JPS62196274A - 巻きつけ機 - Google Patents
巻きつけ機Info
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- JPS62196274A JPS62196274A JP62032303A JP3230387A JPS62196274A JP S62196274 A JPS62196274 A JP S62196274A JP 62032303 A JP62032303 A JP 62032303A JP 3230387 A JP3230387 A JP 3230387A JP S62196274 A JPS62196274 A JP S62196274A
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- Japan
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- winding
- plate
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 47
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
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- 239000004809 Teflon Substances 0.000 description 1
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C26/00—Coating not provided for in groups C23C2/00 - C23C24/00
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B11/00—Wrapping, e.g. partially or wholly enclosing, articles or quantities of material, in strips, sheets or blanks, of flexible material
- B65B11/008—Wrapping, e.g. partially or wholly enclosing, articles or quantities of material, in strips, sheets or blanks, of flexible material by webs revolving around articles moved along the axis of revolution
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B13/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing conductors or cables
- H01B13/06—Insulating conductors or cables
- H01B13/08—Insulating conductors or cables by winding
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Metallurgy (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
- Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
- Winding Of Webs (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ホース、ケーブル、パイプ等の長尺物品を帯
状材料で巻きつけるための巻きつけ機であって、前記巻
きつけ機は巻きつけ板を備え、前記巻きつけ板はその板
面に対して垂直な回転軸回りに回転駆動可能であるとと
もに前記回転軸の方向に前記長尺物品を通過させるため
の前記回転軸に同心状の開口部を設け、さらに前記巻き
つけ板には帯状材料のためのリールと方向転換手段が備
えられ、前記リールは前記巻きつけ板の回転軸に平行な
軸回りに回転可能に支承されており、前記方向転換手段
はその長手軸が前記帯状材料の方向を変えるために前記
リールの回転軸に対し角度αをもって前記巻きつけ板に
配設されているものに関する。
状材料で巻きつけるための巻きつけ機であって、前記巻
きつけ機は巻きつけ板を備え、前記巻きつけ板はその板
面に対して垂直な回転軸回りに回転駆動可能であるとと
もに前記回転軸の方向に前記長尺物品を通過させるため
の前記回転軸に同心状の開口部を設け、さらに前記巻き
つけ板には帯状材料のためのリールと方向転換手段が備
えられ、前記リールは前記巻きつけ板の回転軸に平行な
軸回りに回転可能に支承されており、前記方向転換手段
はその長手軸が前記帯状材料の方向を変えるために前記
リールの回転軸に対し角度αをもって前記巻きつけ板に
配設されているものに関する。
この種の巻きつけ機では、巻きつけ板の回転軸と供給リ
ールの回転軸が平行に配置されていることから方向転換
手段が必要とされ、この方向転換手段はリールの回転軸
に対して角度αでもって方向づけていることから帯状材
料を巻きつけられるべき物品の方向に角度２αで方向転
換している。
ールの回転軸が平行に配置されていることから方向転換
手段が必要とされ、この方向転換手段はリールの回転軸
に対して角度αでもって方向づけていることから帯状材
料を巻きつけられるべき物品の方向に角度２αで方向転
換している。
方向転換手段はこのため円筒ピンとして形成されるとと
もに、巻きつけ板に所定の角度位置で固定されており、
帯状材料は巻きつけ作業の開方向転換手段の表面をこす
りながら送られていた。しかし、帯状材料が繊維である
場合は、これでも問題なく機能する。なぜなら繊維であ
る帯状材料と方向転換手段の滑らかな周面との間にはわ
ずかしかすべり摩擦が生じないし、繊維は比較的高い引
張り力にも耐えうるからである。この場合巻きつけ板の
回転数は５００〜６００ ｒ、ｐ、ａ＋、にすることが
できる。
もに、巻きつけ板に所定の角度位置で固定されており、
帯状材料は巻きつけ作業の開方向転換手段の表面をこす
りながら送られていた。しかし、帯状材料が繊維である
場合は、これでも問題なく機能する。なぜなら繊維であ
る帯状材料と方向転換手段の滑らかな周面との間にはわ
ずかしかすべり摩擦が生じないし、繊維は比較的高い引
張り力にも耐えうるからである。この場合巻きつけ板の
回転数は５００〜６００ ｒ、ｐ、ａ＋、にすることが
できる。
ケーブルやホースの製作の場合には、長尺物品にゴム帯
を巻きつけなければならないといったことがしばしば生
じる。その場合には、静止している方向転換手段とゴム
帯の間に高いすべり摩擦が生じるので、ゴム材料の負荷
に対する敏感さにより、そして摩擦に抗して送るために
必要とされる高い引張り力のためにゴム帯は変形したり
、又は引き裂かれてしまったりする。この問題を解決す
るために方向転換手段の表面をテフロン加工して摩擦を
減じることは知られている。しかしながら、それでも巻
きつけ板の回転数は最大２０ Ｏｒ＋ｐ＋１＋が限度で
あり、その作業コストを大変高いものとしている。さら
に方向転換手段を回転可能に支承することも試みられた
が、これは帯状材料が方向転換手段の長手軸に対して傾
斜した配置となっていることから巻きつけ作業の開方向
転換手段の長手軸の方向に移動することを引き起こし、
やはり帯状材料を損傷させるという結果を生んだ。この
ようなことから上述した問題はこれまで解決されないま
まであった。
を巻きつけなければならないといったことがしばしば生
じる。その場合には、静止している方向転換手段とゴム
帯の間に高いすべり摩擦が生じるので、ゴム材料の負荷
に対する敏感さにより、そして摩擦に抗して送るために
必要とされる高い引張り力のためにゴム帯は変形したり
、又は引き裂かれてしまったりする。この問題を解決す
るために方向転換手段の表面をテフロン加工して摩擦を
減じることは知られている。しかしながら、それでも巻
きつけ板の回転数は最大２０ Ｏｒ＋ｐ＋１＋が限度で
あり、その作業コストを大変高いものとしている。さら
に方向転換手段を回転可能に支承することも試みられた
が、これは帯状材料が方向転換手段の長手軸に対して傾
斜した配置となっていることから巻きつけ作業の開方向
転換手段の長手軸の方向に移動することを引き起こし、
やはり帯状材料を損傷させるという結果を生んだ。この
ようなことから上述した問題はこれまで解決されないま
まであった。
本発明は、産業上の利用分野のところで述べた形式の巻
きつけ機を改良して、すべりＩ２擦に弱い材料であって
も高い巻きつけ板の回転数で巻きつけ作業ができるよう
にすることを課題としている。
きつけ機を改良して、すべりＩ２擦に弱い材料であって
も高い巻きつけ板の回転数で巻きつけ作業ができるよう
にすることを課題としている。
本発明による巻きつけ機では、上記問題点を解決するた
めに、方向転換手段は、前記角度αに応じて、巻きつけ
の始めに帯状材料を方向転換手段に巻きつける際方向転
換手段と帯状材料の間にできる接触直線がこの接触直線
に平行で帯状材料面に位置する全ての接触直線と同様に
帯状材料長手軸に垂直とな５るように鼓形に形成され、
さらに前記方向転換手段の周面はこの周面と帯状材料と
の間に生じる相対速度が零となるように駆動される。
めに、方向転換手段は、前記角度αに応じて、巻きつけ
の始めに帯状材料を方向転換手段に巻きつける際方向転
換手段と帯状材料の間にできる接触直線がこの接触直線
に平行で帯状材料面に位置する全ての接触直線と同様に
帯状材料長手軸に垂直とな５るように鼓形に形成され、
さらに前記方向転換手段の周面はこの周面と帯状材料と
の間に生じる相対速度が零となるように駆動される。
この特徴によって、１つには方向転換手段と帯状材料と
の間でこすり合うことがなくなり、巻きつけ作業の間、
従来に較べほんのわずかしか引張り力が生じないし、又
他方では、方向転換手段と帯状材料との間の全ての接触
直線が帯状材料長手軸に対し垂直に位置しているので、
巻きつけ作業の開方向転換手段の周面の動きにもかかわ
らず、帯状材料長手軸の横断方向に作用する分力は帯状
材料に全く生じない、このことによって、引張り力に敏
感な帯状材料を用いても巻きつけの回転数は６００ｒ、
２０ｍ、にまで上げることができる。本発明によるその
他のすぐれた特徴は、特許請求の範囲の実施Ｒ様項に示
されている。
の間でこすり合うことがなくなり、巻きつけ作業の間、
従来に較べほんのわずかしか引張り力が生じないし、又
他方では、方向転換手段と帯状材料との間の全ての接触
直線が帯状材料長手軸に対し垂直に位置しているので、
巻きつけ作業の開方向転換手段の周面の動きにもかかわ
らず、帯状材料長手軸の横断方向に作用する分力は帯状
材料に全く生じない、このことによって、引張り力に敏
感な帯状材料を用いても巻きつけの回転数は６００ｒ、
２０ｍ、にまで上げることができる。本発明によるその
他のすぐれた特徴は、特許請求の範囲の実施Ｒ様項に示
されている。
第１図と第２図に示されているように本発明による巻き
つけｆｉｌは機台２を備えており、この機台２に巻きら
け板３が取り付けられている。巻きつけ板３は、その板
面に対して垂直な、好ましくは水平な回転軸４回りに回
転駆動される。巻きつけ板３は、帯状材料６を巻きつけ
られる長尺物品７、例えばケーブル、ホース、゛バイブ
等を通り抜けさせるための回転軸４に同心で延びた開口
部５を設けており、巻きつけ板３の回転軸４と巻きつけ
られるべき物品７の長手軸９は一致する。
つけｆｉｌは機台２を備えており、この機台２に巻きら
け板３が取り付けられている。巻きつけ板３は、その板
面に対して垂直な、好ましくは水平な回転軸４回りに回
転駆動される。巻きつけ板３は、帯状材料６を巻きつけ
られる長尺物品７、例えばケーブル、ホース、゛バイブ
等を通り抜けさせるための回転軸４に同心で延びた開口
部５を設けており、巻きつけ板３の回転軸４と巻きつけ
られるべき物品７の長手軸９は一致する。
帯状材料６のリール１０が巻きつけ板３の回転軸４に平
行な軸１１回りに回転可能に巻きつけ板３に支承されて
いる０巻きつけ板３の回転にとらないリール１０は帯状
材料６を長尺物品７の回りに巻きつけていく。帯状材料
６を巻きつけられるべき物品７の方向に変更するために
巻きつけ板３には方向転換手段１２が配設されており、
その方向転換手段１２の長手軸１３はリール１０の回転
軸１１に対し角度αをもって傾斜しており、このことに
より第２図から明らかなように帯状材料６は方向転換角
度２αをもってその方向を変えられている。
行な軸１１回りに回転可能に巻きつけ板３に支承されて
いる０巻きつけ板３の回転にとらないリール１０は帯状
材料６を長尺物品７の回りに巻きつけていく。帯状材料
６を巻きつけられるべき物品７の方向に変更するために
巻きつけ板３には方向転換手段１２が配設されており、
その方向転換手段１２の長手軸１３はリール１０の回転
軸１１に対し角度αをもって傾斜しており、このことに
より第２図から明らかなように帯状材料６は方向転換角
度２αをもってその方向を変えられている。
巻きつけ作業を行なうために巻きつけ板３は、第１図に
示すように矢印１４の方向に回転させられ、同時に長尺
物品７は第２図に示すように矢印１５の方向に巻きつけ
板３の回転数に適応した送り速度でもって巻きつけ板３
の開口部５を通り抜けていく、 さらに本発明による巻
きつけ機１では、何らかの帯状材料を巻きつけられた物
品から再びその帯状材料をほどくことも可能であり、そ
のためには巻きつけ板３は矢印１６の方向に回転され、
長尺物品７は矢印１７の方向に送られる。
示すように矢印１４の方向に回転させられ、同時に長尺
物品７は第２図に示すように矢印１５の方向に巻きつけ
板３の回転数に適応した送り速度でもって巻きつけ板３
の開口部５を通り抜けていく、 さらに本発明による巻
きつけ機１では、何らかの帯状材料を巻きつけられた物
品から再びその帯状材料をほどくことも可能であり、そ
のためには巻きつけ板３は矢印１６の方向に回転され、
長尺物品７は矢印１７の方向に送られる。
この場合ではほどかれた帯状材料６を再び巻き戻してお
くことができるようにリール１０の駆動を備えておく。
くことができるようにリール１０の駆動を備えておく。
巻きつけ、あるいは巻き戻しの間、巻きつけ板３に配設
された張力検知ｌｉ！Ｉ構１９はリール１０の駆動／制
動をコントロールすることにより、帯状材料６を一定張
力に維持する。リールの駆動には、制御式の直流モータ
が好適である。
された張力検知ｌｉ！Ｉ構１９はリール１０の駆動／制
動をコントロールすることにより、帯状材料６を一定張
力に維持する。リールの駆動には、制御式の直流モータ
が好適である。
本発明によれば、方向転換手段１２く第３図〜第５図）
は、角度αに応じて、巻きつけの始めに帯状材料６を方
向転換手段１２に巻きつける際、方向転換手段１２と帯
状材ｆ−１６との間にできる接触直線がこの接触直線に
平行で帯状材料面に全ての接触直線と同様に帯状材料長
手軸２１に垂直となるように、鼓形に形成される。さら
に本発明によれば方向転換手段１２の周面は、この周面
と帯状材料６との間に生じる相対速度が零となるように
駆動可能であり、これにより方向転換手段１２と帯状材
＄−１６との間にすべりが生じなくなる。
は、角度αに応じて、巻きつけの始めに帯状材料６を方
向転換手段１２に巻きつける際、方向転換手段１２と帯
状材ｆ−１６との間にできる接触直線がこの接触直線に
平行で帯状材料面に全ての接触直線と同様に帯状材料長
手軸２１に垂直となるように、鼓形に形成される。さら
に本発明によれば方向転換手段１２の周面は、この周面
と帯状材料６との間に生じる相対速度が零となるように
駆動可能であり、これにより方向転換手段１２と帯状材
＄−１６との間にすべりが生じなくなる。
本発明の図示された実施例では、方向転換手段１２の周
面はその周囲にわたって分布配置された棒２２によって
形づくられており、その両端は方向転換手段１２の長手
軸１３に関して同心であるとともに同じ直径を有する２
つの円板に取り付けられており、互いの棒２２の間隔は
一定とされている。これらの棒２２は第３図では互いに
平行な配置で示されており、これによりその周面、つま
りその包絡面によって形づくられる方向転換手段１２は
円柱状となっている。棒２２の端部をいっしょに回すこ
とにより、つまり両矢印２４の方向で対向する棒両端に
相対的に軸１３回りに円２３を回すことにより、第４図
に示すような棒２２の配置が得られる。そこでは、その
周面つまりその包絡面によって形づくられる形態は本発
明で提案されているところの円錐台を突き合わせた鼓形
状である。方向転換手段１２の形態を角度αに適応させ
ることは、このように対向する円２３を逆方向に回す度
合によって可能となる。
面はその周囲にわたって分布配置された棒２２によって
形づくられており、その両端は方向転換手段１２の長手
軸１３に関して同心であるとともに同じ直径を有する２
つの円板に取り付けられており、互いの棒２２の間隔は
一定とされている。これらの棒２２は第３図では互いに
平行な配置で示されており、これによりその周面、つま
りその包絡面によって形づくられる方向転換手段１２は
円柱状となっている。棒２２の端部をいっしょに回すこ
とにより、つまり両矢印２４の方向で対向する棒両端に
相対的に軸１３回りに円２３を回すことにより、第４図
に示すような棒２２の配置が得られる。そこでは、その
周面つまりその包絡面によって形づくられる形態は本発
明で提案されているところの円錐台を突き合わせた鼓形
状である。方向転換手段１２の形態を角度αに適応させ
ることは、このように対向する円２３を逆方向に回す度
合によって可能となる。
方向転換手段１２の周面と帯状材料６との間の相対速度
を零にするために、本発明では次の３つのことが提案さ
れている。１つ目は方向転換手段１２全体がその回転軸
１３回りで回転可能に支承されることであり、２つ目は
棒２２が方向転換手段１２に回転可能に支承されること
であり、３つ目は棒２２が回転可能に外嵌された包被部
材（図示されていない）を備えることである。
を零にするために、本発明では次の３つのことが提案さ
れている。１つ目は方向転換手段１２全体がその回転軸
１３回りで回転可能に支承されることであり、２つ目は
棒２２が方向転換手段１２に回転可能に支承されること
であり、３つ目は棒２２が回転可能に外嵌された包被部
材（図示されていない）を備えることである。
棒２２が、軸２５の長手方向で互いに間隔をあけてそし
て互いに平行にしかも軸２５に同心で配置され２つの板
２６の間に取り付けられ、その際軸２５が板２６に対し
て垂直となっていることが好ましい。
て互いに平行にしかも軸２５に同心で配置され２つの板
２６の間に取り付けられ、その際軸２５が板２６に対し
て垂直となっていることが好ましい。
本発明の好適な実施例では、方向転換手段１２の軸２５
は角度αの設定のために巻きつけ板３に揺動可能に取り
付けられており、これによって方向転換角２αが設定で
きるのである。方向転換手段１２の周面形状を角度αに
適応させるために、本発明によれば、板２６の少なくと
も１つが回転可能に軸２５に収り付けられる。そしてそ
の棒２２は関節式連結によって板２６に取り付けられる
。
は角度αの設定のために巻きつけ板３に揺動可能に取り
付けられており、これによって方向転換角２αが設定で
きるのである。方向転換手段１２の周面形状を角度αに
適応させるために、本発明によれば、板２６の少なくと
も１つが回転可能に軸２５に収り付けられる。そしてそ
の棒２２は関節式連結によって板２６に取り付けられる
。
さらに好適な実施例として、角度αの設定のために方向
転換手段１２を揺動する場合、他方の板２６に相対的に
一方の板２６が自動的に回るように、軸２５上を回転可
能な板２６を巻きつけ板２５に機械的に連結したものが
ある。これにより、方向転換手段１２が自動的に各設定
した角度αに適応する形態をとる。
転換手段１２を揺動する場合、他方の板２６に相対的に
一方の板２６が自動的に回るように、軸２５上を回転可
能な板２６を巻きつけ板２５に機械的に連結したものが
ある。これにより、方向転換手段１２が自動的に各設定
した角度αに適応する形態をとる。
第５図には方向転換手段１２に巻きついている帯状材料
６及びその長手軸２１は一点鎖線で示されている。これ
より、接触直線を示す冬休２２と帯状材料長手軸２１と
の間の角度２７は９０°となっており、帯状材料６が角
度２αで方向転換していることが明白である。
６及びその長手軸２１は一点鎖線で示されている。これ
より、接触直線を示す冬休２２と帯状材料長手軸２１と
の間の角度２７は９０°となっており、帯状材料６が角
度２αで方向転換していることが明白である。
上述した方向転換手段１２の好適例とともにこれを所定
の角度αに適応させて中実材料あるいは全て覆われた周
面によって形成することも本発明の範囲内である。
の角度αに適応させて中実材料あるいは全て覆われた周
面によって形成することも本発明の範囲内である。
図面は本発明による巻きつけ機の実施例を示し、第１図
は巻きつけ機の巻きつけ板部分の正面図、第２図は第１
図の矢印■の方向から見た平面図、第３図と第４図は、
方向転換手段の別実施例を示す斜視図、 第５図は第４図の矢印Ｖの方向から見た正面図である。 １・・・・・・巻きつけ機、 ３・・・・・・巻きつけ
板、５・・・・・・開口部、 ６・・・・・・帯状材料
、７・・・・・・長尺物品、 １０・・・・・・リール
、１２・・・・・・方向転換手段、 ２１・・・・・・
帯状材料長手軸。 図面の浄書（内容に変更なし） 手 続 補 正 書 昭和６２年３月ノア日 昭和６２年 特 許 願 第３２３０３号２、発明の名
称 巻きつけ機 ３、補正をする者 事件との関係 特 許 出 願 人 ４、代理人 ７、補正の内容 （１）委任状とその訳文を別紙の通り補充致します。 （２）図面を別紙の通りに訂正致します。 （３）優先権証明書とその訳文を別紙の通り補充致しま
す。 ８、添付占類の目録
は巻きつけ機の巻きつけ板部分の正面図、第２図は第１
図の矢印■の方向から見た平面図、第３図と第４図は、
方向転換手段の別実施例を示す斜視図、 第５図は第４図の矢印Ｖの方向から見た正面図である。 １・・・・・・巻きつけ機、 ３・・・・・・巻きつけ
板、５・・・・・・開口部、 ６・・・・・・帯状材料
、７・・・・・・長尺物品、 １０・・・・・・リール
、１２・・・・・・方向転換手段、 ２１・・・・・・
帯状材料長手軸。 図面の浄書（内容に変更なし） 手 続 補 正 書 昭和６２年３月ノア日 昭和６２年 特 許 願 第３２３０３号２、発明の名
称 巻きつけ機 ３、補正をする者 事件との関係 特 許 出 願 人 ４、代理人 ７、補正の内容 （１）委任状とその訳文を別紙の通り補充致します。 （２）図面を別紙の通りに訂正致します。 （３）優先権証明書とその訳文を別紙の通り補充致しま
す。 ８、添付占類の目録
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、ホース、ケーブル、パイプ等の長尺物品を帯状材料
で巻きつけるための巻きつけ機であって、前記巻きつけ
機は巻きつけ板を備え、前記巻きつけ板はその板面に対
して垂直な回転軸回りに回転駆動可能であるとともに前
記回転軸の方向に前記長尺物品を通過させるための前記
回転軸に同心状の開口部を設け、さらに前記巻きつけ板
には帯状材料のためのリールと方向転換手段が備えられ
、前記リールは前記巻きつけ板の回転軸に平行な軸回り
に回転可能に支承されており、前記方向転換手段はその
長手軸が前記帯状材料の方向を変えるために前記リール
の回転軸に対し角度αをもって前記巻きつけ板に配設さ
れているものにおいて、前記方向転換手段（１２）は、
前記角度αに応じて、巻きつけの始めに前記帯状材料（
６）を方向転換手段（１２）に巻きつける際方向転換手
段（１２）と帯状材料（６）の間にできる接触直線がこ
の接触直線に平行で帯状材料面に位置する全ての接触直
線と同様に帯状材料長手軸（２１）に垂直となるように
鼓形に形成され、さらに前記方向転換手段（１２）の周
面はこの周面と前記帯状材料（６）との間に生じる相対
速度が零となるように駆動されることを特徴とする巻き
つけ機。 ２、方向転換手段（１２）の周面はその周面にわたって
分布配置された棒（２２）によって形づくられ、前記棒
（２２）の両端は方向転換手段（１２）の長手軸（１３
）に関して同心であるとともに同じ直径を有する２つの
円板に取り付けられており、互いの棒（２２）の間隔は
一定であることを特徴とする特許請求の範囲第１項に記
載の巻きつけ機。 ３、前記リール（１２）はその長手軸（１３）回りで回
転可能に前記巻きつけ板（３）に支承されていることを
特徴とする特許請求の範囲第１項又は第２項に記載の巻
きつけ機。 ４、前記棒（２２）はその長手軸回りで回転可能に前記
方向転換手段（１２）に支承されていることを特徴とす
る特許請求の範囲第１項又は第２項に記載の巻きつけ機
。 ５、前記棒（２２）は、外嵌している包被部材を備えて
おり、この包被部材はその長手軸回りに回転可能である
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項又は第２項に記
載の巻きつけ機。 ６、前記棒（２２）が、軸（２５）の長手方向で互いに
間隔をあけて、そして互いに平行にしかも軸（２５）に
同心で配置されている２つの板（２６）の間に取り付け
られ、その際軸（２５）は板（２６）に対して垂直とな
っていることを特徴とする特許請求の範囲第１項〜第５
項のいずれかに記載の巻きつけ機。 ７、前記方向転換手段（１２）は、角度αの設定のため
に巻きつけ板（３）に揺動可能に取り付けられているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項〜第６項のいずれ
かに記載の巻きつけ機。 ８、前記板（２６）のうち少なくとも１つが軸（２５）
回りに回動可能であるとともに前記棒（２２）が関節式
連結によって板（２６）に取り付けられていることを特
徴とする特許請求の範囲第６項又は第７項に記載の巻き
つけ機。 ９、角度αの設定のために方向転換手段（１２）を揺動
する際一方の板（２６）が他方の板（２６）に相対して
自動的に回動するように、軸（２５）回りを回動可能な
板（２６）が巻きつけ板（３）に機械的に連結されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第１項〜第８項のい
ずれかに記載の巻きつけ機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19863604509 DE3604509A1 (de) | 1986-02-13 | 1986-02-13 | Bandagiermaschine |
| DE3604509.8 | 1986-02-13 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62196274A true JPS62196274A (ja) | 1987-08-29 |
Family
ID=6294015
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62032303A Pending JPS62196274A (ja) | 1986-02-13 | 1987-02-13 | 巻きつけ機 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0234417B1 (ja) |
| JP (1) | JPS62196274A (ja) |
| KR (1) | KR870008053A (ja) |
| AT (1) | ATE70384T1 (ja) |
| DE (2) | DE3604509A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4436651C2 (de) * | 1994-10-14 | 1998-08-27 | Sket Verseilmaschinenbau Gmbh | Einrichtung zum Bewickeln von langgestrecktem Gut |
| DE102013015442A1 (de) | 2013-09-17 | 2015-03-19 | Ondal Tape Processing Gmbh | Wickelkopfantrieb für eine Wickelmaschine und offener Segmentmotor |
| CN111710480B (zh) * | 2020-06-28 | 2021-11-26 | 山东颐德电气设备工程有限公司 | 一种电工绝缘材料切线旋转包覆机构 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE721118C (de) * | 1940-07-20 | 1942-05-26 | Schumag Schumacher Metallwerke | Verbesserte Einrichtung an Maschinen zum Umwickeln von stangen- oder ringfoermigem Gut u. dgl. |
| DE1013343B (de) * | 1954-08-12 | 1957-08-08 | Paul Wieghardt Dipl Ing | Bandwickler zum Bewickeln von Kabeln mit Papierbaendern |
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| EP0152960B1 (en) * | 1984-02-23 | 1989-06-28 | Lantech, Inc. | Rotatable film wrapping apparatus and process for unitizing a load with a compressive overwrap |
-
1986
- 1986-02-13 DE DE19863604509 patent/DE3604509A1/de active Granted
-
1987
- 1987-02-11 AT AT87101924T patent/ATE70384T1/de active
- 1987-02-11 DE DE8787101924T patent/DE3775082D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-02-11 EP EP87101924A patent/EP0234417B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-02-13 KR KR870001243A patent/KR870008053A/ko not_active Application Discontinuation
- 1987-02-13 JP JP62032303A patent/JPS62196274A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR870008053A (ko) | 1987-09-24 |
| DE3775082D1 (de) | 1992-01-23 |
| DE3604509A1 (de) | 1987-08-20 |
| EP0234417B1 (de) | 1991-12-11 |
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| DE3604509C2 (ja) | 1992-12-03 |
| EP0234417A1 (de) | 1987-09-02 |
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