JPS62195917A - 半導体スイツチ - Google Patents

半導体スイツチ

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Publication number
JPS62195917A
JPS62195917A JP61038654A JP3865486A JPS62195917A JP S62195917 A JPS62195917 A JP S62195917A JP 61038654 A JP61038654 A JP 61038654A JP 3865486 A JP3865486 A JP 3865486A JP S62195917 A JPS62195917 A JP S62195917A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
array
light emitting
light
emitting element
emitting elements
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61038654A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuichiro Yamaguchi
周一郎 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP61038654A priority Critical patent/JPS62195917A/ja
Publication of JPS62195917A publication Critical patent/JPS62195917A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Electronic Switches (AREA)
  • Non-Volatile Memory (AREA)
  • Photo Coupler, Interrupter, Optical-To-Optical Conversion Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、光を利用した半導体スイッチに関するもの
である。
〔背景技術〕
従来、光を利用した半導体スイッチでは、はとんどがノ
ーマルオフ型であり、ノーマルオン型は少量である。そ
してさらにラッチタイプともなると皆無であった。
〔発明の目的〕
この発明は、光を利用したラッチタイプの半導体スイッ
チを提供せんとするものである。
〔発明の開示〕
この発明の要旨とするところは不揮発性メモリ(1)の
ゲート・ソース間に逆並列配置のフォトダイオードアレ
イ (2)を挿入し、フォトダイオードアレイ (2)
の各配列(2a)、(2b)がそれに対応する入力側の
発光素子(3)の配列(3a)、(3b)をもち、発光
素子(3)の配列(3a)又は(3b)の出す光に応答
するいずれか一方のフォトダイオードアレイの配列(2
a)又は(2b)が起電力を生じると不揮発性メモリ(
1)のドレイン・ソース間がオン又はオフすることを特
徴とする半導体スイッチである。
以下この発明を図示せる実施例に基づいて説明する。
第1図はこの発明の一実施例である。
第1図の実施例においては、入力側のLEDでなる発光
素子(3a)、(3b)を逆並列に配置し、同じく逆並
列配置のフォトダイオードアレイ(2)の各配列(2a
)、(2b)に対応せしめている。そして発光素子(3
a)、(3b)とフォトダイオードアレイ (2)の各
対応する配列(2a)、(2b)どおしは相互に光干渉
のないように分離されており、フォトダイオードアレイ
 (2)の配列(2a)と発光素子(3)の配列(3a
)の組及び、フォトダイオードアレイ (2)の配列(
2b)と発光素子(3)の配列(3b)の組はそれぞれ
独立に透明樹脂でパフケージする等して対応状態に保持
されている。
フォトダイオードアレイ (2)の一端はMNOSでな
る不揮発性メモリ (1)のソースに接続されており、
他端はゲートに接続されている。尚、不揮発性メモリ(
1)としては他にMONO3等を使用してもよい。
而して発光素子(3)に正または負のいずれかの入力が
あると、発光素子(3)のいずれか一方の配列(3a)
又は(3b)が発光し、フォトダイオードアレイ (2
)のいずれか一方の配列(2a)又は(2b)に起電力
を生じさせる。而して配列(2a)又は(2b)のいず
れかに電圧を生じさせるのである。図示例においては、
フォトダイオード配列(2a)に電圧が生じると不揮発
性メモリ (1)のゲートに正の電圧を与え、フォトダ
イオード配列(2b)に電圧が生じると不揮発性メモリ
 (1)のゲートに負の電圧を与える。
不揮発性メモリ (1)のゲートに正の電圧をかけると
酸化膜と窒化膜の界面につくられた蓄積場所にキャリア
が蓄積され、ゲート下部にチャネルを形成し、ソース・
ドレイン間が導通ずる。一度蓄積したキャリアはゲート
の電位を除いても保持される。また、次にゲートに負の
電圧をかけると、先程とは逆のキャリアが蓄積場所へ注
入され電気的に中和となりチャネルがなくなり元の状態
にもどる。このときはソース・ドレイン間はオープン状
態である。
而して、いずれかの発光素子(3)の発光に対応してい
ずれかのフォトダイオードアレイ配列(2a)又は(2
b)が起電圧を生ずるので、発光素子(3)への入力状
態により(配列(3a)を発光させるか(3b)を発光
させるかにより)不揮発性メモリ (1)には正又は負
の電圧を加えることが自在であり、不揮発性メモリ (
1)のソース・ドレイン間の開閉をコントロールできる
。また一度発光素子(3)へ入力があると、その後電気
信号かとだえても不揮発性メモリ (1)のソース・ド
レイン間の開または閉状態は維持される。
以上のようにして半導体スイッチはオン・オフするので
ある。
第2図に示すのは、この発明の異なる実施例で、フォト
ダイオードアレイ (2)と発光素子(3)間の関係は
上記実施例のままに、フォトダイオードアレイ (2)
の一端をソース同志直列につないだ一対の不揮発性メモ
リ (1)の各ゲートに接続すると共に他端を各ソース
に接続した例である。この実施例の場合、ゲートに正の
電圧が加わるときいずれの不揮発性メモリ (1)もド
レイン・ソース間が導通状態となるため、直列接続した
不揮発性メモリ (1)の両端のドレイン間に交流電流
を流すことができる。ゲートに負の電圧が加わるとき両
端のドレイン間は非導通となる。即ち、この実施例では
交流用の半導体スイッチが提供されたのである。
尚、上記二つの実施例では、フォトダイオードアレイの
各配列(2a)、(2b)と対応する発光素子(3a)
、(3b)をその組合せ毎に光の相互干渉がないように
分離していずれか一方のフォトダイオードアレイの配列
より (2a)又は(2b)に光があたるとき、他方の
配列には光があたらないようにしているが、次のような
方法をとってもよい。即ち、発光素子(3)の各列(3
a)、(3b)の出す光の波長を変えると共にフォトダ
イオードアレイ (2)の各配列(2a)、(2b)の
吸収する光の波長を前記発光素子(3)の各配列(3a
)、(3b)の出すいずれかに対応せしめ、いずれか一
方のフォトダイオードの配列(2a)又は(2b)のみ
が、発光素子(3)への入力信号により起電力を生ずる
ようにするのである。
尚、図示例では、フォトダイオードアレイ (2)及び
発光素子(3)の各配列のLED及びフォトダイオード
を複数個使用しているが、所要の光、起電力かえられる
場合は単数でもよいのである。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明の光を利用した半導体リレーは、
ノーマルオン型又はノーマルオフ型のいずれとしても使
用することができ、またランチタイプであるので、小型
化できることとあいまって利用価値が高いものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す回路図、第2図はこ
の発明の異なる実施例を示す回路図である。 (1)・・・不揮発性メモリ、(2)・・・フォトダイ
オードアレイ、(3)・・・発光素子。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、不揮発性メモリ(1)のゲート・ソース間に逆
    並列配置のフォトダイオードアレイ(2)を挿入し、フ
    ォトダイオードアレイ(2)の各配列(2a)、(2b
    )がそれに対応する入力側の発光素子(3)の配列(3
    a)、(3b)をもち、発光素子(3)の配列より(3
    a)又は(3b)の出す光に応答するいずれか一方のフ
    ォトダイオードアレイの配列(2a)又は(2b)が起
    電力を生じると不揮発性メモリ(1)のドレイン・ソー
    ス間がオン又はオフすることを特徴とする半導体スイッ
    チ。
  2. (2)、入力側の発光素子(3)の配列(3a)、(3
    b)を逆並列に配置し、該入力側の発光素子(3)に正
    の入力があると発光素子(3)のいずれか一方の配列(
    3a)又は、(3b)が発光してフォトダイオードアレ
    イ(2)のいずれか一方の配列(2a)又は(2b)に
    光が照射され、負の入力があると発光素子(3)の他方
    の配列(3a)又は(3b)が発光してフォトダイオー
    ドアレイ(2)の他方の配列(2a)又は(2b)に光
    が照射されることを特徴とする第1項記載の半導体スイ
    ッチ。
  3. (3)、入力側の発光素子(3)の配列(3a)、(3
    b)を逆配列に配置し、発光素子(3)の各配列(3a
    )、(3b)の出す光の波長を変えると共にフォトダイ
    オードアレイ(2)の各配列(2a)、(2b)の吸収
    する光の波長を前記発光素子(2)の配列(2a)、(
    2b)の出すいずれかに対応せしめて成ることを特徴と
    する第1項記載の半導体スイッチ。
JP61038654A 1986-02-24 1986-02-24 半導体スイツチ Pending JPS62195917A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61038654A JPS62195917A (ja) 1986-02-24 1986-02-24 半導体スイツチ

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JP61038654A JPS62195917A (ja) 1986-02-24 1986-02-24 半導体スイツチ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62195917A true JPS62195917A (ja) 1987-08-29

Family

ID=12531242

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61038654A Pending JPS62195917A (ja) 1986-02-24 1986-02-24 半導体スイツチ

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JP (1) JPS62195917A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2699024A1 (fr) * 1992-12-08 1994-06-10 Bernis Michel Relais statique autonome.

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2699024A1 (fr) * 1992-12-08 1994-06-10 Bernis Michel Relais statique autonome.

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