか）
、高域側でシャープ（急峻）とすることができる。
面部分５Ａで相互に接続された貫通導電部３Ｂ、３Ｃ周
囲の磁力線により行なわれるから透導性結合となること
が本発明者より実験的に確認されている。従って、フィ
ルタ特性は、通過帯域の低域側でブロード（なだらか）
、高域側でシャープ（急峻）とすることができる。
第３図は本発明の第２実施例を示す。この場合も、誘電
体フィルタは、外面（西側面及び貫通導電部の存在する
両端面の必要部分）に導′Ｆ１膜１を形成した直方体状
誘電体ブロック２Ａに、２つの貫通導電部３Ｅ、３Ｆを
有する共振部６Ｃと、２つの貫通導電部３ Ｇ 、 ３
Ｈを有する共振部６Ｄとを配設したものである。
体フィルタは、外面（西側面及び貫通導電部の存在する
両端面の必要部分）に導′Ｆ１膜１を形成した直方体状
誘電体ブロック２Ａに、２つの貫通導電部３Ｅ、３Ｆを
有する共振部６Ｃと、２つの貫通導電部３ Ｇ 、 ３
Ｈを有する共振部６Ｄとを配設したものである。
そして、共振部６Ｃにおいて、２つの貫通導電部３ Ｅ
、３ Ｆを相互に接続して１連となした導電線路部の一
方の端部は導電膜の無い誘電体ブロック２の開放端面部
分４Ｃに位置し、他方の端部は前記誘電体ブロック外面
の導電膜１の存在する短絡端面部分５Ｂに接続される。
、３ Ｆを相互に接続して１連となした導電線路部の一
方の端部は導電膜の無い誘電体ブロック２の開放端面部
分４Ｃに位置し、他方の端部は前記誘電体ブロック外面
の導電膜１の存在する短絡端面部分５Ｂに接続される。
同様に、共振部６Ｄにおいて、２つの貫通導電部３ Ｇ
、 ３ Ｈを相互に接続して１連となした導電線路部
の一方の端部は導電膜の無い誘電体ブロック２の共通の
開放端面部分４Ｃに位置し、他方の端部は前記誘電体ブ
ロック外面の導電膜１の存在する短絡端面部分５Ｃに接
続される。すなわち、隣合う共振部６Ｃ，６Ｄの導電線
路部の端部が共通の開放端面部分４Ｃに位置することに
なる。
、 ３ Ｈを相互に接続して１連となした導電線路部
の一方の端部は導電膜の無い誘電体ブロック２の共通の
開放端面部分４Ｃに位置し、他方の端部は前記誘電体ブ
ロック外面の導電膜１の存在する短絡端面部分５Ｃに接
続される。すなわち、隣合う共振部６Ｃ，６Ｄの導電線
路部の端部が共通の開放端面部分４Ｃに位置することに
なる。
この場合の入出力結合手段は、中央の共通の１ｍ放端面
部分４Ｃに位置する貫通導電部３Ｆ、３Ｇに設けるよう
にする。
部分４Ｃに位置する貫通導電部３Ｆ、３Ｇに設けるよう
にする。
なお、誘電体ブロック２Ａの底面側の構成は時運の第２
図の場合と同様である。
図の場合と同様である。
上記第２実施例の場合、隣合う共振部６Ｃ９６Ｄの結合
は、共通の開放端面部分４Ｃに位置する貫通導電部３
Ｆ、３０間の電気力線により行なわれるから′ｆｆｆｆ
粘性結合ることが本発明者より実験的に確認されている
。従って、フィルタ特性は、通過帯域の低域側でシャー
プ（急峻）、高域側でブロード（なだらか）とすること
ができる。
は、共通の開放端面部分４Ｃに位置する貫通導電部３
Ｆ、３０間の電気力線により行なわれるから′ｆｆｆｆ
粘性結合ることが本発明者より実験的に確認されている
。従って、フィルタ特性は、通過帯域の低域側でシャー
プ（急峻）、高域側でブロード（なだらか）とすること
ができる。
なお、上記各実施例では、個々の共振部における貫通導
電部が２つの場合を例示したが、貫通導電部を３つ以上
とし、相互に接続して１連の導電線路部を構成するよう
にしてもよい。
電部が２つの場合を例示したが、貫通導電部を３つ以上
とし、相互に接続して１連の導電線路部を構成するよう
にしてもよい。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明の誘電体フィルタは、外面
に導電膜を形成した誘電体ブロックに複数の貫通導電部
を間隔をおいて並設し、それらの貫通導電部を相互に接
続して１連の導電線路部を構成し、該導電線路部の一方
の端部を導電膜の無い開放端面部分に配置させ、他方の
端部な前記講−電体ブロック外面の導電膜の存在する短
絡端面部分に接続し−でなる共振部を、前記誘電体ブロ
ックに複数個配設したので、誘電体ブロックの高さ方向
の寸法の短縮が可能であり、フィルタ形状の自由度の向
上を図ることができる。また、各共振部間の結合特性も
適宜選択できる利点がある。
に導電膜を形成した誘電体ブロックに複数の貫通導電部
を間隔をおいて並設し、それらの貫通導電部を相互に接
続して１連の導電線路部を構成し、該導電線路部の一方
の端部を導電膜の無い開放端面部分に配置させ、他方の
端部な前記講−電体ブロック外面の導電膜の存在する短
絡端面部分に接続し−でなる共振部を、前記誘電体ブロ
ックに複数個配設したので、誘電体ブロックの高さ方向
の寸法の短縮が可能であり、フィルタ形状の自由度の向
上を図ることができる。また、各共振部間の結合特性も
適宜選択できる利点がある。
ｔ５ｉ図は本発明に係る誘電体フィルタのＰｔＩＪ１実
施例であって上方よりみた斜視図、第２図は同じく下方
よりみた斜視図、第３図は本発明の第２実施例を示す斜
視図、ｆｊＳ／Ｉ図は従来の誘電体フィルタを示す斜視
図である。 １．７ Ａ、７ Ｂ・・・導電膜、２．２Ａ・・・誘電
体ブロック、３，３Ａ乃至３■Ｉ・・・貫通導電部、４
Ａ 、 ４ Ｂ 。 ４Ｃ・・・開放端面部分、５Ａ、５Ｂ、５Ｃ・・・短絡
端面部分、６Ａ乃至６Ｄ・・・共振部。
施例であって上方よりみた斜視図、第２図は同じく下方
よりみた斜視図、第３図は本発明の第２実施例を示す斜
視図、ｆｊＳ／Ｉ図は従来の誘電体フィルタを示す斜視
図である。 １．７ Ａ、７ Ｂ・・・導電膜、２．２Ａ・・・誘電
体ブロック、３，３Ａ乃至３■Ｉ・・・貫通導電部、４
Ａ 、 ４ Ｂ 。 ４Ｃ・・・開放端面部分、５Ａ、５Ｂ、５Ｃ・・・短絡
端面部分、６Ａ乃至６Ｄ・・・共振部。
Claims (3)
- （１）外面に導電膜を形成した誘電体ブロックに複数の
貫通導電部を間隔をおいて並設し、それらの貫通導電部
を相互に接続して１連の導電線路部を構成し、該導電線
路部の一方の端部を導電膜の無い開放端面部分に配置さ
せ、他方の端部を前記誘電体ブロック外面の導電膜の存
在する短絡端面部分に接続してなる共振部を、前記誘電
体ブロックに複数個配設したことを特徴とする誘電体フ
ィルタ。 - （２）隣合う共振部の導電線路部の端部が共通の短絡端
面部分で相互に接続されている特許請求の範囲第１項記
載の誘電体フィルタ。 - （３）隣合う共振部の導電線路部の端部が共通の開放端
面部分に位置している特許請求の範囲第１項記載の誘電
体フィルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4095586A JPS62198201A (ja) | 1986-02-26 | 1986-02-26 | 誘電体フイルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4095586A JPS62198201A (ja) | 1986-02-26 | 1986-02-26 | 誘電体フイルタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62198201A true JPS62198201A (ja) | 1987-09-01 |
Family
ID=12594914
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4095586A Pending JPS62198201A (ja) | 1986-02-26 | 1986-02-26 | 誘電体フイルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62198201A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0347774A2 (en) * | 1988-06-20 | 1989-12-27 | Oki Electric Industry Company, Limited | An isolating circuit and dielectric filter for use therein |
| JPH04220001A (ja) * | 1990-12-19 | 1992-08-11 | Murata Mfg Co Ltd | 誘電体フィルタ |
| EP0785593A1 (en) * | 1996-01-18 | 1997-07-23 | Lk-Products Oy | Dielectric resonator construction and dielectric filter with reduced physical length |
| US8828374B2 (en) | 2004-10-29 | 2014-09-09 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Sustained pheromone releaser |
| US8834910B2 (en) | 2003-03-17 | 2014-09-16 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Sustained release dispenser comprising two or more sex pheromone substances |
-
1986
- 1986-02-26 JP JP4095586A patent/JPS62198201A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0347774A2 (en) * | 1988-06-20 | 1989-12-27 | Oki Electric Industry Company, Limited | An isolating circuit and dielectric filter for use therein |
| JPH04220001A (ja) * | 1990-12-19 | 1992-08-11 | Murata Mfg Co Ltd | 誘電体フィルタ |
| EP0785593A1 (en) * | 1996-01-18 | 1997-07-23 | Lk-Products Oy | Dielectric resonator construction and dielectric filter with reduced physical length |
| US8834910B2 (en) | 2003-03-17 | 2014-09-16 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Sustained release dispenser comprising two or more sex pheromone substances |
| US8828374B2 (en) | 2004-10-29 | 2014-09-09 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Sustained pheromone releaser |
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