JPS62176803A - Ａｌ２Ｏ３繊維プリフオ−ムの製造方法 - Google Patents
Ａｌ２Ｏ３繊維プリフオ−ムの製造方法Info
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- JPS62176803A JPS62176803A JP1855186A JP1855186A JPS62176803A JP S62176803 A JPS62176803 A JP S62176803A JP 1855186 A JP1855186 A JP 1855186A JP 1855186 A JP1855186 A JP 1855186A JP S62176803 A JPS62176803 A JP S62176803A
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Landscapes
- Producing Shaped Articles From Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は各種の繊維強化複合材料に好適なＡｌ２Ｏ３繊
維プリフォームのす造方法に関する。
維プリフォームのす造方法に関する。
従来、 Ａｌ２Ｏ３繊維プリフォームの製造は、長いフ
ァイバーヲミル加圧して短かくしたＡｌ２２０３繊堆を
有段バインダー等が混入ζ′ｒＬだ水７容液に分ｊ枚略
せ、こｔｌ、全濾過成形した後脱水、乾燥し成形体を得
る方法等がイテなわれている。
ァイバーヲミル加圧して短かくしたＡｌ２２０３繊堆を
有段バインダー等が混入ζ′ｒＬだ水７容液に分ｊ枚略
せ、こｔｌ、全濾過成形した後脱水、乾燥し成形体を得
る方法等がイテなわれている。
しかしながらｉｉ前記従来法で汀、濾過成形であるため
厚さが３０ｍｍを超えるプリフォームを成形する場合や
複雑形状プリフォームケ成形する場合には、高さ方向に
繊維含有量のバラツキが発生する。すなわち、プリフォ
ーム下部が高′Ｓ徘含有部、上部が低繊維含有部となり
、大型のプリフォーム成形及びΦ離形状プリフォームの
吸形に際し、均一に繊維の含有されたプリフォームが得
られにくかった。
厚さが３０ｍｍを超えるプリフォームを成形する場合や
複雑形状プリフォームケ成形する場合には、高さ方向に
繊維含有量のバラツキが発生する。すなわち、プリフォ
ーム下部が高′Ｓ徘含有部、上部が低繊維含有部となり
、大型のプリフォーム成形及びΦ離形状プリフォームの
吸形に際し、均一に繊維の含有されたプリフォームが得
られにくかった。
本発明ば１従来法の上記不具合に鑑みてなざ九だもので
、大型若しく（ζ神帷な形状のイ）のに対しても繊維を
均一に分散させたプリフォームの得られるＡｌ２Ｏ３繊
維プリフォームの製茹方法を丑供することを目的とする
。
、大型若しく（ζ神帷な形状のイ）のに対しても繊維を
均一に分散させたプリフォームの得られるＡｌ２Ｏ３繊
維プリフォームの製茹方法を丑供することを目的とする
。
そのため本９１１）１１４ 、 、／ｌそ３０１ｔｍ−
２００／１ｍ ′ｉ″）！；”！：の′ｒ、すいＡａ２
０３徽維に俗ｊ楳として水金用い１ｎｖ形助剤として水
溶基をもつアクリル系樹脂を添７ＮＩＬ。
２００／１ｍ ′ｉ″）！；”！：の′ｒ、すいＡａ２
０３徽維に俗ｊ楳として水金用い１ｎｖ形助剤として水
溶基をもつアクリル系樹脂を添７ＮＩＬ。
水中分散させた後、所定の形状の成形型で加圧成形する
こと？特徴とするＡｌ２Ｏ３繊維プリフォームの製造方
法である。
こと？特徴とするＡｌ２Ｏ３繊維プリフォームの製造方
法である。
短かくそろえたＡＡ！ｚｏ＋繊維を水中分散させ水浴基
？もつアクｌ） ７し糸樹脂を添加する。樹脂の添加Ｓ
Ｉは＋ Ａ（Ｊ２０３繊維に対して、 ５ｗＬ％〜
１５Ｗむ％が良好で、繊維含有量が多い程この添加量を
多くする。
？もつアクｌ） ７し糸樹脂を添加する。樹脂の添加Ｓ
Ｉは＋ Ａ（Ｊ２０３繊維に対して、 ５ｗＬ％〜
１５Ｗむ％が良好で、繊維含有量が多い程この添加量を
多くする。
水溶基をもつアクリル系樹脂を添加するとＡｄ２０３繊
維の分散性が良好となり、プリフォーム成形時の繊維含
有量のバラツキが少なくなる。
維の分散性が良好となり、プリフォーム成形時の繊維含
有量のバラツキが少なくなる。
尚、この樹脂は４００°Ｃ〜５００°Ｃに加熱すれば、
はとんど蒸発してプリフォーム内には残らない。
はとんど蒸発してプリフォーム内には残らない。
水及び水溶基をもつアクリル系樹脂を添加し。
ヌラリー状となったＡＩ！２０３繊維全所定の形状の成
形型に入れ、均等に加圧成形し、 Ａｌ２Ｏ３繊維ブ
リフォームケ得る。水溶基をもつアクリル系樹脂全添加
しているため、繊維の分散性がよく。
形型に入れ、均等に加圧成形し、 Ａｌ２Ｏ３繊維ブ
リフォームケ得る。水溶基をもつアクリル系樹脂全添加
しているため、繊維の分散性がよく。
複雑かつ大型のプリフォームの製造も可能である。尚１
本発明に要する均一な短繊維を得る方法としては次の方
法がある。
本発明に要する均一な短繊維を得る方法としては次の方
法がある。
すなわち、繊維径が１μ０１〜１０μｍのバルク状の原
料となる市販の艮いＡｌ２Ｏ３繊維を２０靭／ｄ〜８０
０ｋｇ／ｃポ程度の圧力で均等に圧搾することにより、
繊維長さを３０μｍ〜２００μ【ｎにそろえることがで
きる。ここで、この圧搾力を高くするほど繊維は短かぐ
折れるので、圧搾力を適宜調節し。
料となる市販の艮いＡｌ２Ｏ３繊維を２０靭／ｄ〜８０
０ｋｇ／ｃポ程度の圧力で均等に圧搾することにより、
繊維長さを３０μｍ〜２００μ【ｎにそろえることがで
きる。ここで、この圧搾力を高くするほど繊維は短かぐ
折れるので、圧搾力を適宜調節し。
均等に加えることにより所望の長さの短繊維を容易に大
量に得ることができる。
量に得ることができる。
Ａｅ２０３繊維メーカから購入したＡｌ２Ｏ３繊維バル
ク（Ａ１２０３ ＋Ｓ ｉｏｚ ：９９．５％） １０
０ ｇを、水中分散させヌテンレス製金型に入れ１００
ｋｇ／ｃｎ（の王力で圧搾した。
ク（Ａ１２０３ ＋Ｓ ｉｏｚ ：９９．５％） １０
０ ｇを、水中分散させヌテンレス製金型に入れ１００
ｋｇ／ｃｎ（の王力で圧搾した。
圧搾後再び水中分散させこれに１０ｇの水溶基をもつア
クリル系樹脂（商品名：リカボンド）を添加し１口伝式
攪拌機で１０分間攪拌した後。
クリル系樹脂（商品名：リカボンド）を添加し１口伝式
攪拌機で１０分間攪拌した後。
内径メ４０ｍｍ、高さ２００ ｍｍの金型で上、下２方
向からプリフォーム高さが、８０Ｍに達するまで加圧し
た。この時の加圧力は１２０ ｋｇ／ｃｏ？であった。
向からプリフォーム高さが、８０Ｍに達するまで加圧し
た。この時の加圧力は１２０ ｋｇ／ｃｏ？であった。
加圧後、加圧保持のまま５分間放置し、徐々に圧力を抜
いて、ｊｌ’ ４０ｍｍＸ ８０ Ｈｍｍで繊維体積含
有量が３０％のＡｌ２Ｏ３繊維プリフォームを得た。
いて、ｊｌ’ ４０ｍｍＸ ８０ Ｈｍｍで繊維体積含
有量が３０％のＡｌ２Ｏ３繊維プリフォームを得た。
得られたプリフォームは、４〜５時間自然乾燥した後、
乾燥器に入れ、５０°Ｃて加熱し乾燥させた。
乾燥器に入れ、５０°Ｃて加熱し乾燥させた。
完全に乾燥されたプリフォームは０割れ等の欠陥は認め
られず、かなり強固で高さ方向の繊ホ１Ｆ含有量のバラ
ツギも２％以下と非常に小さかった。
られず、かなり強固で高さ方向の繊ホ１Ｆ含有量のバラ
ツギも２％以下と非常に小さかった。
本発明によれば、成形助剤の効果により。
Ａｌ２Ｏ３繊維の分散性が良好となり大型プリフォーム
及び榎雑形状プリフォームの場合でも、プリフォーム内
の繊維含有量に大きなバラツキはなく、又乾燥後も割れ
等の欠陥発生がなくなることが期待できる。
及び榎雑形状プリフォームの場合でも、プリフォーム内
の繊維含有量に大きなバラツキはなく、又乾燥後も割れ
等の欠陥発生がなくなることが期待できる。
図面は本発明法の一天怖例に係るＡｌ２Ｏ３繊維プリフ
ォームの製造方法の工程図である。 ：゛ユ偲人 坂 閤 抗ｆ、ｌ］、ｉ、” −、、’
、、ｑ゛・ ｒ ＜３０〜２０ｏ、ｕ ｈｌ＞
ォームの製造方法の工程図である。 ：゛ユ偲人 坂 閤 抗ｆ、ｌ］、ｉ、” −、、’
、、ｑ゛・ ｒ ＜３０〜２０ｏ、ｕ ｈｌ＞
Claims (1)
- （１）短いＡｌ＿２Ｏ＿３繊維に溶媒として水を用い、
成形助剤として水溶基をもつアクリル系樹脂を添加し、
水中分散させた後所定の形状の成形型で加圧成形するこ
とを特徴とするＡｌ＿２Ｏ＿３繊維プリフォームの製造
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1855186A JPS62176803A (ja) | 1986-01-30 | 1986-01-30 | Ａｌ２Ｏ３繊維プリフオ−ムの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1855186A JPS62176803A (ja) | 1986-01-30 | 1986-01-30 | Ａｌ２Ｏ３繊維プリフオ−ムの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62176803A true JPS62176803A (ja) | 1987-08-03 |
Family
ID=11974765
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1855186A Pending JPS62176803A (ja) | 1986-01-30 | 1986-01-30 | Ａｌ２Ｏ３繊維プリフオ−ムの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62176803A (ja) |
-
1986
- 1986-01-30 JP JP1855186A patent/JPS62176803A/ja active Pending
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