JPS62192982A - コンパクトデイスクのバ−ストエラ−検出回路 - Google Patents

コンパクトデイスクのバ−ストエラ−検出回路

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Publication number
JPS62192982A
JPS62192982A JP3607686A JP3607686A JPS62192982A JP S62192982 A JPS62192982 A JP S62192982A JP 3607686 A JP3607686 A JP 3607686A JP 3607686 A JP3607686 A JP 3607686A JP S62192982 A JPS62192982 A JP S62192982A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
error
signal
counter
burst
block
Prior art date
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Pending
Application number
JP3607686A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisashi Yamamoto
久 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
Priority to JP3607686A priority Critical patent/JPS62192982A/ja
Publication of JPS62192982A publication Critical patent/JPS62192982A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、コンパクトディスクの誤り率(エラーレート
)検査装置におけるバーストエラー検出回路の改善に関
する。
(従来の技術) 近年、光を用いてディスクに触れることなく音を再生す
るディジタルオーディオディスク、いわゆるコンパクト
ディスクが山川している。コンパクトディスクでの再生
に際しては種々のエラーが生じるものであるが、通常デ
ィジタル信号処理における誤り訂正符号を活用すること
により、再生データの誤りを訂正するようにしている。
誤りを訂正する場合まず誤りを検出4るが、そのときの
検査項目の1つにバースト誤り検査がある。バースト誤
りとは何ビットかに渡り誤りが集中的に生ずるものをい
う。コンバク1−ディスクにおいて、再生時のオーディ
オデータについては12 (tンブ”ルを1つの一10
ツクと(−1,で誤りd」正を行っているが、ディスク
のキス等により生ずるバース]・誤りの検出に“ついて
はその誤りが何ブロックにMっτ連続1ノで発生したか
、覆−なわち連続回数がいくらあったかによってバース
1−誤りのイ1無を決め−Cいる5、しかしイ【がら、
イの連続回数は一定しておらず、適宜に決められている
のが現状Cあり、パースミル誤りの検出回路どしては任
意の連続誤り発生回数を選択()設定することができる
ように構成しておくのが望ましい。
パース1〜誤りの検出回路の一例として、並列出力を有
するジノ1〜レジスタを用いたものがある。
これは、そのブロック毎の誤り有無の情報をシフ1ヘレ
ジスタの入力へ供給し、またブロック毎のサンプル信号
をシフトレジスタのクロックと1ノで与え、これにより
得られるシフ1ヘレジスタの並列出力に対しで、上記連
続誤り発生回数を例えば0回とした場合にはr)ビット
までのアンド(論理積)を取って、イれが1″′になっ
た時にバース[・誤りが発生したと判断するようにした
方法である。
(発明が解決l−・ようとする問題点)1ノかしながら
、このような従来のバースI−誤り検出回路r f、L
、パース1〜誤りの判別基*連続回数と同じJ(さのシ
フトレジスタが必要であり、Δ、たそれに従ってアンド
(八N[))回路の入力選択回路も複雑になるため、d
(1用性に欠けるという問題があった。
本発明の目的側よ、このような貞に鑑み、判別基準連続
回数の変更に拡張性−を持たせたパース1〜誤り検出回
路を提供することにある。
〈問題点を解決するための手段〉 この様な目的を達成するために本発明て゛は、誤り信号
のイj無に関連すると共にブロック信号に同1す1シた
パルスを発生さ1するソリップフロツゾ群と、 前記パルスの内て゛、誤り信号が無いときに生ずるパル
スでブリセラ1−値がセラ]−され、誤り信号が有るど
きに生ずるパルスでダウンカウント()、カウンタの値
が最小値にイTつたときにはボロー信号が出るカウンタ
と、 このカウンタのボロー信号を検出4る検出手段と、 を具備し、前記カウンタのプリセット値とし−Cバース
1へ検出基準回数を与え、前記検出手段よりバーストエ
ラーの信号が得られるようにしたことを特徴と4る。
(実施例) 以下図面を用い−C本発明の詳細な説明でる。第1図は
本発明に係るバースト誤り検出回路の一実施例を示す要
部構成図である。図にJ3いて、1゜2.3は共に■ツ
ジトリガ型のフリップフロップ(以上中にF「という)
であり、特に1を第1の[「、2を第2のFF13を第
3の[Fとする。
4はインバータ、5は遅延素子6はプリセラ1〜の可能
なダウンカウンタである。
第1のFF1は、そのD入力端にコンパクトディスクか
らの誤り信号が与えられていて、クロック入力端に加え
られるブロック毎のクロック信号(コンパクトディスク
から与えられる)によりその誤り信号をキャッチする。
なお、この第1のFFは前記ブロック毎のクロック信号
を遅延素子5を介して所定の時間だけ遅らせた信号でク
リアされるようになっている。
第2のFF2は、D入力端にインバータ4を介して前記
誤り信号が与えられている点部外は第117)FFと同
様に信号が与えられている。
FF1,2およびインバータ4並びに遅延素子5よりな
る部分は、誤り信号の有無に関連すると共にブロック信
号に同期したパルスを発生させるフリップフ1]ツブ群
を構成するものである。
カウンタ6は、ロード人力(1−)として第2のF F
 2のQ出ツノを受け、またダウン入力(DW>として
(j第1のF F 1のQ出力を受ける。また、a、 
b、C,d端子にはプリセラ1−値(バースト誤り判別
基準連続回数の値)が与えられ、このプリセラ1〜値か
らダウンカウントして行くとき、計数値がOになったと
きボロー信号が出力される。
第3のFF3はカウンタ6のボローを検出づるもので、
D入力端は信号II I I+に固定されていて、クロ
ック入力端にはカウンタ6のボロー出力〈B6一 OR>が与えられCいる。また、外部から与えられるク
リア信号CLRによりクリアされる、。
このような構成におIJる動作を第2図を参照して次に
説明する1、ディスクからオーデfオデータを12音ナ
ンプルする毎に発生させているブロック信号B l−O
CKが与えられると、その信号の立上がりにより、第1
のFFIは誤り訂正信号ERRORを、また第2のFF
2は誤り訂正信号ERRORの反転信号をそれぞれノリ
ツブ70ツブサンプルし、その後遅延素子5を通して遅
延したB L、OCK信号で2つのF F 1および2
の出力をクリアする。したがって、FF1および2のQ
出力は、それぞれ第2図のく二)およびくホ)のように
排他的なパルス信号となる。そして第1のFFIの0出
力は誤りがあったときに発生するパルス、第2の1[2
のσ出力は誤りがなかったときに発生するパルスとなっ
ている。カウンタ6は、FF1のd出力パルスでブリセ
ラ1〜され、FF2のQ出力パルスでダウンカウントす
る。カウンタの泪数値は第2図の(へ)に示すように変
化する。この場合ブリセラ1〜値(バース1へ誤りの判
別基l?連続回数)を7としている。7誤りが7回3!
!続して発生すると(カウンタの1直がOになると)、
カウンタからボロー信号(同図(+−) )が出力され
る。このボロー信号の立トがりにより、F[−3のQ出
力寸なわちバーストエラー (BST  ERROR>
が第2(チ)に示すように1′″になる。このバースト
エラー信@は、用済後FF3にクリア信号CURを与え
てQ出力をクリアすることにより落づことができる。
このようにし−C所望のバースト誤りの判別基準連続回
数によるバーストエラーを検出することができる。
なお、バースト誤りの判別基t$連続回数が1つのカウ
ンタの最大8J数値よりも大きい場合には、カウンタ6
のボロ〜を計数するカウンタを従属接続]ノ、その最終
段のカウンタのボローを同様にFF3で検出1れば、任
意の判別基tV連続回数に見合った検出ができる。
(R明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、フリップフロッ
プによる簡単なパルス発生回数とプリセット可能なカウ
ンタ回路を接続するという単純な構成で、コンパクトデ
ィスクのn回連続バースト誤りを検出4ることができ、
しかもバースト判別の基準回数目をカウンタのプリセッ
ト値の変更のみで簡単に行゛うことができるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るバース1へ誤り検出回路の一実施
例を示す要部構成図、第2図は動作説明のためのタイム
チャー1〜である。 1.2.3・・・ノリツブ70ツブ、4・・・インバー
タ、5・・・遅延索子、6・・・ダウンカウンタ。 −〇−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 コンパクトディスクからの誤り信号およびブロック信号
    とによりバーストエラーを検出するものであって、 誤り信号の有無に関連すると共にブロック信号に同期し
    たパルスを発生させるフリップフロップ群と、 前記パルスの内で、誤り信号が無いときに生ずるパルス
    でプリセット値がセットされ、誤り信号が有るときに生
    ずるパルスでダウンカウントし、カウンタの値が最小値
    になったときにはボロー信号が出るカウンタと、 このカウンタのボロー信号を検出する検出手段と、 を具備し、前記カウンタのプリセット値としてバースト
    検出基準回数を与え、前記検出手段よりバーストエラー
    の信号が得られるようにしたことを特徴とするコンパク
    トディスクのバーストエラー検出回路。
JP3607686A 1986-02-20 1986-02-20 コンパクトデイスクのバ−ストエラ−検出回路 Pending JPS62192982A (ja)

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JP3607686A JPS62192982A (ja) 1986-02-20 1986-02-20 コンパクトデイスクのバ−ストエラ−検出回路

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JPS62192982A true JPS62192982A (ja) 1987-08-24

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ID=12459648

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JP3607686A Pending JPS62192982A (ja) 1986-02-20 1986-02-20 コンパクトデイスクのバ−ストエラ−検出回路

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JP (1) JPS62192982A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02159827A (ja) * 1988-12-14 1990-06-20 Oki Electric Ind Co Ltd バースト誤り検出回路

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57208640A (en) * 1981-06-16 1982-12-21 Toshiba Corp Optical information recorder

Patent Citations (1)

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