JPS62196342A - 複合材用炭素繊維プリフオ−ムの製造方法 - Google Patents

複合材用炭素繊維プリフオ−ムの製造方法

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JPS62196342A
JPS62196342A JP61036216A JP3621686A JPS62196342A JP S62196342 A JPS62196342 A JP S62196342A JP 61036216 A JP61036216 A JP 61036216A JP 3621686 A JP3621686 A JP 3621686A JP S62196342 A JPS62196342 A JP S62196342A
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carbon fibers
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carbon
fiber
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Tatsuo Ando
達夫 安藤
Mitsuru Awata
粟田 満
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Mitsubishi Kasei Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は金属、合金またはプラスチックなどのマ) +
7ツクス物質を溶浸または含浸して繊維強化複合材を製
造する際、その強化骨格として用いる炭素繊維の体積含
有率が73〜30%、すなわち嵩比重が0.J〜o、b
の範囲の複合材用プリフォームを製造する方法に関する
〈従来技術〉 従来各種短繊維を用いて繊維強化複合材を製造する有効
手段として、これら短繊維の集合プリフォームを所定の
モールド内にセットし、これに液状のマトリックス物質
を圧入する方法がと少わけ均質性の度合によって大きく
左右される。
また、複合材の量産化を計るためKは中間体としてのI
@繊維プリフォームを迅速かつ精度よく成形することが
肝要であった。
〈発明が解決しようとする問題点〉 しかしながら、これらのことは炭素繊維を補強部材とす
る複合材の製造においても同様であるが、従来の市販炭
素愼維を用いて嵩比重0.3〜0.6の複合材用プリフ
ォームを製造することは技術的には可能であっても非常
に繁雑、困難で、実用性に乏しかった。
例Iばポリアクリルニトリルを出発原料とした市販のい
わゆる高強度PAN系炭素炭素繊維糸の直径が10μに
瀾たずまた一般的に弾性率は−rt/−以下としなやか
なため/縮収下に裁断した場合、ファイバーボールを形
成しやすく、油圧プレスある(八は真空吸引を必要とし
、また加圧成形後この成形体を加熱すると加圧方向に復
元・崩壊しやすく、プリフォームの寸法精度を確保する
のが非常に離しかった。
また、熱間での加圧方向への復元防止は原料繊維を平均
0.3 w以下に裁断または粉砕し%微小繊維とするこ
とにより一応達成されるものの、粉砕の加工手間、微粉
塵の発生、加圧成形時における目もれによる歩留夛低下
%あるいは濾過プレス時での目詰りによる量産性の低下
などの欠点を有し、実用上問題がある。
また、一方石油ピッチを原料とした直径が/−〜/jμ
とPAN系炭素線維と比較して大径で弾性率が約at/
−のしなやかなピッチ系炭素II!、維も市販されてい
るものの、かかるピッチ系炭素繊維をO,j−以下に裁
断した場合においても、繊維自体が低弾性のためファイ
バーボールを形成しやすく、嵩比重0.3〜0.4の均
質なプリフォームk ’A aするのは困几であった。
更に、市販のピッチ糸炭素F&維の場合、単糸強度がg
 o kg /−以不程度であシ、金属マ) IJラッ
クス補強部林とし又はその効果が乏しく、用途が極めて
限定されていた。
また金属をマトリックスとした複合材を製造する場合、
浴場合&操作が必要であり、かかる操作を行なうためプ
リフォームとyoo−so。
℃で予熱すると不純物の多いピッチ糸炭素繊維では酸化
消耗が激しく短時間でプリフォームが崩壊し含浸不可能
な場合が生じ、未だ実用性のある炭素繊維を用いた複合
材用プリフォームが得られていない。
〈問題点を解決するための手段〉 そこで、本発明者等はかかる人情に鑑み鋭意検討した結
果、特定の糸径で、かつ特定の物性を有する炭素繊維を
用いることによって、かかる問題点が解決されることt
見り出し、本発明に到達した。
すなわち、本発明の目的ンよ従来製造が繁雑、困難とさ
れていた1爾比10.3〜0.4の炭素繊維を用いた複
合材用プリフォームを迅速かつ容易に製造することにあ
る。そして、その目的は炭素繊維を用いた嵩比重が0.
J −0,4の範囲の中比重の複合材用プリフォーム’
t!II!!造するに際し、−鴫以下に裁断し九直径7
0〜/ざμmで単糸引張強度が/!;0−!;00にQ
/lJ、引張弾性率が、3O−tOT、/−の炭素絨維
tバインダーとともに混線、成形、乾燥することにょシ
容易に達成される。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明に用いる炭′JA繊維は直径が70〜/1μm5
好ましくは/−〜/Aitmで、単糸引張強度がizo
〜!;00に9/yれ引張弾性率が30−ざOt/−で
あれば、特にその繊維製造方法l−1′限定されないが
、実用上はピッチ系炭素繊維が好ましい。
一般に、繊維表面とマトリックスとのぬれ性や集束性を
改善する目的でこれら炭素繊維の表面には各種のす・f
ジング剛が施されているが、所望のマトリックス物質及
びバインダーに応じてサイジング処理が冷されていなく
てもよいし。
またサイジング処理を必要とする場合にはその使用に応
じて、公知のサイジング剤を用いればよい。またバイン
ダーが水系の場合には、親水性を高めるために炭素繊維
の表面を陽極酸化処理してもよい。
本発明におけるプリフォームの成形方法は常法によって
行うことができ1例えば上記炭素繊維を予めギロチンカ
ッターなどでΩ−以下に裁断し、そに′Lをバインダー
とともに借拌、混練し、炭素繊維とバインダーからなる
スラリーを得る。
このスラリーを所望の形状の金型に充填した後、複合材
中の繊維体積含有率を考慮して所望の寸法に濾過成形し
、その状態を保持したまま加熱乾燥すればよい。
裁断の方法によっては一簡頃上の長さの炭素繊維が混入
する場合も生ずるが、その際成形性及び複合材としての
物性に支障をきたすと考えられる場合には適宜、適当な
目開きのふるいで篩分し、−m以上の長い炭素繊維と除
去するとよい。
本発明において、炭素繊維を結合するためのバインダー
としては、マトリックスの材質に応じてaX選択ずれば
よく1列えば水溶性バインダーとしてはデンプン、コー
ンスターチ、メチルセルロース、ポリビニルアルコール
、 ホ!J7クリル酸などの水溶性高分子、あるいはア
ルミナゾル、シリカゾル、水ガラスなどの水溶性無機物
質があげられる。
また非水系バインダーとしてはフェノール樹脂、エボΦ
シ樹脂、ウレタン樹脂などがあげられる。
上記のバインダーを水、有機溶剤など適当な溶媒で作業
性のよh粘度まで希釈し、−m以上に裁断した炭素繊維
と混練し、濾過プレスして成形する。
バインダー溶液の濃度としては通常10’)i以下で、
実用上は0.3〜3%程度が好ましい。
上記濃度のバインダー#液を炭素繊維とffi練する際
の液量は通常炭素繊維ioo重量部に対してコoo−i
ooo重量部であシ好ましくは300〜400重量部で
ある。
バインダーの付着量は、通常プリフォーム中の炭素繊維
100重量部に対して7〜5重量部が好ましい。
また、ファイバーボールの生成を極力囲域するために、
上記バインダー溶液に炭素繊維を散布しつつ、手による
攪拌あるいはプロペラ型の低速攪拌機にて均一分散させ
るのが好ましい。
成形する際には通常竪型の濾過プレスによって所望の寸
法に達するまで行い余剰のバインダー溶液を除去する。
乾燥処理は通常100”C前後で10〜コグ時間程度行
い、酸化雰囲気中での乾燥処理は炭素繊維の耐熱性を損
わない範囲でよシ高温で短時間乾燥処理を行なってもよ
いが、高分子系のバインダーを用いる場合lCは加熱に
よる劣化や分解が発生しないよう留意して乾燥温度を設
定する。
なお、本方法で製造した複合材用炭素繊維プリフォーム
は乾燥時に加圧方向に復元することはないので特に重石
を載せて乾燥する必要はない。
〈発明の効果〉 本発明によれば、特定物性の短かい炭素繊維を用いた嵩
比重0.3〜0.1の複合材用プリフォームが高圧プレ
ス、真空吸引などの特殊装置なくして容易かつ迅速に製
造することができ、得られた複合材用プリフォームは乾
燥もしくは予熱時において熱による復元、崩壊もなく寸
法安定性にすぐれている。
以下、本発明を実施例により具体的に説明するが、本発
明はその要旨をこえない限り下記の実施例に限定される
ものではない。
〈実施例〉 連続紡糸した表面無処理の石炭ピッチ系炭素繊維(直径
/!μ、比Mコ、02.引張強度コq3に9 / j、
引張弾性率4I3t/、J)をギロチンカッターにて0
.4■に裁断した。
この短繊維5rs−1を秤量し、濃度10%のアルミナ
ゾルを水にて希釈し九lX水溶液3t(約5倍量)と攪
拌、混練し、内径/20yaaの円筒金型に注型して上
下面から戸水し高さ120−に手押しF水成形した。
この成形体を103℃の乾燥機中で70時間乾燥し、、
ltf&、pの炭素繊維プリフォームを得九。
嵩比重はバインダー付着分も含めて0.4t3゜体積含
有率は−oabN、乾燥前棟の寸法変化は+llW以下
で極めて安定していた。
また、溶湯含浸操作の九め酸化雰囲気中4tSO℃で約
75分間予熱したが特に変化はみられず含浸性も良好だ
った。
く比較例−/〉 市販のポリアクリルニトリル系炭素繊維の長繊維(直径
tμ、比重へg1引張強度、3!Ok(i/−1引張弾
性率コu t、 / d )を真9中7000℃で加熱
し、脱サイジング処理した後同じく0.6 mに裁断し
、た。
この短繊維をダqtg秤量し、上記実施例と同一条件で
アルミナゾル/X水溶液と攪拌、混練して得られたスラ
リーを内径/20ttmの円筒金型に注型し丸。その際
、ファイバーボールが多く形成され、また復元力が犬な
ため、油圧プレスにより復元しるを見込んで−たんデ0
順まで圧縮戸水し、最終的に高さ/コOI1mlとして
脱型した。
脱型時に加圧方向に不均一に復元し、若干傾斜し友。こ
れを10!℃にて10時間乾燥したところ加圧面と平行
に3〜ダ層の水平クラックが発生しており変形ゆがみ大
のため嵩比重の測定及び溶湯含浸操作は不可能であった
く比較例−一〉 6.7mに裁断された市販の石油ピッチ系炭素繊維(直
径/ 4t、jμ、比重1.6、引張強度gOkg/−
1引張弾性係数3.tt/−)をダ3119秤量し、上
記実施例と同様にアルミナゾル/S水溶液と攪拌、混練
して得られたスラリーを内径/2θ調の円筒金型に注型
した。
このスラリー中にも上記比較例−/よ)は少ないがファ
イバーボールが発生しており、復元力があったため、同
様に油圧プレスにて100Iまで戸水圧縮し、脱型時の
高さ720mとした。
この成形体を10A:”Cで70時間乾燥させたところ
重量はae3gで加圧面と平行にコ〜Jケ所の小さい水
平クラックが発生して若干のゆがみがあった。
次にこのプリフォームを約4Ioo”cでlz分子熱し
たところ、復元し内部が赤熱して崩壊し、溶湯含浸操作
は不可能であった。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)炭素繊維を用いた嵩比重が0.3〜0.6の範囲
    の中比重の複合材用プリフォームを製造するに際し、2
    mm以下に裁断した直径10〜18μmで単糸引張強度
    が150〜500kg/mm^3、引張弾性率が30〜
    80t/mm^3の炭素繊維をバインダーとともに混練
    、成形、乾燥することを特徴とする複合材用炭素繊維プ
    リフォームの製造方法。
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