JPS62193737A - ギヤシエ−パ用チルトテ−ブル - Google Patents
ギヤシエ−パ用チルトテ−ブルInfo
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- JPS62193737A JPS62193737A JP3376386A JP3376386A JPS62193737A JP S62193737 A JPS62193737 A JP S62193737A JP 3376386 A JP3376386 A JP 3376386A JP 3376386 A JP3376386 A JP 3376386A JP S62193737 A JPS62193737 A JP S62193737A
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- Japan
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- gear
- support shaft
- feed screw
- fulcrum
- cylinder
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- Pending
Links
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- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 abstract 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 8
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 6
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 2
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 2
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/25—Movable or adjustable work or tool supports
- B23Q1/44—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms
- B23Q1/50—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism
- B23Q1/54—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism two rotating pairs only
- B23Q1/5406—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism two rotating pairs only a single rotating pair followed perpendicularly by a single rotating pair
- B23Q1/5437—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism two rotating pairs only a single rotating pair followed perpendicularly by a single rotating pair and in which the degree of freedom, which belongs to the working surface, is perpendicular to this surface
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Machine Tool Units (AREA)
- Gear Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明はギヤシェーパ用のチルトテーブルに関する。
〈従来の技術〉
一台のギヤシェーパでテーパ角の異なる歯車を製作する
ため傾斜角が変更できるテーブル(チルトテーブル)を
備えたギヤシェーパがある。
ため傾斜角が変更できるテーブル(チルトテーブル)を
備えたギヤシェーパがある。
チルトデープルを備えたギヤシェーパはその概略側面を
表わす第4図に示す如く、テーブル1はこのテーブル1
の回転駆動を行なうマスターウオーム2の中心軸回りで
もって傾動可能に支持され、傾斜角度の固定はへラド3
側とテーブル1との間に傾斜角度に応じたスペーサ4を
取付けて行なう。尚、図中5はカー2タスピンドルであ
る。従ってテーブル1を任意の角度に傾動させスペーサ
4により傾動角度を固定することにより、一台のギヤシ
ェーパでテーパ角の異なる複数種の歯車を製作すること
ができる。
表わす第4図に示す如く、テーブル1はこのテーブル1
の回転駆動を行なうマスターウオーム2の中心軸回りで
もって傾動可能に支持され、傾斜角度の固定はへラド3
側とテーブル1との間に傾斜角度に応じたスペーサ4を
取付けて行なう。尚、図中5はカー2タスピンドルであ
る。従ってテーブル1を任意の角度に傾動させスペーサ
4により傾動角度を固定することにより、一台のギヤシ
ェーパでテーパ角の異なる複数種の歯車を製作すること
ができる。
〈発明が解決しようとする問題点〉
上述したチルトテーブルにおいては、傾斜角度に応じて
(加工する歯車の種類に応じて)スペーサ4を設計製作
する必要があり、また所望のスペーサ4を所有している
場合でも段取り替え時間が非常に長くかかる不具合があ
る。また、一つの加工サイクル中に傾斜角度を変える必
要があるような加工(例えばテーパ角の異なる段付歯車
や近似クラウン歯車等)には適用することが不可能であ
る。
(加工する歯車の種類に応じて)スペーサ4を設計製作
する必要があり、また所望のスペーサ4を所有している
場合でも段取り替え時間が非常に長くかかる不具合があ
る。また、一つの加工サイクル中に傾斜角度を変える必
要があるような加工(例えばテーパ角の異なる段付歯車
や近似クラウン歯車等)には適用することが不可能であ
る。
本発明は上記状況に鑑みてなされたもので、一つの加工
サイクル中でも任意の時期に任意の角度にテーブルを傾
動し且つ傾動角度を固定することができるギヤシェーパ
用チルトテーブルを提供し、もって歯車加工の段取り替
え時間を短縮して生産能率向上を図ることを目的とする
。
サイクル中でも任意の時期に任意の角度にテーブルを傾
動し且つ傾動角度を固定することができるギヤシェーパ
用チルトテーブルを提供し、もって歯車加工の段取り替
え時間を短縮して生産能率向上を図ることを目的とする
。
く問題点を解決するための手段〉
上記目的を達成するための本発明の構成は、水平な支点
軸をギヤシェーパのベッド側に設け、ギヤシェーパのテ
ーブルの一端側を該支点軸により傾動可能に支持し、前
記支点軸と平行で且つ水平状態の支持軸により該テーブ
ルの他端側を傾動可能に支持し、該支持軸を送りねじの
一端に結合すると共に該送りねじの他端を流体圧シリン
ダで支持し、前記ベッド側に設けられ前記支点軸に平行
且つ前記支持軸に平行なシリンダ支持軸により該流体圧
シリンダを傾動可能に支持する一方該シリンダ支持軸に
ギヤケースを傾動可能に支持し、前記送りねじに送りナ
ツトを螺合すると共に該送りナツトを前記ギヤケース側
に保持し、送りナツトの外周にウオームホイールを形成
すると共に前記ギヤケース側に設けられた駆動回転し得
るウオームを該ウオームホイールに噛み合わせたことを
特徴とする。
軸をギヤシェーパのベッド側に設け、ギヤシェーパのテ
ーブルの一端側を該支点軸により傾動可能に支持し、前
記支点軸と平行で且つ水平状態の支持軸により該テーブ
ルの他端側を傾動可能に支持し、該支持軸を送りねじの
一端に結合すると共に該送りねじの他端を流体圧シリン
ダで支持し、前記ベッド側に設けられ前記支点軸に平行
且つ前記支持軸に平行なシリンダ支持軸により該流体圧
シリンダを傾動可能に支持する一方該シリンダ支持軸に
ギヤケースを傾動可能に支持し、前記送りねじに送りナ
ツトを螺合すると共に該送りナツトを前記ギヤケース側
に保持し、送りナツトの外周にウオームホイールを形成
すると共に前記ギヤケース側に設けられた駆動回転し得
るウオームを該ウオームホイールに噛み合わせたことを
特徴とする。
く作 用〉
ウオームを駆動回転することにより送りナツトが回転し
て送りねじがギヤケースに対して上下動し、送りねじの
上下動によりテーブルは支点軸を中心に傾動し、ウオー
ムの回転量に基づきテーブルの傾動角度が設定される。
て送りねじがギヤケースに対して上下動し、送りねじの
上下動によりテーブルは支点軸を中心に傾動し、ウオー
ムの回転量に基づきテーブルの傾動角度が設定される。
テーブルが所定角度傾動したら流体圧シリンダに流体を
供給し送りねじの他端側を流体圧シリンダに固定状態に
してテーブルの傾斜角度を固定する。
供給し送りねじの他端側を流体圧シリンダに固定状態に
してテーブルの傾斜角度を固定する。
く実 施 例〉
第1図には本発明の一実施例に係るギヤシェーパ用チル
トテーブルの概略側面、第2図には第1図中のII −
II線矢視口を示しである。
トテーブルの概略側面、第2図には第1図中のII −
II線矢視口を示しである。
マスターウオーム11により回転自在となっている回転
テーブル31を支持するテーブルであるテーブル装置1
2の前部(第1図中左側)は、べ・ンド13」二に固定
されたブラケット14に回転自在に支持された水平な支
点軸15に、傾動可能に支持されている。テーブル装置
12の後部(第1図中右側)は支点軸15と平行で且つ
水平状態の支持軸1Bにより傾動可能に支持され、支持
軸IBは送りねじ17の一端部が結合されている。送り
ねじ17の他端にはピストン18が設けられ、ピストン
18は流体圧シリンダである油圧シリンダ19に保持さ
れている。油圧シリンダ18はシリンダ支持軸20に傾
動可能に支持され、シリンダ支持軸20はベッド13側
に設けられ支点軸15に平行且つ支持軸16に平行とな
っている。シリンダ支持軸20にはギヤケース21が傾
動可能に支持され、ギヤケース21には送りねじ17に
螺合する送りナツト22が保持されている。送りナツト
22の外周にはウオームホイール23が形成されている
。ギヤケース21にはNCモータ24が設けられ、NC
モータ24の出力軸にはウオームホイール23に噛み合
うウオーム25が設けられている。つまり、NCモータ
24の駆動によりウオーム25、ウオームホイール23
を介して送りナツト22が回転し、ギヤケース21に対
し送りねじ17が上下動する。図中26はシリンダ支持
軸20を中心とする円弧部28aを有しベッド13に固
定された受は金であり、27はテーブル装置12の水平
原点を検出するためのリミットスイッチ、28はリミッ
トスイッチ27を作動させるためにテーブル装置12に
取付けられたドグである。
テーブル31を支持するテーブルであるテーブル装置1
2の前部(第1図中左側)は、べ・ンド13」二に固定
されたブラケット14に回転自在に支持された水平な支
点軸15に、傾動可能に支持されている。テーブル装置
12の後部(第1図中右側)は支点軸15と平行で且つ
水平状態の支持軸1Bにより傾動可能に支持され、支持
軸IBは送りねじ17の一端部が結合されている。送り
ねじ17の他端にはピストン18が設けられ、ピストン
18は流体圧シリンダである油圧シリンダ19に保持さ
れている。油圧シリンダ18はシリンダ支持軸20に傾
動可能に支持され、シリンダ支持軸20はベッド13側
に設けられ支点軸15に平行且つ支持軸16に平行とな
っている。シリンダ支持軸20にはギヤケース21が傾
動可能に支持され、ギヤケース21には送りねじ17に
螺合する送りナツト22が保持されている。送りナツト
22の外周にはウオームホイール23が形成されている
。ギヤケース21にはNCモータ24が設けられ、NC
モータ24の出力軸にはウオームホイール23に噛み合
うウオーム25が設けられている。つまり、NCモータ
24の駆動によりウオーム25、ウオームホイール23
を介して送りナツト22が回転し、ギヤケース21に対
し送りねじ17が上下動する。図中26はシリンダ支持
軸20を中心とする円弧部28aを有しベッド13に固
定された受は金であり、27はテーブル装置12の水平
原点を検出するためのリミットスイッチ、28はリミッ
トスイッチ27を作動させるためにテーブル装置12に
取付けられたドグである。
尚、図示例では送りねじ17を一軸の場合を示したが、
二軸並列に設けることも可能である。また支点軸15、
支持軸16、ピストン支持軸20はテーパローラ軸受等
を使用し回転方向、軸方白兵予圧をかけて隙間なしの状
態で支持されている。
二軸並列に設けることも可能である。また支点軸15、
支持軸16、ピストン支持軸20はテーパローラ軸受等
を使用し回転方向、軸方白兵予圧をかけて隙間なしの状
態で支持されている。
上記構成のチルトテーブルを備えたギヤシェーパにより
すぐ歯29aとテーパ歯29bを有する二段歯車2θを
製作する作用を説明する。尚、図中32はカッタ、33
は取付具である。
すぐ歯29aとテーパ歯29bを有する二段歯車2θを
製作する作用を説明する。尚、図中32はカッタ、33
は取付具である。
先ず第1図で実線状態で示すテーブル水平状態で二段歯
車28のすぐ歯29aを加工する。
車28のすぐ歯29aを加工する。
すぐ歯29aの加工が完了したら工具32をラジアル方
向に後退させる。次に油圧シリンダ19の」二部シリン
ダ室113a内の圧油を抜き、テーブル装置12の傾斜
角が所定角度となるNCモータ24の駆動量を図示しな
い制御装置により演算し、NCモータ24を駆動する。
向に後退させる。次に油圧シリンダ19の」二部シリン
ダ室113a内の圧油を抜き、テーブル装置12の傾斜
角が所定角度となるNCモータ24の駆動量を図示しな
い制御装置により演算し、NCモータ24を駆動する。
NCモータ24の駆動によりウオーム25が回転しウオ
ームホイール23を介して送りナツト22が回転する。
ームホイール23を介して送りナツト22が回転する。
送りナツト22が回転することにより送りねじ17がギ
ヤケース21に対し上方へ送られ、テーブル装置12が
支点軸15を中心に傾動し回転テーブル31は傾斜する
。この時送りねじ17、ギヤケース21、油圧シリンダ
18はシリンダ支持軸20を支点として旋回する。テー
ブル装置12が所定角度傾斜した後油圧シリンダ19の
上部シリンダ室19に圧油を供給しピストン18に力を
加えることにより送りナツト22を介してギヤケース2
1を受は金26に固定する。
ヤケース21に対し上方へ送られ、テーブル装置12が
支点軸15を中心に傾動し回転テーブル31は傾斜する
。この時送りねじ17、ギヤケース21、油圧シリンダ
18はシリンダ支持軸20を支点として旋回する。テー
ブル装置12が所定角度傾斜した後油圧シリンダ19の
上部シリンダ室19に圧油を供給しピストン18に力を
加えることにより送りナツト22を介してギヤケース2
1を受は金26に固定する。
(シリンダ支持軸20部で固定することも可能であるが
、軸系が長くなり剛性が低下する。)傾斜角度を固定し
た後、図示しない制御装置によりカッタ32の上下位置
とラジアル方向の切込位置を演算して二段歯車29のテ
ーパ歯29bの加工を行なう。
、軸系が長くなり剛性が低下する。)傾斜角度を固定し
た後、図示しない制御装置によりカッタ32の上下位置
とラジアル方向の切込位置を演算して二段歯車29のテ
ーパ歯29bの加工を行なう。
従って、上述したチルトテーブルを備えたギヤシェーパ
を用いることにより、一つの加工サイクル中で二段歯車
28のすぐ歯29aとテーパ歯2111bの加工を行な
うことができる。
を用いることにより、一つの加工サイクル中で二段歯車
28のすぐ歯29aとテーパ歯2111bの加工を行な
うことができる。
例えば歯車創成加工後にシェービングによるクラウニン
グ加工を行なう場合、第3図に示す如く、回転テーブル
31の一回転毎にテーブル装置12の傾斜角度を複数回
(図示例では四回)に亘って順次変更させることにより
、被削歯車40に近似クラウン部40aを形成すること
ができるので、シェービングによるクラウニング加工の
生産能率向上を図ることが可能になる。
グ加工を行なう場合、第3図に示す如く、回転テーブル
31の一回転毎にテーブル装置12の傾斜角度を複数回
(図示例では四回)に亘って順次変更させることにより
、被削歯車40に近似クラウン部40aを形成すること
ができるので、シェービングによるクラウニング加工の
生産能率向上を図ることが可能になる。
〈発明の効果〉
本発明のギヤシェーパ用チルトテーブルは、一つの加工
サイクル中でも任意の時期に任意の角度にテーブルを傾
動し且つ傾動角度を固定することができるので、それぞ
れテーパ角の異なる二段歯車の加工や近似クラウン加工
等を一度の取付けで加工することができる。その結果、
歯車加工の段取り替え時間を短縮して生産能率向上を図
ることが可能となる。
サイクル中でも任意の時期に任意の角度にテーブルを傾
動し且つ傾動角度を固定することができるので、それぞ
れテーパ角の異なる二段歯車の加工や近似クラウン加工
等を一度の取付けで加工することができる。その結果、
歯車加工の段取り替え時間を短縮して生産能率向上を図
ることが可能となる。
第1図は本発明の一実施例に係るギヤシェーパ用チルト
テーブルの概略側面図、第2図は第1図中のII−n線
矢視図、第3図(a)、(b)、(c) 。 (d)、(e)は近似クラウン加工を説明する工程図、
第4図は従来のギヤシェーパ用チルトテーブルの概略側
面図である。 図 面 中、 12はテーブル装置、 13はベッド、 15は支点軸、 16は支持軸、 17は送りねじ、 18はピストン、 19は油圧シリンダ、 20はシリンダ支持軸、 21はギヤケース、 22は送りナツト、 23はウオームホイール、 24はNCモータ、 25はウオーム、 29は二段歯車、 29aはすぐ歯、 29bはテーパ歯である。
テーブルの概略側面図、第2図は第1図中のII−n線
矢視図、第3図(a)、(b)、(c) 。 (d)、(e)は近似クラウン加工を説明する工程図、
第4図は従来のギヤシェーパ用チルトテーブルの概略側
面図である。 図 面 中、 12はテーブル装置、 13はベッド、 15は支点軸、 16は支持軸、 17は送りねじ、 18はピストン、 19は油圧シリンダ、 20はシリンダ支持軸、 21はギヤケース、 22は送りナツト、 23はウオームホイール、 24はNCモータ、 25はウオーム、 29は二段歯車、 29aはすぐ歯、 29bはテーパ歯である。
Claims (1)
- 水平な支点軸をギヤシェーパのベッド側に設け、ギヤシ
ェーパのテーブルの一端側を該支点軸により傾動可能に
支持し、前記支点軸と平行で且つ水平状態の支持軸によ
り該テーブルの他端側を傾動可能に支持し、該支持軸を
送りねじの一端に結合すると共に該送りねじの他端を流
体圧シリンダで支持し、前記ベッド側に設けられ前記支
点軸に平行且つ前記支持軸に平行なシリンダ支持軸によ
り該流体圧シリンダを傾動可能に支持する一方該シリン
ダ支持軸にギヤケースを傾動可能に支持し、前記送りね
じに送りナットを螺合すると共に該送りナットを前記ギ
ヤケース側に保持し、送りナットの外周にウォームホイ
ールを形成すると共に前記ギヤケース側に設けられた駆
動回転し得るウォームを該ウォームホイールに噛み合わ
せたギヤシェーパ用チルトテーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3376386A JPS62193737A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | ギヤシエ−パ用チルトテ−ブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3376386A JPS62193737A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | ギヤシエ−パ用チルトテ−ブル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62193737A true JPS62193737A (ja) | 1987-08-25 |
Family
ID=12395471
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3376386A Pending JPS62193737A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | ギヤシエ−パ用チルトテ−ブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62193737A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103028953A (zh) * | 2012-12-28 | 2013-04-10 | 重庆机床(集团)有限责任公司 | 滚齿机用静压工作台 |
-
1986
- 1986-02-20 JP JP3376386A patent/JPS62193737A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103028953A (zh) * | 2012-12-28 | 2013-04-10 | 重庆机床(集团)有限责任公司 | 滚齿机用静压工作台 |
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