JPS62197032A - 健康度測定装置 - Google Patents
健康度測定装置Info
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- JPS62197032A JPS62197032A JP4121886A JP4121886A JPS62197032A JP S62197032 A JPS62197032 A JP S62197032A JP 4121886 A JP4121886 A JP 4121886A JP 4121886 A JP4121886 A JP 4121886A JP S62197032 A JPS62197032 A JP S62197032A
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- JP
- Japan
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- signal processor
- detectors
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- detector
- signal processing
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 230000036760 body temperature Effects 0.000 claims description 7
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Landscapes
- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、心電、心音、脈波、血圧１体温等の各種生体
情報を検出することのできる家庭用健康度測定装置に関
するものである。
情報を検出することのできる家庭用健康度測定装置に関
するものである。
従来の技術
従来、家庭用の健康度測定装置としては、電子体温計、
電子血圧計等が一般によく知られている。
電子血圧計等が一般によく知られている。
しかし、これらはその時々の測定データを表示するだけ
のものが大半であった。また電子血圧計の一部には測定
データを用紙に記録したり、メモリーに記憶させたりで
きるものもあった。
のものが大半であった。また電子血圧計の一部には測定
データを用紙に記録したり、メモリーに記憶させたりで
きるものもあった。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の測定装置では、体温、血圧等のそれぞ
れの専用測定器となり、別々に購入する必要があり、ま
た測定データの形式もそれぞれ異なるため経済的にも、
データ整理の面でも問題の多いものであった。さらに、
真の意味で健康度を測定しようとすれば、体温、血圧以
外にも心電９心音、脈波の測定は不可欠であり、しかも
これらの測定器は単品としても高価なものが多いため、
家庭用の健康度測定装置としては不都合なものであった
。
れの専用測定器となり、別々に購入する必要があり、ま
た測定データの形式もそれぞれ異なるため経済的にも、
データ整理の面でも問題の多いものであった。さらに、
真の意味で健康度を測定しようとすれば、体温、血圧以
外にも心電９心音、脈波の測定は不可欠であり、しかも
これらの測定器は単品としても高価なものが多いため、
家庭用の健康度測定装置としては不都合なものであった
。
問題点を解決するだめの手段
この問題点を解決するために本発明は、心電。
心音、脈波、血圧１体温等の各種生体情報を検出する複
数の検出器と、増幅、ゲイン調整、 Ａ／Ｄ変換等の信
号処理機能をもった単一の信号処理器と、この信号処理
器に着脱自在に接続し、かつ信号処理手順を記憶すると
ともに前記各種検出器にそれぞれ対応する複数の記憶器
と、信号処理器と接続されるＭＳＸ等のパーソナルコン
ピュータとより構成したものである。
数の検出器と、増幅、ゲイン調整、 Ａ／Ｄ変換等の信
号処理機能をもった単一の信号処理器と、この信号処理
器に着脱自在に接続し、かつ信号処理手順を記憶すると
ともに前記各種検出器にそれぞれ対応する複数の記憶器
と、信号処理器と接続されるＭＳＸ等のパーソナルコン
ピュータとより構成したものである。
作 用
この構成により、単一の信号処理器をパーソナルコンピ
ュータに接続し、各種検出器及び記憶器をつなぎかえる
だけで、数多くの生体情報を測定し、さらにパーソナル
コンピュータの機能を生かしてデータの分析、総合評価
を安価かつ簡単に行なうことができるようになるもので
ある。
ュータに接続し、各種検出器及び記憶器をつなぎかえる
だけで、数多くの生体情報を測定し、さらにパーソナル
コンピュータの機能を生かしてデータの分析、総合評価
を安価かつ簡単に行なうことができるようになるもので
ある。
実施例
以下、本発明の実施例について第１図、第２図にもとづ
いて説明する。
いて説明する。
図において１は各種生体情報を検出する検出器で、１ａ
は心電、１ｂは心音、１ｃは脈波、１ｄは血圧、１ｅは
体温の各検出器である。２は信号処理器で、増幅部２ａ
、ゲイン調整部２ ｂ 、 Ａ／Ｄ変換部２ｃの各回路
を内蔵しており、前記各検出器１とはピン型コネクタ３
で着脱自在に接続することができる。４は各検出器（１
ａ〜１ｅ）に対応する記憶器で、それぞれ信号処理手順
を記憶させたＲＯＭと信号データを記憶させるだめのＲ
ＡＭとを内蔵しておシ、前記信号処理器２の回路の一部
と平板型コネクタ６で着脱自在に接続できる。
は心電、１ｂは心音、１ｃは脈波、１ｄは血圧、１ｅは
体温の各検出器である。２は信号処理器で、増幅部２ａ
、ゲイン調整部２ ｂ 、 Ａ／Ｄ変換部２ｃの各回路
を内蔵しており、前記各検出器１とはピン型コネクタ３
で着脱自在に接続することができる。４は各検出器（１
ａ〜１ｅ）に対応する記憶器で、それぞれ信号処理手順
を記憶させたＲＯＭと信号データを記憶させるだめのＲ
ＡＭとを内蔵しておシ、前記信号処理器２の回路の一部
と平板型コネクタ６で着脱自在に接続できる。
なお、記憶器４はＲＡＭを有することが好ましいが、Ｒ
ＯＭだけであってもよい。６はＭＳＸ等のパーソナルコ
ンピュータで、６ａは外部機器との接続に使用するカー
トリッジである。前記信号処理器２はこのカートリッジ
６ａを介してパーソナルコンピュータ６に接続される。
ＯＭだけであってもよい。６はＭＳＸ等のパーソナルコ
ンピュータで、６ａは外部機器との接続に使用するカー
トリッジである。前記信号処理器２はこのカートリッジ
６ａを介してパーソナルコンピュータ６に接続される。
上記構成において動作を説明すると、まず測定したい検
出器（たとえば心電１ａ）を信号処理器２にピン型コネ
クタ３で接続し、心電用の検出器１ａに対応する記憶器
４を信号処理器２に設けた平板型コネクタ５にさし込む
。そしてこの信号処理器２をパーソナルコンピュータ６
のカートリッジ６ａに挿入し電源を入れると、記憶器４
に内蔵されたＲＯＭ（図示せず）に記憶された信号処理
手順がカートリッジ６ａを介してパーソナルコンピュー
タ６へ転送され、この手順にもとづいてパーソナルコン
ピュータ６が信号処理器２を制御し、心電の計測が行な
われる。さらに測定された心電のデータは、再びカート
リッジ６ａを介してパーソナルコンピュータ６から記憶
器４へ転送され、今度はＲＡＭ（図示せず）に記憶され
る。
出器（たとえば心電１ａ）を信号処理器２にピン型コネ
クタ３で接続し、心電用の検出器１ａに対応する記憶器
４を信号処理器２に設けた平板型コネクタ５にさし込む
。そしてこの信号処理器２をパーソナルコンピュータ６
のカートリッジ６ａに挿入し電源を入れると、記憶器４
に内蔵されたＲＯＭ（図示せず）に記憶された信号処理
手順がカートリッジ６ａを介してパーソナルコンピュー
タ６へ転送され、この手順にもとづいてパーソナルコン
ピュータ６が信号処理器２を制御し、心電の計測が行な
われる。さらに測定された心電のデータは、再びカート
リッジ６ａを介してパーソナルコンピュータ６から記憶
器４へ転送され、今度はＲＡＭ（図示せず）に記憶され
る。
このように記憶器４のＲＯＭに信号処理手順を記憶させ
ておけば、ＭＳＸパーソナルコンピュータ６を介して測
定、信号データ記憶を簡単に行なわせることができ、さ
らに信号処理手順を数種類（たとえば、測定、記憶デー
タの表示、記憶データの統計処理等）記憶器４のＲＯＭ
に記憶させておき、これをパーソナルコンピュータ６の
キーボード６ｂによって選択できるようにすれば、各種
の処理を簡単な操作で行なわせることができる。
ておけば、ＭＳＸパーソナルコンピュータ６を介して測
定、信号データ記憶を簡単に行なわせることができ、さ
らに信号処理手順を数種類（たとえば、測定、記憶デー
タの表示、記憶データの統計処理等）記憶器４のＲＯＭ
に記憶させておき、これをパーソナルコンピュータ６の
キーボード６ｂによって選択できるようにすれば、各種
の処理を簡単な操作で行なわせることができる。
さらに、いうまでもなく、他の検出器（心音、脈波、血
圧１体温等）についても同様の操作が可能で、パーソナ
ルコンピュータ６のプログラムを工夫すれば、各種の生
体情報データを総合的に処理することも可能である。
圧１体温等）についても同様の操作が可能で、パーソナ
ルコンピュータ６のプログラムを工夫すれば、各種の生
体情報データを総合的に処理することも可能である。
なお、実施例ではＭＳＸパーソナルコンピュータを用い
た場合の説明を行なったが、他のパーンナルコンピュー
タ（たとえば、ＮＥＣ社のＰＣ〜９８０１ 、富士退社
のＦＭ−７等）でもカートリッジ６ａの構成を変えるこ
とで可能である。
た場合の説明を行なったが、他のパーンナルコンピュー
タ（たとえば、ＮＥＣ社のＰＣ〜９８０１ 、富士退社
のＦＭ−７等）でもカートリッジ６ａの構成を変えるこ
とで可能である。
発明の効果
以上のように本発明によれば、単一の信号処理器に各種
の検出器及び記憶器をつけかえることで多種類の生体情
報を測定することができ、しかもそれらの測定データを
時系列評価あるいは総合評価できるため極めて使い易い
健康度測定器を得ることができる。さらに価格の面で見
ても、従来高価とされてきた心電、心音等の個別測定器
は検出器で得られた微小電圧を増幅、ゲイン調整し、Ａ
／Ｄ変換を行なう部分が高価であったのに対し、本発明
ではこの高価な部分を単一の信号処理器として共用化し
であるため、多種類の測定を行なってもそれほど高価な
ものとならず、また検出器。
の検出器及び記憶器をつけかえることで多種類の生体情
報を測定することができ、しかもそれらの測定データを
時系列評価あるいは総合評価できるため極めて使い易い
健康度測定器を得ることができる。さらに価格の面で見
ても、従来高価とされてきた心電、心音等の個別測定器
は検出器で得られた微小電圧を増幅、ゲイン調整し、Ａ
／Ｄ変換を行なう部分が高価であったのに対し、本発明
ではこの高価な部分を単一の信号処理器として共用化し
であるため、多種類の測定を行なってもそれほど高価な
ものとならず、また検出器。
記憶器の種類を追加するだけで、次々と新しい測定機能
を安価に増やしてゆくことができるので、一般家庭用の
健康度測定装置として極めて実用的で多大な効果を奏す
ることのできるものである。
を安価に増やしてゆくことができるので、一般家庭用の
健康度測定装置として極めて実用的で多大な効果を奏す
ることのできるものである。
に１図は本発明の一実施例の全体構成を示した外観斜視
図、第２図は各部の機能を示すプコック図である。 １・・・・・・検出器、２・・・・・・信号処理器、４
・・・・・・記憶、器、６・・・・・・バーンナルコン
ピュータ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
図、第２図は各部の機能を示すプコック図である。 １・・・・・・検出器、２・・・・・・信号処理器、４
・・・・・・記憶、器、６・・・・・・バーンナルコン
ピュータ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
Claims (2)
- （１）心電、心音、脈波、血圧、体温等の各種生体情報
を検出する複数の検出器と、これらの検出器に着脱自在
に接続し、前記各種検出器の出力信号に増幅、ゲイン調
整、Ａ／Ｄ変換等の信号処理を加える機能を備えた単一
の信号処理器と、この信号処理器の信号処理手順を記憶
するとともに前記各検出器に対応し、前記信号処理器の
回路の一部に着脱自在に接続できる複数の記憶器と、前
記信号処理器と接続されるパーソナルコンピュータとよ
りなる家庭用健康度測定装置。 - （２）記憶器は、信号処理器からの信号データを記憶す
る機能を有する特許請求の範囲第１項記載の家庭用健康
度測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4121886A JPH0714385B2 (ja) | 1986-02-26 | 1986-02-26 | 健康度測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4121886A JPH0714385B2 (ja) | 1986-02-26 | 1986-02-26 | 健康度測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62197032A true JPS62197032A (ja) | 1987-08-31 |
| JPH0714385B2 JPH0714385B2 (ja) | 1995-02-22 |
Family
ID=12602258
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4121886A Expired - Lifetime JPH0714385B2 (ja) | 1986-02-26 | 1986-02-26 | 健康度測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0714385B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04174642A (ja) * | 1990-08-10 | 1992-06-22 | Terada Norio | 神経、筋機能検査装置 |
| JP2001195365A (ja) * | 2000-01-14 | 2001-07-19 | Sky Com:Kk | 個人属性管理装置及び個人属性管理サーバ及び個人属性管理システム |
| US10231676B2 (en) | 1999-01-25 | 2019-03-19 | Masimo Corporation | Dual-mode patient monitor |
-
1986
- 1986-02-26 JP JP4121886A patent/JPH0714385B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04174642A (ja) * | 1990-08-10 | 1992-06-22 | Terada Norio | 神経、筋機能検査装置 |
| US10231676B2 (en) | 1999-01-25 | 2019-03-19 | Masimo Corporation | Dual-mode patient monitor |
| JP2001195365A (ja) * | 2000-01-14 | 2001-07-19 | Sky Com:Kk | 個人属性管理装置及び個人属性管理サーバ及び個人属性管理システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0714385B2 (ja) | 1995-02-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |