JPS62195814A - 自動電圧遮断回路 - Google Patents
自動電圧遮断回路Info
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- JPS62195814A JPS62195814A JP3519986A JP3519986A JPS62195814A JP S62195814 A JPS62195814 A JP S62195814A JP 3519986 A JP3519986 A JP 3519986A JP 3519986 A JP3519986 A JP 3519986A JP S62195814 A JPS62195814 A JP S62195814A
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- Keying Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、電源電圧の異常低下を切換リレーにより感知
し、電源の供給を遮断させる自動電圧遮断回路に関する
。
し、電源の供給を遮断させる自動電圧遮断回路に関する
。
従来、この種の装置として電流ヒユーズを設けたものが
知られている。しかし異常な電圧の低下の時、負荷が電
磁弁等の場合には弁の開閉が困難になるとともに、電磁
巻線の焼損、電流ヒユーズの溶断という不具合が発生し
、非常に具合の悪いものであった。
知られている。しかし異常な電圧の低下の時、負荷が電
磁弁等の場合には弁の開閉が困難になるとともに、電磁
巻線の焼損、電流ヒユーズの溶断という不具合が発生し
、非常に具合の悪いものであった。
尚、この種のものとして実開昭59−29666号等が
挙げられる。
挙げられる。
本発明の目的は、電圧の異常な低下によっても切換リレ
ーにより感知し、電源の供給を遮断して、電気部品の焼
損を防止することができる自動電圧遮断回路を提供する
ことにある。
ーにより感知し、電源の供給を遮断して、電気部品の焼
損を防止することができる自動電圧遮断回路を提供する
ことにある。
本発明は、設定電圧以上の電圧を動作電圧とする切換リ
レーを電源と負荷部との間に、切換リレーの常開接点を
介し挿入することにより、電圧の異常な低下が発生して
も、電気部品の焼損等を防止しようとするものである。
レーを電源と負荷部との間に、切換リレーの常開接点を
介し挿入することにより、電圧の異常な低下が発生して
も、電気部品の焼損等を防止しようとするものである。
以下、本発明を全自動先たく機の電源部に適用した一実
施例に基づいて説明する。
施例に基づいて説明する。
第1図しこ全自動先たく機の全体構成図を、第2図にそ
の電気回路構成図を示す。第1図に示すように、外枠1
の内部に、外槽2が、取付板3、スプリング4、吊り棒
5などから成る吊持機構6により弾性的に支持されてい
る。外槽2の底部に、排水ロアが形成されており、これ
に排水弁8を介して排水ホース9の先端部を連通させ、
その他端部を外枠1の側壁下部に形成した孔10を通し
て機外に導出させている。外槽2の内部には、縦形で周
側壁に脱水孔12を多数設けたバスケット11が配設さ
れており、このバスケット11の内底部には、回転翼1
3を回転自在に配設している。
の電気回路構成図を示す。第1図に示すように、外枠1
の内部に、外槽2が、取付板3、スプリング4、吊り棒
5などから成る吊持機構6により弾性的に支持されてい
る。外槽2の底部に、排水ロアが形成されており、これ
に排水弁8を介して排水ホース9の先端部を連通させ、
その他端部を外枠1の側壁下部に形成した孔10を通し
て機外に導出させている。外槽2の内部には、縦形で周
側壁に脱水孔12を多数設けたバスケット11が配設さ
れており、このバスケット11の内底部には、回転翼1
3を回転自在に配設している。
してモータM16が係合されており、軸受クラッチ装置
15とモータM16はモータ取付板14によって取付板
3に取付けられている。外枠1上部には、トップカバー
20が固着されており、このトップカバー20には、各
電気部品の制御を行うタイマー22を取付けたパネル2
1が設置されている。
15とモータM16はモータ取付板14によって取付板
3に取付けられている。外枠1上部には、トップカバー
20が固着されており、このトップカバー20には、各
電気部品の制御を行うタイマー22を取付けたパネル2
1が設置されている。
このタイマー22には、洗濯機の「洗い」 「排水・脱
水」 「すすぎ」等の各行程を制御するメインカムスイ
ッチC1〜C5、および「洗い」時モータの左右回転の
時限を制御するサブカムスイッチ81.S2が備えられ
ている。
水」 「すすぎ」等の各行程を制御するメインカムスイ
ッチC1〜C5、および「洗い」時モータの左右回転の
時限を制御するサブカムスイッチ81.S2が備えられ
ている。
一方、電気回路は第2図に示すように、電源部25と負
荷部26に分けることができ、本発明にかかる電源部2
5を中心に説明する。電源電圧はプラグ27を介して入
力さ、れるようになっており、プラグ27はカムスイッ
チC1のCa接点を介し常閉接点(NC)の一端を共通
端子COMとして、図示切換接点Ryllが形成されて
いる。切換接点RyllのC0M端子とカムスイッチC
1のacC接点介してプラグ27に、常開接点(No)
と負荷部26の圧力スイッチPSのC0M端子及びカム
スイッチC2のC接点が接続されている。
荷部26に分けることができ、本発明にかかる電源部2
5を中心に説明する。電源電圧はプラグ27を介して入
力さ、れるようになっており、プラグ27はカムスイッ
チC1のCa接点を介し常閉接点(NC)の一端を共通
端子COMとして、図示切換接点Ryllが形成されて
いる。切換接点RyllのC0M端子とカムスイッチC
1のacC接点介してプラグ27に、常開接点(No)
と負荷部26の圧力スイッチPSのC0M端子及びカム
スイッチC2のC接点が接続されている。
他方、負荷部26は排水弁8を駆動する排水マグネット
Mg、給水電磁弁IV、モータM、およびタイマー22
を駆動するタイマーモータTMを負荷として、これらの
負荷の駆動を制御するカムスイッチC2〜C5、サブカ
ムスイッチSL。
Mg、給水電磁弁IV、モータM、およびタイマー22
を駆動するタイマーモータTMを負荷として、これらの
負荷の駆動を制御するカムスイッチC2〜C5、サブカ
ムスイッチSL。
S2圧力スイツチPS、水流切換スイッチSWIが図示
の如く結線されている。そしてカムスイッチC1〜C5
およびサブカムスイッチSL、82の動作は、それぞれ
第3図および第4図に示すようになっており、各カム接
点は洗たく機の行程又は時間に応じ、図示斜線帯におい
て閉路されるようになっている。
の如く結線されている。そしてカムスイッチC1〜C5
およびサブカムスイッチSL、82の動作は、それぞれ
第3図および第4図に示すようになっており、各カム接
点は洗たく機の行程又は時間に応じ、図示斜線帯におい
て閉路されるようになっている。
電圧以上の電圧を動作電圧とするものを用いる。
例えば、電源電圧220vに対し、電圧変動幅も考慮し
て動作電圧160vのものを選定する。
て動作電圧160vのものを選定する。
まずプラグ27をAC220V電源のコンセントに差し
込み、タイマー22のダイヤルツマミ23を「洗い」に
設定して、そのツマミ23を手前に引くと、カムスイッ
チC1、C3〜C5の各Ca接点が閉略される。カムス
イッチC1のCa接点が閉路されると電源電圧が切換リ
レーRylに印加され、切換接点RyllはNo接点が
閉路される。これによって負荷部26に所定の電圧が供
給される。
込み、タイマー22のダイヤルツマミ23を「洗い」に
設定して、そのツマミ23を手前に引くと、カムスイッ
チC1、C3〜C5の各Ca接点が閉略される。カムス
イッチC1のCa接点が閉路されると電源電圧が切換リ
レーRylに印加され、切換接点RyllはNo接点が
閉路される。これによって負荷部26に所定の電圧が供
給される。
一方、電源電圧がAC160V以下の場合は、切換リレ
ーRylが動作せず、切換接点RyllはNo接点が閉
略されたままとなり、負荷部26に電圧は供給されない
。
ーRylが動作せず、切換接点RyllはNo接点が閉
略されたままとなり、負荷部26に電圧は供給されない
。
このようにして所定の電圧が負荷部26に出力されると
、圧力スイッチPSのNGC接点カムス換わりカムスイ
ッチC4のCa接点を介してタイマーモータTMに通電
されタイマー20が動作を始める。又、カムスイッチC
5のCa接点を通じ水流強弱切換スイッチSW1がオン
の場合には、サブカムスイッチSL、82を通じてモー
タMに通電され回転翼13が回動し「洗い」行程を始め
る。この時モータMの回転は、第4図の動作サイクルに
示す如< S I Ca、そして52C6接点より通電
され、1′右回転−1“休止−1”左回転−1“休止を
繰り返して、良好な1強」水流を得ることができる。
、圧力スイッチPSのNGC接点カムス換わりカムスイ
ッチC4のCa接点を介してタイマーモータTMに通電
されタイマー20が動作を始める。又、カムスイッチC
5のCa接点を通じ水流強弱切換スイッチSW1がオン
の場合には、サブカムスイッチSL、82を通じてモー
タMに通電され回転翼13が回動し「洗い」行程を始め
る。この時モータMの回転は、第4図の動作サイクルに
示す如< S I Ca、そして52C6接点より通電
され、1′右回転−1“休止−1”左回転−1“休止を
繰り返して、良好な1強」水流を得ることができる。
また、水流強弱切換スイッチSWIがオフの場合には、
モータMの回転は、サブカムスイッチS2のみからしか
通電されないので、1“右回転−1″休止−1#左回転
−4″休止を繰り返し良好な「弱」水流を得ることがで
きる。
モータMの回転は、サブカムスイッチS2のみからしか
通電されないので、1“右回転−1″休止−1#左回転
−4″休止を繰り返し良好な「弱」水流を得ることがで
きる。
「洗い」の規定時間が終了すると、各カムスイッチC1
〜C5が第3図の動作サイクルの如く切換わり、「排水
・脱水」行程、すすぎ行程、そして最終の「排水・脱水
」行程をそれぞれ行い、洗たく行程を自動的に終了する
。
〜C5が第3図の動作サイクルの如く切換わり、「排水
・脱水」行程、すすぎ行程、そして最終の「排水・脱水
」行程をそれぞれ行い、洗たく行程を自動的に終了する
。
全ての洗たく行程が終了すると、カムスイッチC1のc
a接点が開路され、切換リレーRylには通電されない
。
a接点が開路され、切換リレーRylには通電されない
。
なお、「排水・脱水」行程のときカムスイッチC1のc
a接点は開路されるが、電源電圧はカムスイッチC1の
cb接点とふたスイッチLSを介して供給される。ふた
スイッチLSは、脱水運転中、洗たく物の片寄りによっ
て発生するバスケラト11、外槽2の振動を検知したと
き開路され、電源を切るようにしている。また、「排水
・脱水」時、危険防止のためふた24を開くとふたスイ
ッチLSが開路されるようにしている。
a接点は開路されるが、電源電圧はカムスイッチC1の
cb接点とふたスイッチLSを介して供給される。ふた
スイッチLSは、脱水運転中、洗たく物の片寄りによっ
て発生するバスケラト11、外槽2の振動を検知したと
き開路され、電源を切るようにしている。また、「排水
・脱水」時、危険防止のためふた24を開くとふたスイ
ッチLSが開路されるようにしている。
上述したように本実施例によれば、設定電圧を動作電圧
とする切換リレーRylを電源と負荷部26との間に常
開接点(No)を介して形成していることから、電圧の
異常な低下によっても、負荷側26に対し電源の供給を
遮断するため、電気部品の焼損等を防止することができ
る。
とする切換リレーRylを電源と負荷部26との間に常
開接点(No)を介して形成していることから、電圧の
異常な低下によっても、負荷側26に対し電源の供給を
遮断するため、電気部品の焼損等を防止することができ
る。
1仕界の電圧事情は一般的に高電圧よりも低電圧側の方
が多く、又、低電圧の時、負荷が電磁弁等の場合には弁
の開閉が困難になるとともに、電磁巻線の焼損等が問題
となることが多い。したがって本発明によれば、これら
の不具合を全て解決することが可能である。
が多く、又、低電圧の時、負荷が電磁弁等の場合には弁
の開閉が困難になるとともに、電磁巻線の焼損等が問題
となることが多い。したがって本発明によれば、これら
の不具合を全て解決することが可能である。
以上説明したように、本発明によれば、設定電圧以上の
電圧を動作電圧とする切換リレーを電源と負荷との間に
、切換リレーの常開接点を介して挿入するという極めて
簡単な構成しこて、電圧の異常な低下によっても、切換
リレーにより感知し、電源の供給を遮断して、電気部品
の焼損等を防止することができる。
電圧を動作電圧とする切換リレーを電源と負荷との間に
、切換リレーの常開接点を介して挿入するという極めて
簡単な構成しこて、電圧の異常な低下によっても、切換
リレーにより感知し、電源の供給を遮断して、電気部品
の焼損等を防止することができる。
以上のように実用上極めて顕著な効果を有するものであ
る。
る。
第1図は本発明の一実施例に係る電気洗たく機の断面図
、第2図は実施例の電気回路構成図、第3図および第4
図は動作説明図である。
、第2図は実施例の電気回路構成図、第3図および第4
図は動作説明図である。
Claims (1)
- 1、電気部品の焼損等を防止する自動電圧遮断回路にお
いて、設定電圧以上の電圧を動作電圧とする切換リレー
を電源と負荷部との間に切換リレーの常開接点を介し挿
入して構成したことを特徴とする自動電圧遮断回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3519986A JPS62195814A (ja) | 1986-02-21 | 1986-02-21 | 自動電圧遮断回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3519986A JPS62195814A (ja) | 1986-02-21 | 1986-02-21 | 自動電圧遮断回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62195814A true JPS62195814A (ja) | 1987-08-28 |
Family
ID=12435195
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3519986A Pending JPS62195814A (ja) | 1986-02-21 | 1986-02-21 | 自動電圧遮断回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62195814A (ja) |
-
1986
- 1986-02-21 JP JP3519986A patent/JPS62195814A/ja active Pending
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