JPS6219312A - スロ−アウエイ式アンギユラ−カツタ− - Google Patents
スロ−アウエイ式アンギユラ−カツタ−Info
- Publication number
- JPS6219312A JPS6219312A JP61169292A JP16929286A JPS6219312A JP S6219312 A JPS6219312 A JP S6219312A JP 61169292 A JP61169292 A JP 61169292A JP 16929286 A JP16929286 A JP 16929286A JP S6219312 A JPS6219312 A JP S6219312A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- cutting edge
- cutter body
- tip
- cutter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C5/00—Milling-cutters
- B23C5/16—Milling-cutters characterised by physical features other than shape
- B23C5/20—Milling-cutters characterised by physical features other than shape with removable cutter bits or teeth or cutting inserts
- B23C5/22—Securing arrangements for bits or teeth or cutting inserts
- B23C5/2204—Securing arrangements for bits or teeth or cutting inserts with cutting inserts clamped against the walls of the recess in the cutter body by a clamping member acting upon the wall of a hole in the insert
- B23C5/2208—Securing arrangements for bits or teeth or cutting inserts with cutting inserts clamped against the walls of the recess in the cutter body by a clamping member acting upon the wall of a hole in the insert for plate-like cutting inserts
- B23C5/2213—Securing arrangements for bits or teeth or cutting inserts with cutting inserts clamped against the walls of the recess in the cutter body by a clamping member acting upon the wall of a hole in the insert for plate-like cutting inserts having a special shape
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C2200/00—Details of milling cutting inserts
- B23C2200/04—Overall shape
- B23C2200/0477—Triangular
- B23C2200/0483—Triangular rounded
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C2200/00—Details of milling cutting inserts
- B23C2200/36—Other features of the milling insert not covered by B23C2200/04 - B23C2200/32
- B23C2200/367—Mounted tangentially, i.e. where the rake face is not the face with largest area
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Milling Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、例えばステンレスの面取加工を行なうスロー
7ウエイ式アンギュラ−カッターに関する。
7ウエイ式アンギュラ−カッターに関する。
(従来の技術)
従来のスローアウェイ式アンギュラ−カッターは、円錐
形状をなすカッター本体の外周面部に切屑ポケットおよ
びこの切屑ポケットに臨む切刃チップ取付溝が複数形成
され、この各切刃チップ取付溝に切刃チップが締付ねじ
により締付固定されている。
形状をなすカッター本体の外周面部に切屑ポケットおよ
びこの切屑ポケットに臨む切刃チップ取付溝が複数形成
され、この各切刃チップ取付溝に切刃チップが締付ねじ
により締付固定されている。
この各切刃チップは、切刃稜が直線状に形成され、その
切刃稜がカッター本体の外周部に斜めになるように配列
されている。
切刃稜がカッター本体の外周部に斜めになるように配列
されている。
そして、各切刃チップの切刃稜が直線状であることから
、切刃稜の回転軌跡に刃面の中央部と両端部とではずれ
が生じ、そして、この各切刃稜で連続的に継いでカッタ
ー本体の円錐形回転軌跡を構成するので、第6図に示す
ように、被加工物への加工面Bは、カッター本体の円錐
状の外周部上における切欠チップの列数と同数の凸弧状
の波状を呈するようになる。
、切刃稜の回転軌跡に刃面の中央部と両端部とではずれ
が生じ、そして、この各切刃稜で連続的に継いでカッタ
ー本体の円錐形回転軌跡を構成するので、第6図に示す
ように、被加工物への加工面Bは、カッター本体の円錐
状の外周部上における切欠チップの列数と同数の凸弧状
の波状を呈するようになる。
(発明が解決しようとする問題点)
上述のように、切刃稜が直線状の切刃チップを用いたス
ローアウェイ式アンギュラ−カッターでは、被加工物の
加工面が凸弧状の波状になり、その加工面と伯の部材と
の接合が悪く、溶接固定する場合には溶接が不安定とな
り、溶接強度の低下を招く問題がある。
ローアウェイ式アンギュラ−カッターでは、被加工物の
加工面が凸弧状の波状になり、その加工面と伯の部材と
の接合が悪く、溶接固定する場合には溶接が不安定とな
り、溶接強度の低下を招く問題がある。
本発明は上述のような問題点に鑑みなされたもので、加
工面を直線に近似した形状に加工することのできるスロ
ーアウェイ式アンギュラ−カッターを提供することを目
的とするものである。
工面を直線に近似した形状に加工することのできるスロ
ーアウェイ式アンギュラ−カッターを提供することを目
的とするものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、円錐形状をなすカッター本体1の中央部に軸
方向の中心取付穴2が設けられているとともに、このカ
ッター本体1の外周面部に切屑ポケット3およびこの切
屑ポケット3に臨む切刃チップ取付溝4が複数形成され
、この各切刃チップ取付溝4に切刃チップ5が締付ねじ
6により締付固定されているスローアウェイ式アンギュ
ラ−カッターにおいて、切刃チップ5の切刃稜5aを凸
弧状に形成したものである。
方向の中心取付穴2が設けられているとともに、このカ
ッター本体1の外周面部に切屑ポケット3およびこの切
屑ポケット3に臨む切刃チップ取付溝4が複数形成され
、この各切刃チップ取付溝4に切刃チップ5が締付ねじ
6により締付固定されているスローアウェイ式アンギュ
ラ−カッターにおいて、切刃チップ5の切刃稜5aを凸
弧状に形成したものである。
(作用)
本発明のスローアウェイ式アンギュラ−カッターは、各
切刃チップ5の切刃稜5aが凸弧状であることから、切
刃稜5aの回転軌跡と刃面形状とが略一致し、この複数
の切刃8!5aで連続的に継いでカッター本体1の円錐
回転軌跡をjI4成するので、被加工物の加工面を直線
に近似する形状に加工することができるようにしたもの
である。
切刃チップ5の切刃稜5aが凸弧状であることから、切
刃稜5aの回転軌跡と刃面形状とが略一致し、この複数
の切刃8!5aで連続的に継いでカッター本体1の円錐
回転軌跡をjI4成するので、被加工物の加工面を直線
に近似する形状に加工することができるようにしたもの
である。
(実施例)
以下、本発明の一実施例の構成を図面を参照して説明す
る。
る。
第1図および第2図において、円錐形状をなすカッター
本体1の中央部には軸方向の中心取付穴2が設けられて
いるとともに、このカッター本体1の外周面部には切屑
ポケット3および切屑ポケット3に臨ませて略三角形(
後述する切刃チップ5の形状により略菱形又は略四角形
でもよい)の切刃チップ取付溝4が形成されている。
本体1の中央部には軸方向の中心取付穴2が設けられて
いるとともに、このカッター本体1の外周面部には切屑
ポケット3および切屑ポケット3に臨ませて略三角形(
後述する切刃チップ5の形状により略菱形又は略四角形
でもよい)の切刃チップ取付溝4が形成されている。
各切刃チップ取付*4には、略三角形(略菱形又は略四
角形でもよい)をなした任意の厚みをもつ切刃チップ5
(超硬合金チップが嵌着され、この切刃チップ取付溝4
のほぼ中心にあるねじ穴に螺合する締付ねじ6により締
付固定される。この切刃チップ5は、第3図および第4
図にも示すように、各切刃1i5aが凸弧状を呈し、こ
の切刃稜5aは、切屑ポケット3に臨むすくい面及び外
周側の逃げ面により形成され、この逃げ面は円錐回転軌
跡を基準にして形成され、全体的には切刃チップ5の取
付中心が弧状を呈するように円錐形のカッター本体1の
外周面部に斜めに配列される。なお、各切刃チップ5は
、表裏に貫通する取付孔5bを右し、また、略三角形の
場合に表裏台せて6個の切刃w!raを有し、締付ねじ
6を外して付換することにより、1チツプで6コーナの
使用が可能である。
角形でもよい)をなした任意の厚みをもつ切刃チップ5
(超硬合金チップが嵌着され、この切刃チップ取付溝4
のほぼ中心にあるねじ穴に螺合する締付ねじ6により締
付固定される。この切刃チップ5は、第3図および第4
図にも示すように、各切刃1i5aが凸弧状を呈し、こ
の切刃稜5aは、切屑ポケット3に臨むすくい面及び外
周側の逃げ面により形成され、この逃げ面は円錐回転軌
跡を基準にして形成され、全体的には切刃チップ5の取
付中心が弧状を呈するように円錐形のカッター本体1の
外周面部に斜めに配列される。なお、各切刃チップ5は
、表裏に貫通する取付孔5bを右し、また、略三角形の
場合に表裏台せて6個の切刃w!raを有し、締付ねじ
6を外して付換することにより、1チツプで6コーナの
使用が可能である。
更に、この各切刃チップ5の切刃面には、半径方向の負
のすくい角α及び軸方向のすくい角βが任意の数値に設
定されるが、半径方向のすくい角αはカッター本体1の
コーナアングルγ(円錐頂角XI/2)及び軸方向のす
くい角βにより異り、その軸方向のすくい角βは例えば
30@〜60°の範囲に採られる。
のすくい角α及び軸方向のすくい角βが任意の数値に設
定されるが、半径方向のすくい角αはカッター本体1の
コーナアングルγ(円錐頂角XI/2)及び軸方向のす
くい角βにより異り、その軸方向のすくい角βは例えば
30@〜60°の範囲に採られる。
次に本実施例の作用を説明する。
各切刃チップ5の切刃稜5aが凸弧状であることから、
切刃稜5aの回転軌跡と刃面形状とが略一致し、この複
数の切刃稜5aで連続的に継いでカッター本体1の円筒
回転軌跡を構成するので、第5図に示すように、被加工
物Aの加工面Bは、Mllに近似した形状に切削加工で
きる。そのため、その加工面Bと他の部材との接合が良
好になり、溶接固定した場合に溶接が安定し、溶接強度
を確保することができる。
切刃稜5aの回転軌跡と刃面形状とが略一致し、この複
数の切刃稜5aで連続的に継いでカッター本体1の円筒
回転軌跡を構成するので、第5図に示すように、被加工
物Aの加工面Bは、Mllに近似した形状に切削加工で
きる。そのため、その加工面Bと他の部材との接合が良
好になり、溶接固定した場合に溶接が安定し、溶接強度
を確保することができる。
本発明によれば、各切刃チップの切刃稜を凸弧状とした
ことにより、切刃稜の回転軌跡と刃面形状とが略一致し
、この複数の切刃稜で連続的に t:。い、ヵ7
.−□。RHII @。tm*tao ’で、被
加工物の加工面を直線に近似した形状に加工することが
でき、その加工面に対する例えば溶 ゛・接等の
優工程を良好に行なえるものである。
ことにより、切刃稜の回転軌跡と刃面形状とが略一致し
、この複数の切刃稜で連続的に t:。い、ヵ7
.−□。RHII @。tm*tao ’で、被
加工物の加工面を直線に近似した形状に加工することが
でき、その加工面に対する例えば溶 ゛・接等の
優工程を良好に行なえるものである。
第1図は本発明のスローアウェイ式アンギュラ−カッタ
ーの一実施例を示す平面図、第2図はその一部の側面図
、第3図はその切刃カッターの平面図、第4図はその側
面図、第5図は被加工物の断面図、第6図は従来のスロ
ーアウェイ式アンギュラ−カッターによる被加工物の断
面図である。 1・・カッター本体、2・・中心取付穴、3・・切屑ポ
ケット、4・・切刃チップ取付溝、5・・切刃チップ、
5a・・切刃稜、6・・締付ねじ。 Jス貫
ーの一実施例を示す平面図、第2図はその一部の側面図
、第3図はその切刃カッターの平面図、第4図はその側
面図、第5図は被加工物の断面図、第6図は従来のスロ
ーアウェイ式アンギュラ−カッターによる被加工物の断
面図である。 1・・カッター本体、2・・中心取付穴、3・・切屑ポ
ケット、4・・切刃チップ取付溝、5・・切刃チップ、
5a・・切刃稜、6・・締付ねじ。 Jス貫
Claims (1)
- (1)円錐形状をなすカッター本体の中央部に軸方向の
中心取付穴が設けられているとともに、このカッター本
体の外周面部に切屑ポケットおよびこの切屑ポケットに
臨む切刃チップ取付溝が複数形成され、この各切刃チッ
プ取付溝に切刃チップが締付ねじにより締付固定されて
いるスローアウェイ式アンギュラーカッターにおいて、 上記切刃チップは、切刃稜が凸弧状に形成されたことを
特徴とするスローアウェイ式アンギュラーカッター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61169292A JPS6219312A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | スロ−アウエイ式アンギユラ−カツタ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61169292A JPS6219312A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | スロ−アウエイ式アンギユラ−カツタ− |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13767886A Division JPS61293710A (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | スロ−アウエイ式アンギユラ−カツタ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6219312A true JPS6219312A (ja) | 1987-01-28 |
JPH0373403B2 JPH0373403B2 (ja) | 1991-11-21 |
Family
ID=15883812
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61169292A Granted JPS6219312A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | スロ−アウエイ式アンギユラ−カツタ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6219312A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5632253U (ja) * | 1979-08-11 | 1981-03-30 | ||
JPS58177214U (ja) * | 1982-05-22 | 1983-11-26 | 株式会社神戸製鋼所 | スロ−アウエイ式スカラツプカツタ |
JPS59151617U (ja) * | 1983-03-28 | 1984-10-11 | 東芝タンガロイ株式会社 | スロ−アウエイ式エンドミル |
-
1986
- 1986-07-18 JP JP61169292A patent/JPS6219312A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5632253U (ja) * | 1979-08-11 | 1981-03-30 | ||
JPS58177214U (ja) * | 1982-05-22 | 1983-11-26 | 株式会社神戸製鋼所 | スロ−アウエイ式スカラツプカツタ |
JPS59151617U (ja) * | 1983-03-28 | 1984-10-11 | 東芝タンガロイ株式会社 | スロ−アウエイ式エンドミル |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0373403B2 (ja) | 1991-11-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |