JPS62195970A - 電子黒板装置 - Google Patents

電子黒板装置

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JPS62195970A
JPS62195970A JP61037708A JP3770886A JPS62195970A JP S62195970 A JPS62195970 A JP S62195970A JP 61037708 A JP61037708 A JP 61037708A JP 3770886 A JP3770886 A JP 3770886A JP S62195970 A JPS62195970 A JP S62195970A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP61037708A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Nakano
雅章 中野
Shuji Iwata
修司 岩田
Kenji Nomura
野村 健次
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は一般的に会議、打合せ等に用いられる電子黒
板装置に係り、特に原稿の任意の領域を黒板シート上に
拡大表示することの可能な電子黒板装置に関するもので
ある。
[従来の技vi11 従来、会議、説明会、打合せ等に用いられる電子黒板装
置として第2図に示すようなものがあった。この電子黒
板装置は主に黒板シート(1)上の文字1図形等を記録
するための記録手段(200)と、原稿上の文字、図形
等を上記黒板シート(1)上に転記するための転記手段
(300)とからなり、以下それらの詳細構成を説明す
る。
第4図において、(1)は黒板シートであり、2本のロ
ーラ(2)間にエンドレスで巻回され、ステップモータ
(3)の回転によって繰り出れるよう構成されている。
(4)はサーマルヘッド、(6)はサーマルヘッドを駆
動するドライバー、(7)は黒板シート(1)の照明光
源となる蛍光灯、(8)は反射板、(9)はレンズ、(
10)はCCD (Charged CoupledD
ivice)ラインイメージセンサ、(11)は第2図
に示す電子黒板装置全体をコントロールする制御部であ
る。(120)はプリンタ一部であり、感熱記録紙(1
21)、及び図示しない紙送りモータで駆動される紙送
りローラ(122)、並びにサーマルヘッド(図示せず
)で駆動されるサーマルヘッドを有するインターフェー
ス回路(124)とから構成される。
(130)は原稿読取部(J!稿読取手段)であり、原
稿送りローラ(131) 、レンズ(132)、CCD
 (ChargedCoupled Divice)ラ
インイメージセンサ(133)、原稿(134)、イン
ターフェース回路(135)、蛍光灯(136)、原稿
送りモータ(図示せず)とから構成される。
次に動作について説明する。第4図に示す電子黒板装置
は原ti!1f(134)を読み取り、それを会議の進
行に伴い消去、修正し、その黒板シート(1)上の文字
や図形を再びハードコピーとして出力する機能を有し、
それら動作を以下、順次説明する。
まず原稿(134)を読み取り、黒板シート(1)上に
記録する動作について説明する。原稿(134)を原稿
読取部(130)にセットすると、原稿送りローラ(1
31)は原稿(134)の読み取りエリアの第1のライ
ンがCCDラインイメージセンサ(133)の直下に位
置するように原稿(134)を送り込む。この時から蛍
光灯(136)が点灯し、原稿(134)を照らす。そ
の反射光がレンズ(132)を通してCCDラインイメ
ージセンサ(133)に結像される。つまり、原稿(1
34)の第1のラインの濃淡に対応した画像がCCDラ
インイメージセンサ(133)に結像され、電気信号に
変換される。そして制御部(11)は1ライン分の信号
をインターフェース回路(135)で二値信号に変換し
、読み出す。次に制御部(11)は読み出した1ライン
分の二値信号をドライバー(6)に送る。ドライバー(
6)は送られた1ライン分の二値信号に従ってサーマル
ヘッド(5)の各画素対応の発熱素子をオン、オフする
。ここで、熱転写インクフィルム(4)はベース材の上
に熱融溶性インクが塗布しであるので、サーマルヘッド
(5)がオンとなったとき、その発熱素子の部分熱転写
インクフィルム(4)から黒板シート(1)にインクが
転写される。その結果、黒板シート(1)上に原稿(1
34)の第1ラインに対応する画像(文字、図形等)が
記録される。そして制御部(11)はステップモータ(
3)を駆動し、黒板シート(1)及び熱転写インクフィ
ルム(4)を回転し、記録した1ライン幅だけ送り出す
。この動作と同時に、原稿読取部(130)の原稿送り
ローラ(13i)を原稿(134)の1ライン分だけ送
り出す。そして上述の動作と同様の手順で原稿(134
)の第2ラインを読み込み、記録し、さらに同様の手順
を繰り返して原稿(134)−教会の内容を黒板シート
(1)に記録する。黒板シー1−(L)上に熱転写イン
クフィルム(4)のインクで転写された文字、図形等は
、摩擦または適当な温材を用いる事によって消去あるい
は修正する事が可能であり、さらに黒板シート(1)上
には通常の水性マーカーを用いて文字、図形を手で記入
することができる。
従って、黒板シート(1)上の出力された原稿(134
)内容の文字、図形等を会議の進行に伴って消去、修正
、記入することが可能となる。
次に、黒板シート(1)上の文字、図形をハードコピー
として出力する手順を説明する。まず、制御部(11)
がステップモータ(3)を駆動し、黒板シート(1)の
読み取り有効エリアの左端の第1のラインの像がCOD
ラインイメージセンサ(10)に結像される位置まで黒
板シート(1)を送る。そして、蛍光灯(7)を点灯し
、黒板シート(1)の第1ラインの像をレンズ(9)を
通してCODラインイメージセンサ(10)上に像を結
び、光電変換することにより電気信号に変換する。次に
制御部(11)は像に対応する電気信号を二次信号とし
てプリンタ一部(120)のインターフェース回路(1
24)に送出する。
インターフェース回路(124)では、送られた1ライ
ン分の二次信号に従って、サーマルヘッド(123)の
画素対応の発熱素子をオン、オフする。このことにより
感熱記録紙(121)のオンとなった発熱素子の部分は
黒く発色するので、感熱記録紙(121)のサーマルヘ
ッド(123)近傍の第1ライン目には黒板シート(1
)の第1ライン目の像が記録される。
さらに制御部(11)はステップモータ(3)と紙送り
ローラ(122)をそれぞれ駆動し、黒板シート(1)
と感熱記録紙(121)をそれぞれ1ライン分送り出し
、第2ライン目の黒板シート(1)の像を感熱記録紙(
1′21)に記録する。以上の手順を順次繰り返して黒
板シート(1)上の文字等を感熱記録紙(121)に出
力する。
[発明が解決しようとする問題点] 従来の電子黒板装置は以上のように構成されているので
、原稿のまま黒板シートの記録エリアに拡大され、転写
され、例えば原稿が既存の資料である場合、黒板シート
上に記録される文字が黒板上の文字としては小さ過ぎて
読みづらいという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、原稿の任意の領域を拡大し、黒板シート上に
記録できる電子黒板装置を得ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この発明にかかる電子黒板装置は、原稿上の文字、図形
等をレンズ系により所望の倍率になるよう撮像センサに
結像する原稿読取部と、光電変換された原稿の画像を読
み込むメモリからなる記憶手段を備えるとともに、その
メモリの内容、すなわち原稿画像全体を表示手段によっ
て表示するようにし、上記所望倍率に拡大された上記原
稿上の文字、図形等を上記黒板シートの大きさに拡大転
写するようにしたものである。
[作 用] この発明における電子黒板装置は表示部により黒板シー
ト上の記録エリアに記録(転写)される画像をモニタで
き、原稿画像の任意の位置を原稿読取部により任意の大
きさに拡大し、記憶手段に読み込むので、黒板シート上
へ原稿の必要な部分を読み易い大きさの文字に拡大して
転写することが可能となる。
[実施例] 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、(1)は黒板シートであり2本のローラ(
2)間にエンドレスで巻回され、ステップモータ(3)
の回転によって繰り出されるよう構成されている。(4
)は熱転写インクフィルム、(5)はサーマルヘッド、
(6)はこのサーマルヘッド(5)を駆動するドライバ
ー、(7)は黒板シート(1)の照明光源となる蛍光灯
、(8)は反射板、(9)はレンズ、(10)はCOD
ラインイメージセンサ、(]1)は電子黒板装置全体を
コントロールする制御部、(14)はメモリ(記憶手段
)であり、原稿読取部(130)で読み込んだ原稿(1
34)画像の二値信号を記憶するメモリである。(15
)はCRT(表示手段)、(16)はこのCRT (1
5)を制御するCRTコントローラ(表示手段)であり
、メモリ(14)の内容を読み出しCRT (15)へ
の表示を制御する。 (120)はプリンタ一部であり
、感熱記録紙(21)に黒板シート(1)の画像を記録
するものであり、機能及び動作は従来例を示す第4図の
プリンタ一部(120)と同一のものである。(130
)は原稿読取部であり、原稿台(20)、レンズ系(2
1)、支柱(22)、CCDイメージセンサ(撮像素子
)(23)等によって構成され、原稿(134)を任意
の倍率で読み込むことができるものである。第2図は第
1図の原稿読取部(130)の一実施例を示した構成図
である。図における(20)は原稿(134)を載せる
原稿台、 (21)はレンズ系であり、CCDイメージ
センサ(23)を納めた筐体(24)に装着されている
。(22)は原稿台(20)に直立(垂直)に固定され
、長さ方向にネジを切っである支柱である。(27)は
位置調整ネジであり、これを回すことによって支柱(2
2)に取り付けられた筐体(24)は、支柱(22)の
長手方向に移動する。 (25)は焦点調整ネジであり
、CCDイメージセンサ(23)が支柱(22)上を上
下した時に原稿(134)の像がCCDイメージセンサ
(23)上に結ぶように、レンズ位置を調整するもので
ある。第3図は第1図の原稿読取部(130)の他の実
施例を示した構成図であり、 (20)は原稿(134
)を載せる原稿台、(21)はレンズ系であり、CCD
エリアイメージセンサ(23)を納めた筐体(24)に
装着されている。(22)は原稿台(20)に垂直に固
定された支柱であり、筐体(24)を固定し、支えてい
る。(26)はレンズ系(21)の倍率調整ネジであり
、この倍率調整ネジ(26)を回す事によってレンズ系
(21)の焦点距離が変化する。
(25)は焦点調整ネジであり、原稿(134)の像が
CCDエリアイメージセンサ(23)上に結像されるよ
うにレンズ系を調整する。第4図、第5図は第1図の原
稿読取部(130)における倍率の変化を説明する図で
あり、(A)は原稿画像、(B工) (B、 ) (B
、 ) (B、 )はCCDエリアイメージセンサ(2
3)上の結像画像、(21)はレンズ系、(1)(1,
)(1□)は焦点距離である。
このような構成からなる本発明の電子黒板装置の動作に
おいて、原稿(134)を読み取り黒板シート(1)上
にその内容を記録し、消去5修正後、黒板シートの内容
をハードコピー出力する動作は従来例と全く同様である
。従って、ここでは原稿(134)の読み取りから黒板
シート(1)面への記録の動作を中心として説明する。
まず、第1図に示す原稿台(20)上に、原稿(134
)が置かれると、この原稿(134)の像がレンズ系(
21)を通してCCDエリアイメージセンサ(23)上
に結像される。ここで制御部(11)はCCDエリアイ
メージセンサ(23)上に結像された2次元像に対応す
る二値信号を読み出し、メモリ(14)に記憶する。
この場合、CCDエリアイメージセンサ(23)の画素
数がM X N画素であれば、メモリ(14)にMXN
ドツト分の二次データが書き込まれる。メモリ(14)
に書き込まれたM X NドツトのデータはCRTコン
トローラ(16)によって順次繰り返し読み出され、C
RT (15) ニ送られる。従ってCRT(15)上
にはCCDイメージセンサ(23)上に結像されたMX
N画素が表示される。また、ここで制御部(11)のC
CDイメージセンサ(23)からのMXNXNドラのデ
ータを読み出し、並びにメモリへの書き込みは繰り返し
連続的に行なわれるので、CRT(15)には原稿台(
20)上の画像がリアルタイムで表示される。
ここで原稿読取部(130)は原稿台(2o)上の原稿
(134)をレンズ系(21)で任意の倍率に拡大し、
CCDイメージセンサ(23)で読み取る事のできる構
成とし、詳細には第2図や第3図に示すよう構成する。
この第2図に示す原稿読取部(130)は倍率を変える
時、位置調整ネジ(27)を回し、筐体(24)を上下
させ、原稿(134)とCCDイメージセンサ(23)
の距離を変えることが可能である。つまり原稿(134
)とCCDイメージセンサ(23)の距離が長い時は、
第4図(a)に示すように倍率は小さく、逆に原稿(1
34)とCCDイメージセンサ(23)の距離が短い時
は、第4図(b)に示すように倍率は大きくなる。また
それぞれの倍率の時に焦点調整ネジ(25)を回してレ
ンズとCCDイメージセンサ(23)の距離を調整し、
像がCCDイメージセンサ(23)上で結像するように
する。
第3図に示す原稿読取部(130)は倍率を変える時、
倍率調整ネジ(26)を回し、レンズ系(21)と焦点
距離を変える。つまり、原稿(134)とCCDイメー
ジセンサ(23)の距離が固定であっても焦点距離が短
い時は第5図(a)に示すように倍率は小さく、逆に焦
点距離が長い時には第5図(b)に示すように倍率は大
きくなる。また、それぞれの倍率の時に焦点調整ネジ(
25)を回し、レンズとCCDイメージセンサ(23)
の距離を調整し、像がCCDイメージセンサ(23)上
で結像するようにする。
このようにしてこの発明の特徴を示す原稿読取部(13
0)は原稿台(20)上の原稿(134)を読み取る場
合、その読取倍率を変えたり、原稿台(20)上での原
稿(134)の位置を変える事が可能であり、原稿(1
34)の任意の領域を任意の大きさでメモリ(14)に
読み取ることができる。また、この時のメモリ(14)
内の内容はCRT (15)の確認できるのは前述の通
りである。
以上の手順で、J!A&1(134)の任意の領域をC
RT (15)上に切り出した後、黒板シート(1)へ
の記録動作を開始するが、以下その動作について述べる
記録動作を開始する時、制御部(11)は連続的に行っ
ていたCCDイメージセンサ(23)からのデータの読
み出し及びメモリ(14)への書き込みを停止する。そ
して制御部(11)はメモリ(14)内のMXN画素の
データを、Miil!ii素づつ順にドライバー(6)
に転送する。そして1ラインごとの熱転写記録を894
2分行い、従来例と同様の手順でMXN画素の画像とし
、Mドツトの発熱素子で構成されるサーマルヘッド(5
)により黒板シート上へ記録する。
以上のように原稿(134)の任意の領域を任意の大き
さに拡大したのちは、黒板シート(1)の記録工1)ア
全体に記録した画像を人の手によって消去、修正し、そ
の後黒板シート(1)の画像をプリンタ一部(120)
の記録紙(121)へ出力することができる。
なお、上記実施例では、読み込んだ画像を表示する手段
としてCRT (15)を示したが、液晶パネル、EL
パネル、FDP、VFD、LEDディスプレイを用いて
もかなわない。
また、上記実施例では、原稿を読み取る手段としてCC
Dエリアイメージセンサを用いたが、撮像管を用いても
よく、さらにはCCDラインイメージセンサを用い、原
稿(134)をローラ等で副走査方向へ移動させるか、
あるいはCCDラインイメージセンサ本体を副走査方向
へ移動させて二次元画像を読み取るようにしてもよい。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、原稿の任意の位置を
任意の大きさに拡大し、黒板シートへ記録できるように
構成したので、原稿サイズや原稿画像の文字の大きさに
関係なく、黒板シート上に読み易い大きさの文字を記録
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による電子黒板装置の構成
図、第2図は第1図の原稿読取部の詳細構成を示す構成
図、第3図は原稿読取部の他の実施例を示す構成図、第
4図、第5図は第1図、第3図の原稿読取部における倍
率の変化を説明するための説明図、第6図は従来の電子
黒板装置を示す構成図である。 図において、(1)は黒板シート、(5)はサーマルヘ
ッド、(10)はCCDラインイメージセンサ。 (11)は制御部、 (14)はメモリ(記憶手段)、
(16)はCR,Tコントローラ(表示手段)、(20
)は原稿台。 (22)は支柱、(23)はCCDイメージセンサ、(
130)は原稿読取部、 (134)はyK稿である。 なお1図中同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原稿上の文字、図形等を光電変換し、画像信号と
    して読み取る原稿読取部と、この読み取られた上記文字
    、図形等を上記画像信号に基づき黒板シート面に転写さ
    せる制御部とを少なくとも有する電子黒板装置において
    、上記原稿上の文字、図形等をレンズ系を介して撮像素
    子に結像することにより原稿上の所望位置の文字、図形
    等を所望の倍率に拡大して読み取り、その画像信号を出
    力する原稿読取部と、この原稿読取部から上記制御部を
    介して上記画像信号をメモリ上に書き込み記憶する記憶
    手段と、この記憶手段から画像信号を読み出し、上記所
    望の倍率に拡大された文字、図形等を画像として表示す
    る表示手段とを備え、上記原稿上の所望位置の文字、図
    形等を原稿読取部で所望の倍率に拡大したのち、上記制
    御部が上記黒板シート上に転写するよう制御したことを
    特徴とする電子黒板装置。
  2. (2)上記原稿読取部は原稿が載置される原稿台に直立
    し、固定された支柱に対し、この支柱方向に摺動可能と
    するレンズ系と、このレンズ系を介して上記原稿上の文
    字、図形等が結像され、上記レンズ系とともに連動する
    撮像素子とを備え、上記原稿とレンズ系、及びこのレン
    ズ系と撮像素子間の相対距離を上記摺動により変化する
    ことで上記原稿上の文字、図形等を所望の倍率で撮像素
    子に結像するよう構成したことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の電子黒板装置。
  3. (3)上記原稿読取部は原稿が載置される原稿台に直立
    して固定された支柱に対して上記原稿台と水平に固定さ
    れる撮像素子と、焦点距離を可変とするレンズ系とが固
    定して設けられ、上記レンズ系の焦点距離を変化させる
    ことによって上記原稿上の文字、図形等を所望の倍率で
    撮像素子に結像するよう構成したことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の電子黒板装置。
  4. (4)上記撮像素子はシーシーディー形(CCD形)ラ
    インイメージセンサであることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項ないし第2項記載の電子黒板装置。
  5. (5)上記表示手段は、シーアールティー(CRT)と
    、上記記憶手段に記憶された文字、図形等の情報を読み
    出し、上記表示器に表示制御するCRTコントローラと
    からなる特許請求の範囲第1項ないし第3項記載の電子
    黒板装置。
JP61037708A 1986-02-21 1986-02-21 電子黒板装置 Pending JPS62195970A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100664565B1 (ko) 2004-04-26 2007-01-04 가시오게산키 가부시키가이샤 디지털카메라

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100664565B1 (ko) 2004-04-26 2007-01-04 가시오게산키 가부시키가이샤 디지털카메라

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