JPH0250502A - 誘電体フィルタ - Google Patents

誘電体フィルタ

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JPH0250502A
JPH0250502A JP20038488A JP20038488A JPH0250502A JP H0250502 A JPH0250502 A JP H0250502A JP 20038488 A JP20038488 A JP 20038488A JP 20038488 A JP20038488 A JP 20038488A JP H0250502 A JPH0250502 A JP H0250502A
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JP
Japan
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coupling
dielectric
dielectric filter
dielectric resonators
resonators
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JP20038488A
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Takashi Iwata
孝 岩田
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TDK Corp
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TDK Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、自動車電話或いはコードレス電話用フィルタ
等に使用される誘電体フィルタに関し、複数個の独立す
る誘電体共振器を、結合面間に結合用切欠を有する導電
体を介在させて互いに接合させることにより、種々の要
求に対して、柔軟に対応でき、しかも結合用外付部品が
不要で、部品点数が少なく小型であり、加えてフィルタ
特性調整の容易な誘電体フィルタが得られるようにした
ものである。
〈従来の技術〉 この種の誘電体フィルタとしては、単体として独立する
複数個の円筒型誘電体共振器を、結合コンデンサを介し
て接続した単体形誘電体フィルタと、誘電体磁器を共用
して溝等により段間結合をとった一体形話電体フィルタ
の2i類が、従来より知られている。第12図は従来の
単体形話電体フィルタの平面図、第13図は同じくその
正面断面図である。誘電体共振器1のそれぞれは、チタ
ン酸カルシュウムーチタン酸マグネシュウム等を主成分
とする誘電体磁器材料を用いて、貫通孔101を有する
円筒状に形成された誘電体磁器102の軸方向の開放端
面103を除く外周面及び内周面に、メタライズを施し
て、電気的に互いに導通する導電膜104を被着させで
ある。一方、誘電体磁器基板等でなる誘電体基板2の表
面に、電極31〜34を被着形成して、各電極31〜3
4間に結合用コンデンサを形成させる。そして、電極3
1〜34のそれぞれれに、誘電体共振器1の導電膜10
4をリード線41〜44によって電気的に導通させる。
次に、第14図は実願昭59−24395等で知られた
従来の一体形話電体フィルタの断面図で、一体焼成によ
りブロック状に形成された誘電体磁器5に、間隔をおい
て複数個の貫通孔61.62及び63を並設すると共に
、貫通孔61〜63を開口させた両面51.52のうち
の一面51を開放端面とし、この開放端面51を除く外
表面及び貫通孔61〜6・3の内周面にメタライズを施
して、電気的に導通ずる導電膜7を形成しである。
開放端面51と対向する短絡端面52には、貫通孔61
−62間及び貫通孔62−63間に、凹溝53.54が
形成されており、この凹溝53.54の深さ、幅等を適
当に選定することにより、貫通孔61によって形成され
る共振部、貫通孔62によって形成される共振部及び貫
通孔63によって形成される共振部間で、所定の段間結
合を得るようになっている。
更に、別の従来技術として、隣り合う共振子の相対向す
る結合面の少なくとも一方に、金属膜を施し、金属膜に
結合用窓を設け、結合用窓を介して、共振子間を電界的
または磁界的に結合するようにしたもの(実開昭57−
69301号)も知られている。
〈発明が解決しようとする問題点〉 しかしながら、上述した従来の誘電体フィルタには次の
ような問題点がある。
(イ)単体形読電体フィルタの問題点 結合を得るために、コンデンサやインダクタ等を外付け
する必要があり、部品点数が増え、大型化すると共に、
組立工数が増え、コスト高になる。
(ロ)一体形誘電体フィルタの問題点 誘電体磁器5の一体成形及び焼成時に、成形圧力及び焼
成温度条件の変動等の影響を受けて、特性にバラツキを
生じ易く、歩留りが悪い。また、いずれかの共振段に特
性不良等の不具合を生じた場合、全体として不良品とな
ってしまい、歩留りが低下する。更に、要求される共振
段数に応じた成形金型が必要で、金型の種類が増え、製
造コストアップを招く。
(ハ)実開昭57−69301号の如く、隣り合う共振
子の相対向する結合面に金属膜を施し、金属膜に結合用
窓を設ける構造では、結合窓の形成に当って、研磨等の
面倒な作業が必要になること、研磨時に誘電体磁器素体
まで研磨されてしまい共振特性変動を招き易いこと、従
って結合窓の大きさを調整して、結合度を所望値に合わ
せる作業が困難であること等の問題点を生じる。・ く問題点を解決するための手段〉 上述する従来の問題点を解決するため、本発明に係る誘
電体フィルタは、複数個の独立する誘電体共振器を結合
させてなり、前記誘電体共振器のそれぞれは、貫通孔を
開口させた開放端面及び前記貫通孔と平行な結合面を除
く内周面及び外周面に導電膜を有し、前記開放端面が同
一方向を向き、前記結合面が互いに対向するようにして
順次に配列されており、かつ、前記結合面間に結合用切
欠を有する導電体を介在させて互いに結合されているこ
とを特徴とする。
く作用〉 複数個の独立する誘電体共振器を結合させであるので、
必要な段数に応じた誘電体共振器を用意し、それを組合
せるだけでよい、このため、種々の要求に対して、柔軟
に対応できる。また、何れか1つに特性不良等を生じて
も、それを交換するだけでよい、このため、1つの誘電
体共振器の不良によって全体の歩留りが低下するのを回
避できる。
また、誘電体共振器のそれぞれは、貫通孔を開口させた
開放端面及び貫通孔と平行な結合面を除く内周面及び外
周面に導電膜を有し、開放端面が同一方向を向き、結合
面が互いに対向するようにして順次に配列され、かつ、
互いに接合されているので、複数個の誘電体共振器それ
自体は独立部品となっていても、全体として見た場合、
一体形の誘電体フィルタが得られる。しかも、各誘電体
共振器の結合面間に結合用切欠を有する導電体を介在さ
せて互いに接合されているので、外付コンデンサまたは
インダクタ等の部品が不要であり、部品点数が少なく、
小型の誘電体フィルタが得られる。誘電体フィルタの特
性は、この切欠の大きさ及び位置等を調整することによ
り、容易に調整することができる。
〈実施例〉 第1図は本発明に係る誘電体フィルタの分解斜視図、第
2図は同じくその正面断面図である。
図において、81〜83は誘電体共振器、91.92は
導電体である。
誘電体共振器81〜83は要求される段数に応じて複数
個備えられる。誘電体共振器81〜83のそれぞれは、
貫通孔811〜831を開口させた開放端面812〜8
32及び貫通孔811〜831と平行な結合面813〜
833を除く内周面及び外周面に導電11i 814〜
834を有する六面体状となっている。入出力側の誘電
体共振器81及び83は、1つの結合面813及び83
3を有するだけであるが、中間部にある誘電体共振器8
2は2つの結合面&23.823を有する。
これらの誘電体共振器81〜83は、開放端面812〜
832が同一方向を向き、結合面813〜833が互い
に向き合うようにして、順次に配列されている。そして
隣り合う誘電体共振器81−82.82−83の結合面
813−823.823−833間に導電体91.92
をそれぞれ介在させて、結合させである。導電体91.
92は銅板等によって構成するのが望ましい。また、結
合手段としては、接着またはバネ圧接構造等が考えられ
る。
導電体91.92には結合用の切欠911.921がそ
れぞれ設けられている。切欠911.921は、誘電体
共振器81〜83の軸方向長さしの中間位置0よりも、
開放端面812〜832側に形成しである。後で説明す
るように中間位置Oよりも短絡端面側に形成してもよい
。この種の誘電体フィルタにおいては、よく知られてい
るように、電圧分布は開放端面812〜832で最大と
・なり反対側の短絡端面で最小となる。電流分布は、こ
れとは反対に、開放端面812〜832で最小で短絡端
面側で最大となる。誘電体共振器81〜83の軸方向長
さしの中間位置0は、電圧分布と電流分布の両者に関し
て、中立位置にあり、中間位置0よりも開放端面812
〜832寄りになるにしたがって磁界結合が増し、短絡
端面に向うにつれて電界結合が増す。切欠911.92
1はこの磁界結合または電界結合を調整するものである
。従って、これらは、中間位置0よりも開放端面812
〜832側または短絡端面側に形成する必要がある。切
欠911 、921の大きさ及び位置等は、要求される
フィルタ特性を考慮して定める。−船釣にいって切欠9
11.921による結合が増すと、第9図の曲線A1か
ら曲線A2の如く、通過帯域幅が広がる方向に制御され
る。
また、電界結合による場合は、第10図に示すように、
高域側の減衰特性がより急峻になり、磁界結合による場
合は、第11図に示すように、低域側の減衰特性がより
急峻になる。従って、導電板91.92の切欠911 
、921の位置を選定して、電界結合型及び磁界結合型
の組合せとし、分離度の高い誘電体フィルタを実現でき
る。
本発明に係る誘電体フィルタは、種々の実施態様をとる
ことができる。その1例を第3図〜第7図に示す。まず
、第3図は導電体91.92の切欠911 、921の
位置を、誘電体共振器81〜83の軸方向長さしの中間
位置Oよりも短絡端面側に位置させた例を示す、この実
施例は切欠911.921によフて電界結合を調整する
ものである。
第4図は導電体91.92の端部を開放端面812〜8
32よりも高さ△hだけ突出させた実施例を示す。この
実施例の場合は開放端面812〜832側での電磁波伝
ばんを導電体91.92の突出量△hによって制御し、
周波数特性を第9図の曲線A、から曲線A、のように調
整できる。
第5図は導電体91.92の長さ1を誘電体共振器の軸
方向長さしよりも短くし、開放端面812〜832と、
導電体91.92の端部との間に、長さの差Δ1による
切欠911.921を形成した例である。切欠911 
、921は導電体91.92の全幅にわたって、または
部分的に設ける。
第6図は、導電体91.92の両側端縁に交互に折れ曲
る折片(912,913) 、(922,923)を設
け、これらの折片(912,913) 、  (922
,923)をアース片として利用することにより、アー
ス取出し構造を簡単化した例を示す。
第7図は導電体91.92を一体化した例を示す。93
.94は抑え片、95は連結片であり、これらと導電体
91.92とが一体化されている。
第8図はケース内への組込み構造を示す図で、ケースl
Oの内壁面と誘電体共振器81〜83及び導電体91.
92の組合せでなる誘電体フィルタとの間にバネ11〜
14を介在させて、圧接支持しである。
〈発明の効果〉 以上述べたように、本発明によれば、次のような効果が
得られる。
(a)複数個の独立する誘電体共振器の組合せでなるの
で、必要な段数に応じた誘電体共振器を用意し、それを
組合せるだけでよく、種々の要求に対して、柔軟に対応
し得る誘電体フィルタを提供できる。
(b)何れか1つに特性不良等を生じても、それを交換
するだけでよいので、高歩留りの誘電体フィルタを提供
できる。
(C)誘電体共振器のそれぞれは、貫通孔を開口させた
開放端面及び貫通孔と平行な結合面を除く内周面及び外
周面に導電膜を有し、開放端面が同一方向を向き、結合
面が互いに対向するようにして順次に配列さ・れ、かつ
、互いに結合されているので、複数個の誘電体共振器そ
れ自体は独立部品となっていても、全体として一体形の
誘電体フィルタを提供できる。
(d)各誘電体共振器の結合面間に結合用切欠を有する
導電体を介在させて互いに結合されているので、外付コ
ンデンサまたはインダクタ等の部品が不要であり、部品
点数が少なく、小型の誘電体フィルタを提供できる。
(e)切欠の大きさ及び位置等の調整により、フィルタ
特性を容易に調整し得る誘電体フィルタを提供できる6
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る誘電体フィルタの分解斜視図、第
2図は同じくその正面断面図、第3図〜第6図は本発明
に係る誘電体フィルタの別の実施例における各断面図、
第7図は同じく更に別の実施例における斜視図、第8図
は同じく更に別の実施例における平面図、第9図は本発
明に係る誘電体フィルタの特性調整を示す図、第10図
は同じく電界結合型とした場合の誘電体フィルタ特性、
第11図は同じく磁界結合型とした場合の誘電体フィル
タ特性図、第12図は従来の単体形誘電体フィルタの平
面図、第13図は同じくその正面断面図、第14図は従
来の一体形誘電体フィルタの断面図である。 81〜83・・・誘電体共振器 91.92・・・導電体 811〜831 ・・・貫通孔 812〜832 ・・・開放端面 813〜833 ・・・結合面 814〜834 ・・・導電膜 911 、921  ・・・切欠 第8図 第9図 周X[□ 第12図 第13図 第10図 第11図 周丈東 第14図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数個の独立する誘電体共振器を結合させてなり
    、前記誘電体共振器のそれぞれは、貫通孔を開口させた
    開放端面及び前記貫通孔と平行な結合面を除く内周面及
    び外周面に導電膜を有し、前記開放端面が同一方向を向
    き、前記結合面が互いに対向するようにして順次に配列
    されており、かつ、前記結合面間に結合用切欠を有する
    導電体を介在させて互いに結合されていることを特徴と
    する誘電体フィルタ。
  2. (2)前記切欠は、前記貫通孔の軸方向長の中間部より
    は上方または下方にあることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載の誘電体フィルタ。
  3. (3)前記導電体は、金属板でなることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項または第2項に記載の誘電体フィル
    タ。
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