JPS62195523A - 車両用メ−タ装置 - Google Patents
車両用メ−タ装置Info
- Publication number
- JPS62195523A JPS62195523A JP61038562A JP3856286A JPS62195523A JP S62195523 A JPS62195523 A JP S62195523A JP 61038562 A JP61038562 A JP 61038562A JP 3856286 A JP3856286 A JP 3856286A JP S62195523 A JPS62195523 A JP S62195523A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- meter
- guide plate
- light guide
- display
- end surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005286 illumination Methods 0.000 claims abstract description 17
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Measuring Devices (AREA)
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は距離計の表示部を照明する車両用メータ装置
に関するものである。
に関するものである。
(従来の技術)
自動二輪型や自動三輪用等の+lL両には、メータ装置
か搭載されており、このメータ装置に速度計と距闇計と
を備えるものがある。
か搭載されており、このメータ装置に速度計と距闇計と
を備えるものがある。
この種のメータ装置は、例えば、ケース内にメータ本体
と照明光源とを備え、メータ本体には速度計と距離計が
設けられ、このメータ本体の面面には文字目盛等の表示
を有する導光板が配置され、導光板を照明光源で照明す
るものがある。この導光板には窓部が形成され、この窓
部から距離計の表示部を直接光ることができるようにな
っている。
と照明光源とを備え、メータ本体には速度計と距離計が
設けられ、このメータ本体の面面には文字目盛等の表示
を有する導光板が配置され、導光板を照明光源で照明す
るものがある。この導光板には窓部が形成され、この窓
部から距離計の表示部を直接光ることができるようにな
っている。
(発明が解決しようとする問題点)
このようにメータ装置には照明光源を備えているが、照
明光源は距離計の後方に位置し、しかも距離計の表示部
は面側を向いているため、窓部から表示部を見るとき、
その 部がメータ本体の影となって暗くなることがある
。
明光源は距離計の後方に位置し、しかも距離計の表示部
は面側を向いているため、窓部から表示部を見るとき、
その 部がメータ本体の影となって暗くなることがある
。
この発明はかかる実情を背景にしてなされたもので、距
離計の表示部の照明効果を一層向トさせるl[両用メー
タ装置を提供することを目的としている。
離計の表示部の照明効果を一層向トさせるl[両用メー
タ装置を提供することを目的としている。
(問題点を解決するためのT=段)
この発明は面記の問題点を解決するため、ケース内にメ
ータ本体と照明光源とを備え、メータ本体には速度計と
距離計が設けられ、このメータ本体の部面には文字目盛
等の表示を存する導光板が配置され、この導光仮に距離
計の表示部に対応する部分に窓部が形成されている車両
用メータ装置において、1■記窓部の端面が眞記距離計
方向に対向したテーパ面に形成され、導光坂内を反射す
る光で前記距離計の表示部を照明するようになしたこと
を特徴としている。
ータ本体と照明光源とを備え、メータ本体には速度計と
距離計が設けられ、このメータ本体の部面には文字目盛
等の表示を存する導光板が配置され、この導光仮に距離
計の表示部に対応する部分に窓部が形成されている車両
用メータ装置において、1■記窓部の端面が眞記距離計
方向に対向したテーパ面に形成され、導光坂内を反射す
る光で前記距離計の表示部を照明するようになしたこと
を特徴としている。
(作用)
この発明では、照明光源から導光板を透過する光の一部
が導光体内で反射し、その光は窓部の端面のテーパ面で
屈曲して距離計の表示部を照明する。従って、距離計の
表示部の 部か、メータ本体の影になることがあっても
、前側に配置された導光板から照明されるため、距離計
の表示部が一層見易くなる。
が導光体内で反射し、その光は窓部の端面のテーパ面で
屈曲して距離計の表示部を照明する。従って、距離計の
表示部の 部か、メータ本体の影になることがあっても
、前側に配置された導光板から照明されるため、距離計
の表示部が一層見易くなる。
(実施例)
以下、この発明の 実施例を添付図面に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
図において符号1は自動−輪中に搭載されるメータ本体
で、このメータ本体1は照明光源2とともにケース3に
収納されている。メータ本体1の取付部1aにはケース
3が嵌合され、この取付部1aにはメータケーブルか取
付けられる。ケース3の前側にはガラスや合成樹脂等で
形成された透明板4が設けられている。
で、このメータ本体1は照明光源2とともにケース3に
収納されている。メータ本体1の取付部1aにはケース
3が嵌合され、この取付部1aにはメータケーブルか取
付けられる。ケース3の前側にはガラスや合成樹脂等で
形成された透明板4が設けられている。
メータ本体1には機械式の速度計5と、距離計としての
オドメータ6及びトリップメータ7が設けられている。
オドメータ6及びトリップメータ7が設けられている。
メータ本体1の面側には導光板8がビス9により固定さ
れ、この導光板8の前側には速度を表示する文字目盛1
0等か印刷されている。速度計5の軸部は導光板8をじ
1通しており、指針11が前側に位置するように軸部に
固定され、この指針11の移動で速度表示か行なわれる
。
れ、この導光板8の前側には速度を表示する文字目盛1
0等か印刷されている。速度計5の軸部は導光板8をじ
1通しており、指針11が前側に位置するように軸部に
固定され、この指針11の移動で速度表示か行なわれる
。
導光板8にはオドメータ6の表示部6a及びトリップメ
ータ7の表示部7aと対応する部分に、窓部12が形成
されている。
ータ7の表示部7aと対応する部分に、窓部12が形成
されている。
この窓部12の端面12aは前側から後側が広くなるよ
うに傾斜し、オドメータ6の表示部6a及びトリップメ
ータ7の表示部7a方向に対向したテーパ面に形成され
ている。− このため、導光板8を透過する光の一部が導光Mi8の
端面で反射し、この反射光が窓部12の端面12aから
オドメータ6の表示部6aやトリップメータ7の表示部
7aを前側から照明する。
うに傾斜し、オドメータ6の表示部6a及びトリップメ
ータ7の表示部7a方向に対向したテーパ面に形成され
ている。− このため、導光板8を透過する光の一部が導光Mi8の
端面で反射し、この反射光が窓部12の端面12aから
オドメータ6の表示部6aやトリップメータ7の表示部
7aを前側から照明する。
次に、この実施例の作用について説明する。
照明光源2からの光は導光板8を透過して、速度計5の
文字目盛10等を照明している。この光の・部は導光板
8の端面で反射し、内部を通り窓部12方向へ導かれる
。この反射光は窓部12の端面12aのテーパ面で屈曲
して、オドメータ6の表示部6aや、トリップメータ7
の表示部7aを111側から照明する。
文字目盛10等を照明している。この光の・部は導光板
8の端面で反射し、内部を通り窓部12方向へ導かれる
。この反射光は窓部12の端面12aのテーパ面で屈曲
して、オドメータ6の表示部6aや、トリップメータ7
の表示部7aを111側から照明する。
従って、照明光源2がメータ本体1の後方に配置されて
いても、導光板8の窓部12の端面12aにより、オド
メータ6の表示部6aやトリップメータ7の表示部7a
か11守側から照明され、メータ本体1によって表示部
6a、7aに影か生じることが防出される。
いても、導光板8の窓部12の端面12aにより、オド
メータ6の表示部6aやトリップメータ7の表示部7a
か11守側から照明され、メータ本体1によって表示部
6a、7aに影か生じることが防出される。
また、窓部12の端面12aは前側より後側へ傾斜され
ているため、運転者から端面12aが見えなくなり、外
観−り体裁かよい。
ているため、運転者から端面12aが見えなくなり、外
観−り体裁かよい。
(発明の効果)
この発明は面記のように5距離計の表示部を見る窓部の
端面が距離計方向に対向したテーパ面に形成され、導光
板を透過する照明光が距離計の表示部へ案内されるよう
になしたから、照明光源の位置に関係なく、距離計の表
示部は11「側に配置された導光仮から照明され2表示
部の一部に影が生じなくなり一層見易くなる。
端面が距離計方向に対向したテーパ面に形成され、導光
板を透過する照明光が距離計の表示部へ案内されるよう
になしたから、照明光源の位置に関係なく、距離計の表
示部は11「側に配置された導光仮から照明され2表示
部の一部に影が生じなくなり一層見易くなる。
第1図はこの発明を適用した「■両川メータ装置の断面
図、7jrJ2図は第1図のn−n断面図、第3図は要
部の拡大図である。 1・・・メータ本体 2・・・照明光源 5・・・速度計 6・・・オドメータ 7−hリップメータ 8・・・導光板 12・・・窓部 12a・・・端而
図、7jrJ2図は第1図のn−n断面図、第3図は要
部の拡大図である。 1・・・メータ本体 2・・・照明光源 5・・・速度計 6・・・オドメータ 7−hリップメータ 8・・・導光板 12・・・窓部 12a・・・端而
Claims (1)
- ケース内にメータ本体と照明光源とを備え、メータ本体
には速度計と距離計が設けられ、このメータ本体の前面
には文字目盛等の表示を有する導光板が配置され、この
導光板に前記距離計の表示部に対応する部分に窓部が形
成されている車両用メータ装置において、前記窓部の端
面が前記距離計方向に対向したテーパ面に形成され、導
光板内を反射する光で前記距離計の表示部を照明するよ
うになした車両用メータ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61038562A JPS62195523A (ja) | 1986-02-24 | 1986-02-24 | 車両用メ−タ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61038562A JPS62195523A (ja) | 1986-02-24 | 1986-02-24 | 車両用メ−タ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62195523A true JPS62195523A (ja) | 1987-08-28 |
Family
ID=12528738
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61038562A Pending JPS62195523A (ja) | 1986-02-24 | 1986-02-24 | 車両用メ−タ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62195523A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0664700A (ja) * | 1992-06-01 | 1994-03-08 | Tatsuno Co Ltd | 計量機の表示装置 |
JP2006163154A (ja) * | 2004-12-09 | 2006-06-22 | Toshiba Matsushita Display Technology Co Ltd | 液晶表示装置 |
-
1986
- 1986-02-24 JP JP61038562A patent/JPS62195523A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0664700A (ja) * | 1992-06-01 | 1994-03-08 | Tatsuno Co Ltd | 計量機の表示装置 |
JP2006163154A (ja) * | 2004-12-09 | 2006-06-22 | Toshiba Matsushita Display Technology Co Ltd | 液晶表示装置 |
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