JPS6219517A - 外用貼付剤 - Google Patents

外用貼付剤

Info

Publication number
JPS6219517A
JPS6219517A JP15764685A JP15764685A JPS6219517A JP S6219517 A JPS6219517 A JP S6219517A JP 15764685 A JP15764685 A JP 15764685A JP 15764685 A JP15764685 A JP 15764685A JP S6219517 A JPS6219517 A JP S6219517A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
parts
agent
ketotifen
skin
plaster
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP15764685A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0627066B2 (ja
Inventor
Akira Nakagawa
晃 中川
Munehiko Hirano
宗彦 平野
Hisashi Yamaguchi
久 山口
Katsuya Mukai
勝也 迎
Yusuke Kubota
久保田 祐輔
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hisamitsu Pharmaceutical Co Inc
Original Assignee
Hisamitsu Pharmaceutical Co Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hisamitsu Pharmaceutical Co Inc filed Critical Hisamitsu Pharmaceutical Co Inc
Priority to JP15764685A priority Critical patent/JPH0627066B2/ja
Publication of JPS6219517A publication Critical patent/JPS6219517A/ja
Publication of JPH0627066B2 publication Critical patent/JPH0627066B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Medicinal Preparation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本願発明は、4−(1−メチル−4−ビペリジリデン)
−4H−ベンゾ(4,5)シクロヘプタ(1,2−b)
チオフェン−10(9H)オン(以下ケトチフエンと称
す)を気触れ防止剤として配合する外用貼付剤に関する
ものである。
従来の技術 経皮吸収性薬物を投与する手段として、従来より当該薬
物を含有させたパップ剤、硬膏剤、テープ剤とする製剤
形態が繁用されている。しかしこれらの製剤は薬物の過
度の刺激、あるいは基剤の刺激により皮膚気触れが多く
発生している。又、近年ODT療用と称して皮膚面をテ
ープ等で密封することにより、皮膚角質層を膨潤化させ
、バリアー機能を低下させることにより経皮吸収を行う
という療法が実施されている。しかし、これも長時間皮
膚を密封するため、水分によるむれ、基剤の接触、等に
より、発赤、浮腫、気触れ等の重篤な副作用が発現して
いる。さらに近年、狭心症、高血圧症療法を目的として
、全身性薬剤を経皮吸収させ、治療及び予防が試みられ
ている。これらは、薬物不透過膜と薬物含有粘着層より
構成されたテープ、パッチ等で皮膚を覆い、薬物の放出
をコントロールし経皮吸収させようというものである。
しかし、これらは徐々に薬物を放出、吸収させ、有効血
中濃度を長時間維持させようとするため、どうしてもそ
の貼付時間は長時間化するものである。したがって、従
来の外用貼付剤にもまして、基剤、粘着剤等による皮膚
刺激を惹起し、発赤、浮腫、気触れ等の重篤な副作用の
発生はさけられないところであった。
一方、外用貼付剤にはこれらの皮膚気触れを防止する目
的で、従来より、各種の気触れ防止剤が配合されて用い
られている。例えば、塩酸ジフェンヒドラミン、マレイ
ン酸クロルフェニラミン。
サリチル酸ジフェンヒドラミン、グリチルリチン酸アン
モニウム、グリチルレチン酸等が0.01〜1.0重量
%添加されて用いられている。
しかしながら、前記のこれら気触れ防止剤は、経皮から
血中への吸収率が高く、したがって、気触れ防止剤とし
て配合しても気触れ症状が惹起する皮膚部位において、
これらは十分にとどまらず、気触れ防止効果は不十分で
あるのが現状である。
そこで、効果を得るべく前記気触れ防止剤を多量に配合
することも試みられたが、その薬物の多くが血中に到り
、希求していない全身性作用等を呈し好ましいものでは
ない、又、多量の配合により気触れ防止剤自身の副作用
が発現し、皮膚上で悪影響を及ぼし、かえって気触れ等
の原因にもなっている。即ち、従来の気触れ防止剤は限
定された量でしか用いることができず、その結果、気触
れ防止効果ははなはだ不充分なものであるというのが現
状である。
次にケトチフェンの従来技術について説明する。
ケトチフェン、即ち4−(l−メチル−4−ピヘリンリ
デン) −4H−ベンゾ(4,5)シクロヘプタ(1,
2−b)チオフェン−10(9H)オンは下記の構造を
有し、 H3 (1)化学伝達物質遊離の抑制、抗原抗体反応によって
遊離される5R3−A及びヒスタミン等化学伝達物質の
遊離を抑制 (2)化学伝達物質による気管支収縮の抑制5R3−A
及びヒスタミンによる誘発される気管支収縮を抑制 等の薬効を持つ有用な化合物であり、特に気管支喘息薬
として繁用されている。
しかし、外用剤の一組放物として配合された例はなく、
更には外用剤における気触れ防止を目的として配合され
た従来技術は全くない。外用剤において気触れ防止剤と
してケトチフエンを配合するという発明は、本願発明者
が最初になしえたことである。
発明が解決しようとする問題点 本願発明者等は、外用貼付剤における最も適切な気触れ
防止剤を求め、鋭意研究を重ねたところ前記した喘息薬
として公知のケトチフエン配合することで、卓越した効
果を得ることができることを見出し、本発明を完成した
のである。
即ち、本願発明が解決しようとする問題点は外用貼付剤
において従来の気触れ防止剤の欠点をケトチフェンを用
いることで、全て解決しようとすることである。
問題点を解決するための手段 本発明は4−(1−メチル−4−ピベリジリデン)−4
H−ベンゾ(4,5)シクロヘプタ(1,2−b)チオ
フェン−10(9H)オンを気触れ防止剤として配合す
ることを特徴とする外用貼付剤に関するものである。
本願発明の外用貼付剤の構成を更に詳細に説明する。
本願発明の外用貼付剤は気触れ防止剤としてケトチフェ
ンを配合したことが第一の特徴であって、他の構成成分
としては経皮吸収性薬物、感圧粘着剤よりなる。これら
の構成からなる膏体を支持体(好ましくは柔軟な)上に
展延して外用貼付剤となす。
更に説明すると、本願発明の形態において気触れ防止剤
として配合されるケトチフェンは、ケトチフェン自身が
皮膚より血中へ吸収されることが特に少なく、従って、
前記公知の気触れ防止剤より充分に余裕を持って配合す
ることができる。即ち、ケトチフエンの配合量は0.1
〜5%がその有効量であり、好ましくは(1,2〜3%
、さらに好ましくは0.5〜2%配合することにより、
本願の気触れのない外用貼付剤としての特徴を充分に発
揮する。
次に、本願外用貼付剤に配合される経皮吸収性薬物とは
、経皮吸収によって所望の薬理効果を発揮する薬物であ
れば、全て配合することができ、具体的にはサリチル酸
、サリチル酸メチル、サリチル酸グリコール、l−メン
トール、カンフル、ハツカ油、チモール、ニコチン酸ベ
ンジルエステル、トウガラシエキス、カブサイシン、ペ
ンタゾシン、エプタゾシン、ツェナゾール、メピリゾー
ル、ピロキシカム、ベンジダミン、チアラミド、ブフェ
キサマック、アセトアミノフェン、およびイブプロフェ
ン、アルクロフェナック、アセメタシン、インドメタシ
ン、ケトプロフェン、ナプロキセン、スリンダック、ベ
ノキサプロフェン、インドブフェン、メフェナム酸、ト
ルメチン、メチアジン酸、プロチジン酸、プラノプロフ
ェン、シンクール、フェンブフェン、フェンチアザツク
、ジフルニザール、ゾメビランク、ピメプロフェン、ペ
ンダザック、ミロプロフェン、アムフェナック、スプロ
フエン、並びにこれらのエステル誘導体等の皮膚刺激剤
及び鎮痛消炎剤、 フルフェナジン、チオリダジン、ジアゼパム、クロルプ
ロマジン、ニトラゼパム等の中枢神経作用剤、 ハイドロサイアザイド、ペンドロフルナサイアザイド、
レセルピン等の降圧利尿剤、 クロニジン等の降圧剤、 ニトログリセリン、ニトログリコール、イソソルバイト
シナイトレート、塩酸パパベリン、ジピリダモール、ニ
フェジピン、ヘルペフサー、アタラート等の冠血管拡張
剤、 プロカテロール、メプチン、ピンドロール、イソプロテ
レノール、テオフィリン等の気管支喘息治療剤、 ビタミンA、ビタミンD1ビタミンE、又はその他のビ
タミン類、等のビタミン剤、 スコポラミン等の鎮痙剤、 プロスタグランディン剤、抗アレルギー剤、抗潰瘍剤、
糖尿病治療剤等が挙げられ、 これらは薬効成分の一種又は二種以上が適宜配合され用
いられる。
感圧性粘着剤としては、皮膚に対して安全な天然、合成
、あるいは油性、水性の一般の繁用されている粘着剤が
適宜用いられる。この中でも、特に天然ゴム、IR,S
IS系、SBS系、シリコーン系、アクリル樹脂、ゼラ
チン/ポリアクリル酸ソーダ系、メチルビニルエーテル
系等の使用が好適である。
支持体としては、本外用貼付剤を皮膚に粘着するに対し
ての保護剤としての作用を有するものが挙げられ、たと
えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブタジェン
、エチレン酢酸ビニル共重合体、ポリ塩化ビニル、ポリ
エステル、ナイロン、ポリウレタン等のフィルム又はシ
ート、あるいはこれらの多孔質体、発泡体そして紙、布
、不織布等より選ばれる。尚、その特性として柔軟性を
具備していれば特に好ましいものである。
以上の構成からなる本願発明の貼付剤の具体的製剤形態
は、硬膏剤、湿布剤、テープ製剤等が挙げられ、適宜こ
れらの製剤に調剤されるものである。
作用 本願外用貼付剤は、気触れ防止剤として配合したケトチ
フェンが血中にすぐに吸収されず、皮膚部位に停留し気
触れ防止作用を呈するものである。
以下の実施例、試験例によりさらに詳しく説明する。
実施例1 アクリル酸2−エチルヘキシル/酢酸ビニル共重合体よ
りなる感圧性粘着剤100部にインドメタシン2.5部
、ケトチンエフ1.2部を配合し、エチレン−酢酸ビニ
ル共重合体シートに100μmの厚さになるように展延
し本願発明の貼付剤とした。
実施例2 天然ゴム33部、ポリテルペン樹脂33部、液状イソプ
レンゴム16部、酸化亜鉛18部にクロニジン6部、ケ
トチンエフ4部を配合し、ポリプロピレンシートに80
μmの厚さになるように展延し貼付剤とした。
実施例3 天然ゴム30部、ロジン樹脂18部、ポリブテン12部
、酸化亜鉛18部にサリチル酸メチル6部、!−メント
ール4部、サリチル酸グリコール2部、ケトチフエン0
.8部を配合し、不織布に厚さ150μmで展延し貼付
剤とした。
実施例4 スチレン−イソプレン−スチレンブロック共重合体48
部、ロジン変性樹脂40部、流動パラフィン18部Cサ
リチル酸グリコール7部、l−メントール7部、ケトチ
フェン1.3部を配合しポリブタジェンシートに厚さ8
0μmで展延、貼付剤とした。
実施例5 アクリル酸−2−エチルブチルアクリレートよりなる感
圧粘着剤100部にイソソルバイトシナイトレート8.
5部、ケトチフェン4,5部を配合し、ポリエステルフ
ィルムに厚さ60μmで展延、貼付剤とした。
実施例6 スチレン−イソプレン−スチレンブロック共重合体45
部、脂環族系石油樹脂35部、流動パラフィン20部に
スコポラミン3部、ケトチフェン0.6部を配合しポリ
塩化ビニルシートに厚さ80μmで展延、貼付剤とした
実施例7 スチレンーイソプレンースチレンブロツク共重合体lO
部、流動パラフィン100部非イオン性界面活性剤5部
、サリチル酸メチル3部、!−メントール2.5部、ハ
ツカ油2部の混合物に、蒸留水3・5部、ケトチン1フ
6部を配合し、不織布に厚さ1500μmで展延し貼付
剤とした。
実施例8 ゼラチン3.5部、カルボキシメチルセルロースナトリ
ウム2.0部、ポリアクリル酸ソーダ1.5部、グリセ
リン30部、カオリン15部、酸化亜鉛2.5部、水4
5部にサリチル酸メチル1.2部、l−メントール0.
8部、ハツカ油1.1部、dl−カンフル0、5部、ケ
トチフェン0.1部を配合し、不織布に厚さ2000μ
mで展延し貼付剤とした。
試験例1  ヒトによる皮膚刺激試験 実施例3,4において得られた貼付剤を用い、ヒト上腕
部内側での48時間貼付テストを行い、剥離後1時間及
び24時間経過後の皮膚変化程度を観察し、皮膚気触れ
度合を判定した。
尚、表1における参考例3a、 4aは各々実施例3゜
実施例4に対応し、それぞれよりケトチフェンを除いた
もの、又参考例3b及び4bは各々実施例3゜4に3b
は塩酸ジフェンヒドラミンを、4bはグリチルリチン酸
アンモニウムを、それぞれ1.0%添加したものである
又、皮膚刺激判定基準は下記の通りである。
変化なし  ニーと表示する。
微弱な発赤 :士と表示する。
明瞭な発赤 :+と表示する。
重篤な気触れ:+十と表示する。
表1 上記表1の結果から明らかな如く、本願発明の貼付剤は
ケトチフエンを含有しないもの、公知の気触れ防止剤を
含有したもの等に比較して、高い気触れ防止効果を示し
た。
発明の効果 本願発明の外用貼付剤は前記試験例から明らかな如く、
顕著な気触れ防止効果を具備するものである。
更に、本願発明ではケトチフェンが従来の気触れ防止剤
の如く直ちに血中に吸収されず、皮膚部位に停留する為
、従来品より十分に余裕をもった配合で所望の効果を得
ることができるという効果を有するものである。
更に、本願発明におけるケトチフエンは血中への吸収が
些少であるところから、ケトチフエンが具備する他の全
身性作用に配慮する必要がなく、全く安全であるという
効果を有するものである。
以上詳述しh如く、本願発明のケトチフエン含有の外用
貼付剤は、優れた効果を十分に有し、医薬品として産業
上有用なものである。
手続補正書0..) 1、事件の表示 昭和60年 特許願第157646号 2、 発明の名称 外用貼付剤 3、補正をする者 6、補正の内容 本願明細書中、下記の訂正を致します。
(1)  明細書中、「2、特許請求の範囲」の欄を別
紙の通り訂正する。
(2)明細書中、「3、発明の詳細な説明」の欄の第3
真上から第11行目より第19行目の「しかしながら、
・・・・・好ましいものではない。又、」とあるを、「
しかしながら、前記のこれら気触れ防止剤は、効力が弱
く気触れ防止効果は不十分であるのが現状であり。そこ
で、効果を得るべく前記気触れ防止剤を多量に配合する
ことも試みられたが、」と訂正する。
(3)同書中、第5真下から第5行目の「ケトチフエン
配合」とあるを、rケトチフェンを配合jと訂正する。
(4)同書中、第6真下から第3行目より第7頁上から
第2行目のr更に説明すると、・・・・・配合すること
ができる。jを削除する。
(5)同書中、第10真上から第3行目の「特に好まし
いものである。」を、r特に限定されるものではない。
jと訂正する。
(6)  同書中、第10真上から第9行目より第11
行目の「本願外用貼付剤は、・・・・・を呈するもので
ある。」とあるを、「本願外用貼付剤は、配合したケト
チフェンにより気触れ防止作用を呈することが判明した
。Jと訂正する。
(7)同書中、第13頁最初の行の「流動パラフィン1
00部」とあるを、「流動パラフィン100部、jと訂
正する。
別紙 2、特許請求の範囲 1.4−(1−メチル−4−ピペリジリデン)−4H−
ベンゾ(4,5’)シクロヘプタ(1,2−b)チオフ
ェン−10(9H)オン至配合することを特徴とする外
用貼付剤。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、4−(1−メチル−4−ピペリジリデン)−4H−
    ベンゾ(4,5)シクロヘプタ(1,2−b)チオフェ
    ン−10(9H)オンを気触れ防止剤として配合するこ
    とを特徴とする外用貼付剤。
JP15764685A 1985-07-16 1985-07-16 外用貼付剤 Expired - Lifetime JPH0627066B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15764685A JPH0627066B2 (ja) 1985-07-16 1985-07-16 外用貼付剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15764685A JPH0627066B2 (ja) 1985-07-16 1985-07-16 外用貼付剤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6219517A true JPS6219517A (ja) 1987-01-28
JPH0627066B2 JPH0627066B2 (ja) 1994-04-13

Family

ID=15654272

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15764685A Expired - Lifetime JPH0627066B2 (ja) 1985-07-16 1985-07-16 外用貼付剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0627066B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019171843A1 (ja) * 2018-03-05 2019-09-12 パナソニックIpマネジメント株式会社 化粧料または医療材料

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019171843A1 (ja) * 2018-03-05 2019-09-12 パナソニックIpマネジメント株式会社 化粧料または医療材料

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0627066B2 (ja) 1994-04-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2098196C (en) Method and systems for administering drugs transdermally using sorbitan esters as skin permeation enhancers
US9693970B2 (en) Transdermal drug delivery system containing donepezil
US20070264319A1 (en) Transdermal Antiemesis Delivery System, Method and Composition Therefor
GB2273044A (en) Medicinal patches for percutaneous administration
JP5403948B2 (ja) メマンチン含有経皮吸収製剤
JPWO2007099966A1 (ja) 経皮吸収型製剤
JP2569396B2 (ja) 経皮投与型薬物用貼付剤
CA1309661C (en) Transdermal delivery system
WO2011111809A1 (ja) ケトプロフェン含有水性貼付剤
KR20000000640A (ko) 비-스테로이드성 소염 진통제의 경피흡수투여용조성물 및 이를포함하는 경피흡수투여용 제형
US20180360769A1 (en) Systems and methods for transdermal drug delivery
JPS6219517A (ja) 外用貼付剤
JPS58177916A (ja) 外用剤
KR20130112413A (ko) 리도카인 또는 그의 염 및 프릴로카인 또는 그의 염을 포함하는 경피흡수제제
JP2008273865A (ja) 外用貼付剤
JPH01299217A (ja) 硬膏剤
JP3612731B2 (ja) 消炎鎮痛外用剤
KR100340100B1 (ko) 진양 첩부제 조성물 및 경피투여시스템
JP3203056B2 (ja) メシル酸ベタヒスチンの経皮吸収製剤用組成物および経皮吸収製剤
JPH0710755A (ja) ブチロフェノン系経皮吸収剤組成物
JPH05279254A (ja) クロニジン経皮投与製剤
CN116898831A (zh) 一种含有s-氟比洛芬的外用剂组合物
JPH0714866B2 (ja) 経皮用貼付剤
JPH03112927A (ja) 経皮吸収貼付剤
JP2016216384A (ja) 経皮吸収型製剤

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term