JPS62197005U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の好適実施例による手持式プ
ラグ・コンパレータの一部切断縦断面図であつて
、第１図の下部は、第４図の平面―に沿う部
分的断面、第１図の上部は、第５図の平面に直角
方向の図、第２図は、第１図の平面―に沿う
第１図のコンパレータの可動装置の縦断面図、第
３図は、第１図および第２図のコンパレータの支
持要素の平面図、第４図は、上記各図のコンパレ
ータのハンドルの底面図、第５図は、第４図の断
面―に沿うハンドルの縦断面図、第６図は、
第５図の断面―に沿うハンドルの縦断面図、
第７図は、第６図の断面―に沿うハンドルの
下方から見た水平断面図、第８図は、第１図乃至
第７図のコンパレータのコード保持装置の一要素
の拡大正面図、第９図は、第８図の要素の一部切
断平面図、第１０図は、第１図乃至第９図のコン
パレータの底板の下方から見た平面図、第１１図
は、第１図のコンパレータのケーシング先端部の
詳細拡大図である。 １……ハンドル、２……ハンドル上部基部、３
……ハンドル中心孔、４……コード、５……ハン
ドル下部フランジ、６……支持板、７，８……ね
じ、９，１０……孔、１１，１２……ねじ孔、１
３……保護および中心合せケーシング、１４，１
５，１６，１７……孔、１８……ケーシングのフ
ランジ、１９……フランジの開口、２０，２１…
…可動ユニツトのフランジ、２２……可動ユニツ
ト、２３……ねじ、２４，２５……孔、２６，２
７……ねじ孔、２８，２９……フランジ座、３０
……可動ユニツト基部、３１……コード孔、３２
，３３……連結部分、３４，３５……可動アーム
、３６，３７……面取部分、３８……ねじ孔、３
９……ねじ棒、４０……ばね、４１……トランス
デユーサ、４２……トランスデユーサのハウジン
グ、４３……アームの孔、４４……巻線、４５…
…磁気コア、４６……軸、４７……円柱、４８…
…開口、４９……弾性ベローズ、５０，５１……
折曲フランジ、５２……孔、５３……折曲フラン
ジ、５４，５５……円柱、５６，５７……フイー
ラ、５８……ねじ、５９，６０……孔、６１……
底板、６２……中心孔、６３……中心孔、６４，
６５……突出部分、６６，６７……頂点、６８…
…検査される部分、６９……給電および検出装置
、７０……コネクタ、７１，７２……ハンドル突
片、７３，７４……切り込み、７５，７６……切
り込み、７７，７８……コード保持装置、７９，
８０……ねじ、８１，８２，８３……孔、８４…
…ねじ孔、８５……本体、８６……半管状部分、
８７，８８……アーム部、８９，９０……歯部、
９１……ねじ山面、９２……本体下部、９３……
半管状部の外面、９４……ゴム管、９５……コー
ド保持装置外面、９６，９７，９８……孔、９９
……円錐台状シート、１００……停止面、１０１
……切込部、１０２，１０３……分割部分、１０
４……第３部分、１０５……側面、１０６，１０
７……孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 機械的部分の孔の直径を検査するためのプラ
   グ・コンパレータであつて、外側ハウジングを画
   成するとともにシートを形成する開口端とこの開
   口端を閉塞するように前記シートに嵌合されるほ
   ぼ円形の底板とを有したケーシングを構成する支
   持および保護装置と、前記支持および保護装置に
   よつて支持され、前記ハウジング内に収容された
   ２個の可動アームと、前記可動アームにそれぞれ
   固着され、前記ケーシングのそれぞれの孔を貫通
   して、検査されるべき部分の直径方向に対向する
   点に接触状態となる２個のフイーラ要素と、前記
   可動アームの位置を検出するようにしたトランス
   デユーサ装置とを有した孔の直径を検査するため
   のプラグ・コンパレータにおいて；前記底板は、
   ほぼ直径方向に形成され、ケーシング内への異物
   の侵入を防ぎかつ前記底板を弾性変形させる最小
   幅の切込部を有し、この切込み部は、前記底板を
   第３部分によつて結合された２つの隣接部分に分
   割し、前記第３部分は、前記底板を前記シート内
   に挿入して前記シートに密着結合させるための前
   記第１の２部分を接近させるように弾性的に変形
   することができることを特徴とする孔の直径を検
   査するためのプラグ・コンパレータ。 ２ 前記ケーシングの前記シートは、ほぼ円錐台
   状を持ち、前記底板は、ほぼ円錐台状の側面を持
   ち、前記底板の切込み部の一端部に対応開口を有
   することを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   １項に記載の孔の直径を検査するためのプラグ・
   コンパレータ。 ３ 前記ケーシングは、前記底板に対する環状停
   止面を持ち、前記停止面は、前記シートに隣接し
   ていることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第２項に記載の孔の直径を検査するためのプラグ
   ・コンパレータ。 ４ 前記底板は、前記プラグ・コンパレータを清
   浄するために前記ハウジング内の加圧流体を導入
   するための孔を持つことを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第１項乃至第３項のいずれか１項に
   記載の孔の直径を検査するためのプラグ・コンパ
   レータ。 ５ 前記支持および保護装置は、前記加圧流体を
   排出させる孔を持つハンドルを有することを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第４項に記載の孔
   の直径を検査するためのプラグ・コンパレータ。 ６ 前記底板の孔は、中心に設けられ、前記切込
   み部に連通することを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第４項に記載の孔の直径を検査するため
   のプラグ・コンパレータ。 ７ 前記底板は、前記切込部の自由端部の近傍に
   前記隣接部分に設けられた２つの穴を持ち、前記
   隣接部分は前記穴の表面と協働する前記底板を前
   記シート内に移動可能に挿入するためのフオーク
   状装置により結合されることを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第１項に記載の孔の直径を検査
   するためのプラグ・コンパレータ。