JPS62196731A - 日本語ワ−ドプロセツサにおける日本語ソ−スプログラム作成方式 - Google Patents

日本語ワ−ドプロセツサにおける日本語ソ−スプログラム作成方式

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JPS62196731A
JPS62196731A JP61038352A JP3835286A JPS62196731A JP S62196731 A JPS62196731 A JP S62196731A JP 61038352 A JP61038352 A JP 61038352A JP 3835286 A JP3835286 A JP 3835286A JP S62196731 A JPS62196731 A JP S62196731A
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JP
Japan
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japanese
source program
program
japanese language
word processor
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Pending
Application number
JP61038352A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiko Ito
靖彦 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は1日本語ワードプロセッサにおける電子計算機
プログラム用言語の作成方式に関し、特に1日本語によ
るソースプログラムの作成方法と。
該日本語ソースプログラムの標章ソースプログラムへの
変換方法とに関する。
〔従来の技術〕
近年の電子計算機プログラム用言語では1日本語を扱え
るようになってきた。しかし、それは。
実行用プログラムで日本語を扱ったり、ソースプログラ
ム中の文字、定数や、利用者語に日本語を使用できるこ
とが主であり1日本語の予約語使用や。
日本語の語順によるプログラム作成は、殆んど為されて
いない。また1日本語ソースプログラムを。
日本語ワードプロセッサを使って作成できるようにされ
ていても、単に1日本語で投入したンースプログラムを
2語順を変えずに標準形式に変換するだけであった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上述した従来の技術では1日本語の文法
通りにプログラムが記述できないので。
プログラムが記述しに<<、かつわかりにくい欠点があ
る。また1日本語ワードプロセッサを使っても、単に標
準形式に変換するだけであるため。
日本語ソースゾログラムが、構文的に正しいが否カバ、
ホスト計算機で、翻訳(コン・ぐイル)シテみなければ
ならなかった。これでは、翻訳した結果が誤っていた場
合には、再度1日本語ワードプロセッサを使って、ホス
ト計算機で、標準ソースプログラムに対して指適された
誤り部分を、対応する日本語ソースプログラム上で、つ
き合わせて修正し、再びホスト計算機で翻訳しなければ
ならない。このためホスト計算機での翻訳の時間と日本
語ワードプロセッサでの再修正に手間どるという欠点が
あった。
そこで1本発明の目的は、上記欠点を除去し。
手近にある日本語ワードゾロセンサを使って1日本語で
記述されたソースプログラムを作成でき。
かつ誤りがあれば直ちに修正でき、正しく変換された標
準ソースプログラムを作成することができる1日本語ソ
ースプログラム作成方式を提供するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によれば、入力される文字を日本語に変換する日
本文入力手段を有する日本語ワードプロセッサにおいて
、前記日本文入力手段によって変換された日本語が日本
語ソースプログラムである場合、該日本語ソースプログ
ラムを編集する日本語プログラム編集手段と、この編集
された日本語ソースプログラムの構文が正しいか否かを
判断する日本語プログラム構文解析手段と、前記編集さ
れた日本語ソースプログラムの中で、構文が正しいもの
のみを標準形式のソースプログラムに変換する標準プロ
グラム変換手段とを含み、前記編集された日本語ソース
プログラムの中で、構文が正しくないものについて利用
者に再入力を指示することを特徴とする日本語ワードプ
ロセッサにおける日本語ソースプログラム作成方式が得
られる。
〔実施例〕
次に1本発明について1図面を参照して、さらに詳細に
、説明する。
第1図は1本発明の一実施例による構成図であり1日本
文入力手段1と1校正編集手段2と、印刷手段3とのい
わゆる日本語ワードプロセッサの手段に加え2日本語プ
ログラム編集手段4と1日本語プログラム構文解析手段
5と、標準プログラム変換手段6とから構成されている
第2図は1本発明の日本語ワードプロセッサ装置のシス
テム内での位置付けを示す図であり、キーボード入力装
#101と、処理装置102と。
主記憶装置103と、ファイル装置104と1表示装置
105と、印刷装置106とから構成されている。
日本文入力手段1は、キーボード入力装置t 101か
ら入力される英・教・カナ・記号の文字を、カナ漢字変
換辞書をもとに1日本語に変換し1日本語文書(従来の
日本語ワードプロセッサで処理される日本語の文書)と
して、または日本語ソースプログラム(本発明の主対象
となる日本語で記述された電子計算機用プログラム言語
のソース形式プログラム)としてファイル装置104に
格納する。日本文入力手段1では1日本語文書の処理か
日本語ソースプログラムの処理かを、利用者が指示でき
るようになっている。
その指示が1日本語文書の処理の指示であれば。
校正編集手段2により1日本語文書が、ファイル装置1
04に作成保存され、印刷手段3により印刷装置106
に印字表示される。校正編集手段2は、入力ずみの日本
語文書を、ファイル装置104から読み込んで表示装#
105に表示するので。
これをもとに誤り部分を修正し、ファイル装置へ正しい
日本語文書を書き出す。すでに作成されている日本語文
書を複写して、その文書をもとにして新たな日本語文書
を作成することも可能である。
印刷手段3は、ファイル装置104から読み込んだ日本
語文書を印刷装置106に印字する際には。
利用者が指定する種々の・ぐラメータに従って印字表示
する。・ぞラメータには、用紙種類(単票、帳票、単票
の自動送り)、帳票の14−ソの長さ。
上下余白の大きさ、印刷するページの範囲1頁番号の付
与の有無、印刷部数、拡大文字の利用、用紙のサイズ(
A4,85など)、縦書きか横書きかなどを指定するこ
とができる。校正編集手段2及び印刷手段3は、従来の
日本語ワードゾロセッサが具備している手段と同等であ
る。
一方1日本文入力手段lで1日本語ソースプログラムの
処理が、指示された場合1日本語プログラム編集手段4
に制御が移る。日本語プログラム編集手段4は、いわゆ
るソースプログラムに対スるテキストエディタであり、
キーぎ=ド入力装置101またはファイル装置104か
ら入力された日本語ソースプログラムを、主記憶装置1
03に貯えつつ1表示装置105に日本語ソースプログ
ラムを表示し、利用者の指示する編集コマンドに従って
編集し1編集結果の日本語ソースプログラムをファイル
装置104に書き出す。編集コマンドには1日本語ソー
スプログラムを読み込む2編集結果の日本語ソースプロ
グラムを書き出ス1表示装置105に指定した日本語ソ
ースプログラムの一部分を表示する1文字列または行を
挿入する。
指定した文字列を別の文字列で置き換える1文字列また
は行を削除する1文字列または行をプログラムの他の部
分に複写する。前記複写後もとの文字列または行を削除
する1行番号を新たに振り直す、識別子を付加する。指
定した文字列を含む行を表示する。指定した文字列を含
まない行を表示する1編集誤りを訂正するために元にソ
ースプログラムに復元する。ソースプログラム言語の形
式または利用者の指定した位置にタブを設定する。
ソースプログラムの名前を変更する。ソースプログラム
と他のソースプログラムを合わせて新たなソースプログ
ラムとする。というコマンドがちる。
日本語プログラム構文解析手段5は1日本語プログラム
編集手段4で作成されたファイル装置104から日本語
ソースプログラムをルコード(行)ずつ読み、主記憶装
置103上の入力バッファに入れ、構文解析する。日本
語ソースプログラム中の日本語は、利用者語、予約語、
定数が空白または句読文字で区切られている。なお、こ
こでは日本語ソースプログラムの例として1日本語C0
DOL言語を示す。日本語C0BOL言語は、 JIS
C6205−1980「電子計算機ゾロダラム言語C0
BOL Jの利用者語と予約語を日本語で記述できるよ
うにしたもので、かつ説明を簡便にするために、 C0
BOLの命令(statement)はルコードとして
記述することとし、1命令は複数レコードにまたがれず
、複数命令を1ンコードに記述できない構文とする。
さて、上記構文に従って記述された日本語ソースプログ
ラムは、先ず次のように単語分けされる。
入力バッファ中の日本語ソースプログラムは、空白また
は句読文字で区切られた文字列として識別される。前記
文字列は、定数の構文に従うか、利用者語または予約語
の構文に従うかチェックされる。定数の構文に従えば、
定数として認識され。
さもなければ主記憶装置103中に用意した予約語テー
ブルに合致するか否か調べられる。予約語チーグル中の
語と合致すれば、該予約語に付随する予約語コードを付
加されて、予約語として認識される。予約語に合致しな
い語は利用者語として認識される。もち論、単語として
認識できない文字が現われたときには、誤りのメツセー
ジを表示装置105に表示する。
上記の如く単語分けされた入力バッファ中の日本語ソー
スプログラムは1次に該日本語プログラム用の構文テー
ブル(Syntax directed diagra
m)と照合されて1日本語プログラム構文として正しい
か否かがチェックされ、正しければ主記憶装置103中
の中間バッファ(第3図の201)に貯えられる。
中間バッファ中の正しい構文を持つ日本語ソースプログ
ラムは1次の標準プログラム変換手段6に渡され、標準
ソースプログラム形式に変換される。この時の変換手順
を第3図及び第4図を参照して説明する。第4図の(イ
)は中間バッファ201中の変換前の日本語ソースプロ
グラム、第4図の(ロ)は、出力バッファ203中の変
換後の標準形式ソースプログラムである。変換は、予約
語のうちの動詞(第4図の(イ)の場合「を掛けて」)
をキーにして1日本語の語順を標準(英語)の語順に変
換する変換テーブル202を通して行なう。即ち。
前記日本語プログラム構文解析手段5で認識された予約
語のうちの動詞をキーにして、変換する。
第4図の(イ)の場合「を掛けて」をキーにすると。
入力された語の順番が「単価」(利用者語)を■。
「と」(予約語)を■、「金額」(利用者語)を■、「
を掛けて」(予約語)を■、「合計」(利用者語)を■
「に入れる」(予約語)を■の順は。
■−■−■−■−■−■の順に変換するよう変換テーブ
ル中に指示されている。これを基に日本語の語順が標準
の語順に変換され、かつ日本語の予約語は標準の予約語
に変換される(即ち、「を掛けて」は■ルTIPLYに
、「と」はBYに、「に入れる」はG I VI NG
に変換される)。
ルコードの変換が終わると変換された標準ソースプログ
ラムが入っている出力バッファ203の内容をファイル
装置104に、出力し1次のレコードの読み込み処理に
制御を渡し1日本語ソースプログラムのレコードがなく
なるまで上記の構文解析処理を繰り返す。
構文的に正しくない場合、即ち、前記構文テーブルとの
照合結果が誤っていた場合、標準プログラム変換手段6
には制御を渡さず、正しくない語を指適し、誤りである
旨のメツセージを、その日本語ソースプログラムととも
に表示袋[1t105または利用者の指定により、印刷
装置106に表示し、正しい日本語ソースプログラム行
を再入力するよう指示し、利用者の入力要求を待つ。利
用者は、キーメート入力装置101から誤りの指適され
た日本語ソースプログラム行を、直ちに再入力する。再
入力された日本語ソースプログラム行は。
日本文入力手段lと日本語プログラム編集手段4を通し
て、主記憶装置103中の入力バッファに再投入される
。構文解析手段5は構文解析を再開する。なお、上記説
明では、構文解析時に誤りがあった場合、その時点で誤
りを修正するように述べたが、誤りのレコードは単に誤
りメツセージと該誤り日本語ソースプログラム行を表示
装置に表示するだけで、標準ソースプログラムには変換
せず、続けて次の日本語ソースプログラム行の構文解析
を、実行することも可能である。
更に、構文解析中に利用者語の定義、参照関係を識別す
るために主記憶103中に利用者語定義参照テーブルを
設け、利用者語の未定義やあいまいな参照関係がないか
をチェックし、正しくなければ、該当する利用者語を含
むレコードを、構文解析の終わった時点で表示装置10
5に表示することも可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように1本発明によれば1日本文の入力編
集機能が備わっている日本語ワードプロセッサに1日本
語ソースプログラムの入力編集手段と日本語ソースゾロ
グラムの構文解析並びに標準ソースプログラム変換手段
を持たせることにより1手近にある日本語ワードプロセ
ラサラ使って。
かつ誤りがあれば直ちに修正でき、正しく変換された標
準ソースプログラムを作成することができるので、ホス
ト計算機用のプログラムでもホスト計算機を使わずに安
価に、容易Kかっ正しく日本語で計算機用プログラム言
語を作成できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の゛構成図、第2図は本発明
の一実施例による日本語ワードプロセッサ装置のシステ
ム構成を示したブロック図、第3図は本発明の一実施例
における1日本語ソースプログラムから標準ソースプロ
グラムへの変換部を示したブロック図、第4図は本発明
による日本語ソースグロダラムから標準ソースプログラ
ムヘノ変換例を示した図である。 l・・・日本文入力手段、2・・・校正編集手段、3・
・・印刷手段、4・・・日本語プログラム編集手段、5
・・・日本語プログラム構文解析手段、6・・・標準プ
ログ101・・・キーボード入力装置、102・・・処
理装置。 103・・・主記憶装置、104・・・ファイル装置。 105・・・表示装置、106・・・印刷装置、201
・・・中間・ぐツファ、202・・・変換テーブル、2
03・・・出力バッファ 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)入力される文字を日本語に変換する日本文入力手段
    を有する日本語ワードプロセッサにおいて、前記日本文
    入力手段によって変換された日本語が日本語ソースプロ
    グラムである場合、該日本語ソースプログラムを編集す
    る日本語プログラム編集手段と、この編集された日本語
    ソースプログラムの構文が正しいか否かを判断する日本
    語プログラム構文解析手段と、前記編集された日本語ソ
    ースプログラムの中で、構文が正しいもののみを、標準
    形式のソースプログラムに変換する標準プログラム変換
    手段とを含み、前記編集された日本語ソースプログラム
    の中で、構文が正しくないものについて利用者に再入力
    を指示することを特徴とする日本語ワードプロセッサに
    おける日本語ソースプログラム作成方式。
JP61038352A 1986-02-25 1986-02-25 日本語ワ−ドプロセツサにおける日本語ソ−スプログラム作成方式 Pending JPS62196731A (ja)

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JP61038352A JPS62196731A (ja) 1986-02-25 1986-02-25 日本語ワ−ドプロセツサにおける日本語ソ−スプログラム作成方式

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JP61038352A Pending JPS62196731A (ja) 1986-02-25 1986-02-25 日本語ワ−ドプロセツサにおける日本語ソ−スプログラム作成方式

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JP (1) JPS62196731A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06110674A (ja) * 1992-09-28 1994-04-22 Sony Corp プログラム作成装置及び対話形プログラム作成装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06110674A (ja) * 1992-09-28 1994-04-22 Sony Corp プログラム作成装置及び対話形プログラム作成装置

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