JPS6219420A - 弁シート製作用金型 - Google Patents
弁シート製作用金型Info
- Publication number
- JPS6219420A JPS6219420A JP15864085A JP15864085A JPS6219420A JP S6219420 A JPS6219420 A JP S6219420A JP 15864085 A JP15864085 A JP 15864085A JP 15864085 A JP15864085 A JP 15864085A JP S6219420 A JPS6219420 A JP S6219420A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- seal ring
- mold
- seat
- seat ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Taps Or Cocks (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
不発FP4は、弁シートのa作方法に関する。
従来、ボール弁等において金J/14製シートリングに
弾性シールリングを抜けないように装着するために、第
4図に示すように、弾性シールリング(6)を嵌入させ
るシートリング(4)の溝(6)の内園を、凹凸形状に
して、その溝(6)内に、プレス等を利用してシールリ
ングI61を圧入する手段や、第5図に示すように、シ
ートリング(4)のW t61円に、弾性シールリング
(6)を嵌入させ死後、シールリングI6)抜は止め用
のクランブリング−をボルト圓によってシートリング(
4)に固定する手段が行われていた。
弾性シールリングを抜けないように装着するために、第
4図に示すように、弾性シールリング(6)を嵌入させ
るシートリング(4)の溝(6)の内園を、凹凸形状に
して、その溝(6)内に、プレス等を利用してシールリ
ングI61を圧入する手段や、第5図に示すように、シ
ートリング(4)のW t61円に、弾性シールリング
(6)を嵌入させ死後、シールリングI6)抜は止め用
のクランブリング−をボルト圓によってシートリング(
4)に固定する手段が行われていた。
〔発1が解決しようとする問題点〕
しかし、前者の手段では、購(atにシールリング(6
1を嵌入する丸めに社、溝(6)内面を大きな凹凸形状
にすることはできないために、シールリング(6)を確
実に抜は止めすることができず、また、後者の手段では
、クランプリング四の使用によってシールリング(6)
の抜は止めを確実にすることはできるけれども、部品点
数が多くなってコスト高になる真があった。
1を嵌入する丸めに社、溝(6)内面を大きな凹凸形状
にすることはできないために、シールリング(6)を確
実に抜は止めすることができず、また、後者の手段では
、クランプリング四の使用によってシールリング(6)
の抜は止めを確実にすることはできるけれども、部品点
数が多くなってコスト高になる真があった。
本発明の目的は、クランブリングを使用せずとも、シー
ルリングを抜けないように嵌着したシートリングの製作
方法を提供する点にある。
ルリングを抜けないように嵌着したシートリングの製作
方法を提供する点にある。
本発明の弁シートの製作方法の特徴手段は、弾性シール
リングを嵌入させる溝を全周にわたって形成した金jl
l&&シートリングと、別の金型とによって、シールリ
ング用成架空間を形成し、その成型空間に弾性材を射出
して、弾性シールリングを成形し、その成形された弾性
シールリングを前記シートリングに嵌着させた状すで前
記側の金型を分離することにあり、その作用効果は、次
の通りである。
リングを嵌入させる溝を全周にわたって形成した金jl
l&&シートリングと、別の金型とによって、シールリ
ング用成架空間を形成し、その成型空間に弾性材を射出
して、弾性シールリングを成形し、その成形された弾性
シールリングを前記シートリングに嵌着させた状すで前
記側の金型を分離することにあり、その作用効果は、次
の通りである。
つiシ、金属製シートリングを、弾性シールリングの成
形用の金型の一力に利用し、別の金型とによって形成さ
れる成型22間に、弾性材を射出するだけで、シートリ
ングの#lに表層した状態の弾性シールリングが形成で
きるために、溝を、クランプリングを取付けるのと同様
の複雑であるがait実性の高い抜は止め形状にしても
、弾性シールリングをシートリングにitt、、た状す
にできる。
形用の金型の一力に利用し、別の金型とによって形成さ
れる成型22間に、弾性材を射出するだけで、シートリ
ングの#lに表層した状態の弾性シールリングが形成で
きるために、溝を、クランプリングを取付けるのと同様
の複雑であるがait実性の高い抜は止め形状にしても
、弾性シールリングをシートリングにitt、、た状す
にできる。
従って、部品点数を多くすることなく、弾性シールリン
グが確実に抜は止めされたシートリングを、簡単な製作
方法で提供でき、その上、弾性シールリングを、シート
リングの溝に嵌入する前に、一対の専用の金型で成形加
工しなければならないような従来手段に比して、金型及
び製作工数を少なくでき、製品を安く製作できると共に
、作業性を向上させることができた。
グが確実に抜は止めされたシートリングを、簡単な製作
方法で提供でき、その上、弾性シールリングを、シート
リングの溝に嵌入する前に、一対の専用の金型で成形加
工しなければならないような従来手段に比して、金型及
び製作工数を少なくでき、製品を安く製作できると共に
、作業性を向上させることができた。
次に本発明の実施例を税引する。
第8図に示すように、弁箱fil K 1弁箱円流路(
ト)を連通ずる流路孔(fl k形成した鋼製ボール弁
体12+を内装し、そのボール弁体(2〕を閉弁位置と
閉弁位置とにわたって回転機作する弁棒(31を弁箱i
llに貫通支承し、ボール弁体121の部分球面状シー
トg(2m)との接触によシシール作用する一対の金w
I4製の弁箱側シートリング+4)t−9け、そのシー
トリング(4)の全周にわたって形成した塊状溝(61
にゴム製のシールリングtelを嵌着させて、もって、
ボール升を構成しである。
ト)を連通ずる流路孔(fl k形成した鋼製ボール弁
体12+を内装し、そのボール弁体(2〕を閉弁位置と
閉弁位置とにわたって回転機作する弁棒(31を弁箱i
llに貫通支承し、ボール弁体121の部分球面状シー
トg(2m)との接触によシシール作用する一対の金w
I4製の弁箱側シートリング+4)t−9け、そのシー
トリング(4)の全周にわたって形成した塊状溝(61
にゴム製のシールリングtelを嵌着させて、もって、
ボール升を構成しである。
図中(7)は、シートリング(4)を弁体(2)側に弾
性付勢する皿バネであfi、181は、弁箱117とシ
ートリンク(4)との闇をシールする0−リングである
。
性付勢する皿バネであfi、181は、弁箱117とシ
ートリンク(4)との闇をシールする0−リングである
。
そして、シールリング+61 ’に嵌着させた状態のシ
ートリング(4)を製作するに、j81図及び第2図に
示す様に行う。
ートリング(4)を製作するに、j81図及び第2図に
示す様に行う。
シートリング(4)にゴム裂シールリング(61嵌膚用
の416)を、内部が拡がったシールリング16)抜は
止め形状に形成すると共に、溝(6)の底部にエアー抜
き穴(91をjし成し、前記シートリング(4)を−力
の金型に利用すると共に、他方の金型−に、怪の興なる
複数のシートリング(4)(図中(イ)、(ロ)。
の416)を、内部が拡がったシールリング16)抜は
止め形状に形成すると共に、溝(6)の底部にエアー抜
き穴(91をjし成し、前記シートリング(4)を−力
の金型に利用すると共に、他方の金型−に、怪の興なる
複数のシートリング(4)(図中(イ)、(ロ)。
(ハ))に対応するインジェクション穴(1りと、その
インジェクション穴(11)に連通する凹部11々とを
形成する。 そして、シートリング(4)と金型−とを
組み合わせ、溝(6)と凹1o21とによって形成さ
(れるシール5リング川11ctM空間旧)に溶融した
ゴムを、インジェクション穴(lりを通して射出成杉碌
(図外)により射出する。
インジェクション穴(11)に連通する凹部11々とを
形成する。 そして、シートリング(4)と金型−とを
組み合わせ、溝(6)と凹1o21とによって形成さ
(れるシール5リング川11ctM空間旧)に溶融した
ゴムを、インジェクション穴(lりを通して射出成杉碌
(図外)により射出する。
次に、シールリング用rRtM空間β)内の溶融ゴムが
凝固し次後、シートリング(4rにシールリング(6)
が嵌着した状態で、金fM(tLIIのみを分離し、部
分球面状シート部(2a)に接触するシールリング(6
)の端部t1表面加工して密接しやすくする。
凝固し次後、シートリング(4rにシールリング(6)
が嵌着した状態で、金fM(tLIIのみを分離し、部
分球面状シート部(2a)に接触するシールリング(6
)の端部t1表面加工して密接しやすくする。
尚、シートリング(4(の任に曾わぞて、組合わせる彊
梨叫の凹部−の過択紫すれば、(イ)、(ロ)、(ハ)
の様に欽撫のシールリングillが成形でさる。
梨叫の凹部−の過択紫すれば、(イ)、(ロ)、(ハ)
の様に欽撫のシールリングillが成形でさる。
前記シールリング(6)は、ゴム以外に、ポリテトラ・
70ル・エグーレン(PTFE )やナイロン等の弾性
を有する會rfi、樹脂から成るものでも艮い。
70ル・エグーレン(PTFE )やナイロン等の弾性
を有する會rfi、樹脂から成るものでも艮い。
向、シートリング(4)は、炭素鋼又はステンレス鋼か
ら成るものである。
ら成るものである。
11J紀溝(6)の形状は、任、モ、VCすることがで
さるものである。
さるものである。
・ 図面の簡単な成用
図面は本発明に保る弁シートの製作方法の実施例を示し
、第1図は弁シートの裂作説用図、第2図は要部拡大断
面図、第8図は弁の全体縦断面図、第4図及び第5図は
、従来例を示す要部拡大新面図である。
、第1図は弁シートの裂作説用図、第2図は要部拡大断
面図、第8図は弁の全体縦断面図、第4図及び第5図は
、従来例を示す要部拡大新面図である。
(4)・・・・・・シートリング、(6j・・・・・・
酵、tttl・・・・・・シールリング、叫・・・・・
・金型、(ト)j・・・・・−fillc!!i!’2
間。
酵、tttl・・・・・・シールリング、叫・・・・・
・金型、(ト)j・・・・・−fillc!!i!’2
間。
代理人 弁理士 北 村 修
第2図
0フ
Claims (1)
- 弾性シールリング(6)を嵌入させる溝(5)を全周に
わたつて形成した金属製シートリング(4)と、別の金
型(10)とによつて、シールリング用成型空間(S)
を形成し、その成型空間(S)に弾性材を射出して、弾
性シールリング(6)を成形し、その成形された弾性シ
ールリング(6)を前記シートリング(4)に嵌着させ
た状態で前記別の金型(10)を分離する弁シートの製
作方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15864085A JPS6219420A (ja) | 1985-07-18 | 1985-07-18 | 弁シート製作用金型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15864085A JPS6219420A (ja) | 1985-07-18 | 1985-07-18 | 弁シート製作用金型 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6219420A true JPS6219420A (ja) | 1987-01-28 |
JPH0347167B2 JPH0347167B2 (ja) | 1991-07-18 |
Family
ID=15676127
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15864085A Granted JPS6219420A (ja) | 1985-07-18 | 1985-07-18 | 弁シート製作用金型 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6219420A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001295947A (ja) * | 2000-02-08 | 2001-10-26 | Onda Seisakusho:Kk | 流体切換弁 |
WO2020028469A1 (en) * | 2018-08-03 | 2020-02-06 | Saint-Gobain Performance Plastics Corporation | Ball valve seal |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56121750A (en) * | 1980-02-29 | 1981-09-24 | Koyo Seiko Co Ltd | Manufacture of bearing and metal mold employed therefor |
-
1985
- 1985-07-18 JP JP15864085A patent/JPS6219420A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56121750A (en) * | 1980-02-29 | 1981-09-24 | Koyo Seiko Co Ltd | Manufacture of bearing and metal mold employed therefor |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001295947A (ja) * | 2000-02-08 | 2001-10-26 | Onda Seisakusho:Kk | 流体切換弁 |
WO2020028469A1 (en) * | 2018-08-03 | 2020-02-06 | Saint-Gobain Performance Plastics Corporation | Ball valve seal |
US11448321B2 (en) | 2018-08-03 | 2022-09-20 | Saint-Gobain Performance Plastics Corporation | Ball valve seal |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0347167B2 (ja) | 1991-07-18 |
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